南雲忠一中将を再評価するスレ(保)

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389GF長官
>>388の続き

注目すべきは、「着艦指導灯」(>>387)です。

「着艦指導灯は、緑灯4個を横一列に並べた照星灯と、赤灯2個を横に並べた
照門灯とで構成され、翔鶴型では飛行甲板後端から45mの両舷側に照星灯を、
その10m後方の両舷側に照門灯を装備した。

照門灯は上下に可動し、両灯を結ぶ線が適正降下角である、水平線と4〜6度に
なるように設定された」             (『ミリタリークラシックス(8)』)