南雲忠一中将を再評価するスレ(仁)

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235GF長官
>>234の続き

実はインド洋作戦の時(4月9日ハーミス攻撃)も、攻撃隊長は高橋少佐だった。
(呂スレ>>673参照)
『勇者の海』によれば、榛名水偵の報告では「ハーミスは南下中」だった。
よって、彼はハーミスは南下を続けたものとして、予測位置に攻撃隊を導くも姿は見えず。
何故ならば、ハーミスは途中で反転北上したから。それを高橋隊長は知らない。

少佐は更に南下して、捜索を続行するも発見できず。
「ハーミスが全速で南下したとしても、これ以上南には居ないはず」と反転北上を決断。
そして見事発見→ト連送→「ハリケーンは出発せしや!」となったわけです。

ネオショー発見時の沈着な対応も、これらの経験を基にしたものでしょう。