SBCTについて その10

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183名無し三等兵
民間人が避難していた家屋3軒が爆撃を浴びた
事件の生存者および直後に現場入りした援助活動家の報告、政府機関の記録
(就学児童について教育省のものなど)を重ねて検証した結果、
97名が死亡した可能性あり 大半は民間人で女性21名、児童65名(女児31名、
男児34名)を含む 残る成人男性11名についても民間人だったとの報告あり

このほか、証言および政府当局者によると武装勢力25名から30名が亡くなっているが
戦闘によるものか、その後の爆撃によるものかは不明

アフガン政府は取り急ぎ行った調査に基づき死者1名につき10万アフガニ、負傷者1名につき5万アフガニを支給
ただし、調査の正確さには疑問を呈している