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640名無し三等兵
【調査】「予算が足りないからって安く済ませようとする気持ちが理解できない」 婚約指輪の相場は30〜40万円、今は給料1か月分にダウン

1 :出世ウホφ ★ :2009/03/21(土) 11:21:24 ID:???0
「婚約指輪は給料の3か月分」。そんな「伝説」はどこにいったのだろう。最近は30〜40万円、「給料1か月分」が相場だそうだ。
指輪のタイプも定番の1粒ダイヤの「ソリテア」だけでなく、小さなダイヤが密集した「パヴェ」などバリエーションが広がっている。

■ダイヤの大きさより、デザインやブランドを重視
結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の「結婚トレンド調査2008」によると、婚約指輪にかける費用の平均は首都圏で37.4万円。
ちなみに、調査を開始した1994年が55.8万円ともっとも高く、95 年が50.5万円、96年から97年は40万円後半となり、
減少傾向にある。01年以降は30万円後半で推移している。調査は全国7366人に08年4月25日から6月6日、郵送で実施した。

そもそも、「給料の3か月分」を提唱したのは、ダイヤモンドで有名なデビアス社(本社:南アフリカ共和国)で、1970年代に
販売促進のキャッチフレーズに使ったと言われている。バブル景気の頃は普通のサラリーマンでも買えたが、
不景気下では給料の1か月分が現実的なラインなのかもしれない。

とは言え、一生に1回きりしかもらえない婚約指輪の相場が下がっていることについて、
女性はどのように思っているのだろうか。
ゼクシイ編集部は、「最近は色んなタイプがあり、女性のほうも、ダイヤの大きさより、
デザインや好きなブランドを重視する傾向にあるようです」という。

婚約指輪の定番は1粒ダイヤがついた「ソリテア」で、同調査によると購入者の4割が選んでいる。ところが、
最近は細かなダイヤが指輪全体に密集した「パヴェ」や、土台にも小さなダイヤをあしらった「メレ」という
タイプも人気を呼んでいる。質、大きさにもよるが、1粒ダイヤに比べて、少し安くなるようだ。

2009年03月20日11時09分 / 提供:J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/4070670/