待ったなしの税制改革で消費税ageは必至だけど、誰もババを引きたくない。
それで、小さな派閥の中堅議員で、ルックスと毛並みの良さで妙に国民には人気がある
ってんで、半ば無理矢理総裁選に担ぎ出され、シャンシャン総裁選で首相の座に。
約束通り消費税をageたら案の定、支持率は巨人戦視聴率より低くなり、党内では
下ろしの風が吹き、本人も「もうどうでもいいや。やる事やったし」とやけくそになっていたら
有事発生。
そんな首相です。
「僕と君(自営業)は、何やったって叩かれる材料になるんだから、思う存分やろうぜ」