アフガニスタンの山岳道路でムジャーヒディーンはソ連軍補給部隊が来ると、
先頭と最後尾に居る装甲車を最初に攻撃、撃破する。
これで逃げ道を断ってから車列の中に居る装甲車を次々と撃破して行く。
ソ連部隊の兵士を皆殺しにしてから燃料以外の弾薬食料などを奪って行く。
逃げ延びない限り、必ず殺されるから山岳地帯を通る時はピリピリしてたと、
後のアフガニスタン撤退後に予備役になったソ連軍兵士が言ってた。
そのため、包囲されたときに、補給が一度でも途切れると志気は大きく下がるらしい
典型的なアンブッシュだな
元ネタの書籍か何か分かってたら教えてくれ
あと、チェチェン紛争でアフガン侵攻時より損害出してるって方が意外じゃね?
山岳兵ってソ連では育成してなかったのかね
戦車とか露骨に完全平地仕様だけど、凹凸のあるところで戦争するのは考えてなかったというか
ヨーロッパしか見てなかったというか
ソ連軍の戦術に問題アリ
「作戦成功すれば何人死のうが関係ない!」
ソ連はスターリングラードやベルリンでこの戦術を取った
それは、アフガンでも変わらなかった。しかし、イスラムからの義勇兵や地の利を生かした攻撃で同志を沢山失った。