>>86 裁判の結果とはいえ友軍の兵士を撃つということへの罪悪感を軽減するため。
自分の弾で死んだのではと思えば気が楽だ。
軍に限らず普通の犯罪者の死刑執行も全く同じ仕組みになっており、複数人が同時に執行装置のボタンを押す
処刑は戦闘と違ってそういう配慮をする余裕があるってことさ
>>92 言いたい事は分かるし、発砲をためらう兵士が多かったのは全くそのとおり。
しかし、狙撃兵じゃんくても普通に相手を殺すために発砲する事は普通にある。
つまり「敵が倒れるまで撃ち」「出来ればさらに撃ってとどめを刺す」
戦場で敵を殺害する事は自分と戦友を守るため、やらねばやられると正当化できる
>>93 全然関係ない
>>108 上書では、兵士が目標を撃つのは人を撃っているのではなく訓練の通り動いているだけだと
説明されてるけどな。
相手を殺すために発砲してるわけじゃなくて、条件反射的に動いてるだけ。
とはいえ、WW2まではそういう訓練形式になってなかったわけだから、15%くらいの人は相手を
狙って殺すために発砲してたんだろうけど。
>>108 >つまり「敵が倒れるまで撃ち」「出来ればさらに撃ってとどめを刺す」
>戦場で敵を殺害する事は自分と戦友を守るため、やらねばやられると正当化できる
正当化できるはずなんだが、そうはいかなかった兵隊が多かったということ。
たfだ相手を殺す為に発砲したということのみではなく
はっきり顔を認識したり、素性を知った相手を、尚殺意をもって至近距離で殺害すると
心に様々な影響を及ぼすことは複数の証言から明らかになっている。
>>109 確かに相手を殺すために売ってるんじゃなくて、確実に無力化しようとすれば殺してしまうって話だな。
さらに言えばその目的のために作られたセオリーを実行してるだけだ
112 :
名無し三等兵:2008/12/06(土) 22:04:53 ID:pFuScxg2
真珠湾攻撃の直後、米海軍は水上艦部隊の突入があると考えて
無事な艦で応戦用の隊を編制したりしたんでしょうか?
したとしたらその内容を知りたいのですが。
>>110 言いたい事は分かるけど、普通に白兵戦とか近接戦闘はあるからね。
もちろん白兵戦でも訓練された動きにそって敵に銃剣を突き立てるわけだが、
実際には興奮状態で敵が動かなくなるまで殴るみたいな事をするわけだよ。
あくまでも一般におもってるほど戦争で人を殺すのは簡単ではないというのは正しいし
意外性があるから印象に残りやすい。しかし、それがすべてではない
物事には両面があるわけで、どちらかだけが正しいと言う事はないのだ
人間は相手に共感して同情する本能があると同時に
狩りや闘いの為に敵味方を峻別して敵への同情を制限する機能がある
社会規範は仲間で同士で無駄な闘争を起こさせないように暴力を戒めるものがあると同時に
規範を破るものや社会を同じくしない外敵に制裁を加えることを求める
114 :
名無し三等兵:2008/12/06(土) 22:08:26 ID:O710RMgp
飛行機にレーザーを設置して弾道ミサイルやら巡航ミサイルを迎撃する計画があるみたいなんですけど
船舶や地上に迎撃レーザーを設置する計画などはありますか?
無い場合なぜなんでしょうか?PAC3なんてちょっとしか迎撃範囲がないらしいですし
115 :
101:2008/12/06(土) 22:10:40 ID:???
>>112 してない。せいぜい、ハワイ近海にいたハルゼーのTFが策敵活動を行ったくらい。
はっきりいって、湾内の在箔艦艇は沈没船の味方救出でてんやわんや。
>>113 まぁいいから
>>92の本を読んでみろ、話はそれからだ。
既読ならスマンけどね。
>>109 つかよく考えた15%しか敵を撃ってないってのはさ、
85%全員が敵を狙いたくなくてわざとはずしてるってわけじゃないじゃね。
当時のドクトリンが個人から個人への射撃より、集団から集団へのへの弾幕射撃を重視していたってことじゃね。
>>114 むしろ地上設置や艦艇搭載が本流。現行のレーザーには巨大な発電装置が必要なので小型化しにくい。
小型化に成功できれば飛行機に載せれるかもねって感じ
>>118 1500円程度だぞw
本は買って読めと言うだろ
>>117 前出書にはわざと銃口をちょっと上にむけて撃っていた、等の証言が珍しくない。
ドクトリンどうこうじゃなくて歩兵個人が射撃の時どうしたか?が述べられている。
この件に関してはモッティの言ってる事も、人殺しの心理学の記述もどっちも別に間違っては居ないぞ
両立しうることだし
でもって
>物事には両面があるわけで、どちらかだけが正しいと言う事はないのだ
は実に当を得ている