“尖閣の領有権 米は中立”
ttp://www3.nhk.or.jp/news/k10014470661000.html >中国を訪れているアメリカ国防総省の高官は、28日、記者団に対し、
>日中双方が主権を主張する尖閣諸島の領有権問題について「アメリカは、いかなる立場も取らない」と述べて
>中立の立場を示し、双方が平和裏に解決するよう促しました。
>尖閣諸島をめぐっては、麻生総理大臣が26日の衆議院予算委員会で、
>「日本の領土である以上、日米の安保条約の対象になる」と述べたのに対し、
>中国側は「中国固有の領土だ」として、強い不満を表明しました。
>これに関連して、アメリカ国防総省のセドニー次官補代理は、28日、北京で記者団の質問に答え、
>「尖閣諸島の最終的な主権の問題について、アメリカはいかなる立場も取らない。
>これはアメリカの一貫した立場だ」と述べ、中立の立場を示しました。
>そのうえで「この問題を平和的な手段で解決することを希望する」と述べ、日中双方が平和裏に解決するよう促しました。
>尖閣諸島の問題をめぐっては、5年前、アメリカ国務省の報道官が、
>領有権の問題では中立の立場を保つとしながらも、
>「尖閣諸島は、日本の施政のもとにあり、日米安全保障条約が適用される」と述べています。
>しかし、セドニー次官補代理は、日米の安保条約が適用されるのかどうかについては明確に答えず、
>この問題で敏感になっている中国側に配慮を示した形です。
ってのがNHKで報道されてますので、何が何だか…