【T-72】今こそ湾岸戦争を検証するスレ【A-10】
1 :
名無し三等兵:
あの湾岸戦争からもう18年
何故イラク軍はT-72.Mig29、SA-8などと言ったソ連製の主力、最新兵器を大量に保有しながら
多国籍軍にワンサイドゲームで負けたのか?
2 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 16:50:32 ID:JQVe5r8f
>>1イラク軍はソ連の欠陥兵器しか持ってなかったから
3 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 16:53:15 ID:???
T-72弱すぎワロタwwwwwww
4 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:11:07 ID:???
アメリカの兵器に攻撃される方にとってはどうだったのか……誰かあっちの生き残りが本書かないかな
かなりな悪夢だったような気がするんだけど
ベトナムもAC-130なんかに攻撃された人間にとっては地獄だと思うんだが、寡聞にしてそんな体験談は聞かないね
もしあったら結構なベストセラーになると思うんだけど
5 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:15:39 ID:???
ソ連製が時代遅れのガラクタだーて証明された戦争だな。
6 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:20:35 ID:???
ソ連の軍事顧問って邪魔なだけだったんじゃね?
7 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:25:07 ID:???
あのバカ共も敗因だろうに
8 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 17:57:48 ID:???
バグダットへやったような攻撃をモスクワでやったらどうなるの?
9 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 18:04:42 ID:???
最初からモスクワに核打ち込めばいい
10 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 02:05:57 ID:???
ちょうど湾岸戦争について調べてたところだったんだ
>>1乙
最近、1が軍板で暴れてるな。これ以上無駄なスレを立てないように。
フランカー系の格好良さは1には理解できまい。
13 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 09:28:34 ID:8cal9MtF
バクダットの防空網の濃さはモスクワ以上って言われてたけどな
ただバクダットはSA-6とかSA-2とかやや旧式のSAMが多かった
14 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:01:49 ID:2PBcUMMM
ソ連式の防空システムって地上レーダーが機能不全に陥ったら終わりだもんな
柔軟性が全くないからな
15 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:29:03 ID:???
んなことない。自前でレーダーやそれ以外のセンサーで観測する機器を持ったSAMもあった。
16 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 19:22:13 ID:???
対空火器は多少役に立った
17 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 22:03:25 ID:???
湾岸のレーダーっていやあ、面白い話を思い出したわ。
当時F-16のSEED機はAGM-88の発射符牒に酒に関する用語を当ててたそうな。
んで、どっかの制空任務機がイラクのレーダー照射を受けちゃった時に、
とっさに「マグナム!」って無線で叫んだら照射がピタッと止んで助かった。
って話。まあ、ただの神話かも知れないけど。
18 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 18:28:16 ID:BRWmR+fR
トリプルAもかなり濃密だったみたいだね
19 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 23:15:32 ID:???
>>17 普通は秘匿無線を使うだろうから、発射コールって敵側にはわかんないんじゃね。
20 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:05:08 ID:tFAJzsL9
>>17 それ自分も読んだことがある。
91年の4月か5月ころの航空ファンだったように思う。
21 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:12:17 ID:???
一応、T-72も米軍戦車を撃破してるぞ
22 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:26:25 ID:???
T-72神の敗因。
1.あまりにも砂漠の陣地で待機しすぎた
2.補給(交換品)が滞った、補給線が途切れていた。
3.統合的な指揮管制をするシステムが壊滅していた。
4.イラク軍は米軍の反抗は海(クウェート)とクウェート南から行われると想定していた
故に、大統領警護隊を含む機甲部隊は、それに対応する戦略予備として配置していたが
米英仏連合軍機甲部隊は、西方面から広い範囲を持って侵攻し、警護隊への直撃を敢行した
(戦略的奇襲) 事実、クウェートのイラク軍司令部のユニットを用いた指揮地図には
連合軍の第1段目の反抗は海から行われると想定され、大統領警護隊は上陸軍及び
クウェート南部からのアラブ連合軍との衝突を遅滞戦術で対抗しながら引きずり込み
戦略予備軍としての投入のラインが引かれていた。
5.士気が低下しすぎていた
6.戦車を援護する歩兵の絶対数が足りなかったし、士気も低下していた。
7.制空権を完全に奪われていた。
(参考文献 砂漠の勝利 ノーマンフリード著 マンネーバル・インスティチュート・アメリカ海軍学会発行)
23 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:28:41 ID:???
× ノーマンフリード著 マンネーバル・インスティチュート
○ ノーマンフリードマン著 ネーバル・インスティチュート
この本は1993年2月に日本語訳が出ている3900円
今軍事研究でやっているシリーズも基本的にこれをもとに
新資料を併せ解説している。
24 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 22:39:05 ID:???
>>22 その4項だけれども、米軍がイラク軍の布陣を航空偵察で調べて
その意図を察知し、防御の脆弱な部分から侵攻したということ
なんだろうか。
25 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 22:44:03 ID:???
WWⅠみたいな防御ラインをつくったのが間違いだろ
見通しのいい砂漠でアメリカ相手ではイラクでなくても勝ち目は薄いが
26 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 23:04:53 ID:???
>>24 そうです。 故に地上戦第1段階で、海兵隊や海軍艦船をクウェート沖に近づけさせ
通信量を増やし、さも、上陸作戦が行われるような雰囲気を醸成しました。
事実、小部隊を持ってクウェート陸岸近くで小規模の爆発を起こしたり(機雷爆破含む)、
クウェート近海付近を掃海したりしてますねえ。
27 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 23:07:53 ID:???
>>25 最初の段階では(クウェート侵攻直後)ある意味で正攻法でした。
イラク軍前線指揮官も、そんなに長期間にわたる対峙が行われるとは思っても見なかったもので。
実際最初の米派遣軍の作戦では、クウェート南からまっすぐ、それこそ何も考えず
突っ込んでいく作戦が立案されており、それに伴う損害は二万名前後と弾き出されてました。
(実は兵力が足りなかった為、シュワルツコフが策したパフォーマンス案でしたが)
28 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 06:40:02 ID:???
大体湾岸戦争が起きる前、あんな徹底的な空爆やるだけやりまくって地上軍は
何も動かないなんて作戦展開やるなんて想像もしていなかったのは確かだな。w
29 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 10:23:48 ID:8c8Ef1hS
SA-8はカタログスペック的には巡航ミサイルにも対処できるけど実際は…
30 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 11:07:52 ID:dbNk4Jyh
>>22 >>26 当時のイラク軍が自前の偵察能力や諜報網で多国籍軍の意図を見抜けなかったのは
仕方が無かったとしても、ソ連は自前の偵察衛星や諜報組織で本命はサウジ国境西方の
米軍機甲集団だという事はある程度判明していたと思うのですが。
ならばソ連もアメリカを牽制する意味でフセイン大統領やイラク軍指導部にその件を
リークしていても良さそうなものですが、これって
①情報は伝えたものの肝心のフセインがそれを信じずあくまでクウェート方面の上陸作戦が
主攻だと思い込んでいた
②西方に多国籍陸軍主力が布陣している事は把握できたものの、ペルシャ湾に布陣する
海兵隊の戦力もそれなりの規模を持っていた為、フセインと配下の将軍らはどちらが
本命か絞り込めないまま地上戦開始を迎えてしまった
③ソ連軍自身もどちらが本命でどちらが囮なのか確証が持てなかったので、イラクに対しても
自信を持って断言できなかった
④ソ連が多国籍軍の軍事機密を漏らした事で米軍を主力とする多国籍軍が大損害を被れば、
それが発覚した場合米ソ関係は確実に悪化しゴルバチョフ政権が掲げるペレストロイカも
破綻してしまうので、ソ連は米軍の意図を見抜きながらも関係悪化を恐れて肝心な事を
フセインに忠告しなかった
のいずれなのでしょうか?
31 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 11:59:36 ID:???
当時ソ連も確かイラクに肩入れしてなかったはず。
32 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 12:52:41 ID:???
イラクがボロカスに負けたお陰でソ連の改革派が更に勢いづいて
ソ連崩壊も早まったんだけどな
33 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 14:01:26 ID:???
湾岸戦争時にイラクを占領していれば……
イラク戦争の泥沼化は避けられた
34 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 14:48:17 ID:???
>>33 シリア、エジプトも多国籍軍に参加してたからできなかった
35 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 19:55:12 ID:???
>>30 1234全部の要素が複雑に絡み合っていた可能性が高いが、
50万近い第七軍(欧州正面軍)が来た時点でクレムリンは
どう考えてもイラク軍の勝利は覚束ない事を悟っている訳で。
また、相対的に欧州正面のNATO軍の圧力が激減したことも考慮すべきかと。
カフジだったかなあ、あれで叩かれてイラク軍は余計に陣地に籠もるようになった。
米軍も損害を出したが、米空軍が積極的な支援に動かなかった。
これに対して当時の空軍最高司令官はこう述べている。
「率直な質問には、率直に答えましょう、その日は空軍にとって最良の日では無かったのです」
何に対して最良かはぼかされてます。
36 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 20:12:58 ID:???
イラク軍は積極的に攻勢に出るべきだった
数は多いのだから飽和攻撃を狙うべきだった
37 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 20:50:59 ID:???
>>30 4が一番でかいんじゃねえ?流石にあんな露骨に侵略戦争しかけた
国をかばうのはいくらソ連でも難しいぞ
当時ソ連は国連決議に特に抵抗もせずに賛成してるし、
また、イラク国内に居たソ連人の専門家が軒並み引き上げたせいで
イラクの防衛システムが一部機能低下してたりもする
こんな状況で積極的に情報提供を行なったとは考えにくい
38 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 22:25:00 ID:???
>>37 なるほど、確かにそう言う見方も。
私は、あのソ連独自の停戦工作をリアルで見てたもので…
地上戦前、ソ連が焦りを感じて、特使をバクダートに派遣し
その後アジズにも話を聞いて、その上でモスコーにおいて両者の停戦案を披露した映像が脳裏に残っている、
ただし、取材に来てた報道陣はしらけムード、更に空席も目立ってたのを覚えている。
39 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 21:45:12 ID:JJojYh9q
「ジャーヘッド」って湾岸戦争に参加した海兵隊員の書いた本があるけど、
サウジとかの兵士に訓練で塹壕を掘れと言っても私の仕事でないと拒否され
しまいには家から下男を連れて来て掘らせる始末だったとある。
そういう連中にあの塹壕を掘らせたサダムは中々の統率力だったのでは?
当時のアラブの軍隊では大隊規模での訓練はクーデターの危険があるため
やらせなかった一方で、イラク軍はその規模での活動をしてたようだし。
40 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:06:21 ID:???
サウジは石油以外は取り得がないな
41 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:11:04 ID:kYvt8tNf
>>31一隻輸送船が拿捕されたとか?
積み荷はソ連製武器だったみたいだか
42 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:11:33 ID:???
正直、アメリカとイギリスだけでイスラエルの基地借りて戦った方が楽だったろうな
アラブ諸国の為に配慮したんだろうけど
43 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:12:11 ID:???
>>40 石油だけあれば十分だよW
さらにイスラーム教の二大聖地があるから
44 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 22:12:49 ID:???
45 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 01:40:14 ID:???
モンキー
46 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 04:28:29 ID:???
>>39 サダムは第二次大戦あたりに生まれれば国の英雄になれたんじゃないかな
なんだかんだいってあの国をまとめていたし、イスラエルを除いて中東最強だったしね
しかし冷戦から先、世界は英雄を求めない
システムが勝つ世界になっている
47 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 04:42:48 ID:???
>>46 ある意味興味深いね。
フセイン政権時代はある程度の自由はあったし、選挙もあり(まーお手盛りだろうが)
政教分離もある程度なされていたからなあ。 これは米軍の宣伝映画でも紹介されてた。
レンタルビデオで出た分だったかな、確か人間の盾作戦で日本が七転八倒してた頃。
アジズ元外相は今何をしているんだか。
「クルド人は暫く放っておくつもりです、彼等が帰るのはイラクしかないのですから」
(BBC放送 検証湾岸戦争4 勝者は誰だったのか アジズ外相インタビュー 1996?)
>二次大戦
むしろ隣国のイランかな成功例は、ソ連と米国を撤退させて(補給ルートだった)
カジャール朝以来の懸案を解決。
48 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 05:08:16 ID:???
>>47 うーん、どうだろう
イランはシーア派っていう面倒なものを抱えているからね
ホメイニ前のあの国が自由万歳、何でも来いって状態だったのは知ってるけどさ
私がイランにいたとき、あの国の人は滅茶苦茶窮屈そうだった……
……知識人は西側の概念を知っているが……生きるために流されている……という印象だった
私はイスファハンにいたのだけど、十年前でもあそこで「金曜礼拝」は外国人は排除されましたね
それはそれで分かるのですが……私に断るイラン人さん達がものすごく居心地悪そうでした
ホメイニの革命はイスラムの方に世界を取り戻す……という働きでは評価出来るのですが
イランの人が望んでいるか……というと……もの凄くマイナスです
49 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 08:53:47 ID:???
一時は「世界の中心イスファハン」と言われたあの貿易中継都市ですか。
>イランの人が望んでいるか……というと……もの凄くマイナスです
つうか、あの国の人たちはその歴史から、余り政府を信用してないフシがありませんでしたか?
各家庭内の備蓄はちゃんとあったり(何か騒動があっても自力で何とか、
そもそも平時でも政府が何をしてくれる訳でも無さそうだし)した話しが伝わっていますが、
西側の誤認でしょうか? 歴史的に東西中継地故に争乱が頻発したお国柄ですし
国民(部族とか家族主義でしょうが)はかなり強かでは?
>イランのシーア派
多数派と言うことは聞いていますが。
そもそもイランイラク戦争はイラクのフセインのシーア派への弾圧や(南イラクの部族かな)とか
イスラエルのやんちゃを種に、国民をそちらに煽った経緯があるような気が。
終結に至った時、西側のTVでは、イランイラク両国民とも「勝った!」と言う感じで
エラい喜んでましたが、もしかしたら、上の馬鹿騒ぎが終わったって感じで
喜んでいたかも知れませんねえ。
50 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 17:20:24 ID:???
最初は嵐の立てた数あるスレの一つかと思ってたが
良スレと化しつつあるな。
>>48の話がもっと聞きたいぞ
51 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:26:43 ID:???
ソ連製がガラクタ兵器と証明された戦争ですよね?
52 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:42:12 ID:???
ロシア戦車なんかただの鉄クズに過ぎませんでしたな
53 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:43:31 ID:???
T-72弱すぎwwwww
54 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 17:45:36 ID:???
MIG29雑魚すぎてワロタwwww
ソ連ガラクタ戦闘機なんか世界じゃ通用せん
55 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 20:22:13 ID:???
参考資料あげようよ
「マイ・アメリカン・ジャーニー」 コリン・パウエル著
「熱砂の進軍」 トム・クランシー、フレッド・フランクス著
「司令官たち」 ボブ・ウッドワード著
「シャトル外交 激動の四年」 ジェームズ・ベーカー三世著
「山・動く」 パゴニス著
56 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 20:30:10 ID:???
「 〈図説〉湾岸戦争 」 学研
「戦争を始めるのは誰か―湾岸戦争とアメリカ議会」 会田弘継著
「砂漠の嵐 (シュワルツコフ正伝)」 ロジャー コーエン、クラウディオ ガッティ著
「シュワーツコフ回想録―少年時代・ヴェトナム最前線・湾岸戦争」 ノーマン・シュワーツコフ著
俺が持っているのはこれくらいだ・・・ イイ資料あったら補完下さい
57 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 21:15:41 ID:???
軍事分析・湾岸戦争 /鳥井順
58 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 21:47:29 ID:???
アラブ連合軍の活躍ってどんなもんだったんだろうか?
59 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 21:51:58 ID:???
>>42 イスラエルからパレスチナ諸国通って侵攻するのか?
さすがにリスクでか過ぎでしょ
60 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 00:07:58 ID:???
61 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 05:23:19 ID:???
(参考文献
「砂漠の勝利」 (ノーマンフリードマン著ネーバル・インスティチュート・アメリカ海軍学会発行)
現代兵器の運用の項や各数字等非常に守備範囲が広い。
62 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 10:42:09 ID:???
エジプト、シリアは足引っ張ってた印象しかないな
アメリカのAWACSで誘導してわざわざ遠くにいたサウジのF-15にイラクのMig29撃墜させてたな
63 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 15:04:29 ID:???
センサー能力の差が決定的だった
64 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 03:41:51 ID:???
>>63 当時のA-10には暗視装置がなかったので
マーベリックミサイルで代用したが、あまり効果的ではなかったというのが
ネーバル誌の評。
65 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 09:49:32 ID:???
アメリカはハイ・ロー・ミックスのハイから使ってくるからな
イラクがそれなりの装備を持っていても最初にステルス攻撃機や巡航ミサイルで攻撃されてはな
ローを使う頃には十分抵抗できない
66 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 09:51:43 ID:???
イラクが石油燃やして煙で暗くしてたのは効果あったのか?
67 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 10:17:42 ID:???
>>66 あれは単なるクウェートへの嫌がらせみたいなものだからなあ……。
米軍も困ったといえば困ったんだろうけれど、そういう直接的な作戦効果を
合理的に狙ったようなシロモノではないと思う。
68 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 10:44:50 ID:ecpH5sWL
>>66 >イラクが石油燃やして煙で暗くしてたのは効果あったのか?
以前ヤフーの軍事板で明らかにホロン部とおぼしき左巻きのキチガイ君は
「あれはイラク軍の仕業に見せかけてアメリカ軍がクウェートのほぼ全ての油井を爆破したのだ!」
と言い張っていましたな。 その根拠は
①爆破された油井の付近からアメリカの爆弾の破片が見つかった
②油井を全て爆破すればその後の消火作業でアメリカの下請け業者が大儲けできる
という主張でした。
①に関して言えば、クウェートを占領したイラク軍はクウェートの油田地帯にも駐留部隊を
派遣していたのですから、それらの部隊を攻撃する為に空爆を行うのは当然の事です。
それに油田地帯のイラク軍に空爆を行った際、誤爆で油田にも被害が及ぶ事はあったにしても、
意図的に全ての油井を爆破すればその光景はクウェート人を含む大勢の民間人に目撃され、
格好の反米宣伝材料をイラクに提供する事になるのですから政治・軍事的に全く無意味です。
そして②に関しても、炎上した全ての油井の消火には月単位の時間を要しましたが、その間
炎上したり流出した原油は全て無駄になったのですから、クウェートの原油埋蔵量はかなり
減少しました。
もしイラク軍が油井を爆破せず多国籍軍が油田を無傷で奪還していれば、クウェートは速やかに
石油輸出を再開できたでしょうしその分アメリカを初めとする国に対しての債務支払いも
史実より速やかに行われ油井の消火に多額の経費を支払わずに済んだのですから、多国籍軍
にしてみればわざわざ油井を爆破してクウェートの反感を買い黒煙を撒き散らして健康被害と
視界の悪化を招かなければならない理由はどこにも無いだろ?
と反論しましたが。
69 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 10:50:09 ID:???
赤外線は可視光線より透過しやすから暗視装置を多く持たない方が余計不利になる
70 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 12:46:24 ID:???
バビロンのライオンタンク(笑)
中東最強のイラク軍(笑)
南アジア最強のインド軍(笑)
東アジア最強の中国軍(笑)
アフリカ最強のエジプト軍(笑)
71 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:38:28 ID:???
>>67 ペイブウェイへのレーザー誘導の妨害という意味では効果があった。
結局JDAMでやられるんだけどさ。
72 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:44:48 ID:???
湾岸戦争当時はJDAMあったっけ?
73 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 13:48:16 ID:???
湾岸戦争のときはなかったな。
イラク戦争当時もやってなかったっけ?
74 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 14:04:21 ID:???
JDAMは移動目標はキツイ気がするな
75 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 14:05:42 ID:???
JDAMは固定目標がターゲットっしょ。
昨今では移動目標も対処可能になるよう実験が行われたけど。
76 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 18:33:16 ID:???
固定した施設はいくら防護を厳重にしても現代では危険だな
77 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 20:52:10 ID:???
>>76 そこで移動陸上要塞
こうてんらいかん
ですよ。漢字忘れたが。
78 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 21:09:30 ID:???
従来の編成では通用しない
大規模な機甲師団など航空優勢なアメリカ軍に遠方から一方的に撃破されてしまう
79 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 09:58:46 ID:???
そこで砂漠地帯を避けて市街戦をだな(PAN
80 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 15:24:34 ID:???
森林のある山岳地帯でもないと一方的
81 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 11:41:59 ID:???
湾岸でもし陸自の派遣に成功したとしても散々な目に遭いそうだな
砂漠でジャムる64式とかT-72に撃破される74式とか
82 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 12:06:33 ID:???
待機の時間が長いので対策されるのが速いだろうな。
M-1A1もM-2 M-3、英国戦車 フランス車輌、航空機に至るまで、
何れも砂と熱という障害に直面したが、ほとんどが対策された。
対策するような時間(進出から嵐作戦発動まで)を与えたイラク軍首脳部はタマランかったろう。
満足な補給もなく整備もなく砂漠で対峙なんて、正気の沙汰じゃないからねえ。
逆に言えば、補給兵站の問題でイラク軍は
クウェートの先にあるサウジの油田地帯まで進出する力がなかった。
(参考・ネーバル誌 大国の興亡下)
83 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 11:38:05 ID:???
フセインも最初からアメリカに勝てるなんて思ってなかったよな
引くに引けなくなったのか
84 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 12:32:02 ID:???
>>83 いや、クウェート侵攻前、イラク在米国大使(♀)と会談し、
本国の情報が伝わっていなかった為とはいえ迂闊にも、この大使は
米国は、この地域の紛争には介入しないかのような言質を与えてしまった。
(OPECでとり決められた減産を守らなかったクウェート問題が紛争化しつつあった)
米国CIAは7月末までに、イラク軍のクウェート国境付近への移動が活発であり、
イラク軍のクウェート侵攻の可能性が98%であると結論していた(BBC放送 湾岸戦争 フセインの野望より)
>引くに引けなくなったのか
最初は、原産を守らなかったクウェートを懲らしめる為
次ぎにクウェートは元々イラクの属州である。
更に、イスラエルの脅威と理由を付けたが、アラブ世界が支持しなかった。
特にエジプトの大統領は良く動いた、フセインには「勝ち目がないから、とりあえず引き揚げて様子を見たらどうか?」と説き
米国には「この問題は、アラブ世界だけで解決したい、米国は見ているだけにして欲しい」
と、結構最初は、和平ムードだったんだけどね。 フセインが原則論から一歩も引かず
仕舞いにはエジプト大統領に「おまえは米国の手先か」と言われ、エジプト大統領はギブアップ。
フセインは読み間違えたとも言えるし、エジプトを信用し無さ過ぎたとも言える。
アジズ元外相は最終段階での米国との会談で
米国大統領からの親書を一瞥した後こういっている
「長官?これは一国の元首が、他国の元首に渡すような内容ではありません」
「この様な侮辱的な親書を、私の国の元首に伝えることなぞ出来ません」
(BBC放送 湾岸戦争 フセインの野望より)
85 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:22:07 ID:???
ソ連製兵器なんか買うから負けたんだよ
86 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:23:13 ID:???
時代遅れの劣等ソ連兵器じゃなくてフランス製を大量購入すれば
まだいい勝負ができたものを
87 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:24:45 ID:???
後はソ連軍事顧問団も敗因も一つだな
88 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:26:00 ID:???
しかしソ連戦車があそこまで弱すぎるとは・・・・・
89 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:29:32 ID:???
史上最弱のT-72を語るスレはここですか?
90 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:31:13 ID:???
モンキーではないロシア軍使用のT-72もチェチェン紛争で撃破されまくったしな。
まさに史上最弱の戦車だなw
91 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 19:52:48 ID:???
何故ソ連製は全く活躍できないのか?
92 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 20:05:24 ID:???
93 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 20:14:41 ID:???
ソ連製なんか時代遅れのガラクタだーて証明された戦争だよな?
な? な? な?
94 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 22:26:49 ID:???
>>83 だから主力、虎の子は退避させてイスラエルにスカッド撃ち込む手を打った
95 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 12:40:20 ID:???
今月の軍事研究見たけど一方的な虐殺に近い物があるな
米軍の損害もみんな同士撃ちだし
96 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 19:20:42 ID:???
イラク軍は、軍隊としての撤退は出来無い。
言葉通り、殲滅させられるのである。(BBC 湾岸戦争 4回 勝者は誰だったのか)
まあ、残敵掃討状態になったらこんなもんだ
97 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 20:29:16 ID:???
そんな状況下においても、M1A1の砲塔と車体の継ぎ目に冷静に命中
させて撃破したタワカルナ師団のT-72のクルーはすごい(先月の軍研
参照)
98 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 15:53:32 ID:nmvNZDhw
>>97もしかして、何百両も撃破されて、対戦車戦闘の戦果はそれ一両?
99 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 18:24:35 ID:???
まあソ連戦車にしては米軍戦車を1両でも撃破できたことは
驚愕の大戦果だろうなw
ですよねえ
101 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 20:31:42 ID:5v12nMrK
>>97 機械ものは仕方ない面があるけど自動装てん式は動力を切った状態での活動に難があるのを感じた。
1991年当時の陸上自衛隊でも同じくらい凹られたと思うが。
×同じくらい
○イラク以上に
陸自よりずっと装備調達に困らないイラク軍が瞬殺されるの見るとやっぱアメさんと戦争するべきじゃないね
>>81 当時だとF-15J配備の空自は他国と遜色ないレベルだけど陸自は仏軍どころかタイ軍と大して変わらんからな
>98
軍研5月号に掲載されたこの戦いでは、タワカルナ機械化歩兵師団の
T-72×28両、T-62×1両、BMP-1×46両が撃破されているが、米軍も
4両のM1A1を撃破されている。
内訳
・砲塔と車体の継ぎ目にT-72の直撃弾を受けた車両
・AH-64のヘルファイアATMの誤射で行動不能になった所をT-72の攻撃
を受けて弾薬庫が誘爆
・120mmDU弾の誤射を受けた後、砲塔後部にサガーATMが命中
・車体側面にT-72の125mmもしくはBMP-1の73mmHEAT弾を受けて撃破
エンジンを切ってサーマルサイトに発見されないようにしてM1A1を撃破したT-72
や、M1A1を一旦やり過ごした後、数少ないチャンスを活かして命中弾を与えた
T-72やBMP-1の逸話は、何やら二次大戦中にシャーマンと交戦した日本軍戦車
の話を思い起こさせる。
>>107 有能で熟練した古参戦車兵は少数居たんだなあ。
悪い兵士は居ない、悪いのはTOPだとは良くいったものだ。
軍研の連載記事を見ていると、イラク共和国親衛隊のアル・ラワイ将軍の
有能さが随所で表れている事が分かる。河津幸英氏の連載記事で紹介さ
れた同将軍の功績とされる事例は以下の通り。
イラン・イラク戦争でのフォア半島奪還作戦やクウェート侵攻で見せた作戦
立案能力、情報秘匿工作での手腕
多国籍軍の連日の爆撃にも拘らず、補給線を終戦まで維持した
米軍の大迂回しての側攻を探知して、即座に共和国親衛隊を展開して有力な
工兵部隊が事前に構築しておいた陣地に展開させ、1日で戦車1000両による防
御陣地を構築
反射面陣地などの構築によってT-72の射程内に米軍部隊を引き込む
これによって、両軍の交戦距離が縮まり、米軍に同士討ちが多発する思わぬ
副産物をもたらす事になった
タワカルナ、メディナ両師団が米軍の側攻の矢面にたって、壊滅しながらも時
間を稼いだことでハンムラビ師団をはじめとする部隊の撤退を可能とした。こ
れらの部隊が温存された事で、戦後の各地の反政府放棄を鎮圧する事が可
能となった。
こういう話を聞くと現代戦も面白いと思えるな
イラクでは多数派であったが政権では周辺に位置していたシーア派出身
でありながら、共和国親衛隊の司令官や参謀として優れた能力を発揮し
ている
さらに、有能さを見せた将軍がしばしば粛清されるのが常だったサダム・フ
セイン政権下においてこれだけの活躍を見せながら粛清されずに生き残り
続けた事も注目すべき点であろう。
河津幸英氏は以前にも湾岸戦争について軍研で記事を連載しており
『湾岸戦争データファイル』という本になっているが、今回の連載はより
詳細なディテールが多数取り上げられているので、さらに興味深い内
容になっており、単行本として出版されるのが楽しみ。
>>補給線を終戦まで維持した
これには敬服するねえ。
アル・ラワイ将軍のフルネームと略歴
出典:
外務省「タリバーン関係者等に対する資産凍結対象リストの追加措置等
について」より
ttp://www.meti.go.jp/kohosys/press/0004478/0/030910tariban.pdf の8と10頁の記載。なぜか2つの異なる記述がある。
14.サイフ・アル・ディーン・フレイヒ・ハサン・ターハ・アル・ラーウィ
Saif-al-Din Fulayyih Hassan Taha Al-Rawi
(別名)イヤード・フタイエフ・アル・ラーウィ?Ayad Futayyih Al-Rawi
(生年月日及び出生地)1953年、ラマーディ
(国籍)イラク
(決議1483上の根拠)共和国防衛隊参謀総長
30.
イヤード・フタイイフ・ハリーファ・アル・ラーウィ
Ayad Futayyih Khalifa Al-Rawi
(生年月日及び出生地)1942年頃、ラワー
(国籍)イラク
(決議1483上の根拠)
クッズ(Quds)軍参謀総長(2001年?2003年)、
元バグダッド県及びタミーム県知事
アル・ラワイ将軍はイラク戦争後、2003年6月4日に連合軍に拘束されたとのこと
軍研ではAyad Futayyih Khalifa Al-Rawi の名前で登場していた
米軍の損害があまりに少なすぎるだけに誤爆がえらく目立ったんだよな
ベトナムに比べても格段に誤爆自体は減ってるのにな
誤爆じゃなくて同士討ちな
もし陸自第七師団が派兵されてイラク共和国防衛隊師団がガチでやりあったら良い勝負だったんでは?
>>118 T-72と74式戦車なら良い勝負だろ。
しかし90式戦車ならやはりワンサイドゲームになったのでは。
>>118 当時の74式はまだ徹甲弾がAPDSだからT-72相手だとちょっと厳しいんじゃないか。
>>118 普通科も派遣されてたら普通科隊員はすげえ苦労しそうだな
砂漠じゃ暑苦しい65式作業服着て64式や62式に相変わらず悩まされて
その一方空自の飛行隊も派遣されてたらF-15J装備だしトーネードの英伊軍よりはマシそうだ
共和国親衛隊戦車師団の装備 (軍研2008.4号より)
戦車312両(T-72)
歩兵戦闘車197両(BMP-1/2)、
自走砲
GCT155mm自走砲×54、2S3 152mm自走砲×36、2S1 122mm自走砲×36
120mm重迫撃砲×36
S-60 57mm対空砲×54
ZSU-23-4自走対空砲×27
SA-13地対空ミサイル×27
SA-7携行SAM×81
制空だけのF-15Jが出ても大したことはできそうにない気もするが……。
トーネードは一応爆撃にも参加してたし。かなり撃墜されたみたいだが。
>121
対地攻撃任務を遂行するのはF-1支援戦闘機か
地上支援用の誘導弾が無いのはすこしきついかも
トーネードはそもそも爆撃専科でしょ.. F.3でないかぎり。
IDSを制空で使う何てバカなことしないよ..
で、飛行場攻撃に使われてけっこうおとされたんだよな..
>118
エンジンフィルターの砂詰まり、車内の高温など未経験の砂漠の環境
が大きな敵になりそう
英伊軍のトーネードはMig23に撃墜されたんだっけ
相変わらず足引っ張ってるなぁ
>>121 湾岸派遣では衣服類も薄手で動きやすい作業服支給すんでないの
あと空自特注の砂漠迷彩作業服とか
65式は暑苦しいといっても仏軍だって生地が同じ様なF2ジャケットだし
>>127 あまりの被害に(低空進入攻撃に固執)米国は、その方式での攻撃を停止させ
スマート爆弾や誘導爆弾が使用出来るユニットを提供。
それに改造された旧式のバッカニア(ジュジア?))は、損害がほとんど無しで攻撃成功。
対WTO戦に特化した大英帝国空軍のプライドが傷ついたのは、
あの植民地の国の幽霊が英国の雷電を押しのけたのに続き二度目である。
ソ連って役に立たないものばかり作るよね
本当にソ連って糞だな
132 :
名無し三等兵:2009/05/18(月) 23:08:57 ID:OELjqac/
ソ連はガラクタばかり作りおって
T-72のモンキーモデルがボロだと言われるが、74式とはガチで戦えるぞ。
134 :
名無し三等兵:2009/05/18(月) 23:16:43 ID:Nr6E9s0k
てか、いくら自衛隊だって普通に考えて、派遣前にそれなりに装備の変更、改良するだろw
君ら、それでも軍オタなの?w
本国使用のフル装備のT-72がチェチェン紛争で破壊されまくってるんだよな。
もうロシア戦車は鉄クズ同然だな。
>>134 暗視装置や射撃CPのアップグレードだけで一輌あたり一億円近く掛かる。
オーバーヒート気味のエンジンに負荷をかけれないので増加装甲はオミットされるのが自然かと。
イラクのクウェート侵攻から湾岸戦争の開戦までに約半年。
その間に何が出来るか。
初期のPKO派遣で見られたように、見切り発車で現場の「創意工夫」で
何とかさせられてしまう予感がしてならない。
ソ連軍は、装備主力戦車の損耗を避ける為
年二回の梱包開けと整備、演習する他は、
常に型落ちの戦車でやっている。
同時に西側に動員状態を察知されないようにする為。
ソ連が年二回以外、主力戦車の梱包を解き始めた場合は、
戦時体制に入ったと見なされる。
しかし、装備戦車だけだと動きが分からない。
ハンガリー動乱もプラハも、これでやられた
グルジアも同じ手でやられた。
ソ連の後のロシア軍も、この方式を変えていないようだ。
140 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 00:17:44 ID:jbr9dMgT
>>136 普通に考えて、バブル全盛期の日本ならどんな改造でもありえただろw
本格派遣が決まったら当時なら湯水のような予算がおりたろ
気持ちはわかるがな
チャレンジャーはT-72とやり合ったんだっけ?
143 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 14:52:50 ID:XPJYtGH5
そういや当時、国際平和協力隊とかで原則非武装で自衛隊派遣って政府が言ってたな。
144 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 15:23:56 ID:ePKCsqH2
当時のイラク兵の体験談があったけど、路地や橋の下とか、どこに隠れても
正確にミサイルが飛んでくるのでパニックになったとあったよ。
イリノイがごみくず
ロスケが作った糞兵器を買わされたイラクがカワイソス
あの戦争以来ソ連のガラクタ製買いたがる国なんかなくなったよな
あれだけ醜態晒したらなw
T-72て自動消化装置すら付いてないんだろ?
イラクはとんでもねえ欠陥品買わされたもんだな
乗員を見殺しにするのがソ連戦車
雑魚ソ連製より仏製大量購入すれば良かった物を
部品供給絶たれると終わりだからな。
イスラエルは仏のご機嫌損ねて次期戦闘機の納入を断られた
が、モサドがミラージュだったと思うが
その設計図や関連資料を奪取
ミラージュよりいでてミラージュより勝った
クフィルを製作したという。
しかし、今クフィルは何やってんだろう。
>>152 中国でJ-10やってるんじゃなかったっけ
>>152 それはラビの方
クフィルは現在もイスラエル空軍に在籍しているが、既に第一線
からは退いており大半の機体は預備機として保管状態にある。
コロンビアやエクアドル、スリランカでは現役。
なるほど、クフィルも退役恩給w生活か。
それに比べてMig-29フォルクラム(てこの支点)たんは可哀想だ。
空気取り入れ口には小石を吸い込まぬようなカバーがあるという事で
「ほほう、WTO軍の飛行場(東ドイツやソ連)は舗装状態が悪いのかねえ」とか妄想したり、
フィンランドで初お目見えしてわずか半年で、日本の模型メーカーがMig-29モデルを発売して、
ソ連軍部広報消息筋から「ヤポンの模型メーカー恐るべし」という噂が流れ広がったりして、
とにかく夢があったなあ。
全ては公開される少数の写真で背景の物体とかの大きさを元に
いろんな数学的な割り出しをしてスケールを測ったものさ。
で、何の話だったけ、ああ、ソ連軍の武器買ったけど(それこそ空中管制機まで買ったらしい)ソフトや整備契約や、それ使う作戦や、その訓練までは買わなかったらしい
デコレーションケーキが好きな今は亡きフセインの髭オヤジの話でしたね。
T-72は神なり、A-10のルーデル神はT72神と共にミドルイーストで会いまみえるなりー
156 :
名無し三等兵:2009/05/22(金) 23:27:06 ID:eqYVzrgx
たしか、イラクの管制機はIL76にフランスのレーダーを積んだものだよ。
ほかにも、ソ連製の誘導爆弾にフランスのシーカーをつけたりしてた。
それかもー>IL76を魔改造して機上レドーム。
>ソ連製の誘導爆弾にフランスのシーカーをつけたりしてた。
それは発耳だぜいw
ちょっと砂漠の勝利 湾岸戦争のイラク兵装みてくる。
誰かアラブ連合軍の話してよ
聞きたい
サウジ軍(サウド家)
シリア軍
エジプト軍
アラブ首長国連合軍
オマーン軍
自由クウェート軍(スカイホークが有名)
有名所はこんな感じかな。
>155-156
イラクの早期警戒機は、ソ連製のIL-76輸送機にフランス製レーダーを
搭載したもので「アドナン」と命名された。
改造作業はイラクで行われたが、フランスのトムソン(現タレス)が技術協
力していた。
アドナンの飛行シーンが収めされた動画
ttp://www.youtube.com/watch?v=GMi7O1Gwvnw アドナンは2機が製作されたが、一機は湾岸戦争で破壊され、もう一機はイラ
ンに逃れたところをイランに接収され、イラン空軍で現在も使用されている
自衛隊がイラク側についていたらどうなっていただろう?
フランス製装備を大量に購入
との書き込みがあるが、イラクはフランスから数十億ドルに上る兵器の
大量調達を行っている
イラクの防空システム構築を行ったのもフランスのトムソン社
戦車をフランスから調達するとしても、1980年代ではAMX-30か輸出向け
のAMX-32/40しか選択肢が無く、AMX-40はサウジアラビア軍向けに開発
した車両であり、サウジでの採用を狙って盛んに売り込みをかけていたの
で、採用が決まるまではイラクに大量に輸出するわけにも行かなかった。
(最終的には1990年にブラジルのオソリオに敗れるわけだが)
>>162 戦闘期間が多少長くなり、米国側の被害が多少増え、消費材の消費も多少増える。
しかし結果は変わらん。
そのオソリオも、大量受注を確保したものの、直後に発生した湾岸危機
と、湾岸戦争によるサウジアラビアの大出費もあり発注取り消しになって
しまった。
イラクのクウェート侵攻が無ければ、サウジアラビアはM1A2とオソリオの
ハイ・ローミックス戦車部隊を編制していて、メーカーのエンヘサ社が倒産
する事も無かった。
面白いAFVを作っていたメーカーなだけに残念。
たしか自動消火装置が至近弾の衝撃で誤作動して中の兵士が窒息死
してたなんて事例が当時のパンツァー誌に載っていた記憶があるが。
古いネタだし、P誌なんで怪しいではある。
>>168 おそらくT-62の自動消火装置かと。
この自動消火装置は有毒の臭化エチレンガスを使用しているため、装置
が作動したら乗員は車外に非難する必要があった。
>>169 被弾してもすぐに脱出出来るなら消火装置なんて不要だし、
消火装置で死ぬのは砲弾の誘爆で死ぬのと結果は変わらんw
自動消火装置は、砲弾の二次爆発までの時間を稼ぐための役割
が強く、乗員の脱出後消火装置によって火災が鎮火すれば車体の
全損は防げて戦闘終結後に戦車を改修して修理することで戦線に
復帰させる事ができる
湾岸戦争やイラク戦争で被弾損傷したエイブラムズも、自動消火装置
(無毒なハロン消化剤。しかし、これも密閉車内では窒息の危険性もあ
る)の作動によって乗員が車外に脱出するまでの時間を稼いだ事例が
複数ある
とはいえ、被弾時に負傷していて車外に出る事が出来ない状態に陥っ
た場合は、たとえ火災が鎮火したとしてもガス・もしくは窒息で死亡する
ことになってしまうのは間違いない。
>>171 ×乗員の脱出後消火装置によって火災が鎮火すれば車体の全損は防げて戦闘終結後に戦車を改修して修理することで戦線に復帰させる事ができる
○乗員巻き添えにした消火装置によって火災が鎮火すれば車体の全損は防げて乗員が死んでも別の乗員の乗せることで戦線に復帰させる事ができる
イラク側の兵の話を色々聞きたいんだけどねぇ……少ないね
ほとんど何も分からない間に殺されてしまったんだろうか?
それとも反米ゲリラの方に紛れ込んでいて、まだ本を書くような状況じゃないんだろうか?
ゲリラも対戦車地雷を重ねて使ったり色々学習してるっぽいし
イラク兵は、士気がすこぶる低かったらしいね。
大半が、南部のシーア派やクルド人の貧困層出身の徴兵された
兵士で、アメリカ軍の姿を見るなり戦わずに投降したのが多かったと、
コバーン兄弟の「灰の中から サダム・フセインのイラク」という本で
書かれている。
>>175 当時は長期にわたる空爆で戦意を喪失していたとか言われていたけれど、
いったいどうなんだろうね。
>>176 コバーン兄弟の本によると、空爆以前に多国籍軍に勝てるわけが無いという
空気がイラク人全体に蔓延していたとか。
地上戦が始まったその日に、イラク兵の大半が逃亡。旅団一個がなくなった
というところもあったらしい。
178 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 10:02:44 ID:DvruNcat
>176
空爆の爆弾やミサイルが正確に命中するのに驚愕して
戦車や装甲車から逃げ出す兵士が多数だったそうな。
砂に埋めても戦車が吹っ飛ぶし。
それにB-52の絨毯爆撃に戦意喪失だって。
イランとの戦いでも、そんな攻撃くらったことないしな
そう考えると精密爆撃食らいながらもやる気満々だったセルビア民兵はスゴいな
>179
つ【上から命令されていやいや戦うのと、自分たちの独立や生き残りをかけて戦う者たちの差】
見通しが良過ぎだろ
つか、クウェート侵攻自体、イラク軍の関知しないところで決定されたし。
クウェートに入ったのも共和国防衛隊であって、イラク軍では無い。
当時の国防相と参謀総長はラジオで事態を知ったというし。
ぐへえ、マジかよ。SSが暴走したって感じだな。
>クウェートに入ったのも共和国防衛隊
我が国も防衛隊が必要です(棒)
フセインは軍事に無知だったかな。
それが普通だろ
軍事と言うか、アメリカの動きへの読みが甘いというか。
>188
アメリカやもフセインに対する読みが甘かったがな
>>182 クウェート侵攻は、たしかサッダームと従兄弟のアリー・ハサン・アル=マジード、
甥のフセイン・カーミルの3人だけの会議で決めた。他の幹部には事後承認を迫った。
当初は、クウェート国境に軍を展開させて脅すという案だったのに、この無能な
従兄弟と甥が強硬論をぶちまけてそれが了承された。
>>190 しかし、あの国境沿いってのは砂漠であって
軍をそう何日も何日も貼り付けておく場所としては不適なんだよなあ。
砂漠だぜ、補給をしっかり確約してくれて、交代要員(ローテ)も認めてくれるならともかく
ただクゥエートを脅す為だけに貼り付けるのは無理だろうと思う。
ヤクザが嫌がらせに家の廻りをうろつくのとは訳が違うんだし。
192 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 16:01:30 ID:Zj5ko+iU
イラク空軍は多国籍軍に対し、どういう防空計画を持っていたんだろうね?
史実じゃ、ほとんど地上に置いたまま撃破されるか飛び立つのもままならない状況だったけど、
それだけに事前にどういう想定をしていたのかが気になる
>>193 地上レーダー網で探知→地上とアドナンから管制しつつ迎撃。
攻撃機は地上戦までバンカーで温存。
開戦直後にバグダットの中央防空管制司令部と4箇所の防空管制司令部、
防空回線ネットワークはほぼ機能喪失。
対空火器でおk
>>194 空軍司令官
「イラクを一つの人間と考えてください、脊髄をやられたらどうなります?目も、耳も、そして脳を」
「身動き取れなくなりますね?我々はそれを狙ったのです、F-117に依る攻撃、AH-64によるレーダーサイト攻撃」
「まずは半身不随にすることを目的としました」
シュワルツコフ
「指揮系統を徹底的に叩くことを目的にしました。 それに付随してフセイン大統領が死亡しても構いませんでした」
検証 湾岸戦争 2 空爆開始 ハイテク兵器の威力 でのインタビューより
197 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 16:48:31 ID:kaLQbvPR
現代でも制空権を取られると負けなの?
地対空ミサイルとか対空戦車では守りに不十分なの?
組織的な軍事行動ができなくなれば軍隊として負け。
ゲリラとして戦うことは出来るけど。
>197
制空権を常時確保するのは困難なので、現在では「航空優勢」と呼びます。
航空優勢をとられても、こちらに対航空戦力があれば
一時的な奪回も比較的可能です。(だから今は制空権じゃなくて航空優勢)
湾岸のような圧倒的航空優勢は軍事大国あっての話(米軍とか)
なので参考や標準と考えるのはあまり宜しくないかと。
ちなみに、コソボではNATO+米軍の圧倒的な航空優勢下で
コソボ側は結構生き残ってましたし、隙をみては移動してました。
軍隊としての指揮組織も健在だったそうです。
>198
現代戦争を調べなおしましょう。
どうなったら負け?
戦意無くしたら
>>201 最高意志決定機関の構成員はなかなか前線に行かないし、自分は安全な所にいるから
なかなか戦意を無くさないね
日本の軍部なんかまさにソレじゃないか
>>202 ドイツびいきばっかりと思われがちだけど、負けと思ったら負け、のフランス兵学信奉者も多かったのです。
>>203 うーむ、まぁしかし戦争は終わらせる方が難しいから……
ドイツはミスって国中焼かれたし……
日本も国中焼かれたけど、本土決戦はギリ避けたし……
イタリアは……死ねよ!
イタリーは途中で外交のミスを悟り、掌返しました。
まぁヘタリアは王党派とファシスト派に分かれていたからね。
クウェートにやってきたイラク兵は、当地で略奪や暴行の限りを尽くした。
湾岸戦争中のNHKニュースで、妻と娘を拉致されたというクウェート人が
出てたけど、彼女らは見つかったのだろうか・・・
女性の大半が、「売春」目的でイラク兵に連れ去られた。
ちなみに、拉致されたクウェート人の半数が国境付近の砂漠に
殺害されて埋められていた。残りの半分はいまだに行方不明。
>>207 その手の話ってかなり怪しいだろ
南京大虐殺の類と一緒じゃね
>>208 戦争の最大の犠牲者は真実って言葉があるね。
つか、拉致されたクウェート人の射殺体やバアス党幹部による命令書まで
見つかってるのに、否定する根拠は無いわな。遺体の身元もすでに判明してる。
クウェートで残虐行為を働いたのは、実はパレスチナ人の民兵だったりする。
イラク兵以上に粗野で残酷だっらしい。
>>210 なんか、残虐行為はたらいてのは日本兵ではなくて朝鮮人兵だった。
みたいな感じがする。
クウェート人からしてみれば今のイラクの終わりっぷりはざまあwだろうな
20年前のクウェートは今の日本で、
イラク軍侵攻時のクウェートは近未来の日本だな。
>>207 その状況だと、見つかった=遺体確認、のような…
残り半分の行方不明も大半は人知れず埋めれれてるんだろうな…
ムスリムだったら基本自殺しないし、生活の基盤ないんだから生きてりゃ見つかるだろう。
>>211 当時パレスチナ難民が大量に出稼ぎ労働者として働いていたんだ。
そいつらの一部が、PLOの指示でイラク軍を手引き&蜂起。
こき使われてたうっぷんを晴らしたまではいいけど後の戦局は知っての通りw
それ以降湾岸諸国にパレスチナ人をまともに受け入れる国はなくなりましたとさ。
ハン板から主張ですか
戦後、クウェートに居たパレスチナ人を一箇所に集めてた映像もあったな。
確か、体育館のような施設で。 その後強制送還。
当時はどこにって思ったよ。
怪しいだろ、みたいな感じがするってなんだよww
認めたくないならソースを求めるなりきちんと反論すれば良いのに
クウェートは捏造しまくってたイメージ
まあ大使の娘が赤ん坊が目の前で殺されてたのを見た!とかってネガキャンやってたからね。
オオカミ少年になってしまうとホントのことでも信用されなくなる。
誰かソ連製兵器の悲惨な実態を話してよ
イラクが、クウェートで国家ぐるみで略奪をやってたのは事実。
最新の医療器具から、富裕層の邸宅にある宝石やら高級車も盗んだ。
「裸の独裁者サダム 主治医回想録」という本に詳しく載ってる。
軍事研究読んでると同士討ちばかりしてるような気がするけど
イラク軍はその100倍はやられてんだもんな
保守
イラク軍占領下のクウェートでは、レジスタンス運動とかあったの?
>225
潜伏したクウェート軍将兵を中心として抵抗運動組織が編制されて
抵抗活動や情報収集などを行っていた
227 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 18:13:30 ID:IaSBv9IF
228 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 18:47:53 ID:ELCP53ST
>>189確か開戦前に、イラク大使を呼んで、開戦する旨伝えてなかったっけ?
米が大戦前に日本に使ったと同じやり方では?
起こるべくして起こった戦争では?
>>228 アメリカ側はイラク軍動員の意図を
クウェートに対する脅しか、せいぜいルメイラ・ブビヤンの占領程度と見誤って
「領土問題には介入しない」(だからクウェートとの二国間交渉で問題解決してね)って言ったけど
フセインは「クウェートまるごと併合しても無問題」と脳内変換しちゃったんだと思う
尖閣諸島について
アメリカは中立の立場を守るから日中で話し合って平和的に解決してNE!
中国が空気読まずに軍事占領したら日米安保を発動しちゃうYO!!
って言ってるのと似たようなものかと
最初からイラクをはめるつもりだったにしては、その後の対応が泥縄過ぎる
戦闘で圧勝しても戦争には勝てない
もし太平洋戦争で天皇を殺していたら今のイラクよりひどい事になってたろう
そのアメリカがこんなザマとは
天皇殺されても国民はおとなしく降伏だろう
>>227 このパイロットは、やっぱり即決で銃殺されちゃったのかな?
米軍がサッダームに尋問したら「俺が知るか」とか言われたらしいけど。
パイロットは殺さないだろさすがに
TV出演の仕事があるからな
235 :
名無し三等兵:2009/09/11(金) 13:34:39 ID:U02QvKtD
100億円分で買えるだけのT72と100億円分で買えるだけのM1A2を買って
T-72とM-1A2を昼間に市街地でたたかわせたらどっちが勝つかな
戦車だけでだよ 位置情報の支援とかはうけれない
T72は30両くらい買えるかな?
M1は10両くらいかな
航空支援があったからM1は湾岸で圧勝したが
純粋に戦車だけの戦いなら3:1の戦力差ならT72が勝つんじゃね?
市街地ならM1の射程の優位性もなくなるし
どう考えてもM1の圧勝だから
馬鹿だろ
スレ違い
M1圧勝だろjk
M1派はなにも理由をいってなくね?
俺もちょっと興味あるな
同じ車両数ならM1圧勝だろうが
同じ値段分買うとどっちが優れた兵器なんだ?
優れた兵器って事になると、戦う以外にも燃費や補給面 運用面など考えることは色々あるからな
とりあえず戦闘能力だけでいい
M1にきまってるだろカス
T72は屑鉄以下
エイブラムス厨きめぇ・・・
せめて理由くらいいえよ
湾岸じゃ沼に嵌って動けないM1にT72が3両やられたよな。
うごけないM1戦車1両≧動けるT72戦車3両ってことか?
それソースあんの?
そんなに性能差あるのかよ ほんとならガンダム並みだなw
モンキーモデルのT-72で挑むのはかなり厳しいものがある。
湾岸戦争でエイブラムズの撃破に成功した、共和国親衛隊のタワカルナ
機械化歩兵師団の場合
共和国親衛隊の参謀長アル・ラワイ将軍の指示の元、迂回が困難な大規模
な反射面陣地を構築。エイブラムズが丘を越えると、丁度T-72の射程内に入
ってしまう陣地を作る。
T-72は砂漠に深く掘られた陣地に待機、砲塔のみを出して射撃。これにより
空爆の被害を最小限に抑えると共に、陸上部隊からの発見を困難に。
>>107、
>>109に投稿しているが
この戦いについては、軍事研究5月号に掲載されているが、タワカルナ師団の
T-72×28両、T-62×1両、BMP-1×46両の撃破と引き換えに、4両のM1A1が
撃破されている。
内訳
・砲塔と車体の継ぎ目にT-72の直撃弾を受けた車両
・AH-64のヘルファイアATMの誤射で行動不能になった所をT-72の攻撃
を受けて弾薬庫が誘爆
・120mmDU弾の誤射を受けた後、砲塔後部にサガーATMが命中
・車体側面にT-72の125mmもしくはBMP-1の73mmHEAT弾を受けて撃破
練達のT-72の乗員の中には、エンジンを切って車体温度を上げないように
して、手動で砲弾を装填、目視で照準、最後にレーザー照準で距離を確認
して、米軍車両のサーマルサイトに発見されないようにしてM1A1を撃破した
ケースもある。
また、車体を陣地内に隠してエイブラムズを一旦やり過ごした後、数少ないチャ
ンスを活かして命中弾を与えて撃破に成功したT-72やBMP-1も存在する。
ただ、射撃により位置が暴露した後は、例外なく撃破されてしまっているので
彼らの体験を聞く事ができないのが残念。
反射面陣地を構築し、米軍に対して至近距離での戦闘を強いたことは
イラク軍が上げた戦果以上の損害を米軍に与えることになった米軍の
同士討ちを招く事になる副産物も得られた。
モンキーモデルのT-72の場合、FCSの自動化は本国版ほど進んでおらず
随時諸元を入力する必要があった。そのため、カタログスペックでは発射速
度は毎分8発とされていたが、実際には4発/分程度に留まっていた。
遭遇戦では、この発射速度の遅さからエイブラムズに先手を打たれて撃破
されるケースが多発している。また、カセトカ自動装填装置は一発打つごとに
特定角度になって砲弾を再装填するので、前の諸元を再利用することも出来
なかった。
また、アクティブ式暗視装置は闇夜に居場所を知らせるようなものであり探知
距離もエイブラムズの半分以下と圧倒的不利にあった。(一部のT-72は西側
製暗視装置を搭載していたが、ほんのわずかであり大勢には影響しなかった。)
125mm砲の有効射程についても、1500~1800m程度とエイブラムズの半分程
度であり、アウトレンジで撃破される事例が多かった。弾薬の貫通力について
も、開戦前に装甲を強化したM1A1HAへの改装が完了しており、これの正面
装甲を貫通するのは困難であった(改装前であれば、貫通の可能性もあった)
M1A2の強みは重装甲、長射程、最新FCS、そして味方とのデータリンクだから
>>235みたいに味方からの情報支援を除外しろとか言ってる奴がそもそも間違ってる
純粋に戦車戦したいなら、余計な機器は排除して追加装甲でも乗っけとけば強くなるだろ
>>252 ラインメタルの120㍉砲とAPDFSになまなかの増加装甲はデッドウェイトにしかならんだろ
>>251 イラク仕様のT-72ってホントにモンキーモデルだったのかねえ?
仕様の差についての詳細とか聞いたことないんだが
空調の強化とかローカライズは当然してようが
仕様の違いは、仕向け地の違いと生産ロットの違いとまあいろいろありうるしなあ
ソ露製兵器がこっぴどく負けると、ソ露厨が精神安定のためにモンキーモデル認定乱発してるイメージがあってなあ
T-72の場合、ドイツ統一で大量のサンプルが手に入ってその調査の風評がまあ芳しくないから余計そう感じるわ
イラク軍の使用弾がウンコすぎてM1の装甲に歯が立たなかったのと、T-72の装甲が紙過ぎてスカスカ貫通する。
モンキーとかそう言うレベルじゃなくなるべくしてなった結果だろうな。ロシア本国仕様の砲弾を使えば被害は多少増えただろうけど結果は変わらん
>>253 イラク軍のT-72については同じく軍事研究の2008年4月号で詳細について
触れられている。
イラク軍が海外から調達したT-72は、輸出向けのT-72M、T-72M1。T-72M
はTPDK-1レーザー測遠器を搭載したタイプで、T-72M1は砲塔の装甲厚を
増加したタイプ。ただし、本国版とは異なり複合装甲は搭載されていない。
また、前述の通りFCSの自動化も本国版より一歩劣っており、諸元を手動入
力する必要がある。
そしてイラク国内で製造したT-72「アサド・バビロ」は、T-72M1をベースに改
良を加えた車両で、チェコの支援により建設された戦車組立工場で生産され
たタイプ。イラン・イラク戦争の戦訓を加味して、280mmの正面装甲の上に
30mmの追加装甲を中空式に装着。性能の良いフランス製自動消火装置、
アクティブ防禦システムのはしりともいえる「ダズラー」赤外線パルス発信装
置、ベルギー製暗視装置(一部の車両のみ)を搭載するなど独自の改良が
加えられている。
ダズラーは、イラン・イラク戦争でイラン軍が使用するTOW対戦車ミサイルに
よって大損害を喫した事により、ソ連技術者の助言を受けて開発された装置。
前方左右30度の角度に赤外線パルスを発射し、ミサイルの照準を狂わせる
機能があり、TOWによる被害を大きく減少させる事に繋がったとされる。
アサド・バビロの最大装甲厚は軍事研究を見ると鋳造装甲280mm+中空
+30mm装甲で、傾斜しているので実質的な防御力は運動エネルギー弾
に対してRHA410mm、HEAT弾に対してRHA450mm。
使用する砲弾は、旧式の3BM9 APFSDS-T(鋼製弾芯)が射程1000mでRHA
300mmの貫通力、より新しい3BM22 APFSDS-T(鋼鉄+タングステン弾芯)が
射程2000mでRHA380mmの貫通力、3BK14M HEAT-FSは、距離に関係なく
RHA450mmの貫通力。ただし、実際の有効射程はFCSの能力の問題から砲
弾自体の射程よりもやや短い1800m程度。
なお、M1A1HAの防御力は運動エネルギー弾に対してRHA600mm。
装甲換装前のM1A1は、RHA350mmであったため、M1A1HAへの改造
が急がれる事となった。
>>255 詳細な解説thx
本国仕様でも土台相手にならないあいてに、マイナー改良モデルとモンキーモデルでぶつかって案の定コテンパンって感じかね?w
戦車砲にリアクティブアーマーとか意味ないしなあw
>>258 ソ連本国でも西側第三世代戦車に対抗するにはT-72の能力を向上させ
る必要があることは認識されており、1980年代中盤にはT-72Bが登場し
ている。
西側戦車に対して射程で劣るのを解消するため、砲発射式ミサイルの運
用能力が付与され、9M120ATM(最大射程4000m、貫通力RHA700mm)に
よるアウトレンジが可能となる。
これにあわせて射撃統制装置の能力向上が図られ、毎分8発の発射速度
をフルに生かす事が可能となり、時速30km程度での精度の高い行進間射
撃が可能となった。(しかし、相変わらず輸出型のT-72Sでは一段低いレベ
ルのFSCが搭載されていた。)
従来RHA500mm(運動エネルギー弾)程度だった防御力についても、、複合
装甲をさらに増厚すると共にコンタクトEDZを装着することで改善が図られた。
ただし、第一世代のEDZはHEAT弾への対応が中心で運動エネルギー弾へ
の対処も可能となるのはコンタクト5の登場を待つ必要がある。
ソ連/ロシアの125mmAPFSDS弾の種類とスペック。
ttp://www.russianarmor.info/Tanks/ARM/apfsds/ammo.html 砲弾についても改良が進むが、これらが他国にも提供されるようになるのは
ソ連の崩壊後の話。
世界第五位の陸軍大国が消え失せた戦争だけど
まあそんなもんだろう
湾岸戦争の陸戦の記事を読むと暗視装置の有無・優劣って重要なんだなと痛感する。
>>261 赤外線式は夜間戦闘以外にも、索敵その他使えるからなあ
車体埋めてエンジン切って待ち伏せしても偏熱で発見される場合もあるってんじゃやってられんわ
しかも砂丘の裏側からも見つけるなんて反則すぎるw
なんでソ連対アメリカにならなかったの?イラク支援してたんだったら代理戦争
してもいいじゃん。
>>264 東西冷戦は既に集結しており、米ソ対立は過去のものとなっていた。
またイラクのクウェート侵攻という行為は、あまりにあからさまな侵略で
ありそれを弁護することは出来なかった。
ソ連はイラクがクウェートから撤退する事を条件にして戦争を回避す
る調停を行ったが、仲介は失敗に終わっている。
>、仲介は失敗に終わっている。
ああ、ひどいもんだったねえ、仲介にかってでたソ聯。
その交渉はあまりにもしらけムード。
撤退の交渉がまとまったという記者会見では記者の数はまばら。
当時のソ聯副首相だったけ?が「誇れる結果でしょ」と拍手したが
誰も追従しなかったし。 あの時ソ聯の維新は地に墜ちたと感じたねえ。
>>264 冷戦状態でゴルビーが居なかったら、恐らく両国交戦の危険性はあったと思うよ。
だが、クウェート侵攻時、シュワルナゼとシュルツ?はイルクーツクで会談中だった。
侵攻を知った八月二日当日漏れが最初に調べたのはこの米ソ両首脳がどこにいるかだった。
そして直ぐにこれが分かった。 そしてイラクの敗北を悟った<戦う前に
ナパームなんかの煙にまかれて窒息死したイラク兵の死体を
CNNあたりの阿呆記者が気化爆弾で窒息したと嘘をタレ流した。
ほんの数秒の真空状態で窒息する訳も無し。
というか爆心地近くに居たならなら衝撃派で内臓破裂で死んでいる。
ほんの数秒の真空状態の場合は、肺気腫を起こして後に窒息で死ぬんちゃう?
というか「真空」になるのか?
酸素を燃焼で使い尽くすというならわかるが。
実際は酸素が完全に無くなるほど燃焼で消費しないらしいけど。
ガソリンに石鹸や洗剤混ぜて頭から被って点火すればわかるよ
戦争とは、机上の論理ではルールがあるとされているが
現実の戦場において、そのルールを厳格に適用するということは
無理としか言いようがない。
ナパームが落とされるような最前線に敵側メディアが、というだけで。
273 :
名無し三等兵:2009/10/12(月) 17:43:48 ID:wdFUOio7
懐かしい
275 :
名無し三等兵:2009/10/13(火) 02:16:54 ID:eUW37fM1
あぁなくなったのか…
奥さん美人だったってホントかな…
イラクはロスケの劣化兵器ばかり買うから・・・・・・
イラクがフランス製兵器を大量購入してれば結果は若干違っただろうね。
大差無いと思う
運用方法が硬直的すぎ
>277
イラクがフランスからも兵器を大量購入していたことはこのスレでは常識の範
疇だとおもっていたが…
ざっと上げただけでも
「カリ統合式」防空システムとそれを構成する各種防空警戒レーダー、アドナン
AEW用レーダー、GCT155mm自走榴弾砲、ミラージュF1、HOT/SS-11/MILAN
対戦車ミサイル、AMX-10P歩兵戦闘車、ガゼル対戦車ヘリコプター、ピューマ
汎用ヘリ、ERC-90装甲車、ローラントSAM、シュペルエダンダール(リース)
、エグゾセ対艦ミサイル…
ほかに何を買えばよかったのだろうか
>165でも書いた事だが、T-72に換わる戦車をフランスから調達するとしても
1980年代ではAMX-30か輸出向けのAMX-32/40しか選択肢が無く、AMX-40
はサウジアラビア軍向けに開発した車両であり、当時はサウジでの採用を狙
って盛んに売り込みをかけていたので、採用が決まるまではイラクに輸出す
るわけにも行かなかった。(最終的には1990年にブラジルのオソリオに敗れ
るわけだが)。
どのみちイラクは時代遅れのソ連兵器しか買えなかったわけだな
>>277 まあソ連のオンボロ兵器よかフランス製のほうが性能は上だからな。
無理な話だが。
役立たずT-72より優秀なAMX30や
役立たずミグ29よりミラージュ2000があればと考えてしまう
西側より30年遅れ遅れまくってる劣等ソ連製兵器を購入した時点でイラクの負けは決まっていた
ってかモンキーモデルでもイライラ戦争ではなんとかなったんで変な自信ついたんでね?
285 :
名無し三等兵:2009/11/11(水) 14:58:38 ID:hXSFYuPl
>>265 もっと数年早くクゥエート侵攻したらソ連はイラク支援してたの?
してないだろうな
どっちにしろイライラ戦争の傷も癒えない頃からクウェート侵攻なんてしないだろ
確かイライラ戦争時はクウェートはイラクの味方だったし
>>286 いや全然癒えてないうちにクウェート侵攻強行してるんですがw
まあ戦争中に二正面作戦開始なんて日本軍やナチスドイツみたいな真似は流石にしてないがねw
味方つうより金づるだよな。
サダム 「俺がイラン革命ぶっ潰したるよ。だからお金頂戴♪」
湾岸産油国 「オケ」
がイライラ戦争ぷりにいい加減呆れ果ててきたところに革命の波及の心配はまあなくなって、石油価格の低下で懐が寂しくなってきたところで援助減額。
もっと金寄越せ、石油減産して石油相場上げろ、とごねてでも当然無視されて、逆切れ気味に侵攻だったからなあ。
中途半端な性能のフランス製兵器(しかも型落ち気味)じゃ結局米製兵器の相手にはならなかったと思うが。
それで値段はソ連製よりは高いから、調達数は確実に減るしな。
航空戦はまだましだったかもしれないが、(つうかほとんど避退してたっけ?)陸上兵器じゃ、M1やアパッチの攻撃にAMXじゃあなあw
射撃管制能力はT-72よりましかもしれないからもちっと砲弾をM1に当てられたかもしれないが、正面装甲だったら無情に悉く跳ね返される姿しか想像がつかんw
>>284 モンキーモデルでもあれだけの軍備があったのに、革命でgdgdで装備に劣るイランを滅亡させられなかったイラクの惨めさ、のほうが的確なんだけどな。
まあ当事者はどう思ってたかはしらんw
フランス兵器も型落ちじゃないだろ
80年代前半ならミラージュF1は最新だったし
エグゾセなんかも供与されてるし
確かにソ連の劣化兵器よりは遥かにマシだな
イランを滅亡させる事ができる国は米露くらいしかないよ
普通の国は他国を侵略できるほどの軍備は無い
開戦はまだか
あと1週間
T-72M1じゃなくてT-72B戦車だったらM1エイブラムズ戦車の劣化ウラン砲弾をなんとか防げたんじゃない?
イラク軍の戦車兵は何とか助かったのではなかろうか・・・・
T-72Bの砲塔装甲(複合装甲装備型)のRHA値は対APFSDS弾で
530mm、対HEAT弾換算で520mmとされている。
輸出向けのT-72M1「アサド・バビロ」の場合は複合装甲をオミットし
た鋳造装甲でありRHA値は410mm(対APFSDS弾)。輸出向けのT-
72M1の一部は複合装甲を使用したバージョンもあったが、これは
イラクには提供されていないと見られている。
湾岸戦争時のエイブラムズが使用したM829A1の貫通力が540mm
だったので、T-72Bであれば遠距離から射撃された場合の生存性は
T-72M1よりはましだったかもしれない。
さらに、T-72BはT-72M1の弱点であったFCSの能力が大幅に向上し
ており、射程5000mの砲発射ATMの運用能力も確保しているので本
国版のAPFSDS弾とあわせて使用できれば一矢報いることができた
局面もあったかもしれない。
しかし、現実にはT-72Bの輸出型であるT-72Sにしても、複合装甲
とERAはそのまま装備されたが、射撃統制装置のレベルがかなり
ダウンされ、本国版APFSDSや砲発射ATMは提供されないなどの措
置が採られていることから、モンキーモデルである限りエイブ
ラムズに先手を打たれることは変わらなかったであろう。
なお、T-72Bの砲塔装甲(複合装甲装備型)のRHA値、対APFSDS弾で
530mm、対HEAT弾換算で520mmというのはERA未装着時の状態。ソ連
第一世代のERA「コンタクト」が装着された場合、HEAT弾に対する
防御力は向上するがAPFSDS弾に対する効果はあまり無いとされる。
T72Bってチェチェンで戦った本国使用の奴だよな。
>>296を見るとそう悪くない戦車に思えるが
チェチェンゲリラ相手に損害を出しているのは運用のまずさか。
市街地での対戦車伏撃戦術(チェチェン軍対戦車歩兵戦闘群)
ttp://web.archive.org/web/20051230070048/http://angrif.hp.infoseek.co.jp/atc.htm 第一次チェチェン戦争での大きな被害の原因としては
・市街地へ、ろくな準備無く戦車単独で市街地に投入した上層部の戦術ミス
・初期に投入された戦車はEAR未搭載の物が多かった事。
・チェチェン側がロシアの戦車について精通しており、何処を攻撃すれば
撃破できるかを熟知していた。またRPGの一斉発射、エンジングリルなど
の弱点攻撃などに徹したなど戦術面での優位。
>ロシア軍はT72とT80を投入しており、最初の一ヶ月で62両が破壊された。
>そのうちの61両(98%)は反応装甲で覆われていない場所を破壊されてい
>た。また、紛争初期の頃ロシア戦車は反応装甲なしで戦闘に投入された。こ
>れらはとくに正面からの攻撃にも脆弱であった。(6)
その後、ロシア側は以下の様な対策を講じる事で被害を減らす事に成功
している。
①行列にZSU23-4と2S6という装軌対空車両を配備した。(9)
②歩兵を下車随行させ、装甲車両の前方に展開させ、装甲車両を歩兵の
戦闘予備・戦闘援護にあてた。
③その上で、一軒一軒、一ブロック一ブロック調整された前進を都市で行った。
④ロシアの車両のいくつかには、成形炸薬弾の防御・モロトフカクテル・爆発
物を収束したものに対抗すべく、車体から25-30cm離れたところにワイ
ヤーメッシュ上の固まりを装着した。
神はまだ死んでおられなかった
オブイェークト
遠距離でT-72B戦車だったら正面の装甲はギリギリ持ちこたえて戦闘不能になってもイラクの戦車兵はなんとか助かったみたいだね
T-72M1の方はこれから装甲を発展させても、なんだか終わったぽい戦車だけど・・複合装甲搭載のT-72B戦車の方は最新型の戦車にも対抗できそうだし、まだまだ発展の余裕がありそうだね・・
なんだかズベズダの1/35のT-72B戦車が作りたくなってきた・・・・
わんがんでガタ落ちしたT72の名誉を挽回できる機会はあるのだろうか。
>>302の言うようにT72Bが結果を出せば、あの戦車の売れ行きも回復しそうだが。
活躍の場が、、、グルジアはもう終わっちまったしなあ
>>303 湾岸戦争でT-72の評価ががた落ちした事は確かであるが、皮肉な事
に、それによって(冷戦終結後のT-72の大量退役もあって)T-72の
輸出価格が下がり、それなりの性能の戦車を格安な価格で購入でき
ることになり、1990年代において最も国際的な取引が行われた戦車
となった。
ロシアでの生産が終了した後もT-72の売買は続いており、最近では
ベネズエラが100両のT-72を購入する事を決定している。
しかし、メーカーのウラルヴァゴンザヴォードにとっては中古車の
近代化は新車の輸出に比べてうまみが少ないため、複雑な気持ちの
ようだ。
遠距離でT-72B戦車だったら正面の装甲はギリギリ持ちこたえてってあるけどM1A1やM1A2戦車の劣化ウラン弾だとT-72Bの砲塔正面の装甲は具体的に、どれくらいの近距離までT-72Bの砲塔正面の装甲が耐えられるかしりたいのう・・・
あとT-90戦車はT-72B戦車をT-80UD戦車の性能にまで引き上げた(近づけた)と見て良いでしょうか?
T-90戦車の砲塔と車体はT-72B戦車の物を利用してますし・・・・
>>305 ttp://bbs.tiexue.net/post2_1290555_1.html T-72Bに近い防御能力を有するT-90の場合、3VBM-17 125mmAPFSDS
を正面装甲に打ち込む対弾試験を行ったところ、ERA未装着のT-90は複
合装甲の外側は貫通されたが、内側の装甲は貫通を免れ、車内装備に
は破損は見られなかった。
3VBM-17の性能は以下の通り
L/D値16。2A46M2 125mm滑腔砲から1500m
の距離で発射。貫通力は1500mで580~600mm、2000mで520mm。
その性能はアメリカの120mm砲用のAPFSDS弾M829A1/A2に近い性能
であり、T-90の正面装甲はM829A1/A2の射撃に耐えられると見られる。
1996年にアメリカでコンタクト5を装備したT-72(型番は不明)に対して行
われた射撃試験では、1500mの距離で発射されたM829A1(1500mで
RHA600mm貫通可能)は、複合装甲に達したものの内側の装甲を貫通
するには至らないという、今回と同様の試験結果が得られているとされる。
>>305 ソ連では1980年代末にT-72Bの改良型であるT-72BMを開発していた。
T-72BMは、運用コストが安く部隊での評判の高いT-72シリーズの戦闘
力をT-80シリーズと同等にアップグレードして大量配備する事を目指し
て開発された戦車であり、砲発射ATMや新型FCSの搭載、「コンタクト5」
ERAの装着などが行われた。
そのT-72BMをベースにしてさらなる改良型である「オブィェクト188」が開
発され、これが1992年にT-90として正式採用された。T-90では、T-72BM
よりも能力の高い射撃統制装置+赤外線暗視装置の採用、貫通力の高い
APFSDS弾の運用能力の付与、「シトーラ」アクティブ防御システムの搭載
などの改良が行われている。
T-90シリーズはその後も砲塔の換装などの能力向上が続けられた結果、現
在ではT-80UDよりも能力の高い戦車になっていると見られる。
保守
で、T-95っていつ発売?みたいな、、、。
T-80になってもビックリ箱はそのままでしょ?
311 :
名無し三等兵:2010/02/22(月) 08:29:14 ID:3IVPJfJ/
撃破されたT-72の乗員の生存率ってどれぐらいなの?
ほとんどが即死?
さすがは史上最弱の戦車wwwwww
よく資料映像で出る空爆映像と同じ場所は現在どうなっているんだろう?
314 :
名無し三等兵:2010/02/23(火) 23:38:08 ID:rS4+3F6e
湾岸戦争でのイラク兵の死亡率は以外に低いらしいね。
ほとんどの兵士が戦わずに、降伏したり戦場から逃亡したからだとか。
戦車兵にだけはなりたくないな。
316 :
名無し三等兵:2010/02/24(水) 09:30:58 ID:7+yoBvJ3
T-72は被弾するとすぐ誘爆するから生存率低いらしい
逆にT-55やT-62の方がマシって何かの本に書いてあった
???? ????????
318 :
名無し三等兵:2010/02/24(水) 12:01:38 ID:7+yoBvJ3
T-72の自動装填装置は構造的に誘爆しやすいってさ
雑魚ロスケ兵器は何の役にも立たないのがイラク戦争で分かった
雑魚ロスケ兵器は何の役にも立たないのがイラク戦争で分かった
雑魚ロスケ兵器は何の役にも立たないのがイラク戦争で分かった
AK-47は?
あれも命中精度最悪だろw
露製兵器は、安いし持ってるだけで様になる
更に数揃えれば大国以外とはある程度互角に戦えるんだからそれで十分
BS世界のドキュでやっていた劣化ウラン弾で焼け爛れた車両や人間のグロ画像には参った
イラクのT-72の搭乗員は懲罰部隊じゃないからなw
あれでエリート扱いなんだぞ
懲罰部隊はAK一丁で戦場に放り出されたんじゃね?
そっちがの捕虜になりやすくて生存率高かったかもしれんが
イラクに懲罰部隊ってあったのか
スターリン大好きのフセインだから真似してたのか
どこの国の軍にも懲罰部隊くらいあるだろ
懲罰とは言わなくても左遷部隊とか捨て駒部隊とか
100%負けは決定しているけど逃げるわけにもいかない
フセインなどどうでもいいけどイラクの尊厳は守らないとならない
卑怯者、臆病者、醜態さらしたら延々と語り継がれてしまう
(勇敢に戦えなかったあの国の国民はまだ日本にコンプレックスを持っている)
その時軍はどうすべきか?
日本は最後は大和を特攻させた
それと比べたらイラクは上手に負けたと思う
>>330第四次中東戦争のエジプト軍みたいに用意周到に行動しないで
イランイラク戦争のノリで地上部隊が不用意に突出してる時点で
フセインの軍事的センスは皆無としか思えん。
まだ湾岸戦争の頃なら米軍も完全無敵じゃなかったのに
特に何の根拠も無く慢心したばっかりに
>>323 ベトナムの戦訓じゃM16でも1万発に1発しか命中しなかったんだから
正直命中率なんてどうでもいいんじゃないか?
それに歩兵の6割は砲弾でやられるのだし。
>>331 米軍と戦えばどんな名将でも無能に見える
イラクが何も手を打てなかったのは米とあまりに国力差があり過ぎ、
受身になるしかなかったから。
あまりに絶望的戦力差がある場合、守備側は相手が攻めてこないことを期待して
ひたすら刺激しないように棒立ちでいるしかない。
逆にフセインがあの時点で玉砕覚悟していたなら作戦を練ったろうがね。
>>333受け身で攻勢かけた時点でイラク軍は無能だな。
中東戦争の資料を漁れば国土に米軍を引き込んで
ひたすら受け身に徹するしかないのに棒立ちなんて。
>>334 もし日本が対米戦争する事になったら対策なんて取れるか?
ひたすら米を刺激しないように開戦直前まで何も動かない以外にないだろw
>>335部隊を引っ込めただけで刺激するなら無条件降伏した方がいいな。
WW2の仏陸軍みたいに国境に固執して
前線崩壊で壊滅する背景も理由も無いのに
同じ様なボロ負けする時点でフセインは歴史に学んでない
いや、だからフセイン最大の罪は
何故か優秀なフランス兵器を大量購入しなくて
雑魚3流ソ連兵器を大量購入したことだな。
フセイン個人の嗜好もあったんだろうがなw
>>338商店街のオバチャンの如く、
安かったから買ったんじゃね。
欧州製兵器は値が張るし
いざと言う時、米の圧力で部品供給絶たれるのを恐れたのでは?
イリノイは同じことしか言わないからつまらない
イラクはフランスから数十億ドルに上る兵器の大量調達を行っている
イラクの防空システム構築を行ったのもフランスのトムソン社
戦車をフランスから調達するとしても、1980年代ではAMX-30か輸出向け
のAMX-32/40しか選択肢が無く、AMX-40はサウジアラビア軍向けに開発
した車両であり、サウジでの採用を狙って盛んに売り込みをかけていたの
で、採用が決まるまではイラクに大量に輸出するわけにも行かなかった。
(最終的には1990年にブラジルのオソリオに敗れるわけだが)
それともAMX-30を大量購入したほうがよかったといいたいのか?
しかしロスケの商売の仕方も酷いよな。
モンキーモデル渡すなよ、それの性でT72の評判が地に落ちたんだよな。
まあイラクの負けはどうやっても揺るがなかったろうが。
>>341高くて強いドイツ製のレオパルド2を購入してればM1には対抗できてたな。
当時の西独が戦争当事国になったイラクにレオパルド2の輸出を
継続したかどうかはよく分からんが。
ハードだけじゃらめえ、指揮系統を維持する機材と人員と訓練が。
初日の攻撃は、神経を叩き切る攻撃だったからな。
早い話、初日でイラク軍の指揮系統は完全に壊滅した。
現代戦では組織的な戦闘が出来無い軍は既にあって無きが如し。
通信が届かず命令も情報も届かない状態では、各師団以下各個で対抗せざる得ない。
それでは各個撃破の憂き目に遭うだけで。
>>343 冷戦中の西ドイツが紛争当事国でソ連との関係の強いイラクに第三世代
戦車を供給するのは余りに政治的リスクが高い行為で、実現は困難。
第三世代戦車を手に入れるというのであれば、イラン・イラク戦争開戦前な
ら、イランがキャンセルしたシール2戦車(チャレンジャーのベースとなった
戦車)を買い取るという方法もあったのだろうが、紛争当事国となるとそれも
難しいところ。
>343,345
レオ2よりもアメリカのM1輸入のほうが可能性高かったんじゃね?
フセインは反イスラエルだからM1はもっとないだろ
59式のアップグレードを考えた方がいいんじゃないか?
防御側だから主に射撃統制装置と125mm滑空砲か
83A式58口径105mmへの換装。
>>348 59D式は58口径105mmライフル砲に換装している。
>>348-349 失礼、イラク軍の話か。
実際、イラク軍では、69式戦車に125mm滑腔砲をカセトカ自動装填装置ごと
搭載した改修型を試作している。ただ、付加装甲搭載型T-54/55とは異なり
湾岸戦争で投入されたか否かは不明。
>>350 なるほどね。
攻撃力さえあれ防御力は野戦陣地構築と偽装、
穴掘ってタックイン等でカバーすればちょとは対抗できたかも知れないのに。
地雷原や落とし穴、鉄条網で完璧に布陣して十字砲火を浴びせられるように陣地を構築しようよ。
>>351 地上戦以前に航空攻撃でズタズタにされてたんだよ。
それに、陣地構築とか防御態勢では旧来の常識でならまあそこそこの準備は整えていたんだが、
米軍の攻撃力がそれを遥かに上回っていた。
戦車砂に埋めたり掩体壕に入れても、熱で見つけて遮蔽物毎打ち抜かれたんじゃたまらんがな。
砲戦は完全にアウトレンジだしな。
すでに>107、>109、>248にも投稿されているが、共和国親衛隊のタワカルナ
機械化歩兵師団の場合
共和国親衛隊の参謀長アル・ラワイ将軍の指示の元、迂回が困難な大規模
な反射面陣地を構築。エイブラムズが丘を越えると、丁度T-72の射程内に入
ってしまう陣地を作る。
T-72は砂漠に深く掘られた陣地に待機、砲塔のみを出して射撃。これにより
空爆の被害を最小限に抑えると共に、陸上部隊からの発見を困難に。
>>107、
>>109に投稿しているが
この戦いについては、軍事研究5月号に掲載されているが、タワカルナ師団の
T-72×28両、T-62×1両、BMP-1×46両の撃破と引き換えに、4両のM1A1が
撃破されている。
内訳
・砲塔と車体の継ぎ目にT-72の直撃弾を受けた車両
・AH-64のヘルファイアATMの誤射で行動不能になった所をT-72の攻撃
を受けて弾薬庫が誘爆
・120mmDU弾の誤射を受けた後、砲塔後部にサガーATMが命中
・車体側面にT-72の125mmもしくはBMP-1の73mmHEAT弾を受けて撃破
練達のT-72の乗員の中には、エンジンを切って車体温度を上げないように
して、手動で砲弾を装填、目視で照準、最後にレーザー照準で距離を確認
して、米軍車両のサーマルサイトに発見されないようにしてM1A1を撃破した
ケースもある。
また、車体を陣地内に隠してエイブラムズを一旦やり過ごした後、数少ないチャ
ンスを活かして命中弾を与えて撃破に成功したT-72やBMP-1も存在する。
戦車はあの時点ではT-72がベターだったんだな
戦闘機ではミラージュ2000が発注中だったんだよな
ミラージュ2000が3桁揃ってたらあそこまで一方的な空中戦にならなかっただろうな
>>354 電子戦能力に格段の差があったし、地上撃破されてたかと
>>354 イラクはイラン・イラク戦争中からミラージュ2000の売却をフランスに
要請していたが、既に多額に上るイラク向け債権(戦費や兵器売却費
用)を抱えていたフランスは返済が滞る事を恐れてなかなかミラージュ
2000の売却に同意しなかった。
ただし、契約確定はしていないものの売却に向けた交渉は続いていた
ので、イラクがあのタイミングでクウェートに侵攻することが無ければ
90年代中頃にはミラージュ2000を調達していたのではないかと思われ
る。
とはいえ、空軍の独自裁量を殆ど許さず(許したのはイラン・イラク戦争の
戦局のきつい時だけ)、クーデター嫌疑などでしばしば幹部の大規模な粛
清を実施していたサダム・フセイン大統領が存在するのがイラク空軍にと
って最大のネックのような気もする(大統領はイラク空軍最大の敵であると
した記述を見たことがある。)
なお、イラクはソ連との間でMiG-29やSu-24/25の調達に続いてSu-27
の導入に関する交渉をしていたとの話もある。
>>348 戦車のアップグレードについては、イラクではイラン・イラク戦争の戦訓
から、さまざまな近代化改装案が検討されており、一部は着手されるに
いたっていた。
改装着手が確認されているのはT-54/55/59/69式に大型付加装甲(通称
エニグマ装甲)を装着した装甲強化型。T-72についても砲身を砲身寿命を
延長したイラク製に換装したもの、赤外線暗視装置を西側製パッシブ式に
交換、車体前面の装甲厚を増加、ミサイル幻惑装置(初期のアクティブ防
御システム)を搭載したものなどがある。
この他、T-54/55/59/69式に125mm滑腔砲を搭載した改良型も二種類が存
在したとされる。
>>338 全面同意。
負けるのは確実だが
優秀なフランス製を大量保有してれば米英軍に大打撃を与えることはできただろう
本当に雑魚ソ連製なんか、いくら大量に保有しようが何の意味もないよね?
本当に雑魚ソ連兵器なんか、いくら大量に保有しようが何の意味もないよね?
フセイン個人の嗜好もあったんだろうがw
ロスケって何かまともな兵器は作れないの?
T-72とかMIG29とかシルカとかw
どうしようもないガラクタ兵器ばっかしか作れないのか????
なんかソ連兵器よりおっかないな
>>363 ソ連兵器の醜さ酷さはそれだけじゃない。
アフガン侵攻時にパキスタン軍のサイドワインダーしかない
モンキー劣化F-16A/Bに
ソ連空軍使用のフルスペックMIG23がフルボッコにされますた。
レバノン紛争でもシリア軍保有のソ連戦闘機が全滅したのに
イスラエル軍保有の西側機損失は何とゼロwwwwwwww
1機のF-16に10機のミグ23が撃墜されたらしい
信じられないが本当の話だ。
つまりキプロス島上空でF-16をボッコにしたミラージュ2000こそ最強だと言いたいわけですね。
ええ、分かります
ミラージュ2000>F-16>>>>>>>>MIG29>>MIG23
ミラージュ2000は普通にF-16より高性能だろ
モンキーに下手、やる気のないパイロット乗せて
どれが最強なのか、語られても・・・
>>358 なるほどサンクス。
俺程度が思いつくことは一通りやってるてことね。
戦争前は数は世界有数の陸空軍、質はイランとの実戦経験があってT-72にMiG-29にミラージュF1などを保有と
開戦すれば連合軍に相当な犠牲が出るのではといわれていたけど
あれほど一方的な展開になるとは予想外だったよね。
兵器の数によって質には対抗できないことを示した戦争だったね。
>>372 まあアメリカの兵器の質と物量が常識外れだったしねえ。
クウェートに侵攻しちゃった時点で、クウェート正面と
サウジアラビア側の砂漠どちらを重点防衛するかといえばそりゃあ正面だろうし。
まさか砂漠の真ん中に補給基地作り出すとか思わないだろ。
監視衛星で事前配置モロバレだからなぁ
当時からアメリカが異常だったからね
アメ抜きだと多国籍軍も苦戦したかも知れんぞ
ロスケ兵器は西側に負け続きだからツマラン
アメリカの世界中のほとんどの地域に部隊を展開できる能力は異常
そのアメリカにチベットで展開して貰いたいんだが・・・
北の共和国でもいいんだけどさ
それは政治的にできない
ロシアのSU-100対戦車自走砲と自衛隊の74式戦車が1対1で戦ったらSU-100対戦車自走砲でも勝てそうなきがするんだけど・・
>>380 D-10Sは徹甲弾の初速1000m/sec、装甲貫徹力は500mで195mm、1000mでは185mm
装甲貫通できないじゃん。
ほんとうことは分からない
今度は米軍抜きでやれ
チート過ぎるw
自衛隊の74式戦車の装甲ってレオパルド1並の装甲(防弾鋼板80ミリ・正面)ぐらいじゃなかったっけ?
SU-100対戦車自走砲の砲でも撃ちぬけることが出来るんじゃ?
アメリカも凄すぎっぺが
それ以上にソ連兵器が雑魚すぎるべwwwwwwww
アメリカも凄すぎっぺが
それ以上にソ連製兵器が雑魚すぎるべwwwwwww
ロスケの戦車は只の鉄屑か?
T-72の砲塔がポンポン飛ぶもんで
米兵がT-72にビックリ箱とあだ名をつけたんだっけ?
>>391 嘘つくな。
全く同じ文面のレスをさっきよそで見たぞ。
アメリカが強すぎたのか? ソ連兵器が弱すぎたのか?
一体どっちなんだろ?
俺は両方だと思うよ。
確かにWW2でも大型爆撃機を数千機保有してたアメリカの国力も恐ろしいが。
前評判では米M60と同性能と言われてたソ連T-72が
射撃競技会で最低の評価をされた英チャレンジャー1にメタウチにされちゃうんだから。
ソ連兵器も恐ろしく弱いとしか言いようが無い。
トムキャットもイラン空軍が使えばMig21に撃墜されちゃうわけで・・・
桁外れの性能差+軍の錬度も違い過ぎた
もしかしてT-72は74式以下??
でしょ? あんなもの
流石にんなこたーない。
ソ連兵器なんて世界の失笑物だよ
>>395 そのM60にもボッコにされたT-72 もはや救いようが無い駄作品
そのT72初期型と同等の能力しかない96式を大量生産している中国軍
>>403 90式-ⅱがT-72を圧倒してるから別にいいだろ
ロスケは不評のT-72のみならずT-80まで実戦でゲリラにボコボコにされちゃうなんて
いったい何に期待すればいいんだ????
90式-ⅱは中国軍にはないんだけど?
まあマルチに言ってもムダかねえ。
ロスケは不評のT-72のみならずT-80までチェチェン紛争でゲリラにボコボコにされちゃうなんて
いったい何に期待すればいいんだ????
数
チェチェンゲリラと戦ったのが96式と99式だったとしてもさして変わらないか
下手すればもっと酷いことになってただろうな。
そもそも第一次チェチェンのこには96式と99式はなかったから
88式なんかと比べるべきなんだろうけどそれだとより悲惨になるだろうし。
>>408 超マジレスするが。
露助に何も期待するものなど無い
ただ諦めろ、そして時代の変わりを直視して受け入れろ。
世界は絶えず変化していくもんだ
アメリカだって世界覇権が何時まで続くか分からん
確かに何時までも時代遅れのソ連製兵器に期待してる厨房が最大のバカだと。
>>365 もうソ連戦闘機は救いようが無いね。
モンキー劣化F-16A/Bに本国使用がポンポン撃墜されるなんてねw
近年ソ連機が西側戦闘機を撃墜したことあったっけ?
ああ戦闘機ね爆撃機とか輸送機じゃ駄目よ。
まあ世の中には同じような装備で争っているインドとパキスタンがあるから
その国の戦争にしたいしようや。
後イスラエルでT-55は装甲戦闘歩兵車両として現役だから
既に引退している多くのM60より魔改造ベースとして一歩リードしてる。
そもそもこのスレその他に沸いてるマルチバカが礼賛してやまない
中国軍やパキスタン軍だってT55が主力だし
99式のベースになった98式のそのまたベースはT72w
なんか陸の話は部が悪いと思ったのか空に話題ずらそうとしてるし
どうせマルチしかしないくせにだらしがねえのw
>>414 イランのF-14AがMiG-21に撃墜されている。
>>416 T-55じゃなくて59式な間違えるな。
59式は偉いんだぞ。パキスタンだって国産化してるんだすげぇ!
何とかして戦車を国産化しようとしたパキスタンの苦労を知れ。
ああ、そういや59式って55じゃなくてT54だったかw
いくら名前変えて誤魔化してもT54はT54だよw
何を言うかT-54などむしろご褒美だ。
422 :
名無し三等兵:2010/03/14(日) 01:32:55 ID:F5nA1Y8N
懐かしいな湾岸戦争。もう20年経つのか。当時中学生だった。
テレビゲーム戦争の印象が強いけど、自分の中で印象が一番強いのは
戦艦の砲撃シーン。戦艦が実戦投入された最後の戦争だね。
ところで当時ニュースを聞いてて違和感を感じたのは、「空爆」という言葉
なんだが・・・。それまでは「空襲」が一般的用語だったのが、湾岸戦争
あたりから「空爆」が定着した気がする。いまじゃ、第二次大戦を扱った
書物でも「空爆」を使っているし。
空襲というと日教組教師やプロ市民が反米感情を植え付けるために行っていた
あの教育プログラムとオーバラップして アメリカが空襲=悪 のイメージが
ついて回ってたからじゃないのかね。
air raidとartillery raid
air bombingとartillery bombing
米軍内かNATO内で用語が整理されたのでは。
これを反映させるためには空爆や砲兵襲撃といった用語を使わないと。
>>414 湾岸でF/A-18がMiG25に撃墜されてる。
>>422 ベトナム戦争でも空爆だったぞ
通称は「北爆」だっただけどな
429 :
名無し三等兵:2010/03/14(日) 16:04:41 ID:AuBdhyMM
>>428 つまり
>>425から推測すると、
さんざん対空防御をした英国と、さんざん対地攻撃をした米国で
戦術に対する視点・立場が異なるということかな
松井茂や田岡がテレビでイラクは強い、アメリカは負けるとか言い張るから
当時、高校生だった俺は信じてたよw
松井茂見なくなったな
松井茂死んだのか…知らんかった
当時小学生だけど、憲法九条だの平和だの連呼する大人に気持ち悪さを感じたな
友軍のヘルファイア食らって動けなくなったところに対戦車ミサイル食ったとかカワイソスすぎる…
朝鮮戦争やベトナム戦争に比べたら同士討ちなんて随分減ってるんだけどな
全体的な多国籍軍の損害も相当減ってるから同士討ちが目立つと言う皮肉な結果に…
ヘルファイア喰らって なんとか耐えるというのも凄いな。
T-72なら砲塔がポーンと・・・
なんか派手にきのこ雲が上がる爆弾を米軍が使う → 友軍が核だと勘違いしてパニック
とか
イラク軍の弾薬庫を吹っ飛ばす → 化学兵器が貯蔵されてて風下の多国籍軍がダウン
とかあったらしいね
フジテレビ系で湾岸有事を予想する番組が
土日の昼間にやってたの思い出した
海外の専門誌のスタッフ呼んで図上演習みたいなもんをするんだが
2時間くらいやる中、海兵隊の上陸が鍵という流れだった
いざ開戦してみると全然違う戦況だったが当時は海兵隊が
どんな上陸戦を展開するのか軍事誌もマニアも本気で予想してたなぁ
次はイランへ侵攻、となれば上陸作戦もあるかもだけどね
ペルシャ湾沿岸は早期に抑えておきたいだろうから
T-72M2ってポーランドやチェコスロバキアが生産したモンキーモデルであるT-72M1の改良型?チェコ陸軍の仕様?
>>430 イラク人自体は強いかも知れんが
ソ連製兵器が弱すぎた・・・・・・・・・
>>439 フジテレビの米軍マンセー一色報道は気持ち悪すぎて辟易したわ。
特に櫻井のババアのウザさと言ったら。
さよなら人類が流行ってる時に丁度クゥエート侵攻があったのはちょっとワロタなぁw
不謹慎だけど
446 :
名無し三等兵:2010/04/17(土) 15:58:22 ID:GH9nSPrJ
ロスケの軍事顧問団がむしろ足手まといだったなwww
砂漠戦じゃ通用しないからね
あまりにもT-72の砲塔が簡単にポンポ飛ぶもんで
それを見た米軍が付けたジョークネームは、びっくり箱
さぞかし米兵もゲームセンターで遊ぶが如くの心境だっただろwwwwwwww
03年のイラク戦争でもロシア大使館が米軍の誤爆で死んだんだよな
03年のイラク戦争でもロシア大使館員がイラクから脱出中に
米軍の爆撃で死んだんだよな
露助だから当然の仕打ちだな
453 :
名無し三等兵:2010/04/20(火) 22:43:41 ID:KTnbbRUQ
ここにもあのキチガイが来ているのか
>>449 インベーダーゲームとどっちが難しいですか?
間違いなくインヴェーダー
456 :
名無し三等兵:2010/04/21(水) 19:55:07 ID:KMNsKfil
>>446 そりゃ冬将軍がこないもの、どうにもならんがね。
凍死しないロスケは暑くて焼死
>>451 毎度のことだが米軍の誤爆って実に正確に中国やロシアを狙うよな・・
報道関係者への誤爆もアルジャジーラやロイターばっかで、
欧米の保守系メディアは絶対誤爆されないしw
>>458 どっかの国で中国大使館を吹っ飛ばしたのも記憶にあるな。
>>458 それに報復とかできない中国やロシアもまだまだってことだな
461 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 20:05:30 ID:4mH7sEDc
>>458 アルジャジーラやロイター、新華社通信への連帯の挨拶だよ。
彼らに深くリスペクトし、愛し、尊敬するがゆえに、殺す。
アルジャジーラや新華社はともかくロイターは獅子身中の虫だからな
殺されて当然の奴らだな
イラクはMig23にエグゾセ搭載できるようにしたり
ミラージュにソ連のミサイルを搭載したり結構すごい魔改造してたな
>>446 >>447 サウジアラビアとの国境全域とクウェートから米英仏独の連合軍が雪崩れ込んで来たら、
アレキサンダーやハンニバルが指揮したとしても、どうにもならないレベルだろ。
>>464 あとMiG-23/27にミラージュF1用のレーザー照射ポッドを付けるとKh-25の有効射程が伸びるのは
結構知られた裏技だったな。
>>465 ハンニバルを現代に置き換えるなら機動陸上要塞を保有した陸軍を率いてるようなもんだぞ
>>465 だがヤン・ウェンリーならどうにかしそうな気がする
「できることと、できないことがあるよ」
いくら工夫しても大統領があれではな
もしイラク軍にヤンのような司令官がいてもフセインの不興を買って粛清されてそうだな。
結構有能な司令官だ多様な気がしたが。
それにフセインが粗暴な独裁者と言うイメージは米の植えつけたイメージだろ。
まあ、近代的な法治国家とは言えんけど、中東諸国では先進的なほうだったな。
イラク軍の良将、共和国親衛隊参謀長アル・ラワイ将軍については
>>109 >>111で触れられている
>>460 米軍は内心ではロシア軍を小馬鹿にしてるからなw
あんだけT-72が一方的にボコボコにされちゃえばな(笑)
でもイラク軍に田母神みたいなのがいたら即効で死刑にされるよな
しかしソ連製兵器弱すぎ
そりゃソ連兵器の雑魚っぷりはシリアvsイスラエルでも証明されてますから
ソ連空軍のフルスペックMIG23がパキスタン空軍のサイドワインダーしかない
劣化F-16A/Bに撃墜されまくったおw
いつものかわいそうな子か
>>481 モンキーじゃない本国仕様のフルスペックでもか?
いくらロスケ兵器がクズだって、ここまで雑魚だとは・・・・・・
>>482 きっと登校拒否とかしててストレスのはけ口が無いんだよ
+でネトウヨでもやってりゃいいのに
だな
メール欄がageだからよくみかける自演君だろうね
何でソ連製ってここまでクズなんだ?
たぶん露助が作るから
490 :
名無し三等兵:2010/05/22(土) 19:22:07 ID:DSv/gCn3
もう少し時間あけろよ自演君
>>464 マトラマジックを搭載したMig21がイランのF-14撃墜したしな
>>489 航空機として必要不可欠な部分だけはきっちり作るけど
アビオとか「なくても飛べる」不要部分に関しては必要最低限で済ませて安く仕上げる
電子機器やミサイルの性能がいまひとつだったベトナム戦争の頃は高価なファントムが安いミグに割とやられたけど
湾岸ではイーグルとかが圧倒的だった
>>473 極度に軍隊の反乱を恐れていたため、
自身の命令なしでは一切部隊を動けないようにして軍の組織としての柔軟性をボロボロにした。
さらに自身の保身と反乱鎮圧用の親衛隊を数個師団もつくり陸軍の装備は後回し、
手柄を立てると戦後行方不明になる確率が飛躍的に高まるというおまけつき。
権力掌握だけに長けた典型的なダメ独裁者。
フセインはスターリンと同じ政争や自己保身には長けてるが軍事知識は門外漢
やっぱりソ連の軍事顧問団が最大の足手まといだったな。
スターリンみたくジューコフやバシレフスキーを信頼して現場を
任せてやればよかったのにね
しかしそのジューコフも戦後すぐに失脚。
スターリンの下で働くのはつらいよ。
自己保身しか能がねえ糞野郎だからな
冬将軍が来るまでバグダッドを守りきれなかったのが敗因
敵の9倍の数揃えるドクトリンの下に開発された兵器だからなぁ、ソ連のは。
3両のT-72が動けないM1に襲い掛かっても返り討ちにあったぐらいだから
10倍いても負けるんじゃね?
打通は防げない。
M1にバンバン狩られても、突破して戦車隊に追随して補給を行なうコンボイを叩ければ戦術目標を達成できるのでは。
>自己保身しか能がねえ糞野郎だからな
まるでうちの上司だ(つд`)
仕事は全部部下に丸投げで、そのくせ責任は一切とらない。
こういう奴がのうのうと出世するんですよ。
その上の上司から見れば防波堤の役目を立派に果たしてくれてるからなw
>>504 有能な怠け者
部下の能力を最大限に発揮させる。
更に自分や部隊がいかに楽に勝利できるか考える。
>>496 ソ連顧問団がいた湾岸戦争より、いないイラク戦争の方が米英軍の被害が増えたしなw
>>507 すべての戦争には必ず勝利条件があるが、湾岸戦争のそれは実現が容易で、
イラク戦争のそれは遙かに困難だったから損害に違いが出るのは当然。
なぜに湾岸戦争時にパパブッシュがイラク本国まで攻め込まなかったのか
良く考えてみると分かる。
ちなみに現在のアフガン戦役では勝利条件は果てしなく達成不可能に近い。
まさに終わりなき戦いになってしまっている。
イラク空軍機がイラン領内に実は逃げてました、ってスクープ映像が
当時流れてたよね。金網の向こうにイラク軍機のテイルチラリって絵で。
79年(アフガン侵攻)~91年(湾岸戦争)位までの、80年代は今から思えば
ネタの宝庫だったな。軍事ファンにはいい時代だった。紛争の豊富な品揃えw
は言うまでもなく、NHK&民放の特番、ゴールデンタイム&深夜映画まで
WWⅡモノから(当時の)現代版まで何でもござれ。中村敦夫の地球発22時って
番組で「西ドイツのGSG9に密着」とかやってて、今から考えれば22時台に
民放でよくあんなコアな企画やってたと思う。当時消防なれども面白かった。
翻って今週の民放22時台は雛壇芸人バラエティor古館某のニュースのみ。
現代の軍オタって吉野家で長時間飲んで時間つぶせと言われてるようで何だかなァ。
ハートマン軍曹の顔面ドアップを映画館で見れて幸せだったよ。
どうせNHKは海外の製作会社とかBBCから買った映像再編集して適当な解説付けるか、既に出版されたルポタージュの二番煎じ番組だったろうが。
>>510 検証・湾岸戦争 も、BBCから買ったみたいだな
イラク人/イラク国内の損害はどちらが多いンだい?
>>510 当時義務教育期でそんな大人の事情までは知る由もなかったわw