別にただでかいだけではないし、でかいの作るのも一苦労あるんだけど。
そしてでかいけどコンパクトに造られたというありふれた話が。
あえてKGV型がノースカに勝てる状況を想定してみる。
2隻がかりで停泊しているノースカに背後から打ち据えれば幾らなんでも・・・
あれ、そういえば同じ状況で背後に主砲積んでない33cm砲艦如きを仕留め損なった自称一等海軍国があったような?
とりあえずそのただデカイだけの戦艦を造れるだけの国が当時日本以外に何ヶ国あったか考えてみるといいと思う。
957 :
347:2009/06/04(木) 01:01:16 ID:???
>>956 鎮遠か定遠じゃない?
ドイツ帝国時代に皇帝の肝いりで清海軍のために自国の主力艦でさえ搭載していない30.5cm砲を4門つんでいましたが
中国まで回航している途中で仏清戦争が終わってしまったという。
ありがとうございます。
URLのdingyuanからもググってみました。どうやら定遠みたいです。
ラム付きもたまには良いですね。
>>1は おかしくないか?アメリカに記念艦とモスポール状態で何隻か残ってるよな。横須賀には三笠も有るぞ。
962 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 08:02:39 ID:fNx5d/gg
大和型は明らかに各国の未成艦(新戦艦の次級ですね)と同等かそれ以上の実力を有していたから、
新々戦艦と呼んでも差し支えないと思う
アメリカ艦の方が強いのね、戦艦って言うマレー海戦を扱った百科事典
並みの本を読んだんで。改めて調べたら38だと思ったら35cmとは・・。
みなさんありがとう。
>>945 確かに運用側からの不評という点ではkGv級が最強です。
稼働艦は無いね。
でも姿は見れるじゃん。
967 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 11:13:44 ID:+5G5cHNH
大和型は第二次世界大戦前世代の戦艦
>>956 我が国はこれに対抗して金剛を建艦しようでは無いか
金剛とこんごうの共演とは、ハァハァ
>>956 ホントに造ったんかい!! でも意外と小さいな。 大和はムリでも霧島ぐらいは再建造してほしいな! 5万円までなら寄付するよ!!
ま、最終的にはKGV級はビスマルク級やベネト級よりは優秀になりましたが
アメリカの新戦艦よりは劣るでしょう
大和は副砲アボンなの?なろうで大和が副砲弱点と書いてある奴あるんだけど。
最上を軽巡洋艦から重巡洋艦に(20センチ砲に)変えるとき外した15センチ砲塔をそのまま乗せてるから
戦艦の砲弾命中したら簡単に貫通して副砲弾薬庫あぼん
背負い型の2基の他に、初期型大和だと艦橋の両脇にも2基あるから非常に危険
ただ実戦でどうこうなったわけじゃないので異説も勿論ある。
仮に副砲貫通しても弾道からして真下にある弾薬庫に当たらなくね?とか他の戦艦の副砲は対戦艦防御あるのかよwwとか
まあ弾薬庫が誘爆したと仮定した場合、中央軸にある2基は被害が主砲にも及んでしまうのは確かだな
どちらかというと急降下爆撃のが怖いね
可能性の大小の問題だけども
普通は砲室砲架だな。大和のは本当に砲塔だから。コーミングアーマーが有るとはいえ
、ローラーパス直径分の穴が開いてるのは本当の事。
大和が世に知られて以来、真偽はともかく副砲が弱点なのは常識じゃなかったか?
副砲だけが問題にされがちだけど、普通に考えたら高角砲なんかもっと脆いはずだよな
内部に繋がる大穴と装甲の上に積んでる砲弾の差
だから、アレは砲室砲架形式なんだよ。弾火薬庫→弾薬供給所→砲室のリレーになっていて
、直接弾薬庫につながってないの。旋回部は首から上だけ。
>>
http://www5f.biglobe.ne.jp/~Tan-Lee/modo/senzen/yamato2.html 大和の副砲は三つの砲にソレゾレ揚弾薬筒を付けて中甲板(防御甲板)から旋回させてる事
が問題視されるの。その旋回半径内は装甲出来ないし、真上は弾片防御程度の砲室だから。
>>966 アイオワ級はいつでも復帰できることを忘れている。
>>973 2013年までは復帰可能状態で保持するんだっけ?
その後はさすがに完全戦力外だが。
復帰しないのが一番良い事なんだろうけど
湾岸の時は萌えた
第2次朝鮮戦争に向けて火力プラットフォームとして再登板はないもんか?>アイオワ級
弾道弾防御や空母護衛が水上戦闘艦の主任務では、あの巨体を引っ張り出す意義は
無いけど、地上目標(特に地下目標や硬目標)にひたすら火力を叩き込む任務ならまだ
まだ、あのサイズが生きてくると思うんだな。
とは言えメインがトマホークのままではわざわざ引っ張り出す魅力に乏しい。
40cmの主砲でなければ運用できないような魔改造兵器が開発されれば……しかし世界
に四隻、36門しか残ってない砲の為に新兵器が開発されるはずもなく。
GPS誘導による命中率の飛躍的向上とベースブリードによる射程延伸によって、航空機
でバンカーバスター類を運用するより遙かに安く、精密な火力を提供し……ってやっぱり
仮想兵器でしかないなあ。径が400mmもありゃ、ほとんどの飛翔体が収まるんだが、とは
いえ現代の技術では、あんな分厚い砲身で初速を与える必要も無いしw
釣り針かもしれませんが食らいついてみます。
>>971 杞憂です。
サボ島沖海戦において重巡「青葉」は三番砲塔(大和の副砲以上に紙装甲)に被弾し装薬が誘爆しましたが、火薬庫に炎は達しませんでした。
ジュトランド海戦において多数のドイツ戦艦が砲塔に被弾、貫通されていますが火薬庫誘爆には至りませんでした(イギリス艦はそうではありませんでしたが)。
大和の防火設備はより強靭ですし、砲塔と火薬庫との距離もあります。
てゆか、装甲がない=即誘爆なら駆逐艦や軽巡はポンポン爆発しててもよさそうなものです。
爆撃にしてもコーミングの中に真上から降ってくるようなことはありえません。
もし万が一そのようなことが起きたら、もう諦めてもいいでしょう。そのくらいの確率です。
>>972 >大和の副砲は三つの砲にソレゾレ揚弾薬筒を付けて中甲板(防御甲板)から旋回させてる事が問題視されるの。
このような問題提起は初耳ですが……。
>>978 でも副砲弾火薬庫と主砲弾火薬庫を隣接させちゃった設計は失敗だと思う。
1発爆沈しないまでも副砲塔やその支塔あたりで発生した火災が延焼したり隣接しているが為に主砲火薬庫内の温度上昇を招きかねない。
注排水装置が生きていたとしても主砲弾火薬庫まで注水で失われる恐れがある。
防焔装備は重巡の例を見ても閉鎖が間に合うかどうかはタイミングと乗員次第なので無いよりずっといいが、安心できるレベルではないでしょうね。
揚弾薬筒で弾薬庫とつながっているのが危険というなら重巡の主砲も同じじゃん。
装甲も紙ペラだし。多数の艦艇が弾薬庫爆発で沈没していてもいいもんだけどね。
装甲艦自体が終わってくし大艦巨砲主義の幻想だし
そもそも、水平装甲もペラだから考えても仕方が無い。35mmってのは弾片防御に毛
が生えた程度。まぁ、想定してる砲戦距離から考えても大落角砲弾なんて発生しそうに
無いんだけどね。
>>979 おまぃはWW2の新戦艦で主砲弾薬庫と副砲弾薬庫が離れているのがどれくらいあると(ry
>>981 そこは砲塔形式か砲台形式かの違いや防御力とのバーターでしょう。
米新戦艦の両用砲火薬庫は主砲火薬庫の近くにありますが、両用砲は砲塔形式ではなく装甲砲台形式で火薬庫の直結していません。
同じく長門などの旧式戦艦も副砲火薬庫は主砲火薬庫の近くですが、ケースメイト砲台は火薬庫と直結していません。
>>982 WW2米戦艦は5インチ両用砲の弾薬一時待機所が主装甲甲板の上にあるから被弾すると上部構造物がバーベキューになる親切設計
>>970 イギリスだけでなくアメリカの書籍からも酷評されてますね>kGv
ま、鉄板をむやみに厚くしたのとひきかえに他が全てダメのkGvをやたらと持ち上げてるのは
あの戦鳥半島くらいのもんですが
^^
>>984 戦鳥は一番欲しいタイミングに間に合ったことをほめているくらいで
出来そのものは「かわいそうな子」て感じだけど
>981
ビスマルクは副砲弾火薬個を缶と主機と発電の間に、リシュリューは艦尾にまとめて配置してなかった?
そのジャンバールは一歩間違えば艦尾から爆沈するところだったけど。
(直撃された弾庫がカラだったので免れた)
まあ最低はやっぱりKG5じゃねーの。
主・副砲弾庫が他国同様隣接してるうえに、副砲塔の装甲は1インチ厚だし。
あと副砲弾庫がバイタル外のそれも上構内にあるサウスダコタあたりも、かなり苦しいやね。
>>986 なにせオイケンの8インチ砲にさえ副砲弾揚塔を貫徹されてるからな。>自称不沈戦艦Pow
もちろん、宇宙からの指令によってドイツ重巡の砲弾は不発に終わってるけど。
>>986 つまり副砲火薬庫が爆発するとビスマルクは機関が吹っ飛ぶし、リシュリューも沈没するか浮いていても航行不能確定ですね。
その後どうなるかを考えれば主砲火薬庫に火が回るのと大差ないのでは。
つまり
>>988の妄想では、イギリス戦艦にはドイツ戦艦の中甲板をも易々と撃ち抜ける火力と、
それ以前に続々と命中弾を送り込める信頼性抜群の砲が備わっている訳ですね。
わかります。
>>988 かなり違うかと。
砲弾が直接飛び込むでも無い限りは即時轟沈の可能性は少なく、火災の延焼か温度上昇による危険が主でしょう。
となると機関部なら副砲弾火薬庫の注水や鎮火までの間、悪くしても一時退去位で済みますが主砲火薬庫だとそちらも注水しないとドカンの恐れが出てきます。
そのKGV級より劣るビスマルク級って、いったい…
角度なくても副砲直撃したら副砲弾庫誘爆しそうだけどな
即応弾が誘爆して止める間もなく火焔が装薬庫に……ってパターンくらいかなぁ
揚弾筒に防炎シャッターくらいあるだろうし、砲塔そのものへの被弾はあまり心配しなくていいと思う
むしろ間接防御リソースの不足の方が気になるな
シブヤン海の武蔵も、後部弾薬庫への火災延焼食い止めに失敗して注水する羽目になってるし
>>991間接防御帯で垂直落着以外は大抵防ぐビスマルク級がKGV如きに劣る訳が無かろう
むしろ水雷防御がザルで砲弾防御も最低レベルの英戦艦の何が凌駕してると言うんだ
>>990 弾薬庫が危ないのは同意だか機関部への認識が甘いんじゃない?機関部が熱に強いとでも思うのかい?
弾薬庫の引火が心配になるような温度上昇が機関部に伝わったら一次退避どころかボイラーもタービンも爆発しかねん。
>>992 >むしろ間接防御リソースの不足の方が気になるな
>シブヤン海の武蔵も、後部弾薬庫への火災延焼食い止めに失敗して注水する羽目になってるし
魚雷も爆弾もあれだけ雨霰と食らってダメコンが結局失敗したからリソース不足って無理言うな。
あんな状況ではダメコン自慢の米艦とて弾薬庫への火災延焼食い止めが出来るとは限らんぞ。
引火や破裂に要する温度が違い過ぎますぞ。綿火薬なんか100〜150°でも発火点に達するものがあるがボイラーにとっては大した温度ではない。
レーダーと対空能力がKGV級の方が断然上
特に対飛行機の戦いが多いWW2では
明らかにビスマルク級よりKGV級の方が優秀になった
>>997その理屈なら一式陸攻に沈められたPOWはなんだと言うんだ
>>997 ただ沈められただけでなく防御も対空性能も見るも無残だったぞPOW。
>>997 13.3センチ砲は対空射撃に使えない両用砲として、非常に有名ですなw
ポンポン砲もやたらと故障しまくる事で非常にy(ry
>>998-999 いないよりマシって事じゃないの?多少強固な被害担当として
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