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名無し三等兵:
平成21年3月7日、衛兵を規律維持上の問題により1名除名致しましたので公告いたします。
経緯
昨年末、除名者(以下、「彼」)に私的なトラブルが発生し、陸衛隊としては、このトラブルが陸衛隊の組織的行動に影響しないよう(巻き込まれないよう)、
彼と協議のうえ帰休(活動停止)状態にして、状況の把握及び監視を行ってまいりました。
陸衛隊としては、
「入隊案内に同意し、衛兵として活躍が期待できる人材であれば、過去及び現在の個人問題により入隊を断る又は除隊をさせることはなく、
活動に影響しない過去及び未来の個人問題には隊は関与しない。」
という内規に基づき、彼とその敵対する方との争いについては関与せず、事態沈静化の暁には、彼を現役復帰させ、
各種活動に活躍してもらうことを期待していたのですが、残念ながら帰休中の平成21年3月4日、彼は敵対する方に対し、
社会人としてのモラルに反する行為を行ったとの情報を得ました。
これが誤情報であったとしても、普段健全な生活を行っていれば誤情報を発信されるようなことは通常あり得ませんので、
発信された時点で組織及び構成員並びにお世話になっている皆様方にご迷惑をおかけしている事は事実です。
現在の彼の行動を情報収集した結果、相変わらず彼は事の重大さを理解しておらず、今後も改心の見込みはないと判断いたしましたので、
これ以上陸衛隊所属の者が皆様にご迷惑をおかけすることのないよう、陸衛隊幹部と協議し本日私の責任において除名するに至りました。