みんす党ですが衆院解散議決案です

このエントリーをはてなブックマークに追加
503名無し三等兵

自民離れ 中核層も 地域・性別・世代超え
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008122002000100.html
自民党離れの歯止め対策のため、党が行った有権者意識調査の報告書の内容が十九日、明らかになった。
麻生内閣の支持率急落も進む中で「中核支持者だった保守層、特に女性の支持が揺らぎつつある」と支持基盤の崩壊が進んでいることを認め、危機感を募らせている。
党の「民意把握プロジェクトチーム」(座長・松野博一衆院議員)が昨年末から一年かけて行ったヒアリング調査などの結果をまとめたもので、十八日に細田博之幹事長に提出された。
報告書は「次の選挙は自民党に入れない、一度は民主党にやらせてみたいという意見が、地域、世代、性別を超えてある」と認め、支持組織の党離れの一方、新たな支持も獲得できていない現状を浮き彫りにしている。
その理由として、従来は自民党のキーワードのはずだった「安定・安心・実績」が、二大政党化で民主党にも当てはまり、「有権者は乗り換えられる二つの選択肢を持ち、いつでも行使し得る状況」と分析している。
ヒアリングでは「(政党として)寿命がきたのでは」(七十歳以上の自民支持者)といった厳しい見方が支持層からも突き付けられた。