南雲忠一中将を再評価するスレ(仁)

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58GF長官
>>57の続き

第一波来襲時、駆逐艦2隻は補給中。輸送船2隻は桟橋にて揚陸作業中だったので、
全くの奇襲となってしまいました。
現地時間では朝8時過ぎですから、朝食を終えてそろそろ作業にかかろうかという時分。
沖島坐乗の志摩清英少将が緊急出港を命じた時には、すでに魚雷が投下され、水柱が
周囲を覆っていたという、なすすべもない状態。

米攻撃隊はヨークタウン機でしたが、28機のSBDが投下した500ポンド爆弾は全て
外れています。
後の祥鳳攻撃でも、第一波(ヨークタウンSBD28機)は全弾外した。
なんで、ミッドウェーではあれ程見事に命中させたのか。全く分からない・・・

しかしながらMO機動部隊の進出により、避退中の沖島は反転。翌5日1510にツラギ帰着。
なんとかツラギの基地の確保には成功。

いったい米機動部隊はどこに居たのか。
また、「敵水上部隊出現に備えながら攻略支援」するはずのMO機動部隊は何をやっていたのか。