SBCTについて その10

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258名無し三等兵
映画ストップロス、リダクテッドの感想

限定戦争における世論と兵の士気、つまり本土防衛或いは自国の命運を賭けて盟邦を守り、
敵国を倒す全面戦争、或いは総力戦と異なり、政治の延長として民主主義国の軍隊として
異文化の中で占領任務を行う意味を考えさせられる。

リダクテッドは多少、滑稽を盛り込み現実から離れたところから仮想(報道やらyoutubeやらで)
で構成された戦争と銃後、本国を照らし返す構成。ストップロスはベトナムのような狂気めいた
反戦はなく、戦争経験者の本国社会との違和感が前提となっているはずだがつかみにくい。

ストップロスにおける任期延長の手続きの仕方自体は疑問。また両作ともパッチの由来を知りたい。
実際にある部隊なんだろうか。

#アフガン東部で米兵、任務後に戦闘外哨からアフガン人3名とともに外出、誘拐されたとのこと
自身の足で基地から外に出たこと、武器と防弾ベストはあとに残されていたことなどが報じられている。
米軍からは詳細な発表まだ無し。兵士の家族には通知したとしている。