南雲忠一中将を再評価するスレ(保)

このエントリーをはてなブックマークに追加
667GF長官
>>666の続き

これは、原少将の采配により、思惑通り実現します。

前日の「判決」(仁スレ>>101)といい、高木中将の「情勢判断」には定評がある。
まるで未来を見てきたかのように、翌日の戦闘経過を正確に予見している。

彼は原少将以上の「航空戦の素人」であったと思われますが、やはり、航空の
キャリアと指揮官の資質とは、あまり関係ないように思います。
小沢中将や山口少将が、MO機動部隊指揮官だったとして、これ以上の「何か」
を付け加えることが出来るのでしょうか?

指揮官に求められるのは、正確な情況判断と迅速な決断であることに変わりは
なく、空母戦だからといって、水上砲戦と大きく変わる「何か特別なこと」がある
ようには思えませんね。