逆だ、先進国の課程は 産業革命→成長→平和補正で戦力は低下 だから
豊かになれば特攻や人海戦術ができなくなる
>>アメリカさえいなきゃ雑魚だぞこの国。
だから結局、大英帝国も崩壊したじゃん
世界中に軍隊派遣するなんて無茶なことできるのはアメリカだけだよ
>>943 >一次の経験で二次に役立てた欧米の差
フランスはWW1の経験からマジの戦を築いて戦死者を減少させました。
やっぱり実際に参戦した国は違いますね。
ああ、何だよこのタイポorz
× マジの戦
○ マジノ線
局地的には善戦してるんだよな。
要するに高級将校に戦略眼がなかったのが問題。
戦略眼を持ってた最大の有望株の石原莞爾は周りと協調出来ない異端児。
陸相・永田鉄山、参謀総長・石原莞爾、教育総監・梅津美治郎って布陣が当時の人材では最高じゃん?
東條は陸軍次官、武藤章はそのまま軍務局長。
航空総監には杉山元。
阿南は関東軍総司令官とか。
支那派遣軍総司令官は史実通り岡村寧次か多田駿。
上手く行けば撤収出来たんだからここは中央に忠実な人物が妥当だね。
対米英戦はしなければいいんだけど、まあやるなら捨て石として寺内でもいいかもね。
大体こんなもんじゃね?
>>945 インドからいくらでも持ってくれば良いじゃん。
- ニ二 ニ ‐-
,ィ ´ ̄  ̄` .` 、
〃 l ` 、 、
| ,. - ── - . ヽ!
', / ☆ `ヽ l
∨r========、、 ヾ ノ
( ──------── ヽ )'
l _,.ェァ .' ;:..rェt.、 ノノ
r ! ,:' ' . ,rヘ
| l! ー--‐、 )/ 俺の予測では今頃最終戦争が始まってるはずだが・・・
ヽ _-_-__ レ
ヽ '´ー-‐ ` ,.ィ
` . ,. ヽ
i ー一 ィ´ ハ
ト、 ´ ゝ ._
_,. - ´ | ` v ´ ,ィ  ̄ ̄77ヽ
>>931 東郷平八郎といい毛沢東といい軍事的に成功した人物は孫子を愛読している
特に孫子の成立から2,000年も後になって東郷や毛が孫子に学んで
孫子を活かせたことは孫子が現在でも通用することを意味している
特に東郷と毛は孫子に学んでいる
>>951 どうやって地球の裏側に存在する領地を守れというんだよ
ドイツのせいで本国の防衛に手が一杯一杯なのに
香港やビルマなんてイギリスの立場から見ると
地球の裏側にある土地
防衛は困難な上にドイツの問題で手をやいているのに
守れるわけないやん
むしろ香港やビルマの防衛を半ば重視せず実質的に放棄するのは
軍事的に見て妥当だと思うがなぁ
960 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 10:46:54 ID:KgdHjNFn
>>931 WWW2のとき日本の将官が孫子を勉強してたら
もっと善戦できただろう。
WW2における軍事知識というのは、WW1の経験に学ぶ部分も多い
兵站がどうの、レーダーがどうの、ってのはWW1の課題だった
日本はこれをあんまり経験してない
もちろん戦訓の研究はしているのだけど、それ学んだのは主に学生だった
彼らはWW2の時まだ将軍になるような階級ではなかった
欧米の将軍は若い頃WW1で苦労した経験があった
戦争は慣れ、経験が物を言うと思う。勝負事は大体そうだけど
同じ敵と何度も戦うと、大体手の内がわかるから、戦力が同じくらいなら
一方的に負ける展開にはなりにくい
日本の将軍は近代戦に関して経験不足だから、即ち未熟だから負けたのだと思う
敵の手の内や、味方が行うべき定石を知らなかった
大戦末期になると、何を考えてもどうにもならないだろうけど
963 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 11:06:55 ID:fePa3oop
>>960 孫子の兵法 行軍篇
敵が川を渡り始めた場合は、川の中で迎え撃つのではなく、
敵の半数が渡り終えた所を叩くのである。
ということは硫黄島を守った栗林中将は孫子の教えに反する行為をしたのですね
敵を一旦上陸させ、内陸部におびき寄せてから戦ったのですから
964 :
名無し三等兵:2009/04/02(木) 11:29:51 ID:fkx1fyRf
将軍は、勝てば有能、負ければ無能、戦わなければただの人
965 :
950:2009/04/02(木) 13:23:14 ID:???
戦わずにして勝つのがもっとも優れているんだけどな
「およそ軍勝五分をもって上となし、七分をもって中となし、十分をもって下と為す。
その故は五分は励を生じ七分は怠を生じ十分は驕を生じるが故。
たとへ戦に十分の勝ちを得るとも、驕を生じれば次には必ず敗るるものなり。
すべて戦に限らず世の中の事この心掛け肝要なり」
とか言ってるヤツも居るけどね。戦わずして五分でいいんじゃないのかな
>>956 日本の軍人の問題点って
戦略眼に乏しいことだと思う
戦術レベルの視野ばかりで
大局的な視野が不在
中華民国との事変も
戦術レベルでは勝っていたけど
大局的には負けてたんだよね
日本ってなんで軍事戦略家が
生まれなかったのだろう
軍事戦略を立案するのも大切な
軍事作業だと思うのだがなぁ
戦略は責任者が考えろよ・・・失敗した時に責任とらなきゃならないんだから
誰が責任者なのか知らないけど。
それと責任者には情報と権限が必要だから。
情報も権限も無いのに責任だけ取るのは無理
>>968 そこなんだよ
当時の日本には一人も戦略の責任者がいない
大元帥には名目ばかりで実質的な権限がなく、ただの飾りだし
首相はコロコロと入れ替わるし
当時の日本には戦争の最高責任者が一人もいない
つーことで、戦略を考える人間は不在、
戦争の責任者もわからず
日本には戦争の最高責任者が一人もいないんだよな
それが当時の日本の問題点で欠点だ
ガダルカナルも韓信、項羽の背水の陣参考にしたのに一方的に負けたお。
昭和期の大日本帝国とフセイン期イラクってどっちがマシなの?
で、何で名将揃いの中国はいつも外国、異民族に負けるの?
>>1さんの主張
「失敗したら責任取って死ぬようにすれば真剣に戦った」
つまり、失敗した部下を自殺させた牟田口廉也や花谷正は
>>1さん的には素晴らしい名将だったということですね。
スターリン期ソ連も名将続出だな。失敗したら粛清だもん。
インパールも項羽と劉邦参考にして武器食料ぎりぎりしか持たせなければ
「もう俺たちには後がないんだ!」と、死に物狂いで戦って勝つと思ったのに惨敗したお。
中国の歴史はもう二度と信用しないお。
何の作戦も無しに正面からぶつかって韓信軍3万が趙軍20万を背水の陣で破ったなんて絶対嘘だお。
977 :
名無し三等兵:2009/04/03(金) 00:30:43 ID:U8LX8roE
正面からではない 3万の内1万の本隊で背水の陣で死守 残り2万を敵後方へ派遣し空の城を奪う
坂上田村麻呂は無能
>>977 20万も居るのに、なんで城が空なのか謎
5000でも置いておけば、2万くらいなら耐えられるのに
スレ読んだけど結局東條やヒトラーはなぜ無謀な戦争したかでいいんじゃない?
まぁ毛なんて運だけで国家指導者になれたアホを持ち上げてる時点でクソスレだな。
紀元前の話と20世紀の戦争を比較しても話にならんだろw
少なくとも牟田口や富永は部下を殺して自分達は芸者遊び三昧
挙げ句の果てに部下を見捨てて芸者達と酒を持って一緒に逃げるわで劉邦とは比較できる人間ではない
つかこの二人を処罰しないんだから呆れ果てる
しかもこれでのうのうと恩給貰って戦後も生きてるんだからな
階級考えたら相当額貰ってんだろうなあ
>>969 それどころか満洲事変やノモンハン戦で勝手に軍を動かした連中が「知らぬ存ぜぬ関与せぬ」で大元帥陛下を虚仮にしてたからな。
それなりに誠実な東條に期待を掛けるのも仕方ないくらい。
参謀総長時代の杉山元なんて酷いもんだった。
統帥権も当初の目的は政治が軍組織の人事に口出しできないようにするためのものだったんだけどねぇ
次スレどうするよ。
>>1さんの長征続行で第二ラウンド?
それとも敗北続きの
>>1さんは上官に自決強要されてこのスレとともに終了?
軍事板的に見て東条英機と毛沢東はどちらの方が優れた軍事的才能があると考えるか?
毛沢東の方が上だと思うが
信長と劉基(劉伯温)はどちらが上だと思うか?
>>980 ヒトラーの場合は第一次大戦時に三国同盟側がいじめられた事に
対する報復(復讐)だろ
東条はただの功名心や英雄願望からだろ
日本の軍事制度の特徴は
階級が上昇するほど無責任化するとこだな
牟田口や東条もいかんがなにより
問題は大元帥だな
階級的に見て最上位のお方が無責任とは
話にならない
チンギスハーンとその一族と日本の将官の面々を比較してみ
明らかにモンゴル軍の将官の方が一流の人材で揃えられている
軍事板的に見ると第二次大戦中、最も優れた将官はだれだ?
ヒトラー、ムッソリーニ、東条、蒋介石、スターリン、チャーチル、トルーマンの
辺りは軍事的才能が欠片もないとして
俺は断トツでマンシュタインや毛沢東、モントゴメリーは
優れた軍事的才能があると考えるが
お前らはどう考える?
朱徳、彭徳懐、林彪の3人は間違いなく名将。
このうち2人を死に追いやった毛沢東はもっと優秀なんですね、分かります。
毛沢東の軍事的才能(笑)
ナショナリズムは隅において純軍事的な視野で考えてくれないか?
なぜ日本が無謀な戦争をはじめ、
しかも最後には無様な敗戦を味わうことになったと思う?
しかも自国が侵略を受けた訳でもないのに
さほど有利でもない状態で自国から戦争をはじめた
冬戦争時のフィンランドや元寇の時のように
超大国から一方的な侵略を受けた訳でもないのにも
関わらず、である
なぜだと思う?
わたしはこう結論つけている
国家ではなく、人間に原因がある
つまり将官以上の人間が無能だったから
これ以外にはありえない
よく右翼系のサイトでソ連・中共の謀略だとか、
アメリカの挑発だとか言われるけど
俺はそれは本質的な問題だとは思えない
結論から言えば日本の将官以上の人間が無能だから
それ以上でもそれ以下でもない
結局、日本の将官以上の人間は無能で
たとえ、ソ連・中共の謀略だったとしても
謀略に引っかかるというのであれば
将官が無能であるという証拠だろ
これは日本の16-17世紀の頃でもそうだが
政治・軍事の世界はしばし騙しあいなのだ
孫子も述べているくらいだし、政治は権謀術数の世界だ
相手の計略に引っかかるというのであれば
それは無能であることを意味している
謀略や計略を仕掛ける側が悪い、と考えるのなら
それは筋違いの意見だ
なぜなら政治と軍事はそう言う論理の世界で
戦争の世界において殺し合いは悪と言うようなものだ
戦争の世界で殺し合いを非難するのはおかしい
戦争はそう言うものだからだ
もし一国の将官が相手の計略に引っかかってしまったというのなら
それは職務怠慢だ
その上、そんな無能な奴に一国の将官を任せることなどできない
なぜなら何百万という人間の生命と生活を握っている将官が
相手の計略に引っかかってしまった、というのなら
無責任にも程がある
よくなぜ日本が戦争を始めたか?といわれる
俺はこう考える
国家ではなく人間に問題があったと
それは国家を率いている人間、つまり将官以上の人間に問題が存在した
と結論付けている
東条英機を純粋に一将官として評価するのなら
軍事的才能も欠片もない無能な人物だろ
家康、秀吉、信玄、田単、韓信といった過去の人物と
比較して頭の切れるほど軍事的才能が存在すると言えるだろうか?
ないな
んでだな、日本の将官は将官として優れていただろうか?
無能だったのではないか?
もし相手の謀略にひっかかったのなら職務怠慢だ
その上、そんな無能な奴に将官という地位を任せることなどできない
なぜなら何百万という人間の生命と生活を握っている将官が
そんな無責任で、無能でいいはずがないからだ
東条英機はどうだっただろうか?
ハルノートが挑発である、というのなら問題がある
なぜなら相手の罠を見抜きながら自分からその罠にかかりにいくのなら
果てしないほどの将官としての問題が存在する
国力や兵員は変更することはできない
だが勝敗に関して言えば将官の才能次第で自在に変更することができる
なぜなら国力を変更したり兵員を変更することは不可能だが
将官は変更可能だからだ
何百万という人口しか居ない国を明日から1億規模の人口の国にすることはできない
しかし国の将軍を変更することは容易だし
また入れ替えることはできる
また勝つ戦争をするか、負ける戦争をするかという
点では将官の軍事的判断による
つまり将官の軍事的才能によって決定されるということだ
国力や兵員の変更は一国の将官ではどうにかできるほどのものではない
しかし将官の変更は可能である
そしてしばし戦争の勝敗を規定するのは
将官の軍事的判断による
勝つ戦争を始めるか、負ける戦争を始めるかという判断では
将官によって運命が握られている
国家総力戦を語るに一軍人の才能の如きミニマムな視点にやたら拘泥してるのは
頭が中世以前で止まってるせいなのか?
無理です。無能が将官になれたのは彼らが日本というカテゴリーの中では優れていたからです。
日本の将軍が無能なのは、その他の日本人がそれ以上に無能だったからです。
>>997 違うな
太平洋戦争の開戦に関しては一軍人の運命によって決められていたし
ミニマムな視点となる
東条は勝つ戦争を始めるか、負ける戦争を始めるかで
運命を握っていたし、決定権を持っていた
確かに当時は国力の力比べだ
だが開戦か、そうでないか、特に勝つ戦争を始めるか、
負ける戦争を始めるかでは一軍人の判断にゆだねられる
1は無能なので死亡
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。