>>933 直径1メートルのロケットってスカッドとかV2クラスの大きさがあるんだが・・・
そんな馬鹿でかいのを20kmしか投射しない、あまつさえ撃ち尽くしたら船体は使い捨てとか無駄の極致だと思うけど
それならその戦艦とやらを護衛するための戦力で空爆なり艦砲射撃なりした方がマシ
それに戦艦の護衛に空母をつけるとか本末転倒
937 :
名無し三等兵:2011/01/10(月) 22:35:21 ID:0mewICbN
>>934 では、外付けの推進専用船を2→6隻とし、最大30ノット巡航24ノット
にしましょうか。どのくらいの馬力がいるかわからんが・・・
>>936 それをいったら、このスレ意味なくなりますよん
近距離ロケット弾だからこそ、電子機器が不十分でも敵地上部隊の頭上に
焼夷弾、榴弾の雨嵐をふりそそぐことが可能であります。長距離ミサイルの
命中精度に問題があるからこそ です。遠くから発射して命中できる技術
が、当時は皆無でしょう・・・。
938 :
名無し三等兵:2011/01/10(月) 23:01:09 ID:0mewICbN
>>936 それに・・・ロケット全弾うちつくせば単なるコンクリの箱・・・。
10ノットしかでなければ価値なし。934さんのいうように速度向上
できればよいけど。
5万トン戦艦が20万馬力で30kt発揮できるとして、その2.5倍50万馬力で同じ速力を達成できる。
その原型の5万トン戦艦が18kt巡航の想定だったとしても大型艦はその速度での出力余剰が出て同じ燃料消費割合以下で巡航24ktもおそらく達成できる。
>>937 それならわざわざV2サイズの巨大ロケット弾でなくてもOKなわけで
その程度の距離で大火力を投射して地上制圧ってことなら戦艦の艦砲射撃の方が効果的
>ロケット全弾うちつくせば単なるコンクリの箱
自分で分かってるみたいだけど
50万トンの船体を建造するには相当の資源と費用、労働力が必要になる
そうやってやっとこ作った船を、積んである弾を撃ちつくしたからといって使い捨てにするなんて正気の沙汰じゃない
942 :
名無し三等兵:2011/01/10(月) 23:55:54 ID:0mewICbN
>>941 根拠地までもってかえるには、
>>939のいうとおりの速度を達成するとして・・
10ノット程度じゃあ、退避中、敵機により護衛もやられちゃいますから、
任務終了後は廃棄と。
直後上陸戦闘により占領するなら別ですが。はわいじゃ補給もままらりませんし。
50万トン戦艦自体、正気の沙汰ぢゃないですけど・・・。コンクリのほうが
鋼鉄よりもあんかじゃないですか?推進力も外付けで再利用可能だし。
45口径100サンチ砲25門を搭載して砲撃するよりも、低コストでは?
しかもさらに、「50サンチ弾」が搭載予定されていますけど
プラの硬さはタミヤかピット辺りが良いかな。
ハセくらいに硬いと削る時に
>>942 用法が硬直的過ぎる。50万t戦艦自体単艦というのがフレキシビリティー欠如で嫌われているというのに。
>>942 何も地上制圧の艦砲射撃にそんな過剰な大口径砲要らんでしょ
長門とか大和級の主砲でもありゃ十分だと思うが
はっきり言って使い方に制約がありすぎる超キワモノ兵器
コストはバカ高いだろうがそれに見合った効果は到底期待できない
50万トン戦艦とは、ロマンで有り、妄想。
実際世界では50万トン戦艦より第二戦艦戦隊の扶桑・山城・伊勢・日向の方が
余程・・・以下ryだな。
あえて50万トン戦艦の利点を無理して上げるとすれば、
ソ連のT35多砲塔重戦車が軍事パレードで喜ばれた様に
艦観式でのプロバに貢献するものかと。
あとは、あれだけ密集した主砲を沢山搭載しているので
濃密な主砲射撃が出来るのではないか。
948 :
名無し三等兵:2011/01/12(水) 10:29:14 ID:e2zmpQvr
>>946 そういうことですね。
50万トン大きすぎなので、かえって使いづらい・・・
7万トンの戦艦さえ満足に使いこなせないので、
妄想ぐらいしかできないなあ。
>>945 大和型の主砲:46サンチ
50万トン :50サンチ
口径はほぼ同等。ただしライフル砲でなく噴進砲なので、
射程・貫通力は劣る。弾頭の大きさと、コスト的に有利
100サンチ噴進砲:50万トンにのせるなら、これくらい積まないと
面白くないでショー。ライフル砲を製造したら、コスト的に莫大・・・
もともと用途限定のつもりですが?対艦能力は考慮していません。
もし無理やりつけるなら、93式魚雷発射管を片舷100門づつつけま
しょうか?触雷時誘暴しそう・・・。
949 :
名無し三等兵:2011/01/12(水) 19:14:43 ID:LQPIejeo
>>948 多大な国力を注ぎ込んで完成させたけど、圧倒的優勢下・近距離からの地上攻撃しか
使い所がないのではねぇ・・・
出番がなくてマトモに活躍できんでしょこれ
950 :
名無し募集中。。。:2011/01/12(水) 19:49:07 ID:8GAQV3L3
10ノット位の速力じゃ黒潮の6〜8ノットある潮流を乗り切れない
>>948 大きすぎて使い辛いんじゃない。高価値すぎて使いずらい。戦力価値が集中しすぎているともいえる。
ラッキーパンチで全てを失うわけには行かないからね。
952 :
539:2011/01/16(日) 17:27:30 ID:+k8K9noZ
五十万トン戦艦を戦艦五十鈴と呼んでしまった。
しかし、ケッタイな名前ですね、重さが戦艦の名前になってしまってね。
これだけ大きいと艦名のアイデアが浮かびません。
マニラ航路では6ノットの戦標船は12ノットの船舶の3倍の所要日数が必要で、
バシー海峡でボコボコに沈められた一因。
20ノット以上の船舶は、昼間雷撃に合うのはまったくの偶然か、船舶暗号の解読と潜水艦位置の符合の偶然が
必要だった。夜間は敵潜も発見後20ノット出せるので安全航海とはいかなかった。
10ノットなどは軍艦の所定の発揮速度ではない。連合軍でしか運用できないモニター艦か?
40a45口径4連装25基
14a50口径単装200基
7.6a40口径単装100基
53.3a魚雷発射管50門
ちょっと過去レスを見たら、
>>34氏はあまりわかってない人だな。
喫水は長さと幅を詰めた時に深くなる。標的面積を小さくしたいと考えると深くなるものだ。
港湾の都合を優先するなら、適当に浅く出来うる。
英国の大戦型モニター艦は沿岸に近づきたい目的で幅を大きく取り、速度を犠牲にし、ついでにバルジによる魚雷機雷防御を徹底している。
そして砲塔支柱は高く飛び出て弱点を作っている。
あと金田氏計画の42ktに驚いている人もいるが、それは最高速力の話であって、
加速などの運動性を考えて、例えば21ktまでは他の艦と一緒に走れるようにするには、
それくらい必要。10倍の重さの船の加速はおおむね10分の1なのだ。(実際には馬力あたり速度関係抵抗の分、少しだけマシになる)
第二次大戦なら最高50kt巡航40ktを目標としなければ駄目ですよ。
25kt艦の8倍の出力は要りますが、これでやっと大和級と艦隊運動が出来る程度の能力です。
>>953 どのくらいの速度が最適なんだろう・・・。
>>956 艦隊行動は、実在の艦船とは無理じゃないかと。燃料補給など、いったい
どうなるんでしょうね。それを考えると、そんなに速度はだせないんではないか。
もし
帝國海軍が戦艦部隊に50万トン戦艦を加えた場合、米英海軍が
同等の軍艦を建造したら、面白いなあ・・・。
☆英国東洋艦隊の50万トン戦艦が本国より回送(スエズ運河の件は
無視して)→日本海軍航空部隊の陸攻隊など無数のポンポン砲で一蹴
→小沢艦隊+上陸船団壊滅・・・
★日米艦隊決戦が50万トン戦艦同士で行われていたら・・・。
>>957 1.弱点としては被発見性が高いので、速度が早いほうが生存性が上がる。日本軍は近海を移動する米機動部隊が20kt以上だすので、
捕捉できずに終わることが再三あった。艦隊速力は18ktまでだろうという日本の常識が通用しなかったのだ。
2.大型船は最高速度を出しやすいので、艦形、機関出力は運動性の保持にも配慮するべき。当時の米国の一部戦艦の様に電気式推進を採用しても損は無い。
3.同じ航海速力なら大型船は燃料搭載能力に大きく余裕が出る。給油艦としての能力は艦隊内での大型艦に求められる。
実際、日米共に作戦艦隊が正規の給油艦と合同するまでの間は、給油艦の役目を代行した。
50万トン戦艦同士の戦いは、お互い標的が大きく運動で避けれる余地が減る。被害確率が高いため遠距離射撃が比較的有効となり、その能力に優れるほうが勝利する。
新思考の新設計艦つまり新型艦が勝利する。
959 :
名無し三等兵:2011/01/30(日) 03:44:39 ID:ZM9mKfCm
伍拾萬頓戦艦の散布界なんですが、
むちゃくちゃ、散布界が広そうなんですが。
出撃するたびに自国沿岸域地帯に津波被害をもたらす馬鹿戦艦のスレはここですか?
>>960 大丈夫。現実に48万トン、56万トンタンカーなんてものがあるから。
もう廃れてんじゃん
>>962 大丈夫。50万トン戦艦は存在しない。
従って 馬鹿扱いすることもない
伍拾萬頓戦艦は、一個水雷戦隊より弱いでしょ。
でかいから遠くから魚雷撃っても余裕で命中。
>>959 排水量が大なることによって撒布界が広がる理屈は無い。安定したプラットフォームは安定した弾道の元となる。
また長大な船体からの各砲台からの集中射は、むしろ散弾的射撃プログラムで、
意図的に撒布界を広げて予想円内に同時に打ち込むことで遠距離での命中頻度を斉射あたり1以上に出来る。(期待値1と言うのではない)
艦隊砲戦の妙は各艦の距離を詰めることに在る。
例えば第1次ソロモン海戦では三川長官が各艦1kmとした間隔に、五藤司令は500mなら良かったと不満だったように、
強烈に打撃能力に影響する。大型艦はいうなれば艦隊の持つ、ある能力を凝縮したものだ。
戦艦大和建艦の経済的な節約効果と言うのも、大型艦の特性を経済貧国のわが国に応用したものだ。
と言うことは、
五十万トン戦艦の様に集中的に40cmを多量装備した艦の
主砲の一斉射撃は、軍艦同士の砲戦上極めて有利に働くと
言うことでOK?
968 :
名無し三等兵:2011/02/03(木) 12:09:19 ID:gSF/JXZi
そう言う事だ。
相手戦力はその50万トン戦艦を避けるよね。戦わずとも。
ラバウルが放置されたように。
ラバウルは航空要塞として機能しなければ、バイパスしても良いロケーションにあったから航空消耗戦に敗北した後バイパスされた。
つまり、そのポジションはオアフ島キラウエアやマリアナの各島、沖縄または台湾等とは重さが違う。硫黄島クラス。
本当のキーストーンに置かれた場合、決戦を戦略的に避けることは難しい。
つまり、究極の抑止力として存在できる。マジノ線よりは意味のある存在。
真面目に沈めかたを考えると、やっぱり水雷戦隊と潜水艦で魚雷乱舞かね?
排水量に余裕があるから、そう簡単には沈まないだろうけど。
沈めなくても大破すればまず戦後まで修理不能
単に戦略的キーストーンに貼り付けるだけなら、陸上要塞の方が抗湛性が高い。
戦艦のメリットとしては、「予想外の所に進出してるかもしれない可能性」が
相手側戦略をある程度拘束できるのかな?
むしろ、戦後まで修理不要だろ。英戦艦もそんな感じ。
修理もできないような兵器を戦力と言えないから
つまり戦力化済みって事はその辺の問題は解決済みという事だろ
実戦で役に立たなくても戦力と言うがね
修理、ドック入りは、国家の水上戦力をほぼ喪失してしまうのが50万トン戦艦の最大の弱点。
修理用の5万トン潜函を作っておくと戦力維持に良い。
大和ベースで考えると、形を約2倍に拡大して50万トンだね。
全長520m、920mm三連装三基、舷側820mm、甲板400mm、と。
喫水まではあまり増やさないから、平面形は2倍〜3.1倍の間になるだろう。
>>977 修理ドック入りに備えて最初に2隻を建造してプラス増産じゃないのか?
そもそもドック入りするためのドック自体が沿岸地域に確保できるのか?って問題もあるな。
造船ドックなら南北方向限定だし、その他のドックも過剰な広さが求められる。
・・・戦時中に米軍が使った船を並べて組むタイプのドック艦でお茶を濁すかw
こんな馬鹿でかい戦艦なんか作っても同じ排水量の駆逐艦にすら勝てないだろ
戦艦重巡部隊が駆逐艦に無双されてたのがいい例
sage
>>981 50万トン戦艦をどうすれば戦力化できるかって(妄想する)スレだし
ちなみに50万トン(幅90m)戦艦だったら、
こたびの地震の津波にも耐えられたのかね?
艦が崩壊することは無いだろうが街薙ぎ倒して迷惑すぎ
あと座礁したらその巨体故に二度と海に戻れない。