SBCTについて その10

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39名無し三等兵
米海兵隊首脳、JLTV(統合軽戦術車両)開発からの撤退を示唆する発言
Future Light Truck in Peril?
Month 2009
By Sandra I. Erwin
http://www.nationaldefensemagazine.org/ARCHIVE/2009/JUNE/Pages/FutureLightTruckinPeril.aspx
JLTVはハマーの代替で陸軍と海兵隊が共同開発しているが、海兵隊のヘリの機内、吊り下げ可能
重量を超過しつつあり、海兵隊首脳は開発からの撤退を示唆する発言をしている
・第U海兵遠征軍司令官Dennis J. Hejlik中将はMRAPの全地形踏破型はすぐにも手に入るJLTV
のようなものだと報道陣に語っている
・当初、海兵隊はJLTVを5500両調達予定であったが、M-ATV(MRAPの全地形踏破型)調達に
伴い変更の可能性を国防総省で議論している
・一方、M-ATVは寸法が大きく、船の船倉におさまるものを探していると
海軍次官補(deputy assistant secretary)遠征戦担当のRoger Smithが話している
・海兵隊はM-ATVを2000両調達中で、契約では1万両まで買い増せることになっている