【総統閣下】こんな第三帝国は嫌だ!14【補完計画】
1 :
名無し三等兵:
2
3 :
名無し三等兵:2009/03/09(月) 22:37:14 ID:???
「3ゲット」
「ほう、貴官は敵性語を使用すると?」
「いちいち日本語にしていたら面倒じゃありませんか。」
「細かい事はよろしい。新スレに移動したのだ。エヴァの対策を練りなさい。」
「それでは航空機の配分を…」
新スレに移動しても相変らずな同盟国御前会議
4 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 01:50:50 ID:???
「とうとう俺のスレがキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!」
バカ騒ぎするシュタウフェンベルク
5 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 08:46:50 ID:???
1000 エヴァ sage New! 2009/03/11(水) 04:12:15 ID:???
1000なら次スレも私のもの!
6 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 12:57:12 ID:???
シュタウフェンベルクより絶望する総統。
7 :
東條英機:2009/03/11(水) 14:46:18 ID:???
「ヒデキ感激!」な同盟国首相
8 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 15:08:07 ID:xlznQINg
新スレなのにモクスワが落ちない!
と地団駄踏むグテーリアン将軍
9 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 17:16:28 ID:???
私に任せておけ、とグデーリアンと交代するグーデリアン
10 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 20:12:50 ID:???
グデーリアン「・・・冷静になるのだ。まさかとは思うが、モスクワなど世界のどこにも存在しないのではないか?」
「歓迎・グーデリアン御一行様」と書かれた横断幕を掲げて待ち続けるマスカウ市民。
12 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 21:54:00 ID:???
新スレ記念特別上映会
レーム&エジョフ&フーバー&阿部&ブロンディ×ヒトラー
超特濃ハードコア無制限8時間プレイ
「男の祭典」
監督:レニ・リーフェンシュタール
音楽:ベルリンフィルオーケストラ
協力:SA,NKVD,FBI
原案・脚本・スペシャルアドバイザー:エヴァ・ブラウン
絶賛上映中!
13 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 22:00:47 ID:j8yAFN6u
14 :
名無し三等兵:2009/03/11(水) 23:06:08 ID:???
>>12 ナチ党員A「なあ、お前のところにも上映会の招待券来たか?」
ナチ党員B「ああ。・・・招待じゃなくて実質強制だけどな。」
ナチ党員C「党員資格誰かに売れないかなぁ?やだよ、あんなの8時間も。」
15 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 00:27:42 ID:???
>>14 一般市民A「ああ、あれがわが身を投げ打って独逸のために頑張る党員の皆さんか!」
一般市民B「すごいなーあこがれちゃうなー」
一般市民皆(買うどころか、タダでくれるっていっても願い下げだ)
16 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 18:24:23 ID:???
エヴァの体に付いて持ち込まれた破片から成長し始める大和
17 :
名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:10:32 ID:???
18 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 00:56:43 ID:???
>17
エヴァ「やっぱり大和は養殖物より天然物の方がいいわね」
19 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 01:32:36 ID:???
「そんな養殖より天然物だなんて…」
エヴァの食料確保のため文字通り「ポケット戦艦」化した
大和の量産体制に入っていて、困惑する海軍省。
20 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 04:51:28 ID:???
紫電改スレから届けられる天然物大和。
21 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 12:57:05 ID:???
「よし、奴の感心が日本海軍に向いているうちにフリードリヒデアグロッセの再建造を!」
あきらめないレーダー
22 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 13:58:52 ID:???
「そうだ、潜水艦にすれば予算も回ってくるんじゃね?」
潜水戦艦の建造を推し進めるレーダー元帥
23 :
名無し三等兵:2009/03/13(金) 19:06:49 ID:???
「このワルター機関がピリリと辛くておいしいのよね」
新型Uボートにかぶりつくエヴァ。
24 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 00:01:58 ID:???
いっそ原子力機関を組み込んでしまえば
エヴァを被爆させられるのではないか、と考えるルーズベルト
まだ原爆すら作れていないのに原子力潜水艦を作れと言われて
恐慌をきたすロスアラモスの皆さん
どさくさにまぎれて水爆を作り始めるエドワード・テラー博士
25 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 00:33:51 ID:???
「だが待って欲しい。東洋の島国では、トカゲに放射能を浴びせて巨大怪獣にしてしまったと聴く」
とんでもない情報をもたらすマッカーサー。
26 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 00:44:00 ID:???
>>25 ルメイ「あぁん?片っ端から灰にしちまえば良いだろうが」
27 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 02:01:36 ID:???
「東洋の怪獣と奴を争わせればあるいは…!」
わずかな希望を見いだしたデーニッツ。潜水艦をいただかれたのがショックだったらしい。
28 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 02:44:57 ID:???
「え? なになに?」
血の滴るゴジラの右足を齧りながら尋ねるエヴァ。
29 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 10:50:32 ID:???
早速飽きられて大量に余ったポケ戦大和
30 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 11:35:21 ID:???
海軍省の戦艦組は狂喜乱舞だ
31 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 18:26:05 ID:???
「問題は余ったその戦艦で何をするかだが」
32 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 20:12:57 ID:???
そんなことを考えていると謎の通信が。
「私はイスカンダルのスターシャ。地球の皆さん、ここにエヴァから地球を守る最後の希望があります」
33 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 22:24:56 ID:???
>>32 フォン・ブラウン「月に行くどころかドーバーの向こうに飛ばすのが精一杯なのにどうやって行くんだよ・・・・・・・」
34 :
名無し三等兵:2009/03/14(土) 23:56:33 ID:???
同盟国の空母が宇宙の彼方へ旅立ったとの情報を得て唖然とするドルンベルガー
35 :
名無し三等兵:2009/03/15(日) 00:39:48 ID:???
「そうだ、青いネコ型ロボットを作ればいいんだ。」と突然閃いた仁科博士。
36 :
名無し三等兵:2009/03/15(日) 01:03:08 ID:???
しかし音声設定にわさびを使ったので
帝国各地で旧派の暴動が起こりまくり
37 :
名無し三等兵:2009/03/15(日) 02:17:25 ID:???
忘れ去られてやけ酒喰らう旧々(野沢)派。
38 :
名無し三等兵:2009/03/15(日) 14:05:59 ID:???
60年後に発掘される事になる先史文明、富田説。
エヴァ対策の鍵になるかどうかは、後世の歴史家の判断を待つ所である。
39 :
名無し三等兵:2009/03/15(日) 17:01:28 ID:???
40 :
名無し三等兵:2009/03/16(月) 23:09:59 ID:???
>>39 総統「『小さな嘘はすぐばれるが大きな嘘は真実になる』のだよゲッベルス君」
41 :
名無し三等兵:2009/03/17(火) 11:57:08 ID:???
「退路の視察に行ってくる」と牟田口。
42 :
名無し三等兵:2009/03/17(火) 22:19:08 ID:???
「待てば退路の日和ありだな。」と寒い駄洒落を飛ばす東條英機。
43 :
名無し三等兵:2009/03/18(水) 02:58:54 ID:???
退路に何故かエヴァが居座っていて前線に逃げ帰ってきた牟田口。
44 :
名無し三等兵:2009/03/18(水) 06:06:14 ID:???
「何を慌てているのですか。あれは閣下がお連れになった芸者ではありませんか」
兵に命じ牟田口をす巻きにしたうえ、再びエヴァの前に放置してくる佐藤幸徳師団長。
45 :
名無し三等兵:2009/03/18(水) 11:53:09 ID:???
小さな嘘はばれるどころか生命の危機をもたらすことを実証した牟田口
46 :
名無し三等兵:2009/03/18(水) 12:47:55 ID:???
「『信長の野望』や『ギ〇ンの野望』のゲームがあるのに、なぜ『ヒトラーの野望』は無いのだろう?」
ふと考えるオタクな総統閣下。
47 :
名無し三等兵:2009/03/18(水) 23:26:54 ID:???
「エヴァの扱いが難し過ぎるからではないでしょうか?
ゲームバランス崩しまくりは確実でしょうし。」
カバンを仕込みながら上申するシュタウフェンベルク
48 :
名無し三等兵:2009/03/19(木) 15:59:15 ID:???
エヴァ「こんなゲーム作ってみたワ」
つ『ヒトラーの野望・レーム兄貴の脅威』
49 :
名無し三等兵 :2009/03/19(木) 16:51:00 ID:???
>>48 ベルリンの街のまん中で、ゲームのデモンストレーションを始めてしまうレーム兄貴
50 :
名無し三等兵:2009/03/19(木) 17:44:33 ID:???
水晶の夜ならぬ
く*み*の夜と印されるその日
51 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 01:23:59 ID:???
52 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 08:25:16 ID:???
「こんなものが売れますかねぇ…」
ベルリンにエヴァ率いる多数の腐女子がいることを知らないゲッベルス。
53 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 09:07:38 ID:X2v9uNFb
「つーかそんなおぞましいものを販売すんな」
総統命令を出すヒットラー
54 :
名無し三等兵 :2009/03/20(金) 11:07:30 ID:???
総統命令で腐ゲームの取り締まりに精を出す刑事警察の皆さん
そして、エヴァの直接命令でそれを妨害するゲシュタポの皆さん
どちらにしても、ベルリンの夜は長いw
55 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 11:29:14 ID:???
「・・・・・・必ず夜が明けるとは限らんよ」
いつになく悲観的な総統閣下
56 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 12:34:30 ID:E6umsVlt
レーム兄貴にねじこまれて身悶える宣伝相
57 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 12:39:24 ID:???
「博士はちっちゃいから、こんなことも!」
ブランデンブルグ門前でアクロバチックな体位を次々繰り出す我らが幕僚長。
58 :
名無し三等兵:2009/03/20(金) 13:41:23 ID:???
>>54 ゲーリング「SSとSAって仲良かったんだな」
ヒムラー「いや、俺も知らなかった……」
59 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 02:54:41 ID:???
和平交渉ではなく亡命を考え始めたルドルフ・ヘス。
60 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 03:01:37 ID:???
リッベントロップSS大将(名誉称号)「突撃隊は親衛隊の上部組織ですから…」
61 :
名無し三等兵 :2009/03/21(土) 04:34:38 ID:???
兄貴の電動化をもくろむP博士w
62 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 09:13:17 ID:h+XPm74v
全ドイツの電動化を具申するポルシェ博士
63 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 09:32:07 ID:???
てすと
64 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 09:33:04 ID:pLzb726d
やばw
65 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 11:43:33 ID:???
ベルリン腐男塾を立ち上げるレーム兄貴
66 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 12:25:45 ID:???
しかし、江田島の一撃でその計画は粉砕されてしまい、涙目になる兄貴
67 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 17:48:43 ID:???
エジョフがアップを始めたようです
68 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 19:28:01 ID:???
>>67 エジョフの次に控えるフーバー「頑張れー。エヴァ様が見ておられるぞー!」
69 :
名無し三等兵:2009/03/21(土) 22:58:45 ID:???
「そうか、東洋の魔人エダジマと奴を争わせればその隙に戦艦の建造ができるぞ!」以前のゴ○ラの時と同じことを考えるレーダー。ちなみに史実では空母派だったのは秘密だ。
70 :
名無し三等兵:2009/03/22(日) 06:15:53 ID:???
実はヒトデ怪人だった総統閣下
71 :
名無し三等兵:2009/03/22(日) 21:20:54 ID:???
実は人浦狂児という日本名を持っている総統閣下
72 :
名無し三等兵:2009/03/22(日) 21:38:30 ID:???
>>71「わしは医者ではないぞ」と言い張る総統
「精神は萌えで保たれる」とtubeで名言を放たれる総統
73 :
名無し三等兵:2009/03/22(日) 23:45:06 ID:???
実はガルギアル・ヒルターという英名を持っている総統閣下
74 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 01:04:34 ID:???
ヒルター「はっはっは、ヒム・・・じゃなかったビムラー、地図を間違えておるぞ。
ハイキング用にはスターリングラードの地図なんか使えるわけがないだろうが」
75 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 21:53:16 ID:???
>>74 そう言って、インパール地方の地図を取り出す総統閣下
76 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 23:28:06 ID:bAkh9cEW
受け狙いだったのに引っ込みがつかなくなり、インパールにハイキングに出かける総統閣下
77 :
名無し三等兵:2009/03/24(火) 00:23:25 ID:???
「総統閣下、またしてもエヴァが同盟国のスレに出没している
という報告が入りましたが…いかが致しましょう」
78 :
名無し三等兵:2009/03/24(火) 00:58:46 ID:???
「彼らには、我が同盟国たる理由と責務を果たして貰う」
心を鬼にして非情な決断を下す総統閣下。
勿論内心は、久々に穏やかな朝を迎えられそうだという歓喜に染まっている。
79 :
名無し三等兵:2009/03/24(火) 02:09:45 ID:Gzkq5arT
>穏やかな朝を迎えられそうだという歓喜に染まっている‥‥
そんな総統と同じベッドで朝を向かえるレーム兄貴。
80 :
俄将軍:2009/03/24(火) 02:16:34 ID:???
「ワルキューレ」とは、「円盤王女ワルキューレ」な、第三帝国。
81 :
名無し三等兵 :2009/03/24(火) 12:29:13 ID:???
>>79 しかし、電動化されたレーム兄貴は電池切れだった
82 :
名無し三等兵:2009/03/24(火) 17:42:03 ID:???
電池の消耗を抑えるため
一部のみの電動化に変更されたレーム兄貴
83 :
名無し三等兵:2009/03/25(水) 00:16:24 ID:???
数日後、何事もなかったかのように更にパワーアップして戻ってくるエヴァ。
総統閣下の艱難辛苦の日々が再び始まる…
84 :
名無し三等兵:2009/03/25(水) 08:18:42 ID:ut5bI+V4
「これ以上エヴァにパワーアップされては太陽系の危険がピンチだ」
憂える総統閣下
85 :
名無し三等兵:2009/03/25(水) 09:57:00 ID:???
早速博士に命じてレームの強化改造を行わせるエヴァ。
太陽系より先に己自身に降りかかるであろう危機に脅える総統閣下。
86 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 01:08:19 ID:???
「確か日本の伝説に・・・・そうだ!ドラゴンボールだ!!」
とんでも無い事を言い始めた総統閣下。
87 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 01:48:40 ID:XWDXEq26
「エヴァのパンツくれ」
その瞬間、彼は伝説の英雄となった。
88 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 10:00:41 ID:???
パンツを受領しに鞄片手にベルリンへ向かうトム・クルーズ伯爵
89 :
名無し三等兵:2009/03/26(木) 20:53:11 ID:???
「いらっしゃいませ!総統カフェへようこそ!」
90 :
名無し三等兵:2009/03/27(金) 18:10:34 ID:???
風営法で規制される総統カフェ
91 :
名無し三等兵:2009/03/28(土) 12:39:16 ID:???
ドゥーチェのカフェは相変わらず大繁盛
92 :
名無し三等兵:2009/03/29(日) 11:52:32 ID:???
「くやしいッ……でも通っちゃう、ビクッビクッ」
ドイツとイタリアの戦力差は確定的に明らかだった(味的な意味で)。
93 :
名無し三等兵:2009/03/29(日) 12:17:17 ID:???
ドゥーチェカフェにエヴァ再・臨
94 :
名無し三等兵:2009/03/29(日) 13:48:05 ID:???
逃げ足と料理は超一流のイタリアの皆さん
逃げ遅れたのは何時もの如く総統閣下だった。
95 :
名無し三等兵:2009/03/30(月) 19:59:13 ID:???
総統:「こうなったらヒトデと合体するしかあるまい!」
96 :
名無し三等兵:2009/03/30(月) 22:47:10 ID:tbinJK4X
タコと合体してしまった総統閣下
97 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 00:10:25 ID:???
たこアドとして某ボーカロイドに対抗せんとする総統閣下
98 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 01:20:41 ID:/pY6r5Tq
「きゃー、タコはダメ〜」
まるで女の子のような悲鳴を上げるエヴァ
99 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 01:39:53 ID:???
それを聞いてクトゥルフ召喚の儀式を始めるSSの皆さん
「あ〜し〜あなろい あせけ〜さもあい」必死過ぎて何か別なモノを召喚しようとする総統。
大きな山をひとまたぎ、キング・ジョージがやって来た。
「きゃー、タコはダメ〜」
まるで女の子のような悲鳴を上げながらタコやらクトゥルフを食べるエヴァ
103 :
名無し三等兵:2009/03/31(火) 22:13:08 ID:/pY6r5Tq
腹痛を起こしてしまえと念じる総統閣下
エヴァの一にらみで、激しい腹痛を引き起こしてしまう総統閣下。
巻き添えを食らってひきつけを起こしてしまう親衛隊の皆さん。
今日もベルリンは平和だ。
その頃日本は、対エヴァ用秘密兵器に蛸の八ちゃんの量産を急いでいた──
八ちゃんにアドヴァイスするクトゥルフ様の霊
「好奇心なんかに負けて人間の・・・いや、エヴァの世界なんか見に行くのやめれ。」
それでも漁師の蛸壺にもぐりこんでしまった八ちゃんの運命やいかに!!
「ヒトラー総統は偉大だ」
「なにをいきなり」
「考えてみろよ、普通の人間がエヴァと一緒にいられるかい?」
「だって菜食主義者ってマズそうなんだもの・・・・」byエヴァ
「余はドイツ国民から褒めて貰っても良いと思うのだ」
エヴァの半径100km以内に立ち入る時は心の中で呟く総統閣下
>>106 エヴァの海水浴で発生した大津波により漁船は転覆、沿岸地域も壊滅的打撃を受ける。
現実はかくも非情なり
総統「エヴァの存在がエイプリルフールであればどんなに良かったか・・・」
今月29日の結婚記念日を前に、愛するダーリンにおねだりの準備を怠らない新妻エヴァ
>>112 総統「今や、君が手に入れられない物はこの世に無いのに、何を求めようというのかね?」
「新妻」と「エヴァ」がどうしても一致せず苦悩する総統閣下
「まあ、腐れ縁、腐れ縁w」
言わんでも良い事を言うヒムラー
「俺は腐ってないぞ」
断固否定する総統閣下
「明らかに不貞腐れてるよな」とは、遠巻きに眺めるフデ髭の弁。
SS親衛隊「大変です!エヴァ様が記念日に裸エプロンなるものを装備する計画が発覚しました」
「もはや人類ではどうにもならぬ」
神に助けを求める総統閣下
「なんか用?」
降臨したイエス・キリストとブッダをうさんくさそうに眺める総統閣下
>>120 独☆おにいさんとして立川のアパートで生活を始める総統閣下
同居人は伊☆おにいさんのドゥーチェ
無限ループでトゥルーラブストーリー2をプレイする総統閣下
そんな総統のもとに東の盟友より「とある作戦に航空戦力を貸してほしい、
成功した暁には戦艦を進呈する」といった旨の電文が入る。
>>119 「お願いですから神に助けを求めないでください」と言いたいのは山々だが
立場上言えないので頭を抱える各宗教トップの皆様
総統の切実な呼び声に応えてやってくる神、モッコス
>>125 ブリのジョークに、サッチャー元首相が天国に行って、神様をへこませた
あげく、泣かせちゃった、というのがあるから、別にかまわん。
我らが伍長閣下にそこまでの根性があるか、だけだな。
…ヒゲがない以外、鋼鉄の人そのものだったけど、マギーおばちゃん、
今は錆だらけだし…
128 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 00:51:00 ID:fz8/lffX
総統閣下:「ブリのジョークとは?」
宣伝大臣:「魚屋のおっさんが屁をこいた!」
後の殺人ジョークである。
ドイツが冬将軍を使いこなせるようになった瞬間であった。
殺人ジョークの力により、一気に米英軍を押し返した独軍
「あれの何処が面白いんだ?」
納得ができてない総統閣下
しかし寒いのには慣れっこのソ連軍は構わず進撃してきた。
「バカヤロウ、ファンファン大佐のクソ寒いジョークも爆笑しなきゃ
粛清されちまう俺たちに、その程度のジョークが効くものかよ」
同志スターリン:「パットンがパッ飛んだ!」
>>133 カリーニン「・・・今のは何だったんじゃ?」
ベリヤ「ああ、今のジョークは・・・・・・。」
理解できなかったカリーニンと、それを物凄く分かりやすく解説するベリヤを
粛清できずに悶えるスターリン。
135 :
名無し三等兵:2009/04/08(水) 21:10:01 ID:fz8/lffX
「ドイツの魚はまずいぞ!」
「うぉっ!」
渾身のギャグを披露するゲーリングとガーランド
>>135 その直後から前線から不凍液の要望が殺到し、
頭を抱えるシュペーア軍需大臣。
仕方ないのでエチレングリコールを大量に積んで行く伊29号
「そのマジノ線誰んだ?」「おらんだ!」
「フランスだろ」
と、レーダーとデーニッツ。しかし…
…このまま行くと、確実に、誰かが「お馬鹿な歩き方省」の設置を上申してきそうで、
エヴァ問題も含めて、気が遠くなりそうな、我らが百戦錬磨の不敗の猛将、伍長閣下。
仕方ないので改名して北マインヘッド地区の議員選挙に
出馬することを考えてみるヒ…ヒルター氏
もう、全てに嫌気がさして、町の絵描きとして生きていこうと
何度目かの放浪の旅に出る閣下
142 :
名無し三等兵:2009/04/09(木) 23:32:12 ID:tPRGdN00
「諸君!あれを拾いにらっかせい」
降下直前の輸送機からピーナッツをぶん投げた後、おもむろに訓示するヘルマン・ラムケ
>>141 勘違いして、バーツラフ広場を100万本の薔薇で埋め尽くそうとする
伍長閣下。…ワケワカメ。
「そもそも何故エヴァが巨大化したり凶暴化したのだろうか?」
ドゥーチェのレストランで緊急会議を開催する連合国首脳陣の皆さん。
パドリオ「お願いだから統領に復帰してください。エヴァ対策がこれほど大変とは知りませんでした。」
ドゥーチェ「料理してる方が楽しいからヤダ」
>>143 薔薇と聞いてすっとんでくるレームの兄貴
>>145 聖ヴァーツラフ像の下でギターを抱えているのが加藤登紀子だったので、
首を傾げながら引き返すレームの兄貴。
菊の花咲き乱れる「プラハの秋」を回避し、一息つくプラハ市民の皆さん。
その後に、タコ殴りにされてズタボロの姿で横たわる、貧しい絵描きには
誰も気を留めない。
いっそ死んでしまいたくて、エヴァに
「この戦争が終わったら…結婚しよう」と言ってみる総統
感動したエヴァに守られ、逆に不死身となってしまう総統。
なりふり構わず戦争終結を申し込む連合国。
ここに大戦は終結した!!!!
最大勢力範囲で戦争が終結して大狂喜の大日本帝国。
しかし占領地域間の輸送で輸送船不足となり却って生活が苦しくなる。
ルーズベルト「おめでとう」
チャーチル「おめでとう」
スターリン「おめでとう」
ド・ゴール「おめでとう」
蒋介石「おめでとう」
毛沢東「おめでとう」
ヒデキ「おめでとう」
ムッソリーニ「おめでとう」
バドリオ「おめでとう」
傅儀「おめでとう」
ペタン「おめでとう」
フランコ「おめでとう」
エヴァ「ありがとう」
何故か総統室で一人虚ろな目をしながら机の引き出しを開けたり閉めたり
している我らが総統。
因みに、引出しに入っているのは彼ご愛用の拳銃ただ一丁だ。
エヴァの写真に水をぶっかけて愉しむ総統閣下
水着部分が特殊インキとなっていて水をかけるとおぞましいものに変貌する写真。
「エヴァのヌー 」
この世で最もおぞましいものを想像してしまい、
哀れ失神する総統閣下
「さて、身を清めるか…」朝8時半に備え、全裸待機に入る閣下。
朝八時半に連合軍ノルマンディー上陸の報告を受け取った総統閣下
そう、今日フランスはパリで我らが総統閣下の結婚式があるのだ。
相手は言うまでもない・・・・。
「いやじゃぁーーーーーっ!!」諸星あたるよろしく全力で逃げる閣下。
それを後から追いかける第三帝国をはじめとする枢軸国と連合国の皆さん。
−−−【総統閣下】こんな第三帝国は嫌だ!14【補完計画】−−−
完
,,.-;;;;;;''''二三二;;;;、、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡''、ミミ;;;;ヽ
〃'');ノ  ̄ ヾ;;;;;;;;;;l
l| ''´ ヾ;;;;;;l
. ‘| ,r=‐-、 ,r==、 ‘''^l'
. | ' '=・‐,〉 l =・- ゝ ,fl| つまりこれは
. | ` ̄7 ` ̄'' lJ 私の名を広める機会が
|、 ,ノ(_、 ,_ )\, イ 与えられたということだな
! / -―- ヽ リ 自己紹介がまだだったな。俺はマ
l ノヽ_  ̄ _,ハ、 /l
ヽ 二´ ,/ ,l (電力不足により通信が途絶しました)
ハ、 :::..... ..:::::::: /:ヽ_
"´:l:::::::`:::、、 ,,.''":::::::::::l:::::: ̄
真っ白いウエディングドレスに身を包み、エッフェル塔に手を掛けるエヴァ
その姿はあたかも聖林の映画の1シーンのようだと
パリ市民は恐怖におののかずにはいられなかった
パリ市民に物凄ーく申し訳ないことをしてしまった気がしてならない、
駐仏ドイツ軍とSSの皆さん。
引っこ抜いたエッフェル塔はケーキの飾りに使われました
閣下「どうせ結婚するなら、アレより巴里華○撃団のメンバーの方がいいっ!」
総統閣下:「何で俺ばっかりこんな眼にあうんだ…」
宣伝大臣:「まあまあ、キングコングだって女に騙されて死んだんですぞ」
総統閣下:「女に、だろ」
言ってはならないことを言ってしまった総統。
彼のその後の行方は定かでない・・・・。
その頃、総統の密命を受けて世界各地で、ある調査が続けられていた。
エヴァに通用する嘔吐薬もしくは下剤……
エヴァの食事の中にピノキオの本の混ぜるドクターモレル。
世紀の大脱出なるか固唾を飲む地球市民。
「このまま消化されたことにすれば私は奴にかつる!!」Uボートに乗ってカリブでバカンス中の我等が総統
___
|_★_・
ミ ´Д`彡 こっちくんな
_∧.WW∧_
/ .V\/V. \
//| ― .|。― |\\
// | .|。φ..圓. \\
( ̄)o | .|。 || o( ̄)
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄\
| \  ̄ \
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ||カ| ̄|ス| ̄|ト| ̄|ロ|| |
総統閣下:「大体エヴァがブスとかヘチャムクレとか不細工とか…
アレはそういう尺度で測るべきモノではない!」
「巨大な怪獣…ですか?」
愚直にも聞き役に回ってしまったシュペーア軍需相。
総統閣下:「シュペーア君」
軍需相 :「は、はい」
総統閣下:「ちみ、案外チャレンジャーなのね」
そして吊るされる相当閣下と軍需相。
ベルリンは今日も平常営業中…
「何で俺が…」
総統の素早い変わり身の術の身代わりにされて吊される
宣伝担当閣下ことゲッベルス
しかしそんな総統も他の場所で吊られていたのであった・・・
「今日も総統、吊るされてるな」
「いや、よく見ろ!あれはドゥーチェだ!」
総統、再び行方不明。
その頃総統閣下は南米に脱出し、ギアナ高地で謎の格闘技の訓練に精を出していた。
訓練内容:逆さ吊り。
「人に吊られるより、自分で吊った方が未だマシだと思わないかね?」
ぶらぶら揺れながら熱く語る総統閣下
>>184 「連中に吊られるのって、楽しくないぜ。」
まんまの発言をする、(多分、元)ドゥーチェ。
ということで縄師に転職した総統閣下
>>186 済みません、濡木痴夢男師のファンなんです。
伍長閣下、一緒に弟子入りしましょうよ。BDSMじゃなく、
本物の縛りを極めましょう。
しかし荒縄を持って待ち構えているのはレーム兄貴。
そんな所へ突っ込んできて座礁する改造空母ビスマルク。
その横でユダヤ人幼女相手にお医者さんごっこに勤しむメンゲレ医師
ユダヤ人幼女に緊縛されヒイヒイ言ってるメンゲレ医師を生暖かい眼で見守る総統閣下
幼女と聞いて全裸でベルリンへ突入する同志ベリア。
芸術的に梱包されて帰還した"荷物"を前に頭を抱える同士スターリン。
「この芸術的縛術は奴にきっと通じる!これで奴にかつる!!!」
のたまう総統。
送られて来た荷物に脳天をピッケルでどつかれたような衝撃を受けるトロツキー。
「全世界同時緊縛!これこそ偉大なる同志マルクスの求めたものだ!!」
>>195 すみません、フェンリルの狼を縛った魔法のロープは、原料をそれに
全て使用してしまったため、二度と複製出来ませんから、麻縄を使っ
て同様の効果を期待することは、大変危険です。
「はて、今日は大事な日だった様な気がするが…」
大事な日をなかなか思い出せないベルリン市民の皆さん。
そういえば総統閣下の吊るされ方がいつもより派手だったな…
と言うことには気がついているベルリン市民の皆さん。
>>195 「アドルフ、「これでかつる!!!」なんてあなたはいつまでも中二病ね。
でも、あたしはあなたのそんなところが大好きなの。さ、寝るわよ。」
言うなり総統をむんずと鷲づかみにして地下室へ降りて行くエヴァ。
その夜は一際大きな叫び声がベルリンの街にこだましたという。。。
>>200 流石、不敗の名将、ベッドの中では核兵器なみの破壊力を発揮するんだ。
「三こすり半?何してんのよ。」
「アレと一緒にベッドに入れる人間がおるか!」
「アレと一緒にベッドに入れる人間がおるか!」
「アレと一緒にベッドに入れる人間がおるか!」
開き直り、党大会の大量の聴衆相手に大音声で三度呼ばわる総統閣下
203 :
201:2009/04/20(月) 22:59:00 ID:???
いや、マジで三こすり半て、やっちまったことあるんだ。…複数回ね。
気持ちよすぎてさ、ちょっと動かしたら、逝ってしまってね。
泡姫さんに慰められてしまったよ。
…っても、20年来の付き合いだから、その一コマに過ぎないけど。
そしてベッドの上で総統閣下にとっておきの贈り物をするエヴァ
氷山や大陸の一部を削り取り、その上に各地から分捕ってきた兵器やら
何やらを飾り付けた世にも恐ろしいオブジェだったという…
「我が総統こそ、史上最も勇敢な英雄である! 国民諸君、我が総統を称えよ!」
ここぞとばかり演説をかます宣伝大臣。
心の底から拍手喝采を送る大観衆。
激しく同意の拍手を送る連合国軍将兵(ベルリン包囲中)
世界各国の首脳たちが一斉にベルリンに電報を打った。
「禿同」
次の瞬間、風でヅラが飛ばされてしまった総統閣下
>>206 「包囲してるならさっさとこのベッドを占領してみろ!」
やけくそ気味で挑発してみる総統閣下
「我々は包囲しているのではない。ヒットラー夫婦のまな板ショーを見物しているのだ」
巻き込まれたくない一心でテキトーぶっこくパットン
ベルリンはないものとしてドイツの分割を協議するポツダム三巨頭。
北杜夫の古い小説に「怪盗ジバコ」と云うのがあって、米英の科学者が
きわめて強力な女性ホルモン剤の合成に成功した、と言うのが前振りのエビが
あった。
第二次大戦も何とか方向が見えてきた頃で、一気に片をつけたい連合国は
「オカマ化爆弾」的使用ではなく、枢軸側の最重要人物に集中して投与する
作戦に出た。
ケールシュタインハウスに野菜を納入していた業者を買収し、菜食主義者
の目標が確実に摂取することを狙ったわけだが、その成否については、米・英
いずれにも資料がないという。
…まあ、見事に女性化した伍長閣下は大慌てで起用された自分の影武者に一目
惚れしてしまったと言うんだが。
エヴァが「総統閣下が総統閣下を愛撫してらっしやいます」と報告を上げてき
たという、一節まである。
閣下、まだ残っているらしいようでありますが、服用しますか?
その頃イタリアは既に降伏を決定、
日本もエヴァをドイツ(と連合国)に委ねる事のみを条件にした「ほぼ」無条件降伏案をまとめようとしていた。
そしてヤブ医者モレルに化けた怪盗ジバコはまんまとドイツがヨーロッパ中から集めた宝石を頂戴したが、それは別のはなし。
「開戦前の勢力圏を認めてやるから、アレはお前らで対処してくれ」
後に言う、改定ポツダム宣言である。
「お前の宝石を取ったのは怪盗ジバコだぞ!」
エヴァをけしかける総統閣下
>>216 「ドクトル・モレルね、もう絞めちゃったから。
ところで、その胸元に下がっているのは、なあに?」
にっこりほほえむ彼女…
総統の胸元には愛用の拳銃が…
昨日まではフロイライン
今日はフラウ
そして明日は未亡人になるエヴァさん
しあさって、吊された総統を見ながら出勤するベルリン市民
やのあさって、何事もなかったように執務室に復帰している総統。
なかなか終結しない第二次世界大戦。
「何、
>>222?
第二次世界大戦が終わらない?
>>222、それは今の状態を戦争だと思っているからだよ
逆に考えるんだ
『今の状態が実は平和なんだ』
と考えるんだ」
五明後日(ごのあさって、ごあさって)、達観している総統
で、次の月曜日、また吊されている総統閣下の姿に安心して職場や
学校に向かう市民の皆さん。ベルリンにはまた新しい一日が訪れた。
「サザエさん化していないか?我々…」
「?…、サザエとは誰のことかね?」
連合国側、保養地ヤルタでの会話。
一方そのころ、福岡百道浜では
「姉さん、今日も良い天気ね。・・・・・・どうしたの姉さん?」
「そうだわ!私が描く漫画の登場人物の名前は海産物の名前にしようかしら?」
長谷川妹「エヴァさんは描かなくて良いの?」
長谷川町子「エヴァ様は恐れ多くて描けないわ、海のものまで根こそぎ食べられそうだし」
何回吊るされても不死身の総統閣下
第三帝国の科学力の結集!
しかし、それを口にした科学者達は皆行方不明にw
KdF運動本部は「逆さ吊り健康法」を加入者に広めようと
研究を始めた。
「総統閣下がいつもお元気なのは、そのせいに違いない。」
と力むローベルト・ライ。
>>229 ヒムラー「そういえばタロットの『吊るされた男』は、
正位置が『修行、忍耐、奉仕、妥協』で
逆位置が『徒労、痩せ我慢、欲望に負ける』だったね。
ところで、実際にやってみてどうだった?」
ライ「・・・・・・常人には無理だと分かった。流石は総統閣下だ。」
>>231 電動ティーガーの二の舞いを踏んでしまったKdF運動本部。
「突撃砲に改造する?」
「どーやって?」
「P博士に相談すりゃいいじやん。」
試作品の山の前での会話。
「突撃砲的発想転換 ぶらさがり健康法」
233 :
名無しさん@恐縮です:2009/04/27(月) 02:08:11 ID:OUG+T9Ck
深夜のベルリンの公園、全裸で泥酔しつつ、
「レイムー!レイムー!」と絶叫していた我等が相当閣下。
「うるさいべ、そんなに騒ぐとエヴァが来るだぞ!」
その瞬間、この上なく素面に戻る総統閣下
そしてそこには「裸の何が悪い!」と叫ぶエヴァがいた!
ちなみに、身に纏っているのは「シャネルbT」だけ。
「スクープだ!カメラ回しなさい!」
興奮するリーフェンシュタール監督
エヴァの裸を記録に残すなどという、全人類史上最悪最低の大暴愚挙をやらかしたため、
残りの人生をエンガチョ呼ばわりされながら生きる羽目になったリーフェンシュタール
後にアフリカに行った時には、野生の生物すら彼女に近寄ろうとしなかったという。
ノーマ・ジーン(当時10代後半)
「寝る時はブラをしないと形が崩れるわよ、おばさん」
>>236 当然店頭ディスプレイ用の大瓶でも全然足りない訳ですね。
エヴァ用シャネルNo5の輸入代金が巨額すぎて倒産する独逸第三帝国
後日、ノーマ・ジーンには「ノーベル勇敢賞」が与えられた
>>237 レニが怒鳴っても、キャメラマンが逃げ出して、どうしようもなかったかも。
「俺の絵、うまくね?」
オークションの記事で無意味ににやついている伍長閣下。
「また、始めっかな。芸大目指すってのもいいじゃん。」
新聞を置いて、身震いしてから
「…んでも、ヌードスケッチはパスな。」
>>240 「崩れるほどの何かがあっただろうか」
もう一度新聞を取り上げながらふとつぶやく
伍長閣下。
「…綿ロープは飽きたなぁ…」
「それじゃ、ピアノ線とかどうかしら」
史実に基づいた提案をしてみるエヴァ様
「何故ドイツの指導者はマゾなのか?」と言う話題で盛り上がる、
谷崎潤一郎、永井荷風、江戸川乱歩たち。
「エヴァの話をするとエヴァがやってくる」
ということわざを知らない日本の文学者たちであった。
そのころ、独逸文学科卒の内田栄蔵は避難先を考えていた。
「この戦争が終わったら、一等車を乗り倒すんだ。」
時刻表を閉じてつぶやいた。
阿房列車の運行開始まで…
昨日、エヴァと自分の結婚記念日だった事を思い出した総統閣下
そして、今日が自分の命日だったことも・・・・。
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢 」
無意識に口ずさんでしまった総統
「命日なら以降は縁が切れるではないか」
ため息をついてみる総統閣下
輪廻転生という概念を総統閣下に吹き込む極東の同盟国
空飛ぶスパゲッティ・モンスター教になる総統
総統閣下の後を追って死ぬ覚悟だった宣伝相。しかし彼の前に最近あの世にやって来た「ある人物」を
恐れあの世から必死に逃げてきたロンメル達が現れた事でその覚悟は大いに揺らぐ…
>>255 「藻舞ら、ワルキューレだなんだかんだほざいて、俺を殺そうとしといて、
逃げ帰って来やがったか!もう一遍、アフリカ戦線に逝きやがれ!」
「えーえー、何度だって行って来ます、トミー共が呆れるまでやります。」
伍長閣下とロンメルのものスゴーく不毛なやり取りに涙目のグデーリアン。
総統「つうかさぁ、エヴァがあの世に来ないようにしてくれたら私の命を君たちにあげるよ?」
と目の前で言われて困惑するカナリス、ベック、シュタウフェンベルク達。
「大丈夫です、私たちはウルトラマンからいくつも命をもらってますから。」
と切り返すカナリスさんたち
実はバルタン星人だったエヴァ
物凄い勢いで火星移住計画を推進するドイツ
「火星にはアレが苦手とする物質がある!」
詳しくはウルトラマン第二話を。
「きゃー、火星はダメ〜」
と悲鳴を上げながら、右フック一発で火星を粉砕するエヴァ。
ヒトラーユーゲントが男子禁制、美少女ばっかり
んでタイガーの車内からそのブロマイドが発見される
>>261,
>>262 「俺に恨みでもあるのか?」
何故か憤っているホルスト。
「レコードの売り上げに響くじゃないか。」
しょうがないので「惑星」にもう一章追加するホルスト
エヴァ:「形容したくもない、限りなくおぞましいもの」
>>265 「手伝わせて下さい。」
やってきた若者をいぶかしげに見返すグスターブ・ホルスト。
のちに、「準惑星・冥王星、再生する者」を作曲する羽目になる
コリン・マシューズであった。
セーラーマーズは原作の方が好みだと現実逃避する総統
「セーラーマーズって火野正平でしたっけ?」
宣伝相の不用意な発言に妄想を上書きされちゃう総統。
火野葦平「何か呼ばれたようなそうでないような・・・・・・」
「セーラーと言えば海軍だ」
という事で予算の増額を申請するレーダー元帥
>>265 「あんなのと一緒の表現を使うな。」と抗議の声を上げる旧神のみなさん
そこへ踊りながら次々と神の首を刎ねていくエヴァ。
本人曰くちょっと今回はサロメを意識してみたとか。
で、首の乗った皿を献上されてしまう総統。
274 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 02:05:02 ID:i3GlpFGo
「ドイツめ、同盟国を無視して音楽で差をつけようとしているな」
悔しがるドゥーチェ。
「よし、こっちは『ローマの松』で対抗だ!」
「古代ローマの栄光を夢想する前に現状をどうにかしろよゴルァ」
『ローマの松』に込められた意味を調べて突っ込みを入れる東の同盟国。
しかしながら日本は日本で朝から晩まで航空機の配分について不毛な争いを続けていた。
原因は日本の首相兼陸相の頭部にあると考えるイタリアの統領。
「私は禿げではない。」と強弁する東条閣下。
しかし目がうつろだ。
「そうだ、首相閣下は禿げではないぃぃぃ〜♪」と、
東条首相のバックで歌声を張り上げる島田海相と御前会議の皆さん
うっかり「愛国行進曲」の替え歌を詠んでしまう陛下。
>>278 トウジョウ首相は前髪と生え際の間がちょっと広いのであって
髪の毛がないのではないのです
とコメントするエド・サリバン
それを聞いてまえがみはながいほうがかっこいいよーと
英国・リヴァプールの幼児が思ったとか思わないとか
「あれがハゲなら俺はどうなる」
帽子を外し、鏡の前で悩みこむドゥーチェ
一方独逸の総統は、その方面の悩みにだけは縁がない、と胸をなでおろしていた
「毛生え薬と言って買ったら、ただのホルモン剤だったっけ」
と、かなり生え際の戦略的撤退が完了した状態の、東洋の某二輪車
メーカーの創業者。
「ところで、多軸旋盤の試作品は要らんか?」
「決して禿では無い。伝統に則って剃ってるだけだ!」
訊かれもしないのに強調するティモシェンコ、コーニェフ、バグラミヤンの各将軍
全員40代には違いないがコーニェフあたりは怪しい
「生え際だって転進するのだ」
と、ビルマ戦線指揮官に言わせようと画策する英機。
285 :
匿名希望総統閣下:2009/05/05(火) 18:15:14 ID:ki6vZnh+
「エヴァもハゲにしたら少しは破壊力が減るのではないだろうか?」
しかし、どう近づくか考える総統。
危険な男と人民の敵を取り敢えず呼び出してみる。
しかし危険な男と人民の敵の頭の毛はすでにエヴァに毟られたあとだった
そして、頭髪コレクションに目覚めた彼女の次の目標は総統閣下の頭の毛
国防軍と武装SSが総統警護に駆り出されたがw
もしかして、総統の髪の毛はヅラでヒゲは付け髭?
と、いまさら不安になるエヴァ。
何となくそう思ってたけど、言い出せるはずもない取り巻きALL。
ヅラと付けひげを取ったらえらく柔和なおじさんになったヒトラー
「ちぇっ、俺よりいい男でやんの」
絵入り新聞を見ながらぶつぶつ言っているチャールズ・スペンサー・ジュニア。
「…スカウトしてみるかな?」
The Great DictatorUの台本を手にすると電話機に伸ばした。
一方ソヴィエトの独裁者は国内に髭狩り令を発令した。
放射能研究のし過ぎで頭髪が全部抜けたオットー・ハーン博士
「ギギギ・・ みんなピカが悪いんじゃ・・・」
>>290 だが実際はゲリ目当てだったチャールズ・スペンサー・C(ユナイテッド・アーティスツ社取締役、真性ロリコン)
しかし電話に出たのは…。
エヴァ「お電話代わりました。ヒロインのハンナ役は、もちろんワタクシですわよね」
…スタント無しでThe Gold RushUの山小屋のシーンが撮れそうだから、
好いかな?…
真性ロリコンの割に冷静なチャールズ・スペンサー・ジュニア。
「いえ、貴女にはヴァージニア役のオファーを申し込みたいですな。」
これ位の切り返しが出来ないようじゃ、映画で飯は喰えん、と自分に
言い聞かせる。
ホワイトハウスからの電話
ルーズベルト「チャールズ君、今度の新作の撮影を合衆国内でやるのはやめてくれないかね?」
297 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 00:46:06 ID:/cCcrTPY
チャールズ・スペンサー・Cの新作
「不沈艦エヴァ・ブラウン」
主演 :エヴァ・ブラウン
その下僕:アドルフ・ヒトラー
「チャーリーは悪魔と契約した!」
恐れをなしてUA社の経営から降りるダグラス・フェアバンクスとメアリー・ピックフォード、
D・W・グリフィス
「情けないなぁ。」
辞表を前になおもぶつぶつ言っているチャールズ・スペンサー・ジュニア。
「昔から言うじゃないか、一人殺せば殺人犯、百万死なせりゃ英雄って。
数字がモノをいうんだから、仕方ないじゃないか。」
ふと気がついてMonsieur Verdouxのネタ帳に書き込んだ。
「こんなセリフを吐く奴はアカに違いない!」
非米活動委員会でチャールズ・スペンサー・ジュニアを査問しようとするジョー・マッカーシー。
さっそく証人として主演女優のフロイライン・エヴァを招致。
査問会の朝、ニューヨーク市民の皆さんは、エンパイアステートビルのてっぺんから吊るされているマッカーシーを発見。
みんな案外冷静だ。
その頃某猫型ロボットの落し物である「どく○いスイッチ」を手に入れ
さっそく高○名人よろしく高速連打しまくる岡田眞澄似のグルジア人独裁者。
それでも実際に自分が粛清した人民の数からすると桁違いに少なかったという
トホホなオチ。
「思いついたもの勝ちでもあるなぁ…」
そう言った後で、A King in New Yorkのプロットを思いつくチャールズ・スペンサー・ジュニア。
悔しがるのはUFA専属の脚本家達。
304 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 22:24:20 ID:/cCcrTPY
>>299 総統閣下:「数字って、あんなシロモノ誰が見に行くんだ!?」
宣伝大臣:「独逸第三帝国勢力圏の全ての人間です」
総統「わ、我々だけがあんなものをみなければならないのか…なんという理不尽…なんという不条理」
ゲーリング「世界征服しちゃえば全世界が第三帝国だぜ?」
総統「名案すぐる」
その日、第三帝国は全世界にむけ宣戦を布告した。
ヒトラーとスターリン、マンシュタイン閣下からジューコフまでくんずほぐれずの
薔薇本をせっせと作り続けるヒトラーユーゲント
>>304 「元ネタは別にあるんだが、あんたも似たことしてるじゃん、宣伝相閣下。」
数字がモノをいう、数字は事実を祝別する、と言う言葉の意味を教えたくて
うずうずしているチャールズ・スペンサー・ジュニア
総攻めのグーデリアンは誰でも挿入れることができます。
…でもモスクワには入れません。
>>294 「エヴァ様とチャップリンが私をモデルに映画を作って下さるということかしら」
話の筋も空気も読めずに誤解するハンナ・ライチュ。
とりあえずグライム上級大将を乗せたまま、「逆さ飛行機コント」を真似してみる。
310 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 07:56:10 ID:eTWPGn1P
「エヴァに比べれば、私達なんぞ支配者としてアマチュア以下です」
涙を流しながら告白する旧支配しゃんの皆さん。
>>309 ハンナの飛行技術には一目置くものの、
「ギャグの使い回しは難しいんだ。」
と演技指導をはじめてしまう、チャールズ・スペンサー・ジュニア
「…懐中時計は持ってますか?」
グライム上級大将にまで注文をつけてしまう。
>>311 グライム「えっ?そういうのはスタッフが用意するものではないのか?」
↑意外と乗り気
「シュルツ中佐も美味しい役どころだったしなぁ。上級大将である自分が
やれば、もっといい画で撮って貰えるな。」
実は伍長閣下と一緒に封切り直後の第一作を見ていたグライム。
スゴイ勘違いをしているのに気がついていない。
スターリン「ドイツ(エヴァ)と戦うよりは簡単な仕事さ」
「いったいどっちが幸福なんだろう」
ミルドレッド、リタ、ポーレット…etc次々嫁さんに逃げられるチャーリーと、
たった1人の妻からさえも逃げられない同い年の自分を比べ、
ふと考え込んでしまう伍長閣下。
ゲーリング「別にヘリングを演じるのは構わんが、勲章をびっしり付けるのはセンスが悪すぎる!」
「ガービッチは演説が下手すぎますな」
勝手に演説原稿を書き始める宣伝相
>>317-318 総統「お前らまでやる気満々なの・・・?」
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
総統「ヘス君、ヒムラー君、君達は勿論反対だよね?」
Λ_Λ
(´■` )-、
,(mソ)ヽ i
/ / ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄
「勿論です!
『独裁者2』製作よりも先に、『インディ・ジョーンズ』をリメイクしてもらわねば困ります!
我々はアークだの聖杯だの、子供じみた伝説に惑わされたりはしません!
私が部下に探索を命じたのは、ヨス=トラゴンの仮面のと我らゲルマン民族の楽園トゥーレの在り処なのです!!」
眼鏡を光らせ、直立不動の姿勢で答えるヒムラー
「…ところで今度のピクニックの件ですが」
とスターリングラードの地図を取り出すヒムラー改めビムラー。
「ところで総統閣下、日本のセガが出したワールドアドバンスド大戦略でわが国がUFO作ってたとか南極を攻略してたとか言われているんですが・・・」
「よし、ではそれを是非実行に移したまえ。エヴァの相手よりそっちの方が楽だ」
よくわからない理由で円盤型飛行機と南極攻略を命じられる気の毒など何時第三の軍人達。
>>316 「悪かったネ。でも、俺はあんたと違って、マヂでプータローしてたんだ。」
UFAのスタッフと打ち合わせながら怒ってるチャールズ・S・C=jr
「『インディージョーンズ』か…。もう少し何とかしたいね。」
レニと真剣にペン入れをはじめた。
総 統「我がドイツにもまともな脚本がかける作家くらい居るだろう?」
宣伝相「ええ、真性ロリコンのスペンサーに対抗出来る筋金入りのマザコン、
エーリッヒ・ケストナーに執筆禁止処分の取り消しを先ほど通告しました。」
総 統「愛人が二人もいるヤシか…」
宣伝相「『エーミールと少年探偵』私好きですよ。」
>>322 持ち前のゲルマン魂(別名:変態機械フェチ)が幸いし開発に成功した円盤型飛行機で南極に
到着した第三帝国南極攻略部隊のみなさん。
しかし、到着直後、ペンギンやアザラシをニタニタ笑いながら貪り食う「あれ」を報告した直後、
消息を絶ったという…・。
>>322,
>>325 ゲーリング「今までに何度でも南極点へ行って、そのまま消息を絶った部隊が
もうそろそろ一個連隊分くらいになると思うのだが、いい加減、
何らかの成果はないのか?」
幕僚「んなら、大臣直々にお越し下さい。」
ゲー「ヤダ。んなこといってると、モルヒネ依存症の治療さぼるぞ。」
>>326 幕僚「モルヒネ依存症には恵まれた自然環境が良いというお話しです」
ゲー「そうか。しかし我が帝国領土内にどこか良い場所はあるかね?」
幕僚「ええ、もちろん。手付かずの大自然が残るところがございまして」
ゲー「ほう」
幕僚「冷涼な空気で新鮮な気持ちになれますし、変わった鳥の観察も楽しめます」
ゲー「なるほど」
幕僚「おまけにですね、海生哺乳類が溢れる良い海にも恵まれまして・・・」
必死にモルヒネデブを南極に飛ばそうとするルフトバッフェ幕僚のみなさん。
>>327 「俺はクリスマスプレゼントやらんよ、って母親に言われて、大慌てで真夏なのに
冬を探しに出掛けたことがある。」
筋金入りのマザコン独逸代表、エーリッヒ・ケストナー。
「っても行ったのは、母親がツォー駅の駅員おどかして提案させた、ツークシュピッツだけど。」
南極大陸だけは嫌だ、と言うモルヒネデブのために
ユーラシア大陸の北のほうに向けて円盤型飛行機を飛ばすルフトバッフェ幕僚の皆さん
総統閣下 :「そんな面倒な事をせんでも」
ルフトバッフェ幕僚:「なにか良い方法が?」
総統閣下 :「エヴァと一緒の飛行機に乗せるぞ、って言ってみな」
「よろしい。よく考えれば燃料代ももったいないしな、シベリアぐらいまでなら地続きだから歩いていけばその内着くだろう」
あれと一緒に閉鎖された空間に閉じ込められるくらいなら、と徒歩で東部戦線に向かうゲーリング
「奴、ほっといたらそのまま勝手に亡命とかしちゃいませんか?」
「大丈夫だ。あっちにはゲーリングが万が一亡命を図った場合、エヴァ様に迎えに行って戴くと伝えてある」
スターリングラードを単身で超えてとぼとぼと歩いていく国家元帥の背を見送りつつ、そんな事を話す東部戦線の皆さん
「エヴァが乗って壊れない飛行機って、我が空軍にあったっけ?」
ふと疑問が浮かぶゲーリング
「…まあいいか」
そのままとぼとぼと歩き続ける国家元帥閣下
>>332 「The Gold Rushのときは撮影所近くにいたホームレスに小遣いやってエキストラに
なって貰ったけど、元帥閣下の背中、ずっと味があるなぁ。」
カメラテストのスチル写真を眺めながらまだ第三帝国相手にスカウトを考えて
いるチャールズ・S・C・jr。
「The Easten Frontなんていいかな?」
と、タイプライターに向かった。
背中に味のある国家元帥として有名になり、ゲーリングの後ろ姿を見に来る人が続出
ゲーリングを先頭に長蛇の列が発生する事態に
その時の様子をある赤軍兵士が語って曰く
「その日は雪がちらついていて、身を切るような寒さだった
蛇が見える……人気に引き寄せられて来た者の、長い長い蛇だった。くねくねと長いやつ 。
地平線に向かって一列に進んでゆく。どれが先頭なのか見分けがつかない。」
いつの間にか独逸陸軍の大半がゲーリングを先頭に行進する事態に。
>>335 ゲーリング「というか、俺が陸軍司令官を兼任しても良いんじゃね?」
しかしその時、ゲーリングは既に露西亜領深く入り込んでいたという罠。
俗に言う「ドイツの笛吹によるシベリアダッシュ」の始まりである。
自動車の警戒用赤旗を肩に担いで、いつの間にかデモ隊の先頭に立ってるゲーリング
>>324 「『ふたりのロッテ』や『点子ちゃんとアントン』なら私も好きだよ」
早速映画化権取得に腰を上げるチャールズ・S・C・Jr(真性ロリコン)
もちろん真の目的は主演の子役を(以下略
かくして独逸からの脱出に成功する独逸国防軍
「計画通り」
その後に待ち受ける悲劇をベルリンにいる1人を除いて誰も想像だにしていなかった・・・
伍長閣下「エヴァが興味が惹かれたらしくて列に混じってるんだよね・・・」
伍長閣下「まぁ、つかの間とは言え久方振りの平和を謳歌出来るんだから感謝してるよ」
そのまま凍結したベーリング海峡を越えて
アラスカに行ってくれれば平和になりそうなので
完全にスルーするフサ髭の書記長
>>340 原作者は納得していない。
何せ、筋金入りのマザコン、ドレスデン空爆の時なんか母親の安否が不明で
取り乱しかかっていたエーリッヒ・ケストナー。
ちなみに父エーミールとは血が繋がっていない上に、実の父はユダヤ人と
いうのは公然の秘密。
しかし、一方の愛人の名前をバラしてルイーゼとロッテというキャラを
作ってしまったことに
「君は徹底していないな。」
とチャールズ・S・C・jrの突っ込みを許してしまう。
ふと気づくと、モスクワを除くロシア全土はエヴァに占領されていました。
伍長閣下「うそ…」
>>345に絶句の伍長閣下。
凱旋してくる誰かさんを想像してしまった。
「私もJu52/3mに乗って天国に行きたいよ(T_T)。」
「私の作品の劇中劇に勝手に出演しないで下さい。」
筋金入りのマザコン、エーリッヒ・ケストナーはムッとしている。
「アタクシが双子ちゃんの母親役を演じてもよろしくてよ。
いっぺん『ママ』と呼ばれて見たかったの」
『ふたりのロッテ』映画化と出演に乗り気なエヴァ。
ケストナー氏に熱い視線送る。
一方、
「映画化するなら、みずみずしい少年たちの熱い“交わり”を描いた『飛ぶ教室』ダロガ!」
幕僚長からも熱くねっとりした視線が
いつものようにモスクワに突入出来ずにジダンだを踏むグーデリアン。
>>347 「『飛ぶ教室』じゃなく、『ファービァン』でも読んでて下さい。」
エーミールの母が美容師なのは、自分の母親も美容師免許を持っていたから
という、筋金入りのマザコン、ケストナー。
「っても、焚書で焼かずにみんなExエロ本隠しでコレクションし
てるでしょうけど。…印税踏み倒しじゃん。」
>>347 「双子のママねぇ…」
製作メモを見ながらぶつぶつ言っているチャールズ・S・C・jr。
「じゃあ、パパの配役は?」
胸をなで下ろす音が遙かウラル山脈の東から聞こえてきた。
「おk、双子の父親役はおまいがやれ。誰も邪魔はしないからな」
すっ飛んできたメンゲレ博士に詳細を説明することも無く、撮影所に放り込む総統閣下
とりあえず双子に萌えているメンゲレは、撮影所内から漂うおぞましい気配に気づかなかったようだ
「あれ、ところで双子の子役って調達できてたっけ」
「いや、どのステージママさんも『エヴァとの共演だけは駄目だ』って出演拒否してな…」
一番大切なことをあえて言い忘れていたチャールズ.S.C.Jr
「ってか、あんたがさっさとつまみ食いするから、逃げてったんだよ。」
台本を片手にムッとしているエーリッヒ・ケストナー。
知らん顔をしているチャールズ.S.C.Jr
ケス「しかし、ドクトル・メンゲレはどの位保つかな?」
と腕時計を眺めている。
チャ「うーん、瞬殺じゃ困るし。」
総統「生き残ったら、黄金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字章くれてやる」
ケス「大佐が怒りませんか?」
総統「知らん。俺の云う事、あいつ、一個も聞かねぇんだもん。」
少し恥ずかしそうな伍長閣下。
「ドイツでは映画製作が熱いようだが、わが国もデカい撮影所持ってるんだから何か作ってみようか…」
チネチッタを前に思案するドゥーチェ
一方日本はやはりいつものように航空機の配分について争っていた
とはいえ同盟国としての付き合いもあるので、特撮でお茶を濁す大日本帝国。
対抗してアメリカも怪獣ネタで作ろうとするが、どの怪獣もエヴァには勝てそうにない
>>354 「誰だよこのハゲのオヤジ。映画館で映画できるわけねーだろ」とバカにしつつ見る川崎市民の皆さん。
どうもドゥーチェは違うチネチッタに行ってしまったようだ。
>>356 お茶を濁すつもりがつい、一大作を作ってしまった英二君。
「怪獣で対抗しようとするから、行き詰まるんだ。」
白銀の超人、性別はヒ・ミ・ツ、の企画を立てた。
「怪獣対怪獣なんて、古るすぐる。」
>>357 キャプテンアメリカとヘルボーイにも出演依頼するが、丁重にお断り( ゚ω゚ )されてしまった模様
「そもそもエヴァは怪獣じゃないし
…怪獣なんか、彼女にとっては玩具以下の存在だぞ」
ぼそりと呟く総統閣下
水木しげる作「ヒットラー」のクライマックスの如く、
苦渋に満ちた表情のシュペーア軍需相が一言。
「閣下、この様な進言をお許しください。
…是非エヴァ様と北極で新家庭をお築きになって下さい!
ドイツ国民は疲弊し切っております!」
「君は立派だ」
涙を流しつつ、そう答える総統閣下。
「…ところで、中国には『泣いて馬謖を斬る』という故事があるそうでな…」
背後でシュペーアが叫び声を上げながら巨大な影に連れ去られていくのは、見て見ぬ振りをした。
「さて、映画の企画はどうなったかな…」
意外と軽い足取りでUFAの撮影所に向かう伍長閣下。
ケストナーとスペンサーが真剣にやり合っているのにご満悦だ。
「我が国は極めて文化的ではないか。」
内容は無視してほほえんでいる。
「メンゲレはどうしたかな?」
365 :
名無し三等兵:2009/05/20(水) 23:04:48 ID:Ysxfida7
「メレンゲ細工のように美味しかったわ」
○○しい微笑を浮かべながら答えるエヴァ
撮影所内のフィルムには、メレンゲのサンタさんのように頭から齧られるメンゲレ博士の姿が記録されていたと言う
「双子がっ、双子がいる限り、俺は不死身だ!!」
「双子っつーかお前、それクローンって言うんじゃね?」
科学の限界を超えて自分自身のクローンを作ることに成功していたメンゲレ博士
俺は三人目だから…とか何とか言ったとか言わないとか
「マイン・フューラー。スターリンと名乗る男が是非映画製作に参加したいとやって来たそうです」
国家宣伝相の報告に騒然となる大本営。
一方そのころ「俺ユダヤ系なのバレてないよな」
などとワクテカな若き日のスタンリー・キューブリック。
>>369 「俺だって母親の不倫のお陰で、実の父はユダヤ人だしね。」
しれっとしているケストナー。
「正直ユダヤ人なんてどうでもいいって事に気付いた。エヴァのおかげだよ。」
A.H
>>371 「それじゃあ、腱鞘炎になった私に労災認めて下さい。」
在カウナス日本領事館領事代理から申請書が上がってきた。
>>372 「その辺の請求はエヴァにしてくれたまえ、エヴァのお陰なんだから」
にべも無い総統閣下。
総統の大型艦解体命令が伝言ゲーム式に間違って伝わり小型艦解体命令に。
すべての駆逐艦・水雷艇・Uボートが退役したドイツ海軍
海軍自体を解体しようとするレーダー元帥
空軍海洋部隊の設立を主張するゲーリング
その替わりに海軍航空隊の設立を認めさせた策士デーニッツ
HG師団拡大のため海洋部隊を陸軍にトレードするデブ元帥。
かくして
海軍航空艦隊
空軍HG陸戦隊
陸軍船舶砲兵隊
が発足。
379 :
名無し三等兵:2009/05/22(金) 19:05:59 ID:rU4FcdAC
ドイツ海軍の混乱の結果、米英日の三大海軍国が会談を開くことになった。
オブザーバーとして仏伊も参加。
「これがドイツ陸軍が建造中の水上突撃砲フォン・モルトケです」
フレミング中佐の説明に、
「基準排水量8万トン?」
「50サンチ砲連装4基だって!」
騒然となる各国代表。
「ああっ、連合国の新兵器100トン爆弾が落下した――っ!」
壊滅的な爆発……運良く生き延びたところ瓦礫に埋められ、総統地下壕の一室に総統と二人っきりにっ!
「さて……助けが来るまで私の話し相手になってもらおうか……」
>>382 さあ総統に何を話せばいいのか・・・
A案「必ず助かりますよ」と励ます
B案「私には婚約者が〜」と死亡フラグが立つ身の上話
C案「空軍は何をやっているんだ!」と他者を罵る
D案:「総統も総統冗談がお好きで」
Eva案「はい、喜んで///」
エヴァの声に驚愕する総統。
「余は今から帝国道路建設総監を兼任する!」
瞬く間に脱出トンネルを手掘りし、命からがら地上に脱出。
バッキンガム宮殿の庭に突如大穴が!
そして出現した総統閣下。
エヴァもろとも上陸されてはかなわんと、衛兵に穴を埋め立てさせるキングジョージY
突然の大地震で崩壊するグレートブリテン島
一方その頃バハマでは。
ウィンザー公「静かだな。」
シンプソン夫人「そうね。でもヨーロッパは大変らしいわよ。」
命からがら沿岸防衛の為の海上要塞に避難した元大英帝国の国民の皆さん。
>>389 総統閣下:「なあエヴァ、地下に閉じこめられたからって大暴れする事はないと思うんだ」
エヴァ様:「え?私、お昼寝してただけよ」
総統閣下:「ということは、あの地響きと轟音は…」
>>391 空っぽになったグレートブリテン島では、
大英帝国改め『シーランド公国』の樹立を宣言する海軍通信士官が現れた模様
長い国名ランキング(最新)
第一位↑:グレートブリテンのことは忘れて北部アイルランド及びシーランド連合王国
第二位↓:大リビア・アラブ社会主義人民シャマーヒリーヤ国
エングラント大管区指導者ラインハルト・ハイドリヒ登場
「海上要塞がいつの間にかドイツに奪取されているようだが、
あそこは公海上であるため我がグレート(ry)シーランド連合王国は一切関知しない」
ドイツと(正確にはドイツに住まう名状し難きエヴァと)関わりたくないがため、そんな声明を出すグレ(ry)シーランド連合王国
エヴァを隔離するためシーランド公国買収に乗り出す総統閣下
ものすごい勢いで超高速移動型に改造後、ものすごい勢いで旧グレートブリテン島海域より
脱出を図るグ(ry)ーランド連合王国。
マーシャル参謀総長「オーバーロード作戦はシーランド上陸に変更される」
アイゼンハワー「私に死ねとおっしゃるのですか!」
V1、V2を見て、自分のパンツの中身を確認する総統閣下
寧ろ自分がシラーンド公国に引きこもった方がいいんじゃないかと思いつく総統閣下
>>401 「シーランドなんてシラーンド…ふふっ」
一人でそんな事を言って笑っている総統閣下
突如足元の床に穴が空き、落ちていく我らが総統。
海からはい上がった後、国名を
「シラーンド第三帝国」に改名すると宣言する総統閣下
伍長閣下をTBM開発の技術顧問に招聘しようと画策するKHI。
>>405 「ああいいぞ、アルプス直下に長大トンネルを掘削する手伝いだって
しようじゃないか。」
本音は少しでもエヴァから離れる方法を模索している伍長閣下。
エヴァ「しなくていいわよ。トンネルなら縦に掘っておいたから。」
「すみません、縦に掘るなんて、半分寝ていても簡単なんですが、ちゃんと横に掘り抜かないと
我々としては商売にならないんです。」
結構、マヂで訴えるKHIの技術陣。その脇で大きく首を縦に振っている伍長閣下。
技師たちが何を求めているか理解したEvaは某伍長の首根っこを引っつかみ、投擲した。
「とりあえず先進導抗は開けといたからあとはよろしく。」
しかし技師たちはあくまでも冷静に答えた。
「すいません、そっちはウラル山脈です。」
負けずに宗谷トンネルを掘り始める大日本帝国
「やぁ、ゲーリング、皆も元気か?」
バイカル湖畔で野営中の独逸軍大部隊のど真ん中に打ち込まれた伍長閣下の
第一声。
「そ、総統…?」
「総統がいるということは…」
「く、くる!奴が来る!」
四散するドイツ軍
で、モルヒネデブの肩をムンづ、と掴む総統。
「一緒に死んでくれんか?ってか、それ位の気の回し様は知ってるだろ?」
水槽の金魚みたいに口をパクパクさせている元帥閣下。
>>410 「TBMの御用は当社でも承ります」
IHI、MHIあたりの営業マンが技術者を引き連れて売り込みに現れた。
「日本が樺太経由でシベリアに侵攻してくれたらロシアを挟み撃ちにできる!」
ということで援助を惜しまない総統閣下
これが後に、サハリン0(零)プロジェクトと呼ばれる事は
何故だかエヴァだけが知っている
トンネル開通の暁には、グデーリアン以下の軍を用いて
日本に電撃侵攻するつもりの総統閣下
それは新たな軍事的脅威をも生み出すことになった
大本営は、北部軍管区北千歳に機甲師団を設立しこれに対抗した……
通称、第七師団『ノーザンブル』の誕生である
「トンネル?穴掘りなら任せて頂きたい!」
受注に名乗りをあげる朝鮮人民軍
宗谷トンネル自体は完成したものの、トンネル掘りに力を注ぎすぎ
第二次大戦から脱落してしまった大日本帝国
「北海道−樺太間のトンネルだけできても…」
頭を抱える大本営
>>419 「掘っておしまい、なら発注するけど、後のメンテや安全対策考えると、
無理。」
KHIほか全ての共同事業体からケッチン喰らう某人民軍。
>>420 仕方がないので、鉄道省に稚泊航路の代替としてトンネルを有償で貸し付けることした
日本政府。
函館発、札幌〜旭川〜名寄〜音威子府〜浜頓別と経由し、新宗谷トンネルを抜けて豊原
向かう特別急行を設定することに。
「トンネル区間の乗車には加算運賃が適用されます。」
掘るなら任せとけ!
なぜか気合の入っているレームの兄貴
レームに「ヨーロッパー南極トンネル」掘削を命じて急場をしのぐ総統閣下
「おーい、掘れたぞっ」
ニコニコしながら報告に来るレームに
「技術顧問として招聘したい」
と申し入れるKOMATSU。
「うほっ、好い給料っ、なら行っても好いぜ。」
な兄貴。SAはよっぽど財政に問題があっったらしい。
「だからなんで我々があの鶏姦厨のせいで養鶏業で糊口を凌がねばならんのだ!」
by世界有数のブロイラー業者となってしまったSS長官(今でも鶏を締めるのを見ると気絶しちゃうのは公然の秘密)
>>425 だがそのトンネル断面が兄貴のナニの直径分しかないのに気づいた小松製作所
これだったら米軍鹵獲のブルドーザーの方がましだとあやてて契約を打ち切る。
行き所無くなった兄貴は鶏のケツにまたまた熱い視線を送るが、鶏姦には大きすぎる巨根ではあった。
「なるほど、これが『鶏を割くに牛刀を用いる』ということなのですね先生」
変なところで感心する社長の養子、中村伸郎と、
そんなこと俺に言われても困ると心中でつぶやく岸田國士(陸士24期)
総統閣下: 「最近、sepsisfrau の気配が…」
ヒムラー :「チクロン焚きます?」
ユダヤ人を収容した強制収容所で突然伝染病が発生して大流行し。
囚人や監守達がバタバタ死んでいったり、伝染病の感染者続出。
メンゲレ「緊急電。ヒムラー養鶏場から新型鳥インフル発生せり」
「なんだ、ちゃんと仕事してるじゃん」
感心するところが少し違うエーリヒ・ケストナーとチャールズ・スペンサー・C・jr
「てか、あのドクトルが作っちまった新ウイルスじゃネーノ?」
>>428 「ゼプシス婦人ってどなた?」
色々と勘違いをして、総統閣下の浮気を糾弾しようとはるばるやって来たエヴァ
総統閣下:「おし、エヴァを部屋に閉じこめたど!」
ヒムラー :「チクロン焚きます?」
閣下:「おう、焚いとくれ!」
ヒムラー:「行っきまーす!」
エヴァ様:「う〜ん アロマテラピーよねェ」
シュペーア:「ダメだこりゃ」(いかりや長介の声で)
大島大使「ここで最臭兵器を使うべきか迷うな」
ヒトラー「何か手があるというのかね!」
つ【納豆】
エヴァ「あら納豆ね。食べた事あるわ。イバラキ県と一緒に」
>>436 茨城県人の俺も一緒に!?嫌だそんなの
総統閣下、お助け下さい!!
先の伝染病の大流行で、ユダヤ人、スラブ人、他、囚人がバタバタ倒れ、沢山の死体処理に困り、更に伝染病の感染者を隔離することにした。
アウシュヴィッツに運んで、そこに感染者を隔離して、伝染病流行を押えるか安楽死させる事にした。
伝染病の病死体はそこの焼却炉で火葬にして灰は肥料で再利用、衣類とかは殺菌ガスで殺菌処理後再利用することに。
>>438 「なんだ、ちゃんと仕事してるじゃん」
感心するところが少し違うエーリヒ・ケストナーとチャールズ・スペンサー・C・jr
閣下:静かだな…
シュペーア:静かですな…
今ならエヴァから逃げ出せるんじゃね?
とアイコンタクトを取る総統と軍需相
しかし、逃げ出そうとした途端、レーム兄貴が騒々しくやってきて計画はおジャンとなってしまった。
「この静かさなら言える、私の名前はマレn」
この隙に存在をアピールしようとしたものの、
その騒ぎによってやはり名前を言い切ることの出来なかった寒い国の誰か
同士マレンコフよ。辛かったであろう。君は疲れているのだ
シベリアの別荘に予約を入れておいた。 二、三日中には欠員が出るはずだ。悪い事は言わん。休養したまえ
と何故かやさしい髭おやじ
「書記長閣下、ゲルマンスキー共がなかなか我がホテル・シベリアから
退去しようといたしませんが、如何計らいましょうか?」
まだその辺をうろうろしていたゲーリングご一行様。
彼らを労働力として雇用しダム建設を計画するマレンコフ
「何?ダムと発電所を造りたいだと?」よし許可するぞ、同志マレンコフ」
やっと名前を呼んでもらえて嬉しさのあまりTa-152より速い速度でカザフ共和国へやってきた
「むっふっふ。我がソ連邦はこのスレを乗っ取ったぞ」
ふくみ笑いをする鋼鉄のおっさん。
>>446 総統「知ってるかね?このスレの支配者はエヴァも支配しなければならないのだよ」
現在の支配者であらせられるところのエヴァ様と(強制的に)ガチファイトさせられる筆髭書記長。
しかし人材には事欠かないNKVDから腐男子エジョフを召喚。
クレムリンと内務省ビルはどっちが受けか激しいトークバトルが開始された。
「今だっ!」
ソ連以外の連合国と講和し、ソ連とは国交を断絶するよう
全力で指示を出す総統閣下。
チャーチル&ルーズベルト「エウ゛ァを何とかしてくれたら考える」
ひでき☆ 「そもそもちゃんと結婚せずに愛人なんて存在にしてたからこんなことになるんだよね。
」
総統閣下:「お前はアレと結婚する勇気があるのか」
ひでき☆「じゃあ、なにゆえお付き合いを始めることとなられたか、
承りたい。」
妙に強気な首相。
総統閣下「おまい…断れると思ったのか?」
ひでき☆「少なくとも、かの女性に恋心を抱かれたのは、確かではありませぬか?
枕を交わすこと、一度や二度でないことは明白であります。」
なんか、仁科博士が核弾頭の開発に成功したくらいの勢いで言い返すHideki。
チャーチル「ひでき☆がここまで饒舌だとは思わなかった」
ルーズベルト「しかし、この言説が正しいとすれば、あのちょび髭は…」
チャーチル「あの化け物と少なくとも何度か寝た、ということになりますな」
チャーチル&ルーズベルト「・・・」
総統閣下の変態趣味への恐怖の余り沈黙するロンドンとワシントン。
今夜は飲んで忘れる他、ない。
急にになり、引退後の事を考え始める両首脳
失礼
急に厭世的になり、引退後の事を考え始める両首脳
「いや、あれは寝たっつーかなんつーか…うわあああああああああ」
何かを思い出し、精神崩壊寸前になる総統閣下
>>460 「新作のネタになるかい?」
「むつかしいぜ、こりゃ…」
首をひねるチャールズ・スペンサー・C・jr 。
「俺は自信あるけどな。」
早速ペンを取り上げるエーリヒ・ケストナー。
レンドリースの返還としてエヴァをアメリカに送りつけるスターリン
余りの嬉しさにシベリアの木を全部伐採して、コリマの金を採掘し尽くすデブ元帥ご一同様。
一方同志マ〇ンコ〇の水力発電所群は全ソ連はおろかユーラシア全域の電力を賄ってなお余りある発電量を記録した。
>>461 のちに『読むと必ず発狂する』として発禁処分を受けることとなる奇書の誕生秘話である
ガチでケストナーの作品は卍マーク時代、発禁の連続。
その代わり、国外での出版は黙認されていた。
…外国の出版社はきちんとケストナーに印税払ってて、貴重な外貨
収入になってたから。
「ファービアン」とか今でも通用しそうなエロくて退廃的な作品も書くし、
「飛ぶ教室」・「エーミールと探偵たち」とか書くのがケストナー・クォリティ。
>>460 検査の結果、PTSDの症状が確認される総統閣下
>>466 「それなら、私の腱鞘炎に労災認めて下さい」
在カウナス日本領事館領事代理から不服申し立ての書類が上がってきた。
>>467 そんなのひでき☆に言ってよ…
狂乱状態の総統閣下宥めるので手一杯なんだから…
代理でぼやく軍需相
「いや、貴職が腕を痛めたのは、まさしくユダヤの陰謀である。本職は断固
連中の陰謀を断つべく全独逸の警察力を傾注する」
勝手に引き受けている、ヒムラー長官。
>>469 総統「・・・・・・ここだけの話、エヴァもユダヤの陰謀なのかね?」
「なんだ、もう元戻ってるやんか。」
「つまらんなぁ…」
ネタ帳を前に残念がっているチャールズ・スペンサー・C・jrと
エーリヒ・ケストナー。
チャ「文学賞でも狙ってた?」
ケス「とーぜん。」
>>460 ベッドの縁に腰掛けて、満足気に煙草を御賞味なさるエヴァ様。
その隣で、全裸のまま胎児のごとく体を丸めて嗚咽する総統閣下。
>>471 しかしそんなケストナーも
武装SSからノーベル文学賞作家(ギュンター・グラス)
が出ようとは思いもよらないのであった
戦後『ブリキの太鼓』を読んで100ページ毎に気分が悪くなって吐き戻すヘス副総統。
チャ「残念」
ケス「だから、西ドイツペンクラブ会長で勘弁してやったのさ。」
うそぶくエーリヒ。
ケス「てか、選考委員会に圧力…とか?、SS時代のさ…」
チャ「はいはい…。ところで、ミスター・センポが三角巾で腕吊って
歩いていたみたいだけど?」
宣伝省「『退廃文学展』でも企画しようかな」
「なんだよ、執筆禁止を出したり、取り消したり、忙しいな、ああ゛っ?」
ちょっとむくれているケストナー。
「アレグザンダー・プラッツに何度も呼び出しやがって。電車賃出せよ。」
「なら、エヴァに送迎(手の上に乗せて輸送)させようか」
交通費が一番掛からない方法を提案する総統閣下
「エヴァの掌には降下猟兵1個大隊ぐらい乗れるスペースがあるんだから、敵地まで歩かせたエヴァから
飛び降りる空挺作戦ってどうよ?」
恐ろしい思い付きを口にしたゲーリングとガクガク震えるクルト・シュトゥデント。
480 :
名無し三等兵:2009/06/27(土) 17:28:34 ID:uDF7zhGl
エヴァの掌の上の48分間は、自分の一生で最も神経を痛めた時間であった。
エヴァが戯れに掌を傾けようものなら、吾輩は地面まで真っ逆さまであった。
吾輩の膂力は、ごく控えめな抵抗をするにも全く不十分であった。
吾輩は、平然としている振りをしなければならなかった。
吾輩を救ったのは、テコでも動かない「しがみつき」であった。
――ケストナー作: 「エヴァちゃんとアドルフ」より
チャ「映画化しても好いかい?」
ケス「ああしてくれ。だが、君の名声も、僅かな俺の筆名も、その瞬間、
木っ端みじんだろうけど。」
ネタ帳を放り出すチャールズ・スペンサー・C・jr
チャ「ミスター・センポの活躍を映画化しようかな…」
ケス「脚本代、安く引き請けても好いぜ。」
>>479 「シュトゥデントが嫌がるなら、クルト・シュタイナに任せればいいんじゃね?」
妙な思いつきを披露するヒムラー。
数週間後、イギリス・ノーフォーク州のスタドリ・コンスタブルがひっそりと壊滅。
>>482 ヒムラー「ちゃ、チャーチルは?チャーチルは殺れたの、お兄ちゃん?」
>>483 「読者の判断にお任せする」
と逃げ口上を述べてさっさとディロンシリーズに移る某英国作家。
>>472 ひでき☆「あ、もしもしアドルフ君?なんか最近落ち込んで泣いてる事が多いって聞いたけど何か悲しいことがあるの?」
伍長閣下「・・・・・・」
ひでき☆「あのさぁ、君って世界一の女性を奥さんにしたんだよ?何を悲しむことがあるの?」
伍長閣下「・・・・・・」
ひでき☆「わかってないなぁ・・・君は世界で唯一『我がドイツのォォォォォ総統夫人はァァァァァァ世界一ィィィィィッ!』と言うネタが出来る人になったのにこれ以上何を望んでいるんだい?」」
梅毒の影響で余計にまずい方向に頭が回るようになった極東の島国の首相であった。
石原閣下('A`) 「伍長閣下と上等兵閣下か。いいコンビだな」
487 :
匿名希望総統閣下:2009/06/29(月) 01:10:13 ID:NeeFFV3M
「え?強さは最強でしょ?
人類の史上最強の女性なんだよ?
凄いじゃないか。」
さらに暴走する某国首相。
「東條はノリノリであるな…」
航空機の配分問題でもめ続けている御前会議でのお約束の一言。
陛下もかなりお疲れのご様子である。
日独友好の証として、エヴァを日本に譲渡するようヒトラーユーゲントに命じる総統閣下
491 :
名無し三等兵:2009/06/30(火) 18:45:22 ID:NajA3X/U
その結果、ヒトラーユーゲントは(いろんな意味で)食われた。
「おかわりっ!」をねだるエヴァと、ヒトラーユーゲント壊滅の報に現実逃避を始める総統閣下。
燦たり、聳えるぅ〜
ゲルマン 婦人〜
ようこそ遥々、大乙女エヴァ〜
いざ今見えん、朝日に迎へてぇ〜
酷い目にあってるヒトラーユーゲントを無視して
「万歳大乙女エヴァ」を熱唱する大日本聯合青年団
総統夫人として丁寧にもてなされ、
ごく普通にファーストレディーとしての外遊をこなし
ドイツに帰国したエヴァの報道を見て考え込む各国首脳
「いったい日本で何があったんだ・・・我々はあれほど対処に苦慮したと言うのに・・・」
ヒデキ☆「女性を大切にしないからああいう目にあうんだよね♪」
ドゥーチェ「全くですな」
グランサッソは今日も平和だ
しかし例によって大本営発表の報道だと気付くのは、戦後になってからの事であった。
「だから、いい加減、私の腱鞘炎を労災認定して下さい。」
審判開始の申し立てを行った在カウナス日本領事館・前領事代理
上記の事態を受け国会の答弁で初等計算をやらされる東條首相
100マス計算でもくもくと国会対策をする面々
「そ、そもそも1+1が2であると誰が決めたんだ!
1+1が5だろうが2+2が80だろうが誰も困らん、いやむしろその方が色々助かるだろう!」
結局初等計算が上手く出来なくて逆切れする東條某
そんな親父に計算尺で激しいツッコミを入れる東條次男(M重工飛行機部所属)
石原作戦部長「ひでき☆くん。エヴァに乗りなさい」
ここはエヴァたんをマンセーするスレだから大丈夫だよ!
とエヴァが隣で見つめる中書き込む総統閣下
>>495 「大切にするっていうのは、昼間っから二号を執務室に引きずり込んだり
糟糠の妻ほっといてトンズラすることかい?」
怖い顔で指をポキポキ鳴らすマンマ・ラケーレ
「女にもてないような男では困る」
ってお前もいってたじゃないか
言い返すドゥーチェ
「肩書きにくっ付いてきた女はノーカンってことでここは一つ」
何故かドゥーチェの援護に回る某国宣伝相
「肩書きじゃねぇっ!俺の魅力で女にもてたんだっ!」
宣伝相まで敵にしたドゥーチェ。
「吊り下げ健康法のモニターが見つかったな。」
少し喜んでいる、ローベルト・ライ。
KdF運動本部にも安堵の気配が漂っている。
「そんな面倒なことしなくてもいいのに」
ライを摘み上げて実例を見せるエヴァ
ゲリーーーーーーーーーーーーー!
「男にもてる男でないと困ると思わないか?」とつぶやく
レーム兄貴。
SSに連れていかれる兄貴。
「お?お?どこに連れてってくれるんだ?」
兄貴は何やら勘違いしているようだ。
数時間後、物凄く上機嫌な顔で取調室から出てくる兄貴。
SSを堪能しきってしまったようだ。
兄貴「いい男が多いのは結構だが、まだ若い連中ばっかりなのは問題だな。」
女子高生のような悲鳴を上げて一斉に逃げ始めるナチス首脳部のみなさま。
しかし既に時は遅かった。
「大丈夫、俺の本命はアドルフ一人だかr」
言い終える前に、
部屋の隅でがたがたと振るえる総統の目の前で巨大な手にぷちっとされてしまうレームの兄貴
このときばかりは総統もエヴァに感謝したとかしないとか
総統閣下:「妖怪と怪物が闘うのなら、人間としては共倒れを願うしかない」
>>518 「エヴァって本当は総統のことを愛しているんでしょうか?」
「うむ。伝え聞くあの行動は嫉妬以外の何物でもないな」
「しかしなあ、婦人に愛されるのは男子としての本懐ではあるが」
「婦人といっても、あれは婦人というよりはむしろ・・・」
「もしかすると愛しているのではなく、憑かれているようなものでは」
「成る程!その意見は確かに傾聴に値するな。だいたいあんな化け物が愛とは笑わせる」
「えと、あの、そろそろ航空機の配分の話をですね…」
エヴァには聞こえないと思って恐ろしく危険な雑談に花を咲かせる某同盟国の御前会議の面々と、
絶対不味いことになることを直感で気づき皇居より大急ぎで逃げはじめる陛下。
521 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 02:11:56 ID:OzGTCLj8
エヴァが好きな俺にとっちゃある意味つらいスレだ・・・
522 :
総統閣下:2009/07/07(火) 03:31:11 ID:???
>>521 「独逸第三帝国は、貴殿の迸るエヴァ愛に満ちた書き込みを待ち望んでいる!」
>>521 「あら、私に好意を寄せてくれるなんて…命知らずね」
恐らく本人的には『第三帝国総統の愛人であるところの私に好意を寄せると命が危ない』と言いたかったのであろうエヴァ
ただし、誰もその意図を汲めたものは居なかった
>>523 第三帝国総統が愛人ですね!!
解りません!!
>>508 「夫の浮気に悩んでいるのですが、何か良い対策はありませんかしら」
エヴァに相談するマグダ夫人
思わず聞き耳を立てるユンゲ
527 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 19:08:31 ID:PHC5hiiP
ユンゲタンハァハァ(;´Д`)な総統閣下
>>520 御文庫に飛び込み、既に移御されていた皇后陛下を見るなり、思わず
押し倒してしまう陛下。
>>526 「高いところに吊るせば、一発で治るわ。」
実に的確なアドバイスを送るエヴァ。
>>527 「あのぉ、エヴァさん。ちょっとお話が…」
結構仲の良いエヴァ(←史実)に総統の行動を秘書らしく正確に伝えるユンゲさん。
彼女も罪な女である。
もちろんその頃にはUボートに乗り込んで身を隠していた総統閣下。
「あの糞女もここまでは追ってこれまいて」
勿論閣下が座乗しておられたUボートは、
エヴァ様の掌の上でムダにスクリューを空転させていただけだった・・・
可哀想な艦長&クルー達(涙)
次の瞬間、エヴァに喰われ真っ二つに割れるUボート
蒋介石「これ、西遊記じゃないですね」
毛沢東「なんか今やってるアニメ映画のような」
蒋介石「おー、同志も見ましたか」
毛沢東「初日の初回に並んで。あの動きは実に凄い」
蒋介石「私なんかついカメラ持ち込んじゃいましたよ」
と、ネタバレ上等で某アニメ映画の話に花を咲かせる二人(うち一名は著作権法違反)
「こんな人生・・・・もういやだ・・・・・はやく、早く楽にしてくれ。」
違法ビデオで盛り上がるシナの連中の傍らで、ブツブツと呟き続ける総統閣下。
エヴァ「ちょっとあなた達、著作権料はちゃんと払いなさい!!」
エヴァの寝起き動画を「新作エヴァ」という名目で他国に売りつけようと画策する総統閣下
当然とばっちりは受けたくないので、購入を拒否する各国
そんなことだろうと、シュトルヒな乗ってこっそり各国首脳官邸にお届けするスコルツェニー
当然エヴァバレして「ヴォルフスシャンツェに避暑に行く!」
と意味不明なことを言い、逃げ出す総統閣下
もちろん
「なにをやってんですかあなた!」
一跨ぎで現れるエヴァ
「いえ僕はその…あの」
「あ、え〜ぇ・・・、え、絵!そう、絵を描きたくなってね!うん、絵だよアハハ・・・。」
誤魔化すのに必死な総統。
>>534 「ちょっと蒋介石さん、毛沢東さん!」
「何だ?」
名前を呼ばれて返事した途端に西遊記の瓢箪よろしく
エヴァに丸呑みされてしまう支那のお二方。
「ヘルマン・ヘッセじゃないけど、東洋の物語って楽しいね」
「うーん、ブッダの悟り、ってのが、俺もよく分かんないだけど…」
UFAに居座ったままのチャールズ・スペンサー・C・jrとエーリヒ・ケストナー
同じ頃、
「東洋マジパネェ」
英国でノルマンディ上陸作戦の訓練を受けるJ・D・サリンジャー。
糞女、とか言ってるけど実はエヴァを本当に愛している総統閣下
納得しつつ全身を掻き毟る閣僚一同
ウン、私もラケーレを愛してるよ?
目が泳いでるドゥーチェ
>>545 ひでき☆「何事も認める勇気は、匹夫・凡夫には発揮出来ないものであります。
やはり、閣下は…」
珍しく航空機の配分問題を脇に置いて、ひでき☆を取り押さえにかかる御前会議。
アンゲラ・ヒトラー「ゲリはアドルフのせいで死んでしまったのにね・・・・・・」
ゲリ「まだ生きてるわよ」
アドルフ「あの、その、ええと・・・」
とりあえず結婚記念日は覚えやすいように命日にすることを誓う
総統なのでした
エヴァ様曰く、
「貴方は死なないわ。私が守るもの。」
総統閣下「え゛? あ゛、な、何?」
エヴァ様「///と、言う訳で、毎日がスペシャルな結婚記念日ね///」
その場に崩れ落ちる総統閣下
>>551 ボルマン「総統、気にすることはありませんよ。いつも通りじゃありませんか。」
>>551 「東洋の物語って輪廻転生とかってネタに使ってるんだよな」
「ヘルマン・ヘッセを外基地にしかけたアレか…」
「無限ループとかとも言うらしいがね。」
UFAに居座ったままのチャールズ・スペンサー・C・jrとエーリヒ・ケストナー
「まあ、至福の千年帝国の総統には相応しいんじゃネ?」
日曜の朝に活動する某管理国家とその総統に対し義憤を覚える我らが総統閣下。
閣下は騎士道精神にあふれた男なのだ、美少女のためならば。
>554
エヴァ「ヴォルフ?、(美少女)の中に私は含まれるのかしら?」
エヴァたんはていこくいちのびじょなのでびしょうじょにふくまれないのです
そんな血文字がウンター・デン・リンデンに長々と書かれているのを
翌朝見つけるも、平然と避けて通勤する伯林市民
日本でいまだに生き続ける第三帝国w
「まあ、とっくにサザエさん時空に突入してるしな」
開き直って笑い飛ばす総統以外の第三帝国幹部たち
560 :
名無し三等兵:2009/07/23(木) 10:38:00 ID:shLBQCcG
>>551 アドルフ「それってつまり毎日が命日ってことでは…」
終わりがないのが終わりの世界に突入している総統閣下
5〜6回も繰り返せば視聴者が文句を言ってきますよw
よくわからないフォローを入れる宣伝相
>>560 「これは終わりではない。終わりの始まりですらない。
だが、終わりがないのが終わりかもしれない」
相変わらずユーモアセンスがひん曲がったチャーチル閣下。
エヴァと3↑↑↑↑↑3回目の地下壕生活を過ごしている総統閣下
565 :
名無し三等兵:2009/07/24(金) 07:44:26 ID:yESetTH+
総統閣下「ぐ、グーグルコンプレックス?」
よく考えれば結構怖い状況なのだが、
とりあえずスレの流れすら止めてしまうほど寒いギャグを飛ばした総統を
東部戦線に送るかどうか検討する国防軍
>>566 ∩∩ ぼ く ら の 夏 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽヴィッツレーヴェン ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`iシュタウフェンベルク
|ゲルデラー|カナリス / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
568 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 23:09:52 ID:Wsndd7Tq
そんな
>>567の皆様をワイヤレスバンジージャンプに招待するエヴァ様
「前は首にワイヤーつけてたから、たまにはワイヤー無しってのもいいでしょ」
総統閣下:「エヴァのての掌から紐無しバンジーの刑とは。奴らが地上に到達するのは何時になることか」
宣伝大臣:「今世紀中は難しいかと」
冬が来る前に、ということで物凄い勢いで突進するグデーリアン
>570
グデーリアン「もういちどーあのひととーめーぐりーあいたーいー」
ゲーリング「いつまで待てばあんたはモスクワ入りするんだ?」
斧を片手に汗を拭いている。
10`ほどのダイエットに成功した元帥閣下である。
ゲー「おれ、モルヒネも、最近、欲しいと思わなくなった、ってのに。」
>>572 「これはいけないっ!」と、モルヒネ、メタンアンフェタミン他、若干問題のある効果をもたらす
薬剤を大量に持参してゲーリングの元に馳せ参じる、第三帝国が誇る名医・モレル。
ゲーリング「君ね、人の嫌がる事はするもんじゃないと教わらなかったのか?」ともっともらしい事を言うが、オマエが言うかと内心その場に居た皆は思った。
「もーいちどー♪あのひととー♪めーぐりーあーいたーいー♪」
いつの間にかゲーリング一行の近くまで来ていたが、
あまりにも国家元帥が面変わりしていたので気づかずにスルーしてしまったグデーリアン
本人と分かってもらえず空軍省に入れない我らが元帥
なんとか元同僚のリヒトホーフェン(弟)に頼むものの
“国家元帥のパイロット時代のそっくりさん”扱いされてしまう我らが元帥。
「責任取れよ」
不用意な一言の言い訳をチャールズ・スペンサー・C=jrに押しつけようとする
ゲーリング。
「オマエモナー」
「だれだぁ?」
ムッとして睨み付けた先にいたのはシュツーカ大佐だったので、赤面する元帥閣下。
…あんさいくろネタだなぁ。
スツーカ大佐に襟首捕まれガーデルマンの代わりに後部シートにぶち込まれる国家元帥。
運悪く撃墜されてしまい、総統だけソ連軍の捕虜になってしまうが、
総統本人とは思ってもらえず「運の悪い、偽アドルフ」としてからかわれる総統。
>>580 なんてラッキーな総統なんだ(w>総統と思ってもらえない総統
582 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 16:59:23 ID:aNLy+QHh
>>575にて、地味にモスクワ入りを果たしているが
入っただけで何もしていないグデーリアン
とりあえず赤の広場で地団駄を踏んでみるグデーリアン
>>580 愛する総統を奪還するためソ連国境を突破するエヴァ。
もちろん暴走モードだ!
>>584 スターリン「動くな!動くとこのちょび髭伍長の
命が・・・おい動くな!動くな!おい!こっち来るな!
おプツ....」
モスクワから最後の放送であった
総統閣下:「スターリンを頼った結果がこれだよ!」
そのころ伯林では、いなくなった総統を健気に待ち続ける
愛犬ブロンディの姿が市民の涙を誘い、映画化されようとしていた
―ブロンディ 約束の犬―
「ふん」
ポイッと投げ捨てられるスターリン。
ぎろりと振り向くエヴァ。
「あら、584。わたしが暴走してるですって?
総統への愛と忠誠からなる情熱を 黄色い猿が なに いっ てん のよ」
「ったく、ほんとに極東なのねぇ、日本って」
「あっ!何処行きやがったのよ、あの猿ッ!」
「あーもう、むしゃくしゃする〜」
日本でひとしきり暴れた後、ソ連に総統を忘れてきたことに気付くエヴァ。
「あの人、わたしがいなきゃ何も出来ないんだから…」と頬を染めながらエヴァは総統を迎えに戻るのだった。
僕の食事の肉魚、君達で食べてくれない?」総統は看守達に頼んだ。
最初は無愛想そのものの看守達。
ささやかな幸せに愛らしく微笑み、ネズミとたわむれ、退屈な日々を面白い話や泣ける話や血湧き肉踊る話で彩る総統を
『小公○アドルフ』と呼び皆は愛でるようになった。
看守達はつつましい差し入れする。
「君の奥さんのジャムは絶品だな!」
「酸っぱい林檎でもジャムにすればおいしいだろ?」
「うん、そういう精神、わたしは好きだよ」
「夕食はボルシチです」別の看守がサモワールで紅茶を入れてくれた。
「ボルシチはヘルシーであったまるし、スビョークラ(ビーツ)がこんなに美味しいとは思わなかったよ」
「ドイツに帰る時はスビョークラの種か株持って帰れ。かあちゃんに作ってもらえ。レシピ誰かに書いてもらおう」
「……」
「寒いのか?暖房は入れてやれないよ。お〜い。誰か毛布持ってきて〜」
『小公○アドルフ』続きません。たぶん。
ガチロリコンのチャールズ・スペンサー・C=jrと筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
ケス「君の作品にこんなプロット無かったか?」
チャ「マンマはないけどね。だけど、放浪紳士(トランプ)ものでありそうだなぁ。」
ケス「新作撮る?」
チャ「ところで、恋する乙女が大切な人の元に急ぐ時って、傍から見ると突っ走ったり、
それこそ、暴走して見える時って、あるよね?」
ケス「何を急に…。だけど、あると思うよ。演出次第じゃ、その女性のひたむきさとか一
途さってのが見える様になると思うけど、下手すると、見え見えな安っぽい画面に
なりそうだし。」
チャ「だろう?
>>584氏の発言は、決して的を外していないと思うんだけど。」
ケス「口にするのが誰かによって、伝わり方は変わる、っていうことの好例じゃないか?」
UFAの喫茶室で暑く語り合っている。
その頃スツーカ大佐は何故か南へ行きシルクロードを辿りゴビ砂漠を越え天山山脈で登山をしていた。
>>589 「なあんだ、ジャムが好きなのね。じゃあたしも作る!」と、心を込めて親指と人差し指で
リンゴを木ごとを押し潰し、甘みをつけるためビート(砂糖大根)を畑ごとひねり潰し、
大型タンカーにぶち込むエヴァ。
ことこと煮込むときはタンカーを空高く放り投げ、大気圏突入時の摩擦熱を利用する
賢い奥様だ。
>>592 スケールのでかい見世物にやんやの喝采をおくるソ連国民。「ハラショー(素晴らしい)!!」
畑やタンカーの管理者はどこに請求をまわせばいいのか必死で答えをさぐっている。
総統は厳重な独房に入れてもらい頭から毛布をひっかぶってガタガタと震えていた。
「ジャムが出来たわよ」どうしようもない物体を厳重警備を文字通り突き破って差し入れるエヴァ。もちろん総統ごとブチ抜くマネはしない
>>591 スツーカ大佐は絶景ポイントで薄い空気を深く吸い込んだ。
「くそ。飛行機乗りてーよ。飛び降りそうだよ」
>>593 ヒトラー「話はよくわからんが、巨大化女性が寝そべった際のおっぱいは母なる大地というか、男の夢というか。巨大プリン
総統はいまや窒息寸前だ。
エヴァ「ヴォルフィ、ミルヒ人肌にあっためてるからちょーっと待ってね〜。
あと巨大プリンは蒸すのとゼラチン、どっちで作ればいいのかしら?」
某国皇太子と同じ趣味はないと言いたいが言えない状態の総統。しだいに意識が遠くなっていく……。
>>595 「な、な、なにこれ?」
「ヴォルフが好きだって言ってたから♪」
「え゛っ?」
「はい、あ〜ん♪」
「ど、ど、毒見のモレルが、医者がいないから……」
「味見したけどおいしかったわよ♪」
エヴァはむりやりアドルフにその物体xを食べさせた。
アドルフは失神した。
「さ、二人の愛の巣へ帰りましょう♪」
ガタガタと震えながら遠巻きに見ていた看守達は遠ざかるエヴァの後姿が小さくなる前に勇気を振り絞った。
「お〜い!!奥さんに渡すものがあるんだ〜!!」
「なによ?」
「アドルフの好物のボルシチのレシピとスビョークラ(ビーツ)の株だよ」
「奥さんに作ってもらうのが一番だべ……」
「ん〜。さっきのジャム作りで疲れちゃった。料理人に作らせるわ」
(そ、そ、その方がいいよね……)看守や囚人達はひそかに思った。
可哀相なアドルフを看守と囚人達はその姿が見えなくなるまで見送った。
そしてエヴァの暴れた後の片付けに駆出された。
>>599 「はい、こちら総統大本営医療室のモレルです。どちら様ですか?え?ルビヤンカ?モスクワ!?
なんでまたそ…、あ、はい、はい、はい、あー、そりゃ身体に悪そうですね。何時ものことですけど。
ええ、ええ、まあ、下剤で何とかなるでしょ。そういうの得意ですし。あ、いやいやなんでもないです。
え?レシピ?はぁ、はぁ、えーと、困ったな、料理は別の担当なので。あ、ええ、ええ、伝えておきます。
どうもご丁寧に。あ、そそ、ヤゴダ先生によろしくお伝えください。今度劇薬について語り合いたいもの
ですなとお伝えを。それじゃあどうも。ガチャ、っと。さーて、どんな毒薬仕込んで下痢させっかなー」
薬品棚に向かいつつ、ありったけの毒薬劇薬を試そうとワクワクするモレル先生だ。
エヴァが迫りつつある満州帝国及び駐留する関東軍は虎頭要塞及び兵力を増強しつつあった。
黄海には真珠湾に向かうはずの聯合艦隊及び全艦を配置した。
聯合艦隊長官山本五十六、南雲、角田、山口、ショーフク等も呼び出された。
>>592 んでもって、8000メートル峰14座制覇を始めてしまう「スツーカ大佐」こと
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル。
「休んでなぞいられないぞ、今から頂上攻撃だ」
「wwwってか、まだここ、第一キャンプ…カンベンシテヨ」
と嘆くガーデルマンを引きずって4300メートル地点を出発する。
そうこうしてるうちにスツーカ大佐一行は天山山脈、ヒマラヤ山脈を踏破、縦断してインドに到達。
この話を聞いた帝國陸軍のある将軍が後日、無謀な作戦を立案し決行するのであった。
>>603 しかし作戦は失敗
スツーカ大佐「あれほど山を甘く見るなと言ったはずだ!!」
無酸素でアンナプルナ、ダウラギリ、マナスル、チョオユー、と居並ぶ8000
メートル峰を次々で制覇していくルー様。
「大佐…、少なくとも…、あなたと…、一緒の山頂攻撃は…、見合わせて…、休ませねば…、いかんでしょう…アア、クタビレタ」
と喘ぎながら言うガーデルマンに
「死んでも、山頂に葬ってやるから心配するな」
と叱咤激励するルー様。
>>600 エヴァ帰還。地響きが近づいてくる。
モレル先生は胸のときめきが隠せない。総統はわたしの物でもあるのだ。あの糞女に独占はさせない。
控える看護婦達も敬愛する総統との再会に興奮しているのが感じられる。
「とんだ遠征だったわ。疲れた〜。風呂飯寝る」
エヴァは総統を側近達の群れに投げた。
側近達は夢中で総統を受け止めた。中には骨折した者もいた。
「総統は相当顔色が悪いぞ!!」
「モレル先生を!早く!!」
>>605 しかし、チベット医学による薬草を覚えたDoctorガーデルマンは自らの知識である心臓外科の知識と融合させ、死にかけながらも生還する。
そして、2人は約束された神人に一歩一歩近づきつつあるのであった。
608 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 06:26:11 ID:EvAsLK5V
やたーIDにエヴァでたよー
遅ればせながら
「非エヴァ総統命令」
を出す総統閣下
>>607 ルー「7年間もチベットで過ごした結果がこれだよ」
ガー「エヴェレストの第三ステップで転けた人が何言ってんですか…」
ルー「誰かの遺体につまずいただけだ。」
ガー「しかし、カメラ持って来ちゃって好いんですか?」
ルー「かまわん。よし、次、ナンガ・パルバット行くぞ。」
ガー「…ドイツ・オーストリア連合隊を差し置いてですか?」
ルー「早い者勝ちだ。」
612 :
名無し三等兵:2009/08/10(月) 16:47:34 ID:GerdbmYD
>>610 「猫の首に鈴を付けることを議論するネズミの昔話をご存知ですか?」
と総統に進言するシュペーア
>>612 流れ上、どう考えても自分が鈴をつけるネズミにならざるを得ないことに気づき、
自室にこもってガタガタ震える総統閣下。
さらに言うならば、ガタガタ震えているのは自分の身体だけではなく、何か巨大な
質量を持つ物体が接近しているがために部屋全体であることに気づかなかったのは
毎度のことながら不運といえよう。
「これはきっとソ連軍の砲撃だ!」
全力で現実逃避する総統閣下
ソ連と聞いて、俄然やる気になるスツーカ大佐。
「こうしてはおれん。ガーデルマン、出撃だ!」
相手が相手だけに、本気で嫌がるガーデルマン。
「よし、エヴァの胸の谷間に急降下爆撃だ!」
今の発言に幾つ無理があるか数えてみるガーデルマン
「要らんコトを数えている暇はないぞ。よしっ、廻せっ、前離れっ!」
機銃の装弾確認にもどるスツーカ・ドクトル。
619 :
名無し三等兵:2009/08/14(金) 21:24:32 ID:6CqtXxey
「『例の映画で総統に連呼されていた人』ぐらいにしか認識されてないんですよね、俺」
存在感の薄さをどうやったら改善できるか、フリッツ・トート氏に相談するフェーゲライン
>>620 エヴァ「あら、私の妹と結婚したのに影が薄いなんてw」
「エヴァが恐ろしくない者だけこの部屋に残れ」
次の瞬間空っぽになる総統官邸地下会議室
フェーゲライン「ごめんなさいすみません浮気なんてもうしません」
別の事で責められるフェーゲライン
>>622 「「「「「貴方まで外に出ないでください!」」」」」
と会議室に総統を押し戻す、クレブス、カイテル、シュタイナー、ゲッベルス、ボルマン。
会議室のドアの向こうから「フェーゲライン!おまえならエヴァの妹と結婚できるくらいだから
怖くないだろ!だから来てくれ!フェーゲライン!フェーゲライン!」と絶叫する総統閣下と、
それを聞いて「おー、あの例の映画みてー」となぜか喜ぶそれ以外のみなさま。
その頃ヒムラーは青酸カリの入った小瓶を口に入れて飴玉のように舌で転がしていた
「これであの糞女とおさらばできるんだな?」と英兵に尋ねながら
>>626 「誰が糞女やてぇ〜!?どの口がゆうたんやぁ!言えるもんやったらもう一回ゆうてみぃっ!」となぜか
関西弁でわめきながらヒムラーの後頭部にニーキックを決めるエリザベス王女と、凄まじい振動で
カプセルを吐き出しつつ、何でイギリスでこんな目に遭うんだよと薄れゆく意識のまま嘆くヒムラー。
>>627 ジョージ6世、チャーチル、モントゴメリー「「「サーセンwwwww」」」
ジョージ6世「冗談はともかく、娘の育て方を間違えたかな……」
チャーチル「こればかりはどうしようも無かったんじゃないですかね」
モントゴメリー「他の国の女もこんな感じらしいですからね」
即位当時のエリザベスU世陛下って、けっこう綺麗だと思うけど。
チャールズ・スペンサー・C・jrとエーリヒ・ケストナー。しれっとして恐ろしいことを
口に出来るあたり、只者ではないが、彼女には到底及ばない。
606の続き
医務室に運びこまれた総統をモレル先生と看護婦は壊れ物のようにそっと診察した。
側近達はモレルを囲んでせまる。
「モレル先生!!総統のサインが必要な書類が溜まりに溜まっています!!早急に――」
「はいはい。先ずは気付け薬ですね」
モレル先生の目が妖しく光った。
看護婦がすかさず各種薬と機器を並べる……。
総統のお気に入りのシュペーアはいち早く書類にノーチェックでサインを頂いた。
上機嫌のシュペーアは長い廊下から市街を見下ろしながら自分のオフィスへ向かう。
赤と黒の長い旗が力強くなびいている。壮麗で堅牢な町並み。
洗練された軍服やスキのないスーツを着込んだ男達が闊歩している。
エレガントでいながら堅実な女達が華やぎを添える。
総統とわたしの夢。完璧なドイツ、完璧な世界を造り上げる。
エヴァがすぐぶっ壊さなければいいけどね……。
シュペーアは地下から上がってくるエヴァのイビキを聞きながらも上機嫌は損なわれなかった。
>>620 「『ヒトラー〜最期の12日間〜』での貴殿のことかね?
あれは『存在の耐えられない軽さ』くらいのアレでちょうどいいと思うがね。主役は総統だから他が目立っちゃいかん。
あ〜『存在の耐えられない――』の映画は観たことないけど。面白い題名だったからおぼえているんだが」
フェーゲラインは肘掛け椅子で長々とくつろぎながらフリッツ・トート氏に気取った目線を投げた。
「『存在の耐えられない軽さ』の本を読んだことはおありですか?本は哲学的なんですよ。
『ヒトラー〜最期の〜』もわたしをもっと掘り下げてくれたら俺のウィットや繊細さや野心や執念深い怖さなんかで
女性客を虜にして差し上げたのに……。大きな声では言えないがついでにゲイやバイの方も……」
「ドイツでは同性愛は禁止されているからね。でもそういう魅力も持っていたほうが有利なのは確かだね。
ちょっと伝授してくれよ。シュペーアに手柄を横取りされるのはたまらんからな」
「そんな似合わない努力をしなくても。
エヴァを総統から払い下げてもらったらそれだけで総統はあなたに感謝感激ですよ」
「!!……恐ろしいことを言わないでくれ!!死んだ方がマシだ!!」
「あれで可愛らしいところもあるんですよ。我が義姉は」
フリッツ・トート氏は「失礼、急用を思い出した……」と言ってあたふたとフェーゲラインの前から消えた。
「ふぅ、総統のたっての望みなんだが、なかなか生け贄が捕まらないな……」フェーゲラインは狩人の目つきでひとりごちた。
昼ご飯は素麺に決めている総統閣下
麺つゆには、大根おろし、おろし生姜、葱、紫蘇をたっぷり入れて、付け合わせに
醤油を少々垂らしたツナ缶を添えると、最高。
しかし、立秋過ぎて、もうじき白露なんですが…
素麺を食ってる最中にうっかりくしゃみをしてしまい、
鼻から素麺がぶら下がっている総統閣下。
>>634 それが正しい素麺の食べ方だと思って自分の鼻に素麺を入れる党高官達
昼食に誘われて参加するも、真面目な顔をしながら鼻から素麺を
すすっているナチス高官一同を前に頭を抱える大島大使
「箸の使い方くらい覚えてから赴任させないと」
庶民的な召し上がりものもお好きな陛下。
「良宮、まだ食べるか?」
ふと厨房に寄ると、素麺と冷麦を間違えていることに気づき、どうやって
素麺と冷麦の違いを説明するかで再び頭を抱える大島大使。
「日本農業規格をご覧なさい。」
皇后とはいえ、一家の主婦は分かっていらっしゃる。
皇后陛下のお言葉に勇気付けられた大島大使。
しかしここは独逸は伯林。日本農業規格を記した書籍がないことに気づき、慌てて帝都に
日本農業規格の伯林への輸送を外務省に依頼する大島大使。
かくして、後に日本軍史上最大の作戦と称せられる日本農業規格伯林輸送作戦が始まったのである。
>>640 「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」と
あまりにも無謀な作戦命令に大井篤大佐は嘆きつつも、冷やし饂飩との格闘に傾注しつ
つあった。
「おいっ、山葵が効いていないぞっ」
帝都・軍令部。激しい日本農業規格輸送作戦会議が続けられていた。
「北極海を潜水艦で抜けよう。それがもっとも早い」
「いや!しかしそれではアラスカに近すぎるぞ!米軍の動きは!」
「はっ!アッツ島周辺海域での急速な動きを既に偵察部隊が察知を…」
「ううぬ、ならば護衛艦隊を組織せねば。手当てがつく艦艇のリストアップを急げ!」
「陽動艦隊を組織し、インドネシア海域を抜け、インド洋に至るという作戦も追加するのは?」
「いい作戦に思えるが、しかしそれではスエズ運河を通ることに。英軍の餌食になるのでは?」
「いや!そこは喜望峰周りで」
「時間がかかる!それではとても間に合わん!」
普段以上に喧々諤々の議論を繰り広げる軍令部の皆さん。
>>642 そして、恐れていた事態が勃発する
「素麺は播州だと?なにを言うかっ!」
「あたりまえだ、小豆島の素麺など、下手物に過ぎんっ。」
「三輪素麺至上主義者がなにを血迷ったかあっ!」
…誰がどこ産のそうめんをお中元に送る相談をしたか…、陛下は暗澹たる気持ちになったが、
「主上、トウキビが茹で上がりました、いかがですか?」
「はしたないかも知れぬが、トウキビはかぶりつくに限る…」
御前会議なんか知らん、昭和帝は皇后陛下の差し出された熱々のトウモロコシとの格闘を始められた。
「ところで、JASとは、日本農林規格ではなかったかな?」
麦茶を一気飲みしたあと、仰せられる聖上。
一方その頃
ジョージ6世「・・・日本から『ソーメン』という物が送られてきたのだが、
これはパスタのようなものかチャーチル?」
>>645 ドゥーチェ「いいえ、それはパスタではございません、陛下。」
ジョージ6世「お前チャーチルじゃないだろ。というか、チャーチルをどこにやった。」
>>646 その頃チャーチルはローマのドゥーチェのお店で素麺と格闘していた。
「どうすれば小粋にソーメンを鼻から垂らせるのだろう…?」
チャーチルの独り言にむせてしまい、またもや鼻から素麺を噴き出す総統閣下。
まさに小粋、京都の大旦那衆も唸る粋である
ドゥーチェ「次はドイツ抜きでやろうぜ」
>>650 国際連盟拡大総会
「せーのっ、(ry」
…イイじゃんか、たまには格好付けたって…
しょぼくれるドゥーチェ。カンパリソーダでも飲んで元気出して欲しい。
652 :
総統閣下:2009/08/27(木) 21:56:17 ID:???
>>650 今年のエヴァのバカンスはイタリアに行く事にしたとのことのなので
よろしく!
来訪したヒトラーユーゲントに素麺を出してしまった日本側歓迎団
ドイツ方式に完璧に鼻から素麺を啜る若きヒトラーユーゲントの皆さん。
一斉に固まる日本側歓迎団
「長距離偵察機ででも伯林、羅馬に索麺を送ったのか?」
皇后陛下と一緒に食器を片付けながら怪訝な表情をお見せになる昭和帝。
>>655 「どうしたのですか?皆さんも召し上がってください!」
顔に爽やかな笑みを浮かべ、鼻から素麺を垂らしているヒトラーユーゲント一同を前に
どうしたものか苦悩する日本側歓迎団
素麺の匂いを嗅ぎ付けて、しきりに飛び回る雷電
エヴァ「でも素麺ばかり食べてると最後の方は飽きてきちゃうのよねぇ」
ツユに変化をつければ飽きない。
という訳で、素麺ツユに牛乳とクリームをぶち込んでみたスツーカ大佐。
「で、今回は静かに入院する気になったと…肋骨折れた時にそうして貰ったら
嬉しかったんですけどね。」
外科病棟ではなく、消化器病棟に入院している人外を見舞いに来たスツーカ・ドクトル。
トラウマとなり、牛乳が飲めなくなるスツーカ大佐。
そして激減する戦車撃破数。
「ママのおっぱいなら飲めるかもしれない・・・」
祖国の為に特殊なプレイにはしるスツーカ大佐
>>660 麺つゆと乳製品は合うぞ、とマジレスしてみる
カルボナーラとかなかなか
と突っ込んでくるドーチェ
あまりの衰弱ぶりに、とうとうスツーカから降ろされるスツーカ大佐。
抵抗もせず、大人しくされるがままの(元)スツーカ大佐に流石に危機感を覚え
一か八か脱脂粉乳を哺乳瓶で与えてみるガーデルマン。
魔王復活。
いや、復活など生温い。
スツーカ大佐:「行くぞ、ガーデルマン!哺乳瓶を忘れるな!」
ガーデルマン:「あいよ」
>>663 「あの嫁のおっぱいじゃいけないのか?」
Ju87に乗り込みながらふと思うガーデルマン。
勲章より茗荷と山葵をくれてやるべきだったかなー、と反省しきりの総統閣下。
実は冷や麦派だったガーデルマン
>>669 「総統閣下、刻んだ青紫蘇も美味です。」
下手すると、ジーボルトのコレクションから引っ張ってきたかも知れない大葉を
差し出す大島大使。
シャルノブスキー:「スツーカ大佐の相棒というとガーデルマンしか取り上げられないのは不公平だろ」
ヘンシェル :「俺は一番出撃回数多かったのに」
ロースマン :「私は命を助けた事もあったのに文句しか言われた事ありません」
ガーデルマン「良かった。君たち、すぐにでも交代してくれたまえ。」
…オレダッテ、イイカゲンヤニナッテタンダ…
「行くぞガーデルマン、出撃だ!」
間違って大島大使を引っ張っていってしまったスツーカ大佐
意外とすぐに慣れる大島大使
五人目の相方が誕生した
当時の写真を見ると、ルーデルと共に誇らしげに腕を組んでいたり、ポーズを決めている姿が確認される。
シャルノブスキー「ついに5人目か・・・」
ヘンシェル「ガーデルマンもようやく休めそうだな」
ロースマン「これだけいれば1人を延々と使い回すことも無いでしょう」
ガーデルマン「思い切ってシフト制にしたらどうかな」
大島「ローテーションを公平に回してくれるなら文句は無いよ」
「…で、どういうシフトにするつもりだったのかな?」
「Ju87の後席がこんな広いって、知らなかったですねぇ」
「あと、敵機3時方向です。」
「機銃の点検はしたっけね。上がる前に」
「失敬、肘が当たってしまった。」
当然のごとく、ルー様に五人まとめてスツーカの後席に放り込まれた相棒達と
大島大使。
それでも大戦果を挙げる5人の相棒と人外
彼らを表彰する総統(・・・・・・ゲーリング、スツーカって6人乗りだったっけ?)
ゲーリング(技術陣が開発した新型じゃないですかね)
総統…後席の機銃手はいいとして、大佐にどの勲章やりゃいいんだ?
この前にもう、金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章なんてチート専用勲章やっちゃったし。
ゲー…知りませんよ、同じヤツのバージョン違いで好いでしょう。この前はいらねえって、啖呵切ったんですから。
総統…あ、そうか。よし、星章ってすぐ取ってこれるか?
ゲー…そうですね、本人は気にせんでしょうからすぐ持ってこさせます。
相棒達の胸元に輝く柏葉付騎士鉄十字章を見ながらぶつぶつ言っている伍長閣下とモルヒネデブ男君。
総統…あ、好いこと思いついた。
ゲー…なんです?
総統…お前の大鉄十字章、くれてやれよ。
ゲー…嫌ですよ、って手伸ばさないで、あ、破れる、ちょっと、引っ張んないで下さいっ!!
ドイツには「ソ連人民最大の敵」や「ヨーロッパで最も危険な男」がいるのに
何故ソヴィエトには「ドイツ人民最大の敵」や「ユーラシアで最も危険な男」がいないのかと
お怒り気味のスターリン
>>682 「アンタだよ、アンタ」
だけど口には出さないお利巧なフルシチョフ
鋼鉄の人は人材コレクションマニアじゃなかったんかなぁ…
少なくとも猫形ロボット狸を脅かして「どくさいスイッチ」を巻き上げたのは確かだけど。
…お前のものは俺様のもの、俺様のものは俺様のもの、か…
685 :
名無し三等兵:2009/09/03(木) 01:56:10 ID:g3PyYXUK
ベリヤ「強いて言うなら一名該当者がいますが…」
ふさ髭「誰かね?」
ベリヤ「発電に情熱を燃やす男ですが、ダム建設にアレを活用しようとした前歴がありまして。名前は…マ…なんとかというダム所長です。」
地表の全てを占領すればモスクワに突入させてくれるはずだと考え、世界(モスクワ以外)征服を実現するグデーリアン。
塩とパンを持って歓迎の儀式の準備をしたもののなかなか来ないグーデリアンをクレムリンで待ち続ける女装して民族衣装を着込んだスターリン。
>>687 「ドイツ人民最大の敵」かどうかはともかく「ユーラシアで最も危険な男」が近くにいることに
安堵すべきどうか悩むソ連首脳陣
モスクワ突入命令が来ないストレスのあまり、グデーリアンとグテーリアンとクデーリアンとクテーリアンとグーデリアンとクーテリアンとクーデリアンとグーテリアンに人格が分裂してしまうモスクワ迂回要員。
平均二分で人格が切り替わり、切り替わる度にモスクワ突入命令を総統大本営に要請する。
「地団駄で雪を溶かせるなら進撃して良し」
真冬のロシアで凍り付いているグーデリアンに
鬼のような命令を下す総統閣下
そんなグデーリアンの下に送られてきた
同盟国ヤパンの気象コントロール兵器フルタテ
温暖化モードで進撃も易々
温暖化したものは良いものも、今度は泥将軍に足を取られるドイツ軍
すぐにUボートを廻すよう要請するグーデリアン。
「潜ってしまうなら、潜ることを前提に戦う。」
んだそうな。
潜行中に地団駄を踏んでいたらUボートの底が抜けてしまって
大あわてのグデーリアン
そこへ牟田口率いる第15軍が潟スキーを装備して参戦。
泥の海をスイスイと進撃しはじめた。
牟田口「佐賀県人の知恵じゃ。」
そのムッチーは後先考えずに進軍命令を出しつつ、
ベルリンでパーティー三昧。
それから数日後
「最近ゲネラル・ムタグチを見かけないが?」
「エヴァ様のお部屋に連れて行かれたっきりだ」
>>697 との情報に接し、
「貴重な将兵を無駄に散らすのは兵法以前の外道、すぐに隷下から皇軍に
復帰させよ」
とお命じになる昭和帝。
「主上、危険物の廃棄には最近ではリサイクル処理の手数料が必要なんでございます。
総統閣下にお立て替え頂くのですか?」
との皇后陛下の指摘に慌てて東京市のパンフレットを読み直される陛下。
「陛下、恐れながらリサイクルについてご進講申し上げます」
名乗り出たのはゴミ箱宰相とあだ名されるあの男
>>694 Uボートの中で「ティッペラリーへの長い道」を熱唱するドイツ機甲師団の皆さん
総統「静かだな」
ゲーリング「そうすね」
ヒムラー「静かですな」
エヴァ「静かね。これで誰にも邪魔されずに二人っきりで愛し合えるわね。さ、行くわよ。」
言うなり総統を鷲づかみにして地下室へ降りて行くエヴァ。
素早くコンクリートを充填する国防軍の皆さん
即座にコンクリートと一緒に充填する原子爆弾の提供を申し出るアメリカ合衆国
総統官邸の警備と、原爆到着までの輸送路の安全確保に全面協力を申し出る
スターリン
蒼龍「その程度で退治できれば、ここまで続いたりしないからな」
神鷹「マントルから突抜けて太平洋に現れたりして……」
突如揺れ始める日本列島
後の日本沈没である
そして日本があった海溝から這い出してくる二人目のエヴァ
這い出るついでに日本列島を海溝から持ち上げ元の場所に戻す心優しいエヴァ(二人目)。
持ち上げるスピードが速すぎて太平洋に波高50メートルを越える大津波が襲ったのは可愛いミスだ。
南北を逆にしていったのには気づいてないらしい。
熱波にうだる樋口中将
薄着に凍える牛島中将
「あら、日本の人が大変そうだわ」っと自転軸を逆にして地球全体の南北を反転させるエヴァ。
トロピカルフルーツが採れるようになったアイスランドと、ニシンの缶詰が特産物となったパプアニューギニア
あまり変化がないアフリカ軍団
「地軸の南北が逆転しても気候は変わらないはずでは?」
「赤道は暑いし、極地は寒いままだな」
「ではなぜアイスランドでトロピカルフルーツが取れてパプアニューギニアでニシンが獲れるでしょうか?」
「考えられるのは地軸が90度程度ずれたってところでしょうね」
「どうしましょう?」
「どうしましょう?って言われてもねぇ。じゃあ仕事に戻りますか」
「あー、ウラン濃縮全然上手くいかねなんでだよクソが」
「文句言わないって」
原爆開発の手を休め、なんだかよくわからない現象について語り合うアインシュタイン博士とオッペンハイマー博士。
もっとも、地球最高の知性を持つ彼らとて、地軸を自由自在に操れるエヴァについては考えたくも無かったという。
『西暦1945年、人類は絶滅の危機に直面していた。
超磁力兵器を遙かに超えるエヴァが、宇宙の半分を一瞬にして消滅させてしまったのだ。
地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、
5つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった・・・。』
地球がその程度で済んだのは奇跡だと考える総統閣下
何時もよりちょびっとだけ大きい大飢饉程度の認識しかない八路軍&国民党の面々
>>718 どこをどう間違ったか、Me 323の太陽エネルギーによる無限航続距離対応、大気圏外航行機能や
垂直離着陸機能、さらには良く分からないビーム砲対応までもモルヒネデブから求められ、
頭を抱えるメッサーシュミット社のみなさん。
「タンク博士とP博士に電話する?」
開発部長が禁断の言葉を口にしたが、みなが同意してしまう。
>>717 「だいたい、我々は理論物理屋だしね」
「地球物理だか気象学だか分からん現象は、それが好きなヤシ共に任せるさ。」
「さて、院生のリチャードの小僧はどこ行った?」
地球最高度の知性は切り替えも最高速なのだ。
>>721 「呼ばれなかった。俺、呼ばれなかった。ちくしょう!俺のどこが悪いってんだよっ!」
帝国内きっての宇宙バカ、じゃなくて宇宙航行の第一任者を自認していたのにお声が
かからず、本気で落ち込みまくるフォン・ブラウン博士。
>>723 「だって、お前んとこ、電話引いてねーじゃん」
そりゃそうだけど、だったら、電報でも打ちゃいいじやんと云う突っ込み。
>>723 「電話が普及する以前は結構、電報を便利使いしてたんだね。」
「その方が確実な場合も多いし。」
UFAの喫茶室でまだねばっている、チャルズ・スペンサー・C=jrとエーリヒ・ケストナー。
「そういえば、劇中劇の「飛ぶ教室」で、北極じゃ、地球が回転楕円体になっていて、扁平化した
地面から地軸がそびえ立っている、なんて云う演出があったけど。」
「まあ、物理とか地学は苦手だったんで、その裏返し、ってところですかね。」
「www…意外と実際の地球もそうなっているから、エヴァ様がそこを掴んでブン廻したんじゃないかな?」
「そうなると、「5月35日」じゃなく、「5月36日」もありかな?」
23杯目の珈琲のおかわりを頼むケストナー。
>>718 なぜかツンデレ女になって「バカね!」を連発するエヴァたん
>>727 「良かった。ラナを目指してたわけじゃn」
台詞を最後まで言うまもなく気絶する羽目になったいつもの総統閣下。
宣伝相閣下:「歳に無理がありすぎるので宣伝できません」
「なんか色々起こってるけどさ、対応するにも物資が必要なんだよね。
とにかく何でもいいから用意してくれないかな…」
なんだか諦観している軍需相
>>730の意味深な視線の意味を何とか解読しようと奮闘するOSS
しかし、全然わからない
とりあえず軍需相に“ぼくがかんがえたさいきょうひこーき”を山ほど送り付けるフォークト博士(ブローム&フォス)。
一方その頃、人種・移住本部には、
“ぼくのかんがえたさいきょうちょうじんかけいかく”が届く。
差出人名にはハインリッヒとある。
>>732-733 フォークト博士の書類を焚き火にくべる軍需相と
ハインリッヒの書類を破って焚き火に投げ込む(何故か)ハイドリヒ
「わざわざ造らなくても、いる奴を改造した方が早いじゃないか」とはメンゲレ医師の談。
「部長、フォークト博士も忘れてましたね。」
「電話帳に載せてないから、仕方無いじゃんか。それより、DVDは届いたのか?」
メッサーシュミット社の開発部ではバヤオアニメの鑑賞会が始まっていた。
737 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 01:11:49 ID:zCsTUpRg
「物資物資ってうるさいわねぇ。ほら、これあげるから何か作んなさいよ!」とエヴァから手に直接ウランを大盛りにされる軍需相
たちまち髪が抜け歯が落ちる軍需相
それを見て逃げ支度にかかるハーン博士
>>738 早速喜々として原子力発電所の建設に乗り出すポルシェ博士。
「これでやっかいな内燃機関ともおさらばだ!」
真の総統はブロンディ(ヒトラーの飼い犬)だった第三帝国
「わん!わんわんわん」
(東部戦線はそろそろ冬の季節だ。ロジスティックスを確実にし兵力の消耗を防げ。
ソ連は冬将軍を頼りにしているが、そうは問屋は卸さんぞ)
「わ!わんわん!わん!」
(イギリスはレーダーを効果的に使用し我が空軍の消耗を狙っている。レーダー施設の破壊を優先せよ)
「うー!わんわん!わん!」
(アメリカの援助をできるだけ妨害せよ。イギリスもソ連も援助がなければかなり苦しい状況のはずだ)
「わん!わ、わわん!」
(核兵器開発の進捗を報告せよ。ウラン濃縮法は上手く行っているか?米国も開発を進めているはずだが、
我が帝国においても核兵器を持つということが重要だ。彼らの無用な手出しを防止できる)
「わん、わ、わん。わ!わん!」
(奇妙な兵器開発はもうたくさんだ。運用性に富み、量産性に優れた兵器を量産したまえ。もともと技術レベルは
高いのだから変な冒険は無用だ)
たぶん、主人よりは少しはましなブロンディ。
同盟国から輸出されたバウリンガルにより
全て解読される真・総統命令であった。
「うー!わんわん!」
(ポーランド料理のフラキが食べたい)
『直ちにポーランドに侵攻せよ』と翻訳するバウリンガル。
騒然とするベルリン。総統令「ファル・ヴァイス」の作成にとりかかる軍官僚たち。
後年、
>>738-740の話を聞かされたKraftwerkが「Radioactivity」を作曲し、
ライブでは「STOP Radioactivity」と歌うようになったのは有名な話。
>>740 「いや待て、早まってはいかん。原発から充電できるとはいえ、二次電池は重量のわりに容量が小さい。
となると…、そうだ!戦車に原子炉を搭載すれば!」
とうとう禁断の原子力戦車の開発を決意するP博士。
ドルンベルガー「核弾頭ハマダカ」
「じゃあ核融合炉載せてやんよ!」とぶちきれして超小型核融合炉研究に没頭するP博士。
21世紀はおろか、22世紀中に終われば御の字というのは秘密だ。
その頃同盟国では風の力で爆弾をアメリカ本土に落としていた
総統閣下:「エヴァの鼻息で助力しましょうか?」
必死にアメリカに向けて鼻息を送る健気なエヴァ。
だが、ドイツからアメリカに向けて吹いたため、爆弾は皆極東の同盟国へ・・・・・・
ひでき涙目
超巨大ハリケーンによって壊滅的な被害を被った北米大陸
鈎縄の先に敵艦隊をまるまる引っかけて凱旋する巨大エヴァ
東の同盟国を通り過ぎ、ユーラシア大陸を横断して総統官邸上空を埋め尽くす風船爆弾たち。
すっかり凍ってしまって起爆しない爆弾を拾い、
「極東から爆薬の補給が来たぞ!なるほど、こんな輸送手段があったか。」
と感心する第三帝国の皆さん。
「これを使えば英本土を空挺攻撃できるのでは?」
と某デブ元帥。
「うん、これは空軍の管轄だね。」
珍しく意見の一致を見るOKH
そして何故かホッとした表情を見せる陸軍一同
>>754 「そう言えば、今年は台風一家内伊勢湾組が倒壊地方に大惨事をもたらしてから、50年なんだが、
まさか、エヴァ様が連中を唆した、なんて言うことは無かろうな?」
基本的に民草を慈しみたい昭和帝のお言葉。
>>759 「いや、風船を何個か束ねたら戦車もはこ…」デブ元帥を全力で取り押さえにかかるOKHの皆さん。
エヴァの鼻息で発電ができないか研究を開始する独科学者団
鼻息パワーを測定するため、エヴァの顔面に風車を建造するポルシェ博士
ポルシェ博士が考案した「エヴァ鼻息駆動型戦車」の資材要求を断固拒絶する軍需大臣。
「見てください、この総統官邸の頑丈さ!エヴァの鼻息でも壊れない」
「100人エヴァが乗っても大丈夫!」
「総統が倒れたぞ!」
「うーん、エヴァが100人…」
「そうとう、ショックだったんだ。」
地球規模で囁かれるオヤヂギャグ。
その結果はシベリア送りである。
スターリン「俺は無実だ」
>>769 「同志書記長、既に1588人が罪を認め、流刑地に向かっております。」
「同志書記長、エヴァ女史が書記長に面会したいと…」
大急ぎでシベリア行きの準備を始めるスターリン
その頃シベリアは以前のエヴァのアレで気候変動を起こし
大規模なバナナ栽培の行われる亜熱帯の地になっていた
「エヴァのアレって?」
「この前放った屁でないかと」
溶け始めた永久凍土から次々と現れる
先史時代のエヴァ試作体
「そういえば萌え萌えエヴァとか幼女エヴァとかいたよなぁ」
以前のスレを懐かしむ総統閣下
エヴァ「へー、そうなんですか……ギラッ!」
「エヴァのギラッ!顔写真を敵陣にばらまけば…」
「エヴァを使って敵陣を爆撃すれば……」
何かを察して逃げ出すガーデルマン
無理な出撃がじゃなく、搭載する爆装の内容が納得出来ないのは人外大佐も同じ。
なので、
「ちょっとした試験飛行です」
と誤魔化して北海に投棄してしまう。
北海でもシベリアでもベルリンよりはいいや、と不満は無い総統閣下
スターリンとチャーチルの下に同時に届いたQP船団全滅のお知らせ
コピペ
イタリアより最後通牒が送られた
「降伏せよ。さもなくば帰国らのご婦人方を皆口説き落とす」
>>782 「ご婦人方を皆」=エヴァも含む
総統『ヨシ!ならば戦争だ』
大喜びの総統閣下。
エヴァが陣頭指揮する『SS第801腐女子連隊』を先頭に
怒涛のイタリア侵攻を開始するドイツ軍。
‥‥当分エヴァが居ないので安心する総統閣下。
当初は喜々としてドイツ軍の捕虜になったイタリア兵だが、
捕虜の処遇の噂が流れるに随い態度は一変。
>>785 長靴の国には「出征兵士母の会」なんて組織はないのかな?結構、戦力になりそうだけど。
援軍としてレーム兄貴自慢の「SA薔薇族連隊」も参戦。
ますますイタリア軍の抵抗が激しくなる‥‥
このエヴァとレームの怒涛の攻勢はイタリアの地形をも変えた事が、航空写真で判明する。
それでもローマ防衛線を抜けないドイツ軍。
エヴァを隊長とする第三帝国華撃団の編成を命ずるヒトラー
「ババアとホモの集団をどう宣伝しろって言うんだ」
頭を抱える宣伝大臣閣下
本人達に売り込んで欲しい事を直接聞きに行く勇者ゲッベルス。
下手な事を勝手に言って襲われるより、少々の恐怖を味わうくらい何ともないと考えたからである。
「ゲッベルス宣伝相をもう、びっこの悪魔、だなんて揶揄しちゃいけないなあ。」
妙に感心している、筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
>>789 「そりゃそうだよ、ローマを防衛してるのはイタリアの誇るマンマたちだぜ。」
だがなぜか妙に背中が煤けてるドゥーチェ。
ケストナーにエヴァ様賛美小説を書くよう迫る宣伝大臣
ケストナー:「ええっと、エヴァがホモでレームがババァでいいんでしたっけ?」
ケストナーが新卒後、就職した新聞が発禁処分食らったり、文芸界に大論争を巻き起こした
問題作品を発表すると同時に、「エーミールと探偵たち」、「飛ぶ教室」、「5月35日」などの
児童文学の傑作も発表していたへそ曲がりなのを思い出して、鬱になる宣伝相。
「小さな国境往来」などという、ドイツ政府の外国為替管理法を皮肉った作品があるのまで思い出
してしまった。
エヴァ「大した内容じゃなくていいの。ただ、ありのままを書いてくれれば」
そう言いつつ、ドレスデンの聖母教会に腰掛け
膝の上にフラウ・ケストナーを乗せるエヴァたん
>フラウ・ケストナー
美容師、エステティシャン。近所のユダヤ人ドクターと不倫中。
自宅を一部改装して営業中。
ファーストネームは、イーダ。
結婚一週間目に姉妹に対して、「夫に対して愛情が感じられない」と
カミングアウトする女丈夫。
>>799 んで、趣味は「息子を連れて」のトレッキング。自転車での遠乗りも好き。水泳は苦手。
息子を連れての遠出中、旦那、エーミール・ケストナーは自慢の革細工に腕をふるい、
家中を磨き立てているという、なかなかによくできた仮面夫婦。
>>798 「あのとんがった塔に腰掛けられるとは」
エヴァの尻の強度を調査するべきと主張する尻派と、
「エヴァの重量に耐えられた聖母教会の強度を調査すべきである」
とする調査派、
「あの極体重にのしかかられて無事なはずがない。至急補強を進めるべきだ」
という保全派の3つに別れて対立するドイツ科学者陣
P博士「教会を電動化しよう!」
ブラウン博士「教会をロケットで宇宙へ飛ばそう」
中を取って、電動ロケットに二人を括り付ける総統。
外観はトリープフリューゲル、実体は遊園地の遊具。
>>804 括り付ける二人って、電動馬鹿と宇宙阿呆の方?
>>805 フロイライン・ブラウンとフラウ・ケストナーを括り付けられる人がいるのか?
>フラウ・ケストナー
イーダ・アマーリヒ・ケストナー、旧姓アウグスティーン。
方向性や手段に疑問点は多いが、息子のためなら修羅に化すことも厭わない
バリバリのドイツ婦人。
>>806 パーマでもあててもらう?
ヴィルケ、バルクホルン、ハルトマンの危機に敢然と現れるブラウン。
そのお御足には新開発のロケット・ブースターが!
「これが新作のゲルマン・ウィッチーズだ」
得意満面のケストナー。
「ガーデルマン、撃て!」
ゲルマン・ウィッチーズをうっかり撃墜してしまった某エース
チャ「設定ミスってのは誰にもあるよ」
ケス「あの大佐には撃墜できないものがないことだけはわかりました。」
いつの間にかUFAの喫茶室に戻っている二人。
隣のテーブルにはジョッキで牛乳を一気飲みしている人外大佐が。
一応いっとくけど、ルーデルは立派なエースだよん。
>>811 「ツークシュピッエにも魔女伝説はあったから。でも、失敗だな。」
ゲルマン・ウィチーズなんていう色物を設定してしまったことが鬱な、
筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナー。
「エヴァが機関銃でどうにかなるはずがない!」
断固として信じない総統閣下
ほうきに跨って空飛ぶレーム以下突撃隊を見て
…見なかった事にするゲーリング
>>813 「申し訳ありませんが、目標を撃破するについて、私には特に秘訣のようなものは
ございません。」
お約束の台詞をしれっとして吐く人外大佐。
>>814 「あれは空を飛んでいるから、空軍の管轄だね、うん。」
まさかの陸軍とSS共同宣言。
魔王「その、なんだ。ああいうのはルフトバッフェには要らん。」
ガーデルマン「でしょうな。」
人外や化け物や糞女は一緒にしておいた方がいい、
ということで、急遽特設飛行隊を作って押し込めるゲーリング元帥
>>818 「…わたしもいかなくちゃいけないんですか?」
「部隊には軍医が必要だ。」
一言で終わりにされたかわいそうなドクトルがそこにいた。
820 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 20:17:27 ID:TETxvEn1
「墜落したりもしたけど、私は元気です」
故郷に手紙を送るガーデルマン
ポルシェ「飛ばないデブはただのデブさ」
ブラウン「まんまじゃねえか」
総統閣下:「真っ当な研究をしない変態博士はただの変態だな」
白薔薇学生「『チョビ髭の伍長はただの伍長だ』と。これバラ撒いとけ」
>>822 「電動化したろか、ゴルァ、単一が好いか単三まとめてが好いかどっちにすっだゴルァ」
むっとしたP博士、B博士のズボンを降ろしにかかる。
時既に遅し、B博士はロケットエンジン搭載。
ズボンを降ろされたB博士が屈んだ姿勢のP博士を掴んで飛んでいくが
それを目撃したベルリン市民はまるで意に介さない。慣れたものである。
総統閣下:「研究をしてもしなくても、変態博士はやはり変態である」
所属が「変態編隊」と呼ばれているのを知ってますます憂鬱になるガーデルマン
「うーん、我がJV44にも既に軍医はおるからなぁ。」
背中を丸めて戻っていく某ドクトルの後ろ姿に密かに手を合わせている
騎士鉄十字勲章部隊の隊長。
「…すまん、騎士鉄十字章を受けている貴官を迎えたいのは山々なんだ…」
「……もう、殺るしかないのか……」
追い詰められて、とんでもない事をポツリと呟くドクトル。
夜中に思いあまって宿舎を抜け出し、そのままソ連軍に投降したドクトル
「なんでもいいからかくまってください」
ロシア式の盛大な宴会で出迎えられたものの、そのまま丁重に送り返されてしまう
ドクトル。送別会か何かでさっさと送還のためタクシーに放り込まれる主賓のような
扱い。
「医学の道じゃなく、工学とか農学の道を志したら良かったんだろうか…」
歩道の縁石に腰を下ろして深いため息をついてしまった。
なお、「日本の機関車の神様」こと、島安二郎技師は医学の道を断念し、工学を
修め、名を成し、その背中を見て育った息子は直接に手は下さなかったものの、
世界に冠たる新幹線鉄道を完成させた。
「実は『飛ぶ教室』にパラシュート代わりに傘で飛び降りるエピソードがあるんだ」
UFAの喫茶室で、ルーデルをモデルにしたわけじゃないと
一応否定しておくエーリヒ・ケストナー
チャ「しかし、ウリーは自分のプライドを守るために無謀なパラシュート降下に挑んだんだろ?」
ケス「ええ。でも、ヨハン・ベク先生に、もっとも望ましくない手段を選択してしまった、と
言わせましたが、何か?」
文学論は深すぐる。結構真剣なチャールズ・スペンサー・C=jr。
医学に見切りを付け、工学の道を志すガーデルマン。
「という訳で、ご教授お願いします」
よりにもよって二大変態博士の元へ行ってしまう。
二大変態博士を倒したガーデルマン。
「ふっふっふ、しょせん二大変態博士は我らの中では最も小物よ」
しかしそこに現れたのは新たなる変態博士だった!
「俺こそ世界最強!空飛ぶ博士!クルト・タンクだ!」
Ta152の轟音と共に現れる。
タンクと聞いて現れる魔王。
「ガーデルマン、助けに来たぞ!」
そりゃ勘違い、タンク違いだと突っ込む暇もなく撃墜されるタンク博士。
「航空機の設計なら任せなさい!どんな要求でも非対称で万事解決!」
とリヒャルト・フォークト博士。
「ふん、古いな。これからの航空機は尾翼すら要らないのだ!
三角形で万事解決!」
と、Me163に乗って現れるアレクサンダー・リピッシュ博士。
「くそ、ヒデェ目にあった」
と言いつつ自作のTa183で現れるタンク博士。
「これからはジェットだぞロケット屋」
「色物しか造れぬようでは真の博士とは言えぬ!」
Bf109とMe262の大群を引き連れて登場するヴィルヘルム・エミール・・メッサーシュミット博士
「大佐、この国にまともな博士は」
「いると思うか?」
至極納得して部隊に戻るガーデルマン。自分も博士だということは忘れている。
「一応、俺はまともな博士の部類に入るはずなのになぜこんなことに・・・・。」
アメリカへの亡命をふと考えるフォン・ブラウン博士
「ストレンジラブ博士のモデルになった男が何を言うか」
にやにや笑いするエドワード・テラー博士
「大佐、私はまともな博士じゃないのかな?」
「スツーカの後部銃座に座ってる博士がまともだと思うか?」
至極納得してスツーカの後部銃座に座るガーデルマン。
今日もイワンたちにとって、特に露助の戦車乗りにとって、悪夢の一日が明けるのだった。
この博士たちを一網打尽にしたら帝国は平和になるだろうかとか
つい考えてしまうゲシュタポの長官閣下
>>848 近い将来、遠くはなれた東南アジアで実行される事になるとはこのときはだれも思わなかった…
このような奇々怪々の変態博士どもを使いこなすには、
俺のような海千山千の総統でないと務まらん。
「非対称とか三角翼とか言ってんじゃねーよ。んなの飾りだよ。飾り。見ろこの無駄を省いた全翼機を!」
ホルテン兄弟も参戦のようだ。
「ホルテンレッド!」
「ホルテンブルー!」
「ホルテンイエロー!」
「ホルテンピンク!」
我らホルテン兄妹ホルテンファイブ、総統に変わって第三帝国の敵を討つ!
「これでわかっただろ」
とりあえず3.7cmFlak18であたりを掃除してから人外大佐が後席に怒鳴った。
「俺の知る限り、ドクトル・ガーデルマンがもっともまともだ。」
・・・Ju87の後席に座っていることからしてどうかと思うけど、ま、いいか・・・
本人も結構素直に納得している。
「ガーデルマン、大変だ。片足が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。足が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。両手が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。両手が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。頭が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。頭が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
「ガーデルマン、大変だ。全身が吹っ飛んだ」
「そんなことはないでしょう。全身が吹っ飛んだら、話なんかしていられるもんですか」
常に冷静なスツーカ・ドクトル
「ドクトル」だけにゲッベルスみたいな細面で知的な容貌を想像してたが…現物は凶悪犯じゃねーかwまあ、カルテンブルンナーの例もあるからアレだけど。
つか、ここしばらく出てきた博士どもの面構えも十分凶悪だと思う。
>>852 ファイブという割に一色足りないんだけど…
「何が海千山千だ…
>>850」
「外の人間が口にできないことをさらっと口にしますね、大佐」
「ドイツって変人が多かったんだな…」
回想録を書こうと資料を整理しつつ、
極東の島国で書店を経営する某元軍曹の呟き。
東条「しかし、あまり人ごとではないな」
石原「嫁姑問題に首を突っ込む上等兵」
山下「陛下より日蓮の方が偉いという作戦部長」
辻「クーデターが起きて近づいたと思ったら突き放したマレーの虎」
本間「料亭荒らしが好きな大本営の妖怪」
杉山「最初の妻が遊び人な西洋被れ」
栗林「またの名前を便所のドア。その心は押せばどちらにでも開く」
朝枝「亡くなった妹の部屋を全部壊して焼かせる人情無し」
牟田口「なってないまま731部隊を隠した大本営参謀」
梅津「シナ事変、始めたのなら、終わらせろ」
下村「最後の尻拭いは私の仕事です」
「極東の同盟国も中々に濃い面子が揃っているじゃないか。ん?」と他人事のように呟くハイドリヒ。またよからぬことを考えているようだ。シェレンベルクは目を合わせないようにして聞かなかったふりをいる。
「ソビエトはトップからしてアレだからな…」
ソ連の人外資料を要求されたゲーレン氏の一言
「「だからアレってなんなんだ!?」」
叫ぶスターリンとベリヤ。
「ああ、アレかね」
納得するカリーニン
数日後の朝
ゲーレン「おはようございます。・・・ハイドリヒ将軍は?」
シェレンベルク「数日前に総統官邸に呼ばれたっきりだ。・・・例のアレだよ。」
ゲーレン「ああ、アレですか。」
>>859 悪企みが総統にバレてお仕置き中なのですね、わかります。
総統「ど〜れ、お仕置きだべ〜」
ハイドリヒ「ひぃっ。お許しを〜」
シェレンベルク&ネーベ「なんで俺たちまで…」
クーデター… 講和… アークソー
( ^ω^( 'A`) (`Д´) 腹イセニ ユダヤ人ブッコロス!
( O┬( O┬O ( O┬O
=≡◎-┴◎-┴◎ヽJ┴◎ キコキコ
>867のAAに感動するエヴァ様!
とりあえず、耳付きフェイスマスクと、レザースーツをお召しになるエヴァ様。
チャ「レザーのために何頭くらい牛を潰せばいいんだろう。」
ケス「もし、乳牛も必要、なんて話になったら、革鞣し工場を更地にしそうな人がいますしね。」
とはいえ、その人がエヴァ様に喧嘩売るかどうかについては、不明な二人。
「念のために言っておきますが、彼女を相手にするなら私は行きませんからね」
ドクトルの言葉に優しく頷く大佐。
総統「俺の言う事聞かない奴が、後席の言う事聞くと思うか?」
無理矢理連れていかれる事を、周りはみんな分かっていた。
訪日潜水艦のメンバーに立候補したガーデルマン
「しかし一体なんでまた?」
「海の中や極東までは追っかけてこれんだろ」
「ってか、日本側で待っているに決まっているじゃないか。あの大佐なら
それくらいするよ」
…それを、友軍の士官が言うか。いや、対日同盟なんてそんな程度のものなのか?
庄司元三技術中佐の何気ない一言に暗澹たる思いにとらわれるエルンスト・ガーデルマン軍医少佐。
その頃
「ふむ、搭載量は少ないが500qを優に越える彗星か、20oを固有兵装で有する流星か、迷うな」
「どちら様ですか?」
「ドイツの有名な艦爆乗りだとさ」
何か間違ってる同盟国海軍であった
とりあえず九九艦爆に何処かから持ってきたホ−204を積んでみる某大佐。
願わくは、その大佐が可愛いチハたんを目標として認識しないことを。
やめて(>_<)チハたんが蒸発しちゃうっ。
「おい、ここにガーデルマンが来なかったか?」
「日本行きの潜水艦ななら三日前に出航しましたが?」
珍しく取り逃がしてしまったスツーカ大佐
「おい、ここにガーデルマンが来なかったか?」
「ドイツ行きの潜水艦ななら三日前に出航しましたが?」
珍しく取り逃がしてしまったスツーカ大佐
流石にスツーカでは潜水艦を探す事もできず、
地団駄を踏むルーデル
大井「だが諦めるのは早い!」
つ【対潜哨戒機「東海」】
ルーデル「ありがたい!」
「この飛行機は急降下できるのかね?」
「まさか、できませんよ」
「武装は?1.5t爆弾か、または37 mm機関砲は搭載できるかね?」
「そんなものは搭載できません」
「なんてこった!」
帝国海軍に見切りをつけ、日本に先回りして陸軍航空隊を訪問する人外大佐。
「お、ヘンシェルがあるじゃないか。あれでいい。」
「大佐、ヘンシェルじゃありませんよ。日本製の飛行機です。」
「何でもいいよ、デカい砲が積めりゃあな。」
「一門ですが、37mm機関砲が積んであるそうです。龍を屠る、という名前みたいですが・・・」
「気に入った。あれにする。後席は空けといていいぞ!」
>>881 元全日空の機長で同機のテストパイロットを拝命した経験のある、石崎秀夫氏は戦後、
急降下時の特性試験中にダイブブレーキ(エア・ブレーキ?)の設計上の問題で、
昇降舵が異常振動を起こし、危うく地球に特攻、という目にあった経験を発表している。
>>879 「君の地団駄はなっとらん!」
怒声と共に現れるグデーリアン将軍
>石崎機長
零式水偵に1d爆弾を装架して離水しろ、と命令されたことも。全備状態でテストする、
と言うことで、上がれねーんじゃね?なテストだったけど、海軍さんだしやらないわけに
いかない。
結局、横須賀基地前の横須賀湾での離水滑走は無理で、東京湾に出てかなり北まで滑走
させてやっとこさっとこ上がれたとか。
過重状態でフロートは全没。それが抵抗になってスピードが上がってこないからプロペラ
ボートじゃねーぞ、な状態で滑走を継続。
そろそろエンジンがオーバーヒートするんじゃないか?というところで一般の船舶が立てた
ウェーキに乗ったはずみで機体が前傾。
おかげでプロペラがまともに推力を発揮し始めて増速。増速できればそれなりに揚力が発生
するんで、フロートが浮き始めてさらに加速。その繰り返しでようやく離水速度まで加速し、
どーにかこーにか離水…。ひたすらくたびれるテスト飛行だったそうで。
886 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 07:40:33 ID:4m/rOKxM
保守上げ
健康帝国ドイツ
888 :
名無し三等兵:2009/10/14(水) 17:59:48 ID:3UM5pn2+
ヤルッツェブラッケン
ヘス「ところで私の出番は…」
総統:「よろしい。出番を作ってやろう。24時間経過したら、この封筒を開けて内容を読みたまえ」
ヘス:「ありがとうございます」
24時間後
ヘス:「やーい、デブで脚の臭い糞女、鼻毛が伸びてるぞ!!!」
ヘスが読み終えた瞬間、突然日食が始まり、ベルリン市内のあちこちで竜巻が発生した。さらにウンターデンリンデンに地割れが生じ、地の底からラッパの音と共に…
「よんだ?」
って、人外大佐が出てきたと思ったら…、つづく。
894 :
名無し三等兵:2009/10/15(木) 19:18:58 ID:pvbnvBeE
↑893祝
「・・・・・・という夢を見たのさ」
「だからってここまで来ること無いだろ」
メッサーシュミットで英国にやって来た副総統と、取調べを行う英士官
「私も英国に渡ってみようかな。しかし、飛行機は操縦できないしなぁ・・・
誰か乗せてってくれるパイロットは・・・」と、
ブツブツ独り言を言いながらうろつく総統。
大佐「閣下の為なら仕方ないな!」
ドクトル「本人もああ言っておりますので、是非!」
「…うーん、ドクトルもいっしょに来てほしいな。」
勝手に主治医に指名する総統閣下。
どこからも、誰からも逃げられないセンセイ。
ドクトル「席が足りませんが…」
爆弾架に吊り下げられる総統閣下。
「途中で変なところに落とさんでくれよ」
「心配ありません。自分の投弾技量には自信があります。」
と、いつも通りの大佐。
…まあ、投弾レヴァをひいたところで、落ちる先はエヴァ様の手のひらだし…
ドクトルもいつものように冷静に考えている。
総統閣下:「おまえら俺の事なんだと思っていやがりますか」
キノコ狩りに出かけ、毒キノコをたんと採ってきた総統閣下
「あら、美味しそうね」と言いながら、つまみ食いするエヴァ様。
つい、ほくそ笑んでしまう総統以下各位だったが、
エヴァ様には毒は効かず、体内で変化し・・・
手のひらサイズになってしまったエヴァ。
ここぞとばかりいそいそと相手をしてやる総統閣下。
手のひらサイズになってもそのパワーは健在だ!
プチエヴァが逆立ちして「見て見て!私、地球を持ち上げてるわ!」
スカートの裾を直してやるべきか会議を開くいつもの面々。
第三帝国天文台:「なんか観測結果が狂いまくってます。どうも地球が凄い勢いで動いているようなんですが」
総統閣下 :「馬鹿な事を言うでない」
>>908 「なんと言ったかな、この前日本に行ったとき、まんが、とか言う絵物語に
似たような話が出ていたんだが…」
「大佐、何しに地球の向こうにまで行ったんですか?」
…鳥山なにがし、という人物の作品だとは伝えたくないドクトル。
デヴの空軍元帥がキノコを食べたところ、みるみる痩せてスマートに。
「そ、そんなに凄いのかね?」と、キノコを口にしてみる総統。
>>910 結果、顔中がヒゲだらけに。
挙句の果てに肉まで食べ始める始末。
レームのアニキと素手でガチをやり始めた!
この人の場合はどうなるのかという好奇心に駆られ、
無理矢理ヒムラーの口にキノコを押し込むハイドリヒ
日本で主演女優として映画にでるエヴァ。
紫の着ぐるみで化け物と戦う役らs
突然妙な音楽と共に
体中が点滅し始めるSS全国指導者
パレスチナに理想の国家を建設
>>915 エヴァのいない地上の楽園にご満悦な閣下。
思わず地元の民謡のマイムマイムを口ずさむ。
ドクトル・メンゲレ「あれが最後のエヴァとは思えない…」
ということで無事第三帝国総統(代理)に就任したチャップリン。
「代理じゃなく、2代目総統でしょ?」
KYなのか、狙っているのか、平気で口に出来るエーリヒ・ケストナー(マザコン)。
最近内縁の夫がロリコンや人外と付き合っているので
色々心配になってきたルイーゼロッテ・エンダーレ
ロリコンで人外のR「誰かに呼ばれたような…」
相方で医者のG「気のせいでしょう」
「呼んだぞ、出て来いこの野郎!」
と、突進してくる戦車の上で仁王立ちしているジューコフ。
部下は付いて来ない。
「呼んでねぇぞ、帰れ!この露助!」
と、88の横で裸マント姿で腕組みしているモーデル
後に第二次ルジェフ会戦と称される戦いの始まりである
>>921 「それでも、あの子、うちの宿六よりきちんと稼いでるから、いいじゃん。」
パーマのロッドを掛けながら答える、イーダ・アウグスティーン・ケストナー美容師。
孟母である。
>>918 鉄の男に冷遇されてる親友・エイゼンシュテインをUFAに招くために、
とりあえずユダヤ人迫害政策を緩めてみるチャーリー・S・C=Jr(帝国総統)
>>924 筋肉質中年2人のくんずほぐれつに
期待いっぱいで湧いてくる両国の腐女子
>>924 「待て待て、俺を忘れるんじゃねェ!」
しゃしゃり出てくるレームのアニキ
こうして第二次エジョフ会戦は混沌の度合いを増していくのでした。めでたしめでたし
そんな混沌とした世の中に、
地の底から伝説の巨神エヴァが復活!
内燃機関で発電機を駆動し、発生した電力を電動機に供給して走行する、
なんてものは鉄道の世界ではブリテンが、それしか威張ることのない、蒸気機関車に
よる200`走行の遙か昔に実用化されて、今ではそこら中、内燃機関の燃焼制御から
発電機の可変電圧可変周波数制御、電動機のトルク・ベクトル制御まで電子制御されて
一般化しているんだけど、P博士は知らんのだろうか…
「ふむ、次の爆撃目標はこの蒸気機関車かね?」
相変わらず空気を読まないスツーカ大佐。
そして襟首をつかまれて引きずられていくドクトル。
スツーカの翼下には、線路だったものがあるばかりであった……
ってか、時速200キロ突破については独逸帝国鉄道公社だけが動力別記録でグランドスラムを
達成している。
電気=1903年…島安二郎技師が見学している。
内燃=1936年…電気式ディーゼルカー
蒸気=1936年…ほぼ平坦な路線で記録達成してる。
ちなみにブリテンの「野鴨」号bS468がいろいろと怪しさが残る記録を作ったのは、1938年。
カエル喰い共が500`超を出しまくっていて目立たないけど、400`超は独逸連邦鉄道が先。
無意味な演説は俺の専売特許なのに……とおかんむりの某閣下
チャーチル「フリッツ共が傍若無人なのはエヴァだけでなく、変態ヘルダイバーに変態博士がいるからだ。我が国にも一人ぐらいいないのか?」
ハリス「よし、ウォーリス!君の出番だ」
ウォーリス「いやですよ。まだジャガ芋をケツに入れた方がましです」
「俺って、変態?」
電動馬鹿、宇宙基地街、脳味噌三角、無尾翼最高、噴進式万歳、過酸化水素中毒、百足大砲…etc
一斉に海峡の向こうに向かって叫んだ。
変態どもの方がマシだと返答せよ、とジャガ芋をねじ込みながら命じるチャーチル。
「俺は変態じゃない。そうだな、ガーデルマン?」
「そうですね」
変態ヘルダイバーには何を言っても無駄だと気が付いたドクトル
レーム「俺達は変態ではない」
エジョフ「その通り、我々はまともだ」
フーバー「ただストレートに男好きなだけだ」
−新宿二丁目宣言
レームは違うような、と突っ込みたいが、突っ込んだが最後突っ込まれるので黙ってその場を離れる総統閣下。
「最近寒くなってきたな…ヤーパンにはオデンなる温まる鍋料理があるそうだが?」
何か地雷を踏んだっぽい総統閣下。
「主上は陸海軍の将軍達と「赤チョウチン」なる飲食店で食されたことがおありとか…」
「うむ。しかし、朕は猫舌ゆえ、なかなか楽しめなかった。」
昭和帝はあっさりごまかすことに成功した。
江草「ルーデルのどこが変態なんだ?」
小林「年下女房のことじゃないですか?」
関「たしかに変態ですね」
>942
エヴァ「食べさせてあげるわ」
総統閣下を椅子に縛りつけ、日本大使に直接依頼して作らせた『熱々おでん』を、総統に食べさせる(口の中に押し込む)エヴァ。
大島大使「‥‥これって拷問じゃね?」
「大島大使をいい加減、召還すべきではないのか?」
本来業務を忘失したのみならず、帝国の危機を招来しかねない行動を危惧される
昭和帝。
香淳皇后は三つ目のゆで卵をお召し上がりである。
「良宮、朕の分を残して置いておくれ。」
「卵はやっぱり炒り卵だろ」
「いや、目玉焼きが一番です」
「シンプルなゆで卵こそ至高」
「ちと野蛮と思われるかもしれんが、生卵だな」
「ヤーパンといえば、卵焼きというものを食べたことがありますが、あれもなかなか乙なものでしたぞ」
「俺は落とし卵だな」
「総統閣下はどんな卵料理がお好みですか?」
「出汁がしみて黒ずんだくらいが旨いのだ。」
昭和帝にたてついちゃいけません。
「エヴァじゃなければなんでもいい……」
(一人を除く)全員「はげどー」
もちろんそれを聞いてる地獄耳エヴァ。
熱々のはんぺんを持って追いかけてきた!
「一人をのぞく全員」って、俺が第2次大戦後に書いた戯曲、「独裁者の学校」の
導入部の台詞だぞ。
筋金入りのマザコン、エーリヒ・ケストナーが憤っている。
>>950 「は、はんぺんなんか怖くないもんっ!(もう慣れた)」
「…。へえ、そう、そうなの。じゃあゆで卵はいかが?」
「え?」
「知ってる?中東だと拷問のときに、熱々のゆで卵を肛門に突っ込むのよね」
エヴァを怒らせた報いを身をもって(特に肛門で)知る総統閣下。
肛門と聞いて兄貴がアップを始めました。
>>951 大戦後は若い愛人と隠し子モデルに小説書いたんだってな
それで内縁の奥さんが大変だったんだって?
と突っ込むチャールズ・C・スペンサーJr
「うん、いい加減に入籍しやがれ、って、危うく刃物沙汰になりそうだったんだ。」
「って、さらっと言うなよ、格好悪い。」
ところを変えて疎開先のチロール、村の雑貨屋の店先での会話。
えー、はんぺんと申しますと、皆さんは正方形の白い座布団みたいなのと、どす黒い
半円形のはんぺんと、どちらを思い起こされるでしょうか?
957 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 11:39:24 ID:QPzrj5Vo
集会所で出るお菓子がいつもカリカリ梅
>>955 「入籍…」
そういえば、と総統閣下に流し目を向けるエヴァ
その手にははんぺん、たまご、ちくわぶ
絵描きになった某芸人は、総統の生まれ変わり・・・
ヒデキ「ちくわぶなどいつのまにドイツに輸出したのだ?」
武藤「おそらく海軍の潜水艦かと……しかし、けずり粉と青海苔は欠かせませんな」
梅津「いやいや、餃子天が一番ですぞ」
山下「餃子って……戦時中だよな。あ、コロはワシのだ!」
本間「てびちがうまいなぁ」
今村「いやいや、筋肉に八丁味噌ですぞ」
ヒデキ「ちくわぶなどいつのまにドイツに輸出したのだ?」
武藤「おそらく海軍の潜水艦かと……しかし、けずり粉と青海苔は欠かせませんな」
梅津「いやいや、餃子天が一番ですぞ」
山下「餃子って……戦時中だよな。あ、コロはワシのだ!」
本間「てびちがうまいなぁ」
今村「いやいや、筋肉に八丁味噌ですぞ」
山本「そろそろ次スレだというのに陸軍は何をやっておる!」
米内「たまごがうまいな……こら、中でくずして掻き回すな!」
井上「すみません、でもさつまあげは渡しませんよ」
エヴァ「ちくわぶってなあに?」
大島「小麦粉をベースにしたもので、スープが良く染み込む料理素材です」
エヴァ「けずり粉って?」
大島「ええと、鰹節と呼ばれるカツオを固く干したものを粉にしたもので、スープの素ですね」
エヴァ「青海苔って?」
大島「海苔と呼ばれる海草を干したものの粉末状にしたものです。海の香りを楽しめます」
エヴァ「餃子天って?」
大島「中国の餃子と呼ばれる小麦で作ったペーストに肉や野菜を入れたものを揚げたもの…、なのかなあ?」
エヴァ「コロって?」
大島「日本人はクジラを好むのですが、その皮下脂肪部になります」
エヴァ「てびちは?」
大島「豚の足」
エヴァ「八丁味噌」
大島「味噌と呼ばれる大豆を発酵させたペースト状の料理素材」
エヴァ「大島さんって詳しいのねぇ。ところで日本陸軍って何をされているのかしら?」
大島「それは聞かないでください」
「おい、賢きあたりから駐独逸大使を至急召還せよ、とのお話があったぞ。」
「いったい、何がお耳に達したんだよ?」
外務省でのお話。
964 :
名無し三等兵:2009/11/08(日) 15:55:06 ID:9ShjXx1d
「ガーデルマン、そろそろオオシマの来る時間だな。……ちくわと大根はオレのだからな」
「そうですね(これでようやく後席から出られる)……すじは頂きます」
大島大使の危機!
日本人が好きなおでんの具No.1決定戦! - Ameba News
http://news.ameba.jp/cobs/2009/11/49586.html ・20代読者1137人(男性321人、女性816人)に協力をあおぎ、おでんの緊急アンケートを行いました。
「ズバリ、あなたが一番好きなおでんの具はなに?」
Q1.あなたが一番好きだと思う、おでんの具を教えてください
1位 ダイコン……385票
2位 卵……201票
3位 もちきんちゃく……158票
4位 はんぺん……80票
5位 コンニャク……51票
6位 ジャガイモ……44票
7位 ガンモ……36票
8位 しらたき……33票
9位 豆腐(厚揚げ)……30票
10位 ちくわ……18票
11位 つみれ……14票
そのほか……90票(うおがしあげ、ごぼう巻き、こんぶ、さつま揚げ、サトイモ、たこ串、ちくわぶ、つくね、
ばくだん、ロールキャベツ、牛すじ、魚河岸揚げ、ダシ)
やはりというべきか、なんというべきか。2位の卵から100票以上の差をつけ、ダイコンが圧倒的な
力を見せつける結果になりました。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
密かに、もちきんちゃくを確保するレ―ム兄貴
この状況を逆手に取り、
ベルリンにおでん屋台を開く大島大使。
客を迎える笑顔がやけに素敵だ!
対抗してパスタ立国を検案するドゥーチェ。
元からである。
>>963 「いや、両陛下がうちのつくるおでんがお気に召さないとのことで、大島大使が
その方面に明るい、との報に接し遊ばしたそうだ。」
宮内省大膳職からの依頼であった。
夜食をとりずぎて劇太りの総統閣下
「ドイツの乾燥卵は世界一!」
わびしく呟くUボート乗組員一同
乾燥卵オムレツがダマになっていて癇癪を起こすチャーチル卿
ウォーリス「では私の“グランドスラム”でダマを無くしましょう」
ハリス「……首相閣下を跡形もなく消滅させる気か」
その頃のベルリン
P博士「ダマを無くすには電動で高速回転させるのが一番だ」
B博士「いや、ロケットで宇宙に打ち上げて無重力にて形成させるのだ」
いつも平和な変態共でした
>>972 更にスパムのスパム添えまで出されて更にげんなりするチャーチル卿
「ほら、お前らの祖国が投下していったものだぞ」と、
スパムを英兵捕虜に与える収容所所員。
戦後、捕虜虐待の罪で起訴。
聞いたら最後、笑い時にするしかないという恐怖のジョーク兵器を開発した独第三帝国
検事が全員赤ずくめ
傍聴人は全員バイキング
全員東京に送ったからこれで昼寝できると胸をなでおろすチャーチル卿
昼寝中に16tの重りを直撃を食らったチャーチル
チャーチル :「こんな阿呆なことをする奴の顔が見たい」
モントゴメリー:「全くですな」
今日も南極で地球防衛軍を指揮するアドルフおじいちゃん御年120歳
トリ、ドグウ、3mウチュウジンに苦しめられるアドルフおじいちゃん
>>978 そこに乱入する赤い服の男たち。
まさかのスペイン宗教裁判の始まりである。
「まさかの赤軍大粛正!」
張り切って判決を言い渡すエジョフ
「アカと聞いて飛んで来ました!」
機体性能もなんのその、スツーカ大佐が南極に出現だ!
後部銃座ではドクトルが泣いてるぞ!
「大佐、どこを襲撃されても、もう諦めついていますが、次スレッドが見えないのはなぜでしょう?」
後席から怒鳴るスツーカドクトル。
>>986 【ハンサム】こんな総統閣下は素敵…15【セクシー】
これでたてようと思ったら規制に引っかかった総統閣下
>>987 「そのスレタイはないわ、絶対」と、関節技をかけつつつぶやくエヴァと、
いつものように絶叫をあげている総統閣下。
【萌え萌えエヴァ】総統閣下のささやかな夢15【カムバック】
これでたてようとしてやっぱり規制に引っかかる総統閣下
【変態博士】こんな第三帝国はいやだ【狂乱総統】
を提案したら、電動馬鹿以下全員から拒否られた
【空飛ぶ】こんな第三帝国は嫌だ! 15【総統閣下】
エヴァ、元帥、人外大佐に相棒のドクトル、敵の飛行機にそいつを追っかけるBf109、なぜか教室…
いろんなものが飛び交う第三帝国の空であった。
【明るい】こんな第三帝国は嫌だ 15【離婚計画】
これを書いた瞬間、総統府が消滅したという
【ハーレム】こんな第三帝国がいいな♪ 15【酒池肉林】
たまには自分に正直になってみる総統閣下
【麗しの】なんて素敵な第三帝国は 15【エヴァ】
やはり嘘は駄目だったか、とつぶやく総統閣下
【永遠の】二人の第三帝国物語 15【愛を】
というタイトルでスレを立ててみようかしら、と
考えているエヴァ。
「そうだ、このままスレを埋めてしまえば二度とたてられずに済む…!」
ひらめいた総統閣下
「今度こそ我が装甲部隊はモスクワを占領する!」
進撃を開始するグデーリアン
いつも通モスクワの寸前で地団駄踏むグデーリアン‥‥
今では、ロシア観光の名物だ。
1000なら次スレも私のもの!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。