民主党ですがナイフみたいに尖ってます

与党、検疫強化を申し入れ＝「冷静対応を」と野党−新型インフル

　与党プロジェクトチーム（ＰＴ）座長の自民党の川崎二郎元厚生労働相と公明党の坂口力副代表は
９日昼、首相官邸で河村建夫官房長官と会い、帰国した日本人３人の新型インフルエンザへの感染
確認を踏まえ、人員の拡充も含めた検疫態勢の強化などを申し入れた。河村長官は「検討したい」と
答えた。与党は週明けの１１日にＰＴの会合などを開き、対応を協議する。
　また、自民党の細田博之幹事長は都内で記者団に「水際で発見したのは良かったが、今後とも
十分な注意が必要だ」と万全の対応を求めた。
　一方、民主党の福山哲郎政調会長代理は９日朝のＴＢＳテレビの番組で「あまり過剰に反応しない
方がいい。冷静な対応が必要だ」と語った。社民党の福島瑞穂党首も同じ番組で、同様の考えを示す
一方、「病気になった方のプライバシーを守り、法に基づいて停留しているほかの人についても仕事や
家庭で不利益を受けないよう（配慮すべきだ）」と強調した。（2009/05/09-12:59）

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009050900213

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新型インフル「検疫に偏重し過ぎ」−民主・足立氏

　民主党の足立信也参院議員は5月8日の参院厚生労働委員会で、新型インフルエンザをめぐる厚生
労働省のこれまでの取り組みについて、「科学的に考えると、少し間違っているのではないか」「検疫に
偏重して異常に労力を注いでいるように見えてならない」などと批判。海外との連携・協力によるワクチン
の開発や、隔離設備や専門スタッフの確保といった国内体制の整備を求めた。
（ｒｙ

ttp://www.cabrain.net/news/article/newsId/21907.html