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名無し三等兵:
運び屋はイラン系クルド人が多い
Karwanのウィスキーをロバに積み込むのを他の者らとともに待っていたQuaraman(25歳)(通称)の話
父は7年前に酒を仕入れに越境中、国境警備隊に撃たれ、傷のため亡くなる
最近、親しい友人を丘陵で他の2名とともに失った
1ヶ月前は同行50名でいたところ待ち伏せをうけた 命は助かったがロバは全て殺された
ロバは良いもので1千ドル以上する
一頭で8カートン積め、密輸一回あたり40から60ドルの儲けが出る
イラン治安部隊はロバを時々殺害しており、密輸を抑えようと国境の村で飼育を禁じたりしている
地雷の危険
ある運び屋は密輸ルートを開拓しようとして地雷で不具となった者を10名知っているとのこと
運び屋の多くは投獄された経験がある模様
財を成した者はいないという
運び屋Hazhar(通称)は、十数回も撃たれたことがあり、ロバを5頭殺され、罰金も2千ドル課せられた
しかし、他に道は無い。家には仕事が無いと話す
イランのMariwanの法廷のある裁判官は顧客で、邸宅に荷を降ろしてから裁判所にゆき
支払いを受けていたとのこと