【調査】 治る見込みのない病気なら「自宅で最期を」54% 内閣府 [03/28]
1 :暗黒男爵φ ★ :2009/03/28(土) 22:54:28 ID:???0
内閣府が28日までに発表した55歳以上の健康に関する意識調査で、治る見込みの
ない病気になった場合に自宅で最期を迎えると希望した人が54.6%に上った。延命の
ための治療を受けることについては「延命目的のみの医療は行わず、自然に任せて
ほしい」が87.7%。「少しでも延命できるようあらゆる治療を」は7.4%にとどまった。
介護を頼みたい相手で「配偶者」は男性の82.9%だが、女性では44.3%にすぎない。
女性の最多は「子ども」の61.5%で、次に「ホームヘルパー」の44.9%が続く。配偶者は
3番目の位置づけだった。
55歳以上で健康状態が「良い」「まあ良い」の合計は50.5%。「働けるうちはいつまでも
仕事をしたい」は41.2%で、2006年調査の34.1%から7.1ポイントの大幅増となった。
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090328AT1G2704928032009.html