民主党ですが当たらなければおk

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340名無し三等兵
「飛翔体」は5日午前11時30分、北朝鮮から東へ1発が発射された。
落下物については、1段目が同37分に秋田県西方約280キロの日本海上、
2段目は43分に日本の東約1270キロの太平洋上に落下したと推定している。
48分、日本の東約2100キロの太平洋上で「飛翔体」の追尾を終了した。
2段目は北朝鮮の事前通告よりも約1000キロ日本列島に近い地点に落下したことになる。
5日正午の段階で日本への落下物は確認されておらず、被害もなかったもようだ。

1段目の着水が37分。発射地点から800km離れた場所
たぶん切り離しは、着水時間の半分の時間の33分と予想
(なぜかというとロケットによる加速がなくなると等速になるから)
切り離し距離は着水距離の半分の400kmぐらい
400km/(4*60)=400/240=1.6km/s
これが1段目で稼げた速度

2段目もおなじように計算すると、着水点は発射点から2500kmぐらい
1段目を切り離した400kmを引くと2100kmで、2段目の切り離しはその半分の1000kmぐらい
切り離し時間は、43-33=10分の半分の5分とすると
1000km/(6*60)=1000/300=3.3km/s

ちょ!衛星速度に達してないジャン