Iを冠しているだけあって、歩兵直協火力としての性能も追及される為、我が国では25mmでは適応しづらいかと思われます。
アメリカとかに比べて小規模な戦闘団での戦闘が強要されやすい地勢なので、個々の戦闘力の要求は他国に比べよりシビアになりがちかと。
次期IFVに搭載を予定している機関砲が35mm⇒40mmになったのは、おおむね2倍の弾頭重量が稼げることが魅力に感じられたのではないかと。
>>930 まあ89式で35mm積んだのは対空機関砲として「既に35mmがあったから弾の補給が楽だった」のもあるから
むしろ25mmの方が調達数少なかったんだよね と言うか25mm装備してるの87式だけじゃない?
89式の後継 ガンポートの廃止とC4I対応は行ってほしいなあアルミ合金はもちろん無しで
35mmでも弾は違う。
25mmで足りるなら、かさ張る35mmにする必要はない。
>>932 35→40ミリは2倍の弾頭重量に魅力を感じたから ×
35→50ミリは3.5倍の弾頭重量に魅力を感じたから→40ミリは50ミリでは重すぎるから ○
ごめん、嘘言ってた。40⇒50がおおむね2倍の弾頭重量で、35⇒40はおおむね1.5倍だた
25mmHEI-Tは、土嚢を積んだ敵火点を潰すのに数発撃ち込む必要があるが、
35mmHEI-Tなら一発で撲滅できるとか。
40mmGPR-T-ABなら土嚢の意図そのものを無効化できるわけでw
>>934 いや、89式の35mmは「発射速度抑えた型」でL−90や87式(対空)の35mmと同一だよ
機関砲ってなんぞや、どこから機関砲ってのは昔あったけど、
コマンドウとかRH202ためして、威力不足、25ミリ→機関砲ってなった。
対歩兵には25ミリが一番いいんだと
30〜40ミリは対空用。
ドイツは機関砲をなんで30ミリにしたかっていうと、それ以上は威力あまりらしい。
30でレート、制圧力でたたきふせんのが一番いいんだと。
火機管制の都合で、レート低いとあたらないそうだ。
だから、いまんとこは、ドイツ30ミリや、ブッシュマスター30ミリ型が、重量、反動、レートで都合がいいらしい。
VBCIでもないと、たいした火機管制つんでない(2世代MBT並)から、動的目標めっさたらないんだと、そうなると
30ミリのレートが都合がいいと。
30あれば、対空、防空、ミサイルおとしも出来るし。25だと対空はできないらしい。射程短いんだな。
てめーの恥ずかしい文章は環境に対する配慮が足りていない
ドイツ人はドイツの国策として自国の売り物を自国軍で採用し実績にしとるだけだろ
競争力ある陸戦機関砲を持ってなかった英仏のCTAが今後普及すれば機関砲ビジネスで大逆転だな
VBCIもドラグーン砲塔やめて40mmCTA砲塔に乗っけかえるかCTA型を別に持つか知らんけど
まあスフィンクス偵察車は40mmCTA確実だなwキヨ先生はアレに90mm砲以上とか抜かしてるがw
90ミリ砲以上ってのは、
APFSDS-T弾なら、200ミリ以上
って奴だろ。
だから、反動それなみで単発光学簡単だとまともにあたらないんだよね。
固定砲じゃないと使えない。
>>942 弾頭内に仕込める炸薬量の最適解が30ミリかと>破壊力と弾頭重量のバランス的に
CV90で使ってるボフォースの40ミリは対重装甲車両戦闘も考慮してる性だし
90mmで偵察AFVっつうとサゲーだろうがあれって低圧砲で徹甲は160mmくらいだろ
40mmCTAは140mmらしいから大差ないというかどっちにしてもT55はやっつけれないわな
だがスフィンクスは砲塔横にATMランチャー乗っけるんで第三世界の戦車位は問題ないだろうよ
完全に辺境統治軍の偵察AFVに装輪105mmは必然でないし低圧砲の砲火力はエアバで代替できる
軽量小型大火力のCTA機関砲が登場したおかげで低圧砲は先進国では絶滅必死だろうよ
>>947 イギリスは倒せますといってるんだと。
160〜200でるんじゃないの?
キヨタニが今月のコンバットマガジンで国産CTAの口径が50mmから40mmに変わった理由は
50mmの開発に失敗したから40mmに口径を縮めたと書いてあったが、流石に誰も
話題にしていないな。
他んトコで激しくガイシュツで、しかもキヨタニの馬鹿さ加減がまた晒されただけだってことで終了しとる。
50mmとなると実戦ではセミとか2点バーストで済ますのかね
>>953 WEASELは陸自にも欲しいね>若干大型の『WEASEL2』でも良いけど
>>953-954 かっこいいね。
陸自に欲しいってことは、必要とされる兵器だということ?
歩兵の支援戦車みたいなもん?
そういうAFVが欲しくて機関砲のライセンス所得費用と製造設備費を単価割掛で回収しようとすると
87式RCVみたく調達数も多くないなら単価高額化確実だから色々厳しいんでしょ73式MICVと同じくな
ビーゼル級なら20mmが限界だろうけどRH202がダメとなれば重いけどJM61とかでw
久しぶりに覗いたけど小文字消えたみたいね。
よかったよかった。
>>958 まああれだ、装甲警戒車の25mm砲で統一すりゃいいってやつだろ多分
>>959 つまり装甲警戒車があるからいらんてことが言いたかったと?
日本語って難しいんだな。
ブッシュマスターとかイラネ。
RH202かっちゃおうぜ。→アメがRH202威力不足だっていってる25ミリか→エリコン35ミリのっけちまえ→規格が艦防空砲、防空機関砲、PLといっしょだから、40ミリで量産したほうがよくない?
今ココ
大口径化するほど高コストになり、IFVのような補助車輌には不釣合いになる。
それで余りにも高コストになったらMBT改造の重APCの方がマシ。
>>962 歩兵輸送車って戦車の砲塔除いてウワモノ大きくした
んじゃダメなの?
IFVの1番の任務はMBTに歩兵を随伴させることでそのための装甲と機動力が最優先されて
2番目はMBTが無くても独力である程度の火力支援をすることだけど
機甲部隊の主力はMBTである以上コストはMBTより安くならないと駄目でしょという話。
搭載機関砲が大口径化すれば火力は増強されるけどその分大型化複雑化しトータル的に高コスト化してIFVである意味がなくなってくる。
あくまで補助的AFVであるのだから最小性能による最適化がベターな選択じゃないかと。
そういう点からみれば兵装は25mm砲とATMで十分でこれで対応できない敵となったらMBTや砲爆撃をもってきたほうが合理的だろと。
あの89FVですら90式より安いんだが
軽装甲起動車に金をとられた
F-15とP-3Cとイージス艦に金とられたんだろ
87AWすらDisりそうな勢い。ユニットコストは必要所要量とトータルコストの兼ね合いですよぅ。
89FVは、その、ご縁がなかったというか……。生まれた時期が悪かったんや!(泣
コンセプトは悪くなかったんだよ>89
アルミ合金は炎上に弱いから浮航無くて良いからやめといたのだって間違って無いし
とにかくコスト面がきつかったんだよな
>>兵装は25mm砲とATMで十分で
多機能化をエアバ化で達成できる時代にあえて対装甲性能も足らない25mmってw
IFVは歩兵の命の高騰化と比例してMBTよりか高額化も許されデブ化進んでる世間を無視すんのな
まあ陸自のは他国の機械化歩兵車的なAPC拡大版とは少々異なって装甲戦闘車だの近接戦闘車だの
絶対撃ち負けない装甲火力を狭い範囲に集中投入するための兵員輸送戦闘車だから
AAAといふものは同程度に自動化されたミサイルよりも有効射程内における捜索⇒捕捉⇒発射⇒到達の時間が短いので
相互に支援し縦深を構成する対空兵器群内において近接戦闘ではミサイルより有利になりえるのれす。
有効射程内に入ったらAHどころかFIも即死判定なんだっけ?
ミサイルと違ってソフトキルの方法もないし
まあ高度なFCSで制御された高初速・高射撃レートな中口径直射火器だもの
>973
最近の自走AAGにレーダー妨害がどれだけ効果あるのやらないのやらね
光学照準組み合わされたらホントに厄介だな…
>>970 近接対空車両はトレンドだった訳で、その頃は93式もいなかった訳だし
それだったら米軍の20mm積んでる奴コピったようなの作っていれば良かったんじゃないかと言う人もいるかもしれないが
でもあれ(20mmバルカン)は「ある程度継続しないと弾道が安定しない」から突発的な状況に対しては厳しい訳で
やっぱゲパルトモドキで良かったと思う、コストは高いけど
ゲパルト系の奴って意外とあっちこっちに居るな
ドイツ国内ゲパルト
輸出用ゲパルト
BAESysゲパルト
陸自ゲパルト
イタ公ゲパルト
ロ助ゲパルト
ポーランドゲパルト
韓国軍も似たようなの開発してるべ
30mmだけど
対空戦車って流行ったのね。今じゃ無かったことになっているけど。
昔から「機甲部隊に追随出来る対空車両」は求められてたから
それに中東戦争でイスラエル軍機が対空戦車にボコボコにされたって事もあったからね
でも最近はミサイルが高性能化した事で低空 近距離においての迎撃能力も上がったから機関砲のメリット薄れてる