南雲忠一中将を再評価するスレ(仁)

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261GF長官
>>260の続き

それでも、一部の機は「命令を無視して」魚雷を投棄せずに着艦。

「市原機は艦尾からゆるゆると接近をはじめた。艦橋の誰もが身体をこわばらせて
機の行方を見つめた。
だが、その着艦はまるで”トンボが菜の花に止まるよう”な見事さであった。

運用長福地少佐の目撃談ー
『まさに神技というほかない見事な伎倆で、見守る全員は安堵と感嘆のどよめきを
発した』」

魚雷を抱いたままということは、いつもより800kgも重い機体を操らなければなら
ない。それでいて、この見事さ。
もう誰にも「妾腹」とは言わせまい。