イラン、遠心分離機6千基稼働 反体制派が主張
ttp://www.47news.jp/CN/200901/CN2009011801000308.html >【ワシントン18日共同】
>イラン反体制派組織「国民抵抗評議会」の元米代表アリレザ・ジャファルザデ氏は17日までに共同通信と会見し、
>イランが中部ナタンツの核施設で稼働しているウラン濃縮用の遠心分離機が約6000基に達しているとの情報を得ていることを明らかにした。
>同氏は2002年、イラン核問題の発端となったナタンツの濃縮施設などの存在を暴露した。
>核開発計画にかかわる政府関係者を含め、イラン国内の反体制派とつながりがあり、
>そうしたネットワークから寄せられた情報とみられる。
>米情報機関は07年末、イランが03年秋に核兵器開発計画を中断したとの分析結果を公表。
>しかしジャファルザデ氏によると、イランは計画の拠点となっていたテヘラン郊外のラビザン研究所を閉鎖する一方、
>新たに「モイジュデ」と呼ばれる拠点を近くに立ち上げ、04年半ばに計画を再開した。
>同氏によると、核物理学研究で知られるマレク・アシュタル大学やイマーム・ホセイン大学がモイジュデでの核開発に
>協力しているが、米国の分析結果はモイジュデには言及しておらず、核開発の「全体像をとらえていない」と主張した。
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