M4シャーマンvsT34/76・T34/85 4両目

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930名無し三等兵
>>929
赤軍の親衛称号部隊に関しては、補充と補給を優先的に受けられた、という記録はあるが
補充兵の戦闘能力について記述された資料を見たことはないなあ
いくらなんでも、丙種合格クラスの半病人を送り込むことは常識的には考えられないがw

まあ、「数を揃える」という赤軍の基本姿勢からすれば定数まで補充すること自体が優遇の証であって
親衛部隊だからといって、放り込まれた新兵自体の能力はさほど重視されていなかったのではないか

ちなみに、親衛部隊に対しては、エリート意識を持たせて戦意高揚を図る類の教育が行われていたようだから
調子に乗って舞い上がった補充兵が頑強に戦って、手柄を立てるか死ぬかの状況は起こり得たと思うが、な