＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し６　＠＠

774 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2009/03/03(火) 21:37:55 ID:???
銀蝿じゃないけど、ある意味スケールの大きいというかデタラメな話。

『人民解放軍第○○師団』と称する「師団長以下全部偽物」のインチキ師団が、
国共内戦末期に長沙近辺に駐屯。そのまま軍管区に編入されて、何故か正規の
装備を(どこからか)調達・補給されて居座り。延々50年間にわたって市の行事
に幹部が出席したり、地域の青年を訓練したり、改革開放路線開始にあわせて
ホテルやレストラン迄経営する有様。

�ｹ小平死後の軍管区再編によって「帳簿上存在しない部隊」なのがやっと発覚、
このニセ師団は解体された…らしい。当時の読売新聞に出ていた。

前スレ：
＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し　＠＠
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1112035703/
＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し２　＠＠
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1147560822/
＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し３　＠＠
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1162921157/
＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し４　＠＠
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1188498215/
＠＠　戦時中・戦場でのほのぼのとした話し５　＠＠
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1213301299/

まとめサイト：
http://gunji.blog.shinobi.jp/
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ここは戦時中、戦場、及び軍隊内での「ほのぼの」とする話しを楽しむスレです。
煽り、荒し、工作員は相手にせず、完全無視をしていただきますようお願いいたします。

阻止
>>1乙

阻止って何を阻止すんのよ？
一等自営業なんて何年も見てないのに

昔、自衛隊にいた時に、一応駄目と言われたけどお土産にいくつかの缶飯と�U型のパック飯と乾パンを持って帰ったら母がえらい懐かしがって婆ちゃんのいる帯広にいくつかを残してお土産にしたそうだ
婆ちゃんはもう死んでしまったんだけど、最近その話を思い出したんで母の日のついでに突っ込んで話を聞いてみたら我が家は親戚一同えらいド貧乏で(まあ今もだが)爺様はロシア系だかなんだかでいなかったらしい(母も物心ついた時にはいなかったとか)
女手一つで自分の母と叔父さんと叔母さんを育てたらしくて、某民族舞踊だけでは食えないから自衛隊の駐屯地で雑品拾いをさせてもらってたらしい
それで隊員の方々から食わなかった缶飯やら乾パンをどっさり貰って帰って来たらしくてよく口にしたと聞いた
缶飯やら乾パンを受け取った婆さんは目に涙を溜めて懐かしがったと聞いた
ついでに新隊員の時の写真がすべて無くなってしまった話をしたら婆さんの葬式で一緒に棺に入れたらしかった
そんな話を聞いたら退職前の最後の演習で葬式に出れなかったし、今もって墓参りすら出来ていないので怒るに怒れなかった
婆ちゃん御免

いきなり泣かせるね

ガダルカナルから、全員無事帰還されたようです（涙）

http://www.youtube.com/watch?v=1CrrrLRJ9Xg&feature=related

>>6
・・・せめて、せめてガダルカナルまで迎えに行ってやれよ。

ある予科練生達の話（訳あって何期生かは伏せておきます）。時期は台湾沖航空戦の前かな？たぶん。
松山航空隊から台湾へとえっちらほっちら移動になり、そこで訓練を受けることになった一同。
ところが次第に戦局は悪くなり、雲行きは怪しくなる一方。
基地にもたびたび攻撃を受け、練習飛行中の仲間が攻撃してきた敵機に落されたりと、それは穏やかとは程遠い状態が続いた。
飛行中にやられるのも怖いが、爆撃も怖い。が、予科練生たちにとって、敵の爆撃が飯時の直前に始まるのが一番辛かった。
というのは、爆撃が始まると、主計兵が調理をほったらかして防空壕に逃げてしまい、その日は飯抜きになってしまう。
16かそれくらいで徴兵されてきた食べ盛りの予科練生にとっては、正に生き地獄。

そこでさっそく一計を案じた予科練生たち。空襲が始まると、主計兵が火を消してさっさと防空壕に逃げるので、
火が消される前に飛び込み、主計兵に代わって調理を継続しようという事を決め、
朝食の場合はお前の班、昼飯の場合はお前の班、としっかりと時間帯に合わせた役割までも定められた。

そして翌日。偶然にも朝飯前に米軍機が来襲。指定された班はダッシュで厨房に駆け込み一言。
「早く逃げろ！でも火は消すな！」
そして主計兵に代わって、爆撃の中、必死になって飯を炊いたそうな。
爆撃をやり過ごした予科練一同、目標の飯は守ったが、「でもこれ、命令無視じゃねぇの…？」とみんなガクブル状態。
ところが、士官も怖〜い教官も、爆撃後に温かい飯が食えると大喜びしてくれ、一切のお咎めなしで済んだそうな。

その日以降、その基地では爆撃が始まっても飯は作り続けることになったとか。

毎日当たり前に飯が食える私

先人に感謝だ

>>8
あ、徴兵じゃねぇや、この人たち志願兵だった（滝汗

メシの力は偉大だねぇ。

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

　上記の様に，米海軍では潜水艦にさえアイスクリーム製造器が付いていたので食べ放題でしたが，その為，虫歯も多かったとの事．
米海軍のアイスクリームを意味するスラングは「ゲダンク」であり，歯が悪くなるといった意味からきており，
　そこから艦内のアイスクリーム製造器の事を「ゲダンク・バー」と言ったそうで．
　米国水兵のアイスクリーム狂いを冷ややかに見ていた英国兵も，米国艦に艦に招待されると，真っ先に行くのがゲダンク・バーとか．

　ところで，あるとき第３艦隊旗艦ニュージャージーの新任少尉二人が，ゲダンク・バーの途切れない列をにいらだち，
上官優先と言いながら列の先頭に着こうとしました．
　列の中から不満の声があがるなか，それをかき消すぐらいの大声で
「自分の定位置に戻れ!!」
と怒鳴り声が響いきました，
　その割り込んだ少尉二人が怒鳴った水兵を叱りつけようとすると，その声の主は第３艦隊司令官のハルゼー提督だったそうです．
　提督は辛抱強く，列で自分の番を待っていたのでした．
　その後，新米少尉達はスゴスゴと“定位置”に戻ったそうです．

ガダルカナルではアイスクリーム製造機が無かったため
米軍の士気は低下してたそうな

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

ほのぼのというよりも少し殺伐な話
明号作戦後、捕虜になったフランス兵と日本軍の軍曹が小競り合い
理由は、コーヒーはエスプレッソが美味しいか？、ペーパードリップが美味しいか？
というくだらない理由でした。
日本「資生堂パーラーをなめるな！！」フランス「カフェ・ジョルジュサンクをなめるな！」
と口論になったらしい。

>>13
一番の被害は、空母のパイロット？
戦闘機のパイロットは、虫歯は絶対にＮＧで、Ｇの関係で歯が爆発するらしい。
パイロットの適性検査は、歯も虫歯がないか必ず検査する。

虫歯がヤバいんじゃなくて
治療して穴を塞いだときに、そこに空洞が出来ていると気圧の変化で内部の空気が膨張して
口腔内でなんちゃってフラググレネード炸裂――という状態になる。

>>14　東條アイスクリームを知らんのか？

>>18

エリ8の話しは本当だったのか

人間の体は中空パーツなんてたくさんあるでしょう。

>>20
エリ8じゃないぞ。
ファントム無頼だ。

懐かしい。痔もダメなんだよねw

>>22
そうだったORZ

っほ

>>23
お尻が裂けちゃうｗ

軍艦「長門」の、戦前の１コマ。
甲板上で舞い踊る洗濯物の見える風景。

以前、「丸」にその写真が載ってて、
思わずほのぼのしてしまいました。
ちなみに、その「丸」はすんごい昔のものです（どの巻か忘れましたが）

婆さんから聞いた話。

うちの爺さんは戦時中、炭鉱内で捕虜を監督として使ってたらしい。
もちろん日本万歳な世代だし、相当過酷な労働を強いていたようだ。
爺さんはもともと川筋もんで、背はちっこいんだが気が荒い。
捕虜同士で喧嘩なんかが始まると、下駄を手に持って割り込んで
飛び上がって双方の頭を殴りつけてたようだ。そんな無茶苦茶な
一方で、病人なんかには上にばれないようにこっそり食い物を
差し入れたりしてたそうだ。今思えばなかなかの男気。

戦争が終わって米兵が爺さんを探してるという噂が町内に流れた。
監督として無茶苦茶殴ってたから、仕返しに来た！と思った
爺さんは慌てて裏山へ逃げたそうだ。

そして、実際に数名の外国兵が、家まで爺さんを訪ねてきた。
婆さんが腹決めて出てみると、リヤカー一杯の毛布や食い物。
身振り手振りで会話するに「爺さんに世話になったから」
ということらしかった。外人兵らは笑顔で手を振って帰って
いったそうだ。

爺さん逃げなきゃもっと格好良かったんだけどなｗ

うちの○長、痔が悪化して手術で艦降りてたな…
偏食ばっかするからだw

>>6
ttp://feb.2chan.net/jun/b/src/1243517851639.jpg

ほのぼの

もうネタ切れか…

うちのひい爺さんは開戦前にハワイから引き上げてきた

で、その際大量の珈琲豆を持ち帰り、
戦時中でも飲んでいたがその香りは町内いっぱいに漂っていた

時々駐在さんが自転車漕いで駆けつけ
「せんせ、せんせ、珈琲飲む時は窓を閉めてください！憲兵にバレます！」
と注意しにきてくれていた

コーヒーを煎れてるときじゃなくて焙煎してる時じゃねえの？

さすがに煎れてるだけじゃあ路上にまで薫りがとどかんでしょ

おっと爺さんの侮辱はそこまでだ

ｳﾁの施設に入居してるある利用者のお話
その利用者は戦争中期、陸軍歩兵として南支に従軍していた。300人ぐらいのまぜこぜ部隊で任務は某市内の警備隊だったらしい。
その市内の治安状況はすこぶる悪く、現地人は日本軍を信頼してなく、町はゴミゴミ汚なく、いろんなごろつきが集まり、日没には外出禁止だったらしい。
事態の対応を迫られた守備隊長以下は｢○○市クリーン作戦｣なるものを発動した。まずは｢市内のごみ拾い｣からだった(続く)

>>34
実家に問い合わせたらまさにそうだった
指摘ありがとう

あなたのおじいさんの戦争体験にも書いたが、うちの祖父さんは
ガキの頃、村の近くの山に落下傘脱出してきたB-２９のパイロットを
生で見たそうだ。
村の大人たちが捕まえてきたんだが、リンチやったらしく、頭を怪我していた。
中国戦線帰りの村の元兵士だったおっさんが、不憫に思って怪我してる
米軍パイロットを引き取って手当てしてやったそうだ。
祖父さんは当時、「ツノも牙も生えてなかったね」と米軍兵を見て近所の
悪ガキたちと不思議がっていたそうだ。

>>38
俺のばあさまも脱出したB-29の搭乗員を見に行ったらしいが、降下地点にたどり着いた頃には
先着の野次馬によってバラバラに解体されてたそうだ。

どこの国でも、爆撃機の搭乗員ってのは蛇蝎の如く恨まれるんだな。

＞バラバラに解体


むごいね…
いくらなんでも敵とはいえ、普段は温厚な村人たちが興奮状態で、抵抗できない人間を殺し手足を引きちぎるなんて…
鬼畜米英とは言ったが、当時の日本人も鬼畜と化していたと思う…
それだけにそんな中、良心を失わず敵を介抱し救った人の話を聞くと本当に救われる。

捕虜のあつかいをちゃんと教えてない国・軍部も悪い。

民間人が降伏している軍人を虐待死させたり、死体でも損壊させたら、
あとで訴追されるかも知れないし、だいたい捕虜を尋問する機会が
失われる。

民間人に竹槍を持たせるってことは、侵攻してきた敵軍に
市民虐殺の許諾を与えるようなもんだし、いくら戦局が悪いと
いっても、ムチャクチャ。

本土に踏み込まれれば非戦闘員にまで頼るようになるのはどこの国でも一緒だろう
ソ連しかし国民党しかり

もちろん国民に一切武器を持つな・敵軍を受け入れろって言ってまわるのも、それはそれで戦いだとは思うが

ちょっと話はずれるが
旧軍がシベリアからポーランド孤児を祖国に返したのは有名な話。
その時の縁でポーランドが阪神大震災の孤児を招待し、歓迎、励ましてくれたのはあまり知られていない。

>>38の爺さんの住んでた辺りではその当時の子供は米兵にツノや牙があると思いこんでいたんだな…
教育とは恐ろしいもんだ。

なんせ｢鬼｣畜米英って言葉もあったくらいだからな

ま、そんな民度だから陸軍のテストパイロットを米兵と間違えて殺しちゃったりしてるんだよね。
それも被害者が一人だけじゃないってのがまた・・・。

>>46
それは史実じゃないよ
来栖良大尉は出撃準備中に基地内で事故のため死亡
大本営公式発表では基地帰還後に死亡で戦死扱い
ちなみに、被爆後のヒロシマ市内で捕虜が虐殺されたというのも神話
実際には、被爆で重傷を負い、移送中に死亡(末期の水を飲ませてる)
遺体に対して石を投げたり損壊しちまったのは残念な事実だが移送に
関わった陸軍兵士はずっと遺品を持ってた

>>47
来栖大尉のことだとは誰も言っていないんだけど・・・。
大尉は一式戦のプロペラが原因だろ。

例えば横須賀空の山崎上飛曹は住民による撲殺で死亡しているし、
他のテストパイロットもあやうくという場面に会った人が複数存在する。

>>48
陸軍のテストパイロットと言うので
勘違いした申し訳ない
来栖大尉は出撃準備中、一式戦のプロペラに跳ねられて
事故死、言葉は足りなかったが事故

揚げ足とると横須賀航空隊の山崎卓上飛曹は
海軍でしょ？
それも民度よりは「日本のパイロットは落下傘降下しない」
って新聞で書いてた方が原因ではないだろうか？
爆撃や機銃掃射のあとで冷静になれって方が難しい

本当に民度が低いなら米軍爆撃機搭乗員の墓とか作らないと思う
北九州や関東で結構撃墜された米軍機搭乗員の墓が作られてる
「トランクの中の日本―米従軍カメラマンの非公式記録」とか「昭和の写真館」で紹介されてる

>>40
別に当時の日本人を擁護するわけじゃないが、当時はとみに空襲が熾烈だったようで
ばあさまも飛散したナパームで火傷を負ったらしい。何度か傷跡も見せてもらった。
俺にとっては物心ついた頃からしわくちゃのばあさまでも、当時は年頃の女性だったんだろうから
肌を傷つけられた恨みは深かろうと思うわけよ。

で、そんな物騒なモンをばら撒いてた野郎が近所に落ちたとなれば、お礼参りを考えても
仕方なかったのではないかと思う。俺だったら憎いあまりに解体する側に回ってたかもしれない。
後で憲兵やら警察やらが来たらしいけれど、「誰がやった？」と問い質しても誰も答えず
警察も真剣に調べようとしなかったとか。

>>49
>本当に民度が低いなら米軍爆撃機搭乗員の墓とか作らないと思う

墓を作るのは地域の指導者層で、虐殺したのは民衆なんじゃね？
会話の中に「戦争が・・」「平和・・」って言葉が聞こえてきただけで、
店員が客を警察に通報するくらい国全体が一種のヒステリー状態だから
民度が低いとは思わないが、常識的な判断ができなくなったんだろ。
関東大震災での朝鮮人の妊婦まで殺したり、翌日に警察にやって来て
報償授与を要求したようなもんで、民衆は集団ではこうなる。

それと殺したまれびとを祟らないように祀るのは日本の土俗習慣。

>>49
民衆に国際法によった敵兵の扱いを周知しない政府&軍部がいけないという言い方も出来ると思うが、
その裏目は自軍テストパイロットの横死という形で結実してるな。
例え本当に敵兵だったとしても情報収集の為にも保全するのが良いと思うが、
そこら辺帝国は幼すぎだろ。

つーか、民度云々って言うより、祖国、しかも民間人を爆撃したパイロットを丁重に扱う民衆の方が世界的に希少じゃね？ｗ

日本じゃなくたって、どこの国でも民衆は袋叩きにしちまうだろ？その行為の善悪は別にしてさ。

>>50
君のばあさまは気の毒とは思うが、虐殺に加担した村人達も全員被害者だったのかい？
野次馬だったんだろ？
ほとんどは戦火の及ばぬ村人で、他人の被害を人づたいに聞いてるだけで、教師からみたこともない敵兵を「鬼畜」と煽られて事に及んだんだろ？


そんな不確定な同情と推測で、村人が蛮行に及んだ事には同情できない。
君はそれどころかそれに加わることまで肯定してるけど、
その状況を誰も止めず、警察すら無法を認めて米兵の悲鳴と返り血を浴びながら一致協力して「解体」を行ったことは大いに恥ずかしいことだよ。

>>54
何が言いたいんだ？

集団心理が働いたんだろう
自分だけその状態で反対するとか出来るか？
悪いことは悪いことだが過ぎた事にガタガタ抜かすなよ

>>56
>悪いことは悪いことだが過ぎた事にガタガタ抜かすなよ
なんて民度の低い発言ｗ

じゃあガタガタ抜かしてすべてが元に戻るとでも？

＞元に戻るとでも？
むちゃくちゃだな。そんなこと誰も論じてないのに。詭弁にもならんｗ

ガタガタ抜かしてるヤツは朝鮮人

案外｢草生えた寿司｣だったりしてなww

集団心理で俺も解体に加わる！
と言い切ってる奴がいる以上、過ぎた話ではないな。
同じ事をまた引き起こすんだろう。

>>51
地元の坊さんが作ったり、民衆が作ったり、慰霊碑と違って墓は被指導層が作ってる

投降しようとした乗員が威嚇のために射撃したから殺した例もあるし
きちんと捕まえて駐在所→軍に引き渡した例もある

誤認で殺されたりした搭乗員はそりゃ気の毒だが
すぐ民度が低いと言うのはいかがなものか

>>52
すまないが自分はそのテストパイロット横死の話を知らない
後学のためにお教え願えないだろうか？

埋葬の方の一例をあげると、八幡の農夫の地所内に米軍機墜落
同区に住んでいた麻生夫妻が木に引っかかっていた搭乗員の遺体を埋葬した

木製の十字架に米機搭乗員の墓、裏に昭和19年6月16日墜落と印した
昭和終戦後に従軍カメラマンが撮影した墓はきちんと整理され生花が飾られていた

>>56
＞反対するとか出来るか？


反対するだろ。普通に良心があれば。
日本人のすべてがお前のように集団心理に流される腰抜けばかりじゃない。
そんなふうに「ガタガタ抜かすな」と恫喝して、人の手足を引きちぎる事まで手伝うなんて真似、
とても集団心理だからで片づけられることではないよ。

あいにく>>38（=>>39?）のばあさまの周囲の人間には
抵抗する勇気も、理性も、目の前の相手が人間だという事を理解する知性も欠けた、
お前みたいな人間しかいなかったんだろ。

見ず知らずの相手を罵倒できる人間が人の良心を口にしても説得力ないって。

これは1965年の3月14日にニューファンドランドの海岸で、

アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた実際の無線の記録である。



カナダ　　「衝突の危険あり、貴艦の針路を１５度南に変更されたし」

アメリカ　「衝突の恐れあり、そちらの針路を１５度北に変更されよ」

カナダ　　「出来ない。衝突の恐れあり、
　　　　　　　そちらの針路を１５度南へ変更せよ」

アメリカ　「こちらアメリカ海軍の軍艦の艦長である。
　　　　　　もう一度繰り返りかえす。 そちらの針路を変更せよ」

カナダ　　「ＮＯ、それは不可能だ。もう一度繰り返す、
　　　　　　　貴艦の針路を変更せよ」

アメリカ　「こちらはアメリカ海軍太平洋艦隊最大級の航空母艦
　　　　　　エンタープライズである。 我々は駆逐艦八隻、巡洋艦四隻と
　　　　　　多数の艦船を従えている。我々はそちらの針路を １５度北に
　　　　　　変更するよう要求する。もう一度繰り返す。そちらが１５度北に
　　　　　　変進せよ。 我々の要求が容れられなければ、艦の安全の
　　　　　　ために対抗措置をとる用意がある」

カナダ　　「エンタープライズ、こちら灯台である、どうぞ」

アメリカ海軍のホームページに>67は事実ではないと
わざわざ断り書きがあるらしいけど誰かそのURL知らん？

ついさっきまで機銃掃射で女子供を余興でハンティングしてた奴が墜ちてきたからって殺さないだけの理性を持っている自信はないな
P-51のガンカメラの映像であからさまに学校や漁民を掃射してる映像が残ってるじゃん

>>66

それは>>56に言ってるんだな？
わかります。

>>65にはどうも経験も想像力も足らないように感じる
文面からは頭の回転は良さそうな感じはするが、お坊ちゃんというような感じだな
何でも機械のように理詰めや、合理的な考え方が通じる訳じゃないぞ

ほのぼのと出来ない話は別スレでね
でないと祖父の戦時話スレみたいになる
オレはこのスレまで腐海に沈むところは見たくない

それもそうだな
失礼した

>>71
想像力とはどんな？

自分が敵兵だったら、任務を受けて機に乗り込む以外にどんな選択肢があるか？
敵兵にも帰りを待つ家族がいたのではないか？
虐殺に加わった野次馬も、その晩は帰りを待つ自分の家族と夕飯を囲んだのではないか？
その時彼らは何を思いながら飯をついばんだのか？
その後村の人々は、今まで通りの気持ちで暮らせたのか？
ナパームで傷ついたばあさまの気持ちはこれで果たして晴れたのか？
この行いは、人々をこんな事に導いた「祖国」に報いる当然のことなのか？


君は頭がよさそうだから、もちろん想像できるんだよな？

終わろうって言ってるのにまだ続ける自分がどんな奴か想像出来るよな？
終わったんだよ。

これを最後、かつ、簡潔に述べるなら
人間は機械じゃない
感情に流されることもある
ということさ
終わりな？

都合が悪いからってお前の考えを勝手に結論づけて、逃げようとするなよ。
嫌がってるのに目前で生きた人間を殺して、
切り刻むことに仕方ないもクソもない。
同意してもらえると思ったら大間違いだ。
人間が機械でないからこそ、そこで群れに加わるのでなく反対する奴がいるはずだろうが。

このスレも腐海に沈むか…

何故人〜は　傷〜つけ合うの〜

幸せ〜に　小石を投げて〜

傷つけるどころか一方的になぶり殺す。
かの村人たちが退屈しのぎと好奇心と、不平不満を発酵させた郷土愛に満ちてアメリカ兵にそうしたように。

ガンダム嫌いじゃないならポケットの中の戦争見とけ

そこでガンダム持ってくるんだｗ
そういうの見すぎだから血も涙もある人体をずたずたにバラして殺すことを、
「解体」とか言っちゃうんだろうな。
ことの重みも感じず、まるでロボットや機械をバラすような感覚で。

この流れは真の愛国者様が現れてエセ日本人を裁きまくる展開の前触れ

新手の釣りだからほっとけ

>>68
http://www.navy.mil/navydata/navy_legacy_hr.asp?id=174

おまいら平和教育に洗脳されてる中学生相手にいつまでつづけるんだ。

青くさいこと言ったって10年もしたら多少考えも変わるだろうからほっとけ

>>63
>>48

52じゃないけど気になったので。

BoBの映画でもそういうシーンあったような気が
落とされて脱出したパイロットが、着地地点の農民に「オレはイギリス人だぞ」みたいなこと言ってたような
うろ覚え

逆に言ったら、直接空襲を受けなかった地方では、住民は米軍捕虜に親切だったらしいな。
「遠くから来たお客さん」感覚だったらしい。

>89
結局、捜索に来た軍に引き渡すわけだろ？

ホームステイさせとくわけでもなく。

> 結局、捜索に来た軍に引き渡すわけだろ？
>
> ホームステイさせとくわけでもなく。

だから「米軍捕虜に親切」なんてありえない
空襲を受けた地方の人間と変わるところは無い
受けなかった地域の人間のほうが上等であるかのような印象操作は止めてもらおうか？
どこの出身だか知らないが、どうせ半島でチョンとじゃれあってたんだろうな
本土の『日本人』は地獄を見てたんだよ
お前らの先祖がバカみたいにゲラゲラ笑いながらキムチ食ってた時にもな
恥を知れ

自分が地獄を見たわけでもないのに伝聞で偉そうに語るのはやめろや。
日本人全員がお前のように捕虜の虐殺を美化する人間ばかりじゃない。
辛うじて日本人なだけのカスの分際で「日本人は〜」などと一緒くたにするな
畜生が。

祝・祖父スレ化

米国の高校のシャワールームにはオナヌー禁止の所があるらしい、みんなでシゴいて飛ばしっこして遊ぶらしい。

排水管に詰まりやすいから禁止だそうだｗ

俺も高校時代、科学室で一年上のやつらがホモってるのを見た時はショックだったよ

しまった、戦時中と関係ねぇェェェェェェェェェ

>>91
漏れは２ちゃんのレスで見ただけだがな。地方の捕虜収容所に送られた米軍捕虜の話。
労務に駆り出されて地域住民と接触があったらしいが、住民は割と親切だったってその
捕虜が話していたそうな。

毎日ここの話楽しみにしてる。
だからほのぼのしてない奴は帰れや

some where over the rainbow

way up high

there's a land that I heard of ones in a lullaby

some where over the rainbow skies are blue
and the dreams
that you dare to dream
really do come true
some day
I'll wish upon a star
and wake up
where the clouds
are for behind me
there troubles melt
like lemon drops
away abore the chimey tops
that's where you'll find me

some where over the rainbow
blue birds fly
birds fly over the rainbow
why then why can't Iif happy
little blue birds fly
beyond the rainbow why ,
oh why can't I

なぜ、虹の彼方に？

ボノボーノ

汝殺すなかれ

自分で苦しい事にあったことが無いのさ

ソマリアでは米兵の遺体への攻撃を諌めた住民もいたが、興奮した民衆に殺されそうになったそうだ。
まあ、人間基本のところは大して違わないからね。民度っつっても表面上違うだけで深層部分は大体同じ、高いも低いもない。
捕虜の扱いを国民に教育しなかったのは不味かったが。

なぜ苦しい目に遭ったとして人を八つ裂きにして殺さねばならないのかね？
それは実体験から言ってるのか？
村人のリンチを正当化するこじつけじゃないのかね？

>>105

>>105
仕事でポカして謝りに来た部下に怒鳴り散らした事なら今までに六回くらいあるぜ。

怒鳴り散らしちゃいかんべ

人種だの民度だのにまったく関係無く
戦争などで長期にストレス（恐怖、怒り、悲しみetc）を受け続けてたら
何かのきっかけで爆発することは誰にでもあるだろ
正当化することは出来ないが、情状酌量の余地はあると思う
>>105なんかは小さなきっかけで爆発しそうだがｗ

同意。
むしゃくしゃすれば、敵の一人も殺して皆でワイワイガヤガヤ解体したくなるものだ。
>>105はそういう経験がないのだろうｗ

うまえら

まだやってんのかw

かまってちゃんに反応すんなよ

極端な考え方しかできないのも可哀想だけどな
俺はい〜ちぬ〜けた！
もうしらね！

今まで出たほのぼの話で一番スキなのなんかある？

なんかバカが沸いてるな

和を以て尊しと為す
アメ公なんざグダグダ言わずに引きちぎって解体して殺しときゃいいんだよ
平和ボケのバカがｗｗｗｗｗ

日中戦争の最中、とある巡洋艦での話
北方で停泊中、イクラが大量に手に入ったので士官室でイクラのカナッペを出したところ
「なんだこのカエルの卵は！」と激怒した古参の士官がいたそうだが
食べ終るころにはお代わりを要求したそうな

日清じゃなくて日中の段階でもイクラ知らない士官がいたってことか…
回転寿司とかないしな

自分の意見が思うように通らなかったからって自暴自棄になるなよ
これからまだまだ苦しい事は起きるんだぞ

またばあさまの村で人間の分解ごっこが起こるという事か？
楽しみだな

お前ら軍板初めてか？
力抜けよ

ばあさま萌え

>>116
あんまり美味くて、イクラ食っても大丈夫

なんつって

おおお！

レ・ミゼラブルの｢民衆の歌が聞こえるか｣はなかなかよかったよ
軍隊の話ではないが
マジで感動したよ
バリケードの外に新しい世界はあっただろうか！
まあ、ほのぼの、というか宿屋主人の歌の部分が面白かったという事で…

フランス人といえばギロチンだな

クーデター？が失敗しちゃうんだよな…
始まる前と終わった後だと同じ歌でも意味が違って聞こえるからなぁ…

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

あげ

日露戦争のほのぼの話がもっと聞きたいもんだが…

出尽くしてるのかな

日露か。
クロパトキン関係でほのぼのあった気がするんだが忘れ散った。

確か兵からクロパトキンおじさん(おやじ)とか言われてたとかなんとか。革命前のロシアは小説なんか読むとまるきり腐ってるが、それでも赤軍よりゃ大分ましに思えてしまう

484 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2007/06/04(月) 16:53:28 ID:X/T3xWtI0

俺が小学校５年のころに、ひいじいちゃんが無くなった。病気や怪我で死んだ
わけではなく、老衰だった。９８歳の大往生だった。俺に小遣いくれたり、一緒に
釣りに行ったり、燻製つくりをしたり、その他にも火薬の作り方とかも教えてくれて、
何でも知っていて、いろいろな遊びを教えてくれるひいじいちゃんだった。

　大往生で無くなったので、葬式でもその後の宴会でもみんな和やかなムード
だった。ただ、一番懐いていた俺はやっぱり悲しくて、一人自分の部屋でシクシク
泣いていた。

　客も皆帰って、ごく身近な親戚だけになったので、風呂に入って寝た。当時寝て
いたベッドは、二段ベッドの下がない様なもので、横になると田んぼと家の前の道路
がよく見えた。暑くて目が覚めて、何となく窓のほうを見ると、白い着物を着た人間が
スーッと移動していた。そして、その白い人はピタリと止まると、こっちの方を向いて
片手をすっと伸ばして、頭の上でクルクルとまわしていた。よくは見えなかったが、
きっとひいじいちゃんに間違いないと思い、自分も必死にひいじいちゃんと同じように
、手を振り替えした。しばらくすると、またスーッと移動して消えてしまった。

　大人になって気づいたが、あの時の手の振り方は、海軍の兵隊や軍人が帽子を
持って手を振る独特のものだった。「そういえばひいじいちゃんは、元軍人だったなぁ。」
とぼんやり思い出した。あの時の白い人は絶対にひいじいちゃんに間違いないと確信
した。ひいじいちゃんが、軍人だった頃に被っていた略帽？は俺が貰って大事にしている。

長文すまぬ。　

　ひいじいちゃん元気かなぁ。

全俺が泣いた

ないた、が・・・。
火薬の作り方ってｗ

おじいさんの戦争体験スレから

終戦迎えての8月17日に、八代出身のF氏が彗星艦爆で宇佐航空隊から八代飛行場に
復員着陸してきた。
「明日はみんなを飛行機に乗せてやる」とF氏は言い、地元の人は喜んだ。しかし、
近隣の住民は彗星艦爆の機材に目が移り、夜中にこっそりと飛行場に忍びこんで
誰となく彗星艦爆の部品を外して持ち帰り、朝になれば、飛べない状態になってい
ていたのである。
F氏はガッカリして飛べなくなった彗星艦爆を燃やして飛行場の隅に埋めた。

続き

ところが、近隣の住民たちは焼却して埋めた場所を掘り返し、彗星艦爆の焼け残りの
残骸を持ち帰り、加工してナベやシャクシを作った。
1983年に小学校の教諭が八代飛行場近くの町村を調査したところ、７軒の家でこの彗星
艦爆の残骸で作ったといわれるナベの話が聞かれた。そのうち3軒には、実物のナベが
見つかっている。
「空を飛んだナベ」として重宝していたと語っていたそうだ。

俺の先輩の体験談。SAMの射撃訓練でアメリカの射場へ行った先輩、待機時間が多くて太ってしまうからと
廠舎を出てジョギングに出かけた。射場は砂漠なので西部劇に出てくる草の玉みたいなものが本当にコロ
コロ転がっている。しばらく走っていると、痩せた犬みたいなやつが後を付いてくるのに気がついた。
こんなところにも犬がいるのか、ぐらいに思ってそのまま走っていたが、だんだん犬が増えてきている。
よくよく群れを見てみるとそれは犬じゃなくてコヨーテだったとか。
ようやく危険を感じた先輩、全力でキャンプへ駆け戻った。キャンプに人が大勢いたためか、コヨーテ達は
追跡を断念、先輩は難を免れた。普段は持続走の強化訓練などお呼びではない先輩だが、この時ばかりは1500m
だったら５分を切るペースの走りだった、と話していた。　　

コヨーテを怖がる兵隊さんカワユス

>>131
たんぼで？
それってくねくねだろ？

コヨーテは生きた人間を襲わないだろ

コヨーテって…

日本だとクマとマムシとスズメバチ位か。
日本人で良かったよ

イラク復興支援の時の話

ルメイサ市内で自衛隊の車輌がデモ隊に囲まれて投石された時、
騒ぎに巻き込まれたイラク人少年が直径25センチほどの石を顔面に受け、
数週間入院することになりました。

このことを市町から電話で知らされた第４代業務支援隊長斉藤一佐は

「その子が退院したら、全快祝いを贈りたいのですが」

と市長に申し入れ、後日、日本から持ってきたサッカーボールや
玩具を市町に託しました。

「斉藤隊長は約束を守る男だ」

今まで、外国の軍隊の口先だけの対応に失望し続けていた市長は、
この一見でも自衛隊を見る目を変えました。

後日、市長は退院した少年と両親を市長室に招き斉藤隊長からの全快祝い
のプレゼントを渡す場面撮影して、DVDIに渡して斉藤隊長に贈りました。

こうしたやりとりを通じて信頼関係を築いていき、次にルメイサ市に行く
ことを連絡すると市長は次のように言いました。

「サドル派には手を出させない。話はつけてあるから自衛隊は安心して来てくれ」

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

ほのぼのかどうか微妙だが

「戦争は女の顔をしていない」より
------------------------------------------
わたしは夜勤でした。重症者のテントに入ると、大尉が横たわっていた。先生方から
言われていました。「今夜のうちに、大尉は亡くなる、朝までもたない」と。その大尉に
訊きます、「どう？何をして欲しい？」決して忘れられないわ。彼はにっこりした。苦しみ
抜いたその顔には明るすぎる微笑みだった。

「白衣のボタンをはずして、乳房を見せてくれ……女房と離れてもうずいぶんになる……」

わたしは恥ずかしくなって、何か答えて、テントを出ました。一時間後に戻ると、彼は
もう亡くなっていて、あのときのの微笑みを浮かべたままで……
-----------------------------------------
最期が迫っている時に「おっぱい見せてくれ」って言ってしまうものなんだろうか
わかるような、わからないような

ソソと外を聞き間違えるコピペみたいな話だな

兵隊さんなりのユーモアだったんじゃなかろうか。
ちょっとの強がりもあったのかもしれないけど。

泣ける。その本は読んでいないが、オッサンのたたき上げの大尉では
ないか。４０がらみの。
「イギリスのユーモア（サイマル）」に、フォークランド紛争に出る
夫を見送りにきた妻が、胸を見せて手を振っている図がある。
単に「女の裸」「セックス」という以上の、「穏やかな夫婦生活のあった
家庭」の象徴なのだろう。

見せてもらえずとも微笑んだまま（むくれずに）逝った大尉は漢だな。

>>141
自衛隊は他国の軍に比べて下手に出すぎ、媚び売りすぎ
という論調もあったが。
地元住民の言うなりに金を出すので相当見くびられてたとか…

いや、言われるまま出してないよ。
それやると際限無くなるし、他国軍にも迷惑かかるから。
むしろ
「日本は相場より多くだしているので、賃金の交渉は値下げ要求以外は受け付けません」
と言ったので
「日本にゴネても無駄だ」
と思って諦めさせたw

>軍に比べて下手に出すぎ、媚び売りすぎ
たんに郷に入って郷に従え方針で、現地に溶け込んでいっただけで
そのおかげで、地元の人と仲良くなって、色々な情報が入って、危機回避できたんだよ

むしろイラクで車両てイラク人挽き殺してろくに詫びもせず逃げかえった韓国軍が異常。

>>139

コヨーテは犬系の中でも縄張り意識が強い、その時はテリトリー内に入ってきた人間を単に「なんやこいつ」と追跡してみただけだろう。

シートン動物記情報ですまんが

>>150
送りコヨーテでつね

戦犯として絞首刑の前日に服毒自殺したゲーリング。
その死体は、左目を開けてウインクしていた。

ゲーリングカワユス

苛烈な取り調べに一歩も引かず、連合軍の法廷で雄弁をふるうクスリが抜けた後
のゲーリングは「コイツが戦争中もこんなんだったら多分戦争勝ってたわ」と他の
ナチ高官が目を見張るほどの偉丈夫っぷり。
戦前(チェコ併合より以前)や戦後(戦犯として連合軍の監獄にぶち込まれた後)の
モルヒネデブは、モルヒネ中毒じゃないしデブでもないし、普通にカッコイイ。


なのに何で一番大事な期間はあんなにグダグダなんだorz

でも戦後はスコットランドで爆撃機チャーターしたりと、意味不明な行動が目立ったらしいが　＞モルヒネデブ

ゲーリングの裁判を担当した米首席検察官ジャクソンは、
ゲーリングの闊達な弁舌に呑まれ、ノイローゼに陥り退任に追い込まれた。

ゲーリング海峡で入水自殺

女優エミー・ゾンネマンと再婚したゲーリングは
二人の間に生まれた娘をエッダと名づけた。
尊敬するムッソリーニの娘にちなんだものである。

機動部隊の司令官として名を馳せたハルゼーは、52歳で航空学校へ入り
ウイングマーク取得してるが、操縦技術は最低で、着陸時に機体を壊し
最低パイロットとして「空飛ぶ雄ロバ章」が授けられた。

ハルゼーはこのロバの形をしたブリキ勲章が気に入り、
後継最低者に譲る習わしを拒否し、ずっと艦長室に飾っていたと。

爺さんの戦友から聞いた話。

数学の先生で、連隊砲の諸元計算してた。
ある演習中。てーっ！！　　・・・・・・　　　着弾なーーーし。（←観測班から電話）

「何とかの数値を足すと引くと間違えたら、１８０度逆さまになるんや。
間違えて反対向けて打ったんや。その後叱られたいうたら。（そりゃそうでしょ）
そやけど、それでもタマは演習場から出んかったんや、いかに演習場が広かったゆうことやな。」
そこに感心するか。

まとめサイトにこれはってチョ！
572 ：眠い人 ◆gQikaJHtf2 [sage] ：2009/07/18(土) 20:33:54 ID:???
1945年11月3日、敗戦時トラック島に残っていた第4艦隊司令部付軍楽隊が最後の演奏を行った。
1944年8月、第4艦隊司令部付軍楽隊は既に楽器を掘建て小屋に仕舞い込み、軽機関銃2梃を主力とする
応急陸戦隊と成っていたが、敗戦後、進出してきた米海軍側から演奏要請があった為である。
隊長は再三断り続けたが、米軍側も要請から依頼へと変わって来たことで熱意に絆された。

その依頼とは、「事情は分かる。この時期であるから、言い演奏が聴けるとは思わない。戦争が終わったが、
お互い身も心も疲れ果てている事は判る。だからこそ生の音楽が聴きたい。日本の真珠湾とも呼ぶべき
トラックで日本海軍軍楽隊の演奏を聴きたい。その最後の生の演奏を聴きたい、いや聞かせて欲しい。」
と言うもの。

11月3日の夜、司令室で日米双方の幕僚達の懇談会が行われた後、日本側の原長官を先頭に、米軍側の
司令官が続いて、幕僚達が演奏体形を組む軍楽隊の回りに寄って来た。
椅子席もあったが、それは一切無視して演奏体形を囲んだ。

譜面台は錆び付き、ボロボロの楽譜を留めたクリップも錆びていたが、先ず2〜3曲、米国の曲を
演奏した。
ところが、米国側から「折角だが、米国ものは国に帰ればいくらでも聞けるから、日本のものを是非
聞かせて欲しい」と要望があり、先ず、『さくら、さくら』、続いて『軍艦マーチ』が演奏された。
それを聞いていた米国側の幕僚達は一斉に行進を始めた。
右回り、左回り、そして無造作に…。

そして、大きな声で「ここトラックを守備した日本軍の皆さん。あなたたちの連日連夜の奮闘ぶりは
立派でした。戦争は、お互い、祖国の為で仕方のないことでしたが、もう戦争は終わりました。
あなたたちは近いうちに、懐かしい内地に帰れます。でも、内地は大変荒れています。
内地の皆さんにも、頑張る様に伝えて下さい。これからはみんなして、力を合わせて二度と戦争が
起きない様、世界の平和の為に…」と日本語のスピーチを口々に行った。
最後に、挨拶を終えると、『蛍の光』が流れる中、米国の幕僚達は手を振って自軍陣地に帰って
いったと言う。

沖縄戦を戦ったアメリカの駆逐艦の副長の話

彼の乗っていた船は、空母の外について神風特攻隊を迎撃し、
連日、目の前で落される零戦を見ていました。
その時、乗っている17〜8の操縦士の顔も見えたそうです。

ある日、一機の零戦が、攻撃をくぐり抜け、艦橋の横を通り過ぎ
空母に向かっていった時艦長と共に彼は叫んだそうです。

「行け！」「GO！」

と


…って、ぜんぜんほのぼのとしてないな　（´･ω･｀）

　随分昔だが、俺の小隊が基地の盆踊りに模擬店を出すことになった。だが、スタートが
遅く、他の小隊がめぼしいものを先取りしているうえ、金も物もないので出し物が決まらない。
小隊先任はちょっと考えたが、「ゴミ捨て場に行け」と指示を出した。
　ゴミ捨て場は基地内の草刈りで集められた草が積み上げられている。そこを掘り返せと言う
のだ。取りあえず草を掘り返す。夏真っ盛りの炎天下、草は雨水と熱気で発酵して堆肥のよう
なにおいを出している。閉口しながら掘り返していると、出てくる、出てくる。カブトムシが
幼虫成虫を問わず埋まっている。先任はこれを売れと言うのだ。
　よそに出し抜かれるとまずいので、盆踊りの一週間前にカブトムシを捕獲した。当日まで生か
しておかないといけないので、飼育を開始。飼育箱はやはりゴミ捨て場から調達した機銃弾の木箱
で代用。餌はお茶用に購入した砂糖のお古を煮詰めて蜜状にして給餌。炎天下に置いておくと弱って
しまうので、空調のある待機室において課業外は自隊警備要員が世話した。
　当日まで強制につがいにしたカブトムシをセットで販売、色も形も今一のカブトムシながら、
目出度く完売となった。ワンセット500円で100セット、50,000円のの売り上げ也。今なら利益を
出すなとうるさいが、昔のことなので、全て小隊費となり、忘年会は例年より、やや豪華だった。

その頃、別の小隊は会計係を上手く抱き込み、
一滴の汗をながすことなく宴会費を調達していた

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日米休戦成立!　戦闘を中止せよ!

日本陸海軍将兵並びに市民に告ぐ

日米和平協定が締結され、大東亜戦争は遂に終了致しました。
諸君の義務は終り現在地に留っている理由はなくなりました。
米軍は諸君の名誉を重んじ責任をもって安全に保護致します。
至急米軍基地に御出で下さい。
但し間違を未然に防ぐ為、武器を捨てて昼間来て下さい。

第八軍司令官

-----------------------------------------------------

1945年8月、フィリピン戦線にて撒かれたされたチラシ。
このチラシの文章、根拠は無いけど日本兵捕虜のアドバイスを
受けているような気がします。
「日米休戦成立」「日米和平協定」の文字を見ると、何故だか
ほろっとしてしまう…

>>166
本当に日本人が原案練ったんじゃないかな？
それで投稿してくるのは、組織的抵抗の出来ない人たちだから、
無駄に命を散らせるよりはと思って書いたのかな。

普通、伝単って捕虜なり協力者なりの翻案で作られるもんじゃないの？

兵隊に告ぐ

日露戦争に日本は大勝利を得ました。
御国の御為め手や足を失った勇士は、その後どんな待遇を受けて暮らしたか
皆さんご存知でしょう。
廃兵の殆んどが征露丸売になった事は皆さん知って居るでしょう。
初めの内は名誉の戦傷勇士と持て囃され沢山薬が売れました。
二年目頃からは単なる物売と見られ三年目は押売と言われ、その後は遂に
廃兵贋者だと棒で追い出され、薬も売れず生活に困る様になりました。
政府はそれに対し何の処置も行わず、其の為名誉ある戦傷勇士の多くは貧しく
淋しく普通の片輪者として笑われて死にました。
人の心は今も昔も同じです。一時の名誉の為め負傷したり、死んだりすることは
本当に詰らない事です。

-----------------------------------------------------

沖縄　1945年3〜4月　米軍伝単

こういうのも日本人じゃないと書けないですね。

三八式歩兵銃

諸君の使って居られる三八式歩兵銃は明治三十八年の日露戦争当時新鋭兵器
として村田銃に代わって戦線に登場したのは御承知の通りであります。
然しこれは四十年前の事であります。その後各国は競って科学の研究に没頭し
科学兵器に一大進歩を見た事は世界各人の知る処であります。
然るに諸君が自動小銃に対し槓桿式の小銃で戦わねばならないのは何故でしょうか。
若し諸君の敢闘精神に米軍と同様な新鋭兵器を以って闘ったらレイテ島の様な
悲惨を見ずにすんだかも知れません。
いくら精神力でも三八式歩兵銃ではどうしてコンソリの五〇〇キロ爆弾に喰って
かかることが出来ましょうか。


-----------------------------------------------------

米軍伝単　　　　　　　くやしいのうくやしいのう

内輪ネタで攻められると来るなぁ

理路整然と「大和魂頼みの戦争指導のおかしさ」を指摘されると、
前線の将兵としては怒りの持って行き所がなくて、虚しくなるか腹
が立つか微妙なラインだ。

年食ってから徴兵された兵卒や、高等教育受けた後の士官なら、
アメさんの言うことも一理ある、でハラに落ちてそれはそれ、これ
はこれと割り切れるだろうけど、年少の者や精神論の信奉者など
はどう反応するんだろうな。
ぶち切れて余計米英嫌いが亢進する副作用もありそうなんだがｗ

>>169-170
>こういうのも日本人じゃないと書けないですね。

不謹慎かもしれんが、コピペライター的なものを感じるな。

>>172
昔読んだ元日本兵が戦後に綴った戦記だと（たしかフィリピン戦）、
投降した日本兵と米軍人が仲良くご飯を食べてる絵が載った
伝単にグッときたらしいよ。

後に長編の手記を書き上げるくらい教育程度の高い兵士でも
飢餓線上にあると、理屈よりこういう心理的な宣伝に
ほだされることもあるようです。

熊本は八代の特攻訓練の飛行学生たちの下宿先として、由緒ある剣豪の家、
丸目氏のお屋敷が一部の飛行学生を引き受けていた。
終戦直後、丸目氏の夫人が面倒見ていた飛行学生たちがお屋敷へ押しかけ、
「先に散っていった英霊たちに申し訳ない。恥をさらすより自決を選んだ
ので、丸目氏に介錯を求めたい」と凄んできた。

剣道指南の先生でもある、丸目家当主が出てきて飛行学生を部屋に呼んで
説得を始めた。丸目夫人が襖の外で待機してたら、やがて飛行学生たちが
改心したらしく、涙流しながら部屋から出てきて、「奥さん、早まったこと
を申してすみません。今まで大変お世話になりました。感謝します。」みた
いなことを言って礼を延べ、夫人ももらい泣きして喜んだ。

丸目家当主の旦那が後ほど「彼らも本当は、自決を引き止めてほしかったの
だろう。なぜなら、わざわざ世話になったウチへ来るものか」と語って
いたという。

地元の「戦争遺跡を歩く」という小冊子に載っていた丸目夫人のエピソード。

去年、上海のそこそこ大きいカニ料理屋の婆さんから聞いた話ですが、婆さんが
女学生の時、渡し船から転落したそうです。そしてそれを見た日本の兵隊さんが
川に飛び込んで川岸まで運んでくれたそうです。
しかしその日本兵は右手で婆さんの胸を触っていたらしく、陸地に上がってから
その兵隊さんを指さして号泣。騒ぎになったので憲兵と通訳官が来たそうです。
双方の話を聞いた憲兵は婆さんに「命を助けてもらったんだから我慢しなさい。」
兵隊には「この馬鹿者！日本人として誇りを持て！！（と通訳官が言っていたらしい。」
という大岡裁きをしたそうです。

これは大岡裁きか？

だが、その女学生も、必死で兵隊のチ●ポを握っていたことが判明。

>>176
なんか、本人たちとしては釈然としないだろうけど、
周りから見るとほほえましくもありますね。

後に日本兵による老婆への暴行話に転じるわけですね。
実にほほえましいです。

60ン年前老婆で現在も老婆なら60ン年後も老婆なのだろうか

ゾンビ

>>180
せっかく助けてあげたのに、不可抗力で胸触った事を憲兵に怒られて
このことから、反中になり前線に行ってから、連日、民間中国人をレイプしまくったんだろうな

ほほえましいですね。

>>176-177

つまり、憲兵が大岡さんだったのだね。

>>185
あ、なーる

黄昏　（ガダルカナル戦詩集　吉田嘉七　より抜粋）

お母さん、
私は今西の方をむいて居ります。
日本の方をむいて居ります。
黄昏は深くジャングルにせまってきました。
もう大分くらくなりました。
ただ私のむいてゐる方がけが眞紅に燃えて居ります。
一面の青さの中でそこだけが匂って居ります。
その明るい方をむいて居ります。
あなたの方をむいて居ります。

〜完・おはり〜

〜　そして再会のとき　〜

>>175
>丸目家当主の旦那が後ほど「彼らも本当は、自決を引き止めてほしかったの
だろう。なぜなら、わざわざ世話になったウチへ来るものか」と語って
いたという。

日本陸軍の高級将校で似たような例があったような．．．．．ｗ

「昔から死ぬ、死ぬと言った人に死んだためしがありません。貴方達から
私は切腹するからと相談を持ち掛けられたら、一市民としての責任上、
一応形式的にも止めない訳には参りません。英霊達に申し訳ないと
真実感じておられるなら黙って腹を切って下さい。だれも邪魔したり
止めたりは致しません。心置きなく腹を切って下さい。 」

これくらい言えば格好よかったのに　（´･ω･｀）

その日本陸軍の高級将校は、天寿を全うした後、
自分の葬式でも未練たらしいことしてたからなあ・・・

>>192
どこがかっこいいんだ
相手にあわせてしゃべらんとバカ丸出しだぞ

オレ的には陸軍高級将校の方が気になる・・・辻さん？

>>195
↓
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1210479966/l50

>>196サンクス

父方の祖父。
軍属としてパレンバンに行ってた。
戦争中に何回か帰国できる機会があったんだけど、帰国せず。
理由は・・・ドリアンが食べれなくなるから。
ドリアンに死ぬほどハマってたそうな・・・

>>198
日本ではドリアンは臭い果物として有名ですが、タイで食った時は臭いは濃厚な
植物の香り、ちょうど草刈をした時の匂いでした。
また味はカスタードクリームのような美味でした。

日本の捕虜だったアメリカ人にニューヨークの
日本レストランでご馳走しようとしたら、
キンピラゴボウをリクエストされたそうな。
あの食感が忘れられないと。

根っ子を食わされたと訴えられて、死刑になった日本人がいるというのに…

死刑は免れた筈だが？

米軍の捕虜になった時食わせてもらった
コンビーフ缶詰の味に感動して
渡米して修行、洋食屋を開いた日本人もいた。

アメリカ人でさえも、好きでないスパムを食べて県民食になったのは沖縄

ごぼうを食わせてやった人は別の件で刑を喰らったんじゃないの？

沖縄とイギリス、同じスパムでなぜ差が付いたか。慢心、慢心慢心

沖縄はどうか知らないが、奄美地方は食べ物が少なくなる冬の
間豚の保存食が続くそうだ、知人の奄美出身者はそのせいで豚
は嫌いだといっていた。

毎日のように食わされれば、戦中の不快な体験と相まって
キライになるよ。ウチの親戚も戦中の体験で食いたくないと
いう食品はそれぞれあるから。

戦中生まれの人は食い物に苦しんだからあまり好き嫌いを言わないけど、
それでもサツマイモや大根、ゴボウは嫌いな人が多いね。

だからといってハギスだけはご勘弁！(>_<)

日本人ならしょうゆかけて食え
ハギスでも旨くなるぞ

>>199
摘みたてのドリアンは臭わないんだよね。
時間が経つと例の独特の悪臭が…

676 名前：本当にあった怖い名無し[] 投稿日：2008/12/08(月) 17:17:21 ID:k4s14cWQ0

どっかで、広島の平和公園で乱痴気騒ぎをしている花見客の中にどう見ても戦時中の服装の人たちが
混ざって楽しそうに騒いでる（しかも普通の人には見えないらしい）って書いてあった。

>>213
サバゲーの打上と思われ。

外人捕虜にクサヤを焼かせたら、完全に虐待だったろうな

>>214
いやいや、軍服とも軍装とも書いてないぞ。
戦中の民間人の服装がどんなだったか知らないが。

>>215
その考えはおかしいと思うぞ。
醗酵食品は世界中にあってクサヤだけが特別じゃない。

だからといってシュールストレミングの缶を開けたいとは思わんだろ？

>>218
……ああ、それは嫌だな…
凄く嫌だな……

>>218
あれは単独で生物兵器だもんなｗ

シュールストレミングの注意書

・家の中では開けないで下さい
・捨てても良い服装で開けて下さい

シュールストレミングの警告文
・化学兵器と誤解されて騒動を起こすかも知れません。

じっさい、防護服がないとマトモに対応できないシロモノなんだから
非致死性の化学物質じゃんかｗ。

非致死性でも化学物質の使用は禁止されているから、もしシュールストレミングを
戦争で使えば国際条約違反w。

化学兵器？何言ってるんだか






























あれは微生物を使った生物兵器だ

うっさい！ﾁ・・・じゃなくてシュールストレミングぶつけんぞ！（AA略）




うん、ﾁﾊより効果がありそうだｗ

ドリアンも建物内に持ち込むとガス漏れと間違われて
退避勧告が出て、あとで大変なことになるからね。

帝国もスチュワート相手にドリアン投げれば良かったのに。
フィンランドもモロトフカクテルの替わりにシュールストレミング投げれば良かったのに。

>>226
スオムッサルミの戦いでは、街をソ連に占領される事を嫌ったフィンランド軍が
街中にシュールストレミングを撒き散らしていったんだ。
その臭いに怖気付いたソ連軍は退却し、戦況はフィンランドに大きく傾くことになる――

まぁ嘘なんだけどな。でも焦土作戦としてはアリかもしれん。

人間の死臭なんて、そんな生やさしいものではない。

>>228
あのへんの冬じゃ腐らないで凍るんじゃない？

>>225
あるあるｗｗｗｗｗｗ
友人が物珍しさにドリアン買ってきたことがあったんだが、それ食った次の日は家中がガス臭かったｗ

ドリアン持ち込み禁止ってルールがあるのはタイのホテルだっけ？

マレーシア・シンガポールもだろ

マレーシアでは果実の女王と呼ばれるマンゴスチンも持ち込み禁止
理由は果汁がカーペット等に付いたら色が落ちないから、だそうな

キムチ持ち込み厳禁の施設・航空会社の方が多いわけだが。。。

そうなの？　どこの航空会社が禁じてるの？
キムチで駄目だったら、日本の一部の漬け物や熟れ物も匂いパワーでは
上回ってるから駄目ぽいじゃん。

>>233
　　　　　　　　　　　　,.,.,.,.,.,.,.,.,__
　　　　　　　　　　　i::::::::/'"￣￣ヾi
　　　　　　　　　　　|:::::::|　,,,,,_　 ,,,,,,|　
　　　　　　　　　　　|r-==（　｡);（　｡)　　　
　　　　　　　　　　　(　ヽ　　:::__)..:: }
　 　 　 　 ,＿＿__／ヽ　　ー==　;　ほほう　それでそれで？
　　　　 r'"ヽ　　 t､　 　＼＿＿_ !
　　　　/ ､､i　　　 ヽ＿＿,,/
　　　 /　ヽﾉ　　j　,　　　j　|ヽ　
　　　 |⌒`'､__ /　/　　　/r　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_,ﾍ＾　|
　　　　ゝ-,,,＿＿＿＿_）--､j
　　　 /　　＼__　　　　 　　/
　　 　|　 　　 　"'ｰ‐‐---''

先日NHK中部ローカルで放映していたガダルカナル生還者のインタビューで
「現地人を撃ち、処置して焼いて食った。」との証言があった。
極度の飢餓のため軍人精神や理性は消滅したらしい。

ほのぼのできねぇ

さすがに戦友は食えなかったか。
撃つ手間が省けるのに。

レイテじゃ戦友も食ってる。軍属の船員や海軍水兵も飢えた陸軍兵士に食われている。

「我レイテに死せず」でナメクジとかそのまま食べて、
寄生虫がクチからまで出てきたって話読んで悲惨だと思ってたがマシな方だったのか…

ここは戦時中、戦場、及び軍隊内での「ほのぼの」とする話しを楽しむスレです。
煽り、荒し、工作員は相手にせず、完全無視をしていただきますようお願いいたします。

たしかにスレチだが、その何でも工作員だと思う根性は改めた方が良い

>>242
煽り、荒し、工作員
工作員以外の選択肢も見てくれるとうれしい

あの程度のスレチネタを工作員、煽り、荒らしと即断するって・・・
むしろ241の方が荒らし行為に近い。

>>244
その程度の言い訳をしたところでこのスレを何度も人肉食ネタで荒らした事実は消えんよ？

ほのぼのするかどうかは、各自の感性によると思う。
苛烈な状況でも生き延びるためのエピソードとしてとらえれば、
心安らぐことも多いかもわからん。

ここんとこずーと、食わせたら虐待になりそうな食い物、臭すぎて兵器並み、
思い出したくない食の想い出・・・で来たから、荒らしとは思えんよなあ。

236 名前：名無し三等兵[] 投稿日：2009/08/05(水) 11:56:07 ID:FNLyLu8F
先日NHK中部ローカルで放映していたガダルカナル生還者のインタビューで
「現地人を撃ち、処置して焼いて食った。」との証言があった。
極度の飢餓のため軍人精神や理性は消滅したらしい。

今までの流れと違いすぎるだろ
どこがほのぼのしたり笑えたりするんだ？

夏厨が絡まなければ、早々に話題から外れていったのに。
コピペまでして再掲載とは、もう完全に嫌がらせじゃん。

荒らしが開き直ったという訳やね
人肉食好きなの？

>248はchina

このスレ時折カニバリズムのキチガイさん来るよな
>>1に書いてあるとおりスルーできればいいんだが・・・

話題を変えたかったら、まず自分がネタを出す。

これが掲示板の基本で、軍板では比較的よく守られているってのに。
ホント学校が休みになると、ヘンなの出てくるねえ。

ネタの枯渇したスレで無茶言うなよ新参君

>>236はコピペっぽいし荒らしか少なくともスレ違いなネタではある。
>>237-240の反応は見返せば判るように、「ほのぼのできねえ」を
受けてのよくある馴れ合い雑談。

それを>>241が来てツマンナイ書き込みをしたり>>243で不要な反論したりで、
荒れちゃった。
>>1の規定を踏みにじっているのが誰かは一目瞭然だな

>>254
1・話題を変えたかったら、まず自分がネタを出す。
2・ネタがなかったら放置。

荒らし・スレチは腫れ物と同じ。弄れば弄るほど悪化するっす。

じゃあネタだすお
「英仏海峡の空戦」より

第二次大戦も終わりに近づいた頃、フランスへ進出していたRAF第123ウイングは
基地にてシャンパンをよく飲んでいた。だが、どうしてもイギリスのビールが飲みたい
彼らは部隊のタイフーンで英国本土へ飛び、増槽へビールを詰めてフランスの基地へ
ビールを輸送することにした。
この方法は中々うまくいっていたものの、ある時1日に2度も敵と誤認した米軍機に襲われ
ビール入り増槽を投棄せざるを得なくなるという事件が発生。ビールは隊員の自腹だった
ため非常に手痛い損害であり、以降タイフーンによるビール輸送は中止となった。

戦車の中の人からしたら、ハッチから手榴弾を投げ入れられるのと
開封したシュールストレミングを投げ入れられるのと、どっちが嫌なんだろう？

んじゃ、俺も

アメリカ陸軍始まって以来の優秀な成績で士官学校を卒業し、戦場で重ねた戦功は超一級。
兵士を鼓舞するため、ヘルメットを嫌い遠目にも将軍と判る軍帽だけで最前線に飛び出すほど勇猛で知られた。
血筋も一流で、臆することなく大統領や陸軍長官とやり合い、傲岸不遜で敵も多いが、
一方で全身全霊を賭けて付き従う優秀な部下を多く持つ。

大胆な作戦を好み、自己演出も大好きなショーマンで、軍人としても司政官としても優れた手腕を発揮した。
演説の巧さ、聴衆を惹き付ける演出力は有名で、歴史に残る名演説をいくつも残している。
そのため自軍の兵士はもちろん征服された国の国民まで慈父のように慕った希代のカリスマ・・・ダグラス・マッカーサー。

なのに、なぜか知らない人との食事は大の苦手。いつも仲の良い部下とばかり食べていた恥ずかしがり屋さん。

>>252
飢餓、死とか生への欲求が語られる戦争、戦場を語る板で、
ことカニバリズムの話には目を背けようとする君の姿勢の方がおかしいと思う。
現実起きたことだし、犠牲となった人々にも大変失礼だろ。

>>259真珠湾攻撃隊長だった淵田美津雄参謀は、厚木に降りてきた
マッカーサーの「東京の道は遠かった」と語るパフォーマンスに、
「お前に負けたんじゃない。ニミッツの機動艦隊に負けたんだ。」と
非常に腹が立ったらしく、「奴の面（つら）に往復ビンタをぶちか
ましたかった」と回顧してます。

そりゃ、海軍だもんｗ

ただ占領軍としてのマックはニミッツより上席。

それに降り立ったのがニミッツだったら、海軍主導で
対日戦をやっていたわけだから本土直接侵攻だったかもよ。

社員旅行で韓国に行ったときのガイドのおばさん。
最初は観光バスの中で「冬のソナタ」ネタを振ったりもしてたんだが、
そのうち、ウチの会社のおばさん連中と親しく話すようになった。

会社のおばさんＡ「ウチの子なんか、ちっとも勉強しなくってねえ」
会社のおばさんＢ「そうそう、ウチも、親のスネいつまでかじれると思ってるのかねえ」
ガイドのおばさん「それでもね、日本の男の子は軍隊に行かなくてもいいんでしょ？
ウチの子は今、軍隊に行ってるの、わたしも母親なの、心配だし、
正直、子供が軍隊に行かなくていい国のお母さんがうらやましいのよ」

社員旅行が終わった仁川国際空港で、会社のおばさんたちと肩を叩き合うガイドのおばさん、少し涙ぐんでいた。

>>259
確かにマッカーサーは外ヅラは良かったが、自己中で周りの人間は迷惑してたみたい
だからなー。

中国戦線で、大規模な敵陣地を攻撃する前夜、
最後の晩餐かもしれないと隊からリクエストの多かったカレーを、
戦地の即席材料で作った。
翌朝攻撃に出てみると、陣地はもぬけの空だった。
カレーのにおいで感づいて、夜間に陣地を抜け出したようだ。
こんな記事を、数年前何かで見たことがあるなぁ。

あとは、捕虜になった軍医が米軍兵士の腹痛を診たら、
お礼にKレーションをくれて、それがとてもうまかった、
なんて記事も読んだ記憶がある。

なんの雑誌か新聞だったのか、思い出せないのだが。

>>264
マッカーサーは現代史の人間では複雑な人間の一人なんだよ。

大統領選に何度も出馬するくらい公人であって、社交界の中心人物であったのに
一方で正反対の性格と行動を随所で見せるという

阿呆ウヨがよくフィリピン利権を云々とマッカーサーを貶める話を書くけど
実際のマッカーサーはフィリピンの利権にこだわらなくてもアメリカではすでに
今のブッシュやケネディのように貴族的な地位にすでにいたわけだから。

確か超弩級のママっ子だったんじゃなかったっけ？　＞マック

朝鮮戦争で北進やら核兵器の使用やら中国領土への爆撃やらあんまりイケイケなんで更迭されたんだっけ。
煙草がたくさん入る長いコーンパイプを特注するヘビースモーカー具合といい
葉巻が好きでわざわざ長い葉巻を作らせたチャーチルにちょっと似てる気がする。

あの時代の男は、公務中はもちろん会談でも記者会見でも電車の中でも吸っていた。
今の基準から見ればヘビーどころかタバコ中毒に見える吸い方が普通だから。

ほのぼのした話では無いけど
あの有名な潜水艦乗りだった板倉氏は海軍兵学校を上位で卒業してたんだな
遠洋航海での始末書騒動とか見るに下っぽい印象があるけど

スレチは承知だが、東部ニューギニア第18軍は公式に人肉食の禁止令を出している。確か44年暮れ布告で、アイタベ作戦の後だ。
だが敵兵はこの限りでなし、とも書かれている。

このままではあれなので、ほのぼのを一本。
戦艦大和がミッドウェーへ向かう途上、後部艦橋下辺りの電気関連の部署に居た水兵が「ガガン」という音を聞いた。
「なんやなんや」と思っていると、艦内放送で「潜望鏡らしきものを発見したので高角砲で射撃した」という。その水兵が43年中旬にトラック諸島で下船するまでに聞いた、大和唯一の発砲音だったという事である。

うちのじいさんの手記より

>>271
禁止令の話は聞いたことがある。
だが禁止令が出ても兵は人肉を求めてこぞって死体に群がるのをやめなかったので、
結局形だけの黙認状態だったようだ。

明号作戦で捕虜になったフランス人に日本の看守が「コーヒー飲むか？」と尋ねた。
するとフランス人は口々に「カプチーノ」「エスプレッソ」「カフェオーレ」「ダッチコーヒー」
「カフェラッテ」と言いだしだ。
結局、薬缶にコーヒー粉を入れた煮出しコーヒーを与えて、お前ら好きなように飲め！とさじを上げたらしい。

仏英人がアップを始めました

Ｘさじを上げた。
◎さじを投げた。
またどうしても泡立てたコーヒーを飲みたい、と言われ、茶繊を与えたら、
一心不乱にコーヒーを泡立てたそうです。
ソース、近所の老人ホームの爺さん

>>273
なんてあつかましいヤツラだw

ラテンは捕まえてからが厄介だな。

>>271
昨夜NHK総合で、そのニューギニア戦線の証言集を放映してた。
人肉禁止令のことや、死んだ戦友を葬るとき浅く埋めておき、
すぐ移動する際に掘り出して食べたと。
悲惨な出来事だが、その戦友も、本望だったかも…。

>>267
超ど級といえば・・・。淵田航空参謀は常日頃から「世界の三バカ、一に
戦艦大和、二に万里の長城、三にピラミッド」と謡い文句を掲げて上司から
睨まれていた。
戦後、戦艦ミズーリで降伏調印式が行われてたとき、淵田元航空参謀は、訊
問の時に意気投合したアメリカ太平洋司令部航空参謀にむかって「こんな大
きなものを、巨費を投じて、降伏調印式場のために造ったのか」と冷やかし
たら、彼も「これも大和と同様、世界の三バカの一つでした」と答えた。

金剛が恐ろしいと言うイメージだけでこんなものを量産しちゃったからな。
流石にアラスカで我に返ったみたいだがｗ

今日初めてこのスレを知った
ほのぼのさせてもらいました

香川県の善通寺には大きな自衛隊駐屯地がありますが、戦時中はオーストラリア
兵の捕虜収容所も併設していたそうです
そこの所長が太っ腹で、昼間は捕虜を自由に外出させていたそうな
ホントかよ？と思いますが、某朝○新聞に載っていたので間違いないでしょう
敗戦後、所長はもちろん戦犯に問われることはなく、捕虜たちと別れを惜しんだ
そうです
過去スレに出てたらごめん

>>279
戦争が始まる前に、意気投合してれば
戦争も起こさずに済んだかもな…

万里の長城って作られ始めた当初から無駄なもんなん？
ピラミッドと大和はわかるけども

ピラミッドは無駄なんかねえ？
王権の象徴としてデカイ物を作ったってのは、無駄じゃないような。すぐに王朝が滅んだなら「無駄」だけど
長城や大和のように、経済的な現世利益を求めて作ったもんでもないし。

それに最近は失業対策の公共工事だったという説もあるしね。

ピラミッドと万里の長城と比べると
戦艦大和はスケールが小さすぎて恥ずかしい。
せめて富士山ぐらいにしてほしい。。。

悲惨だったのは戦地と都市部だけだったみたいだ。
祖母はド田舎に住んでいたんで空襲とか無縁だった。
ある日、Ｂ２９が上空を飛んでいたので「今日は学校休みだ」と素直に喜んで
いたら全く損害なしで学校もいつも通りでガッカリしたと言ってた。
あの時代で痛すぎだろ、ばあちゃん・・・・・

今はレーダー基地のある山のふもとだけど、
戦時中はド平和だったみたいだな
終戦間際に米軍機が墜落だか不時着してパイロットが連行されてったのが唯一の事件
日本海側だけどB-29なのか艦載機なのか

>>286
いつの時代もそういうもんだと思うぞ。警報で休みになると嬉しい、とかいうのと同じ感覚じゃないかと。

学生と違って社会人は暴風警報が出ても会社が休みになりません（´；ω；`）

死んでから休めばいい
早くタイムカードをとってこい

こうですかわかりm

>>289
休んでる隙はないぞ！




営業だ！
ｂｙ空気を読まないモーレツ営業マン

小隊、名刺補充！
総員、営業にぃ、移れェッ！

>267
母親は、マッカーサーがウェストポイントに入校した時から卒業するまでずっと近くのホテルに泊まってたらしい。友人にパーティ出席を誘われたマッカーサーは「ママに相談する。」といって周囲をドン引きさせた話もあるw
どっちかっていうと母親が子離れできてないようなイメージが・・・。

コーンパイプも母が作って送ってるんじゃなかったっけ
本人の趣味と言うより母親のアレ

マッカッサーはイタ公だった！１１１１１１！
「パイプはママンの手作りです」

アイルランド系移民じゃなかったか？

>>295
ヘタリア人ならママンじゃなくてマンマだ
恥ずかしい奴

>>291
>>289はガーデルマンかw

文民と違って軍人は機が墜落しても前席が休ませてくれません（´；ω；`）

>>299
愚痴を言っている隙はないぞ！
予備機が準備でき次第、出撃だ。

>>297はイタ公だ！

>>296
アイルランド系もかーちゃん大事にするよね

母親を思わない子供なんて世界のどこにもいない

そういえば、東京大空襲の時でも上野だったからか列車は定刻通りに出発したそうだ。
日本人の真面目さを現すほのぼのとしたエピソード

火事のビルから逃げ出すのに、「係員の指示を待って」ということで
ずっと来ない係員を待ち続けたまま、全員煙に巻かれて死んだという、
日本人の真面目さを現す笑い話もある。

笑えるかそれ？

ドイツ人は綿密に計画を立てるが、計画が失敗したときの混乱がひどい
って話があるけど、日本人なら
まともな指示を出せないが、出された指示は確実に守る
あたりになるんだろうか

>>306
ドイツ人がパニックに陥ると
妙にチートじみた兵器やら猛将やらが生まれてくるから困る。

イギリス軍は平時でも変態な兵器を

小銃の部品名は、コウ桿、撃茎、発条など、日本語としても難解。
そこで新兵教育には、強姦、月経、発情と説明したらすぐ憶えたそうな。

>>305

>>303の話も別にほのぼのとしたエピソード（ｗ）ではないな。
日本人の真面目さって、哀れな結果を招く方が多い。

御前会議で平和交渉しようと決めたのに、開戦予定スケジュールを決めて
真面目に守りましたからねw…って笑えねー('A`)

>>306
日本人は綿密な計画をたてられないうえ、計画が失敗した時の混乱もひどい。
指示には真面目に従うが、指揮者がいなくなった時の混乱もひどい。
が、事実かと。

計画書なんて書いたら後で責任問題になったとき証拠が残っちゃうじゃん

祖母の話。

戦争末期、旦那が基地に働きに出ている間に空襲があった。
祖母は娘二人を連れて防空壕へいそいだが、就学前の下の娘がはぐれてしまった。
祖母は上の娘を防空壕へ入れると、自分は焼夷弾の雨の中、下の娘を探しに飛び出していった。

やがて空襲警報が解除されたあと、下の娘は親切な人に連れられて、別の防空壕に避難していた事が分かった。
その親切な人は、上の娘の元に下の娘を連れて来ると、名乗りもせず去っていったそうだ。

ちなみに母親たる祖母は、防火水槽に飛び込んで難を逃れ、これまた無事だったとのこと。

さっきNHKでやっていたが、
源田実は全特攻隊員と戦死した部下の名簿を
自宅の仏壇に収め、死ぬまで毎日お祈りしていたそうな。

大っきな仏壇なんだねって釣られてみたが、またまた神話のねつ造だな。

最近読んだ本で、ほのぼのじゃないんだけどほっとした話

武蔵が沈みそうになった時、兵隊が腰に10個ぐらい
水筒を縛り付けてた。上官が不審に思って水筒を確認したら、
どれも空の水筒だった。

「おまいなにやってんだ」って聞いたら、兵隊は「まったく泳げないから、
これで浮き袋代わりにします」と答えた。こんなもんで浮くのかなと
思ったけどその上官はほっといた。

この兵隊は結局、水筒で浮かんで救助されて生還した。

まったく泳げない水兵が動員されていることに恐怖を覚える

英国海軍兵士は伝統的に泳げない奴を集めるとかなんとか。

それはやはり脱走しないように？

泳いで脱走する奴なんて、そうそういないだろw

>>318
徴兵されて海軍に回されるか陸軍へ行くかなんて、運次第だからね。
いちおう海兵団では泳げない人には訓練をしたらしいが、それでも遠泳できる
ほど泳力が付くわけでもあるまい

陸兵が漂流のプロになってしまうのも悲しい

日本の兵員輸送船は奴隷船並みの詰め込み具合で、
船倉から逃げ出せない。傾きだしたら脱出は無理だから
漂流できただけでも運がよいとしか・・・

太平洋戦域での日本陸軍将兵の死因の1/3は溺死のような。

んで後の1/3は餓死と

なーんだ、戦死は1/3だけかあ。ぜんぜん玉砕じゃないじゃん・・・笑えん

家畜みたいに詰め込まれておしあいへしあい溺れ死んで、
無事着いたら腹ペコで延々歩かされて幻覚失禁野垂れ死に。

終わってみれば
「兵隊さん日本のために頑張った！」
とか空々しい美辞麗句。

>>328
その空々しい美辞麗句を送られるのはまだ良いほうで、悪るけりゃ犯罪者のように罵られる、と

じゃあ美辞麗句を送ることにした方がいいな

美辞麗句ってのも、復員してから死ぬまで、いやせめて10年20年ぐらい言ってくれるならアレなんだが…
米軍が投降を促すためにばら撒いた正露丸のコピペ思い出して鬱だ

地獄みて生き残った兵隊にしたら
何も知らん奴らにそんな美辞麗句言われても辛いだけ

でも犯罪者扱いはよりはなぁ
うちのバーさんもジーさんは悪い事してきたと言ってたなぁ

ほめ殺す必要も蔑む必要もないが

ジャングルで野垂れ死にした人達に
日本のためによく頑張った！
というのは明らかに無神経で間違ってると思う。

ごめんなさい、もまた違うしなあ。
ありがとう、ってところかね。

そうだな。
すまない気持ちの方が大きい。
結局無駄死にで決していいことをした、させたわけではないからな。
日本のためとか美辞麗句で飾りたてるより
謙虚に「ごめんなさい、ありがとう」と述べるべきだろう。

銃後の市民としてはそれでいいんだけど、
やっぱ国に対しては生活の保障をしてもらえるかどうかが全てだよなぁ
別に死ぬまで面倒見ろとは言わないが、仕事と家というか、一室の用意ぐらいはしてほしい

>>286
ウチも数年前まで郡部で人口１万人ほどの田舎だが、祖母さん
が若い頃に戦闘機に機銃掃射されたが、田んぼの用水路に隠れて、
事なきを得たとか、大きな被害はなかったが艦砲射撃もあった
とか。

全て近衛とマスゴミのせいだ！！

大岡昇平の「野火」で、主人公が

徴兵されてムリヤリ南方へ→病気にかかる→部隊には置いておけない→病院も患者でいっぱい
→イモを何本か持たされ放り出される

という境遇を嘆くシーンがあったな。

>>318
戸塚ヨットスクールの生徒数人が沖縄から戸塚に帰る航海途上、
海に飛び込んで逃走を図ったけど未だに発見されてない。

戸塚ヨットスクールって戸塚にあったんかｗ？　マジ？

戸塚ヨットスクールは名古屋の知多半島だぎゃ。
http://www.totsuka-school.sakura.ne.jp/

>>328-337

『アーロン収容所』には恐ろしいことが書かれているぞ

兵隊たちはシナ事変の経験から、ながく留守にしていると故郷へ帰っても
「すわる所がなくなっている」ことを気にしていた。その淋しい哲学はこうである。
「自分が死んでも、悲しがるのはお袋だけ。親父と女房や子どもは悲しがってくれるかもしれない。
兄弟になるとよろこびがはいってくる。それ以外は絶対によろこびよる。」（文庫版p28）

これが本当ならあんまりだ…

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

お疲れ様でした
ご苦労様でした　　でいいんじゃないかな。

>>344
戦争に参加してなくても、大陸半島に行った人たちにとってそれは笑い事じゃなかったな
家に帰っても、もう兄弟の誰かが跡継ぎになってて部屋が埋まってたり
戦後になってから開拓が進んだのは、そういう人たちの入れ物が求められたからなんだろうか

「戦争」を「都会」に置き換えれば、今でも同じような・・・ｗ
5年も実家から離れてて、兄弟姉妹が実家にいたら、もう戻るとこ無いよ。
兄弟全員が実家を出ている間は帰郷しても”自分の家”だったけど、
弟の一家がＵターンして暮らしだしてからは帰っても”お客さん”だわ、オレ。

>>344
あの当時は、家督をついだら家の全財産も継ぐ事になるからな。
そりゃあ、金持っている所だと悲しみちょっと、嬉しさ全快だろうな（´･ω･｀）

>>344
だがまあ戦況が逼迫して根こそぎ動員始めるまでは、
日本の徴兵制って家長・長男は徴兵しないっていう超不公平制度だったわけで。
戻るところがなくなる〜(なくなった〜)って心配している連中はもともと戻る場所なんてなかったわけだ。
徴兵・出征って明らかな断絶があるからそれが強く意識されるだけで、それがなくとも追い出されるか部屋住みで結婚もできない生活になってたのはほぼ確実なんだよね…

家長や長男は甲種合格でも徴兵しないなんてノンキな状況は
シナ事変の泥沼にはまりだした昭和13年頃には消えていたんじゃない？
14年にはノモンハンで大敗して第二次大戦が始まり、国家総動員法で
総力戦体制に突入しちゃったし。

中国戦線では日本軍の接近を知ると、住民が全員逃げてしまい
もぬけの殻状態の村がほとんどだったが
あるとき、老若男女総出で日本軍を歓待してくれた村があった。

笑顔で菓子やお茶まで出してくれ、気味悪くなるほどだったが、
聞くところによると、村民全員がクリスチャンで、
敵味方分け隔てなく歓待することにしていたそうな。

戦場で、衛生兵が「ウジ虫に（患部を）食わせたほうが治りが早いんですよ！」
といって患者の傷口はウジ虫をつけて回ってた話は？

>>352

その後、共産中国のクリスチャンて大変そうだな

>>353
それが本当かどうかは知らんが、ウジ虫による外傷の治療はあるよ。

開戦前、停泊中の伊６２潜甲板上で風に吹かれつつ一人の水兵が俸給袋をあけようとしたとき
風にあおられた俸給袋があっというまに飛ばされ艦から随分離れた海面に落下
あれよあれよというまに徐々に波間に消えて行く俸給袋に涙目の、配属されて間もない水兵
一部始終を司令塔から見ていた艦長は自分の俸給袋を従兵に差し出して「おい、これをあいつに渡してやれ」
名潜水艦長の一人として知られる木梨鷹一少将のエピソードのひとつです

>>354
文革の時に殺されて食べられちゃっただろうなw

その辺の中国のヤバさについて今の日本人は疎い

国共内戦、大躍進、文化大革命、天安門事件

このあたり今のジャーナリストも教育者も総スルー

ヤバすぎ

>>358
中国人ですら知らん世代があるからねぇ

>>353
今も研究されて治療も行われている方法だよ

アメリカの医療物ドラマで蛭に傷口の血を吸わせる回があって
「そんなわけねーだろ！」と思ってたなあ

>>357
ち、違うアル！あれは二脚羊アル
我々は人肉なんて食わないアルよ（斜め上方向を見ながら）

>>362
まぁ二脚羊は劉備玄徳も食べたと言われる（注：演義での記述）伝統食品だからな。

清の時代に市場で人肉が売ってたとか売ってなかったとか…

>>353
マゴットセラピーでぐぐれ

天安門事件はあれのドキュメンタリー見たら戦車出した気持ちも分からなくもないw

>>357
それは黒ブタ白ブタといって（ry

>>365
ググったらね、たまきんがキューってなったよ

バスやタクシーでお馴染みの国際興業株式会社は、
その略称であるKKKをバスに描いていたが、
戦後駐留米軍から白人至上主義を唱える秘密結社KKK
と同じであることを指摘され、慌てて消去した。

ちなみにワシのIDは…

>ちなみにワシのIDは…
うほー！　国民の再生

>>369　興味深い話です。　
KKKバスを見た事情を知らない米軍人はどう思ったかな？
何で日本にKKKが？と驚いただろうか？それとも最初から単なる偶然と思いつつも、その偶然の一致を
面白いとニヤリとしただろうか？

関東航空計器がかつてKKKだったがそれに気づいてKAIに改称したのももうずいぶん前だな。
未だに部品番号はxxxxxx-xx-xx-KKKだったりするわけだがｗ

>>369
何、出鱈目カキコしてんの？
ＫＫＫロゴが消されたのは2002年のワールドカップからだし、
ロゴが描かれたのは、進駐軍撤退後の1959年からだ。

バス&鉄っちゃんと軍ヲタは行動範囲が被る事が多い。
その辺のことをうろ覚えで書くと2chでもウィキペでも必ずツッコミが入る。
が、逆手にとって調べにくい事柄をいい加減に書いて識者を釣る、という
手口が流行っているのでスルー力が試されるｗ

Ju-87スルーカ

インドネシアのサマランという糞田舎の町に日本軍がやってきて、女子高の隣に駐屯した。
そしてそこから夕方過ぎになると駐屯地から「あつーーー」「あちゃちゃ」「くおーー」
などと苦悶する男の声が聞こえてきた。
ある日勇気を振り絞った女子高生がこっそり見に行ったら、数個のドラム缶の下で火を起こして
その中のお湯に苦悶の表情を表して浸ったり、それに並ぶ無数の全裸の男たち、、、
インドネシア人少女が初めて見るお風呂と男の裸だったそうです。
それを見て思わず声を上げてしまったインドネシア人少女に「どうしました？」「何かあったんですか？？」
「ここは民間人立ち入り禁止ですよ。」などと親切心で心配の言葉を話しながら押し寄せる無数の全裸の日本人たち。
その場でシクシク泣き始め、駆け付けた通訳官に、なぜここに来たのかを説明し、
通訳官からお風呂という日本の文化を教えてもらったそうです。

後に侵略日本軍による婦女暴行として語られるのである。

テレ朝・スマステーション番組開始当初〜1，2年目までのロゴマークが
ナチス突撃隊・SSのマークと全く同じだった。　　　＞Sが階段状に重なった

ヤバいんじゃねーの？ｗ　と思ってたら、案の定、ソッチ系の団体から
クレームが付いたらしく、現状の中途半端なモッサいデザインに変更。

>>378
そんなにあのマーク、続いていたっけ？
第一回放送以降、画面に登場したことはなさそうだけれど。

にしても、興味本位で第一回放送を見たときは、度肝を抜かれたなぁ・・・

>>379
3ヶ月以上〜半年は続いてた。　　＞気づかなった・指摘が無かった様子。

>>377
確かに、精神的な婦女暴行である。

無理矢理日本語を習わせたり、日本名を名乗らせたり、
インドネシアの人々には確かに精神的苦痛であるな。

ビンタだけで虐待になったからな

土人どもにはビンタが愛情の印だということが解らなかったんだろ

猪木や星野は愛情の権化

泣きわめくインドネシアの女にも、
ペコペコしてないで毅然としてビンタの一つ二つくれてやりゃよかったのに。
チンポ丸だしでゾロゾロ出てきて「どうしましたか」はねぇだろｗ。
バカだな、日本兵。

北海道の夏休みはもう終わったというのに…

F機関なめんな

>>384
そりゃ、ビンタされる風習ないもんw

>>376　インドネシアにはお風呂が無かったと言うのが驚き。
気候は暑くて汗をかく。そして、水と燃料（になる木はいくらでもありますよね）が豊富なのに。
当時のインドネシア人はどうやって体の衛生を保っていたのだろう？
汗まみれ垢まみれで体臭を放っていても平気なんかな？

そんな所で自ら熱湯につかるなんぞ、どんなＭだよ

>>390
少しは調べろよ。
水浴びしてるんだよ。東南アジアの安宿なら、浴槽はなくてシャワーがあっても水だけしか
出てこないし、一般には水浴び用の水を溜める水桶と手桶が置いてある。

贅沢は敵だ　→　贅沢は素敵だ

足らぬ足らぬは工夫が足らぬ　→　足らぬ足らぬは夫が足らぬ

>>392
花を浮かべたバスタブに半身浴するやつだな
…ってそれは高級ホテルの話か。

画像うｐ

>>386
ワロスｗ
確かにチンポ丸だしの坊主頭の日本兵がウヨウヨ出てきて
「どうしました？」「立ち入り禁止ですよ？」
とかいいながら囲まれたら気持ち悪いだろな
想像したらバカ過ぎるｗ

ジャワは天国　ビルマは地獄　生きて帰れぬニューギニア
ジャワ駐留軍って暇だったんだろうな。
普通の国の駐留軍だったら、スパイ容疑で検挙して射殺だろ？？

いや、さすがにチンコ丸出しじゃないと思うんだがw

現在でもインドネシアではドラえもんの静ちゃんの入浴シーンには水着の自主規制
をするほど裸には厳格な国だそうです。
当時の少女にとってトラウマを残すような出来事だったんだろうな！
しかし軍事基地への侵入は犯罪です！！
全裸の日本兵で囲んで、かごめかごめの刑にするべきでしたね！
時々、頭に載せたり、頬を肉棒でびんたしたり、、、

丁髷だな…

つか素直に撃ち殺せよｗ
「どうしましたぁ？」じゃねえっつうのｗ

フラワーチャイルドって何時のときの話だっけ？
おぼろげにしか覚えてないが、かなりぐっと来た記憶があるが･･･

椰子教？

広島フラワーフェスタ

　　　　　　__[警察]　　　　　　　　　　 　　 _＿
　　　　　　　/。　＼　　　　　　　　　　　　/。　＼
　　　　　　 ｜ノ　ﾟ｜　　　　　　　　　　　｜ノ　ﾟ｜　取り返しのつかない事をしてしまった……
　　　　　　 ﾉ　ゴ　ﾊ　　　　　　　　　　　 ﾉ　ゴ　ﾊ
　　　　　　ﾉ　　　　 ヽ、　　　　　　　　 ノ　　　ノ ﾊ
　　　　　｜　　　　|ヽ ヽ、　　　　　　ノ　/| ノ　／｜
　　　　　｜|　　　　|　ヽ ヽ　　　　　ヽ/ ノ　 ／　 ｜
　　　　　｜|　　　　|　　 ヽ/∞∞∞∞∞ヽ/　　　｜
　　　　　｜|　| ｜｜　　　　　　　　　　　　|　| ｜｜
　　　　　 Ｕ　.| ｜｜　　　　　　　　　　　　|　| ｜｜
　　　　　 r´　 r´　｜　　　　　　　　　　 r´　 r´　｜
　　　　　 ￣￣￣￣　　　　　　　　　　　￣￣￣￣

護衛作戦で艦橋を吹っ飛ばされるなど満身創痍で高雄に入港した海防艦「屋代」
艦長も航海長も戦死、羅針儀も壊れた状態のまま湾口で駆逐艦「朝顔」の艦腹に衝突
屋代機関長が謝りに行くと朝顔艦長は「ずっとこき使われてきたけど、これで内地に帰れるよ（笑）」

７−８月の2chの突発系飲みオフ会に参加したら、結構な率で「プチ家出厨房少女」がまぎれてくる
夕飯代わりのツマミとサワーをさんざん喰い飲みしたあと、「実はプチ家出中で１週間風呂入ってない、
カラオケや漫画喫茶ももう限界、この席に居るお兄さんたち、シャワーだけでもいいから貸して、
ついでに寝させてこうれるとありがたい、いいよね。もう飲ませてるし（はあと）」


おまいら、実話だ、どうするよ？

>>407
トラブルになりたければ泊めてもいいんじゃね？

【社会】女性空自隊員の風俗アルバイト　発覚するも上司は処分せず隠ぺい　「本人の将来を考えて依願退職させた」…青森
1 ： ◆PENGUINqqM ＠お元気で！φ ★：2009/08/26(水) 20:09:20 ID:???0
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251284960/11-11
　航空自衛隊第３航空団（青森県・三沢基地）で昨年、空士長だった女性隊員（２６）が
風俗店でアルバイトをしていることが部隊内で発覚したにもかかわらず、上司の２等空佐
から指示を受け、虚偽の理由で依願退職していたことが明らかになった。

　防衛省の調査によると、元空士長は０５年に入隊後、三沢基地で勤務していた。その傍ら、
０７年初めごろから断続的に派遣型風俗店でアルバイトをしていたとされる。

　０８年５月ごろ、同僚隊員が元空士長のアルバイトを知り、直属の上司の２佐に報告した。
アルバイトは継続した仕事ではなかったため兼業禁止規定には触れない可能性が高かったが、
自衛隊法の「自衛隊員にふさわしくない行為」にあたる。２佐は、本来なら懲戒処分の
手続きを進めるべき事案と認識していたのに処分の手続きをせず、元空士長に依願退職する
よう指示した。

　元空士長は説得に従い「現在の部隊の仕事では自分が持っている情報処理系の資格が
いかせないため」という虚偽の理由で昨年９月に依願退職した。２佐はこうした経緯を
一切伏せたまま、上司の第３航空団基地業務群司令の１等空佐に「一隊員の依願退職事例」
として報告し、決裁を受けた。「本人の将来を考えて依願退職させた」と説明している。

　元空士長は今年４月、防衛省の関係機関に非常勤職員として再就職したが、その後も複数回、
青森市内の風俗店でのアルバイトを継続していたことが判明。同省は元空士長の処分を検討
している。

▽朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0826/TKY200908260195.html
依頼がありました
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251178653/251

>409
上司の恩を仇で返したわけか…

>>409
ｶﾜｲｿｽ

まあ風俗は登録業者なら犯罪じゃないし
兼務規定違反にもならないのなら依願退職は
どこの職場でもありそうな処置だなあ。

あんまり問題にしてほしくないな。
上司としては至極まっとうな判断だと思う。

俸給の水準や食費住居費の低さからみて
なんでアルバイトしなきゃならないか不思議だ。
その筋の人間に引っかかったかFXで大損こいて
破産できないとかでなきゃこうならんでしょう。

ただ学生時代情報処理技術者受験してた頃のこと思い出してちょっとドキドキした。

まあ、大企業勤めの良いとこの家の娘さんが
夜はキャバクラで働いてるなんてのはよくあるけど
自衛官はプライベートでも街から離れないように言われてるから
よく派遣風俗なんかできたなあと

第二次対戦中、日本軍には女性の兵隊や士官って皆無だったの?
防空作戦室とかは女子挺身隊員が勤務してたみたいだけど…

まるで女子がライフル持って最前線に居たかのごとく言われるよな
「戦争の犠牲者は女性」って話を聞くと
ソ連とかどうなのって思う

>>417
実際には夫が出征したあと、
疎開先の夫の実家で義父と結ばれてしまう妻も多かったとか。
快楽三昧でなにが犠牲者だよと

淋しかったのよ・・・
私だって辛かｯﾀんだから仕方ないぢゃない(ｸﾞｽﾝ

まぁその辺は戦時下でなくても同じだなw
出張明けとか出所後とか…

>>419
こういうのをTVとか雑誌で見かけるたび、
「じゃあ今回はお咎めなしで、その代わり今後オレの浮気が発覚しても一回まではチャラにしてね」
って取引を持ちかけたらどうなるんだろうかと思う
まぁ毒男なんで妄想で終わるんだが

>>417
残念ですがソ連は超戦勝国なので、ソ連女性はみんな連邦英雄です。
というか、社会主義に於いて男女平等であることをアピールした結果になった。

女性のエースもいるんだよな露は
白善�Yさんは「女連れで民族移動かこいつら？」と思ったみたいだが

軍艦「日向」、伊号第三八潜水艦と乗り継ぎ
次は大阪の藤永田へ海防艦の艤装員に行けと発令されたある下士官
大阪は陸軍の町で、珍しい海軍は非常によくもてる、女性から誘ってくることもあると聞いていたところ
大阪駅でやはり若い女性から声をかけられ、オレもまんざらじゃないなァと思った次の瞬間
「あのぅ、駅員さん、この汽車東京に行きますか？」

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

ドイツ軍水兵のマンスフェルトさんは、仮装巡洋艦ミヒェルで
43年に日本転進を命じられ、戦時中・戦後計4年を日本で暮らしました。

でも、特に仕事もなく戦時下にもかかわらず琵琶湖をはじめとする名所旧跡
を観光したり、軍が斡旋した箱根の旅館でジャガイモの皮むきを手伝ったりして
暮らしてました。

でドイツが降伏した後、神戸の海軍基地勤務になった時に、も神戸空襲に遭遇。
マンスフェルトさんと仲間達は、さっさと山へ逃げて行きました。

で空襲が終わった後、帰ってみると自分達が住んでいた家は無事でした。

なぜなら、煮炊きをしてくれていた、おばあちゃんが一人残って火を消し止め
ていてくれたからだったのでした。

久々にほのぼのする話を聞いたな

日本家屋でジャガイモの皮剥きを手伝うドイツ兵
想像したら萌えた

なんかこういうのいいな

>なぜなら、煮炊きをしてくれていた、おばあちゃんが一人残って火を消し止め
>ていてくれたからだったのでした。

チョットマテｗ
どこが｢ほのぼの｣だよ。
役に立たない無駄飯喰らいの居候と鉄血婆ちゃんの孤軍奮闘記じゃねーかｗ
戻った後で、木刀か竹槍で追い回される後日談が必要だろ。

薙刀でお願いしたい

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

>>430
の御要望におこたえして、こマンスフェルトさんの後日談を

神戸で空襲にあったり、空襲前の44年に潜水艦勤務を命じられて鬱から病気になったり
(転地されると治癒)、
食料は日本政府からはドイツ人は配給に優遇されたり、本国からも捕獲した船の積み荷
の食料が配給されたりしコンビーフ、ソーセージ、パイナップル缶、ママレードをもらったりしました。
また、日本人から米をもらい、彼の好物は、米、刺身、麦焼酎になりました。

そして、戦後は、ちょっとした商売(配給されたタバコとかの転売？)で小金持になり
家を借りて日本人の彼女をつくって一緒に暮らしたり、箱根に転勤になった後の
戦後、進駐軍がホテルに入った時に脱いであった皮靴を自分の魚の革で作られた靴
とこっそり取替えたりと様々な苦労をしましたが、４７年2月に本国へ送還となりました。

そんな彼は日本滞在を次のように語っています。

日本時代は私にとって大変素晴らしく、貴重で、心に刻み込まれるようなものでした。
日本人の土地も人も、いつも私の暖かい思い出の中に残りました。
正直にいうと、思い出の中では、男性、とくに征服を着た男たちは、

きれいに魅力的な女性たちの陰に隠れてしまっています。

そんな彼が日本滞在時に後悔した事があります。

それは、すぐに本国に帰れると思って日本語をちゃんと勉強しなかった事です。

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

>>434
更新の人いつも乙でし。

>>434
ちなみに、以下　「水筒に助けられた話」のソースです。

新潮文庫「軍艦武蔵」　手塚正己著　下巻188ページより以下引用

『彼は十個ほどの水筒を肩からたすき掛けにすると、その上をバンドで締めて
いた。小澤が腰に連なった水筒の一つをゆすってみると空だった。
「お前、その格好はなんだ？」
矢島一水が真剣な顔で答えた。
「はい、泳ぎがまったくできないので、空の水筒を浮き袋の代わりにします」
果たして効果があるのか疑問に思ったが、急かされている状況でもあったので
なにも言わなかった。
水筒の効果はあった。矢島は簡易浮き袋のお陰で駆逐艦に助けられ、無事
終戦を迎えることができたのである』

「総員上甲板集合」が出た直後、沈没寸前のエピソードです。
生還した水兵は矢島一等水兵。上官小澤上曹（小澤考太郎氏）も戦争を
生き残りました。

>>433
マンスフェルトさんワロス
とんだちゃっかり者だな。

＞進駐軍がホテルに入った時に脱いであった皮靴を自分の魚の革で作られた靴
＞とこっそり取替えたりと様々な苦労を

ワロタｗ

竣工したてでピカピカの「海防艦１９号」
訓練で初の実弾射撃をした途端、防火ペンキがほとんどバラバラと剥げ落ち
それを見た乗員いわく「こっちのほうが凄みがあるなぁ、軍艦らしくなったよ」

>>433
なんか要領の良い奴だなｗ

どうせなら外国人なのを良いことに箱根の別荘で進駐軍将校と入れ代わり
何食わぬ顔で任務をこなし、アメリカに帰還（？）して新しい家族と平和な日々を過ごしましたとさｗ
え？本物？ドイツに送還されて（ｒｙ

自分の靴が魚の革靴に化けたGIも
さぞ驚いたであろう

案外「オー、ジャパニーズスタイル！　サムライ！　ファンタスティック！」とか喜んでたかもしれんぞ。

まさかＧＩも自分の靴が日本でドイツ人にすり替えられるとは思わなかったろうなぁｗ

まさに現実は小説より奇なり

しかも魚の皮で作った靴だもんなw

案外何よりの日本みやげだと喜んだかもしれないな

9月2日は、牛乳の日である。ぎゅーにゅーと読んでちょ。(那須塩原市畜産振興会)

ああ…

ウズラは雄の選別が難しいので、ケージの中に少数だけ雄が交じっている
そういうわけで、スーパーで売っているウズラ卵は保卵器で保温すると1-2%は孵化する

などと誤魔化すのは誰かな？

鳥族と魚族など
トーテムポールでの分類も可能である

マンスフェルトさんのエピソードはニコ動の第二次大戦名言集？（うろ覚えですまん）にも取り上げられてたよ

>>448
ttp://portal.nifty.com/2009/02/19/c/
という実例があるが、一方で
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011844360
という養鶉農業者もある。

>>13

日本ではアイスの代わりにサイダーの製造機が備えられました。

『なぜ三ツ矢サイダーは生き残れたのか-夏目漱石、宮沢賢治が愛した「命の水」の125年 』より
立石 勝規 (著) 講談社

名古屋には「三ツ矢製菓」という立派な会社がある。
サイダーは造っていないのだ。
http://www.mitsuyaseika.co.jp/

シヴィリアンコントロールの側面でも無問題である
根拠は正当防衛(刑法36)

クーデタを阻止する側だ　念のため

>>454
その話は結構知られているよ。

>>453
あんまり嬉しくない（´･ω･｀）

米艦のアイスは人気でいつも水兵の行列ができていた。
ある士官がズルして行列を先回りしたら、
「ちゃんと並べ！」と後ろの老兵に叱られた。
なんだコイツと士官が振り向くと、その老兵はハルゼーだった。。

どっかで聞いた話だなー。

それなりに有名なエピソードかつこのスレでも既出ですがな
しかし件の少尉2名は気まずかっただろうなｗ

スペイン内戦で、共和国側義勇兵唯一の日本人として知られるジャック白井（函館出身）。

国際旅団エイブラハム・リンカーン大隊の兵卒として彼に与えられた任務は炊事兵。
外航船やＮＹのレストランのコックだった経歴を買われた配属で、実際に彼は戦場でも、
「美味く、早く、大量に」食事を作る達人で、兵士達に評判だったとのこと。

しかし、「ファシストと戦う！」という熱意に燃え志願したジャッキー（愛称）にとって、
戦闘任務こそが本来の志望。何度も何度も転属願いを続け、時には「もう飯作らねえぞ」とごねたりした結果。
めでたく前線に配置換えとなったが、それで済まないのが、うまい飯を食えなくなった他の兵士達。

ジャッキーの後任の作る料理がとにかくまずく、「食える物を食えなく作る達人」だったこともあり、
義勇兵達の士気はがた落ち。「ジャッキーのシチューが食えねえなら戦わないぞ」という輩まで出る始末。
大隊付政治委員に折衝し、懇願した結果、ジャッキーはパートタイムで炊事も担当し続けることに。
「戦うコック」の異名がつくことになりました。

ちなみに、彼の最期は、１９３７年７月１１日、ブルネテ攻防戦でのこと。
敵味方が銃火を交えてにらみ合う中、すぐ近くまで来た糧食配給車が立ち往生。
ジャッキーが見かねて「俺が取ってくる」と塹壕から出た瞬間、国民戦線側の機銃弾に倒れました。
最後の最後まで、飯と縁の切れなかった人だったようです。

>>455-456
その三矢じゃねえｗ

ベトナムの対仏・対米の戦いを始動し、
「赤いナポレオン」「20世紀のチャン・フン・ダオ」とも称えられたボー・グエン・ザップ将軍。

大卒の法学士であり、英仏中露４カ国語を操り、各国の軍事文献を原書で読みこなした彼ですが、
彼の料理ときたら下手なんてものではなく、「作り方すら理解していない」代物だったそうです。

後に中国領内やベトナム北部で地下活動に入った時、
後にベトミンとなるグループでは、平等に幹部も炊事当番をしたのですが、
粥一つ満足に炊けない彼のまずい飯に閉口した同志たちから、彼のみ当番免除されたとのこと。

ありゃ
始動×
指導○
謹んで訂正します。

586 名前：名無しさん＠七周年[] 投稿日：2006/12/22(金) 21:57:33 ID:h5leYAsw0
前出のYS-11M機上整備員です。
実体験ですが、数年前の夏無事に定期便も終わり硫黄島から厚木の帰り便大きな荷物もなく便乗者は海保職員1名。
天候晴れ、風微風。
定刻に離陸なのですがいつもより滑走距離が長い、Pも変だナーという顔。
夏の日差しの機内ほど程よい温度で弁当の後、やることもないので機内でお昼寝。
しばらくして人のざわめきというかひそひそ声でふと目がさめ機内を見回しても海保さんが寝てる姿しか。
改めて寝直すと「これで国に帰れる」「友軍機が来てくれて助かった」とはっきり。
流石に目が覚めて後部貨物室を見回してもなにも。。。。
海保さんもやや青ざめた顔で「聴きましたか？」と2人そろって前に逃げ込んでPにその事を報告。
Pが「それで重かったのか、お盆も近いし」と。その後何事もなく厚木に。
機体点検をしてると耳元ではっきりと「連れて帰っていただき有り難う御座いました！」

本土に戻れて良かったね（涙

日の丸付けた双発プロペラ機だもんな。
連中には「ちょっと毛色の変わった零式輸送機」に見えたのだろうて。

お盆なら仕方ないｗ

昔、じゃぱゆきさんと言われたフィリピーナが大勢来たのは、日本兵が帰りたかったからだそうな

その硫黄島の英霊さん達、乗った飛行機が東條の息子が設計した機体だと知ったら、
どんな風に思ったかねぇ・・・。

いきなりエンジン止まって墜落しそうな気がする。

普通に東条閣下のご子息に敬礼！で終わりだろうよ

まあ牟田口や富永じゃないしな
それはそれで戦場違いではあるが

戦陣訓作って、対米開戦して、懲罰徴兵やりまくり、竹槍事件のとばっちりで
召集された250人の30代後半の老兵は硫黄島で戦死してる。

一方、自分の息子は長男は弱視で兵役免除、次男は東大に進学させて技術者にして
軍人にさせなかった。

英霊の怨みは深いぞ。

硫黄島の英霊達はその事実を知っているのだろうか？

>473
そうだっけ？代々軍人の家系だから、息子を軍人にしたくてしょうがなかったっと聞いたけど？
士官学校（？）に裏口まがいの手を使って入学させようとしたくらいに（結局、成績がそれなりに
成績が良くてきっちり合格した）。

本人は、自決するも死に損なって生き恥を晒し、敵の手で罪人として絞首刑にされ、
今だに「戦争の責任は東条一人のせい」と主張しているような連中がうじゃうじゃいるくらい
なんだから、逆に英霊に同情されるんじゃね？ｗ

急にほのぼのじゃ無くなってきたわ…

やっぱり厚木に着いた英霊の方々は、靖国と宮城に寄ってから
故郷に帰るんですかね。

戦い終わって日本占領。日本国憲法制定のいきさつはご存知のとおりですが、
アメリカ側が作成した新憲法草案は日本政府が帝国議会に提出、国会議員から
約1300回もの公式質問が出ました。これに対応するのは憲法問題担当大臣金森氏。

最も質問が集中したのは天皇の地位です。「天皇の地位は変わるのか変わらないのか」
変わると言うなら、戦争中の天皇とその大権、戦犯裁判に関わる重大問題になる。
しかし、変わらないというなら、新憲法下でも天皇の大権は絶対ということになり
占領下の日本政府として致命的に不都合。

厳しい国会議員たちの質問の嵐をうまくかわし続ける金森を見て、議員たちは狂歌を回覧し始めます。

「かくにかくに善くたたかえり金森のかのケンポーは何流ぞ」　

　　に対して返歌　「金森は二刀流なり国体をおきながら変わらぬという」

これを見た金森

　　「名人の剣（つるぎ）二刀のごとく見え」


頭いいっすねｗ

上記の返歌、

　「金森は二刀流なり国体を変えておきながら変わらぬという」

でした。失礼

２ちゃんねる板対抗バトルロワイヤル　軍事軍

http://nazo-p.ddo.jp/~br/brx/brlist.cgi

>>475
英霊に同情されるのは有り得ないだろう。戦陣訓のおかげでまだまだ交戦能力あるのに、
無意味な自決を強要された将兵の無念やいかん・・・。

三男は陸士在学中に敗戦で結局前線へは出ず。それでも東條にその気が有れば、
次男と三男は一兵卒として志願させて前線に送ることも出来たろうに。

息子2人を旅順で戦死させた乃木将軍のことは、戦前なら誰でも知っていただろう。

もし東條の子息に関する報道が規制されていたとしても、東條の子息に戦死した者が
あれば、当然乃木将軍同様美談として喧伝される筈なのに、それがないってことは
逆に子息は存命・・・って、大抵の国民も察していたんじゃないかねぇ。

そもそも戦陣訓を出そうが出さなかろうが
降伏することを認める国民性が育たない限り同じ結末だと思うが

つか具体的にこれは何を指すの？
＞無意味な自決を強要された

>>461
KOされたんじゃなかったっけ

戦陣訓はも元々は自決を推奨してるわけじゃなくて
「捕虜になる元気があるなら最後の一弾まで戦え」という至極真っ当な内容だった筈なのに
どこかで間違ったのか、敵じゃなくて自分の頭に弾ブチ込むのが大流行したんだよな。

果たして「俺らが死ぬんだからお前も死ねよ」
というのが英霊サンの気分なんですかね？

そんな集団心理に流されてメソメソ泣きながらバカみたいに自決するよりも、
「辱めｗ」を受けながら生きる方が勇気があるし
飛行機を作って戦後の復興に貢献した方が
よほど有意義だと思う。

東条ネタは荒れるのねｗ
だが、あえて>475の話を投下ｗ
アンチ東条でなければほのぼのと取れなくもない？ｗ

某元中佐の談話
「私は東条さんが歩一の連隊長のころ、連隊旗手をしていた。あの人が首相となり、陸相、内相など幾多の
顕職を兼任してたころです。あの人にも悩みがあった。それは長男も次男も、身体が丈夫でないので、軍人
になっていない。祖父以来、部門の家として内心誇っていた東条家にとって、これは大きな悩みだったから、
三男に非常な期待をかけ、ぜひ士官学校に入れたいと思っていた。その頃、私が士官学校にいたので、
「なんとかたのむ」と副官を向けてよこした。しかし、たとえ、首相、陸相の子供でも、情実入学などの出来る
学校ではないから、「同じ成績の学生がいて、どちらをとるかということになったら、軍人の子供の方をとる
でしょう。その程度のお力添えは出来ますが、それ以上は御免です。」と言ってやった。ところが幸いにも、
これが相当の成績で入学した。東条夫妻の喜びたるや非常なもので、「これで東条家の後継ぎもできた」と、
私の処へも礼に来た。実際は私はなにもしていなかったのだから、心苦しいやら、くすぐったいやらで参ったが、
そういう一面もあったのです。」

「跡継ぎ」だから前線に行かせる訳（ｒｙ
とか野暮なことは言いっこなしよｗ

>>484
元気が無くなったら自決しろだから、一緒だよ。

もう戦力にならん傷病兵や戦略的に意味のなくなった孤立した状況なら
自決や無駄な突撃をせずに投降して、敵に負担をかけさせてやれとは塵もいっとらん。

アメリカ軍だって降伏は許諾を得てからで、事情によっては徹底抗戦させて
見殺しにしてるわけで、命令ある限り闘え、勝手に白旗を揚げるなは一緒だから。

日米戦争時の日本は幕末の会津藩のごとき思想を持って戦ったのが悪かった。
日本人の拠り所である武士道精神にはそんな教えなんかない。
話が遡るが戦国時代において最後の一兵まで女子供にも竹槍持たせて
死んでも降伏するななんて教えを叩き込んでた国なんて聞いたことない。
武士道を履き違えてたんじゃないのか？
一番の理想は自身に絶対的な自身と誇りを持ちつつも
どうあがいても勝てないと悟るや豊臣や徳川の軍門に下りつつも
何代にも渡って力を温存し蓄えチャンスがくれば行動を起こし
徳川を打ち倒した心身共に屈強でありながら柔軟な
考えを持つ薩摩侍のような方向性でいけばよかったと思う。
国体を維持できず憲法から軍から歴史感から何から何まで
こねくり回されるまでぼろぼろに戦う事なかったんではないか？

どこから突っ込めばいいのやら

マレー戦従軍記者の手記から

クアラルンプール間近になると、付近の印度人、マレー人、華僑等が
沿道に飛び出して余りに早い日本軍の到着に驚きながら歓迎してくれた。

市内の橋梁はことごとく壊されているが、現地人が自転車を担ぎ上げ、
あちらでもこちらでも何かと協力してくれるのが嬉しかった。

しかし、ある下士官が自分の自転車を担いで川を渡ってくれた現地人が
そのまま、自転車とともに消えてしまい、上官に言い訳できずに怒られた
との話も聞いてしまった。
さすがにこれは、当時は記事にすることができず、他の記者たちと苦笑して
いた。

東条首相の長男は満州で官僚をしてた。
が、東条さんは自分の意向で出世したと思わるのを嫌い、出世させるなと指示を出した。
当然、長男は烈火のごとく怒り、絶縁する。
戦後、巣鴨プリズンへの面会を求めた東条さんに対し、「今さら何だ！？」と拒否してる。

次男は著名な航空技術者で戦後は三菱自動車の社長。

>>491
三菱自動車設立は1970年以降でしょ？　　　三菱重工？

>>490
結局日本兵も現地の人にはいいカモでしかなかったわけだ。

三菱自動車の歴代社長は1970年の分離独立から三代目まで、
飛行機の名設計者が続いたね。

久保富男、曽根嘉年、東条輝雄と、それぞれ
100式司偵、雷電/烈風、YS-11等々、三菱の名機が浮かんでくるように
技術重視のクルマづくりだったようだ。

だが、経営バランスとかで、四代目は東京帝国大学経済学部卒、
三菱重工、三菱商事を経験した経済畑の舘豊夫社長になってから…

第一次落下傘降下は成功し、パレンバンの飛行場事務所の見える
小川の地点で２個中隊が合流して突撃準備をしていた。
すると、敵の将校らしき３名が白いハンカチを振りながら手招きで
歩いてくる。停戦交渉らしい。
こちらも中尉３名が進み出て、Ｏ中尉の通訳で交渉を始めた。

敵は「日本軍の兵力は少ない。戦闘すれば必ず負けるから全員降伏せよ。
それに負傷者が多いではないか。その傷ついた足を見ろ。」といって、
Ｏ中尉の足を指差す。
こちらも「日本軍は大部隊が降下した。火器もたくさん持っている。
早く武器を捨てて降伏せよ。」と言い返した。

敵はブツブツ言っていたが、指揮官に相談してくると言って帰っていった。
なかなか戻ってこない。あたりが大分暗くなってきた。

遥かすかして見るとあわてて走る敵兵が見える。十両くらいのトラックが
北方へ走っていく。
しまった！退却準備に時間を稼いでいたのだ。
急遽、突撃前進を始めて、すっかり暗くなった午後七時すぎ飛行場事務所
に突入した。やはり敵はいなくなっていた。

陸軍落下傘部隊史より

捕虜生活の初期、日本軍は全ての捕虜に日本語を教えようと試みた。
彼らは、日本語が世界の重要語になり、数年後に英語は死語になる
だろうと考え、そうわれわれに語った。
この講座への出席は自由意志であった。初めは４０〜５０人が出席
したようだが、数回目には５〜６人に減っていた。
日本軍はこの計画をあきらめたが、なぜ捕虜が日本語を習うことに
興味を示さないのか理解できなかったようだ。

ビリビット俘虜記　カレイ・Ｍ・スミス

>>496
やっぱ、世界から見て、日本語って面倒なんだろうか

たしか室町あたりの頃の宣教師が
「これはキリスト教の布教を妨げるため悪魔が編み出した言語体系に違いない」
と日本語を評したなんて何かで読んだ事がある。

まあ、文の作り方からしてアレですもんね。
古代には同系統の言語がもう少し広い範囲で話されていたらしいが。

日本語と同じ文法な言語ってほかにあるのか？

韓国語が同じだったはず。

>>499
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E8%AB%B8%E8%AA%9E

第2次大戦で豪華客船クイーンエリザベスとクイーンメリーは、
兵員輸送船として延べ87万人の兵員を運ぶ大活躍をした。

さらに戦争終結後も両船の活躍は続き、兵隊の復員輸送に加えて、
戦争花嫁25,000人と、その赤ちゃん15,000人を米加へ運んだ。

室町時代あたりだと大分今とは言葉が違うんじゃないの？
確かめるすべは無いが現代の日本人がタイムスリップしても言葉が通じるかどうか微妙だと思う

宣教師が来日してるのって室町たって末期の戦国時代でしょ。
そのころなら武士階級独特の言い回しはあっても、だいたい通じるよ。
日本を「ひのもと」と読む程度の違いはあるけど。
ただ方言は烈しいから北東北や九州の武士とはコミュ不能かもｗ

あの時代で方言が烈しいのは
よそ者が入ってきたらすぐに分かるようにする意味もある

>>505
そりゃいくらなんでも原因と結果が逆転しすぎてるわw
近代以前は、閉鎖的な部族集団とある程度の領域国家との間を行ったりきたりしてるからな
ちょっと文化的に隔離されれば、いわゆるワントク言語圏集団が大量発生しても不思議じゃないしな

>>502
しかしクイーンメリーは駆逐艦にぶつかって真っ二つにしたあげく
停船禁止命令に従ってそのまま行っちゃったので、博物館となった今でも兵士の幽霊が出るそうだ。

>>503
高校時代の古文の先生から教わったんだが、確か室町頃のなぞなぞに、
「母とは2度会えども、父とは1度も会わず」というのが有るんだそうだ。

で、その答えが「くちびる」。つまり「母」の発音が「ふぁふぁ」で、当時の
「は行」の発音は「ふぁ　ふぃ　ふぅ　ふぇ　ふぉ」だったんだそうだ。

>>508
更に時代を遡ると、母はパパだったｗ

当時の日本語を宣教師が書いた今で言うローマ字的なもので残ってるが
現代人と話ができないなんてことはない

お祖父ちゃんが中学生の頃なんだけど
学校帰りに港で捕虜になった英兵の兵士をよく見かけて
捕虜の休憩時間中に覚えたてのカタコト英語で話しかけたりしたとか・・・
（祖父の中学の校長先生は変わり者で英語教育にも熱心だったらしい）
ちなみにその兵士達は大人びて見えて実は自分達と同い年くらいだったらしい
戦争が終わって６０年。
あの少年兵達も故郷へ帰って老人になって今でも生きていたら
時々「あの時の日本人の変なガキ共はどうしてるかなあ…」なんて
祖父さんのことを思い出してくれたらいい

>>510
それは現代人がそう思ってるだけで、現代語で意志疎通の出来る時代は遡っても江戸時代中期以降だそうだ。

今１００歳のじいさんと会話できるよな？
でそのじいさんが若い時に当時の１００歳のじいさんと
会話出来るよな？でそのじいさんが若い時１００歳のじいさんと
会話できるよな？でそのじいさんが若いときの１００歳のじいさんと
会話できるよな？でそのじいさんは１７世紀生まれとしてそのじいさん
と俺らが全く会話できないなんて事はないと思うよ。

その理論なら原始人とでも会話できるんじゃねーの？

AとBが会話でき、BとCが会話できる場合
AとCが会話できるとは限らない

それでも関西弁なら、何時の時代でもどの国でもどうにかなると思う

エチオピア人と会話できる日本人がいる→
その日本人と会話できる俺がいる→
俺はエチオピア人と会話できる

だがそのエチオピア人もMREレーションはまっぴらだと言った

明治３７年２月１０日。連合艦隊は緒戦の勝利に沸き立っていた。旗艦
「三笠」では東郷平八郎司令長官を前に、旅順港の戦果について駆逐隊
司令が「相当の打撃を与えた」と戦果を報告した。

すると、仁川の報告に来ていた巡洋艦「浅間」の艦長八代大佐が「何隻
沈めたか、それが大切だ」と口をはさんだ。
第二駆逐隊の石田中佐はむっとして、「泥棒が金を盗ったら直ぐ逃げる
のと同じで、電灯を点けて勘定すれば巡査に捕まるようなものだ。わざ
わざ敵に沈められることはない」と言い返した。

八代は再び「そうとばかりはいえぬ。財布を懐に家人を起こし、メシを
食ってから失敬するという手もある」とやり返した。
この肝っ玉論争を黙って聞いていた東郷も、笑いをおさえきれず噴き出
してしまった。

「異色の艦長たち」　宇都宮泰長

>>512
明治に標準語を制定するまではイントネーションやアクセントが違うし、
新しい用法や当時と今で意味や用法が変わっている語もあるからね。

つっても、それなりの知識が無いと完全にはわからんだけで、口語なら
江戸初期くらいだとあらましはわかるかとも思う。書き下し文は今の
人間が見てもだいたいわかるし。

現在と１６世紀の会話なんて発音のちょっとした違いと
拙者、お主、なんのこれしき、親方様、なんじゃ、申し上げます、参る、
来たか、美味じゃ、近うよれ、うい奴じゃ、お戯れをとかだろ？
会話不可能は言い過ぎ

時代劇じゃねえんだからｗ
関東の在住と都人が会話に苦労した時代なんだぞ。

江戸時代だともう、『はい』と『いいえ』でさえ通じないぞ。
言葉の移り変わりはものすごいスピードで進む。

昭和３０年代くらいまで新聞記者とかが鹿児島や青森の年寄り
と会話するのに通訳が必要だったらしい。
テレビ普及以前の地方の方言のきつさを舐めない方がいい

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

>>524
未だに字幕スーパーが出ないと解読不能な方言もあるけどね

戦国期くらいからなら意思疎通できるんじゃないかとか、大野晋が言ってた気がするな
それ読んだ時、ある程度知識のある人じゃないと無理だろjk、と思った記憶がある

今でも、jkが仲間内で話す言葉と、爺さん婆さんたちの言葉では、断絶があるんじゃないかな

１００年前の沖縄人なんかと会話は不可能だとおもう

山形にいる親戚の爺婆は何話してるか今だにマジわからん

沖縄特攻の戦艦「大和」の直衛となった駆逐艦「涼月」。大破炎上し、
艦首の区画が浸水して前進航行が出来なくなってしまった。
それでも後進航行で帰投を決意し、約７ノットで夜通しかけて母港を
目指した。
明けて十時頃、五島列島が見え、長崎に向かってコースを変えたら
小さな漁船が現れた。漁船は「涼月」に近づいてくると、船首に漁師が
立って手旗を送ってきた。
「ワレ、貴艦ノ側方ヲ護衛ス」。いつ沈んでもいいような状態で夜間航
行し、疲労困憊していた「涼月」乗組員から久しぶりに和やかな笑い声
が起きた。
漁船に護衛された「涼月」は午後二時すぎ、漸く佐世保港に入った。
艦橋を放棄し、後甲板で指揮をとっていた艦長以下、手空きの乗組員は
後甲板に整列して漁師に敬礼し、漁船と隊列を解いた。

232 ：名無し三等兵 ：02/02/24 22:30
第一次世界大戦中ガリポリ半島でイギリス軍将兵２６６名が
別の部隊と合流するため丘を行進して上がっていった。
その日は快晴で数個の雲が空に浮かび、そのうち１個は丘にかかっていた。
兵士たちは次々にその雲を行進していったが誰一人として出てこなかったのである。
最後列の兵士の姿が消えるとその雲は他の雲ところに達した。すると全部の
雲がいっせいに動き出しブルガリアの方へ滑っていった。
友軍であるニュージーランドの工兵部隊の兵士たちはなすすべもなく見守る
うちに雲は一時間足らずで視界から消えてしまった・・・
今でもイギリス軍将兵２６６名の行方は不明らしい
ガイシュツだったスマソ


233 ：名無し三等兵 ：02/02/24 22:59
>>232
日本軍の話も聞いたことが有る
日本のどこかの島を調査していた隊が「碑文を発見した、こんな大きなのは見た事が無い」
という通信をした後、消息を絶ったって話。
詳しく知っている人いませんか？

現代の、同じ県内に在住のご老人とすら、
すでに若年層では死語となった方言故に、
会話が成立しないことがあるのですが・・・。

沖縄の人が「お婆が本気でウチナーグチしゃべったら、わったーでも判らん」と言ってた。

やっぱテレビやラジオ以前以後では全く違うだろう

十九年八月中旬、マノクワリにあった第二軍司令部は南方のイドレに転進となった。
マノクワリ〜イドレまで直線距離で約二百キロ、道無き道を二本の足だけを頼りに
進むのである。
先発した梯団の飢えと病気で倒れた死体が道標となった。まさに死の行軍であった。
シンヨリに着く直前だった。私の当番兵のＳ上等兵は靴を履きつぶし、地下足袋は
破れ、足がはれ上がっていた。見かねて、彼にいった。
「おい、あそこに立派な靴をはいた仏さんがいるぞ。よく拝んでいただいてこい」
「はい」とＳが倒れた兵隊に近付き、巻脚絆を解こうとした時である。
「おい、食うには早いぞ、まだ生きてるんだ」蚊細い声が私の肺腑にズキンと貫いた。

「ニューギニア転進記」第二軍野戦貨物廠・陸軍主計大尉　佐藤氏

軍板や鉄板、山板に出入りしてる俺でも、
ＶＩＰや鬼女を時々覗くと略語の意味がわからないもんな

>>536
全然ほのぼのじゃねーよorz

>>537
何故鬼女板を覗くｗ

>>536
ワロタｗ

>>536

貨物廠の人間でも履く物に困るのか・・・・・（´・ω・｡｀）

切羽詰ると妙なユーモアが湧いて来るもんなのかな。
余計に切なくて困る。

敵は撤退のとき、防空壕の中などに食糧品を投げ込んで、その上を
戦車で押しつぶしたらしく、壕を掘ると、下の方に完全な缶詰などが
たくさんあった。

兵隊が雨の中で、夜も寝ずに掘り起こして集め、はるばる運んだ米軍
の食料品を私物化して、平然と食べている人がいる。
我々が汗まみれで運んできたとき、「すべては中隊のものである。
私物化は許されぬ」と宣言した当人が我々に隠れて缶詰を一日に四つ
も五つと食べている。兵隊には二日に一つぐらいしか配給していない
のに・・・・・。

「サルミ日記」　陸軍野戦高射砲第５３大隊３中隊　織田　真一

カナダのケベックで米英連合参謀本部の作戦会議が行われた。
英陸軍参謀総長Ａ・ブルックのヨーロッパ重視と米海軍作戦
部長のキングの太平洋への戦力投入の案が摩擦し、お互い声
を荒くしてヒートアップしていた。

幕僚長たちの背後で、白熱したトップ同士のやりとりを見守っ
ていた２０人近い両軍の幕僚に「この調子だと、双方の参謀は
参加しないほうがよい」と連合参謀本部議長のウイリアム・Ｄ
・レーヒは参謀たちに退場を命じた。

退場劇のあと、一息入れようと連合参謀本部作戦部長のマウント
バッテンが、部下に開発させた浮き飛行場用の特殊強化氷「ピー
クリート」の強度を披露するため、室内に運ばれた氷塊にピスト
ルを発射してみせた。氷は見事弾丸をはね返した。

たまげたのは室外で待機していた幕僚たちである。
「奴らはとうとう撃ち合いを始めたぞ」とそれぞれの幕僚たちの
間に張りつめた空気が漂った。

後にピークリート事件と報道された。

米英連合参謀本部戦史、ニューヨーク・タイムズ

何で一息入れるためにピースクリートの強度を披露する必要があるんだよｗｗ

ピー”ス”クリートってなんだー！

>544
これがエスプリか・・・

室内で披露して見事に弾き返したって、危なくね・・・？

後の『インデペンデンス・デイ』はコレのオマージュだったのか……！

弾丸がエネルギーを失うことなく部屋中を跳弾しまくるんですね


わかりますフヒヒ

>>550
有象無象の区別無く私の（ｒｙ

ダッチハーバー奇襲作戦に参加した重巡「高雄」は、パラシュート降下した
敵機のパイロットを拾い、捕虜とした。
捕虜の待遇は、艦長の朝倉豊次大佐の指示もあり、きわめて優遇されていた。
監禁するわけでもなく、一般水兵と同じように自由に起居させていた。
乗員も敵視することなく、むしろお客さん扱いしていた。

一ヵ月後、作戦が終了して大湊に帰港したとき、捕虜を陸上部隊に引き渡す
ことになった。
そのとき彼らは、「皆さんと別れたくない、一緒に「高雄」に乗せておいて
くれ」と、涙を流して訴えるのであった。

重巡「高雄」　佐藤和正

夜も仲良しだったのかな？

米潜水艦でトップスコア21隻を挙げたスラッシャーは,
10万2,110屯の日本艦船を沈めた記録が残っている。

しかしその中には、駆逐艦「イワナミ」2100屯が含まれているのだ。何だろ?

>>554
Wikipediaの記事だが、一度目の攻撃で損傷し、敷設艇由利島に曳航されていた駆逐艦岸波を、
別の駆逐艦と誤認したことが原因では無いかとのこと。


フラッシャー (潜水艦)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

つまり、自分の戦果をダブルカウントしちゃったんだね。
しかし「イワナミ」って、
いかにも実在しそうな艦名を記録しちゃうなんて、なんだか怪しい。
ほんとは自分でも気づいてたりして…

アメ公は戦艦ヒラヌマ撃沈の件もあるしなｗ

公式記録には載ってないみたいだし、かわいいもんじゃね？ｗ
「戦場ではよくあること」で済む話だと思う

レイテ作戦で連合艦隊が壊滅し、残った艦艇は江田島湾に集められ、繋留
されて訓練艦となった。
動くことのできない軍艦は、せめて敵機に発見されないようにと、マストや
舷側などに切ってきた松や杉でカムフラージュをほどこした。
だが、敵機から見れば、カムフラージュしても軍艦は軍艦に見えた。
それに木の葉の緑が枯れて変色してくる。

「艦の植木が枯れています。そろそろとりかえてはいかが・・・」などと
揶揄したビラが敵機から撒かれたこともあった。
地団駄踏んで口惜しがっても、油の切れた艦ではいかんともしがたいので
あった。

江田島日記　軽巡「大淀」乗組

ベトナム戦時は敵地に便器を落としたりしたし、
さすがにジョークは米軍のお家芸だな。

女の絵が機体に書かれたB２９とかこっちからすれば
考えられないな

そうか？アリだろ。

沖縄に向かった大和の護衛の駆逐艦は重油に加えて大豆油を燃料にしていて、香ばしい匂いを煙突からあげていた
のは本当ですか？

>>563
バイオエタノール燃料です。
問題御座いません。

>>557
一方、日本では「サラトガを沈めました」と陛下へ三回目の上奏を。

>>562
マスコットキャラクタは戦前から日本でも盛んだったし、
軍邸でも部隊ごとに意匠を凝らしたマークをつけていたわけしね。

母親の名前を機体に付けるのは文化の差だなとは思うけど

そういやぁ
珊瑚海に続きミッドウェーで二回攻撃されたヨークタウンの水兵で
｢ジャップはなんでヨークタウンばかり襲いたがるんだ！｣と叫んだのがいたな。

二回ともあの猛攻撃を受けた側とすれば
そりゃ嘆きたくもなるだろ

日本にもその頃、瑞鶴と翔鶴という姉妹がおってだな・・・

大和と武蔵という姉妹も・・・

日向と伊勢の姉妹もわすれないであげてください

アメリカには１２５人姉妹もいますな・・・

>>569
わーん、仲間はずれに。僕は一人っ子だったのね。大鳳

>>573
「貴方はまだいいわ、生まれなかった姉妹がいるもの。私は>>570にも
忘れられた孤独の身ですわ」　Ｂｙ信濃

>>572
175人姉妹もいるぞ。

ワスプ｢…………いいなぁ｣

>>574
やーいｗｗｗ水漬子ちゃんｗｗｗｗ（ｂｙ鳳翔

リバティーさんちのお嬢さん方は、何人姉妹だったかしら・・・

やだなああれはクローンですよ

ああ、たしかに同じ所に黒子があったわ

Admiral Isoroku "the 56th child" Yamamotoなんか目じゃないなｗ

既出かも。

真珠攻撃成功に沸く日本、NHK鹿児島局ラジオ放送では
担当者が、個人的に好きな行進曲を選び、それにあわせて
大々的に戦果を報道したが、後で怒られた。

彼は英語が出来なかったのだが、その行進曲は輸入版
アメリカ国歌のレコードだったのだ。

そういうアホ話が敵性語排除へつながってくわけですね？

と考えると背筋に冷たいものが…

なんで姉妹ばっかなんだ？
兄弟じゃいかんのか？

>>584
船は女だ。

>>584
野郎の集団とねーちゃんの集団、
どっちを見たい？つまりそういうことだ

そこであえてヤローの艦魂を見たいと言う

こんなのどうでしょう

357 名前： 名無し三等兵 [sage] 投稿日： 2009/09/25(金) 00:33:02 ID:???
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090924059.html
米フロリダ州で薬物対策の特別部隊が麻薬の売人宅を捜索中、
複数の隊員が任天堂の家庭用ゲーム機「Ｗｉｉ（ウィー）」の
ボウリングゲームで遊んでいたことが、売人宅の監視カメラの映像から判明した。

地元テレビが入手した映像には、跳びはねて喜ぶ隊員の様子や
証拠の目録作成を中断し、ゲームに興じる隊員の姿が。

隊員らは、懲罰を受ける見通し。
監視カメラが設置されていることは知らなかったという。 （ＡＰ＝共同）

↓問題の映像
http://www.youtube.com/watch?v=KX5clBon69g&feature=player_embedded

>>584
女は(男を)乗せるもの。男は(女に)乗るもの。
だから艦は女で正解。

なぜ欧州の軍艦には男の名をつけるんだ？
例「ビスマルク」「Ｐ・Ｏ・ウェールズ」

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

駆逐艦「風雲」艦長吉田正義氏が語ったエピソード。

「私はキスカ撤退のときも、陸兵が持ってきた小銃をすべて搭載して
きたんですよ。四百丁以上持ってきた。
他艦ではみんな捨てさせて体だけ収容したんですが、私は中型発動艇も
搭載してきた。

おまけに陸戦隊が飼っていた青ギツネまで持ってきた。これは上野動物
園に寄贈しましたがね。喜ばれましたよ。
その後、うちの若い士官が動物園に行ったら、キツネのほうが覚えてい
て、なつかしそうにすり寄ってきたので、飼育の係の人がビックリした
そうですよ」

エキノコックスの巣窟…

>>589
女が上で男が下の場合もあるだろう？

>>592
その後きつねさんは空襲対策で・・・

>>594

その場合、女は騎士で男は馬になる
わかるな

馬を背負って崖を走り下りた武将というのが居なかったけか…

>>590
韓国も

>>590
たぶん、そういう趣味なんだよ

>>592
日本軍が撤退した後のキスカ島。
米軍の上陸作戦前の航空機による偵察では日本兵の移動が確認できると
報告されてた。

が、上陸しても誰もいない。
偵察機から見えた「移動する日本兵」とは何か？

キツネだった。

キツネにつままれた、
というやつだな。
双方とも戦わずに済んだのなら良かったのではないか。

上陸したアメリカ軍同士で戦闘が発生して死傷者を出した。

他の米軍偵察機からの報告。
「日本軍指揮所の移動を認む」→一ミリも動いてない
「日本軍の対空砲火は軽微」→そりゃあ軽微だろう・・・

日本軍がいると思い込むと、このような頓珍漢な報告が来る。
当然ながらキスカを偵察した搭乗員の錬度不足が指摘されました。

軍医がちょっとした思い付きで「ペスト患者収容所」と書いた看板を残していったら
アメ公がビビって、さらに占領が遅れたなんて話もあったな。

ビビって島を捨て逃げ出したのは日本軍の方だがな。

>>605
まぁ、隣の島では島を捨てなかった結果玉砕しちゃったからな。

キスカ撤退の際に亡霊だか幽霊の声の話なかったっけ？

亡霊の影に助けられたとか何とか。

>>604
なぜか、ドイツ軍のトラップ爆弾の話を思い出した

>>592
狐は連れて帰り、犬は置き去り・・・（´･ω･｀）

>607
100〜150浬先のｱﾑﾁﾄｶ島他の反響映像が、
ミシシッピィ他3隻のレーダーに映ったため一斉射撃にうつり、上甲板にいた者は至近弾を受けたのと同じ震動を感じた、
ってやつのこと？

>>607
あったあった。

以下「私記キスカ撤退」（阿川弘之著　中公文庫）より引用

　　
　　艦隊がアッツ島の沖を通過するときには、「万歳、万歳」という英霊の声を聞いたという人が、
　　五十一根の近藤敏直少尉、工兵部隊の関根欣幸陸軍上等兵ほか何人もいる。穂積大隊の
　　林友三陸軍中尉は「アッツ島の英霊の声だといって、上甲板で騒いでいるのは知っていたが、
　　疲れきっていて出ていけなかった」と語っている。

キスカ撤退の成功に、玉砕したアッツの英霊が万歳を叫んでいたと…

英霊のお陰に違いない

超スレチだが

幽霊なのかどうかは知らんが、夜道で不思議なものを見たことがある。

学校帰りで、大体夜の七時頃。田舎だから電灯と人家くらいしか灯りがなかった。
歩いてると向こうの方から女の人が来るのが解って、そのまますれ違った。でちょっとして、あれ？と思った。
そっから先には灯りがなくて、うちの家まで真っ暗な道が続く。
でもさっきすれ違った人は、電灯の下みたいにはっきり見えちゃってた。
こらー！と心の中で叫んだよ。おかん譲りのおまじないね。

だからなんやねんという話だが、多分キスカ周辺の怪奇話には霊的なもんが絡んでるはずだ！おるぞ、霊的なものは

>>611
レス・資料検索に感謝。

>>613
安藤優子さんだったんだろ

>>611
改めて申し上げる。
レス・資料検索に感謝。

>>597
その武将は畠山重忠

>>611
今思えば白い粉の打ちすぎで（ｒｙ

>>618
突撃錠だったら錠剤だよ。

スペインとフランスに挟まれた金沢市位の大きさのアンドラ公国はかつて第一次世界大
戦及び第二次世界大戦に参戦していました。
第一次世界大戦の際の「アンドラ国軍」は士官1人、参謀4人、兵士6人と全員でも11名
と余りにも小規模で、そのためかヴェルサイユ条約調印式にフランスがアンドラの存在
を忘れてしまい、形式上は第一次世界大戦を継続したまま第二次世界大戦に突入する結
果となりました。

とっさにアンドラ公国軍を全員美少女設定にして萌え〜と思考停止するか
それともむさいおっさん設定でぱぱぱと面白いエピソードが瞬時にわきだす教養があるのか

ヴァルキリアと宮崎駿の差はそこなんだ。

>>620
[要出典]

>>622
つ ウィキ

つ http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E5%85%AC%E5%9B%BD+%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6&ei=UTF-8&fr=top_table&x=wrt&meta=vc%3D

>623
Wikipedia 見てきたが [要出典] だったぞ。

>>614　>>616

いえいえご丁寧にどうも。

>>626
改めて昨日の感動が蘇ってきた。
三度重ねて申し上げたい。

レス・資料検索に感謝。

>>627しつっこいよあんた

>>627
おわ〜！では、>>611の情報を少々修正しま〜す！

出展の本、
阿川弘之著　「山本元帥！阿川大尉が参りました」　中公文庫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭和49年12月

この本が二部に分かれていて前半は阿川のソロモン紀行、
山本五十六が戦死した際の一式陸攻を探しに行きます。
この本の後半が「私記キスカ撤退」になります。

私はこの本は古本屋で求めました。店のほうで本の最後に
値段と「品切れ本」の殴り書きあり。参考程度でも、見つけたら
買っておいたほうが良いかもしれません。

ところで、別の本で読んだんですがこの木村少将（当時）、ガダルカナルでは
「途中で沈没した艦の乗員は救助しない」という取り決めの作戦で突撃して、
帰りにちゃっかり沈没艦の乗員を救助して帰ってきています。
なんというか、艦隊指揮にも人格が出ますね。

>>626
失礼した。
だがあれほど感極まる思いは久しぶりでね。
英霊の心境を思うだに何とも言えない気持ちになるんだ。

最後に一言言わせてもらえまいか？








レス・資料検索に感謝。

>>630
では私も最後に後ひとつ言わせていただきます。

これまた別の本で読んだんですが、「撤退」と言う当時の陸軍では
必ずしも説得力のない作戦を陸軍内で強固に主張して陸軍の考え方を
まとめ、キスカ撤退の方向を作ったのが樋口中将、

対米開戦前に満州で欧州から逃げてきたユダヤ人を保護した
あの樋口さんです。

アッツの英霊の「万歳」は樋口氏の耳にもとどいていたかもしれません。
ありがとうございました。

>>631
おっと行き違いでまた貴重な話を頂いたようだ。
この感激。
もう何とも言えぬ。
今晩は数多の英霊どもと夢で出会うことだろう。

本当にこれが最後だろう。
聞いてくれないか。










レス・資料検索に感謝。

感動的かもしれないが、度が過ぎるとただの馬鹿に見えるからやめれ。

余計なお世話だ馬鹿者

何度もしつこいんだよ馬鹿

粘着芸乙

ageちゃえ！

わ〜い！

グルカ兵は接近戦になると、ククリ（半月形の刀身の内側に鋭い刃のついた
かまのような刀）を抜いて戦った。
グルカ兵がククリを抜いたが最後、たとえ自分自身のものであっても血を
見ずにはすまない、という伝説があった。

感心した白人兵たちが見事な刀身を抜いて見せてもらったとき、グルカ兵は
鞘に収める前に自分の指に刻み目のような小さい傷をつけた。
これを見て彼らは感嘆ひさしかった。

「中国＝ビルマ＝インド」　　ドン・モーザー

八幡製鉄所での話、当時、女子動員者として働いていた婆は、やかんと塩
を持ってあちこち配りまわっていたそうな。
そんな中、塩をくすねて女工さんたちと分け合ったんだと
当時、塩は貴重品で魚や米と取り替えてくれたそうな
それが無かったら俺は生まれてない（生まれなくてもいいけど・・・）

お婆様は、塩と交換した魚や米で精をつけたのか? それとも男を釣ったのか?

>>639
これもすごいなｗ

昔クィネルの小説に白人を訓練するグルカ兵が出てきたけどアレもすごかった。
訓練の最後はものすごい辛いカレー食べてお祝いだったような希ガス

>>620
つか参謀多すぎだろ

>>641 男なんぞ餌無しでつれるｗ　子供らに滋養をつけさせたのだろう

余談だが、うちのじいちゃんは、満州へ行った・・・特に何もせず帰国したｗ
じいちゃんの親友は、潜水艦乗りだった、艦名だけでも聞いておくべきだった
じいちゃんの親友は、俺をとても大事にしてくれた。戦後解体業を営み
廃車の発炎筒で火遊びをして、消防車とかわらわら来たときもかばってくれた
「男の子はこれぐらいでちょうどよか」だそうです

>>644
これまたほのぼのする話だね。

>>644-645
語尾から、九州方面の出来事と推察。
「だん、じゃら、りん」なら?

じゃんだらりんだろ

>>640
闇市場で醤油の入った枡をこっそり飲んで口に含み、家に持ち帰った
万引きの話があったですな。

悪事ばかり働く憲兵隊、うちの婆ちゃんも上等の反物を少しばかりの米に替えてもらった
でも、憲兵にボッシュウート、手ぶらで帰ってきた婆ちゃん（´･ω･｀）

でも憲兵隊や公務員で略奪物資を分け合って生き延びたそうです
みんな生きるのに必死だったんですね

税金でキャバクラに行くよりずっとまし

小林源文漫画であったね
戦後、佐藤が「こいつ憲兵隊だったぞ」と復員兵の前で言ったら
中村がボコられていた

イギリス海軍を題材にした小説にあったな。

「どんな階級にも特権あり」

一兵卒の特権とはなんぞ？上官をくさすことか？

>>649
どこがマシなんだ？
生きるのに必死な庶民いじめて横取りして、
文句一つでも言おうものなら「オイコラ」でしょっぴいてまたいじめて。人間のクズだろ。

某戦勝国の政治将校に比べれば屁でも（ｒｙ

ウラァー！

ほのぼのとしたアメリカ海軍の話。既出かな。

戦前、１４隻の駆逐艦が訓練からの帰途、各艦約500メートル間隔の
単縦陣で西海岸沖を南下、夜間高速走行していた。

先頭の旗艦が航法を誤り、岬に突入して座礁。後に続く駆逐艦も
6隻までが次々とそのまま岬に突っ込んで座礁、沈没。8隻目が
ようやく、最初に座礁した旗艦のサイレンを聞いて、それ以降の
艦はなんとか岬を回避した。

アメリカ海軍はかわいい。

我は灯台である。どうぞ

俺が旗艦の航法担当だったら死ぬるな

>>655
日本海軍でこんなことしたら、連合艦隊再起不能だなw

>655
最後の艦だけは旗艦についていくのは危険と判断して停止したせいで
難を逃れているのがまたおちゃめ。

>>655
ホンダポイント遭難事件か…

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

日本海海戦での帰路の最中に東郷元帥が同じことしてたらどうなったろう

灯台相手にぶつかるからどけとか通信入れてたこともあったっけなｗ

それコピペでよく見るけど事実なの？

こちら第7艦隊旗艦CVN65エンタープライズとカナダ灯台だな。

問題は第7艦隊の旗艦はブルーリッジの筈だし、
７Fが支援衛星もふくめ、多数の沿岸航行手段を持っていながら灯台が判らないというのはありえない
というのは無粋というもの

wiki調べだけど
エンタープライズが第7艦隊に配属されたのが1965年11月
ブルーリッジの就役が1970年11月みたいだから、エンタープライズが旗艦だった時期があるのかも？

フェネック信奉者はアホ

>>663　事実です

これはソビエト海軍から傍受された実際の無線の記録である。
軍艦　　「衝突の危険あり、貴艦の針路を１５度南に変更されたし」
灯台　　「衝突の恐れあり、そちらの針路を１５度北に変更されよ」
軍艦　　「出来ない。衝突の恐れあり、
　　　　　　そちらの位置を1/4海里南へ変更せよ」
灯台　　「こちら灯台である。
　　　　　　もう一度繰り返りかえす。 そちらの針路を変更せよ」
軍艦　　「ニェート、それは不可能だ。もう一度繰り返す、
　　　　　　貴殿の位置を変更せよ」
灯台　　「こちらはソビエト連邦最大級の沿岸陸上要塞セヴァストポリ所属灯台である。
　　　　　　我々は重砲八門、ロケット砲四門と多数のトーチカを備えている。
　　　　　　我々はそちらの針路を １５度北に変更するよう要求する。
　　　　　　もう一度繰り返す。そちらが１５度北に変進せよ。
　　　　　　 我々の要求が容れられなければ、対抗措置をとる用意がある」
軍艦　　　「セヴァストポリ、こちら同志スターリンが搭乗中である、どうぞ」
灯台　　　「了解した」

了解するのかｗ

>>667
灯台、攻撃する意味なくね？ｗ

何をどう了解してどうするつもりなんだよｗｗｗｗ

現在「セヴァストポリ湾」と呼ばれているそこは、未だ植物すら生えず
死に絶えた状態であるという……

自爆か！？　自爆なのか？

>>663
うそ

ttp://www.navy.mil/navydata/navy_legacy_hr.asp?id=174

ブルーリッジの前の旗艦はオクラホマ・シティだよ。 エンプラはどうだったかは忘れたが。

>673
アメリカ海軍がこのジョークを度々事実と勘違いされるのを嫌がって
Web サイトにわざわざこれは事実ではないと書いていると聞いていたが
これがそのページなのか。

そもそも灯台って船舶と管制についての交信をするもんなの？

灯台守を無線で呼び出した段階で、相手が誰か判っているわけだし。

元ネタは夜間で降雨で発光信号じゃね？
さらに無線(+レーダー)封鎖の演習途中とかさ。
さすがにレーダーや無線で状況が分かってる中、灯台と交信じゃあ
ネタとして成立してないと思うんだけど、発光信号やモールスでは
分かりにくいんで勝手に改変されたと思われ。

沿岸レーダーや、そもそも灯台の記載された海図もあるしなあ
・・・未記載の新築の灯台なんだろうな、うん。

>>667
くそっじわじわくるｗｗ

こういうアネクドート好きだわｗ

これ、北欧ではアイリッシュ海のUSSモンタナの話になってるようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=EvjQPHDu5xE

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

ブリタニア号と灯台というネタもあったはず。相手が灯台と聞いた途端に
ブリタニア号が「了解」する。その逆転改変版ではなかろうか。

戦後まもなく進駐軍専用列車の食堂車に、
オムレツ料理の日本一として名高いコックが配属された。

オムレツの注文に、さっそく腕をふるって内側は半熟でふんわり柔らかな絶妙の
玉子焼きで仕上げた料理を出した。

するとまもなく将校が、生焼けのオムレツを出すとは何事か！と、怒鳴り込んできた。
フランス料理では…と説明するまもなく、皿ごとコックの顔に投げつける騒ぎになった。

彼はテキサスのカントリーボーイであり、
卵がカリカリに焼けたオムレツしか食べたことがなかったのだ。

>>684
田舎者ってやーねぇ

田舎者というより蛮人だな。

>>684
ソースは？

オムレツにはソースよりケチャップだろ

卵がカリカリに焼けたオムレツなんてないだろ。
スクランブルエッグと間違えてないか？
いづれにしろ作り話乙

>>684-689 オムレツ事件はホントぢゃ。

ケチャップ&ソースは、
「占領下の鉄道史探索〜連合軍専用列車の時代」
河原匡喜/光人社\2,600-(税別)
http://toranokobunko.ocnk.net/product/574

昭和21年から連合軍専用列車の食材はすべてアメリカ側から供給されたが
乾燥野菜と缶詰ばかりで驚いたそうな。
卵や生野菜は本国から空輸とのことで、これまた驚いたそうな。

皿を投げつけるのが自分の大事な部下に対する礼儀かねぇ・・・
オムレツごときでキレるとは将校といえど半熟どころか未熟者ですな＾＾

>>690
進駐軍は日本の食材の寄生虫とかを恐れたようですね。
現在の「味の素スタジアム」は元関東村と呼ばれた進駐軍施設（その前は陸軍調布飛行場）ですが、そこで水耕栽培の野菜を作っていました。

それが今では、日本人がアメリカで生卵食べるとおなか壊しますｗ

>>692
その調布と大津の専用農場で作った水耕栽培による野菜が軌道に乗るまで
日本産の野菜は下肥を使っているという理由で生では絶対使用禁止だった。

食事に関して連合軍の衛生と清掃は神経質なほどの管理だったそうな。
オムレツ事件も、しっかり焼いて安全第一という習慣があったのかもわからない。

南の島で太平洋戦争やったことが、アメリカ軍の衛生管理の意識向上になったのかな。

なにかの本で読んだが、半飢餓状態の日本兵がアメリカ軍に投降してとりあえず
缶詰を食わせてもらったら、そのあとスコップを持たされて穴を掘らされた。
これが自分の墓になるのかと思って掘ってたら穴が30センチぐらいになった
ところで止めさせられ、そこに今食った缶詰の空き缶を埋めとけって言われて
ほっとしたって。

>684
テキサスノカントリーボーイというところで
それ西部劇で「おれはこんな生焼けのステーキは気持ち悪くて食えない。カリカリに焼いたものじゃなきゃダメだ」って
ごねるキャラが何本かある。

それコック長がどっかで仕入れたネタ話じゃないの？

つーか、進駐軍に出入したモダンボーイたちの法螺話の系譜のような。
ほら、ジャズのドラマーに感激してマッカーサーが専用機を貸したの類

絶品のふわふわオムレツに感激して皿ごと顔に投げたのか?

おれのお爺ちゃん、戦後、捕虜虐待のいいがかりで処刑されちゃったけど
もともと部下思いの予備士官でさ。結構慕われていた。
ウェーク島かな？昭和17年暮に米艦載機の米軍士官尋問したんだけど
断固としてサラトガ所属を主張するわけ。

「嘘をつけ、サラトガはわが軍が半年前珊瑚海で撃沈（じつはレキシントン）したわ！」
「ホントデスー」
「士官！こいつポケットにガリ版刷りのサラトガの艦内報とか入れてますっ」
「なにーっ。手の込んだ小細工をしやがって。さては貴様密偵だな、密偵なら容赦せんぞ」
「ノドガカラカラダ、ミズをノマセテクレ」
「よーし、こいつを椅子に縛り付けろ。ゴムホースをくわえさせろ」
「ナニヲスルー」
「ホースの蛇口を捻れ」
「ヤメテクダサイー」
「そーら、貴重な水だ。皇恩を拝して有難く飲め。わはははは」
「ガボガボガボ」

>>699
いや、そりゃあかんがな。

こりゃ「アウトー」だな。

「暗い波涛」を読めば、>>699の爺さん出てくるんじゃないのか？

>>699
鬼畜日本軍人の典型だな。

なんか悲しくなった。

ほのぼのキボンヌ
　　　　↓

戦後、進駐したアメリカ軍が名古屋市の水道施設確認のため
木曽川に設けた上水道の取水口をジープで訪れたところ、
取水口付近で、くみ取り式便所の肥溜め樽を洗っている業者を発見して仰天。

すぐに禁止令を出したが、業者は昔からいつもここで作業してたと。
名古屋の水道水は、格別に美味いとの評判だが、その真実は…

取水口の下流なら問題ないんじゃね？

>705
�dスルの起源は味噌名古屋だったか・・・

>>664
なんでもいいけど太平洋の日付変更線よりアメリカ本土側にいると自動的に第三艦隊所属になるぞ。

終戦直後、日本に進駐したアメリカ兵士は、おしなべて
「フジヤマ・ペーパーマネー、プリーズ！エクスチェンジ、マイシガレッツ！！」
を連呼して、富士山が絵柄の50銭紙幣を土産にほしがったらしい。

運良くリクエストの50銭紙幣を持っていて渡すと、
気前よく洋モク1カートンが飛んできたとのこと。

だが、おなじ50銭紙幣でも靖国神社の図柄は人気ゼロだったと。

>>709
キリスト教の多い米軍兵士が神社に興味ないのはあたりまえなんじゃ・・・

とある日本在住だった外国人の手記

あの空襲の後、奇跡的に無事だった我が家の空き部屋をご近所の家が焼けてしまった娘さんに貸してあげた
50年たった今でも彼女は私の家で暮らしている

いい話だねぇ。

その娘さんは、私の二号さんです。今は80歳…

幽霊になったのかと思ったぜ

座敷わらし・・・？

ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.3.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.4.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.5.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.6.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.7.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.8.jpg
ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.9.jpg

>>716
オチがひでぇｗｗ

>>716

スレ違いだけど壮大に吹いたｗｗｗｗｗｗ

7のところでゾンビネタかと思いきや…

>>716は俺に、泣けと言うのか笑えと言うのか、どっちだｗ

>>716
紅茶返せww

>>721

ダージリン噴いた。紅茶と涙返せ

まあしかし、元々は「罪の無いウソを許す日」だから正しいと言えば正しい。

723をはりつけ獄門の上、火刑に処しながら
「罪がないとはどういうことか」夜明けまで一同協議するように。以上

　　　　|￣￣| 【協議中】
　　　　|∧∧| 　　　　　　（(　)　）　　　（(　)　）　　（(⌒　）
　＿＿(；ﾟДﾟ)＿__　　（(　)　）　　　（(　⌒　）　　（(　)　）
　|　⊂l>>723l⊃ | 　　　ノ火.,､　　　ノ人.,　､ 　ノ人.,､
　￣￣|.|.　 .||￣￣ 　　　γﾉ）::）　　　γﾉ）::）　　　γﾉ）::）　
　　　　|.|=.=.|| 　　　　　　ゝ人ﾉ　　　ゝ火ﾉ　　ゝ人ﾉ
　　　　|∪∪|　　　　　　　　|| ∧,,∧　|| ∧,,∧ || 　ﾎﾞｫｵ
　　　　|　 　 |　　　　　　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
　　　　|　 　 | 　　　　　(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
　　　~~~~~~~~　　　　　｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　).　.と ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　ｕ-ｕ （　　　 ) (　　　ﾉ　u-ｕ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

ちゃんとあるんだなＡＡ　ｗｗ

>>716　の詳細を希望するであります。

お茶目な神父さんの話だよw

>>724
キリスト教の教えでは殉教者が神の国に昇天できるのは真実なわけだから、
その点を考えれば「特別な日」がたかがエイプリル・フールであることくらいは
「罪がない」んじゃないの？

ttp://enjoykorea.web.fc2.com/giga9.6.jpg

よく分らんが「絶対助ける」と神父が嘘を言ったら、
そらいうのが自由だが、切ないよね

まあ、キリストの教えが狭義やケースバイケースでどうあろと、さ。

というわけで磔刑続行に一票

この漫画、同人かなんかなの？

この神父はブリテン人に違いない。

２枚舌だからか？


しかしこの娘たちには悪いが、
戦国〜江戸初期に、色んな人が佛・神・基督すべてをまんべんなく弾圧してくれたおかげで、
宗教的フリーの今の社会があるんだから有難いのやらなんなのやら・・・

エイプリルフールって、英語で言ってるからだろ

そのサイト、最初は嫌韓かと思ったけどそうじゃないんだな。
他の漫画も読んでみたら結構おもしろい。

戦時中、NHKでドイツ語放送をやっていたフリードリヒ・グライデル氏の体験談

…この頃，私の友人で，新宿に近い淀橋に住んでいたササキ・マサコという日
本人の女医さんの家が焼けてしまいました。5月24日の夜から25日にかけての
大空襲のあと−それはアメリカ軍のB29爆撃機による東京への最後の空襲で
した一，私は，その友人の家が爆撃を受けたかもしれないと思い，彼女を探し
に行きました。彼女を私は防空壕のなかで見つけ，赤坂の私の家に連れて行き
ました。それ以来私たちは一緒に住んでいます。ご覧のとおり，現在彼女は私
の妻になっています。それは50年前のことでした。

これがお持ち帰りの元祖なのです

>>736
たしかNHK関係の仕事をやってた人だよなぁってとこまでは思い出してたんだけど、
在日・NHK・放送って検索したらあんのじょうアレなのしかでてこなかったから情報感謝。

母艦搭乗員だった山川氏。母艦がトラック島に入港して搭乗員は竹島飛行場で
訓練していた。
まもなく、山川氏はアメーバ赤痢にかかってしまい、母艦の病室に隔離されて
しまった。
治療のため、軍医から２，３日の絶食を言い渡され、病室にも鍵がかけられた。
しかし山川氏は「三日も食べなかったら死んでしまう、こりゃたまらん」と、
ある夜、舷窓から脱け出し、搭乗員室から一週間分の食糧を落下傘袋に詰めて
戻ってきて隠していた。

次の日から軍医が「どうだ、腹が減っただろう」と尋ねるが、こちらは食糧が
豊富である。「いいえ、まったく減りません」と、つい本当のことを言って
しまった。
その次の日も同じ問答を繰り返し、軍医は「変だなあ」と首を傾げていた。
三日目にとうとう棚の上にあった落下傘袋に目をつけられ、中身を見た軍医
は激しく立腹した。あげくに軍医長の前にしょっぴかれた。
「軍医の言に従えん者は知らん。出て行け！」と叱られた。山川氏は（やった
！飛行機に乗れる）と大喜びして飛行場に帰ろうとしたら、軍医長に、こっぴ
どく叱られた。
「体を大切にしろ」と、再び病室に帰された。

竹島じゃない。
独島だろが。

韓国人ウゼェ
誰もそんな話してないのに

いや日本海のじゃなくてトラック諸島の中の竹島だろ
分かって言ってるんだからこんな釣りにかかるなよ

誰ものってくれないから自演でつこんだのに、そんな言い方しなくても良いじゃないか・・・

おいらが米海軍基地のある町に単身赴任していたころ。

残業のあと、夕食を回転寿司で食べてると、回転寿司屋の前に米海軍ナンバーのハイエースが横付けになり、
降りてきたのは米海軍憲兵、ＳＰがふたり。
迷彩戦闘服に身を固め、ＳＰの腕章をつけた、ガタイが大きくていかついふたり、
別においら、ＳＰにどうこうされる覚えはないが、思わず箸が止まった。

ＳＰのハイエースって、助手席にショットガンが備え付けてあり、
荷物室の窓も塗りつぶしてあるんで、中になにがあるかわかったもんじゃないんだが、
ＳＰのひとりが言う「テイクアウトパック・ツー・プリーズ」。

艦艇が入港すると必ず、ＳＰがパトロールに回るんだが、
陸上勤務のＳＰ、夜食にお寿司食ってパトロールするのかなあ？
・・・ひょっとして日本食ファンなのか？と思ったもんだった。

・・・で、ＳＰもご苦労様なことだ、たまにはお騒がせ米兵もいる。
酒屋の前の自動販売機蹴飛ばしてわめいている米兵がいるんで、
こっちもいささか酔ってる、近づいて声をかけてみた。

「どしたの？」
「聞いてくれ、何で日本じゃ缶ビール１個に２ドルも取るんだよ？
基地のＰＸで買ってみろ、３ドルで６個くれるぜ？」

・・・そういえば、居酒屋でビール大瓶１本を３人ぐらいで囲んでチビチビやってるのは決まって米兵だ、
その横でビールをじゃんじゃん酒じゃんじゃん、ツマミもじゃんじゃんやってるのは海上自衛隊の艦艇乗員だ・・・。

最後にはしょんぼり肩を落としてとぼとぼと歩き出すヨッパライ米兵、
まあ、おいらなんかにゃどうしようもないわなあ・・・としか言いようがなかった・・・。

通りすがりの日本人に思わず愚痴る水兵、なんか同情するな。
自衛官と米軍人の給料では倍近く差があるらしいからな…
一応日本を守るという目的で来てるのに、
その日本で缶ビール一缶買えないというのは皮肉な話だ。
日本も豊かになりすぎたのかもしれん。

そういや、
「日本じゃジュース一本買うのに１ドルじゃ足りない！」
というのもアメリカ人が驚く事らしいな。

今円高だし余計にそうだろうな

栗田のせい。

韓国でも缶ジュースは日本円換算で5、60円ぐらいだから、確かに日本の物価は高すぎる。
それでもイギリスあたりに比べればややマシだが。

ブリは食料品というか生活必需品は税がかからないんじゃなかったっけ？

大学のセンセが飯など食料品などが安すぎても経済的にはイクナイ
と言ってたが睡眠学習生な俺は詳しく聞いてなかった('A`)

２年前にオーストラリアに行った時、ゲータレードのペット（750ml?）が３００〜４００円くらいして
驚いた記憶がある。
日本じゃ１００円で買える棒アイスも２００円くらいしてた。
逆にバケツみたいなホームサイズが１０００円くらいで買えたりするｗ

終戦後の１７日に占守島に来攻したソ連艦艇攻撃に出た97式艦攻は、
爆弾を使い果たした後、雷撃の態勢をとってソ連艦を威嚇した。

ソ連艦は大慌てで回避行動をとっていたが、最近明らかになった同艦の報告書では
「日本機の雷撃に対し、艦長は巧みな回避運動により回避。魚雷は艦から3メートルを通過した。」
と記してある。

＞「聞いてくれ、何で日本じゃ缶ビール１個に２ドルも取るんだよ？
＞基地のＰＸで買ってみろ、３ドルで６個くれるぜ？」
不覚にもワラタ　まぁ日本の酒は税金でがんじがらめだからなぁ
酒税モロモロに消費税　片や無税の酒を比較、愚痴るのはわかるわ

なんでPXで買わねーんだ？

せっかく外国に来てるんだからたまには外で飲みたいじゃないか
ただ、そんな話もあるけど自分は身振り手振りで話しかけられて、意気投合して、酔っぱらい運転につきあわされて朝五時くらいまではしごした事があるぞ
それも勘定はあっちもちで

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

先日、知人宅で見つかった古い手紙から1つ

1通は戦場にいる旦那さんを心配する内容。弾に当たらないか、敵の飛行機は爆弾を落としませんかといった心配ことが書かれていた。

それに対する旦那さんの返事。
「暑くてまいる。敵の弾も飛んでくるが、怒ったお前ほど怖くない。爆弾もたまにくるが怒鳴るお前ほど迫力はない。よって実に平和、安心しろ」
「…ただ、お前の作る飯が食えないのと笑うお前に会えないが不満だ」

愛妻家なんだなあ…

>>759
ある「しらせ」乗員が日本にいるカミさんと子供に宛てた手紙を思い出した。

「アザラシを見てお前を思い　ペンギンを見て子供を思う」

氷原の上でどっかり寝転がって動かないアザラシを見てカミさんを思い出し、
とことこ走り回って落ち着きがないペンギンを見て子供を思い出して書いた手紙なんだが、
受け取ったときは「動物を見てわたしたちを思い出すのね」と、カミさんが感動。

・・・帰国して手紙の真意？をカミさんに話したところ、こっぴどくとっちめられたとか。

捕手

学振ＰＤを３年間ばりばり論文を出してまずは専任をｇｅｔしようと
最初の公募で運良く採用されてしまった。やれやれと学部大学院ﾎﾟｽ毒を過ごした
１０００年の都、西の横綱という学問の中心から遠く離れて初めて女満別空港
に降りたとき、北の大地にそこそこ立派な大学キャンパスを見て安心した
ああ、この日本の北の果て辺境離島の極寒の対露防衛の最前線
カラオケで思わず「スターリングラード冬景色」を熱唱したくなるような風土にも
かろうじて学問に真摯に向かう場所あるんだと感心した

いまの大学入試難易度では京大が一橋についにぬかれたらしいな
人材でも東京一局集中化だわ

>>762
TND?

先週、国内の支社巡りしてきたけど、地方の景気はマジでやばいな…

満州事変で匪賊退治に出動した87式重爆撃機。
敵に行動させないよう、動くものを見つけると
一発ずつ爆弾を投下し長時間制圧していた。

だが、敵も慣れてくると爆弾切れで胴体下が丸見えになるため、
重爆が滞空していても敵は平気で行動してしまうようになった。

そこで87式重爆は、胴体下に爆弾の絵を描いて、出撃したそうな。

ふーん

現代の話だけど、
アキバ

現代の話で悪いが、
アキバのゲーセンで戦場の絆をやってる外人さんが居たんだ。

で、ジェスチャーとか中学英語でコミュニケーションを取って分かった事が、
アメリカ陸軍所属である事（IDカード見せてもらった）
自走砲乗りであること。
（名前は忘れた）


ガンタンクで嬉しそうに敵拠点を砲撃してるのが印象深かった。

>>769
現役アメ陸さんのハイテンションなヘリコガンナーなら見てみたかったぜ！

フゥハハー！


あれはマリンコか

ガンタンクでハイテンションに打ちまくるわけですね

「いいぞベイベー！」
「よく拠点ばっかり撃てるな」
「簡単さ！　動かねぇからな！拠点防衛は地獄だぜぇ！」

とかやるんだね？
…ちょっと見たい、腹抱えて笑いそうだ

保守

【政治】 鳩山首相、外国人参政権で「宇宙ができて１３７億年、地球は人間だけのものじゃない」「日本、外国人の権利も守るべき」★２

・国会では、宇宙人的な答弁が飛び出したのが、５日の衆院予算委員会。自民党の稲田朋美氏が永住外国人に
　対する地方参政権付与について、「誰のために地方参政権を与えるのか」と問うと、鳩山首相はこう答えた。

　「宇宙ができて１３７億年、そして地球が４６億年たっている。その中で、私は地球はまさに生きとし
　生ける者、人間のみならずすべての生命体、ある意味では生命がないものに対しても存在して
　いるものだと思っております」

　「生きとし生ける者」とは、外国人ばかりではなく、まさか動物や植物にまで参政権を与えるのか？
　さらに、「生命がないもの」とは、石や水にも参政権…という発想なのかと耳を疑った。
　そういう地球、そういう日本列島の中で、日本人も外国人も生活しているということを言いたいための前ふりだった。

　続けて、鳩山首相は「主権は日本国民にある」としながらも、「外国人の権利というものも当然
　守らなければならない。地方参政権の問題も前向きに考えてはおります」と、参政権付与賛成論を
　展開したが、さらに、外国人への参政権付与を「強引に押し通すことを思っているわけではない」と
　した上で、「皆さん方の議論を煮詰めて解決をされていかれるべきもの」という穏便な答弁に落ち着いた。
（抜粋）
　http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091107/stt0911071802002-n1.htm
※動画：ttp://www.youtube.com/watch?v=rRKSVNGBpNk
※前：http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1257810302/

外国人ﾊ人ﾆ非ｽ
か？

少なくとも日本人じゃないわな。

>>762ゆとり野郎めが
内地に帰れ

生命体呼ばわりｗ

戦え！超賠償要求生命体ミンダンニダー

ゆーきゃんふぁ〜いっ　みんだんにだー
じづらをかえた　ふたつの　なまえ〜

この戦いきっとフューチャー、ウリナラのためにクロスオブヒート

それだとサイバトロンが存在しなくね？

>>773
いっそ、世界に先駆けて「国家」という古臭い枠組みを廃止しては如何？＞ぽっぽ

事実それを志向してるんじゃないのか？

…うちゅうぢんですから。

だいとうあきょうえいけん

1 名前：ぽキール星人φ ★[] 投稿日：2009/11/12(木) 11:10:32 0

世界の中で最も政情不安な国のひとつでもあるアフガニスタン。2001年に米国中心の連合国軍
による攻撃でタリバン政権が崩壊し、現在はハーミド・カルザイ大統領のもとで新たな国作りが
行われている最中だ。

しかし、安定への道は険しく、タリバンの残存兵によるテロや拉致事件のニュースが伝えられることも数多い。
今年10月に自転車でアフガニスタンに入国していたあるインド人男性は、北西部の主要都市ヘラート
近郊でタリバンに拉致・監禁された。言葉が通じず、暴行もされたという中、ある日男性が兵士たちに
カレーをふるまうと彼らは大喜びし、これがきっかけで拉致から24日後に解放されたという。　

28歳のインド人男性ソメン・デブナスさんは、5年前から「世界のエイズの状況を知りたい」（英紙デイリー・テレグラフより）と、
自転車で旅を始めた。2020年までに191か国をまわりたいと望むデブナスさんは、これまですでに欧州など
33か国を巡っている。そんな彼が事件に巻き込まれたのは10月のこと。今年はじめ、パキスタンから
アフガニスタンに入ったデブナスさんは自転車で同国内を移動。そしてヘラートに差しかかかった先月、
現地の事情を何も知らなかったデブナスさんは、タリバン兵によって拉致されてしまった。

「突然、ひげを生やしたたくましい10人の男に囲まれて質問されたようだが、言葉が分からずに答えられなかった」
（デイリー・テレグラフ紙より）と、デブナスさんは拉致当時の様子を振り返る。荒涼とした場所に連れて行かれ、
わずか3メートル四方の地下牢で目隠しされたまま、椅子に縛られたそうだ。食事はわずかな米と牛肉が
3日に1回与えられる程度。現地のパシュトゥン語で命令されるものの、言葉の問題で従うことができず、
暴行を加えられたという。

続き>>786

毎日死の恐怖を感じていたデブナスさんだったが、ある日一筋の光が射し込む。英語を少し理解できる
タリバン兵の存在に気付き、この兵士の話から自分が置かれている状況についても知ることができた。
デブナスさんは、この兵士とできるだけ話をするよう心がけ、「世界を旅行している最中で、彼らの目的を
邪魔するつもりはない」（英誌ガーディアン・ウィークリーより）と、必死に説明したそうだ。

そんなある日、デブナスさんはタリバン兵から料理を作るよう頼まれる。誤解を解くチャンスだと思った
デブナスさんは、インドならではのカレーを作ることに。羊の肉を牛肉で代用した以外、普段と全く同じものに
仕上げたというカレーを出すと、その味に兵士たちは大喜び。英語を話せる兵士を介して「とても幸せな
気分になれた。あなたは安全な人に思える」とタリバン兵たちも心を開き、拉致から24日後にデブナスさんを解放した。

デブナスさんは受けた暴行で体中にあざが残ったが、使っていた自転車はしっかり保管され、
解放後は再び世界をまわり始めている。「私の奔放な行動が、死を近づけてしまった」と、今回の経験は
大きな教訓になったようだが、その後クロアチアに渡ると「インド大使館の人は、私のタリバンの話を
楽しんでくれる」とも話し、しっかり旅のネタにしている様子。それでも精神的に辛かったのは確かなようで、
「今はとにかく家族に会いたいかな」と、インドへの一時帰国も考えているようだ

ソース：ナリナリドットコム
http://www.narinari.com/Nd/20091112599.html
http://www.narinari.com/site_img/photo/2009-11-12-095826.jpg

拉致してさんざん殴って暴行して飯つくらせといて
クズだなタリバンは。

夜のご奉仕がなかっただけ・・・

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

保守

>>788
逆に夜のご奉仕で「お前はいい奴だ」と解放されたら
いろんな意味で解釈に困りそうだ…

保守

昭和19年の大相撲は、二度にわたり後楽園球場のグラウンドで開催された。
土俵が内野マウンドに造られ、晴天10日間の興行という変則だった。
国技館が陸軍に接収され、風船爆弾の製作場になっていたためである。

マレー沖で、英戦艦プリンスオブウェールズ+レパルスが撃沈されたとき、
欧米の一部新聞では、独戦艦ティルピッツが攻撃参加していた可能性があると報じた。

あっ、そんな事言ったら真珠湾でもルフトヴァッフェの目撃証言があってだな。

サルに手酷くやられたショックはやっぱ大きかったんだな

>>798
某エースパイロットが、42年の時点でオーストラリアに居ない筈のスピットを見たって言った例もある
（P-400の未間違いって事でケリはついてるが）

坂井さんに戦後に会ったアメリカ人が「で、本当のところ君はどの空母から出撃したのか教えてくれないか？」と聞いたらしいな
台湾からフィリピンまでってやっぱ普通に考えたら戦闘機だけでは飛ばんよな

明治時代に対等な条約を結んだアルゼンチンは親日国だつたりします。

大戦中も日本に対して宣戦布告を最後までしませんでした。
アメリカに抗しきれずに宣戦布告した時もペロン大統領は日本人の代表たちを集めて

「こういう事態になったが、日本に恨みがあったからではない。相互防衛条約上、やむを得ぬ措置だった。
だから君たちは何も心配しなくてよい。今まで通りの生活を送って欲しい。何か問題があったら、私の代わり
に警視総監が処理してくれるようにしてあるから、何なりと言ってほしい」

と言い、日本の大使や重要人物はコルドバという観光名所の一流ホテルに入れ、毎日豪華な生活をさせていました。

そして戦後、横浜にアルゼンチンの商船が入ってきたとき、独立国に敬礼する意味で日章旗を掲げて入ってきました。
すると、アメリカの憲兵が乗ってきて船長に
「占領下だから独立国扱いはならぬ」
と日の丸を下ろすよう命令しました。
すると船長は憤然として
「ここはアルゼンチンの領土だ！　貴様には内政干渉をする権利はない！」
と一蹴しました。


もしかしたら既出？

>>799
>>799
日露戦争の時、予約していた軍艦を譲ってくれたのもアルゼンチンだったはず。
アルゼンチンの教科書にも載っているとか、いないとか。


ただし、フォークランド紛争の時、日本は英国を支持したので、アルゼンチン人の中には、
日本の『恩知らずな態度』に怒った人もいたらしい。
ある作家がフォークランド紛争中にアルゼンチンで取材したら、「日露戦争のときに軍艦を
譲ってやったのに、英国側に付くなんて！！」と文句を言われたと書いてあったのを読んだ
ことがある。

別にアルゼンチンなんかに対して義理はないし。

日露戦争時は日英同盟の義理もあったし、と
一応言っておくべきかそういう場合は

>>800
フォークランド戦争の時にはアルゼンチン空軍だか海軍航空隊の戦闘機パイロットに
日系人がいたらしく、周囲から「カミカゼ」と言われていたとか。

フォークランド戦争でアルゼンチン空軍と海軍航空隊はほぼ特攻に等しい対艦攻撃に
駆り出され大損害を被りましたが、その日系パイロットは何とか生き残ったらしいです。

>>803
アルゼンチン空軍の顧問を知ったら納得するよ。

やっぱりあいつか　アルゼンチンの牛乳は美味かったかな？

海面スレスレを右に左に切り返しながら飛ぶスカイホークは鮮烈だった。

>>805
さっき調べたらアドルフ・ガーランドって人だったぞ。
この人の戦果や人柄もかなり凄いぞ

>>807
親独国家だった影響で、戦後はあれやこれやのドイツ人著名人がアルゼンチンで顧問をやっている。
ガーランドも有名だが、攻撃機乗りを鍛えたのはルーデルといわれている。

クルト・タンクも知らんやつは軍板におらへんやろ

クルト曹長がタンクベッドで睡眠を取る事ですよね。

ウチの爺さんが学徒出陣で満州に行ったとき、
ただのぼんぼんなために部下になめられまくってほとんどぼっち、
嘘を教えられてだまされたり、酷い時には時計が盗まれそうになたり
最悪の恥をかかされたりと、さんざんだったらしい。

ある日、連隊長に声をかけられて気軽に故郷の話をした。
それを見た部下は急に扱いを変えたそうだ。
連隊長が実は同郷の出身者で知り合いだったために急に優しくしてもらえるように
なったというだけの話だったが、爺さんにとっては心労が減って助かったらしい。

爺さん肩の傷を見せて「何に見える？」
俺「撃たれたの！？」
爺「いや、戦ってる最中に転んだ拍子に、なぜか腰に付けといた短刀が抜けて俺に刺さった」

まあ、学徒兵なんかそんな扱いで当然だったんだろうし、うちの爺さんのおっちょこちょい
ぶりだといじめられて当然だったのかもしれん。

〜〜知ってて当然だよねや〜〜〜教えてくださいと書くと誰もまともに相手してくれない不思議

戦時中、木更津に海軍航空工廠を急造した際、大量の朝鮮人労働者が動員された。
食事は日本人と同じだったが、屈強な朝鮮人はなぜか能率が上がらなかった。

原因を調べると、唐辛子が入ってない飯を食っていては力が出ないと不平。
このため担当者が奔走し、静岡から貨車一両分の唐辛子を買いつけて無事解決したそうな。

お客様乙

>800
今後俺は敬意と感謝をこめて、W杯ではアルゼンチンを応援する。

アルゼンチン?
第一次と第二次の大戦で儲けて、北半球で次の戦争が始まらないから貧乏になちゃったあの国?

>>799
これはすごいな

>>799
知らなかった逸話。

もっと有名になっても良いのにな。

>>800
巡洋艦春日と日進だね。
こないだのドラマでモックンが「スゴイのー」と言ってた巡洋艦筑紫はペルーのだし
（劇中で英国から買ったというくだりは英国に発注したペルーがキャンセルしたのを買ったという意味）、
チリからも巡洋艦和泉（信濃丸の一報を中継、バルチック艦隊との接触に成功した艦）を譲ってもらったし、
南米って意外と日本海軍と関わり深いよね。

>>819
いい話としては、日本海海戦で日進が艦橋に損害受けて艦長、砲術仕官が戦闘不能になった際、
同乗のアルゼンチンの観戦武官（日進の回航責任者）が国際法に反すると知った上で、
「日本を知り、この戦争の意味を知っていたからこそ、信念を持って協力に踏み切った」
と代わりに指揮を執ったという。
毎年5月に行われる日本海海戦記念式典ではアルゼンチン海軍武官が招かれていて、
また愛知県の日進市は明治期の合併の際巡洋艦日進にあやかって名づけたと言われている。

>>819
ついでに、筑紫はペルーでなくチリだよ。

>>820
それはちよっと間違があって負傷したのは砲術士官だけで艦長は怪我はせず最後まで艦の指揮をとってた。
実際には、観戦武官のガルシア大佐は砲撃の手伝いをしたのでした。

ブルドックソース
http://zeroplus.sakura.ne.jp/u/1999/0419.html

>>822
そうだったのか、ありがとう。たしかに仮に艦長が指揮不能でも副長飛ばして艦全体の指揮までやるのは変だね。

戦艦三笠の復元も南米の何処かに同型鑑があったから
楽に進んだという話を聞いたことあるね

>>824
三笠の復元で使用された15cm砲を提供したのは、元チリ海軍の超ド級戦艦
「アルミランテ・ラトーレ」。同艦はイギリス製で、昭和35年に日本で解
体されたが丁度三笠の復元と時を同じくしたため、チリ政府の行為により
部品が寄贈されたという経緯がある。
ttp://www.geocities.jp/ramopcommand/_geo_contents_/kanagawa/shousai.html

戦闘中の艦内でスペイン語による意思伝達・命令系統がうまく行ったの？

海軍は英語出来る士官は多かっただろけど、スペイン語堪能なのは稀有かと。

通訳を一々介しての伝達じゃトロすぎるべ。

スペイン海軍の軍人だって観戦武官に回されるようなのは英語くらいできるだろ
つかできなけりゃ陪乗してもつんぼ桟敷でただ見てるだけになっちゃうぞw

ああすまん、アルゼンチン海軍だなw

チリから譲ってもらった和泉は元エスメラルダ、国際観艦式に来た練習艦もエスメラルダだったね。

ま、南米と日本では経済的・政治的な摩擦は起きないからね。
戦争するより仲良くして貿易してたほうが互いにメリットがある。

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

東京の１２糎対空砲を調査した連合軍が次に調査したのがインドネシアのパレンバンの対空砲らしい
連合軍機を(爺さん曰く)200機中198位撃破したとか、何でも飛行機を飛ばして敵機の高度と進行方向を陣地に連絡して弾幕張ったらしい。
それと灯油で細工した丸太制の偽飛行機を爺さんが作ってたってらしい。よく燃えるから敵も気付いてなかったらしく置く度に攻撃したって話だ。

>>799 なるほど、戦時中の外電はブエノスアイレス発が多かったのはそういう訳だったのか。

なにその対空ランボー

>>832
燃えてる偽飛行機を敵が攻撃?
目立つことは確かだが、燃えてるのを更にやっつけるのかな?

>>835
どうやったらそんな誤読ができるんだｗ

>>836
835のやったように読めば、そうなる。

通常の偽飛行機は中身が空だから燃えない。
本物の航空機は中に燃料が入ってて燃える。

攻撃したら燃える→偽航空機じゃない→次からも攻撃する。

835はあほか

戦時中、対米謀略のひとつとしてNHK海外放送は
「ポパイの大東亜漫遊記」というのを放送してた。

捕虜になったポパイが日本軍の強さに驚嘆する筋書きだが、
ホウレンソウよりもウメボシのほうがパワーがでるそうな。
しかも一個10セントで無尽蔵…

確かに梅干しには滋養があるが、
どっちかというと強壮薬みたいなもんで無尽蔵なパワーと呼ぶにはキツいかと。

第一次世界大戦中のフランスのプロパガンタに比べたらイマイチだなぁ

なんか今の北朝鮮のプロパガンダみたいだな

>>841
その話で無尽蔵ってのは、毎年収穫できるから無尽蔵って意味。
それならほうれん草だって同じだし、無尽蔵を誇るってのには
裏に資源の枯渇が深刻化してるようすが読み取れる。

たぶんアメリカでも同じような分析してたかもな。

精一杯プロパガンダしてるつもりが、
逆に深刻な食糧事情を明かしてしまったわけか

別にプロパガンダでもなんでもないのに白雪姫の
フィルムを捕獲して分析した連中が
「ダメだ、戦時下にこんなの作るような国には勝てん」
という話もあるよな。

…都市伝説の類じゃねえかと思うが。

第二次世界大戦で米軍から日本軍へばらまかれたポスター思い出した
全裸の降下兵のイチモツが巨大なイラストのやつ

米兵はこんなにデカイのかと日本兵の萎縮を狙ったプロパガンタ

それってプロパガンタというより、アメリカお得意のジョークの気がする。

米露でもそういうジョークあったなｗ

ブーゲンビルでのある日本兵の話し

ひどい負け戦のなか、密林に隠れていた兵隊が米兵に見つかり、銃を突き付けられ、こういわれた。
｢アーユー、ソールジャー？｣
日本兵はとっさに、｢ノー、アイ･アム･ファーマー｣と言ったらしい。すると米兵も、オー、ファーマー、アイム･ファーマー(私も農民だ)みたいなこと言われて、助かった例もある。

>>846
陥落後のシンガポールの映画館じゃなかったっけ？
軍属の報道班員(ニュース映画要員？)がファンタジアを鑑賞したときの感想だったような。

>>846
それ、淀川さんのエピソード。
当時、映画会社に勤めてたから米軍からの没収フィルムを観る機会があったらしい。

>>851
接収した映画を観て国力の差を痛感って話には、ファンタジアと風と共に去りぬの２パターンがある。

アイアム リーマン

PAMPAMPAM！

逆パターンだが、手塚治虫が「桃太郎　空の神兵」を見て、「日本でもこれだけのアニメが作れるんだ！」と感動したという話を聞いたことがある。真偽は不確かですが。

>>856
表現手法的にも技術的にも、同じく戦時中に作られた『くもとちゅうりっぷ』の方が評価は高いよ。
手塚のコメントはけっこう「ウソ」が多かったり、フレームアップされて一人歩きしてることが
多いよ。

手塚は髪の毛自体が「ウソ」だったからなw

手塚治虫が「桃太郎　空の神兵」観て感動したのは、
昭和20年、焼け野原に焼け残った映画館。

戦後、進駐してきたGHQが「ジャップの戦意高揚映画を取り締まるぜ！」とフィルムの分析を始めたが
「なんか全員死ぬ話ばっかりなんだけど……」と首を傾げたらしい。

ソース無しの又聞きなんだが、誰かこの話知らない？

>>860
知ってるよ
戦意高揚のプロパガンダフィルムに見えないと驚いたって話ね。

実際には「突貫駅長」のような判りやすい映画もあったわけで

>>860
ベネディクトの「菊と刀」にそういう話が載ってるな。
戦時中の話だが。

出典がいまじゃトンデモ本ともいわれてる「菊と刀」かあ。

爆弾三勇士や白神源次郎、木口小平が美談になるような国だしね。

忠臣蔵の演劇を「復讐物」として取り締まりに来たＧＨＱが説得されて観劇してみたらすごく感動してたって話なら聞いたことが

>>865
まあ内容だけ考えれば逆恨みでか弱い老人を集団リンチしにいく話だからな。

>>865
やる夫スレだがその辺の話が
ttp://mukankei151.blog47.fc2.com/blog-entry-1059.html

「菓子折り」で支持つなぎ止め＝ガザ24万世帯を戸別訪問−ハマス
12月21日15時1分配信 時事通信

　パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが先月中旬から下旬にかけ、
ガザの全住民150万人の大半が含まれる24万5000世帯に「菓子折り」を配って回ったことが、21日
までにハマス関係者の話で分かった。ガザではイスラエルによる境界封鎖などで混乱が長期化
しており、住民の支持離れを防ぐのが狙い。

　ハマスは約2500人を動員。境界封鎖下のガザでは高級品とされるチョコレートなどの袋詰め
（重さ1kg）を、ハマスの紋章や時候のあいさつが印刷された上質の紙袋に入れ、一軒ずつ戸別訪問した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000065-jij-int

このニュース、全然ほのぼのしてねーよ！

ヤクザが縄張りのスナックやバーに高価な花や果物を
配るのと同じだからね。「裏切ったら怖いよ」の暗黙サイン。

チョコの下に小判を忍ばせているに違いない。

ちなみに写真はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000034-jijp-int.view-000

さすがにムスリムな彼らは赤服に白ヒゲ姿で子供達に菓子を配る訳には
行かなかったようですが。　しかしこの袋だと菓子折りというより引き出物
みたいだなぁ。

でもマジレスすると昨年イスラエル軍が行った大規模な地下密輸トンネル
破壊作戦によってガザ地区は重大な経済的損失を被り、トンネルへの
投資を奨励していたハマスは住民から酷く恨まれる羽目になったとか。

爆撃が吹き飛ばした５億ドル　ガザ住民、投資のトンネル破壊され大損（2009/10/14）
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200910140097a.nwc

だから民心の離反しかけたハマスはイスラエルの報復攻撃を確実に招く
自爆テロやロケット弾攻撃を今年は手控え、菓子折り配ってまで民衆の
機嫌を取らねばならない状況に追い込まれているらしいんですが。

>>866
それのどこが感動的だと言うんだ？
バカかてめえ？

ずいぶん昔だが、航空祭の日、会場警備に行った連中が子犬を連れて帰ってきた。
誰かが捨てに来て誰にも貰われない味噌っかすで、可哀想だから連れて帰ってきた
らしい。隊長に伺いを立てたら、警備班が面倒みるなら飼ってやれとOKがきた。
犬小屋は弾薬庫警備犬用の廃犬舎を、餌は基地の警備小隊からドッグフードを分けて
もらい、別に給養の残飯で賄った。警備犬教育を担当した人がいたので養育を任されたが
必死の指導も役に立たず、基地警備で陸自のゲリラにも尻尾をふる馬鹿犬で役に立た
なかった。昼寝ばかりしていて警備には役に立たなかったが、子供を産んで、親子で
外来客や業者に愛想を振りまいて、それなりに好評だった。

>>873

警備班から広報班に移籍すべきだなｗ

78 名前：名無しさん＠５周年[] 投稿日：04/10/01 18:26:59 ID:kAtJHJ/B
新聞に載ったパラオの話。

遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
｢あそこでみんな死んでいったんだ・・・｣
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。

それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
｢帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか！｣
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日　日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと･･･。

古いコピペだと思ったらやっぱり昔のレスだなｗ

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

保sチュ

＞４９８、ザビエルがいってたら笑えるが

>>873
陸上自衛隊某部隊の弾薬庫は、駐屯地から離れた山の中にある。

ある時、一匹の野良犬が弾薬庫の敷地内に迷い込み、
隊員が残飯をやっているうちに、いつの間にか住みついた。
交代の隊員と食事を載せたトラックがやってくると、しばらくして残飯をもらえることも覚えたらしく、
トラックがやってくると、しっぽを振って喜ぶようになった。

やがてこの野良犬、迷彩戦闘服の隊員にはじゃれつくが、
私服の民間人が弾薬庫に近づくと激しく吠える「私設警備犬」としてお役に立つようになり、
警務隊幹部の苗字を頂戴した名前も命名され、ますます可愛がってもらえるようになった。

隊内でも有名になった「私設警備犬」、
駐屯地に犬小屋も用意され、隊員に連れられて弾薬庫の山を降りたあと、
今度は駐屯地の警備犬として、あとあとまで可愛がられるようになったとか。

>>880
比留間弘のよもやま物語で読んだような気がする。

某田舎町の港に米海軍フリゲートが入港したときの話。

おれが行きつけの飲み屋（マスターひとりでやってる色気のないバー）にも、
フリゲート乗員が２人ほど飲みに来た。
マスターは英語も話せるし、マニアっ気があって軍事関係の知識もある、
乗員とあれこれ話していると、どうやら女の子のいる店に河岸を替えたいらしい。

「・・・で、お前ら、いくら出せるんだ？」
「日本円で５０００円ぐらいかな・・・」
「ＯＫ、すまんがその予算じゃイイコトするのはあきらめろ、女の子と話がしたいならさせてやるが」
「本当か！連れていってくれないか？」

・・・仕方ない、マスターはいったん店を閉め、知り合いがやってるキャバクラに電話。
「飲み放題で女の子つけて、知り合い価格の５０００円ポッキリで何とかしろ！」

キャバクラの席につくと、乾きもののおつまみとフルーツがテーブルに置かれ、
「ヘイ、マスター・・・（恐る恐る）これは別料金なのか？」
「いや、料金内だから安心しろ」
・・・そのとたん、フルーツもポテトチップもおかきもあっという間に空になった、
”こいつら軍艦で何食ってるんだろ？”と、呆れ顔のマスター。

しかしそこは米海軍軍人、さんざ飲んで食って女の子からかっている最中でも、
「今、何時だ？２２３０か、２３００が帰艦時刻なんだ、楽しかったよ、これで失礼する」と、
すっくと立ち上がった様子はシラフそのもの。

マスターいわく、
「アメさん海軍って給料安いんだろうな、でも、やっぱり軍人だ、規律を忘れてはおらんなあ」。

それに比べるとパイロットは羽目はずす奴が多いなー

Ａ６のナビやってたイケメン、ディスコで美人に軽くあしらわれたのが忘れられず、横須賀からわざわざ車で仙台にあるその女がオーナーのキャバクラに。
あなたのためにここまで来ましたアピールもむなしく、あえなく撃墜。傷心＆飲酒＆夜間雨中長時間運転のあげく次の日の朝の飛行にギリギリ間に合った。
当然パイロットのひんしゅくを買い、編隊中の組みたくないナビ・ナンバーワンになった。

飲み屋街の無い下地島なんて絶対移りたくないだろな。


マリーンの面々は。

なければ民間人から強奪
女はレイプ

これが海兵隊クオリティ

空母が来るたびにセキュリティとかいう１９０以上が平均の黒人主体の警備員が見回るのが怖かったです
ＩＮ佐世保

俺の地元の自販機を蹴り殺していくのは大抵が海兵隊員。

いかん、ほのぼのしなくなって来た

初めて行った外国がフィリピンだったなりたて海軍少尉さん、
基地の外を車で走っていると空が暗くなった。
ふとみると異様な生き物の大群が飛んでいる。

思わず近くをジョギングしていたおねえさんに
「危ない、早く車に乗れ！逃げるぞ！！」と叫ぶが
女性に緊迫感がまったくない。
「早く！巨大なコウモリの群れが迫ってるんだ！」とさらに叫ぶと
おねえさんが空を見上げて
「あー？あれはフルーツバットだから、人畜無害よ。じゃね」
と、かわらぬ速度でジョギングを続けられ、死ぬ程恥ずかしかったらしい。

http://gunji.blog.shinobi.jp/
更新確認

終戦直後、焼け野原の町のいたるところで、何でも手に入るフリーマーケットが開かれていました。

ある陸軍大将の軍服が空襲で焼けてしまい、しょげまくったそうです。

それで見かねた奥さんが「市で将官の服が売っているから買って飾りましょう」
というので、大将は買いに出かけたんですが、まもなく
「あれは少将」のだったと言って帰ってきたそうです。

>>890
http://yahooauctionwatch.livedoor.biz/archives/51405037.html

ここの真ん中あたりを思い出した

ちょっとまて、この出品されてる風船爆弾って本物だったりするのか？ｗ
ソッチのほうが気になった

作ればいいんじゃないのか？和紙とでんぷんのりでｗ

ようし！おっちゃんコンニャク掘ってくらぁ！

もう随分前の事だが某駐屯地の陸曹教育隊に入校していた時の話だ。
その駐屯地には一匹の犬が住みついていた。
そこの隊員にとても可愛がられていて誰が付けたのか綺麗な首輪までしている。
いつも糧食班の裏でカマボコを直員から貰って食ベていた。
彼はカマボコしか食ベない。
そしてとても人懐っこく陸曹教育隊の行軍にもついてくる。
もっともかなり歳らしく疲れてジープで帰って来る事もしばしばあったが。
ある日曜日、隊舎の外で半長靴を磨いていると彼が近くに寄って来た。
堪らずもふもふしていると首輪に付いている物が目に入った。
３等陸曹の階級章だった。
教官か助教が付けたのだろう、陸曹候補生達にいじめられないように。

短かくて長い入校が終った。
自分は部隊へ戻り３等陸曹になった。
数年してその陸曹教育隊は別の駐屯地に移駐した。
その代わりの部隊が某駐屯地に入る事になり、自分はその支援に参加を命じられた。
久しぶりに来たそこには変わらず彼がいた。
仕事が一段落してから彼の所ヘ行く。
相変わらず人懐っこいが大分よろよろしている。
「やっと陸曹になったよお前と同じだな」ともふりながら話かけた。
入校してた時は綺麗だった首輪は大分くたびれていた。
その首輪が何かが付いていた。
４センチ四方のアルミ板…それに３等陸尉の階級章。
「昇任早いなあ、お前」
彼に敬礼してから駐屯地を後にした。
今でもまだ彼の階級に追い付いていない。

>>895
貴方の体験談？　　　ドコかの書籍からの引用？

ウィットに富んだ駐屯地だぬ。

ワンダフルな逸話でしゅね。

今日は澄んだ蒼空はるかに飛んでいくC-130飛行機が白く美しくて、つい見とれた。

で思ったこと。
軍用機は下面を灰色に塗装している場合が多いが、
カムフラージュなら青色のほうが効果的だと思うのだが、
なぜ明灰白色なの?

>>898
雲が出てたり
日が差してなかったり

てか青って原色だから結構目立つよ？

どんな天候でも平均的な低視認性を得られるとか、そんな塗装じゃなかったっけ？
レーダーが幅を利かせる時代でも、ああいうローテクが活きるのは面白いな。
ほのぼの出来るかどうかはまた別の話だが。

艦爆乗りの山川、中田ペアは新しく改造された空母「隼鷹」勤務を命ぜられ、
佐伯の波止場から内火艇で沖の「隼鷹」に向かった。
ところが、どうした誤りからか、「隼鷹」の舷側に近づいて停止するところを
機関員が操作ミスして前進全速にギアを入れてしまった。
内火艇はドシンと「隼鷹」の外舷に艇首を激突した。これは艇が壊れたと思った。
ところが、よくよく見ると「隼鷹」の外舷がへこんでいたのである。

これには、山川・中田ペアは驚いた。こんなヘナチョコ船が戦争に使えるのか
と二人で話し合った。
しかし、使えたか、使えなかったかはその後の戦歴が証明している。

>>898
築城基地の展示飛行で低空進入するＴ−４見た時は、機体が間近に迫るまで見えなかった。確か薄曇りだか
霞がかっていた状態だったので余計迷彩効果が高かったんだろう。お陰でビデオの構図が定まらず、あまり良
い画が撮れなかった。

昔のエバたんの本では、米空軍ではライトブルーに塗ったら見えにくすぎて
逆に危ないから止めたってあったけど、いつ頃の話かとか当時の機体の写真とかは載ってないから真偽はわからん

夜間戦闘機を黒く塗るとかえって目立つってのは聞いたことある
日米だけは採用し続けたらしいが

「図解・船の科学」によれば今の船は外板が薄い上に軟らかい構造なので
指定箇所以外をタグボートで押すと凹む恐れがあるらしいがあの時代はどうだったんかね？
隼鷹って橿原丸から改造したやつだよね？

>>901 内火艇艇長はタダでは済まなかったかも・・。

＞９０５、戦艦でも装甲されてないところは紙みたいなもん。アイオワ？だが駆逐艦につっこまれてもげてるし

というか、全部装甲にしたら浮かないんじゃ……

浮かばれない戦艦・・。

沈没なんて・・・浮かばれない戦艦だ・・・

じゃあ沈んでも動けるような艦作ろうぜ！（あれ？）

いいね！
ただ沈んでると主砲が撃てないから、自走する爆弾みたいなの装備させようぜ！

南北戦争の時に水中から大砲撃った船居なかったっけ

６５年前に地上から大砲撃とうとした戦艦ならいますが

哀しいよな・・・。

ふざけた海軍だな。どこの国だよ！
どうせドイツとかオーストリアあたりの腐ったとこだろ？

そうだ潜水艦に大砲を付けよう

>>914
旧海軍の戦艦山城だな、迷参謀の
神重徳が
「私を山城の艦長にしてください。
サイパンにのし上げて砲撃します」
とかなんとか。

唯、戦艦を陸上にのし上げたら
傾斜で大砲が撃てないらしいが
そこんとこどう考えてたのやら。

実際に撃たざるを得なかった
マラートちゃんを忘れないであげて下さい…

>>918
わざとか？わざとなのか？

大和も沖縄沿岸に乗り上げるつもりだっただろ。

実際に不沈砲台化した戦艦があったら沈黙させるのに苦労するのだろうか
「戦艦要塞を破壊せよ！」とか仮想戦記によさそう

不沈砲台化した戦艦は配置や防御の甘い陸上砲台みたいなものだから比較的無力化しやすそうに思う。

万一、幸いにも射撃に支障ない程度に乗り上げられたとしても、電源や油圧は正常に作動したのだろうか？

>>922
人間魚雷にまたがった
数人のイタリア人フロッグメンの出番ですな。

>不沈砲台化した戦艦
それは島というものではなかろうか

>>926
なにその対馬要塞

いっそ本土を不沈空母に……

大勲位のホモ豚野郎ですね。

>>922
＞「戦艦要塞を破壊せよ！」とか仮想戦記によさそう
昔短編物の架空戦記でそんなのがあったな
沖縄に大和が突入成功(場所は不明)そっきょぎ(変換不能)を近くの山に移設して
間接射撃をしてる所に米艦隊が接近して最後の艦隊(になってない気もするが)決戦を行う
って話だ

超巨大不沈空母ハワイ

>>923ただの爆撃訓練目標になるんじゃないか？

Ｂ２５とかそういう奴の水平爆撃の目標にちょうどよさそうな気がする

>>922
エースコンバット04の敵国首都攻略戦に、
港内で座礁して地上部隊を迎え撃つ敵戦艦が出てくる。
序盤に出てくる同型艦が通常ミサイル2発で沈むのに対し、
こっちは無力化するのに通常ミサイルで6発、対地・対艦ミサイルでも2発必要。
もっとも投下型爆弾だと1発だが。

急増で拠点を防衛したい場合に限れば、機動力ゼロになる代わりに浸水しないって言うのは
トレードオフしうるかもね。

戦艦ってちょっと傾くと主砲の操作ができなくなるんじゃ？
座礁の衝撃で電気システムとかにトラブルおきる可能性
だってあるわけだし、そう簡単に砲台化できるんだろうか

>>934
エンジンが停まったら砲塔旋回が出来なくなる事も含めて検討し、サイパン戦の時には戦闘艦（この時は
戦艦じゃなくて巡洋艦が案に上ってたと思ったが、うろ覚え）の陸上砲台化が見送られたらしいがな。
でも、沖縄戦の時にはやっちゃった訳で。

溺れる者、藁をも?む

>>935
大和を砲台にできるかなんて、どうでもいいのです。
大和を特攻させる口実が欲しいだけなのです。

ふと思ったんだが、特攻させるくらいなら最初から沖縄防衛のために
最初から沖縄に置いといたほうが有意義につかえたんじゃね？

>>937
上陸前の空襲で、むざむざ撃破されるのがオチでは？

戦場のヴァルキュリア2はほのぼの要素もあっておすすめ

http://news.dengeki.com/elem/000/000/227/227242/

>>939
まだ、あまり進めてないが、前作に比べてもほのぼのしてるのかな。
なんかリコリスが良さげ。今日も公式サイトで戦車バトルしてレベル上げとくか。

戦艦「武蔵」がトラック島から呉に回航していた途中、潜水艦から魚雷を一発
食らってしまった。しかし、穴が空いても、航行に支障がなく、呉港に到着した。

早速、修理のため、ドック入りして工員が空いた穴に入ってみたら、若い工員たちが
歓喜した。魚雷を食らった区画は、酒保の貯蔵庫だったため、虎屋の羊羹などの
甘味が爆発の熱で溶けて露呈していたのである。

甘さに飢えていた工員たちが、修理そっちのけで溶けた甘味にむしゃぶりついた。
だが、呉に着くまで海中に晒していた甘味であったため、工員の多くは翌日下痢に
悩まされたとの事。

既出だったら申し訳ない。

スレチだったらスマン
先日某作家さんの講演で聞いた話。
イギリス出身のその作家さん、第一次世界大戦中欧州に派遣された日本艦隊の本を書くため色々取材をしたそうだ。
で、日本艦隊の拠点となったマルタ島に取材に行ったそうだが、地元の人は誰も知らないと言う。
軍や政府筋の人なら知ってるかと取材を試みたが、今も昔も少数の観光を除けば日本人が来たことは無いと相手にされない。
作家氏は色々な資料、例えばイギリスの公文書とかを見せ真実であると説明したそうだ。
すると突然大笑いをされ、少しだけ氏は怒って改めて笑った理由とかを問い質したそうだ。
笑った理由は
「そうか、それで分かった。だからマルタ人には蒙古斑があるのか！」

作家氏、実に楽しそうに語っていたよ。

>942
欧州に派遣された艦隊の話に興味があるので作家さんの詳細をお願いします。

>>643
C・Wニコル氏です。
本のタイトルは「特務艦隊」残念ながら私も本自体は未読です。

↑スマン
>>943だった。

これを纏めると、

日本海軍の軍人がマルタ娘をヤリまくって混血児を量産、あまりの出来事に島民は記憶を封印したと。