SBCTについて その10

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221名無し三等兵
今月のモデルグラフィックス
ばら物語 政争は急場に差し掛かる。ジェルソミーナ大活躍は続く。主要人物の関係が分からなくても
少女と間諜の動きを追っているとなんとなく筋が分かる気になってその月掲載分は面白く読める。
筋は単行本できちっと確認しておくと安心。こういう読み方でもなんとなく楽しめるのでありがたい。

風立ちぬ 堀越二郎物語は5回目。舞台が軽井沢へ移りシリーズ命名の意味合いがなんとなく
分かったような気がする。当時は自転車で軽井沢のあちこちを巡るのが流行ってたんだろか。

蛇の目の駄作機
F-111Kイギリス型の仮想の話。JSFの共同開発を思い起こさせる展開。イギリス人は
湾岸戦争でトーネードが落ちたことをどう思っているだろう。筆者は資料や知人を通じて
恐らく生の感情や述懐に触れる機会があるはず。そこらへんを読み取るのは難しいが
たぶんそのうちに出てくるんじゃないだろうか。