1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 01:35:08 ID:???
前スレ
>>901 :名無し三等兵:2008/12/15(月) 19:52:55 ID:???
>日本海軍でレーダー射撃したのは大和だけでもサマール沖だけでもないんだがね。
>サマール沖でも他艦が視界不良状態で命中弾出していたんだが。
サマール沖でレーダー射撃ねぇ。
日本の軍艦は射撃用レーダーを持っていないが、
どの艦がどのくらい見えないときに、どのくらい命中弾出したの?
それってレーダーがどのくらい役に立ったの?
まさかいつもの出鱈目ではないよな。
3 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 06:36:40 ID:???
金剛の戦闘詳報くらい読めw
5 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 16:12:52 ID:???
金剛が盲目状態のレーダー射撃のみで命中弾を与えたって本当?
6 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 19:34:36 ID:???
盲目状態の金剛はレーダー射撃でボコられた?
7 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 22:55:25 ID:???
ボコられたのは霧島では?
8 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 12:38:32 ID:???
まあ、命中弾のなかった大和の戦闘詳報は
レーダー射撃絶好調だからな(w
9 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 15:37:49 ID:???
絶好調なのに命中弾無しって、結局は駄目じゃん。
金剛が盲目のレーダー射撃で命中弾出したって本当?
10 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 15:40:18 ID:???
【単一巨砲】戦艦スレ一挙搭載10門【ドレッドノート】
こんな感じのほうが良かったな。
11 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 16:18:13 ID:???
>9
だから戦闘詳報読めと
市販されてんだぞ
12 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 16:41:17 ID:???
本の題名は?
13 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 16:43:49 ID:???
アテネ書房「連合艦隊海空戦戦闘詳報」
14 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 17:04:47 ID:???
サマール島で命中させたのは、金剛ではないかってのが有力じゃね?
ひょっとすると利根とか・・・
15 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 11:07:24 ID:???
ガンビアベイにとどめをさしたのは金剛が水線下を副砲で狙い撃ったからというのはマジか?
16 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 16:27:03 ID:???
>>11 折角戦闘詳報を読んだのなら他の資料とあわせてよく読みなおしてみましょう。
金剛の戦闘詳報はサマール沖の水上戦闘に関してはその経過が極めて簡単にしか書かれていませんから。
戦闘詳報を含む各種資料を見ると以下のことがわかります。
金剛が電探測距を活用して砲撃したのは0802から距離16qの敵空母に対して。
この空母付近は煙幕により視界が妨害はされていたが完全に隠れていたわけではなく金剛は発見時から空母だと認識していた。
米側でもカリニンベイとガンビアベイは風向きの関係で煙幕で遮蔽出来なかったとしているので記録は整合している。
金剛は空母の青白い発砲焔と電探測距を頼りに砲撃し有効な射撃が出来たと認識し、0810には大傾斜したのを認め0826(時刻は誤記と思われる)には2千mから止めを刺したとしている。
この空母は明らかにガンビアベイであり、当時第七戦隊の利根、筑摩もガンビアベイを砲撃している。
また、第五戦隊の羽黒がそれ以前に空母(カリニンベイ?)を砲撃しているが0800以降しばらくは空襲に対処して有効な砲撃の機会はなかった。恐らく続行していた鳥海も同様と考えられる。
米側ではカリニンベイを戦艦の砲弾を浴びた多分唯一の空母としているが、命中したのは8in弾13発としている。
以上から、金剛の砲弾がガンビアベイに命中した可能性はあるが米側では戦艦主砲弾の命中を確認は出来ていない。(ガンビアベイの沈没も詳しいデータの不足の理由)
命中弾の多くは第七戦隊からのものや、金剛副砲の射弾である可能性が高い。
金剛のこの主砲射撃は当初電探と目視を併用しており、付近に展開されていた煙幕で視界が制限されていたが、完全に遮蔽された目標ではなかった。
と言えます。
17 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 21:37:46 ID:???
18 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 23:23:39 ID:???
手元に資料がないんで悪いが、栗田艦隊の戦艦部隊は米護衛空母群を
正規空母と勘違いして徹甲撃ちこんだんで、弾が突き抜けてしまって役に
立たなかったというのを見た覚えがあるのだが、ホントだろ〜か。
19 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 23:32:19 ID:???
>>18 全く無意味だったことはないだろうが、想定したほど役に立たなかったのは確か。
なぜなら、海戦を生き延びた護衛空母の、徹甲弾で大穴が空いた箇所を艦内から撮影した写真が残っている。
20 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 23:37:04 ID:???
水線下に当たれば轟沈だったろうな。あんな大穴じゃ塞ぐ手立てもないだろ。
21 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 23:38:58 ID:???
46cm徹甲弾を護衛空母に向けて撃ったら障子を破るように突き抜けたというのは聞いた事があるが
22 :
名無し三等兵:2008/12/18(木) 23:47:07 ID:???
というか、例え正規空母でもまず三式弾で
甲板を火の海にして航空機運用能力を奪うべきじゃないの
23 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 00:01:11 ID:???
>>22 三式弾でそんな都合の良いこと出来るわけねーだろアホ
24 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 00:14:18 ID:???
>>22 遭遇戦は別として、砲弾が届く距離に無事に近寄れるかが難題だろうね。
>>23 焼夷弾みたいなもんだから、当たれば火の海。
比叡が三式弾を発射して敵艦(アトランタだっけ?)の上構を燃やした、というケースがある。
25 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 00:17:20 ID:???
>>21 46pは当たっていないからそれはガセですな。20pは何隻か例があるが。
26 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 00:35:58 ID:???
前スレが尽きたので、ここで
>997 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 11:50:47 ID:???
>ランチェスターの法則ってあったよね??
>たとえ性能がベボでも数が多ければ二乗に比例するって奴
>もし仮にKGXを4、大和を10としても
>英戦艦艦隊4×6=24
>日戦艦艦隊10×2=20
>英576 : 日400
>うん。イイ勝負だな。
それはある程度真っ向勝負できる同士の話だ。ティーガーI とM4A1に置き換え
てみればM4A1じゃ10対1くらいでないとティーガーIと勝負にならない。
大和+武蔵vsKGV5姉妹+婆ガードでは…。
27 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 00:53:32 ID:???
夜や視界不良のときはヴァンガードが有利だろうけどね。
シャーマンファイヤフライなら何対何だろう。
28 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 01:00:11 ID:???
>>11 戦闘詳報をそのまま鵜呑みにする人はいませんぞ。
特に相手の被害に関してはね。
29 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 03:03:42 ID:???
>>24 アトランタの艦橋は一瞬にして火の玉に包まれて、艦橋にいた司令官とその幕僚は一瞬で焼死したらしい。
艦上構造物は熱にひしゃげて使い物にならず、数発の命中でアトランタは廃艦同然になった、というやつだね。
アメリカの開放式や露天繋止は三式弾にいたく弱そうな気がするね。
ガソリンが一気に気化するから激しく危険だと思う。
30 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 07:38:20 ID:???
>>26 英国に有利な装甲材質とか電子機器を同等とした場合でも
貫通力 大和 34 KGX27 VG27 100対79対79
装甲 16 15 14 100対94対88
但し傾斜を考慮すると 23 15 14 100対65対61
排水量 64 38 45 100対59対70
総合すると 100対75対70
で、100対40にはならないんですな。
もちろん戦艦はかなりの部分が非防御部分で、そこに被弾しても損害が出るので数が多いというのは確かに有利。
平均すれば2倍の相手と戦えば勝算は低くなる。
31 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 10:11:44 ID:???
>>30 論拠に示したその数字の単位はインチかな?
貫徹力は0距離を比べても仕方がないのでは?
距離によってはその差は2対1近くまでになっちまうのだぜ
32 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 11:15:44 ID:???
>>29 アトランタの被害は、味方による誤射とする説もあるんだよな。
33 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 11:49:54 ID:???
>>32 さすがにそれはねーよ
アトランタが大破したのはまだ戦闘が乱戦モードに入る前だ。
彼我の陣形が比較的整ってた段階での被害だから明確に日本側。
34 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 11:53:45 ID:???
三式弾って装甲のある艦船にはほとんどダメージないんでしょ?
35 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 11:57:01 ID:???
炸裂位置によっては弾片防御(20〜30mm)くらいは抜かれる可能性がある。
まあそれは置いとくとしても、無数の弾片食らえば非装甲部はえらいことにはなるよ。
アトランタの防御はごく軽いからまともに三式食らったらダメージは決して小さくない。
もっとも、火の海になるような被害が出るかつうとアレだけどね。
そっちは主に副砲弾の直撃による火災じゃねーかな?
36 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 12:03:53 ID:???
三式弾の仕様を調べたことがあるけど、アルミの棒にテルミット詰めたような代物
で300メートルも飛ぶも燃え尽きるような感じだぞ。
炸裂位置を信管調整で正しく合わせないと、ブリッジの人間を焼き殺すなんて事
は無理だと思うけどね。
37 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 12:51:43 ID:???
一撃必中するわけじゃないし、なにより比叡と霧島は3式弾を装填していたし、
効果範囲が300mと散布界より広いならなんとかなるでしょ。
38 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 17:17:02 ID:???
金剛が盲目のレーダー射撃で命中を弾出したのが本当である確率はきわめて低い。
これで命中弾を出したと言い切るのはあまりにも都合のいい奴だな。
39 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 21:01:17 ID:???
きわめて低いって何%だよ
40 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 22:00:39 ID:???
日本のレーダーは精度が悪いうえに衝撃(自艦の砲撃)にも弱いから仕方があんべ。
41 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 22:29:08 ID:???
>>36 アトランタに対しては距離1500メートル前後で
比叡が三式弾を発射。この場合の三式弾は空中爆発ではなく、艦に命中して爆発。
対空用ではなく、飛行場を艦砲射撃する場合と同様の調整をしていたかと。
42 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 23:02:37 ID:???
Mk3やMk8レーダーもよく故障するんですが
43 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 23:28:35 ID:???
44 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 23:33:39 ID:???
>>27 戦争中に完成していれば良かったんだがな。
第二次大戦の前なら、地中海で射撃競技大会やってたらしいけど
戦後はそういう戦術競技大会はやらなかったのかな?
45 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 04:55:22 ID:???
このスレはじめて来たけど、WWIIの超ド級戦艦/巡洋戦艦オンリーですか?
艦載機による空中攻撃無きころの超ド級戦艦/ド級戦艦/巡洋戦艦/準ド級戦艦は駄目?
あのころの船って黎明期ならではの未完成な魅力とか、WWIの派手な砲撃戦とか、ゲーベンVSプリ・ドレッドノートとか面白い話し少なくないと思うのですが。
46 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 05:16:12 ID:???
それを滔々と語るほど知識と資料が手元にありますか?
47 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 06:34:12 ID:???
48 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 08:33:32 ID:???
49 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 08:51:06 ID:???
>>45 残念だが
>>46が真理。
WW2ものに比べてWW1ものを語れる人は明らかに少ないのだよ。
50 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 10:41:45 ID:???
>>49 ここにいるのはスペック厨と厨二病的な『さいきょうせんかん』好きどもですので、
WWIなんていう大昔どころかウォースパイトやシュレジエン、ブルターニュやアンドレア・ドリアなどにも興味ありません。
英国海軍スレなどがよいでしょう。
51 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 12:33:08 ID:???
>>40 日本のレーダーはそれ自身の精度が低いのに、ブラウン管(スコープ)にも問題があります。
改良したあとでも500から1000mを読みとるのがやっとでした。
また発砲時の衝撃で精度が狂ってしまうような代物でした。
52 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 12:59:17 ID:???
>>50 勝手に決めをなよ。
ま、WWT最良の戦艦はQEだろうな。
53 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 13:35:56 ID:???
54 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 13:45:23 ID:???
55 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 13:56:37 ID:???
バイエルンはどうよ?
56 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 14:22:01 ID:???
最強はエジンコートだろJK
57 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 14:43:14 ID:???
竣工していればいいなら扶桑だろ
58 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 15:17:48 ID:???
>>56 そりゃ門数なら14門でエジンコートだろうが、英国製12インチは糞だからなあ
59 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 15:25:19 ID:???
多くの資料ではQEと書いてある。
60 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 15:58:35 ID:???
QE級の建造のころは巨砲信仰まっさかり。
強さの比較基準は片舷への投射重量が第一だったらっし。次が装甲とか速力。
15インチ砲や重油専焼とか当時の新機軸の盛り合わせ、かな?
ユトランド沖では舵が故障したWarspiteがくるくる回ってタコ殴りになったけど
おかげで他の艦が窮地を逃れた、ことになってる。
61 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 16:41:18 ID:???
タコ殴りにされても沈まないなんて凄くない?しかも主砲は世界最大の15インチ、最速戦艦で巡洋戦艦並の速さだし、
クィーンエリザベスで決まりかな?
62 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 17:00:36 ID:???
>>61 >タコ殴りにされても沈まないなんて凄くない
そりゃ相手は格下の弩級戦艦ですからなw これで沈んだら超弩級戦艦の面目丸つぶれ
それどころか、世紀の大艦隊決戦という桧舞台で舵が故障して迷走するなんて
トホホ艦だな。
63 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 17:28:05 ID:???
逃げてばかりのドイツはトホホな戦艦ですな。
64 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 17:35:56 ID:???
最も無駄だった戦艦は武蔵
65 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 17:37:58 ID:???
>>64 そりゃヴァンガードだな。間に合わなかったから。
66 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:02:11 ID:???
WWTならQE級で決まりでしょうね。異論のある人もいないようですし。
67 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:25:07 ID:???
扶桑も結構やれると思うがなぁ・・・
速力もそう差はないし、戦いようによっては有利に戦闘を展開できると思う
68 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:36:46 ID:???
扶桑は防御力が〜
69 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:46:03 ID:???
>>64 ダントン級、あれこそ建造中止にすべきだったな。
70 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:46:02 ID:???
バイエルンですな。
71 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:50:01 ID:???
WW1なら確かにQE2だというのは確かだろう。ちょっと英式
防御には不安ありだけど。 ま、弩級艦も超弩級艦もWW1
が初陣だから、いいと思ってたのにダメだったということは
いろいろあったね。
72 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 18:53:03 ID:???
>>68 QE級とて竣工当時は耐14インチに充分な防御力を持ってたとは言えないし、
測距技術の発達していない当時なら、手数の多い扶桑のラッキーパンチでどうとでもなるんでは?
73 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 19:09:48 ID:???
扶桑こそ艦砲射撃用じゃないかな
連装6基12門の威力は決して弱くない
74 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 19:28:25 ID:???
>64
おっと、イタリア戦艦の無駄さに比べれば武蔵は偉大な存在ですよ
ん?QE?
確かに当時としては機関方式は傑出しているし、それまでの歴代英戦艦の中では攻防走のバランスがよく
とれた傑作には違いないが、手放しでホメる程の代物とも思えんね。
貫徹力でほぼ同等ながら、迅速な装填を可能とする砲塔の機構能力と光学測距も含めた射撃精度で
バイエルンが勝る。
直接防御ではほぼ同等もしくは部分的にはQEとRが勝るが、間接防御とダメコンでバイエルンが勝る。
もっとも、航洋性能および重油専焼をはじめとする機関性能の先進性ではQEが勝る。
んで、砲の装填機構の能力とトータルの防御性能を除けば、日米英ビッグ7は全ての面でバイエルンに
勝る。
( ^ω^)
76 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 19:58:02 ID:???
まて、ネルトンとヤダネーは実用品としては疑問だ。特に運動性が。
77 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 20:02:02 ID:???
バイエルンは速度が〜
78 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 20:42:18 ID:???
>>76 速度はともかく舵はそんなに悪くないんじゃ
79 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 20:49:46 ID:???
ドイツ艦は石炭焚いて煤煙あげてればいいんだろ。
80 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:04:32 ID:???
>>78 艦橋が低い割に後ろにあったので、運動性能はともかく前方視界が不評で、
巻き込みや物損など事故多発の恐れがあり、入港を後回しにされたりするヤツでした。
>ネルトン・ヤダネー
81 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:08:12 ID:???
132 :名無し三等兵:2007/11/30(金) 05:01:33 ID:???
アトランタも比叡の三式弾喰らったけど、
それが致命傷じゃなかったよな。司令部は全滅したけどさ。
133 :名無し三等兵:2007/11/30(金) 06:03:07 ID:???
比叡はいつまで三式弾撃ってたと言うんだよ、
大体司令部が全滅したのはサンフランシスコの誤射でだろ。
149 :名無し三等兵:2007/12/01(土) 16:49:52 ID:???
つーか、アトランタが比叡の三式弾喰らったってのは間違いなの?
物の本には大抵そう書いてあるけど。
150 :名無し三等兵:2007/12/01(土) 17:34:18 ID:???
アトランタの司令部が壊滅したのは、サンフランシスコに誤射された時。
で、砲戦が始まって暫くしてからアトランタが狙われたので、
その時に三式通常弾を撃ってると言う事は無いだろう。
151 :名無し三等兵:2007/12/01(土) 21:10:16 ID:Mc0GyaGN
アトランタが三式弾喰らったってのは、ガセなの?
丸でも読んだ気がするぞ。丸だからどうってわけじゃないが。
82 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:08:35 ID:???
152 :名無し三等兵:2007/12/01(土) 22:00:10 ID:???
夕立みたいに両方から滅多撃ち食らったんだろうが
1発で司令部壊滅なら、3式弾より
8in徹甲弾の方が信憑性は高い気がする。
153 :名無し三等兵:2007/12/01(土) 22:35:13 ID:???
じゃあ比叡は何に初弾命中させたんだ?
154 :名無し三等兵:2007/12/02(日) 01:39:09 ID:???
「見間違い」
155 :名無し三等兵:2007/12/02(日) 05:28:25 ID:???
それってどこかにソースあるかな?>ガセ
大抵の第三次ソロモン海戦記ではアトランタは比叡の三式弾で大破したことになってるし。
169 :名無し三等兵:2007/12/03(月) 09:36:28 ID:???
サンフランシスコのアトランタへの砲撃は、混乱もあるだろうから正確かは不明だけど、
短時間に18発も当たったらしいからな。
幾ら至近距離とはいえなかなか良い精度だろう。
83 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:12:07 ID:???
157 :名無し三等兵[sage]:2007/12/02(日) 11:43:27 ID:???
三式弾もぶつければ着発するようですよ。でも貫通能力は殆ど無いので軽装甲とはいえ数十ミリの装甲を有する艦を一撃で大破させるのは困難でしょう。
米側の記録によれば先に発砲したのはどうも日本側のようで、その後アトランタは駆逐艦、次いで比叡を砲撃しているようです。
日本側の砲火もアトランタに集中しましたがレポートで明らかなのは8in、5in、3in弾。中にはもちろん誤認の可能性もあります。
ただし8in弾は徹甲弾であったようで、多くは炸裂しなかった(多分突き抜けた)上、艦橋で指揮官と幕僚を殺傷した一弾は緑色の染料が詰まったもの。サンフランシスコの砲弾と考えられます。
米軍も誤射に気付き一時砲撃を中止しています。
日本側の記録では比叡の初弾は命中したものの、2斉射しただけで集中砲火を蒙り主砲関係電路切断により一時砲戦能力を喪失。
初弾が当った可能性は残りますが、公平に見てアトランタに重大な損傷を負わせたのは我が駆逐艦とサンフランシスコの誤射と考えて良いように思われます。
84 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:32:02 ID:???
>三式弾もぶつければ着発するようですよ。でも貫通能力は殆ど無いので
これには納得。だって、構造を見るとアルミのパイプにテルミットだもの。
散弾よろしく広がる付近の速力は秒速200〜300メートルだから拳銃弾くらい
あるだろうが、それで装甲を貫けるかというとせいぜい駆逐艦くらいだろう。
舷窓なら抜けるかもしれないけど、確率考えると低いだろうしね。
85 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 22:48:33 ID:???
軽巡の艦橋は戦艦みたいにスリットじゃないし、
着発でテルミットが噴射したとなると、運動エネルギーにくわえて熱エネルギーがもともと高いから、
窓など開口部や薄い箇所は桟ごと融解して内部に向かってぶちまけられてるかもしれない。
あとテルミットを利用した融解金属弾頭は日独が試験してなかったっけ?
86 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:16:11 ID:???
全部推測だよね
87 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:21:53 ID:???
なんだ、着発も中身がテルミットなのも推測か。
じゃあ無理だな。
たぶんアトランタの近くでボワンって感じで火球が広がっておわり、か。
あちッ、て感じるくらいだな。
88 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:29:56 ID:???
しっかし英戦艦はQE2以降ははっきりいってダメだね。ケチってR級作った
あたりから迷走開始。WW1は国力に相当堪えたってことか。
89 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:37:15 ID:???
ひょっとして、
>>87 は三式弾が空中でしか爆発しない、とか考えている?
90 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:46:24 ID:???
というか、
>>87 は自分で考えたり、調べたりしてないでしょw
91 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:51:47 ID:???
>>88 R級は、アイアン・デューク級の船体ではなく、タイガーの船体とQE級の装備を
組み合わせる設計にすれば、QE級の次にふさわしい戦艦となったであろうな。
速力25ノット以上が達成されて、マッケンゼン級にも充分対抗しうる艦にも
なったであろうな。
92 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 23:56:29 ID:???
R級とかKGV級とかとにかく間に合わせ作ると碌なことないってことか。
93 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 00:14:59 ID:???
数揃える必要がある駆逐艦と主力艦とは違うね、確かに。主力艦は無理してでも
ちゃんと作らないと。
94 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:19:41 ID:???
KGV級は条約の制限があるのでやむえなかったであろうが、R級は大戦前の計画
だからはるかに自由度があったはずである。
当時の英海軍首脳は、防御に不安がある巡戦をタイガーで終了する為に、QE級を
建造したが、さらにR級も高速戦艦として建造したのならば、彼らの望み通りに
フィッシャーの巡戦計画を撃沈?する事が出来たであろう。
95 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:20:53 ID:???
>>91 R級はフィッシャの失脚で憂さ晴らしした勢力が大量発注した旧思想の無駄駒だろ。
つまるところ、ガンキャリアー的な見方しかしてないから、足も遅いし拡張性もない。
足が早ければつぶしがきく、と考えていた提督と海軍卿の考え方のほうが幾分ましだった。
KGVも卿のいないときじゃなかったっけ?
96 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:29:06 ID:???
バイエルンとR級は駄目ですよ。
WWTを見てもわかるように速度が遅い戦艦はお話しにならないことが多い。
最良の戦艦はQE級だろうね。
97 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:42:16 ID:???
>>95 そのR級に対する指摘はバイエルンにもあてはまる。
98 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:44:43 ID:???
そりゃ、やってみて初めて判ったことだろ。戦前は重防御低速もあり
だったんだろ。
99 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:56:37 ID:???
>>95 フィッシャー卿は、1920年フッド竣工の年に亡くなられた。
>>99 海軍卿の方じゃないか?
海軍卿は首相になるまで御隠居だったからな。
>>98 やってみた結果が速度が重要ということでありバイエルンやR級は駄目だということだ。
だが英巡戦のような貧弱な防御力でも駄目だ。
その点、バイエルンやR級より早く完成したQE級が最良の戦艦といえる。
>>97 艦隊決戦用の戦艦は、バイエルン級を最後に、ドイツでは計画されていない。
シャルンホルスト級らは、大巡洋艦であり、通商破壊を主任務とする点で、
デアフリンガー等よりも巡洋艦的である。
フランス海軍も、ライバルに影響されてか、よく似た傾向となっていた。
英米独仏は全長等の制限が大きい
建造ドックのサイズによるものもあるだろうし建造価格や港湾の事情もあるだろうが
量産に向いているかわりに速度は上げにくい船型
日本の場合最初の超弩級艦が金剛級だったせいか全長が他国に比べ長く速度が出しやすいように思われる
量産しようとしたクラスが天城型であったことを考えると他国に比べ異様に船体長が大きい
イタリア、ロシアはどうだろ、WWTだとオーストリアハンガリー帝国の戦艦も配慮したら。
二重帝国の超弩級戦艦といえばエルザッツ・モナルヒ級。
多分完成していればバイエルンより強力になっていただろう
エルザッツ・モナルヒ級の対抗馬であったとされるフランチェスコ・カラッチオロ級。
ドイツ海軍の基準ならば、エルザッツ・ヨルク級と同じく、大巡洋艦に類別されるで
あろう高速戦艦であり、日本の長門級にも似ている。
フランチェスコ・カラッチオーロの背負い式配置が若干間隔空いてるのは発砲時の衝撃波相互干渉対策?
伊ド級戦艦はみんな多砲門で衝撃波が干渉しあいそうな配置だもんなぁ。
>>108 防御区画が広くなってしまうが、砲塔が残存しやすくする為に、
砲塔配置間隔を広くしたのだろうな。
>108
後ろの砲塔の間隔が大きく開いてるのは金剛とかでもあるけど
前の砲塔の間隔が開いてるのは珍しいなぁ
113 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 20:28:39 ID:YjsGEJSu
>>106 いや防御の弱いネヴァダ程度だと思う。しかもシュコダ製三連装砲塔は真ん中の砲身の揚弾機がない歯抜けっぷり(笑
やっぱり三流海軍の製品だよ。
>>113 ニューヨークとだとニューヨークのが強いんだろうな。
たしか前に伊勢より強いと豪語したのがいたが論破してたな。
アドリア海でだけ女王、ってね。
>>111 ダンケルク級とリシュリュー級も、前の砲塔の間隔が空いているね。
アメリカ式に詰め込めば、4連装砲塔を3基以上も搭載出来そうだな。
>>115 そいするとバイタルが伸びるべ。
ダンケの間隔が空いてるのは普通に4門分の弾薬庫の上に1基の砲塔が乗ってるからでしょ。
でも利根のプランを見たら、絶対フランソワーズどもは航空戦艦を作りたがるだろうな。
揚弾機の数だけじゃなく能力も大事かと。
能力不足の揚弾機だと数が一応揃っていても発射速度の低下を招くし、逆に能力が高めだとそちらのほうが発射速度を維持できる場合もある。
ものちろん能力が足りている揚弾機が必要数あるのが一番良いけど。
>>116 フランス戦艦の砲塔の間隔が空いているのは、一発の被弾(魚雷とか砲弾とか)で
両方の砲塔の弾薬庫がダメージを受けるのを避けるためだった、らしい。
それで、砲塔の間に区画には発電機を置いたと。
でもいざというときにこの発電機が。。。
>>118 さすがフランソワーズどもだなぁ。キモカッコイイ戦艦しかつくってないだけはある。
たぶん意地はってたら普通の作れなくなっちゃったんだろうな。
電気機器を衝撃の一番強いところの間に置いちゃいかんだろー、さすがに。
まぁしかし前方投射能力の高さは認めても良いのでは?
戦艦戦は先に一発でもブチ当てた方が有利で、
フランス戦艦は前方に充分過ぎるほどの公算射撃が期待出来る8門を向けられるんだから
真横を向かなくても全主砲を指向出来るから、フッドみたいに転針中にドカン
というような事は避けられそうだね。
前方に8門集めたのは、ユトランド沖海戦の状況を研究した結果みたい。
自艦の煙突が邪魔になって撃ちにくかったとか、
煙突の煙がもうもうとして射撃の邪魔をしたとか、
主砲の爆風で管制装置やボートが損傷したとか
などなどの問題を解決するために主砲を上部構造物から離そうとしたらしい。
まあ悪い選択じゃない罠。w でも四連装だと幅が広くなる上に、積める主砲の口径も小さくなってしまうという欠点から逃れられないんだけどね・・・・
>>123 ダンケかネルソンか、それともアスペクト比の高い船体に利根配置か。
微妙なところだねぇ。
だがネルソンもダンケも艦載機の運用力がないのがもったいない。
砲を前に集めたおかげで後からは衝撃波を気にせず発艦できるのに。
伊勢・日向の艦載機は観測機じゃなくて爆撃機だ。主砲撃つ時には
空になっているのが前提だろ。
>>76>>78>>80 海上軍歴の末節に新造戦艦ネルソンの艦長に赴任したT.H.Binney大佐による報告によりますと、
【運動性】
・操艦しづらく、戦術機動もまた困難。艦橋の位置にも起因するが、あらゆる積載状態下においても同様であり、船体の
固有の特性にもよる。
・穏やかな海面の状況下に於いても運動能力の限界は総じて低いが、いくつかの点ではQE級やR級にまさる。
・逆進時の応答性はむしろQEより良好であり、機関停止後の操舵も同様。
・両舷機関のそれぞれの制動のみで旋回に移るのは容易。
※裏を返せば、両舷の機関が正転する前進航行中では舵効きが悪く、保針性も今一ちゅー事です。
>>88 いや、最初から頭数の間に合わせのみが目的のRと、曲がりなりにも自国の新技術を傾注したKGVを同列に論じては、
グッドオール卿に対して失礼。
>>91 へ?タイガぁ?
装甲重量7千tそこそこのタイガーづれがマッケンゼンに対抗などと、また結構な出力の電波ですな。
( ^ω^)
>>128 ドイツ戦艦史においてはバイエルン以降は大巡洋艦にすぎない、という評価もありますが、如何。
シャルよりアラスカの方がドイツの欲しがってたものに近いのでは、ともいわれますし。
>装甲重量7千tそこそこのタイガーづれがマッケンゼンに対抗などと、また結構な出力の電波ですな。
対抗する前に未成だからBG以下という見方もできるよね
>>128 舷側装甲帯厚を9インチから13インチにする事など防御を強化する事は、戦艦なのだから当然の事だろうがw
幅が広いから、馬力さえあれば推進効率はむしろ細長の連中より良いだろ。
(細長の連中より抵抗も大きいけど)
より大馬力の機関に換装して3軸か4軸&並列2枚か3枚舵にすりゃ運動性が飛躍的に向上
するんじゃね?
あ、ビスマルクにリットリオがまさにそれかw
>>131 タイガーの舷側9インチを12〜13インチに増厚つっても、重くてでかい割に非力な当時の機関による高速力と、
その為の浮力確保を犠牲には出来ないから、当時のイギリスがQEよりも高速な主力艦を造るんなら、結局はフッドの
ような内容にしかならないじょ。
( ^ω^)
>>129 ビスマルクはバイエルンではなくシャルンホルストの拡大発展型だから、要するに高速戦艦だね。
また、より攻防走を充実させたH39は実際に起工されたけど、アラスカもどきの英式巡戦である
O級はその必要性を再検討されはしたものの優先順位は高速戦艦よりも低く、結局は3隻とも起工すら
されませんでしたとさ。
>>134 あくまでもQE級の次は、単純にQE級よりも少しはマシな艦の方が
いいねと言うだけの話だから、極端な話、QE級をそのまま作り
続けてもいいわけだよね。
>>136 現在の後知恵で云うと、のちの世で必要とされた艦っていうのは、たいてい
「これだけの速力なら充分だろぉ」という世間の充分条件よりも、ちょい上
のスピードが出せるやつだったんだよね。
それでなおかつ防御にも過不足が無ければ言う事無し。
英は高速艦(=大火力+弱防御)と純戦艦(=大火力+現在の並の速力)と
いった具合に良くも悪くも割きりが明確で、しかもそれぞれに将来性を欠いて
いるから、ものの10年もたつと陳腐化するんだよね。
30年代には既に旧態然とした英式巡戦フッドの防御は明らかに問題視されて
いるし、もはやネルソン級やR級をとっつかまえて「このクラスは快速だ」
などと言い張るアホも海軍には居なかった。
そこへ行くと、QEってのは英戦艦史では案外異色だね。
QEを近代化改装して24ktを維持する方が、フッドにあの速力のまま適正
な防御を施したりRを高速化するよりも楽な訳だから。
もっとも、基本的な防御性能は英式主力艦の範疇を出ないけど。
英国の求める25ノットと日本が求める25ノットは別物なんだよね。
日本のそれは太平洋を疾走しなきゃいけないけれど、英国のそれは自分の庭にチョイと出るだけだから。
英国東洋艦隊はWWIには日本が味方だったから、戦艦の必要性がなかった。
だから戦艦はインド洋や太平洋のことを考えなくてよかった。
それが日本を敵にしたものだから、作り慣れた物が全部スッポコになるくらい周辺環境が変わった、と。
そこで自分の近所以外で使うとなると適したフネがいなかった、と。
でもその中でまだQEの性能はまだ耐えられるものではある。
ただ、日本なんてのは拡大の一途を地で突き進んだ国だから、英国が追い付こうとしちゃいけないんだがね。
前級より劣ったり小さかったり弱かったりする戦艦は作ってないんだから。
そういう英海軍史上にあって稀有であり異色であり成功した佳作でもある改装QEに対して、
火力のトラブルサムを除けば全ての面でブッチギリなのが、他でもないKGVな訳ですね。
わかります。
なるほど第一次大戦最高の戦艦はQE級だったようですね。
141 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 04:33:07 ID:moDxl7jO
以前から思っていたのですが、巡洋戦艦と高速戦艦は一体どこで線引きされるのですかね?
それとポケット戦艦は、巡洋艦と見るべきか、巡洋戦艦の亜種と見るべきかも悩むところですね・・・
>>140 砲塔の性能と防御でバイエルンに及びませんね
143 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 08:58:17 ID:P1ccIkX8
戦闘巡洋艦
非軍縮条約型巡洋艦
長門が1919年に竣工していればこんな争ひは起き様が無いないのだが・・・・
145 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 10:25:30 ID:3vt1e3e2
話をぶった切るけど、舵が損傷しなければ助かった戦艦て多いよね?
>ビスマルク、比叡
配置とか、防御とかどれくらいがいいの?
146 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 12:25:17 ID:ugvp3Ra0
>>138 >前級より劣ったり小さかったり弱かったりする戦艦は作ってないんだから。
SUDOー! KG5! KG5!!
H39、H41、H42、H43、H44って何処まで本気で建造予定だったんだろう
一番下の行って英国の話なのか?
てっきり上の行の『拡大の一途を地で突き進む』を受けた文だと読んだんだが。
国語やり直しかな、俺。
コロラドとノースカロライナも微妙じゃね?
>>141 低速戦艦=ネバダ/ニューメキシコ/メリーランド/リヴェンジ
中速戦艦=扶桑山城伊勢長門QE
金剛/リナウン=巡洋戦艦
準高速戦艦=ノースカ/ダコタ/KG5/大和武蔵
高速戦艦=ビス/アイオワ/ヴァンガード
ポケット戦艦=重巡洋艦の亜種
類別困難―――→シャルンホルスト/アラスカ/B-65型巡洋艦
>>147 H39以外は設計技術の保持の為にただ設計図書かせてただけじゃないの?
言うなれば設計士の書いた火葬戦艦
>>151 しかし本職の設計士が作図した本当の意味での艦艇設計案である事も間違いない。
だがドックがない
日本が超大和の規模縮小したのもドックの問題からだからなぁ
書くだけだったら米でも英でも日でも書けただろうね
ま、紙の上に書いただけで戦力になるなら誰も苦労せん罠
>>142 バイエルンは速度が遅いからお話しにならない。
>>150 巡洋戦艦(超ド級)=ライオン級、タイガー、金剛級、天城級、ボロディノ級
超軽巡=リナウン級、カレイジャス級、フューリアス、フッド級、レキシントン級
類別困難―→マッケンゼン級、ヨルク代艦級、F・カラッチオロ級、長門級、加賀級
巡洋戦艦(WWII)=金剛級、ダンケルク級、リナウン級
類別困難(WWII)→シャルンホルスト級、ビスマルク級、フッド、ヴァンガード、
リシュリュー級、アイオワ級
大型巡洋艦=アラスカ級、B-65型、クロンシュタット級、スターリングラード級
158 :
名無し三等兵:2008/12/22(月) 16:45:14 ID:T1agsLO1
>>150 >>157 超弩級戦艦=ニューヨーク級〜テネシー級、扶桑型&伊勢型、プロヴァンス級&ノルマンディー級、バイエルン級&ヨルク級、QE級&R級
巡洋戦艦(超ド級)=ライオン級&タイガー&レナウン級&フッド、金剛型(改装前)、天城級、ボロディノ級
超軽巡=カレイジャス級、フューリアス、レキシントン級
ポスト・ジュットランド―→マッケンゼン級、ヨルク代艦級、F・カラッチオロ級、長門級、加賀級、ネルソン級、コロラド級
高速戦艦(WWII)=金剛型(改装後)&大和型、ダンケルク級&リシュリュー級、ノース・カロライナ級&サウス・ダコタ級&アイオワ級、KG5級&ヴァンガード&ライオン級、ビスマルク級
類別困難(WWII)→コンテ・ディ・カブール級&カイオ・ドゥイリオ級(改装後)、シャルンホルスト級、
大型巡洋艦=アラスカ級、クロンシュタット級、スターリングラード級
こうだろう
>>154 一応300m級のドックはある
港湾のほうが問題
高速戦艦(WWII)=リットリオ級、リシュリュー級、ビスマルク級、ヴァンガード
アイオワ級
二等戦艦=コンテ・ディ・カブール改級、カイオ・ドゥイリオ改級、ダンケルク級
シャルンホルスト級
161 :
158:2008/12/22(月) 17:17:47 ID:???
>>160 そういえば、リットリオ級忘れていたごめーん(笑
港に入れなくても連絡艇とかで繋げば良かったと思うんだけども
それじゃ駄目だったのか
>>162 当たり前です。
港に入るってのはつまり防波堤の内側に入るってことです。
何も接岸しなくてもいいんですよ。
防波堤の内側の、穏やかな海面でこそできる作業は山ほどあるのです。
>>162 空中給油だけで延々と空を飛ぶようなもんですよ、港に入らないって事は
>>158 マッケンゼン級とヨルク代艦級、F・カラッチオロ級は、先進的ではあるが
ポスト・ジュットランド型ではないとされる。
マッケンゼン級とヨルク代艦級はジュットランド海戦以前の計画であり、
F・カラッチオロ級は第一次大戦前の計画だとされる。
レナウン級とレキシントン級は、当初ともに著しく高速軽装甲の巡戦計画
であったとされる。
戦列艦(旧思想艦)=ニューヨーク級~テネシー級、コロラド級、扶桑型&伊勢型、プロヴァンス級&ノルマンディー級、バイエルン級&ヨルク級、先代KGV&鉄爵&R級、ネルソン級
巡洋戦艦=ライオン級&タイガー&レナウン級&フッド、金剛型(改装前)、金剛代艦型、ボロディノ級、
大巡洋艦=カレイジャス級、フューリアス、レキシントン級、ドイチュ&シャルンホルスト級、アラスカ級、超甲巡、
高速戦艦=マッケンゼン級、ヨルク代艦級、金剛型(改装後)、ダンケルク級&リシュリュー級、ノース・カロライナ級&アイオワ級、KG5級
汎用戦艦=長門級、加賀級、天城型、大和型、Sダコタ級、QE&ヴァンガード&ライオン級、ビスマルク級、コンテ・ディ・カブール級&カイオ・ドゥイリオ級(改装後)、F・カラッチオロ級、クロンシュタット級、スターリングラード級
自分の頭のなかではこんな感じ。
金剛代艦って中速戦艦だぞ
頭取り替えたほうがいい
>>158 >>166 ポスト・フォークランド型巡戦(超軽巡)
レナウン級、カレイジャス級、フューリアス、フッド級、レキシントン級
ポスト・ジュットランド型巡戦
フッド、G3インビンシブル級、天城級
>159
大和の喫水でも深すぎてたびたび浚渫しなきゃならなかったんでしたっけ。
もっと喫水深くしたら速力も上げられたらしいけど
>>137 あの当時だと高速戦艦よりも逆に、カナダ級2隻を主砲塔4基の巡戦として完成させた方が、
良さそうですな。
巡戦の正当発達型の金剛、強化大型軽巡のリナウン、
どちらがより優秀な巡洋戦艦だったろうか
>>172 改装レナウンと改装金剛なら改装レナウン。
口径は七難隠す、のとおり、1in大きければ威力は段違いになる。
また電装系もはるかにすぐれている。
金剛よりははるかによい。
しかし金剛がレナウンの主砲弾に耐えられないのと同じように、
レナウンは金剛の主砲弾に耐えられないような・・・それで居て手数は金剛の方が多い
主砲の射程距離は15インチMK1のが上っぽいけど
最大射程なんて地上砲撃ぐらいしか意味ない
仮にも動標的から動標的への最遠命中記録を打ち立てた15インチMK1だから、
ウォースパイト⇒ジュリオチュザーレ
イギリスの改装案には機関の更新は入ってないんだよね。
重くてデカくてひ弱な古機関を更新すれば、かなりの余裕が出て装甲増厚なり燃料増加なりできるのに。
金剛みたいに化ける可能性もあった。
金剛級は空母随伴可能な高速戦艦だったから評価されてるけど、
戦艦同士の殴り合いにはやっぱ向いてないよ。
たまたまの結果論として最強の大型巡洋艦だったように思う。
#どんな巡洋艦(+ポケット戦艦、ダンケルク級)でも圧倒できる+
航続距離けっこうある。
正直ドイツにビスまる子は必要だったのかね?
ビス+ティル+ツェッペはいらなかったんじゃないか?
必要だったのはポケ戦とKだった気がする。
ドイツの構想としては39年で大戦(対英)になる予定はなくて、ビスコは
八八艦隊の長門相当。本命は…。
本命はH39
おまいらシツコイぞ!!! 世界最強の戦艦案はH44だ!!! いい加減に認めヤガレ!!!1
ドックと港湾整備してから家
>>180 陸はWWIの反省からシュリーフェンプランを建て直したのに、
なんで海はあの高海艦隊ですら勝てなかった北海決戦をまたやろうとしたのか。
それが疑問なのよ。
二の舞になるのは見えてるのに。
前より戦力比は過酷なわけだから。
ドイツは見通しが日本並に甘い
>>185 いや、無定見の挙句にケツまくったフランスほどでも。
>>185 いや、フランスの四連装砲や両用砲をパクったイギリスほどでも
>>182 >>186 H44とかもそうだが、ソビエツキー・ソユーズ級の出力23万馬力以上の機関は、
当時のソ連で実現出来たのだろうか?
インコンパラブルや富嶽とかと同じで、後の研究家とかによる捏造スペックでは
ないのだろうか?
ドイツ海軍がイギリス海軍に勝つのは、ちょっと無理ぽいよね。
>>190 そりゃ実現できるよ。
馬力出すだけなら機関増設すりゃなんぼでも。
ま問題はあのスペースにそれだけの大出力機関が収まるか? 信頼性はどうか? だな。
ソビエツキー・ソユーズ級、夢の万能戦艦か、それとも海の兵馬俑か?
大和級とモンタナ級は、速力30ノット以上は眼中になかったそうだが、
ソビエツキー・ソユーズ級のような設計で、アイオワ級をも凌ぐ、戦艦と
巡戦を完全に統合した理想戦艦は実現しえたのであろうか?
その一方で、クロンシュタット級など大型巡洋艦も計画され、むしろ
こちらの方が優先され続けていた事は、ソビエツキー・ソユーズ級の
高速力実現に当局が自信がなく、保険をかけていたようにも考えられる。
ソユーズが無くても今のロシアには世界最新鋭最強の巡洋戦艦キーロフ級がありますから
キーロフて錆びてんじゃね
>>195 2番艦フルンゼまではとっくに退役。
3番艦カリーニンも予備役
4番艦ピョートル大帝だけ現役。
あんなもの4隻よりは空母2隻作った方が良かったような
それを言っちゃあこのスレ自体が・・・
>190
いやあれ、スイス製ですから・・・>ソユーズの機関
それよりも、16インチL50で射程4.5kmって可能なのか?大和ですら4.2kmなのに
あ、45と42の間違いね
弾が軽いんじゃね
ソビエツキー級は、でかいリットリオ級だそうだから、主砲も同じ設計思想ならばありえるかも
>>203 ようは改リットリオ級だからね・・・イタリアはソユーズクラスの戦艦は建造できなかったのかな・・・・?
WWIIのイタリアだけが所謂幻の戦艦がないんだっけ、リットリオ級の4番艦ぐらいか
>>206 フランスも砲塔を前後配置にしただけのガスコーニュしかない。
夢がないというか、最後の夢がリットリオとリシュだったんだよ
>>207 横に向かなくていいように、せかっく前方に8門集めたのに、
なんで前ド級艦配置に戻そうとしたのだろうか?
ネルソン級同様に操艦に問題があったからだろうか?
>>208 主砲を前に集めた設計をした頃は、戦艦のお仕事は敵艦により多くの主砲弾を打ち込む事、でした。
しかし、その後のフランス当局の研究で、戦艦にも十分な数の対空火器が必要、となり
対空火器の配置のしやすさとその撃てる範囲を広げるために、がすこーにゅの
主砲塔配置は前後各1基となりました。
>>208 ネルソン級ほどには致命的な操艦不能とかないだろうに。
まったく英国厨は大げさだな(笑
そして
>>209の説明が正しい。
アルザス級超々弩級戦艦は??
>>211 アルザスは米の架空艦サイトでみた覚えがあるから嘘ものでしょ。
13号艦なみに眉唾。
>>211 とりあえず2隻分の予算は成立してるから少なくとも設計は概略レベル以上に固まってたはず。
ただしその内容はガスコーニュ同型艦なのか全くの新機軸艦なのかいまひとつはっきりしない。
>>210 そのネルソン級にボコボコにされたドイツっていったい。
>>212 設計図自体はフランス海軍にあるようだな。
リシュに後にもう1基足したようなやつで48000トンのやつだっけ?>アルザス
217 :
名無し三等兵:2008/12/23(火) 22:12:59 ID:Fgdum8Of
ガスコーニュって巡洋艦以下の蝿退治に駆り出したら強そうだ
あの合理化された配置の副砲でプチプチと・・・
もし第三次ソロモン海戦に居たのが金剛級でなくガスコーニュ級なら、
米巡洋艦戦隊は史実以上の被害を受けてたろうに
レキシントンって巡洋戦艦として完成していればフッドみたいな感じ?
金剛型の相手も出来てアイオワは速度重視にならないかも?
>>216 常備排水量は55,000トンというデータもある。アイオワ級以上の大艦だ
大和はよく6万7千トンで仕上げたと思う。
>>214 ネルソン級は使いやすいかどうかは別として直接攻防力だけなら強力な旧式戦艦ですから。
222 :
名無し三等兵:2008/12/23(火) 23:52:46 ID:Uktnhw+h
ガスコーニュの副砲の配置を見るていると砲塔と支搭に十分な装甲を施さないと
大和型の副砲のように防御上の弱点になりそうな気がする。
>>218 LEXはある意味フッド以上に問題だらけの巡洋戦艦…
仮に天城と対決したら一発爆沈もあり得るから
フッドはあれで当時の戦艦と同等の防御配置だから
>>214 コンディションさえ並の状態なら、ロドネイごときなど最初の10分で火ダルマですよ先生。
ロドネーって何であんな配置なのですかいな?
(1)三番砲塔が後ろ向きならもっと集中防御区域を狭められる。
(2)一・二番を低く、三番を一段高いところに配置すると、
敵との交戦距離(=主砲仰角)によっては全砲を前方に投射できる
二番砲塔を高くし、かつ三番砲塔前向きというのが理解できない
というかBattlecruiserを普通に訳せば「巡洋戦艦」じゃなくて「戦闘巡洋艦」なんだよな
まぁ日本のは本当に「巡洋戦艦」なんだけど
228 :
名無し三等兵:2008/12/24(水) 00:38:30 ID:OQoaXzQL
>>226 確かに3基の砲塔を艦橋前に搭載する場合妙高型や最上型の
ような配置のほうが合理的だな。
>>227 日本誤訳としてはむしろ『準用戦艦』の呼称こそ正しいと思うのだが、どうだ…?
クルーズ戦艦 に一票。
>>223 時間があればレキシントン級には、レナウン級ように防御強化がなされたであろうな。
当然の事ながら速力は、35ノットから29ノットぐらいに、低下してしまっただろうが。
レキシントンには明確な運用方針がない
>>227 史上初のBattle cruiserはライオン級、インビンシブル級も筑波級と同じく
就役当初には装甲巡洋艦に類別されていたそうな。
>>222 ユトランド海戦で沈んだ英巡戦3隻は、ともに中央第3主砲塔を打ち抜かれて
火薬庫大爆発に至ったそうだから、中央部は遠距離では命中しやすそうだね。
ユトランド海戦後、各国海軍は中央主砲塔を廃止して、防御を強化すると
同時に機関スペースの増大も計ればよかっただろうね。
大和級は、いっその事副砲を全廃して、機銃座をさらに増設すればよかったね。
>>225 ロドネーの一発で主砲が沈黙するようではボコられるのはビスマルクの方だろうね。
>218
どの日本戦艦よりも速くて(状況によっては巡洋艦や駆逐艦より速い)
戦艦以下なら魚雷でも当てない限り勝てない、しかも6隻
あんなの走り回られたら日本海軍苦労しただろうな
>>226 集中防御域は機関も含むからあまり変わらないと思う。
あの第三砲塔は前部砲塔群ではなく中部砲塔群であって、前方への射界を後方射界より重視したということだろうね。
>>236 でもアメリカの基本戦術にあってないから、条約がなかったら改装が最後に回されるかすると思う。
真サウスダコタがいるはずだし。
んー、でもまあ傘があるなら守ってもらえば良いし、実は対艦対空こなせる万能砲だったし、大和はあれで良いと思うのだぜ。
本当は身を守れるレベルの弾幕を張れたら、合格だと思う。
>>236 改装金剛級より装甲薄いし重巡の8インチで対抗可能な防御部分が多いからあっさり損傷して出てこないかもよ
ノビー流小口径砲つるべ射ちがものすごく効きそうだもんなw
>>235 英の15インチMk1で早期に戦闘不能に陥ったダンケルクや、独のSKC/38cm1発で
艦橋の幕僚が全滅のPowを見てもわかる通り、先に当てられるだけの火力精度を持つ艦が
普通に有利ですよ先生。
給弾の遅さから門数の割に投射弾量今ひとつのロドネイでは、ダンケルクやPowの二の舞ですな。
QEやフッドらに撃ち遅れるフランス艦はレベル低杉だろ
>>243 あの辺の艦は年期入ってる分こなれてて、射撃精度自体は高い。
つまり直撃を出すのが早い。
フランス艦が遅れをとらないためには初撃に耐え、しかる後に巻き返せるだけの攻防性能が要る。
それだけの性能差がないとベテラン艦に勝つのは骨なんだよ。
>>244、つまりドイツには見掛け倒しポケット装甲巡洋艦ドイツの代わりに年季の入ったベテラン戦艦やベテラン巡洋戦艦になったバイエルン級4、マッケンゼン級2、の魔改装戦艦が一番必要だったわけね。
史実の様なスペックだけで中の人が訓練度不足なシャルンやビス公だけでなく。
魔改装って厨房言い回しだね
>>242 なんだかんだ言っても、実際にロドネーの一発で主砲が沈黙してボコられたのはビスマルクの方ですよ、大先生。
>>62 ウォースパイトに当てたのって超ド級戦艦はいないの?
ド級戦艦と超ド級戦艦で主砲弾にそれほど差があるの?
早い話が5隻のこってた旧ドイッチュラント級を近代化改装して使えばまだ慣熟度は高かったんだ。
どうせ英独海軍条約結ぶんだったろうし。
>>249 それに載せる乗員の数がざっと八千名くらい?
人的リソースも考えてくれよ。普通は新造艦に乗せて、数年かけて
練度を高めて、さらに新造艦を加えるもんだろう?
だいたいドイツ海軍は、44年以後じゃないと戦えないと思っていたんだから、
そっちの試算とやらはドイツ軍全般の戦備計画に合っていないんだよ。
もし、四年後に戦うから新造艦に乗らず、旧い艦だけで戦え という最高指揮官が
いたら、そいつを下っ端から見てどう感じる?
氏ね と思うだろ?
あのオンボロ1600人もスシ詰めになってたんか。
おっそろしいな。
ドイツで超ド級戦艦と言えるのはバイエルンくらいで、
その前のケーニヒもド級後期に入れている資料もある。
ま、いずれにしろユ海戦に参加したドイツ戦艦は11か12インチでウォースパイトより各下である。
約30発受けても16ノット、一基主砲が回らなくなった位の被害で済んでいる。
ドイツは沈没は少ないが戦闘力を失った戦艦は多い。
>>243 >QEやフッドらに撃ち遅れるフランス艦はレベル低杉だろ
今年も来やがったな冬厨が。
メルセルケビル戦は後ろ向きで主砲を撃てないダンケルク級はともかく、
プロバンス、ブルターニュはベテランの意地を出してキョウサを出して来ている。
また、ダンケルクもストラスブールも射界を得てからは、高速で逃げ回る駆逐艦やフッドを
散布界に収めている。
まいど〜♪
あっという間に沈むのがイギリスの巡洋戦艦、あっという間に戦闘力を失うのがドイツの戦艦と巡洋戦艦の特徴だな。
どちらかというと、防護手段をイギリスのランチにかいくぐられて
周りに機雷を仕掛けられ、そのまま逃げられる、というのが問題かも。
>>234 >ユトランド海戦で沈んだ英巡戦3隻は、ともに中央第3主砲塔を打ち抜かれて
>火薬庫大爆発に至ったそうだから、中央部は遠距離では命中しやすそうだね。
インディファティガブルは後部次いで前部に被弾してるけど
中央部には被弾してないよん
良く調べてから言ってね
>>240 金剛級が改装されているのならば、レキシントン級も改装されているであろうな。
レナウン級が金剛級よりも重装甲になったように、速力の低下を容認出来るのならば、
フッドよりも重装甲となったであろうな。
>>245 必死なのはわかるけど、戦鳥電波のまま進歩してませんね英厨先生。
>>247 舵が利かずに弧を描いてるだけの艦を相手にしてる割には、命中を出すまで時間かかってますね。
船体が傾いて自由な操艦も出来ないとはいえ、相手が射界圏内にあるうちの初期のビスマルクの
射撃の方が精度高いってのも、英軍の腕のレベルを物語ってますが。
>>254 そういえば、魚雷1発でバイタル内の発電区と居住区へ重油と海水が流入した為に砲と管制に
送電も出来ずに応戦不能となっただけでなく、機関もまた要オーバーホールに陥ったリシュリュー
てのは、なぜか戦鳥ではダンケルクと同じくPow並に脆いのを棚にあげてやたらに評価が高い
んだよな。
リシュリューじゃフッドにすら返り討ちにされるのがオチだろ
けど日本戦艦でフッドと殴り合って勝てる戦艦って長門大和だけでしょ・・・
>>259 冬厨乙w
ダカールの戦歴はあくまでも”未完成”だったからの話w
完工後のリシュリューだったら、キング・ジョージ五世であろうがサウス・ダコタであうが返り討ちだよw
>>259-260 おいおい・・・フッドの防御力じゃ重巡洋艦と殴り合っても爆沈されるのがオチだぞ(汗
はやく冬休み終わらないかな(ため息
まあ、ドイツ厨は1万以下での戦闘しか考えてないからな。
>>254 まああそこが反日反独の偽善屋在日カルトなのはともかく、フランスの
新戦艦が何れも早期に戦闘力を喪失しているのを見るにつけ、フランス海軍
の凋落もむべなるかなと。
てゆーか、両大戦通じてフランス戦艦はずっとあの調子でしょ。
寝てるかやられるかのどちらかで、威勢がいいのはスペックだけと。
>>258 >そういえば、魚雷1発でバイタル内の発電区と居住区へ重油と海水が流入した為に砲と管制に送電も出来ずに
>応戦不能となっただけでなく、機関もまた要オーバーホールに陥ったリシュリューてのは、なぜか戦鳥ではダンケ
>ルクと同じくPow並に脆いのを棚にあげてやたらに評価が高いんだよな。
ごきげんよう。そりゃリシュリューにあのとき乗っていたのは訓練予備生ばっかで、それでもフランスを脱出したときに
乗っていた大多数は小銃かついでダカール防衛に借り出されていた。だからダメコン要員もおらず、燃料も海水も
流れるままにするしかなかった。要はイギリス艦隊を引き付けて港湾を破壊されない事が主眼です。最初っから
未完成戦艦は囮です。イギリスはまんまと引っかかった罠(笑
最も、これは未完成だから受けた損害であって、完工状態で乗員も完璧になったリシュリューならば洋上で英艦隊を迎え撃ってビスマルク追撃繊維状の出費を連合国に課すだろうね(笑
>>257 しかし、天城を長門並に改装すれば結局優位は吹き飛ぶ罠
>>257 じゃあコロラドの水平装甲や砲塔装甲はなぜ不十分なままなの?
>>267 コロラドが最新鋭艦だったから。
要するに改装の順番待ちで手をつける前に開戦しちゃったってこと。
開戦当時はニューメキシコ級の大改装が終わったとこだから。
>>263 おやおや。
今度はあのバカコテふぜいに八つ当たりですか自称先生。(笑)
>>262 フッドの防御力は確かに対戦艦戦には不足気味だけど、
巡洋艦に爆殺されるほど弱くはないぞ
つうか垂直防御はきっちり戦艦してるから。
脆いのはあくまでも水平防御。
まぁ、『あそこ』が何処かはわからないけど、君らの言う「早期に戦闘力を〜」の
くだりは相手が背を向けている時とか未完成の時だけ強気に突撃し、相手が反撃に
出たらケツに帆ををかけて逃げ出すのが伝統ある”ロイアル・ネイビー”だからねえー(笑
損傷も受けずに逃げたストラスブールはともかくとして、損傷して足の遅くなったダンケルクと
旧式戦艦さえも沈められずトゥーロンに帰還させるのが
「ゲーベン追撃戦」や「シュペー追撃戦」などのWW1から続くロイアル・ネイビーのツメの甘さだね(笑
まーカタログデーターさえ出し切れないドイツとイギリスがフランスを笑えるのは来世紀になってから
にしなさいってこった(笑
>>271 先生、その垂直防御の防御範囲が狭いです。重巡洋艦は無くてもヤウズ・スルタン・セリムとガチでもヤバイです。
>>261 自力で完成も出来なければ訓練の為の弾薬の補給にも事欠いてる有り様なのが
自称列強フランスの実態なんですけど。
まあはるばるアメリカにまで逃げこんだ大戦が終わってから、今度はのこのこと
旧仏領の印度支那に銃口向けに出掛けるのが、あの戦列艦には似合っていますね。
>>260 フッドなら那智と妙高が釣瓶撃ちすれば勝てるよ。
>>272 確かに
「新兵がものの5〜6斉射でフッドに命中させたのち、すかさず2隻目のボンクラに射程変更してこれを撃退可能です」
とまでは書いてないだろうな。ビスマルクの取説には。
まあ
「本艦はフランスが誇る自称最強戦艦ですが、万が一砲弾による事故が発生した場合は、誠にお手数ですが現品
をメーカー宛てに送付下さい。代品の発送をもって現金に代えさせて頂きます」
というくだりはリシュリューの取説に是非とも必要であるにせよ。
>>274 >まあはるばるアメリカにまで逃げこんだ大戦が終わってから
日本語で包茎
>>272 イギリス海軍機体の新戦艦がフランス戦艦以上の信頼性の低い代物で、アメリカの後尻くっついて
太平洋戦争末期に日本本土砲撃をかましても、「長門出撃」の誤報により慌てて逃げ惑うのがロイアル・ネイビーw
クリスマスなんだし、たまには また〜り いこうぜ
>クリスマスなんだし
だか断る。
再販を長年待った1/24の76年式935ターボを既にゲットしたので、クリスマスになどハナから用はない。
ちなみにピットロード海軍工廠謹製の「くどい」レナウンはまだかね?
ここの「くどい」フッドはナカナカに風情があるじょ。
このぶんだと、ビスマルクとリシュリューも楽しめそうだぬ。
( ^ω^)
>>258 いくら妄想してもロドネーの一発で主砲が駄目になってボコられたのがビスマルクだったのは事実。
すげに戦闘力を失う戦艦は駄目駄目。
そういえば、ピットにはリシュリュー?かフッド?のランナーがジャンクで結構置いてありますな。
製造ミス品みたいだが。
ピットロード工廠はフランスの造船所なみの納期遅延で知られる。
厳格な納期を期待するなら田宮パンツァー・ヴェルケか長谷川空技廠、フジミ・ワークス、青島爆走族あたりだろうて。
>>278 自軍が有利でも逃げるのがドイツの伝統。
>>281 まあ正常な状態のビスマルクとロドネイの撃ち合いを空想するのと、ネルソン級がさも重防御の堅艦であるなどと
捏造するのとでは、そもそも次元が違うと思われ。
>>281 成る程。
となると、練度の低さゆえに勝手に停電して巡戦相手に炎上させられるサウスダコタや
艦橋や艦尾への一撃で応戦不能或いは早速沈没し始めるPow、はたまた艦尾への魚雷
一発でいきなり応戦能力を損失した挙げ句にはやくも大修理のリシュリューあたりは、
まったくの論外な訳ですね。
わかります。
>>286 それらって、くだらない印象操作しか能がない某サイトの嫌独先生が必死に絶賛してる戦艦ばっかり
なんですけど
艦尾への被雷で重油が後部発電所や弾庫にまで及んだってのはシャルンホルストにも事例があるけど、推進軸が湾曲した
のみならずタービンまでがいきなりオシャカってのは、リシュリューもかなりだらしがないていたらくだのぅ。
( ^ω^)
>>285 ま、ビスマルクがロドネーの一発で主砲をやられ、
まともな状態でも、まだ完成には程遠いPOWとは同じ位しか命中弾を出せなかったのは事実だよね。
>>286 リシュリューは最初から論外でしょ
構造的な脆弱性は練度とは無関係だし
元来ネルソン級は、G3巡戦の機関を縮小させたものだから、巡戦として充分な
防御力があるであろうが、戦艦として万全を期したものではない。
ビスマルクは主砲関連の防御力が弱すぎる。だからロドネーの一発で主砲がやられた。
>>289 Pオイゲンと同じくPOWは自艦が狙われてないうちは好調だったが、撃ち返され始めた途端に火力そのものが
下火になりましたね。
もっとも、ビスマルクは最初から両艦に撃たれながらの射撃でしたけど。
【POW】
5時53分〜5時59分までに計12〜13斉射56発で命中3(5.36%)
目標ビスマルク
【ビスマルク】
5時55分〜5時59分までに計5斉射40発で命中1(2.5%)
目標フッド
6時1分〜6時3分までに計3斉射24発で命中3(12.5%)
目標POW
まあ、海図もろくに使えない練度のKGVが仮にPOWに代わって参戦したところで、展開は似たようなものになったと
思われますが。
>>292 つまり、それよりも威力が低いフッドからの直撃で砲塔が炎上するついでに電力がパーになり、
管制そのものがオジャンになったダンケルクをはじめとするフランス戦艦は、もはや議論の対象
ですらない訳ですね。
わかります。
まあ、舵がやられて旋回しか出来ないのは自己責任には違いないにしても、わざわざ後ろへは
撃てない艦を造るのは、設計に際しての思慮の無さに起因しますのでね。
ビスマルクが主砲関連の防御力が弱すぎてロドネーの一発で主砲がやられた事実は変わらんわな。
その後、ボコボコにされたのも事実。
>>292 1万未満の距離からですらビスマルクの主砲前楯360mmを撃ち抜けない
kGvの砲のトロさは、確かに刮目に値する。
>>295 信者もめっきり減って大変ですね先生
もちろん同情はしませんが^^
>>291 成る程。
つまり、ネルソンは「防御を犠牲にして火力と速力を優先した巡洋戦艦」という艦種がつい防御を優先した結果、
「速力を犠牲にして火力と防御を優先した鈍行戦艦」よりも使えない問題作になった訳ですね。
多分事実だし、信じられます。
ネルソンは竣工当時の戦艦としては遅いほうではない。
>>293 完成に程遠いPowも、完成したkGvには砲の故障率でひけをとらないよね。
>>288 >のみならずタービンまでがいきなりオシャカってのは、リシュリューもかなりだらしがないていたらくだのぅ。
港湾の地形を考えろwwwwwwwwwwwwww
>>298 条約の制限があるから、何かを削らねばならない、英は機関を削った。
かつてのQE級とR級に似てなくもない、逆にQE級の防御を可能な限り削り、
機関を著しく肥大させたのがフッド級4隻であった。言うまでもなく、
フッド級とフッドは同一ではない。
バイエルン級が最後の独戦艦であるならば、N3セント・アンドリュー級
が最後の英戦艦であったと言えよう。
ドイツは馬鹿にしているネルソン級にボコられたから、空想やネルソン級の欠点を言うことしか出来ない。
結局、いくら馬鹿にしても実戦ではロドネーがビスマルクをボコボコにしている。
逆にネルソン級をボコった戦艦はいない。
馬鹿にしているKGV級にしても、
POWがビスマルクとボコりボコられ、
KGVがビスマルクをボコボコにして、
DOYがシャルンホルストをボコボコにしたのが事実。
戦艦も兵器ですから戦時においては、どれだけ貢献したかは一番大切な事かもしれませんね。
アメリカ海軍の戦艦相手に何がやれるのか、という視点も大事だけどね。
>>305 まーそうだろうね。
KGV級やネルソン級の大活躍は言った通りだが、
イギリスにボコボコにされたとはいえ、ビスマルク級もなかなか。
ビスマルクはフッドを撃沈し、自らもボコられたとはいえPOWをボコっている。
ティルピッツもほとんどイギリス海軍に損害を与えていないが
イギリス艦隊を長期に渡り拘束している。
それにしても大和型はどうだろう?
相手がアメリカとはいえ、戦争初期からいて何度かは貢献出来たのにな。
ま、スペック厨に大和最強と喜ばせることくらいで戦争にはほとんど貢献していない。
つまんね煽り乙
>>297 いたるところで論破されまくって恥を晒して大変ですね、大先生。
論破されると話をずらしてごまかそうとする卑怯な大先生に、
もちろん同情しませんが。
ま、論破されると話しをずらすのが大先生達の常套手段だからな。
また戦鳥かよ。
仕方ないよ。論破されると戦鳥だの基地外などと言い出すしか能の無いのがイギリス叩き大先生達だからね。
ま、気をとり直して戦艦の話題でも。
英米のPPI及びBスコープは日本海軍のスコープより格段に上だから
日本がいくら同じ性能のレーダーがあったとしても、視界不良なら英米が有利だろうね。
そもそも同じ性能のレーダーはない
結局、いつから開発を加速させたら間に合ったんだろうか
315 :
名無し三等兵:2008/12/25(木) 15:01:44 ID:IgkOuEdl
>>290 >構造的な脆弱性は練度とは無関係だし
お前ら歴史を学ぼうとしない厨房には何度でも書いてやるが”未完成”だからだ。
完工状態なら魚雷20本にも耐える大和型船体でも信濃の時は1/5の4本でお陀仏だったろ?
戦史をちゃんと学ぼうとしない厨房が戦艦スレッドで最も必要が無い存在だ。この10年間、まったく進歩が無い。
>>294 安全距離以内の至近距離から砲弾を叩き込めば別にダンケルクでなくても、ダコタやビスマルクらの堅艦でも
ブッ壊れる。戦史を読み、戦艦の構造とかを資料をあたって調べないからそんな短絡的な思考に行き着く。
今だに10年前の戦鳥亡霊に終着する在日ドイツ党の先生がいるからやもえない。
なんだか戦鳥発言が出てくると引きますね。
魚雷は当たり所とか水深とか多くの条件に影響されるだろ
矢矧なんか1本で沈むかと思いきや最終的に8本で沈没だし
>>312 たかだか艦尾への魚雷1で大げさにあちこち壊れるリシュリューの駄目さ加減が
指摘されただけで、何を必死になってるんですか?
>>316 未完成だからいうか、浸水続いてるのにまだ目的地を目指したからな。
あれが即座に見切りつけて手近な港を目指してたら
とりあえず助かった可能性は高い。
なんせ沈没したの被雷9時間後だぜ。
まぁロイアル・ネイビーは未完成戦艦か、相手が背を向けていない限り突撃できない卑怯海軍というのがWW2で証明してしまったw
>>321 まあ、フッドやバーラムにすら歯が立たないというところをみると、時代錯誤なフランスご自慢の戦列艦も
たかが知れてるな。
>>321 当事者の報告によると、回りに仕掛けられていた機雷の爆発による被害もあるらしい。
矢矧は中央隔壁無いから1本で航行不能に
しかし8本命中プラス爆弾13発や無数の至近弾を食らっても
しばらく浮いていられた
日本艦の割にはダメコン良かったのかな
>>328 そんなに浮いていないでしょ。
矢矧は第一波によって魚雷1と爆弾を受け1246航行不能。
その後1345頃から再度攻撃を受け1405に沈没。殆どの命中は航行不能後に集中していて、二回目の来襲開始から20分で急速に沈んでいる。
日本艦は隔壁や装甲帯以前に、船体構造を堅牢化してるから、
普通は魚雷食らって船体真っ二つになったり、弾薬庫引火で爆砕しそうな場合でも、
船体が分断・崩壊せずに漂流するんではなかろうか。
>>330 そうそう。そこで20分もったのが凄いかと
第一波と第二波の間にも1時間ある
>>325 イギリス海軍は少しくらいの劣勢でも敵に向かっていきますがね。
ネルソン精神(見敵必戦の精神)とかでも有名だし。
ま、戦争なんだ未完成艦を攻撃したりいろいろあるだろうが
ドイツやイタリア海軍はイギリス艦隊を見るとほとんど逃げるから
それを卑怯ととらえるおバカさんが出て来るのだろうな。
実際は、すげに逃げるドイツやイタリアの水上艦が腰抜けなだけのこと。
>>320 いや、伊勢は艦の後ろ方向への火力低下を理解したうえでの航空艤装への改装だろ。
後ろへ撃てない事の問題を考慮せずに砲を前方に寄せ集めた艦とは、その着想から
して根本的に違うんだが。
>>326 お前なぁ、例えるなら半身不随の相手を蹴りつけるような戦いをしたロイアル・ネイビーを棚に上げてよくそんな事が
書けるな・・・ 朝鮮人か?
>>334 ダンケルクや旧式戦艦が射界を得た途端に一斉に逃げに回ったんだがなサマービル艦隊は
>>332 1345は来襲した時刻であって、命中弾はそこから順次受けていくことになったわけで。
多数の命中を受けて20分持ったのではなくて、攻撃を受け始めてからが20分。
>>333 第一波では被雷1本で済んでいるんでそこからカウントするのはちょっと。1時間もの猶予はダメコンに有効に使えたでしょうけど。
>>334 まあ過酷な使われ方をされては都度出血を強いられるポンコツ艦のよせ集めの英軍を
ことさらに美化したい気もわからんでもないが、数が多いだけの二流艦の集まりの
英艦艇の場合、沈没の際にその艦の質の低さを露呈してしまうのは問題ですなぁ。
見敵必殺とかで浮かれてる英厨はともかくとして、ああいう問題のある設計のイギリス艦の中の
人って、むしろ淡々とした悲壮感が漂ってるよな。
んで、そういう人達が何千人もそのテキトーな設計の艦のボカ沈によって犠牲になってるのに、
次回はさらに大問題な内容の艦が平気で就役するのが英戦艦クォリティ。
>>336 自称偉大な民族の朝鮮人には戦艦という遺物を学習する知能すらないから、電波飛ばすのがせいぜいだろ。
まあそれはともかく、フランス人の「後ろに撃てない事に問題でもあるのか?」という理屈のもとに建造
された艦は、いざフタを開ければ実戦における後方への火力がすこぶるプアだったという点に問題がある。
>334
そういやイタリアが開戦初頭に艦隊全部で殴りこみかけたら
全力で逃げ出しましたね、イギリス艦隊(しかも二度)
挙句空軍のアレクサンドリア夜間雷撃の猿真似で寝込み襲ってましたし
>>336-340 プ真性在日風情がUボート相手に不屈の闘いを行っていることも分からないアホだなw
>>342 >Uボート相手に不屈の闘い
御生憎さま、自由フランスが少ない艦艇の中から上は戦艦から下は通報艦に至るまで大西洋で
船団護衛に従事していたことを知らないゆとり乙
それどころかあのイタリアでさえ大西洋で船団護衛していた事実が
(降伏後、連合軍側として残ってた艦艇で)
>>339 限れたリソースで空母部隊も運用した海軍と、空母を完成させることも出来ない在日のくせに、
中古の砲塔を使った出がらしヴァンガードと同程度に過ぎない一生懸命作ったビスマルクがヴァンガードより優秀だと喜ぶ在日乙w
>>341 イタリア艦隊相手に逃げたのはいつのどこの海戦を言っているのかな?
その海戦における戦力比はどのくらい?
日本語の出来ない在日がいるのね。
1.中古の砲塔を使った出がらしヴァンガードと同程度に過ぎない一生懸命作ったビスマルク
2.それがヴァンガードより優秀だと喜ぶ在日乙w
たしかに、
>>345 は脳の言語野に問題がありそうだな。
>>345 >限れたリソースで空母部隊も運用した海軍と、空母を完成させることも出来ない在日のくせに、
??? 日本語として意味が通りませんね。
>>351 んで、中古砲の弾庫と火薬庫を新たに上下入れ替えたら元の揚弾塔の長さが足りなくなって
更に余計な改造を強いられたうえに大して装填時間の短縮にもならなかったヴァンガードと
いうリサイクル戦艦は、例えばそのビスマルクと同じ程度には航続距離は伸びたのかね?
見たとこ本体重量で3千t以上もビスマルクより重い割には、燃料もあまり積めそうもない
ありさまなんだけども。
機械効率の悪さはイギリス艦特有の仕様かね?
>>356 仕様です。WW1前に「国産でまかなえる」と海軍が判断して以来のイギリス軍艦のアキレス腱です。
イギリスはWWIIには早くも英国病の兆しが出てるからな。
WWIにはあれだけ戦艦からスループまで良作佳作を大量生産できたのに、
WWIIでは其れが片手落ちになる有様。つまり労働集約がうまくいってない。
WWIでは平時の6.5倍の労働効率をはじき出したが、WWIIでは2.2倍だったと学者ははじき出している。
それがヴァンガードや急いだ割に間に合わなかったマジェ&コロッサスにあらわれてる。
つまり、WWIIの時点で英国はすでに落ち目だったわけだ。
>機械効率の悪さはイギリス艦特有の仕様かね?
イギリス艦の伝統です
動かす人数が多すぎる為に砲尾周りが混雑してかえって発射が遅れがちとなる
故障名物の三連装砲架の副砲を搭載し、管制機構はおろかろくな照準機構さえ
持たずに旋回・俯仰・揚弾のこれら全てを人力で行う4インチ単装高角砲6基
をもって万全の対空火器とする改装後レパルスあたりなどは、まさに造船大国
英吉利ならではの有力艦であります
KGV級を馬鹿にしているわりに、そのKGV級にボコボコにやられてるなドイツ海軍は。
ヴァンガードにしてもドイツがKGV級に手におえないくらい強力になれば、もっと急いだかもね。
でも逃げてばかりでたまに出て来てはイギリスにボコられてばかりのドイツ相手じゃ
イギリスも急ぐ気が起きないよね。
>>356 なるへそ、どこか架空のゲームボードでヴァンガードは明後日の方向に走り出し、
ビスマルクはヴァンガードが燃料切れになるまで追いかけた後、自分の燃料は気にすることなく
本国に帰還できるわけですね、補助艦の燃料も気にすることなくていいと、すばらしい!
そう言えばPOWの不発弾で前部の燃料1000トンが使用不能になって
青い顔してサン・ナゼールへの直行を目指した在日の好きな戦艦があったけな。
夜間や視界不良だとビスマルクはヴァンガードにボコられるわけだ。
>>360 涙目おつ。
>>361 ビスマルクは英海軍でも使いものになるが(つーか、運用艦艇の多い大海軍はなおさら艦の行動半径の延伸に留意すべき)
KGVやヴァンガードをドイツやイタリアやフランスに持ってこられても、その諸々の問題点が露呈するだけでね。
バリニャーノ大佐「そっちのでかいのはどうかね?ごっつい4連装のやつの脚はウチのより遅いうえに航続距離も大して変わらんのだが。『弾詰まりおつ』の警告灯点滅してるし」
ゲジヒト大佐「いや、砲の動作が前大戦レベルで脚がえらく短いのを除けば、あとは運動性が鈍いだけだ。これで戦闘さえ行わなければ特に問題は無い」
>>362 水線部と機関区船体に被弾して浸水すれば、普通に要ドック入りですけどね。
在日先生。^^
>>363 となると昼間は寝てる訳ですね>英のリサイクル戦艦
涙目なのはドイツだな。
なんだかんだ言ったところで結局、新戦艦であるビスマルクやシャルンホルストはKGV級やネルソン級にボコボコにされ、
そして視界良好ならまだしもビスマルクはヴァンガードに夜間や視界不良のときは圧倒的に不利なんだよ。
残念ながら、ヴァンガードは間に合わなかった。
>>358 英海軍はWWIの空母建造の頃から迷走しはじめたような。
米海軍のラングレー1隻に対し、英海軍は試作品を造り過ぎだな。
>>368 工事がハイペースのままだったら間に合っていた。しかしテルピッツはもうあぼーんした後だろうけど・・・・
ヴァンガードは建造ペース途中で落としていますからね。
それもまた正しい判断だったわけですが。
>>367 印象操作に忙しいレーダー万能厨の在日ってのは先生の事でしたか。
いやはや。
レーダーは射撃の精度そのものの向上には寄与しないうえに、その有力な索敵レーダーによる触接を
保ち続けるにしても相手より優速である事が前提なんですが。
>>372 そんなことを言ってレーダーを軽視するから
英米の優秀なレーダーを積んだ艦船にボコボコにされたんだな日独伊は。
脳みそが帝国海軍なみだな。
思うんだがヴァンガードの相手は世代的に、
H39、アルザス、モンタナ、超大和、ソヴィエツキーソユーズ
あたりではないのか?
>>374 そうすると、高性能のレーダーを駆使して逃げるしかないなw
>374
原案だと
37年度計画=KG5×2
38年度計画=KG5×3
39年度計画=ライオン×2
40年度計画=ライオン×2
そして
41年度計画=ヴァンガード×2
となる。
おそらく
42年度計画=ヴァンガード×2〜3
であろう。
つまりヴァンガードは41〜42年度の計画なのだ。
これに該当するのは
日本:D計画の797〜799号艦
米国:スターク案のアイオワ×2+モンタナ×5
独国:H級後期型
仏国:アルザス×2 ※ガスコーニュ略同型?
ソ連:ソビエツキー・ソユーズ×4
となる。
もっともヴァンガードは比較的短い工期が予定されていたから
就役時期で比較するならもう一つ前の計画艦で合わせてもいい。
この場合
日本:C計画の信濃・111号艦
米国:アイオワ×4
独国:H級前期型+O級
仏国:クレマンソー・ガスコーニュ
伊国:ローマ・インペロ
ソ連:クロンシュタット級×2
が該当する。
>>376 >42年度計画=ヴァンガード×2〜3 であろう。
15インチ主砲塔の在庫はまだあったのだろうか?
>>378 ヴァンガードの主砲は
本来R級5隻を退役させ、その分を使いまわす予定だったんだ。
だから4〜5隻を建造予定だった。
脳みそが帝国海軍以下になったな。
ヴァンガードの頃の主要な敵は飛行機などになっていた。
だからヴァンガードは対空兵装を進歩させている(ただし戦争が終わったから機銃は少なくしたがね)
もうヴァンガードだけではなく高価な戦艦は費用対効果から考えていらない。
ただしヴァンガードは値の張る主砲などがリサイクルな分、他の新戦艦を作るよりもマシだっただろうな。
>新戦艦を作るよりもマシだっただろうな。
くすくす。
>>379 と言う事は、ライオン級が一等戦艦ならば、大量建造されるヴァンガード級は二等戦艦でありますな。
>382
少し過去ログ読んでくれ。
ヴァンガードはもともと使いまわし主砲で手っ取り早く仕立てた
極東艦隊向け高速戦艦なんだよ。
まさに、ヴァンガードの対戦相手は日本の高速戦艦なわけね。
二線級なのは当然で、金剛とか超甲巡が主要な相手なんだ。
この辺には勝てて、仮に「大和(※ 米英が想定していた大和)」相手でも
勝てないまでも相当な手傷を負わせられる能力を
必要十分に備えた艦がヴァンガードなわけ。
んでもって本当の一線戦艦であるライオンやKG5は
安心してドイツのビスマルクやH級と対戦しよう、て腹積もりだったのよ。
>>383 なるほど、まさにカノーパス級の後釜ですな。
でも航続力がなぁ。。。
>>380 その論法で引き合いに出すなら合衆国海軍ぢゃないのかね?
アレは何隻戦時中に戦艦造っとるのだw
おまけに、あなたの論調で最後にヴァンガードはまだマシと付け加えたのが美しくない。「戦艦イラネ」って立場からものを言うなら首尾一貫したまえよ。
>>374 世代的には確かにそうかも知れないが、ヴァンガードは史実のWW2戦艦に殆んどの点で劣るね。
それに造船技術が日独米仏よりも旧い。
>>380 廃物利用の二流艦を正当化する為の方便も、せいぜいその程度ですか
めっきり火力が落ちてますね先生
まあkGvの内容ではビスマルクに及ばないってんでライオンを計画するんだけど、
これの内容がまた今ひとつなんだな。
390 :
名無し三等兵:2008/12/27(土) 19:15:13 ID:ipApwi2b
アメリカの戦艦は、その名称の州からの兵員が乗組んでいたって聞いたけど本当?
たとえばミズーリはミズーリ州出身者、ワシントンはワシントン州出身者。
予定艦止まりとは言え、サウスダコタとかモンタナとか、
あんまし人いないんだけど…w
一応、ある程度の人数は、優先的に選別されて乗ってたとかは、
あっておかしくない罠。
誰だって自分のクニの名前のフネの方が、
愛着わくし士気も上がるだろうし。
って、アラスカだのハワイはともかく、グアムはどーなるんじゃw
まぁこの時点でアラスカもハワイも州じゃないけど・・・
393 :
名無し三等兵:2008/12/27(土) 21:20:00 ID:g+hmfd+/
州というか、同じ兵学校とか訓練所?の中の人たちがまとまって同じ戦艦の中の人になるんじゃないの?
>>386>>388 費用対効果から考えていらないと言ったのだよ。
もし戦艦の建造費や人件費などなどの維持費などが軽巡洋艦なみなら戦艦ももっと作られただろうし、
もしそうであれば性能面ではあの頃はいらないとは言えないと考えている。
艦砲射撃はまだまだ有効で、対空兵装も強力、しかも艦隊旗艦としても使えるのだからね。
そして対空兵装を進化させたヴァンガードはリサイクル戦艦だから、新しく戦艦を作るよりは建造費が安い分マシだと言うことだ。
395 :
名無し三等兵:2008/12/27(土) 21:54:40 ID:ipApwi2b
アメリカは海のない内陸の州が過半だから、
そこの兵員は訓練して船に乗せるのに手間がかかりそう。
>>394 ヴァンガードを建造するなら巡洋艦を何隻か建造した方がお得なのではないですか?
>>394 ヴァンガードつくるくらいなら、サリー2隻つくったほうがましだね。
しかし、王室ヨットとして田舎国家にクルーズに行くのなら
旧式でもでかい砲がいいよね。知らない人には”偉容”だし。
それに、キング・ジョージ6世は戦争で心身共に疲れて
健康を害していたようで、半病人を運搬するのなら
揺れの少ない大艦が好適だったろう。
たしか、この時の”栄光?”を中の人が音楽にしてCDになってたような、
>>394 政治的な意味も含めて、戦艦の価値は主砲と装甲、これはガチ。
戦艦にしか勤まらないこと、主砲や装甲が活きるシチュエーションが無いと、それが「戦艦」である意味は薄い。
航空主兵の時代と言えど、対抗戦力の整備という観点から見るなら、戦艦は仮想敵国が戦艦を持っている限りは維持する価値があり、その長所は対戦艦に特化した船であるという点に尽きる。
ソ連が戦後まぢで戦艦を造るかも分からなかったから、ひとまず持っておく意味はあったと思うけど、「戦艦」を「戦艦」として使えるシチュエーションが無い限り、宝の持ち腐れになっちまうのだぜ。
対空戦力として見ても
戦艦に積んである対空兵装は多かれど、個艦防御用で射程の短い機銃が多い。他のフネの援護に振り向けられる砲はさして多くは無い。
そもそも、リソースを主砲と装甲に余計に食われる事を考えれば、防空専門のフネよりも大きさ当たりの防空力が落ちるのは自明。
だから、防空艦として使うなら巡洋艦で良いし、安いフネに勤まるなら益々戦艦を使う意味が薄くならん?
話は変わるけど、ヴァンガードは逆に火力が二流なのが価値なんじゃないか?と思うようになった。出し惜しみしなくて良いから思い切って使えるんじゃねえかな、と。
>>400 とは言えヴァンガードだってドンガラと機関、装甲用の特殊鋼のコストを考えれば決して安い艦艇ではないのではないか・・・・?
そりゃ可能性としてゼロじゃないだろ。高いか低いかは別として。
ま、蛙兵でもヴァンガードに勝つ可能性はありますし。
>>401 うん、確かに。
戦艦が安いわけはないよねえ
本当に出し惜しみしないで良いのは、相当老朽化が進んだボロ船だけなんだとは思うけど、そういう船は足が遅いから、フとそう思っただけ。
忘れておくれ
まぁ良くも悪くも15インチMK1が優秀だったって事じゃないかな・・・?
WWUレベルの戦艦相手でも大和以外には充分な打撃を与えられる攻撃力を持ってる。
日本には11インチが山ほど在庫としてあったはずだけど、それを再利用しようなんて話は出なかったしね
日本海軍は、ドイツの11インチ=279mm砲を採用していた事が、あったのですか?
409 :
406:2008/12/28(日) 03:47:23 ID:???
12インチ砲の間違いだorz
>>402 そりゃ極端な話、大和と雑木林が戦って雑木林が勝つ可能性だって0じゃ無いし。
まぁ竹槍がB-29を落とすくらいの確率か
海鷹を空襲したB-24が松と闘って墜落した、という記録ならありますな。
>>411 せめて三八式歩兵銃とB29くらいにしてあげてください
>>402 あのスレでミズーリのレーダー射撃が疑問だと書き込んだのは俺だけど(対空見張りレーダーは大成功)
バンガードねたでクソチョ○とか書き込んでるのは俺じゃないよ
ヴァンガードの地位向上にあそこまで熱心なのはなぜなのだろう?
本国でもまともな評価はなさそうなのに。
>>414 あそこで言い負かされた君が発狂しているかと思ったよ。
リシュリューはいい出来だと思いますよ。ビスマルクにだって引けをとらないと思います。
リシュリューは前方に火力を集中出来たけど、後方から現れたり逃げるときに辛いよね。
バランスならビスマルクだと思いますよ。
リシュリューはそのトリッキーな砲レイアウトの割にはいい出来だと思いますよ。
んで、ガスコーニュの方が更にバランスは上で、同時にそれはビスマルクやヴァンガードと結局同じになってるという点
にリシュリューの選択したレイアウトの矛盾があると思いますお。
真ん前の敵戦艦と戦った戦艦は数あれど
真後ろの敵戦艦と戦わざるを得なかった戦艦って、
長い戦史でもメルセルケビールの仏戦艦くらいじゃ無かろうか・・・
黄海海戦の追撃戦とかは?
>>420 真後ろに撃てない事の問題性を抱えるのもフランス新戦艦なら、それが原因でノされたのもフランス新戦艦な訳ですね。
わかります。
というより、それまでの戦闘で主砲が使えなくなったから
副砲のある艦尾を海に向けてたんじゃないのか?
真実一路参考だとビスはヴェネトやリシュリューよりも防御や攻撃力、速力がやや劣っているから不利と書いてあるが。
学研世界の戦艦でも書いてあるし。
リシュリューはビスマルクに比べて水中防御や主砲装甲、垂直装甲、水平装甲がいいですからね。
ドイツ式は装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。
また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。
確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。
リシュリューは大きな攻撃力を持つだけでなく、新世代の戦艦として必須とされる速力、防御力も兼ね備えており高いレベルでバランスの取れた大型艦と言って良く。
これより前に建造したダンケルク級の拡大発展型であるため技術的な問題もクリアしており完成度は高い。
句読点ちゃんと使えるようにしてから来るべきだな。
朝鮮人くさくて信用に足らない。
フランス戦艦の結果とビスマルクの結果をみれば明らかだろう。
>>428 防御力についてはその通りビスマルクよりは高いけど
攻撃力は似たようなものでしょう。主砲の配置も一長一短だしね。
直接防御については、自艦の砲戦距離に於ける耐15インチ対応防御で充分とする第2次大戦式のビスマルクと、
第1次大戦式のフッドらにみられる局所的な慢然防御を、都合よく混同してるからな。
戦鳥信者御用達の学研本は。
>427
不必要に重い4連装の砲塔に供給される400ボルト電源がいずれもすぐに破断して
応戦不能に陥ってるけどな。
もちろん、相手はその2〜3日後に送電が復旧してまた撃てるようになるまで待って
くれるだろうから、リシュリューは「弱点一切なしの最強艦」なんだろうけど。
>>431 あれ書いたのって、名無しで日独伊を叩いて喜んでる自称戦勝国の自称先生と
その取り巻きでしょ。
3万m以上の撃ち合いで米英仏の戦艦が日独伊の戦艦に完勝する世界の住民
だから、わざわざ軍板に粘着してまで印象操作に忙しいんだろうな。
>>430 世界の艦船でもリシュリューの水雷防御は列強新戦艦に比較して非常に強固だと絶賛されています
>>434 とりあえず、自分で他の史料とか当たってみる事をお勧めする。
んで、ダカールではその水雷防御の甲斐あってバイタル内の居住区と発電区に
重油と海水が流入して停電する訳ですね。
わかります。
3万m以上で撃ち合っても当たらんだろう
水密管+バルジ+構造隔壁の日本と、プリエーゼのイタリアと、
そのフランスの堅固なやつならどれがいいん?
まあ正直一番かたいのは必要十分の装甲と余剰浮力であって、
十二分の装甲ではないんだろうけど。
>>432 とりあえず射程距離から勉強しなおせ。
万一リシュリューの砲弾が主砲塔に当たっていたらイギリス船艦は爆沈だ。
>>436 そのときのフランス千間は未完成な上に乗員が必要最低限で運用していた。
ビスマルク迎撃戦のPoWよりも条件が悪いのが判らん英国厨房だなw
>>440 貴方が批判している相手は戦鳥やイギリスを馬鹿にするのがライフワークの独厨ですよ。
コミケでリシュリュー級の本(グレートライブラリ)が売ってたが、買いそびれてしまった・・・
443 :
名無し三等兵:2008/12/29(月) 22:20:08 ID:Nswd/L6M
ダンケルク、リシュリュー級の船体外版と縦壁の間の空所にはエボナイトムース
という樹脂を充填していたそうだが水中防御にどれほど効果があったのかな?
>>443 ダンケルクの場合は舷側装甲とムースの境目に砲弾が貫通したために効果が出なかった。
リシュリュー級の場合は未充填だった。
>>437 それ以前にヴァンガードの砲は3万mも届かんだろう。
>>441 捏造と妄想も交えてドイツや日本を叩くのがライフワークの戦鳥の方ですか?
447 :
443:2008/12/29(月) 22:55:15 ID:Nswd/L6M
>>443 弾片や破片の拡散防止・延焼防止の為の充填材であるエボナイトムースには、水や鉄に反応せずにしかも軽く経時変化も
起こさないというメリットはあるけど、どこかのサイトの英仏厨の妄想のような耐弾性向上効果や爆圧抑止効果は無いよ。
英艦隊の一弾は近距離からダンケルクの主砲天蓋を破壊し、その弾片と破片の飛散により
未装填の弾薬が誘爆、右舷側の二門が使用不能。
別の一弾は上〜中甲板の両用砲搭内の揚弾機構を破壊したうえで誘爆、さらに別の一弾は
単なる防水材ムースの充填された水中防御区を貫通、機関区の隔壁にまで達した上で炸裂
して軸路を破壊、電路を破断して送電も停止。
また、その弾片はボイラー室の火災をも喚起。
重防御といわれる水平装甲も自慢の水中防御も、まったくの期待はずれのうちに戦闘能力
を損失してますね。
一部のマニアによる喧伝とは逆に、むしろあらゆる面でアイデア倒れなのが仏艦クォリティ。
デンマーク沖でのイギリス艦隊の相手がフランス艦隊だったら、煙幕張って
逃げなきゃいけないのはフランス艦隊だな
あらゆる敵弾がその弾火薬庫へと向かうイギリス式巡洋戦艦の正統、フッドに白星を献上出来る
新鋭戦艦は、フランス戦艦だけです。
下には下があるもんですな。
>>450 至近距離からの一方的な攻撃。
もしもダンケルクが逆を向いていたら落ち着いて射線を送れなかったし、そもそもフッドは近づけない(爆笑
そんな事もわからないのかねチミィ
>>452 何、ヴィシーと自由フランスによって半数になったフランス海軍でさえ、叩き潰せなかったドイツ海軍とイタリア海軍が控えております。
アメリカに逃亡して戦艦を完成してもらった自称戦勝国のフランス海軍による遠吠えですね。
わかります。
>>453 その近距離から砲と船体の「水平」防御を破られ、水中防御もまったく用をなさずに
水線下の機関と発電をやられてるという点がまさに問題なんすけど。
戦鳥からいらしたエボナイト厨のかたですか?
>>456 単なる”偶然”でしょう、設計時には考慮もしない角度で飛び込んでいますし
装甲とバルジの継ぎ目を貫かれたらサウスダコタでもヤバいです
458 :
名無し三等兵:2008/12/30(火) 21:19:52 ID:AJSYFhio
>>431 >>433 >戦鳥信者御用達の学研本は
あのムックでは、BB-49サウス・ダコタ級の主砲が、本文では8門と記述しているのに、
図版の方はすべて主砲が12門で3連装砲塔に描かれているね。
WWTレベルの艤装から殆ど改装しなかったにも拘らず、
WWU時点でなお世界有数の実力艦だったのに・・・
ラッキーヒットのせいで雑魚扱いなフッド(´・ω・`)カワイソス
>>460 良かったじゃねーかメルセルケビルで沈まなくてwwwwwww
463 :
名無し三等兵:2008/12/31(水) 21:48:35 ID:HWIm93ir
>>460 フッドの近代化改装の完成予想図を見たら煙突の位置の違いと艦首の
シアがほとんどないところ以外はまんまヴァンガードだった。
ドンガラはデカい訳で、機関換装すれば浮いた重量で随分と予備兵装くっ付けられたんじゃないかなぁ?
防空・駆逐戦艦フッドとか・・・大西洋じゃ使いどころないか
もしかしたらPOWもビスに沈められてたかも知れないぞw
468 :
名無し三等兵:2009/01/01(木) 00:09:48 ID:/0g4cAxm
新年乙
明けましてお目出度う御座いマッケンゼン。
2009イーンエリザベス年もよろしく
>>446 捏造や妄想を続けているのは戦鳥、イギリス叩きをやっているお前達だよ。
重要なレーダー技術が劣るため作れもしないヴァンガードを日独仏伊にも普通に作れるレベルと発言したり、
あたかも金剛が盲目のレーダー射撃で命中させたのが本当のことのように発言して、
日本のレーダー射撃精度が英米に対抗できるかのような印象操作をしている。
まだまだあるが、その都度論破されて恥をさらしているだけだがね。
だが其れの何が悪いんだ??
>>471 あなたが他人を論破したのではなく、
レーダーにかこつけてヴァンガードの
印象操作を試みたあなたの意図が
見透かされて笑い物になっただけですよ。
王室ヨットは戦艦ではない
もう朝か。
新年明けましておぬでとうごザイドリッツ。
(^ω^)
新年早々荒れるのか…
本年もまた、元気よく荒れていこう!
ガハハハ!!(爆
>>460 つまり、フッド爆沈のていたらくの原因は、その構造的欠陥ですね。
わかります。
こうしてまた在日の粘着は今年も続くのだった。
>重要なレーダー技術が劣るため作れもしないヴァンガードを日独仏伊にも普通に作れるレベルと発言
【ヴァンガード】
Volume of machinery box 395,139
Shp+Kw 124,991(126,725)
Volume/Shp+Kw 3.16
【大和】
Volume of machinery box 440,048
Shp+Kw 153,218(155,344)
Volume/Shp+Kw 2.87
【ティルピッツ】
Volume of machinery box 452,937
Shp+Kw 158,555(160,754)
Volume/Shp+Kw 2.86
【リシュリュー】
Volume of machinery box 308,406
Shp+Kw 158,046(160,238)
Volume/Shp+Kw 1.95
【Vヴェネト】
Volume of machinery box 312,917
Shp+Kw 133,050(131,230)
Volume/Shp+Kw 2.35
なんつーか、普通に造れるどころか全然旧いっすねヴァンガードって。
これで本体重量4万4千tって・・。
やっぱ大和のレーダーは図体に対してお粗末過ぎるな
「濡れ手で電燈さはるは危険」というお国ですから、しょーがないっす。
その大和の足元にも及ばない光学のヴァンガードは、図体に対して
火力と防御と機関も粗末に過ぎるね。
安心汁、イワンのソビエスキーソユーズならそのお粗末なレーダーですら、ばかでかい図体に搭載の見込みが無かったんだから。
更に安心汁
戦後も最後まで新型戦艦研究していたソ連は、レーダー射撃を最初から考慮した戦艦を設計している。
でもあのような大艦の建造経験ゼロなとこへもってきて赤化してからこのかたろくな運用経験も
なかった大戦期の旧ソ海軍にしてみりゃ、ソユーズなんてのはまさしく絵に書いて額に入れた餅
以外の何物でもないから、とっとと安心汁。
レーダーなど電波兵器通信関係装備
英連邦>>アメリカ合衆国>>>ドイツ>>フランス=日本=イタリア>>>ソビエト連邦
>>481 基準排水量45000tなら、日独仏伊はヴァンガードどころか史実の15インチ新戦艦よりも更にいいやつを造るだろうね。
日本なら45000t前提なら後部主砲塔を一基減らしてヴァイタル短くして
代わりに装甲と機関にリソース割いた近代改装版天城を
最初から作れば良いだけだしなあ。
レーダーだったら普通にアメリカ>その他
第二次大戦では電子機器その他なんでもアメちゃんが他を圧倒してる。
アメちゃん>英+仏+蘇+日+独+伊くらいな感じだ。
>>490 やはり天城級らの主砲塔5基は過剰兵装みたいに見えますな。
当時世界最大の41サンチ砲であるから、4基8門でも充分強力ですよな。
主砲塔を5基搭載して加賀級と天城級は、長門級やフッドと同じくらい速力を
発揮するだけの機関を搭載出来たのか?疑問でありますな。
同様にロシアの巡戦ボロディノ級も、ガングート級と同じ4基も主砲塔を搭載
して、巡戦と呼ぶにふさわしい速力を発揮出来たのか?疑問ですな。
逆に英のN3型戦艦は、全長が250mにもするつもりだったそうなので、G3型巡戦の
16万馬力32ノットに対して、13万馬力27ノットを発揮しうる機関を搭載出来そう
ですな。N3型戦艦は、装甲の薄いやや小さめの大和級みたいな艦に、なりえた
ように見えますな。
>>491>>492 違う違う。レーダーに関しては米より英が進んでいた。というか米は英からの技術導入を図っている位。
Mk8の後期型かMk13になってようやく英国を追い越したかなという感じ。
>>493 というより、当時の軍令部が10門できれば12門乗せろと要求を出して平賀不譲との妥協で出来たのがあの前2後3のあの主砲配置なんだが……。平賀は砲数増やしたかったら四連装にすりゃいいじゃんといったけど、
三連装ならともかく四連装だと故障トラブル続出してまともに主砲が撃てなくなりそうな悪寒。
>>495 >>496 41サンチ砲の4連装だとかなりの艦幅が必要そうで、速力が出しにくそうですな。
4連装を二階建て砲塔にする案があったそうで、米の前ド級艦で中間砲とはいえ
二階建て砲塔が既に実現していたので、すべて主砲の二階建て砲塔も使いにくい
と予想されるが、製造自体は可能でしょうな。
498 :
497 :2009/01/02(金) 17:59:49 ID:???
しかしながら、二階建て砲塔だと重心が高くなり、転覆の危険が生じるでしょうな。
軽量化すれば、防御力がおろそかになり、本末転倒でありましょうな。
全長260m以上、普通の4連装砲塔3基12門、速力27ノットならば、実現できそうですな。
二階建て四連装いかにも故障トラブル続出しそうだな。
三連装が限界だと思うが、更に治金技術が低いからL50砲は弾道特性悪化しそうだし。
帝政ロシアの40.6cm四連装砲三基戦艦なんかいかにも故障トラブル続出しそうだな。
ttp://www.gwpda.org/naval/irn16bb.htm 治金技術が帝政ロシア、イタリア王国、オーストリア二重帝国に劣る大正時代の日本帝国に四連装砲は余りに無謀過ぎる。
天城って巡戦とはいっても長門より装甲は厚いぞ
長門は、日伊基準だと戦艦だけど、独基準だと大巡洋艦みたい
じゃあドイツには戦艦なんて無いんだなw
だから結局、鉄血帝国が必要としていたのは大巡洋艦であったと何度言えば(ry
>>502 バイエルン級の後、42cm砲6門速力32ノットの大巡洋艦が計画されていたが、
42cm8門速力22ノットの戦艦は計画すらなかったとされる。
∧l二|ヘ
(・ω・ ) おいらをどこかのスレに送るんよ
./ ̄ ̄ ̄ハ お別れの時にはお土産を持たせるんよ
| 福 | |
| 袋 | |,,,....
 ̄ ̄ ̄ ̄
現在の所持品: 帽子 ハロゲンヒーター 讃岐うどん 金属バット Kirk Hunter Diamond Orchestral Package XBOX360 チハタン ラバーキャットスーツ
大巡洋艦といえば改装前フューリアス
あの18インチ砲って実際に撃った事あるの?真横に撃ったら転覆しそうなんだけど
>>506 撃ったことがある。
竣工から後甲板改装開始までの数か月の間に試射。
その際は英国思い付き戦艦の定番である衝撃波上部構造物破損をやらかし、
最終的に改装する決断にいたらせたという。
509 :
名無し三等兵:2009/01/02(金) 23:34:07 ID:PQ1G6rcB
戦艦大和は副砲の防御が弱点/欠陥と言われているが、
船体部門と武装部門とは設計部門が別系統なうえに機密主義で、
船体設計では用意された15.5センチ三連装砲塔を載せることしか
考慮していなかったらしい。
まさか最上のお下がりが来るとは…
副砲の装甲が薄いというより、それ以外が厚過ぎるだけ
大和一撃轟沈説は90年代に猛威を振るったねえ。
昼間砲撃戦でもアイオワ型が楽勝、みたいなノリで。
>>509 ローラーパスとかの数字があれば
おそらく同じものだと想像できるんじゃないの
しかも砲身作るのも時間がかかるから早いうちに最上型のお下がりが来るのは
既定の方針だったと思うな
大和、副砲無くして常備構造物をもう少し前にやれば3連装4基に出来そうなもんだが
常備→上部
ふつうに高角砲と機銃をさらに増強すべきだと思う
>>501 大和級、モンタナ級、ソビエツキー・ソユーズ級 = 長門級、ヨルク代艦、フランチェスコ・カラッチオロ級
陸奥ってワシントン会議の時点でどらぐらいまで完成してたの?
ケンタッキー(BB-66)みたいな感じ?
加賀級と天城級、紀伊級の第3主砲塔、巡戦ボロディノ級の第2主砲塔も、
ボイラー等を置く場所を圧迫しているように見える。
>>520 98%完成。
そらここまで完成してたのを廃棄じゃ確かに収まらんよ。
陸奥以外に進捗50%を超えてた建造中の戦艦・巡洋戦艦は世界中見渡してもなかったんだから。
ちなみに陸奥の件についてはイギリスが早い段階で折れた。
陸奥を認めれば交渉がまとまる感触を得たため。
>>521 高さを上げたので意外と圧迫してませんけど >天城・紀伊の第3砲塔
>>520 >>522にも出てるけど公試段階にまで達してた艦を廃棄するとなったら笑えないでしょ
>>522 コロラドクラスも結構完成してたんじゃ?メリーランドだけやたら早かったというわけでもあるまい
>>522 >>526 ワシントン(コロラド級)は7割以上完成してた。
ただ隣で作ってたサラトガを空母に改装するため(造船所の仕事量分配の都合)処分されたけど。
>>524 >高さを上げたので意外と圧迫してませんけど
・・・つまり三番砲塔直下にボイラー室が入っている?
>>528 てか第3〜第4砲塔辺りは位置的に缶室ではなく機械室じゃないか?
>>517 単艦で動くかはともかく、対駆逐艦用に副砲がないのはまずい。
対空でも射程があるし、高角砲のみだと心もとないでしょう。
後知恵だと無用と言えるけど。
駆逐艦も主砲一発で沈めてしまえばいいじゃない
たぶん主砲だけだと手間取るよー。
主砲は巡洋艦級以上の大型艦の迎撃に振り向ける方が良い。
確か、駆逐艦何隻かに1隻は巡洋艦が混じって火力支援と指揮をしてなかったっけ?
そして、両用砲は対艦用にしては射程が短かったはず。副砲は傘が生きてる限りば、高角砲と分離しておくに越したことは無い。
そこで驚異の長射程、長12.7センチですよ。
89式12.7センチの倍くらいの重さだけど
>>523 その英国は日本が陸奥を保有する見返りとしてネルソヌ級を建造するんだけど、これがまた
(ピー)で(ピー)なデキだった訳ですな。
まあ好きなだけ40CM砲積んで好きなだけ防御力与えて好きなだけ排水量を使うことが出来ない
条約の枠があるからね
しょうがないんじゃないの
>>535 あれで長門より重いんだぜ。
コロラド<長門<ネルトン
>>532 たしか日本以外は大体、駆逐艦の運用は同クラスで合わせて、旗艦用に一隻だけ拡大型で嚮導艦を置いてるはず。
英仏はそう。
米は余裕があったし、駆逐艦も大型だったから、その場その場で違うね。
ただ駆逐艦が5in.や5.25in.を普通に積んでるから、できればそれ以上が欲しいかもね。
その意味では日本は14cm/L50が最適なのよね。
アメリカは小口径はあんまり優秀じゃない。
>>536 竣工当時の長門はBIG7の中で装甲厚が薄いほうだから軽いんでしょう。
>>481 その数値の意味とレーダーの機種は何だろうね?
知っているなら教えてください。
ただし日本のレーダー技術はイギリスに遠くおよびません。
確証バイアスが来た。
結局のところ、ヴァンのレーダーはあっても無くても一緒なのにな。
>>106 >>113 テネシー級→コロラド級みたいに、フィリブス・ウニティス級の船体に
35cm砲8門を搭載出来たかな?
>>541 砲塔自体を元の3連装のハコを利用して設計すればできるだろうね。
他のドンガラありきの換装例では、日本だと旧型から発展設計した新型に積み替えた長門型や、
最初から積み替える予定で重量やサイズを揃えた6.1in.三年式三連装と8in.三年式E連装の最上など。
ほかにはほぼ同設計で搭載砲の違うフュリとカレイなど。
つまり換装用の砲塔を設計すればいいだけ。
アリモノでやろうとすると大変になる。
>>538 イギリスには射撃用レーダーがあったが、日本は結局作れませんでしたね。
>>536 >英仏はそう。
イギリスはWW1から一貫してリーダーにサブが付く編成ですが、フランスはちゃいます。
フランスはWW1終了後から汎用駆逐艦と大型駆逐艦を作っておりますがエゲレスとは
違うのは大型駆逐艦だけで一つのチームを組んで行動できるようにしてあります。
アメリカは、オマハ級、ポーター級、サマーズ級、アトランタ級が嚮導艦だったね。
>>540 Type 274
Became Operational: 1944
War Status: Replaced Type 284
Purpose: Main Gunnery Director
Wavelength: 10 cm
Power Output: 400 KW
Range: 16
距離はマイル表記なので約30q。射撃管制用の精密モードの距離を指すと思われます。
ヴァンガードの搭載電探の1つですが優秀といって良いでしょう。
>>546 あの〜 その英文の意味するところ、ちゃんと読めてます?
type274射撃レーダーは10cmで400kw、距離37kmくらいだった。
ま、射撃レーダーだから距離よりも精度が重要。
ヴァンガードは他に274レーダーより距離がもっと大きい水上探査用のレーダーがあった。
一方、日本には精度の良い射撃レーダーは無いが、10cmで2kw、距離35kmくらいの水上見張り電探があった。
しかしイギリスに比べてレーダー自体の性能が低いうえに、スコープの違いも大きい。
日本のレーダー技術はイギリスよりも数段下と言える。
>>546,548
故意に抜いてる下のくだりの解説は?
>War Status: Replaced Type 284
>>549 >>548氏ではありませんが、274型はそれ以前の射撃用電探284型と置き換えられたというだけですよ。
世艦などを確認してもらえばわかりますが、古い284型は1940年頃から戦艦へ装備され、現役戦艦は1944〜45年頃には新型274型への換装が進んでいます。
既に活動を止めつつあった艦や間に合わなかった艦には284型を装備し続けたものもありますが。
>>584 >type274射撃レーダーは10cmで400kw、距離37kmくらいだった。
なんか、原文の意味を知らずに翻訳ツールに放り込んだ結果をコピペしている臭いがします。
>>551 翻訳ソフト使ったら距離37kmくらいだったなんて書くわけ無いと思われ
>>548 Type 274 て、出力400kwだっけ? 500kwじゃなかったか?
>Wavelength: 10 cm
91mmだったと思う。
大して変わらんと思うが。Mk8もMod1〜3まであるし274型にも274Mとかあるのでサブタイプの違いでは?
>>548 日本ももう少し早くレーダー開発していれば、アメリカの自由にさせなかったと思われ。
潜水艦と機雷の被害で戦争継続力を失ってるので見当違いかと
国力差が違いすぎるのにレーダーくらいでどうにかなったりしない
>>542 フッドとヴァンガードには、35口径18インチ砲を4門搭載する事が出来たわけですな。
海外ではゲームとはいえ、考察が細かいのね。
Type274 についてググってみたら出てきた、戦争ゲームについての討論から抜粋。
Type274 レーダー・システムが最初に搭載されたのはスイフトシャーで、
1944年4月のことでした。しかし戦闘に参加出来るようになるまでには
さらに時間がかかりました。第二次大戦が終わるまでに運用に入った
Type274はわずかしかありません。
英海軍がType274を多く配備しなかった理由としては、
新しいシステムに問題があったか、急いで配備すべきとは見なされなかった、
と推測されます。
結局、英海軍の射撃管制レーダーは1945年になるまでほぼ使用不能で、
その後も何隻かに搭載されただけです。
よって、このレーダー・システムは第二次大戦の推移にはほとんど影響を与えていません。
>>558 その潜水艦に対抗するにはレーダーが必要だろ?
レーダーがあれば日本が勝ったとは言わないが、まだマシな戦いは出来たと思われ。
>>341さんも、言ったことに責任がもてなくて沈没したようですな。
>>546 英海軍のレーダーの自慢するなら、Type273 じゃないのか? 実績あるし。
>>559 できるだろうね。
砲があって、砲塔をあとからしつらえる余裕があるなら、ロードクライブよろしく無理にでも乗せられる。
必要ないし、資材や施設的に無理があるからしないだけ。
もしWWIがないまま軍拡が続き、資金に窮するなかでイタリアがカラッチオロを竣工させたら踏み切るかも知れません。
>>563 その考察間違っていますな。 ソース無しに想像で書いているし。
274型の運用艦は結構ある。戦艦に限っても
ウォースパイト 1基 1945
ヴァリアント 1基 1944
キングジョージX 1基 1945
デュークオブヨーク 2基 1945
アンソン 2基 1945
ハウ 2基 1944
ヴァンガード 2基 竣工時1946
以上は世艦より。年は装備年とは限らない。その年には装備していたことを示す。
戦争末期に英戦艦はかなり予備艦に指定されてしまっているが、これを見ると戦没艦と予備艦を除く現役戦艦で装備が確認できていない艦はネルソンとクィーンエリザベス、マレーヤの3隻だけ。
但し装備未確認艦は世艦でも1944の装備レーダーしか書いていないのでその後に装備された可能性はあるかもしれない。
スペック上Mk8に相当するから44年位から運用開始されているんだろう。
米戦艦のMk8も1943年後半あたりから演習での使用が確認されている。装備は前半くらいからしている艦もあるかもしれないが。
>>564 すっと2chに張り付いてる暇人ばかりじゃないよ。普通社会人なら他にすることもある。数日は待たないとな。
>>546は有名どころでNaval Weaponsからの転載でしょ。気づいている人が多いようだが。
じゃあイタリアが32センチ砲塔を新造して、30センチ砲塔と差し替えることも出来た・・・のかな?
ボーリングなんて無茶やらずに
>>568 273型は水上捜索レーダー。射撃指揮用は284型で、1944位から逐次274型に換装される。
使用目的が違うんだ。273型はSGみたいな役割。測距の補助としては使えるだろうが射撃指揮を捜索用273型に委任は出来ない。
HMSベルファストも太平洋方面への回航準備の一環で44年後半に284型を取り外して274型に換装している。
274型の装備が一気に進まないのは生産ペースと何より欧州戦で忙しい艦艇に順次取り付けるローテーションの関係だろうね。米軍もMk3を一気にMk8に取り替えられたわけではないし。
初期故障はどんな装備でもあり得るが、実績のある284型との交換をどんどん進め始めた時点で実用に達していると見られる。
>>570 ありがとう。
時期と実稼働の事を考えると、戦局に寄与してなさそうなのが理解できた。
>>573 =
>>546 さんかい?
誰に話しかけているんだ?w
>>575 最後のまとまった独艦隊出撃は1943年の北岬。これは284型大活躍。
その後は英正面で独艦隊の大規模出撃はないしイタリア艦隊は降服済み、欧州戦にけりがついた頃には日本艦隊は米艦隊との戦いで壊滅したか新型274型は活躍しようが無かったの。
>>565 米潜だってレーダー探知機ぐらい装備してるからレーダー照射されれば潜るよ
そうなれば必要なのはソナーのほう
1ヶ月余計に粘って米ソ分割統治が良かったのかw
そうなんだが潜らせることでも一定の効果はあるんだよな。
逆探で存在を探知され、米潜に沈められた日本潜水艦も居てだな・・・
レーダー波を発すると言うことは自己の存在を露見させる極めて危険な行為でもある。
で、婆ガードは37キロで大和捉えてどうする? 逃げる以外。
581 :
570:2009/01/04(日) 22:54:29 ID:???
一度確実に活躍した例があった。
274型は巡洋艦以上用の射撃電探だが、駆逐艦版276型装備の駆逐隊が羽黒を始末していた。
これは単純なスペック上は274型と同等だが恐らく分解能力の点などで劣っていたと想像される。
羽黒にも酌量すべき点がいくつもあるが、本質的な面を見ると戦いの経過から有効な反撃ができていない。
これは電探の能力に差があったため。羽黒も一応遅れて探知はしたんだが。
たぶん英海軍のWWUにおける最後の本格水上戦闘。
>>580 探知は捜索レーダーの方でもっと遠距離から出来る。艦隊戦闘であれば大和艦隊の大体の勢力と布陣がわかるから自軍の配置を進めるだろう。
>>571 40門もの実用に耐える32a砲がイタリアにはないよ。
ようはアレは新規設計して量産する時間と資材を考えたら、ボーリングしたほうが安上がりだったから。
40門なんて一気に用意できるのは米英ぐらい。
結局、換装するには砲塔は新規につくるにしても、砲はアリモノじゃなきゃいけないってコト。
まあ、砲がアリモノでも4連装なんてムチャは通りませんがね。
>>564 俺は548だが、ちょっと返信が遅れたくらいで「沈没」扱いはあるまい。
質問の答は既出だがNaval Weaponsもしくは洋書(題名は忘れた)だ。
手元に資料がないので「くらい」と付けたのだよ。
数値もそれほど大差は無く、むしろ君たちのイギリスのレーダーの数値の方が良いくらいだ。
結局、「イギリスに比べてレーダー自体の性能が低いうえに、スコープの違いも大きい。
日本のレーダー技術はイギリスよりも数段下と言える。」に間違いはあるまい。
それから俺からも質問なんだが、それぞれ答えてみてくれよ。
数時間以内に答えないと
>>564に「書いた事に責任が持てなくて、
沈没したようですな。」と言われるぜ。
>>553-554 どこの本の記述?
>>481 その数値の意味とレーダーの種類はなんだ?
>>341 そのイギリス海軍が逃げたというのはいつのことだ?
(俺は573とかじゃないけど、興味を持ったので詳細に頼む)
>>554氏ではないですが、91oとするサイトがありますね。
こういう数字はきり良く丸められたり、サブタイプで若干異なったりしますからあまり気にしても仕方が無いかと。
距離や精度なんかだと同一レーダーでもモードの切り替えで違ったりしますし。
足柄と羽黒の最期は英軍の優秀さより、帝國海軍の凋落ぶりが
問題だと思う。
>>586 そもそうなんだが、相手に先に探知されて布陣までされてしまったあとで遅れて探知。
その上探知後も精度に問題があったのか後手後手に回って気づいたときには手遅れ。一方的な展開で有効な反撃ができなかった。
もし砲塔が全稼動で魚雷を残していたとしてもあんまり展開は変わらなかったでしょうな。
もちろん相応の警戒艦を先行できればその犠牲の上でもう少しやりようもあったろうけど。
>>563 そりゃドイツ海軍にマシな船が残っていて、
しかも出てくれば使えただろうがね。
だいたいtype274レーダーを持ち出したのは
ヴァンガードの射撃レーダーの話題だったからだよ。
まあ古い284型相手でもドイツ艦隊はひどい目に遭っていますからね。
>>587 う〜ん、確かにそれのありだが、対応能力がかなり低下しているにように思われ。
ジャワ・スマトラ頃の帝國海軍ならあり得ないと思うが、いかが。
#相手は駆逐艦でっせ。
ソビエッキーって、大砲完成してたんだな
しかも、射程100km!
ぜったい嘘だけどw
射程に関してはどうにもできるんではないか? 帝國陸軍の20センチ加農砲だtって
射程距離については大和以上。
>>591 スターリンが死んだ時に一番艦が艤装段階だったスターリングラード級巡洋戦艦では?
ロケット推進砲弾で最大射程127`のトンデモ戦艦
>>584 500kwつーのはBattleshipsにあったね。
しかし、本国でも評価すらされていないヴァンガードのために
レーダーを持ち出して褒めちぎろうとするのは鼻につくね。
怨念に近い情熱を傾けているようにみえるよ。
596 :
名無し三等兵:2009/01/05(月) 00:45:54 ID:8z1IK+Sz
>>587 結果的には羽黒が駆逐艦神風の警戒艦の役割を果たして犠牲になった
事になるな。
以前丸の記事で読んだ羽黒沈没時に生き残った海軍大尉の回想に
よると敵艦隊が先回りして前方で待ち伏せているとは夢にも思わず
対応が遅れてしまったそうだ。
羽黒の操艦ミス。以上。
別件検索中にネットで拾った
406mm L51
2.5 RPM
-- minute set up time
2601.5 lb shell to 45,700m (28.4 miles)
unknown kg shell to 100,600m (62.51 miles)
大砲だけ実戦参加してるらしく、フィンランド軍陣地を砲撃して、ビルを丸々
吹き飛ばしたとかなんとか・・
>>584 機関区と馬力の比較なのをわかっていながら必死にレーダーの話題にしようとしてるところを悪いけど、
さきの
>>481は、ヴァンガードをはじめとする英戦艦の機関技術のトロさを日独仏伊の新戦艦と比較
してるんだろね。
英艦の測距レーダーを「精密射撃用レーダー」などと勝手に捏造してる戦鳥の英厨にゃ悪いけど、英の
機関技術は確かにトロい。
>562
それってグレートライブリが前の夏コミで出した
「戦艦の経歴:イタリア海軍戦艦ヴィットリオ・ヴェネト級の戦歴・PART.2」に載ってる話じゃない。
相手を先読みして全艦隊で決戦に出向いたら思いっきり空振りパターンだけど、
・・・日本を初めとして他国でも同じことやってるから人のことは言えない
>>597 相手の動きを把握できなかったんだよね。操艦ミスというより。遅ればせながら探知はしていた筈なのに手遅れ。
>>599 精密射撃用という言い方も随分大雑把な分類ですな。誘導砲弾じゃあるまいしだれもそんなこと言っていないと思われ。まあ確かにモードとして精密モードもあるだろうけど。
だいたいMk8より少し上くらいの能力だからMk8や276型の示した好成績や、しばしば活躍した古い284型の実績から見て当時としては視界不良時の戦闘を変えてしまうくらいの性能ではある。
>>559 大型軽巡洋艦を作った大英帝国に不可能はありません
>>595 その後を見てもわかるようにレーダーが艦船にとって超重要なものであったことは間違いない。
さらに、鼻につくのは何年間も戦鳥の亡霊を追い掛けてイギリス叩きを続けている輩だな。
つまり英厨は戦鳥の電波を発する妖怪な訳ですね。
わかります。
英国新鋭戦艦は必ず沈没するという伝説!
ヴィクトリア(1890)、就役から3年後演習中の事故で轟沈!
オーダシャス(1913)、就役から1年後に触雷し沈没!
クイーンメリー(1913)、就役から3年後にユトランド沖で沈没!
POW(1941)、就役から1年経たずマレー沖で沈没!
新鋭艦(笑)
POWは、対ビスマルク戦でも危なかったw
それにしても
>>559のいう18in./L35ってなんだろう?
きいたことが無い。
>>605 この嘘つき。アイアンデューク級やネルソン級は沈没していない。
しかもWW2のドイツ新鋭戦艦なんてほとんどイギリスに沈められているじゃねーか(爆笑)
>>610 世艦やウィキの記述は誤りなのだろうか?
>>611 見間違いなんじゃない?
フュリから転載したジェネラル・ウルフの搭載砲の記述が18in./L40 Mark.1だったから。
転載する途中で砲身がのびるとも思えないしね。
>>609 なんていうか…^^;
ご、ごめんなさい
>>609 シャルは10年弱経ってるから新鋭ではないよね
大人気ない自称紳士ロイヤルイビー、ビスマルク一隻を袋叩き
かわいそうなティルピッツ、大和でも轟沈するようなトールボーイであぼーん
新鋭艦かどうかは知らないけど、ヴァンガードも爆沈してたね。
>>611 ウィキペディアにはちゃんと"BL 18inch/40 Naval Gun"って書いてあったぞ?
お前の勘違いじゃね?
シュペーもイギリスに袋だたきにされて自沈したんだよな。
しかし、アメリカに尻拭いしてもらわなかったら
イギリスもどうなってたやら。
日本がWW2に参戦せず中国大陸を手に入れ
アメリカも歯がゆい思いで観戦するに留まり
ウラル山脈以西のヨーロッパはドイツの物となり
独ソ日米と2国から4国に増えた複雑な冷戦の始まりか
日露戦争後に日本が中国の権益を独占しようとせずに
アメリカやイギリスと仲良く中国を食い物に、という
構図もあったかも。
621 :
611:2009/01/05(月) 18:58:39 ID:???
中国というパイを切り分ける列強の絵が浮かぶ
>>621 世艦から書き起こしたから、世艦の些細なミスが尾を引いてるかたちな訳か。
>>620 そもそも何故三国干渉で散々な目に合わされたドイツなんかと組んだのか理解に苦しむわ
>>625 松岡+大島の勘違いコンビの独走態勢を許したから。
>>619 とりあえずは、英仏がポーランドを見殺しにさえすれば、大艦巨砲主義的にはメデタシメデタシでありますな。
>>927 大艦巨砲主義的には日米開戦を回避しないとだめじゃない?
日米の戦端が開いたら航空主兵論が世界的に広まってしまう。
何のことはない、飛行機と潜水艦を禁止すればいいだけじゃん
潜水艦について
イギリス:紳士の使う兵器ではない。
フランス:破壊力でかすぎ、こんなの持ってたら危ない香具師と思われて周りの国に総がかりで袋にされる。
アメリカ:シャワーをつければ使えそうだ。
ドイツ:ふぉふぉふぉ。
つー感じだったかな?
日米は、すでに大型空母を多数保有しているので、いずれにせよ時間の問題でしょうな。
日米の場合は、やはりワシントン軍縮条約締結のタイミングでしょうな。
レキシントン級や赤城と加賀の長大な船体がなければ、海軍航空隊は成長出来なかった
でしょうな。
日米英連合国の共同開発する
主砲・防御は大和、機関・船体はモンタナ、速力・レーダーはライオンな戦艦…妄想が広がる
そして亀甲船の防御力・・・
>>612 まあイギリスってたらWW1ユトラントでの巡洋戦艦豪快一発轟沈劇場のイメージでかいからね
正直、金剛をイギリスに言われるまま欧州戦線に派遣してユトラントに参加させてたら危なかったかもよ
いやもう『かも』とか言うレベルを超えて危ないでしょ・・・
クイーンメリーより脆弱なんじゃね?
エジンコート、カナダ、輸出用は装甲が薄い傾向だな。
>>636>>637 ユトラントで日本海軍観戦武官の目の前で金剛が豪快に轟沈してたら・・・
その後の日本の超弩級艦の設計思想の根本が変わってたでしょうね!!
あぁ日本の最新鋭超弩級巡洋戦艦が・・・一撃で・・・みたいな
>>597 >>605 相変わらずイギリス叩きしようとおバカな事を言って論破されて哀れですな。
ビスマルクやシャルンホルストのようにボコボコされて笑える。
>>639 言葉のこじ付けとレーダーだけでヴァンを持ち上げようとするなんて、いい笑いものですよ。
そういや金剛って航海中に潜水艦に沈められた唯一の日本戦艦ですな
WW1に欧州に派遣してたらUボートに沈められたりして
可能性はあるね。バーラムみたいな感じで。
扶桑を派遣しておけば、主力艦を派遣したと言う言い訳が出来るし、
ジュトランドの戦いには間に合わないしで二度美味しい・・・
>>643 まかり間違って扶桑が大戦に間に合ったとして
ユトラントに間に合わないことで弾火薬庫爆発は免れますが
ドイツ潜水艦にボカ沈をくらう危険性は金剛並みに大ですな
>>640 話しを変えて論破されたことをごまかそうと必死だな。
>>645 横レスです。274型の優秀性は私も認めていますが、貴方もいい加減にしてくださいね。
>>645 一連のカキコを見てると、ヒステリー起こしたSUDOくんみたいですな。
QE級のシルエットは好きなんだけど、それ以降の英戦艦はちょっとアレだな〜。
強さは別として、シルエットはKGVが一番好き
4連装2基と連装1基が混在しているのもシビれる
マイフェーバリットはエイジンコート・・・
>>633 パナマックスが邪魔になって米が締め出されそうなんだが
>>949 あなたのいうQEって改装前のこと? それとも改装後?
シルエットラインなら文句なしにタイガーだと思う。
戦艦ならゲーベンかな。
>>652 むしろ日英がパナマに合わせざるを得ないと思われ
改装後のQEのかっこよさはガチ
スペックは置いといてだけど
シルエットの美しさなら竣工仕立ての金剛は最高
俺も改装QEは好きなんだが
ウォースパイトの小さい画像しか持ってないんだよなぁ
どっか改装QEの写真沢山あるサイト無いかね
グーグルの言語設定を英国にして、"HMS Warspite"で画像検索してみたら?
英国の箱型艦橋はVGかKGVがいいね。
米国は垢抜けないから嫌いだ。
あとはリシュリューの測距儀3段重ねとかいいね。
でも改装前のブルターニュみたいなモッサリ感、オッシュとかレトヴィザンみたいな、
おフランスなキモカッコイイもたまらん。
天守閣のような艦橋が自慢の日本戦艦もいいと思う
その日本式城郭艦橋と英巡戦の船体が融合した比叡は古今東西どの戦艦よりも美しい
でもパゴダマストってレーダーに映りやすそうじゃね?
>>658 長門の二段船央楼とパゴダマストのコラボも美しい。
だが比叡がいいね。
日本がフッドやレナウンを改装したら同じようになってたのかねぇ。
扶桑のゴテゴテ艦橋、味があって好きだ
WWT、WWUの両方で対戦艦戦を経験したのって、
ウォースパイトだけだっけ?
>>653 タイガーとカナダがかっこいいね。タイガーとライオン級は勿体無いな。
重巡キラーに最適だったようなので、英は軽巡を沢山造れただろうな。
カナダだけでなくイーグルも戦艦にした方がよかったな。カナダ級は
巡戦に大改装出来そうだね。リナウン級をカレイジャス級のように
空母にした方が役に立っただろうな。
ユトランドで金剛がボカチンくらったとして、
【身の程知らず】モンキーがモンキーで沈んだ件w【ジャップ】
てなスレ立てられて終わりじゃね。
つかデュークオブヨークじゃなくてタイガーを練習戦艦として保全しておけば・・・
>>663 近代化改装後の扶桑のクビレを初めて写真で見た時は衝撃だった・・・
>>666 確実に史実より早く日英同盟は廃棄されそうですな!!
【欠陥】たまや〜金剛大爆発たまや〜【ぼったくり】
生まれ故郷で敵弾一発大爆沈!!金返せゴルァ!!
みたいな
>>666 名無しで日独を得意げに罵倒してるところ悪いんですけど、戦鳥先生の祖国には日独の戦艦よりも
優秀な戦艦を建造する技術はあったんですか?
にわかゆとりはこれだから困る。
半端な情熱で戦艦観るなや。
俺は命かけてんだよ。
お前みたいなナマクサイ餓鬼が大した情熱もなく浅はかな態度で戦艦を知った風に語ると腹が立つんじゃ。
何がパゴタマスト(笑)じゃ、何がケースメイト式(笑)じゃ!
オマエラは何もわかっとらん。
素人が口出しすんなや。
お前らみたいなにわかゆとりオタクが作品を殺すんじゃボケ。
ちっとはその少ない脳ミソで考えてから発言しろやカスが。
金剛の借用を申し入れた英がユトランドで当の金剛を沈めでもした日には、
英の株は急落必至だろ。
>633
英のレーダーはともかくライオンの速度ってモンタナとそう変わらんがな。
英戦艦支持者すらレーダー位しか利点を挙げられないことだけあるが。
>>667 タイガーはライオンから設計だけ変えて砲が変わってないから最後まで乗れなかったんだろな。
それで門数が少ないから外される訳だ。
結局、卿が亡くなってしまったから、速度は重要視されてないから、タイガーに魅力がなかった。
でもタイガーが箱型艦橋になってたら、金剛と比較できておもしろかっただろうね。
>>674 英戦艦の優位点というと世界最高と言われる表面硬化甲鈑の品質と、KGX(たぶんVGも)に関しては舷側装甲高が大きく(なんと大和より大きい)防御高さが優位で対砲弾に関しては確かに堅艦であることくらいかな。
>>676 世界最高の装甲ってまた眉唾な…米最強、独最強と歴代戦艦スレで統一見解が出たことないぞ。
誇らしげに勝利宣言されても英厨乙としか言いようがない。
舷側装甲が高いのはいいんだがあの時代で舷側装甲に傾斜もつけずに堅艦とか冗談きつい。
>>672 そしてユトラントの翌日にはグランドフリートの勝利宣言ですね、わかります
>>676 ユトラントで巡洋戦艦があれだけ沈めば戦艦の防御力に関して少しは考えますわなあ
今度は妄想かよ。
金剛がいたとしても日英の被害は差ほど変わらないだろう。
ドイツは逃げちゃってるからな。
英巡戦の代わりに金剛が沈むかもしれないが、
戦力が大きくなった分、逆にドイツの被害が大きくなるだろうよ。
ま、妄想はこれくらいにして
結局はその海戦でイギリスは巡戦3隻をうしなったが
一方、ドイツは巡戦1隻を失い何とか逃げ帰って
それからは蛇に睨まれた蛙の如く、ほとんど出て来れなくなったとさ。
>>679 グランドフリートってイギリス本国艦隊のことだよ
思うんだが
現代の技術で第二次大戦中の大戦艦を作ることが出来るだろうか?
もちろん見た目だけでなく中身も本物ね
>>677 出てる。出てる。米国の試験でも戦艦用の厚みでは英国が優れているとある。
>>680 君の発言に対して言ったわけではなく、金剛が撃沈すると妄想している人達に言っているのだがね。
それにしても太平洋戦争時に日本で最も活躍した戦艦が金剛型だったとはね。
684 :
sage:2009/01/06(火) 09:10:28 ID:hgAiJQ8Z
当時のイギリスの狡猾さを考えると掃海されていない南の海域に
金剛さん、いってちょ。とかやると思うよ。
>>681 16インチクラスの大砲と装甲はロストテクノロジー
逆にインゴットを作る技術は進歩してかなり巨大なものも作れるから、
設備さえあれば夢の20インチも可能。
まぁ、作る事は出来るだろうね。
新品の機関車とかエニアックだって作ろうと思えばそりゃ
>680
違う。
「大艦隊」は強いて日本的感覚で言えば「聯合艦隊」にあたる艦隊。
非常戦時体制でだけ編成する。本国艦隊なんかは平時でもあった。
WW2は海軍的には独海軍が物量的にダメぽだったから、戦時体制で
しかなく編成せずに終わったくらい非常時用の編成。
>>679 >結局はその海戦でイギリスは巡戦3隻をうしなったが
しかし、その海戦によりイギリスの造船技術の凋落が明らかとなり、戦後の
セールスが振るわなくなったんですね、わかります。
>>686 別に20インチ程度ならWW1の独仏は作っているからな、列車砲だけど。
20インチどころか31.5インチ
>>679 WWT後に戦艦の輸出入した国がありましたか?
80センチ列車砲は失敗作
ワシントン条約があるから各国とも新鋭戦艦のセールスどころか建造も出来なかったと思われ
>>691 チリにアルミランテ・ラトーレが納入されたそうな
たったそれだけ?他には?
エリンとエジンコートは、スクラップとなったそうな
>>675 カナダ級ならば、14インチ砲だから、より強力であると見做されたのだろうな。
エジンコートの方をチリに売却すべきだったのだろうな。一方でエジンコート
こそ重巡キラーに大改装するのに、最適な気がしないでもないね。
エジンコート、カナダ級2隻、ライオン級2隻、タイガーを、敢えて防御を強化
せず速力のみ増大させて、重巡のなしの英海軍というのも面白そうだね。
条約の制限で廃棄せざるえないだろうから、無理だった事は言うまでもないが・・・
そういえばヴァンは安定していて新鋭戦艦の中でも最優秀のプラットフォームだったと聞きましたが、本当なのですか?
新戦艦で一番安定性がいいのは大和でした、どうもすみません。
>>682 だからそういうデータ出してた人がいる事位は知ってるんだよ。
だが米最強、独最強と主張する人もいて結論が出たことがないと言ってるの。分かる?
よしんば数%上回った所で傾斜の無い舷側装甲、しょぼい砲塔装甲とか補えるわけでもないし。
欧州ではごまかせるかも知れんが日米新戦艦と比べると英新戦艦はホントにレーダー位しか勝てるところが無い。
満載5万tオーバーの図体に3万トンの戦艦の武装積んでるんだからそら安定するだろ。
それで安定した!と喜んでいいのは巡洋艦までだと思うが。
そういやイギリスには大型軽巡がありましたな
三景艦をもっとデカくしたようたやつが…
大和は新戦艦と言っていいのか…?
条約明け唯一の第一世代だとは思うが
>>703 三景艦、大型軽巡、ポケット戦艦、みな3隻づつだね。
大和が新戦艦じゃない?
だとするとほぼ同時期のノースカ、KGV、リシュ、ビス、ヴェネトが新戦艦じゃなくなるな。
>>706 日本は技術が遅れていたから大和は設計が古い
>>701 なーる。だからビスマルクやシャルンホルストはKGV級に袋だたきされたわけね。
そういえば、グローリアスはイギリス自慢のレーダーは積んでなかったのかな?
艦長の頭のネジが緩んでたとかいううわさは聞くけど。
そういえばイラストリアス以前の空母ってほとんど沈められてるよなw
アーガスとフューリアス以外は全部やられてるな
>>707 使い物になる46cm砲9門を積んでそれに見合う防御を施し、
かつ一定の機動力を与えて7万t弱に抑えた戦艦作ってから言ってください。
>>709 イギリス空母の場合、レーダーもですが乗っける艦載機もどうにかしないとですね
戦艦に空母沈められたぐらいですから
ドイツとイタリアはよかったよね。空母を作れなかったから沈められる心配がなくて。
そのかわりイギリスの空母に叩きのまされてるけど。
>698
正気で言ってますか?
ラト−レはもともとチリが発注してたもんです。継子扱いアザンクール
とは違います。本来なら「イーグル」と2隻揃いモノなんですけがねえ。
そういう経緯を踏まえて家。
>>707 船体の軽量化と機器の電化という基本的な新技術で最も見劣りしてるのが、旧態然とした英国の新戦艦な訳ですね。
わかります。
>>712 無理ですね。
あのkGvをストレッチして中古の砲を並べたヴァンガードが英国のせいぜいですよ。
>>715 イーグルも巡戦として完成させた方が良さそうなのは言うまでもない。
リナウン級の方が空母に改装するのに適していた事も言うまでもない。
>>712 イギリスなら大型軽巡9隻建造で・・・
>>718 そして艦載機は2座の偵察戦闘機と複葉攻撃機の大量搭載ですな
>>712 最近日本厨がまた息を吹き返してきましたな
そのご自慢の46cm砲(笑)を実戦で役立ててから言ってくださいよw
「沈む不沈艦」なんて恥ずかしすぎますよ?ダメなダメコンもなんとかしなさいw
>>719 インコンパラブルの焼直しになるだろ。
砲はフュリ砲の再生産。
3連3基9門。
違いは艦橋が箱型になったこと、装甲分バルジがのって焼け太ることだな。
まあ、実にブリ的だ。
>>719 現代を舞台とするなら・・
レーダー技術の発達した某国のレーダー網をかいくぐるべく出撃する複葉攻撃機。
なかなか絵になりまry
>>712 N3型戦艦は、18インチ砲9門を積んでいるが、対16インチ砲防御の予定だった。
大和級に匹敵しうる防御力は、ソビエツキー級とモンタナ級ぐらいだろうね。
>>721 陸攻約100機の波状攻撃で沈没したのは何処の戦艦だったでしょうか?
>>723 レーダー網突破ならイギリスには第二次大戦に活躍した木製爆撃機があります
当時からイギリスはエコでした
>>726 >当時からイギリスはエコでした
バルサ財確保のためにエクアドルでハゲ山量産したイギリスがエコとは・・・
英国ジョンブルのジョークは奥が深いですねっ ><
>>725 しかし結構真面目な疑問だけど、
中攻100機とPOWって、どっちが値段高いんだろう・・・
>>729 レパルスも沈めてるからもう少し安いんじゃないの?
まあ戦前の試算だと戦艦一隻を戦闘不能にする所要兵力は雷撃機36機だったか…
>>724 ソユーズ型はカタログスペックはすさじいからなあ。
しかし、最大420mmの圧延甲板とか、アイオワ並みの超高出力主機とか、長砲身40cm砲とか、
見事なまでにソ連に自作できる要素がない。独ソ戦なかったらどうするつもりだったんだか。
>>707 >>721 怪電波送受信中ですか?
どーぞどーぞ続けて下さい。見物する分には楽しいから^^
>>721 >沈む不沈艦
>ダメなダメコン
Powがわずか数分ずつの攻撃×たった2波で浸水転覆したからといって、
英戦艦の欠陥をそこまでケンもホロロに掃いて棄てなくても。
>>734 葉巻のオッサンが戦艦のような物と言ってます
>>731 >長砲身40cm砲
製作済み
>アイオワ並みの超高出力主機
信頼性を度外視すれば作れる
>最大420mmの圧延甲板
・・・捕虜や政治犯にトンカチ持たせて叩きまくる
パターソン大佐の乗艦が事もあろうにKGVでサウスダコタを駆るのがよりによってガッチ大佐である限り、
有賀大佐とリンデマン大佐は楽勝ですはい。
そこでマックレア艦長のアイオワが颯爽と登場!・・する前の慣熟航海で浅瀬に乗り上げて座礁しますはい。
>>737 スイスの主機とボイラが有能でも、旧ソの造船所がボンクラではソユーズも絵に書いた餅ですな
確かミズーリとPowも座礁してるよな。
ヘタくそ〜。
まだまだw ウォースパイトなんて、座礁、速度信号読み間違えて追突、不注意で衝突ですよ。
>>740 その運用もだけど、そもそも完成の目処すらたてようがないレベルでしかない造船所の能力と
その社会体制な訳ですね。
なので仮に奇跡的に竣工したとしても、それがまともに動いて、しかもそれをちゃんと維持
運用出来る可能性はというと、かなりゼロに近いと。
航行中のバーラムの後甲板に「乗り上げた」んだっけ?
景気いいのぅ。
( ^ω^)
>>731 ソ連は、ボロディノ級4隻を廃棄せずに20年ぐらいかけても完成させるのが、
大粛清を防止出来そうでもありでベストだったろうね。
ボロディノ級は、3連装14インチ砲塔3基に戻して速力29ノットぐらいの
巡戦か、連装16インチ砲塔4基にして防御を強化して中速戦艦にする事が
可能みたいだね。
やはり日本軍に足りなかったのは皿ヘルと水道管パイプ槍
そして海軍艦艇への雌羊の装備ですな
>>747 具体的な指摘をしていただければいつでも具体的かつ万全な反論をいたします。
大和のどこが古くて、大和のどこが欠陥だったのか、さあ具体的な指摘をおっしゃって下さい。
ワレニオヒツクメッサーナシ
そーどふぃっしゅ攻撃隊
>>750 役立たずの粗大ゴミと言ってもいいな
大和が実戦で役に立ったことってあった?
>>751 そりゃ、海中とかあの世までは追いかけてこれないすよ。
>>752 おや、「古い」と「欠陥」について、具体的に語れないのですか?
【くいんめりぃ】ビーティ提督の我が軍の巡洋戦艦は何かおかしい【12インチで大爆発】
>>752 カビの生えた大和叩き何ぞぶちあげてみろ。物笑いの種だぞ?
静かに消えた方がオメエの為だ。
そもそも、新世代の戦艦で、かけた費用相応に働けた戦艦なんて殆どネエヨ
その手の批判は”戦艦”という兵器体系そのものに向ける種類のもんだし、ここに書いてる奴ぁ戦艦の使い勝手の悪さを全く承知の上、折り込み済みで書いてんだヨ
大和はアナログな思考と日本の職人魂からくる極度の究極化により、まさに戦艦の極致。
副砲が弱点、ってのは昔から言われるが、だいたい副砲はみんな弱点。
砲弾が飛び込む可能性もきわめて低い。
爆弾? そんなのエントツにたたき込んだほうが早い。
漫画の読みすぎ? マラートの戦歴を調べればいい。
飛行機なんて考えて設計してませんよ。
個人的にはロイヤルネイビーは凄いと思います。
パーソンズ式反動タービンとか単一巨砲とか世界をリードしています。
>>702 ヴァンガードの武装はビスマルクのそれより重く、ヴェネトと同じくらいですから
この2艦よりは安定しているかと思いますね。
そういや大和って最後の改装の時、前後の副砲も撤去する考えなかったのかな?
あそこは外しても転用のしようがないからねぇ。
>>760 副砲は長射程高角砲として重宝されており、
レイテ沖海戦の戦訓で対空砲弾を積み増したくらいだから。
戦闘詳報読めばわかるがはっきり「役に立つ」と認識されてるんだよ。
>>760 レイテでは対空対艦双方で効果を見せた副砲を撤去する必要はないでしょう
>>758 現在のガスタービンもイギリスだったような。
ガスタービンも
OLYMPUS Your Vision , Our Future
>>758 パイオニア的存在としてのイギリスの貢献度は世界一だろうね。
ま、そのため失敗も多いけど。
パンジャンドラムとかカポック桟橋とかとか
>>722 インコンパラブル、全長308mなのに全幅27mまさに驚異の船体
インコンパラブルはレナウンの単純引き伸ばし型らしいのだが、資料によって20吋連装か三連か違いがある。
連装なら27bでもなんとかいけるだろうが、三連の場合はそもそも入るか疑問が残る。
全長308m、全幅34mの巨大レナウンならば、20吋連装が実現出来ただろうな。
全幅27mならば、フューリアスみたいに、単装砲塔にしなければならなかった
だろうな。
アイオワ級の主砲が大和の主砲以上の威力だと言ってる海外の番組があった。なんでも砲弾が特別だかららしい
実際はどうなの?
まあ、戦艦同士の殴り合いなんて当時の日本はとっくに卒業してたが
個人的にはロイヤルネイビーは凄いと思います。
装甲艦グロワールとか水雷防御とか実用高温高圧缶ベルヴィール缶とか世界をリードしています。
>砲弾が特別
どうせSHSの事を言ってるんだろうが少なくとも第二次大戦時は、大和の方が
砲弾重量、砲弾の発射時の初速共に上。
一般人はアイオワと大和の力関係を言葉の表現の仕方で勘違いしてる部分が多い。
アイオワの主砲は、50口径で高初速だとか使ってる砲弾がSHSだとか書かれてると
実際の数値も調べずに大和より上と思い込む。
アイオワの主砲の修飾語の対象は、従来の45口径16インチ砲であって大和の持つ
45口径46サンチ砲じゃない。
>>773 それでも大和の砲弾の方が200kg程重いのだ。
まあ単純なパンチの威力では大和に勝てる戦艦はいないから。
>>770 アメリカのネヴァダの3連装みたいな、間隔のつまった幅のスリムな砲塔なら、
連装とほぼ同じ幅で3連がいけるかな?
>>775 その意味では、「正しいのは砲弾を重くすることや、初速をあげたりすることじゃなく、口径を大きくすること」、
『大口径砲は七難を隠す』とはまさに的を射た表現なんだよな。
いくら小細工したところで大和の18.1インチに16インチは勝てないのだね。
20aと正8インチで威力が1割違うのが艦砲の世界だから。2インチ、二まわり大きいなら差は歴然。
>>769 連装も無理じゃね?
超大和ですら全幅39mで20インチ連装だぞ
なんだ、やっぱり嘘か
海外の番組は新造状態で考えてくれないから困る
そりゃレーダー付ければアイオワでも大和に勝てるんじゃないですか?
じゃあレーダー付けた大和には勝てるんですか?と
新造状態で考えるとか・・・
初期シャーマンと三式戦車比べてるどこぞの厨みたいだな
アイオワ級の場合、極端な話、核砲弾もあるえるわけでw
>>776 全長308mなのに全幅27mまさに魔法の船体
アイオワより長くてしかも細いのか
安定性が最悪になりそうだ
>>778 どこの厨だかは知らないが、造られた時点のスペックで比較するのもフェアな評価の一つだ
どういう観点から評価をするかなどによっても違うがな
時代に合った総合的な作戦遂行能力と言う観点から見たら、大日本帝国海軍の中では改修金剛型が最高評価になりかねんし
まあ、改修後を入れる評価を否定するつもりも無いが
>>782 案外それが正解かもね。
結果論だけど、どうせ戦艦を作るなら大和2隻より金剛2隻の方が活躍出来たでしょうね。
条約がなかったと仮定して、イギリスが16インチ9門、30ノットの巡戦造ったら、いったいいくらかかったんだろ。
>>781 >>783 連装15インチ砲塔を10基ぐらい搭載するエジンコートのお化けなら出来そうだな。
>>785 それN3級巡洋戦艦のスペックそのものじゃね?
>>784 扶桑級と伊勢級を、それぞれ中央砲塔2基を撤去して、高速戦艦に大改装すれば、
一方で撤去された砲塔を流用して超甲巡2隻を急造する事も可能だったであろうな。
>>776 超大和は51cm連装3基6門が通説だけど、6門で公算射撃はちょっと厳しくないか?
51cm3連装3基9門でも砲塔自体の重さはほとんど変わらないんじゃ
>>780 ドイツのH級並みにどんぶり設計w
設計者はやはりダインコートなんかな?
イタリア人乙
>>789 エレベーター2本と砲身分ふえるから、だいたい500トンずつふえないか?
>>792 だとしても、大和の船体だったら51cm3連装でもいけそうなもんだが
大和の幅が金盥のように野太いのは伊達でも酔狂でも絵になるからでも格好いいからでもなく、大和クラスの艦砲を安定して制御するには、あれだけ必要だったってことだろ?
もし本当にアイオワ砲が大和砲より強かったら、サッパリ当てられませんと自白しているようなもんだろ。
それに、何でも、もし仮にアイオワ主砲弾に、大和並の運動エネルギを与えるなら、初速850m/sで徹甲弾を撃ち出す必要があるそうだけど…
…これやったら砲身裂けねえかな。強装ってレベルじゃ無えぞ?
>>758 >>766 ド級戦艦のことだろ?ド級戦艦は伊海軍の発明で同じ頃米海軍も作っていましたよ。たまたま英海軍が
先に完成しただけでパイオニアは言い過ぎ。
>>794 流石に51cm三連装の反動を受け止めるのは苦しいと思うぞ >大和の船体
>>795 射撃も重要だが予想される攻撃に対し戦闘力を維持するためのものでもあるな。 >大和の幅
>>795 新戦艦としての体裁をともないながら46aを運用するにはあの樽のような船体で、かつ67000tでなきゃいけなかった。
つまり極限の磨りあわせの結晶。
要目かきだして線引いてったら14萬屯近くなったドイツとは違う。
超大和の20吋三連は、大和の余剰浮力を考えたらできるかもしれないが、
たぶんプラットホームとしての安定性は欠ける。
仮に48.3aで妥協するならまだ現実的かもしれない。19in./L42なら大和砲とたぶん必要な鋼塊の量もかわらないし。
>>785 全長308m 全幅40m 排水量9万t 連装20インチ砲塔4基の巨大ヴァンガードじゃないと駄目みたい。
英艦艇は、巡戦フッドまでは常に仏独などの仮想敵よりも圧倒的に大型艦であったとされる。
>>759 なんで大型巡洋艦の使いまわしのMk1が4つでそんなに重くなんだよ。あれ主砲塔1つ900t弱だぞ。
大嘘つくでない。ビスの主砲塔は1000t超、ヴェネトの主砲塔は1600t近くある。
大体本当に他国の新型砲より重くて性能が一次大戦時だったら余計まずいわ。
>>800 装甲貼り足したり仰角上げる改造したり
SHS対応にしたり
結構手は入れてるよ。
大和やビスマルクと違って、中身を伴わずにでかいのがフッドらの英国主力艦な訳ですね。
わかります。
>>801 手を入れて900t切ってんだよ。手入れ前だと800t弱だぞ。
仰角は元が20度しかないから高々30度に上げただけだし。
装甲も足したって正面324mmってありえんだろ。長門なんか改装後正面装甲500mmだぞ。
あとSHSは開発中止されたぞ。
んで貫通力は垂直が2万近辺で300mmとか超しょぼい。
とりあえず、戦艦ウォースパイトの主砲の諸元。
15インチ、42口径 MK-I 砲 8門
砲の内腔の長さ: 630インチ(42口径)
砲の長さ: 650.4インチ
砲の重さ: 100トン
砲弾の重さ:1,920lb (4crh - 砲弾の長さが口径の4倍)
装薬の重さ:コルダイト火薬 428lb
砲口エネルギー: 79,890ft-tons (4crh shell)
初速:2 ,450fps
砲架:二連装 Mk-I
旋回部の重さ:750 ton
発射速度:1門につき、毎分2発
最大仰角:20度
最大射程:23,734 yards
>>795 もうひとつあって、機関部の大きさとそれに対する防御という観点からあの幅になった面もある。
806 :
795:2009/01/07(水) 21:26:02 ID:???
なるほどなあ。まだまだ知らねえことばっかりだ。勉強になったぜ
>>803 有名どころだと
ttp://www.kbismarck.com/proteccioni.htmlとか 他にも幾つかあちこちで概ね同様の評価が見られるがKC(KCn/A)340oはclass A390〜405oに相当した。
独KCn/Aより英CAは僅かに優れるとされるから貫通力を評価する場合は自国製甲鈑に対する威力かどうかを考慮に入れないと。
2万で300oという貫通力はclass Aに対して撃った場合はより高い貫通力を示すと見られることになる。
貫通力のソースはここで示されているけど(
ttp://www.navweaps.com/Weapons/WNBR_15-42_mk1.htm)
24,500 yards (22,400 m) 11.0" (279 mm)
の値は英海軍の性能試算であったことがわかるから英国甲鈑に対する威力。
20,000 yards (18,288 m) 11.7" (297 mm) 3.10" (72 mm)
の値は英国の公式データに基づいて米国計算式で算出された値だから当然英国甲鈑に対する威力となっている。
ヴァンガードが大和やアイオワと同等の貫通力を持っているとは全然思わないが、ここのあたりは考慮しないと評価を誤るよ。
>長門なんか改装後正面装甲500mmだぞ。
長門と大和のソコはそもそも論的にやりすぎだろ、、。
出来てればモンタナあたりもだが、、。
とはいえ13インチ程度てえのもショボいけど。
>>808 謝れ。12inしかもVCの伊勢、扶桑、金剛に謝れ。
>>808 まぁ2枚重ねなんで一枚甲板換算で大体1割減だとか。
それでも450mm分だから相当に厚いが。
>>810 あとあの傾斜は戦車には効果的だけど
軍艦なら至近距離を除いて却ってよくない効果だよね
大和の天蓋27cmも変に傾斜してるから25cm相当になるし
仮に最大設計の改大和を作るとして
50.8cm連装4基8門と50.8cm3連装3基9門ではどちらがメリット大きいんだろうか
前者は砲塔が増えて全長が延び、バイタルパートの面積が広がるが、速度を上げられる
後者はバイタルパートを小さく収められる上、砲が1門増える。しかし速度は大和レベルに留まる
って所だろうか
>>800>>803 上の名無しさんが云うところの、ヴァンガードの「武装」重量がビスマルクやVヴェネトより重いというのは、なにも
間違ってはいないじょ。
確かにMk1は、その砲弾込みでもクルップやアンサルドの新型砲塔より断然軽い。
主砲だけ見れば、
◆ビスマルク→砲弾800kg×120発×8門+連装4基4208t→4976t
◆Vヴェネト→砲弾885kg×74発×9門+3連装3基4710t→5299t
◆ヴァンガード→砲弾879kg×100発×8門+連装4基3420t→4123t
てな具合。
これが副砲・両用砲やら対空火器・近接火器などの副武装も含めたトータルの武装重量になると、
◆ビスマルク→計5960t
◆Vヴェネト→計6462t
◆ヴァンガード→計6520t
となる。
まあ弾幕構成の両用砲よりもむしろ近接火器としてのポムポムやら機銃の基数が、基本設計42年
のヴァンガードは多いんだろね。
( ^ω^)
>>812 戦艦としての能力だけなら断然後者(速力は28kt前後あれば概ね無問題だし)
問題は長さだけでなく幅も大和より大きくなる分設備的制約が増えること
>>812 超大和級で製作してた主砲は50,8cmじゃなくて51cmだから
>>798 くだらない幅制約なしの艦幅37mで30ktを叩き出しながら乾燥重量わずか49,700t
で完成するH39や、艦幅36.9mに16インチ12門搭載28kt5,700tのモンタナ
ってのは、そこいらの幅33mのボンクラ新戦艦どもとは格が違うんですけども。
超大和の連装51cm砲塔3基みたいに、モンタナ級の船体に連装20インチ砲塔4基は可能だろうか?
>>816 H39って主砲は何in.何門でしたっけねぇ?
確かWW1後にドイツ海軍が前ド級艦プロイセンの船体に250kg爆雷を艦底起爆
させて船体と上構への被害波及効果を検証した実験では、その衝撃や爆圧を船体構造
が吸収するにあたっては36mの艦巾が必要という結論になったんだけど、その主砲
の発砲衝撃に対する安定も含めて考えると、大和やビスマルクやH-39やモンタナは、
あれで最小の艦巾を選んでて1mも余分には拡げてないって事だよな。
まあ、そこいらを承知してるアメリカ海軍自身が巾33mでは最初から不充分である
と認めてるサウスダコタやアイオワあたりは、所詮妥協の産物ってこったね。
制限外して修理したテネシーはメタボったねぇ。
>>818 ん?パナマやらドックの幅制約で110フィート幅にしか出来なかった産物の米英艦が最良最強
の基準になっちゃってる戦鳥信者のかたですか?
803ですが、コテに言われて頑張って計算してみました。弾重量なし
ヴァンガード
40mm6連装の重量データが無かったので重めに予想。
8連ポムポム16t、4連ボフォース11tなんで20t以上は無い…はず
主砲 連装4基3420t
13.3cmMk1 連装8基 97tx 8=776t
40mmボフォース 6連装10基 20tx10=200t
40mmボフォース 連装2基 6tx 2= 12t
40mmボフォース 単装11基 2tx11= 22t
計4430t
ビスマルク
主砲 連装4基4208t
55口径15cmSK C/28 連装 6基 116tx 6=696t
65口径10.5cm SK C/33 連装 8基 28tx 8=224t
83口径37mm SK C/30 連装 8基 4tx 8= 32t
65口径20mm C/38 4連装 2基 2tx 2= 4t
65口径20mm C/38 単装12基 0.5tx12= 6t
計5174t
先生!やっぱヴァンガードは対して武装積んでないと思います!
制限最初から無視の大改装テネシーの艦幅って、つまり自称世界最強の
アイオワの艦幅よりも普通に適正って訳ですね。
わかります。
>>817 モンタナは不明だけどアイオワの主砲塔が1735t。
超大和型の51cm連装が2780t。
同数乗せるなんて頑張ってどうにかなるレベルじゃない。
>>822 あれま。失礼しました。
何なんだろうね。その差は。
上であげたのは同じシリーズの本の記述からの抜粋だけども、例えば艦によっては砲弾銃弾すべて込みで計上してたり、
そうでなかったりするのかね。
怪しい。
( ^ω^)
>>824 超大和型の砲塔は耐51cm砲あるいは耐46cm砲防御でありますが、
米海軍は耐16インチ砲防御の砲塔で妥協したかもしれません。
速力以外は対艦、対空とも理想的かと > テネシー
#14吋12門でもKGVやVGよりかなり強力かと。wwwwwwww。
828 :
名無し三等兵:2009/01/07(水) 23:35:35 ID:VdVYwz5Q
巨砲積んでも、遠距離砲戦なんて現実には、
数万メートルも離れた敵艦に命中するとは思えん。
>>827 14インチ3連装4基のテネシーと16インチ連装4基のWヴァージニアで主砲全基重量が伯仲してるなら、後者の方が
ありとあらゆる面で断然合理的かと。
もちろん、これは門数減の見返りに口径を拡大した砲塔の方がむしろ軽いという、数少ない例ね。
普通は最上やシャルンホルストのように、門数を減じても口径拡大後の砲塔の方がやはり重いので、当てはまらない。
>>828 つまり、大射程・大威力の大口径砲は遠距離になればなるほど相手より有利な一方で、
命中率が増す近距離においてもやはり相手より有利な訳ですね。
わかります。
>>817 18インチ連装の間違いじゃ?
それなら多分可能。正真正銘の巡洋戦艦だね。
>>807 何度も書かれてると思うが各国の装甲の評価は長い戦艦スレの中でもかなりいろんな意見が出てる。
過去ログ見れば分かると思うがかなり突っ込んだ議論してるが明確な結論は出てない。
イギリス戦艦を持ち上げたいのは良く分かったがその辺考慮しないとそれこそ評価を誤るよ。
つか、戦時なんだから太平洋専用戦艦で
20インチ搭載艦でも22インチ搭載艦でも作ればよかったのに
アメリカなら可能だろう
イギリス海軍はどうも日米海軍と比較するとダメな感じだな
何故だ?
戦艦同士のガチバトルに対してのやる気の差じゃない?
自分で3万5千トン、って言い出しちゃったから。
戦艦同士のバトルへのやる気なら、むしろイギリスの方があるだろ
プリンスオブウェールズ(笑)とか、戦後も戦艦造ったりとか
喜び勇んで条約切れ一日目からKGV起工して、新型砲積んで4連装とかやってみたりして、
自国の首相の評価が戦艦のようなもの、ってのも泣けるな。
POWはチャーチルのお気に入りだったのに…
>>837 確かにやる気満々なんだけど、その根拠とされる兵法は結構旧い。
なるべく現実的な射程、出来れば近い距離で相手を叩きのめせという点では
ドイツやフランスと同じなんだけど、なるべく沢山の砲を前方に並べてその
砲を仰角をかけずに撃てるようにしろなどと言ってる割には、その砲の貫徹力向上
を弾重量増のみに依存して砲威力の向上は後回し、しかもそれに大仰角を与えて
額面上の射程延伸なんぞを画策してみたり、果てはそのような砲を前方に並べて
シアがゼロに等しい艦型のフネを高速で走らせたらどういうメに遭うかという事を
考えもしなかったりと、結構自己矛盾に満ちててついでにピントもボケてる。
そういう無茶な要求にそれでも従って言われた通りの艦を造る英の技術者は
冗談抜きで凄いんだけど、そのような人間工学無視の艦を企画する英海軍は
かなりのボンクラだと思うね。
>>838 いや、マレーでボカ沈喰らうまでは本気で「最強の大英帝国が誇る不沈戦艦」と
思い込んでたのが他でも無いチャーチル卿。
要するに戦艦マニヤのこのおっさんも無責任な外野ですな。
QE級に15インチを積む決断をしたのもこの人だったかな。
まあイタリアよりマシだよ
もしソ連がボロディノ級を完成させていたら、あのKGV級は存在するのだろうか?
結局、フィッシャーの考えを否定して迷走しだしてからダメになったんだよな。
特にロイアルサブリン→G3→N3→ネルソンっていう反フィッシャー派の画策の失敗ぶりが痛い。
ロイアルサブリンもネルソンもWWIIおわってみればポンコツだったが、
レナウンとQE級は馬車馬の働きで大活躍していたわけだし。
KGVはチャーチルが肝入りで頑張ったけど、長いブランクは埋まらず、あの様。
しかたなかったんじゃないかな。
ロイヤルネイビー(笑)
アメリカが参戦しなけりゃ勝ってたんじゃないか?
それはないね。
そもそもアメリカの参戦しないWWIIがありえない。
だってあの狸が英の首魁だから。
チャーチルが引きずり込むからアメリカの参戦しないWWIIはないよ。
イギリス海軍が高速戦艦を作れなかった理由は遡れば高温高圧缶の国産に失敗してけちが付いた(笑
R級は、全長205m、速力25ノットのQE級の改良型に、すべきだったよね。
>>846 そうなのかなぁ、どうもよく分からんね
なんでアメリカはそんなにイギリスに肩入れしたんだ?借金踏み倒されなきゃ十分だろうに
まあ、仮にの話として、アメリカが参戦せずに日本軍が欧州介入してたらどうなったかね?
セイロン島の陥落ぐらいはあるかも
アメリカもこのスレの皆様と同じで英国面に落ちたんですよ
なんだかんだ言いながら、みんなジョンブルが好き・・・
あのネタかと思うセンスが・・・
知れば知るほどです
>>832 横レスですが実射した米海軍がそう評価しているのを好みや思い込みで無視するのは如何なものかと。
資料を読める人なら大体理解していますよ。
それにしてももう少しKGVはマシにできんかったのか。
米みたく16インチ砲換装の準備位して欲しかったもんだ。
大和より上下幅が高いとかいう厚みだけは一丁前の舷側装甲を減らして主砲12門積みきるとか。
それでは戦艦のようなものじゃなくなってしまいます
>>852 横レスだか自演だか知らんが英厨ってマジに脊椎反射しかできんのね。
あの資料が間違ってるてんじゃなくて装甲品質については議論百出してるから一概に言えんぞといってるの。
気に入らんレス見て考えずに書き込む前に過去ログ見れ、何べんも言わすな。
一次大戦の使いまわしが弱くて何がそんなに不満なんだよ英厨は。
>>852 そこがツメの甘さなんだよなぁ。
日本ほどカツカツじゃないから最上みたいに最初から換装するものを用意しなかった。
せめて大量に余ってる15in.で代用3連装を作っていればかわったかもしれない。
希望をゆうならフュリの砲身で18in./L40連装でも。
>>854 資料をもとに議論が盛んになるのは理解できるが、なんで議論が盛んになると一次資料を無視できるんだ?
>>852 お前らがよくそんな事を言えるな。戦闘詳報だけで、あたかも
盲目状況中に金剛がレーダー射撃だけで命中弾を出したのが本当のように言っていたくせによ。
どうせ装甲が多少マシでも駄作なのは変わらないけどね
イギリスの兵器はたんなる駄作じゃない
>>852 そんな事をしててNCくらいの時期に完成してたら大変なことになるのだよ。
ビスマルクに対抗可能な性能をKGVは持っていたのだから、あれで正解。
その証拠にKGV級は大いに役に立った。
うーんw確かに日米と比べたら駄作だが、ドイツ相手ならあれでいいわけだしなぁ
はっきり駄作と言い切れるもんでもないな
在日ドイツヲタが性能の低さを更に不当評価して辱しめようと魂胆丸見えな在日根性が痛い。
>>859 いや、あのkGvで対抗出来る程度の実力でしかない新戦艦はないと思われ。
>お前らがよくそんな事を言えるな。戦闘詳報だけで、あたかも
>盲目状況中に金剛がレーダー射撃だけで命中弾を出したのが本当のように言っていたくせによ。
この手のは多いよな
昔から3倍説だの米のスタビライズ機構は効果がないだの
イギリスの兵器は存在自体に意義があるんだよ
結局、性能が良い悪いなんて状況次第。例えば欧州では
通商破壊ならビスマルク
逃げる相手を追い掛けるなど前主砲しか使えないならリシュリー
視界不良ならKGV
866 :
名無し三等兵:2009/01/08(木) 12:46:11 ID:5jPO3h/n
>>859 いや、KGVは元々主砲12門搭載の予定が重量オーバーで砲塔一つ連装に変更してる。
どうせ変更するなら垂直防御をもう少し絞ってれば主砲は減らさんでも良かったんじゃ?と思うよ。
どちらにしろ設計変更してるんだからそれほど竣工は変わらんとおもうんだがなあ。
英戦艦は想定戦が仰角20度弱での戦闘なのになんで甲板がいるんだ?
ジュットランドでたまたま飛び込んだだけじゃないか。
>>886 Uボート対策の意味も合わせてバルジを増やせばよかったんじゃないか?
あとついでに艦首にフレアつけたりとか。
KGVの艦首は邪道だけど伊戦艦みたいに最初からハリボテで建て増しちゃう手もあったんじゃないかな。
でもジョンブル魂が許さないんだろうな。
>>847 アメリカとかから輸入する事は出来なかったのだろうか?
フッドにレキシントン級なみの大出力機関を搭載すれば良さそう
>>796 >>844 準ド級艦ロード・ネルソン級が、すでに12インチの舷側装甲が必要とされ建造
されていた事からすれば、巡戦のみならず、ドレッドノート以降の英ド級超ド
級艦の多くが、戦艦としては?なモノであったと評価せざるえないであろう。
>>865 世界最大の戦艦に通商破壊させるなら、
ビスマルク作るよりポケット戦艦をたくさん作った方がよかったよね。
>>872 そのわりにビスマルクもシャルンホルストもKGV級にボコボコにされたな。
大和といえどDOYの代わりが務まったかはあやしいし
結局、性能の善し悪しは状況次第なんだ。
良い悪いは別にしてビスマルク級は通商破壊をしようとして失敗し、
大和型、ヴェネト級は役立たずで終わったが
KGV級はその性能をいかしてまあまあ役に立った。
875 :
sage:2009/01/08(木) 15:53:35 ID:LNvo0InY
>>874 性能を生かして、じゃなくて
劣悪な性能に苦しみながら、ですね。
ビスマルクはすぐに戦闘力を失う性能の悪さに苦しみ、
大和は視界不良時の性能の悪さに苦しんだ。
>>874 QE級以降の戦艦は、ドレッドノートからID級にいたる戦艦が火力に比べ防御が
軽視されていた事を、問題視して設計された艦とされる。
KGV級は、かの大自沈以降の艦であり、当然の事ながらドイツ艦に学んでいる。
16インチ砲を積めるぐらい船体に、14インチ砲を積んだKGV級は、往年の独巡戦
のようである。
ビスマルクを行動不能にしたのはイギリス軍の戦艦のような物ではなく
羽布張り複葉攻撃機です
ビスマルクってPOWにやられて燃料が少なくなり、ボイラー室まで穴開いたんだっけ。
>>876 >>879 それで依然として戦闘と航行が可能なのがビスマルクだったんだけど、例えば戦鳥のキムチ先生
あたりが礼賛するリシュリューやPowになると、その時点で脆くも停電により応戦不能に陥る
か、早速沈没をし始める訳ですね。
わかります。
>>877 アメリカの3連装Mk6が割りと軽いといっても、既存の連装16インチに比べれば
やっぱり重い。
kG5やサウスダコタの船体に新型16インチの多連装は荷が重いよ。
もっとも、長門やコロラドクラスの連装ならまた話も別なんだろうけど。
確かにPOWやリシュリューは、あっさりと戦闘力を喪失してるよな。
大和やビスマルクの沈没に至る経緯はああまで次元が低くはないしな。
燃料が1,500t使えなくなったビスマルクよりも遥かに脚が短いんだよね>KGV
>>882 いや、ジャンバールはマサチューセッツに対して反撃を敢行し、これを中破させてるぞ。
もちろん捏造だけど。
マサチューセッツに一発も当てる事も出来ず、逆に一方的に大破させられてなかった?
>ジャン・バール
>>879 14インチにボイラー室まで穴開けられたの?ビスマルクの防御力もたいしたことないなw
>>882 英仏の自称バランス戦艦とやらはダメコンがまるっきり機能してませんからな。
>>886 近距離ですら装甲鈑を貫徹出来ないkGvの主砲も、さすがに外板と隔壁なら貫徹出来る程度の威力はあるみたいですな。
>>887 いや、1941年末の時点でさえKG5級にはダメコンチームと呼べるかたがたは存在しませんが。
ビスってアークロイヤルからのギョライでもバイタルパート内に浸水してたよな?
>>877 ま、口径も同じなら雰囲気も似てるところがあるねKGVはマッケンゼンに。
あれはQEやフッドとは設計を大きく改めたイギリスが造った40年式のマッケンゼンであって、間違ってもQEやRや
フッドの延長線上にはない。
んで、3万5千t計画の船体とのバランスがとれた砲はというと、WW1なら16インチだったかもしれないが、WW2
なら14インチなんだぬ。
( ^ω^)
>>890 完全な排水はならなかったみたいだが、浸水の拡大は防いでましたねさすがに。
あれがビスマルクではなくkGvなら、90分後には「総員上甲板!」の号令が下る事うけあいですな。
>>881 ライオン級も、16インチ連装砲塔ならば開発製造が難航する事なく、
速力も出しやすい艦形になり一石二鳥だったろうね。
>>890 少しは浸水したかもしれませんが、問題は舵を壊した方だと思いますよ。
燃料タンクまで破戒されて漏れた重油ごとバイタルパート内の居住区と発電所に
浸水したついでに停電までしてみたりするリシュリューなら、ロドネーにkGv
のボンクラなど数分で撃沈して帰港しますよ先生。
>>865 んで、テーデンしてる戦艦でどうやって撃つんだ志村の。
しかしここでは馬鹿にされるKGXだが、
もしPOW+レパルスと金剛+榛名がガチンコで遭遇してたら、
相当に苦しい戦いになってたのは間違いない訳で・・・
いや、何てかPOWよりレパルスの15インチの方が厄介そうではあるけれど
>>891 たしかに全長220〜230mで、マッケンゼン級やボロディノ級と同じクラスだね。
>>897 吊光弾を発見した時点で戦闘を選べば、小沢さんが水泳をしてくれたかもね。
ただ、頼りのレーダーが芳しくなかったようだが。
>>892 POWは横に4本受けてバイタルパートまで浸水したのは1本だけ。
ビスマルクの舵やPOWのスクリュー軸に命中したようなラッキーヒットがなければ
水中防御力自体はビスマルクもPOWも余り変わらない。
ただし、隔壁の高さの問題と船体の大きさの違いなどで少し沈むのがビスマルクの方が遅いかもしれないがな。
でもさ、暑いからってハッチ開けて戦闘してたら沈むわな。
>>897 ちなみにレパルスの砲術科の中の人は「相手を2萬ヤード以内に捉えての撃ち合いなら初弾で夾叉しますです」などと
云ってますが、これは恐らく半分冗談半分ホントなので、数斉射でぼちぼちいいトコいくと思われます。
ローテクを使う名人が勝つか負けるかは、つまりやっぱり練習練習です。
て事は構造が殆んど同じでついでに根性なら折り紙つきの金剛も殆んど同じ事が出来てしまう訳で、あとは金剛型と
レパルスの撃たれ弱さと、Powの砲の壊れ易さが勝負のカギを握ってると思われます。
はっきりいって衛生録画してでも中継してもらいたい。
>>900 額面通り耐250kgの働きを見せた水中防御に細分化された船体の緊密な間接防御で持ち堪えたビスマルクと、自称
454kg実は耐125kgの大風呂敷防御に船体の隔壁防御が続々と瓦解して転覆したPowをまったくの同列に
語れるとは、また折り紙つきの英厨ですね。
第13号型巡戦→大和級
レキシントン級→アイオワ級
G3インビンシブル級→ライオン級 英だけスケールダウンしているね
ダンケルク級→リシュリュー級
ヨルク代艦級→ビスマルク級
F・カラッチオロ級→リットリオ級
ボロディノ級→ソビエツキー・ソユーズ級
>>900 チャーチルが全力にかけて不沈であると豪語するPowの場合、最初の1本目の被害で
艦の後半の左舷水線下がほぼ冠水しとりますけども。
他の戦艦にはナカナカできない芸当ですね。
海水と重油で容赦なく浸水するうえに停電って、戦闘中の英仏艦はかなり快適な訳ですね。
わかります。
>>900 そこがすでに注水済みだったとはいえ、航空隊が当日投下した205kgか150kgいずれかの魚雷で
主砲横の耐450kg水中防御があぼーんした訳ですね
感無量です
金剛榛名とレパルスは30ノットでるわけだが、やはりそうなると最大速力カッとばしながらの行進間射撃みたいになるのか?
世界最速の昼間戦艦決戦だとするなら、資料になるものがないんだが……
>>907 JR顔負けの停電ときたらサウスダコタだろうチミ。
もし日本が長門・陸奥を投入してきたらどうする積もりだったんだろう・・・
>>909 一応、フッドvsビスマルクが高速戦艦対決ではあったんじゃね?
まぁ当時のフッドはもう26〜7ノットくらいしか出ないほど機関が老朽化してたっぽいけど
>>855 誰も無視なんかしてないよ。英厨相手に疲れてるから同じこと言わさんでよ。
英鋼板が有利とする否定なんか一度もしてない。他の結果を示す考察もあるから言い切れないと言っている。
ただ、自分の考えとしては他国鋼板の2割増しはありえないと思う。
807が挙げたデータにもあるが、英15インチMk1は垂直は糞だが水平打撃力は旧式とは思えないほど強力だ。
29720mで152mmの水平鋼板を貫通する。ただ807の言うとおり英鋼板が他国鋼板の20%増しの性能とすると、
30000mで他国鋼板に対して200mm近い貫通力を出すことになってしまう。
こんな数値を出せるのは弾頭重量1450kgの日46cmか1225kgの米16インチくらいしかないわけ。
質量が物を言う水平打撃力で879kgしかない英15インチが拮抗できるのはおかしいと思わない?
>>912 となるとPoWはビス戦以上に苦戦することになるかな?
練度が桁違いだし、自軍のレパルスも熟練。
PoWは発砲にてこずりながらだんだん置いてきぼりになる。
速力を落としたら夾叉や至近弾を受けるから互いにあげる一方、
マレー沖を疾走しながら、最後は砲門数と機関更新で優位に立てる金剛型が先に当てて、
レパルスの落伍→撃沈につづいてPoWがようやく追い付き砲戦に持ち込むもさらに苦戦、か?
>>914 図らずも
>>913の人が書いてるけど、15インチMK1の水平打撃力は非常に強い、
金剛級の強化した水平装甲でも相当のダメージは避け得ないでしょ・・・
POWは先頭艦として金剛級の攻撃を吸収してればいい、攻撃はレパルスがやってくれる
>>882 >>887 >>895 リシュリューとPoWは未完成状態での戦闘だが、ビスマルクは仮にも竣工後であの体たらくだろうに(爆笑
相変わらず三脚檣や山パンスキーの弟子たちは歴史の捏造に御熱心ですなあ(大爆笑
史実でビスマルクなどのドイツ海軍がKGVなどのイギリス海軍にボコボコにされたから
妄想の中だけでも楽しみたいんだね。
モテない男の自慰行為と同じ。
>>909 WW2の戦艦の撃ち合いは、ユトランドや日本海と違ってもっと少数で散発的で偶発的なんだよね。
戦艦の数がめっきり少ないから。
ちなみに25kt以上の速力で短時間のうちに命中弾を安定して叩き込む為の新型戦艦と改装艦の最も大きな違いの
ひとつは、全火力で安定した弾量を送り込む為にとりわけ肝心な前部の主砲が、そのような速力でもなるべく波浪に阻害
されずに撃てるような凌波性の船体であるという点。
この点についていえば、たとえそのような速力が出せるにしてもWW1型巡洋戦艦は軒並み落第だね。
もしユトランドよりも高速なデンマーク沖のような速力で撃ち合うなら、案外金剛とレパルスの序盤は互いにふるわない
んじゃないか。
でも新鋭のはずのKGVも、その英海軍のとんちんかんな要求ゆえにこの点で落第ってところが情けない。
( ^ω^)
>>917-918 つまり、舵がやられて円を描くだけの状態が砲戦においてどのように不利な状況であるかを
全く無視できるようになると、戦鳥の英仏厨なみの電波を飛ばせるようになる訳ですね。
わかります。
>>917 まあ艦尾に被雷したぐらいで射撃管制と砲への送電が不能に陥るリシュリューの
設計は練度とは関係ないんだけど、ダメコンチームが何もせずに艦が転覆した
マレーのPowは、ちゃんと竣工してますよ先生。^^
さかんに日本を叩いてる在日聖教新聞の寸鉄なみに
>>917先生が火病を起こしている件。
「寸鉄」はひどいな。とても宗教者が印刷物に出来るような内容じゃない。
親が親戚との「お義理」で取ってるけど、読まずにペットの糞受けに使ってるよ。
まぁ、壮大な太平洋を舞台にドンパチ(&想定)した日米と箱庭の欧州では
規模が大きくなるにつれ差は出るよな。
日米と欧州だと想定している間合いが違うしね。
日米睨み合うさえぎる物の無い太平洋では中遠距離が主体だし、
欧州だとどうしても間合いが近くなるから近距離戦を主体と考える戦艦が多い。
ビスはゴツい対近距離防御、ヴェネトは近距離では米50口径16インチに迫る超火力を持つ。
ただしイギリスは欧州ではめずらしく中遠距離戦向きの武装だが。
ビスマルクを円運動しか出来なくさせたのも、ボコボコにたたきのめしたのもイギリス海軍だよ。
だいたい鈍速で数の少ないソードフィッシュにやられるとは余程POWにやられた傷が深かったのか、
それともビスマルクの性能が低いのか?
中の人の練度の低さだろ。
>>779 まさに波動カートリッジ弾、アイオワ級対スターリングラード級、
16インチ砲は水爆までいけそうだが、12インチ砲は原爆が限界だろうか?
>>929 SF的砲弾はおいといて、砲弾の中にロケットと補給物資を仕込んで
成層圏近くまで射撃→ロケット点火して宇宙ステーションに荷物お届け、
と言うわけにはいかないのかな?
>>593 スターリングラード級の主砲が、ロケット推進砲弾で最大射程127`を予定して
いた事が事実ならば、核砲弾による至近弾戦闘を想定していたのだろうな。
理論的には核爆雷のように潜水艦も攻撃可能なのだろうな。
>>926 ソードフィシュの攻撃とPOWとはほとんど関係ないでしょ
当時は飛行機の攻撃を回避するような操船技術もなかったのでは
>>904 水中への大した被害も無く微妙に浸水した程度の割りに結局2、3本の魚雷で呆気なく転覆したビスマルク。
魚雷の集中攻撃を受けたPOWとが戦闘開始から沈没までの時間がほぼ同じって面白いな。
英艦は装甲最強だし
POWの場合は魚雷の推進機に命中がなければ、そうたいした問題でもない
POWやリシュリューが艦尾や機関区に被雷したら射撃はおろか航行不能でしょうな。^^
プリンスオブウェールズが受けたのべ2回の攻撃時間って、各々5分足らずなんだよな。
最初の1発目の浸水が最期まで拡大し続けて、約90分後に転覆。
脆過ぎですね。
わかります。
KG5は戦艦じゃないから仕方ない
戦艦みたいな物だからな
イギリスがパイオニアという話しがでたけど、けっこう当たっていると思います。
戦艦もそうだけど、現在の空母に関してもイギリス発が多いですね。
>>939 そうかもな。第一次まではイギリスは結構輝いてた
その後迷走を開始(笑)
第二次大戦後のスチームカタパルトとアングルドデッキとエンクローズドバウの三大発明も全てイギリスだったような気がします。
>>921 そもそもそんな所の復旧がそんなに簡単に早く出来る訳もなく、艦尾に被雷したビスマルクも
推進軸から浸水したが復旧したのは戦闘終了後数時間のことなので人の事は笑えない。
>>937 区画の細分化もザル同然のビスマルクは戦闘開始後約10分程度で戦闘不能になり、約90分後には沈没する脆さでつね。
>>891 マッケンゼン級→KGV級
ヨルク代艦級→ビスマルク級
腹違いの伯父と甥の対決なのか
以下、在日ドイツヲタによる過去レスの繰り返しw
>>939 集中防御に傾斜装甲と世界に与えた影響は大きい
>>946 その傾斜装甲をKGV級以降廃止したのは、ドイツ艦の影響なのだろうか?
>>943 その珍説で本を出すべきですよ戦鳥先生。^^
>>937 その程度のザル戦艦を持ち上げながらドイツ艦を必死に叩いて喜んでるのは、戦鳥の
kやOやSくらいのもんだろ。
はた迷惑な話だ。
>>947 おそらく機関スペース確保の問題です。
イギリスの戦艦にはドックの大きさでサイズ制限がかかっていたので、
傾斜装甲を採用した場合に艦内に確保できる機関スペースが足りなかったのでしょう。
後傾斜装甲はやはり艦内構造を複雑化させるためコスト上昇にもつながります。
>>941 エンクローズドバウはハーミスだっけ?
L.LEXのほうが有名だけど。
アメリカは確かに有力だけど冴えないよな、WWIまで。
アメリカはフラットデッキ型を、日本は5500トン型を作りすぎて軽量級の進化がとまったのが痛い。
まあ、日本は夕張→重巡群の経験が大和に生きてるけど、アメリカはないんだよな。
高雄・最上とブルを比べても、ブルの垢抜けない田舎臭さが痛い。
戦艦にいたっては農家ロ・アイオワにも田舎臭さが抜けてない。
アイオワはダコ田ぐらい突き詰められなかったのか?
疑問が残る。
傾斜装甲って一見何でもいいように見えるが
重量は増えるよな
単純に高さの範囲が長くなるからだけど
もちろん垂直で厚さを稼ぐよりはいいけど
>>951 米海軍は、いきなりサラトガで、空母とは相性がピッタリみたいだね。
英海軍は、空母と葛藤して嫌気がさして、一旦辞めちゃった。
アメリカはヨークタウン、エセックスとか止めなかった?
イギリスはアークロイヤル、イラストリアスと続けなかった?
>>941 三大発明はエンクローズドバウではなく、ミラーランディングシステムじゃなかった?
確かこれもイギリスの発明だよね。
>>951 四角いタテモノに丸窓の格好良さが判らんのかねチミ。
米新戦艦のブリッジワークで最もイカスのは最も古風なノース・カロライナ級なのであって、次の奴からどんどん
つまらなくなる。
ふっふ。次だ。
( ^ω^)
>>946 日米仏伊ら世界各国がイギリスを真似て集中防御と傾斜装甲にしましたから、
イギリスが世界をリードしていたことに間違いない。
あ、ドイツだけ両方とも真似しなかったんだよな。
>>959 正直言って、リードしていたといえるのはQE級くらいまでじゃないか?
それ以降は自縄自縛で変態的な作品になってるし。
>>959 集中防御はネヴァダ級じゃなかったっけか?
何でもイギリス発祥にしなけりゃ気がすまない英国厨乙w
>>959 でもさ、サンドイッチ式水中防禦は世界をリードしていたとは思えないよ。
ついでにシア無し艦首とか、送電の迂回ができない配電盤とか。
一部だけを見て全体を褒め称えようとするのは無理があるよ。
サンドイッチも本家イギリスは貧弱だシナ・・・
防護巡洋艦、水雷艇駆逐艦、戦闘巡洋艦、超ド級戦艦、航空母艦・・・・
>>959 確かに途中までは世界をリードしていたが、
いつのまにかUターンして戻っていったような…
>>961 俺は発祥などと言ってないぞ。勝手に想像して相手を批判するのはやめたまえ。
イギリスの傾斜装甲と集中防御を世界各国が模範にして真似たのは事実だ。
>>966 でも、それだけでは
>イギリスが世界をリードしていたことに間違いない。
なんて全てがよさそうに見せかける文言は使えないでしょ?
マイナス要素もいっぱいあるんだから。
>>959 その高さが不足する傾斜装甲ゆえに水中防御区の天井も自ずからスカスカで、仮にその傾斜装甲
に弾でも当たろうもんなら高確率でその材木を貼り合わせた水中防御に飛込む事うけあいという
ネルソンの防御形態に問題があるからこそ、他国は賢明にもそのデッドコピーになるのを避けて
る訳でしてね。
つーか、あのkGvでさえネルソンなんてのは反面教師でしかない訳で。
フランスの発明
装甲艦、装甲巡洋艦、高温高圧缶、着艦制動装置、MACK
>>959 あんなもん真似しようもんなら、水中防御はおろかバイタル内の間接防御にさえまるで手が回らない英国式集中防御の
ネルソンや、バイタル外への被害ですら停電に陥って応戦不能となるリシュリューのようなアンバランス戦艦になるだけ
ですな。
イギリスが世界をリードしていた→誤
イギリスがさかんに暴走していた→正
>>941 >>957 蒸気カタパルトとアングルドデッキは軽空母再利用の方策で生まれた辺りが何とも…
あと光学式着艦指導装置の原理自体は日本海軍の着艦誘導灯が先鞭をつけてる。
砲塔はどの国の発明だろうか?アメリカのモニターは小型艦なので早く完成した
と思われるので、アイデア自体はどこの国だろうか?
結局過去ログに書いてあるレスのコピペばかりだったな。
>>967 模範になったネルソンに欠点がないなどと言っていない。
ただしその傾斜装甲と集中防御は各国が模範にして真似たのだから世界をリードしていたに違いはない。
まあ、魚雷1本がもとで90分後には転覆するKGVの設計が世間をリード出来るほど
そうそう世の中甘くはないって事ですね。
わかります。
>>941 スチームカタパルトをイギリスが発明せず、どこの国も発明出来なかったら空母の存在も危うかったかもしれない。
>>978 蒸気式に改造される前のC-7型カタパルト(ユナイテッド・ステーツ/フォレスタル級用)は特殊火薬式、
果ては核搭載攻撃機の緊急発艦用にRATOの親分みたいな補助ロケットが開発されてた辺りトンデモな方向に進化したかも…
バイタル内の直接防御と間接防御と水中防御を充実させる為になるべくバイタル長を短くしてそこになるべく多くの
防御重量を投入、ここで初めて集中防御のメリットが生まれるんだけど(日米がまさにこれ)、イギリスのやってる事は
kGvに至ってもこの逆だからなあ。
軽量化にもコンパクト化にも高出力化にもさして秀でていない効率の悪い機関がのさばるさして短くもないバイタル部に
列強で最も少ない装甲重量を費やし、しかもその直接防御はやたらと厚い。
これってつまり、考え方としては耐弾防御のみの為に他を犠牲にするQEの頃のまんまなんだよな。
日独米仏伊らが躍起になって間接防御や水中防御も含めたトータル防御を模索してる段階の中で、英の思想は普通に旧い。
ビスマルクのバイタルパートは随分長くて相当に古い。
大和やアイオワらをWW2における集中防御と呼ぶなら、重量制限下の必要から生じた
ネルソンの集中防御はまさしく「いちかばちか」レベルだからな。
【総合】艦船模型スレッド【51番艦】 [模型・プラモ]
◎イギリス艦船模型◎ part2 [模型・プラモ]
【崩壊寸前】豚雲海追込み作戦.#13【踊る珍獣】 [ネットwatch]
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【今年も続々】1/350艦船模型【目指せ完成】 [模型・プラモ]
>>981 長くてもそこを防御する技術があるのが40年のビスマルクで、そのバイタルをはじめから防御出来ないのが
20年のフッドな訳ですね。
わかります。
>>979 それは危険だ。イギリスがスチームカタパルトを作らなければマジやばかった。
>>984 ダメコンを全く理解していない造船大国の41年型POWもバイタルがザルでしたが何か。
貧弱な防御力のビスマルクはPOWによってボイラー室に穴を開けられた。
>969
忘れちゃならない水管式ボイラー
他にはアングルドデッキばりの斜め発着艦空母を建造してたし
ついでにビスマルクはロドネーによって一発で戦闘力を失う貧弱ぶり。
>>985 大丈夫スチームカタパルトがなくても、ハリアー+スキージャンプでなんとかなる。
あー、これもイギリスだったよ。
>>974 砲塔の原型は砲郭。
砲塔艦とよばれる時代があるが、それは円筒形で砲を出す穴を数ヶ所つくり、円筒内で砲が回る、丸いだけの砲郭だった。
砲塔自体が回るのを売りにしたプランを立てたのはスウェーデン人発明家のジョン・エリクソン。
スウェーデン生まれだが、カロリックエンジンという空気熱機関を考えだしてから発明稼業を志望し渡英。
以降イギリスで発明稼業にいそしむ。
その後アメリカに渡り、1854年にはフランスにモニターに至る前段階にあたる回転砲塔装甲艦を提案している。
そして南北戦争で北軍が装甲艦に興味を示し、小型で砲2門にかかわらず強力で全方向射界を持ち、
かつ建造のたやすいモニターは発注をえることになる。
南北戦争で華々しく活躍した回転砲塔に興味をもつ国は多く、
イギリスは機帆船ロイアルサブリンを砲塔装甲艦に改装、砲塔3基をもつ形にしてあった。
その後、イギリスのモニターは前ド級戦艦につながる形のブレストワーク式モニターに進化し、
サーベラス(1870年)、デバステーション(1873年)いたって砲塔と装甲艦の基本デザインができあがる。
以後紆余曲折を経て、1889年にイギリスは最初の近代戦艦ロイアルサブリンに至のである。
当のアメリカは南北戦争後、その後遺症になやみ、20年の冬の時代を過ごすことになった。
ニューネイビーとして復活し、第一段として繰り出された新モニターはミニ戦艦というべきもので、
ロイアルサブリンに後れを取ること数年であった。
>>991 サンクス!
19世紀末の艦艇史を解りにくくしてしまう事に、イギリスが5年以内に戦艦を竣工
させるのに対して、フランスやイタリア、ロシア等が10年近い建造期間を費やした
事であろう。この為イギリスと他の列強では、設計時と就役時に大きなギャップが
生じる事が多かった。
>>976 構成要素の一部だけ褒めて、言葉遊びで全体をさも優秀なように見せかける、
のが、お得意のようですね。
ついでに植民地での虐殺と略奪の規模でイギリスは世界をリードしていた、
というのも付け加えてくださいね。
>>930 戦艦主砲ではないが、ムカデ砲を使って宇宙まで物資を送り込むと言う研究はあったらしい
・・・まぁここでは常識か
あそこの在日先生によると、ビスマルクは2、3の魚雷で簡単に沈む構造なのに対して
kGvは最も進んだ設計の水中防御をもつ堅艦なんだっけ?
在日創価の寸鉄なみの電波ではあるな。
でも艦幅に対して機関区が広く水中防御幅が狭いKG5を礼賛してるアンチドイツの人間が
持ち上げてるのって、機関区の幅がやたら狭くて水中防御幅が広いリシュリューじゃなかった?
まあ日本やドイツを徹底的に罵倒して喜ぶのがあの反日キムチ学会の連中なんだけど。
>>976 つまり、日米独仏伊が90式やM1系列やレオ2やルクレールやアリエテのような戦艦を出してきてる中で
英が自信満々で出したのがコンカラーのようなkGvだった訳ですね
わかります
いや、脚の遅いクルセイダーのようなネルソンからクロムウェルのような
KGVにちゃんと進化してますよ。
とどめはチャーチルのようなヴァンガードですけど。
>>996 実態は150kg防御でも自称450kg防御のkGVはまさにスペックオタの聖域ですね。
わかります。
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