>>794 > なんとゆーか、政府を「日本という枠組みとは別に存在する搾取装置・バラマキ装置」
> としてしか認識してないんじゃないか……という予感が沸々と。
公費負担=無料と言う認識の事例を見つけてきたぞ。
http://mainichi.jp/select/science/news/20090214ddm013100112000c.html >子どもの保険診療は就学前は2割、就学後は3割を自己負担しなくてはならない。
>その分を自治体が一定年齢まで公費で賄うのが乳幼児(子ども)医療費助成制度。
>生駒市は通院の助成対象が就学前までなのに対し、四條畷市は2歳で終わり。
>7歳、5歳、0歳の子どもがいる西村さん一家では貫太君が、地域格差の影響をもろに
>受けている。「道一本、川一つ隔てているだけなのに」。戸惑いと不満は隠せない。
>例えば、長女咲紀ちゃんと貫太君は中耳炎や蓄膿(ちくのう)で耳鼻科に通ったことがある。
>生駒の子どもは無料なのに半年で約10万円かかり、治る前に通うのをやめた。
>西村さんは「軽い風邪なら節約のため市販薬で済ませ、病院には行かなくなった。
>平等な負担なら納得できるが、居住地で差をつけられては、支払うのがバカらしくなる」と憤る。
なんと言う僻地。