南アジアの軍事情勢〜インド軍などを語るスレ(5)

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24名無し三等兵
>>23
代行さんなんでよろしく。

Ajmal Kasab kidnapped from Nepal before 2006: lawyer
http://www.thenews.com.pk/top_story_detail.asp?Id=18958

生きて捕らえられたムンバイテロ犯、アジマル・カサブの正体の一端が、パキスタンの弁護士C.M.ファルーク氏によって明らかにされる。
パキスタン出身のアジマル・カサブは、2006年以前に約200名の同僚とともにネパールに正式なビザを使いビジネス目的で入国した際に、
ネパール軍の手助けを得たインドの特務機関によって首都カトマンズで捕らえられ、未知の場所に拘留され、消息が途絶えたと言う。
ファルーク氏によるとこれらの捕らえられた人々は後日秘密の計画の為に使用された可能性があるという。

(感想)一応辻褄が合うな。「犯人はパキスタン人であっても、パキスタンの所為ではない。」という。

ISI not linked to Mumbai attacks: John Kerry
http://www.thenews.com.pk/updates.asp?id=62528

米民主党のジョン・ケリーがムンバイ攻撃にISIが関与していないことを“保証”する。
(彼らは全部LeT,JuDの所為にしたがっている。)
25名無し三等兵:2008/12/16(火) 08:10:43 ID:tLfxqNjG
日本政府はムンバイ事件において、どちらかと言えば「被害者」インドの立場を
西側政府と共にサポートして、パキスタン政府あるいは軍部(ISI)の内部にテロ
の根元があるような主張に与して来たが、その一方でパキスタン軍を反テロで
完全に信用し続け、給油を無尽蔵に行う新テロ特措法の成立を諸手を挙げて喜ん
でいる。冷静に考えればこれは完全な矛盾であり、中身を伴わない危ないダブ
スタに他ならない。アメリカが介在していなければ絶対こんな無意味で危険な
ことはやらないだろうが、日本政府が「アメリカの後ろについていけば何でも
大丈夫だ。」という恐ろしい錯覚に全身が囚われている為にこういうことが起き
てしまう。