私はホタテマンになりたい
私は鍋の具にはなりたくない
123 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 10:30:17 ID:1voZCu2l
最終的に15億ぐらいだろうけど、赤字かな?
124 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 12:31:27 ID:vqQNuz2s
で、内地で二等兵で死刑になった香具師はおらんやろ。戰犯は多いけど。
125 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 12:39:44 ID:xVW/4VNQ
リアルな加藤さんは死刑判決がでるも父親のコネがあるキリスト教団体に手をまわして減刑されました。
てゆか妹がマッカーサーに直談判できるんだよな…
私は赤貝にはめたい
127 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 21:31:13 ID:fp6YPJPI
「私は貝になりたい」、遂にランキング4位に転落ww
首位浮上どころか、トップ3からも陥落ですかwww
無茶苦茶な宣伝で一般の方々に不快な思いをさせて、
結果がこれかいwwwww
少しは反省せい、関係者!!
128 :
名無し三等兵:2008/12/10(水) 02:27:58 ID:WMH+QgeX
>>123 20億以上は確実(映画一般興収を見守るスレ)。
私はミラー貝入になりたい
加藤は中尉
133 :
名無し三等兵:2008/12/16(火) 19:02:42 ID:74rSwTsN
どうでもいいが貝の天敵なんてゴロゴロ居るんだよ。
ナルトビエイのような貝殻を砕いて食う魚たちとか
ヒトデのように長時間かけて貝殻を開けて食う生物とか
「ヒトデ」「クモムシ」「タコ」「巻貝(特に「つめた貝」)」 などだ。
貝が貝を食うとは驚きだった。
さらに貝の幼生の頃は貝殻も軟らかいのでいろんな生物に丸呑みにされる。
例えばエビとか・・・
つまり貝は極めて成体になるまで生存率の低い生き物だったりする。
何千匹に一匹の割合でしか成体にならない。
まあそれが下等動物の宿命なんだが。
何が「海の底で静かに暮らす」なんだろう。
実際は海の底でも貝は生き残りを賭けて激しい生存競争をしている。
それに比べれば人間の方がよっぽど気楽に生きていける生き物なんだよな。
>>133 逆にそうなりたかったのではないだろうか
と深読みしてみるww
貝になるんなら何になりたい?
オレはさしずめアンモナイトか
136 :
名無し三等兵:2008/12/17(水) 23:23:56 ID:YIPqsKMn
自分が見て何を感じるかだから、興業成績がいい悪いなんて一観客が気にすることじゃない。
ハマグリも年を経て神/妖怪クラスになると
口から気を吐いて蜃気楼を現出させる能力を得るんだってよ。
すげえよな。
>>135 シャコ貝がいい
それとアンモナイトって頭足類じゃね?
>>136 自分の感性が世間的に正しいかどうか
世間一般の数字に基準を求める人間が多いんでしょう。
そんな人間に限ってありえない命令や指示に洗脳されやすいのだ。
じゃ俺は忘年貝
エンディングの安っぽいミスチルの曲で全てぶち壊し
純愛ドラマのラストシーンがボカシなしのフェラチオみたいな印象をうけました。
これから見る方は、エンドロールが始まったら早めに席を立った方がよろしいかと思います。
昭和には見えなかった。
蒸気機関車とかCGまる出しだったな。
144 :
名無し三等兵:2008/12/19(金) 16:02:28 ID:I8yTyoGZ
試写会に来た中居が挨拶で、仲間のバリカンが死ぬほど痛かったと語っていた。
その痛さを隠したのが、自分自信の最高の演技だったと。
>>133 それでも帝国軍人よりは貝のほうがまし、ということだろう
邦画の戦争映画って連合艦隊より後はろくでもないな。
男たちの大和もわざとらしいお涙頂戴満載でイマイチだったし。
ローレライと亡国は違う意味で面白かったが。
>>143 自分が生で見たことないもの=すべてCG
って事ですね。
こういう「何でもCG君」に限って“普通の映画”で当たり前のように使われてる合成やCGに気づかないんだよねぇ…
>>130 加藤さんはそのころ満州にいたんじゃなかったけ?あれ?終戦のころ何してたっけ・・・三島由紀夫と一緒に自衛隊にいたのは覚えてるけど・・・
150 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 11:21:26 ID:CUc0pIrY
独房に入れられて、コップを差し出された後に登場する人は明らかにCGだったな。
151 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 13:25:13 ID:runOaw4g
御大の橋本忍脚本ということで、「幻の湖」を期待したのだが…
152 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 14:31:52 ID:WNZEmI4w
邦画は二百三高地を越える作品がないよな。
日本海海戦は円谷特撮以外、無理な説明的台詞が多すぎて萎えた。
二百三高地のような、血と汗と泥にまみれたオヤジ臭が漂う戦争映画を見たい。
今じゃ、ジャニタレのタイアップキャストばかりで見る気も失せる。
加藤は日本に戻ってきて捕虜の監視をしてたんだろう
終戦後は逃亡生活
154 :
名無し三等兵:2008/12/20(土) 15:08:59 ID:BQ7oWaXq
以前に李香蘭、川島芳子にB-29と空襲、これから肉体の門。
60年経っても忘れさせんぞ、赤の執念はかわらんなぁ
155 :
名無し三等兵:2008/12/21(日) 01:34:26 ID:IHk8tdfA
これはおかしい!
落下傘降下の敵兵にひどいことをしたのは大抵が民間人。
米軍の爆撃機搭乗員は民間人への被発見を避け、軍人、警察、官庁への申告を急務とする
と教育されたというぞ!(ヒロシマ被爆を避けれた呉空襲パイロットの手記による)
この作品丸ごとGHQによる数少ない事例が多数であったと見せかける例の手だ!
なにこれ反日映画?
しかも基がTBSって…
世界恐慌の時節柄、二・二六事件を題材にした映画のほうが当たったろうな。
>>152 まぁ女子供にもこういう作品を見せる必然はあるから仕方ないよ。
ジャニタレ使っても話が良けりゃそこそこ行けると思うが
TBSの東條ドラマが意外にまともで驚いたw
>>156 むしろ反米映画だろう。TBSがこんな作品を作るってことはあそこも一枚岩じゃないのかもね。
そろそろ零戦主役の空戦映画を見たい・・・
零戦主役?
ピクサーあたりなら作ってくれるんじゃないか?
ピクサーだとしゃべる零戦にやたらデフォルメされた
顔の人たちになるんですね分かります。
フランキー堺のとは比べものにならない
テレビに出てチャラチャラしているような人が丸坊主にして出てきても
何も響いてこない
佐世保の陸戦隊にいたという自身の叔父がある日連行されて帰ってこなかったという経験を持ち
旧作にいたく感銘を受けたという我が母の言です
165 :
名無し三等兵:2009/01/25(日) 14:31:17 ID:aufursgP
映画「私は男になりたい」
166 :
名無し三等兵:2009/01/26(月) 05:28:40 ID:sxLpplXJ
「仲間の貝を舐めたい」
167 :
名無し三等兵:2009/01/26(月) 13:25:24 ID:y3eYq6Z9
映画「私は貝を食べたい」
「本当は腕を刺しちゃっただけなのに、不当裁判で人を殺した罪を背負わされた俺」
「俺は悪くないのに」「あの裁判が悪いんだ」
だなんて、生ぬるいよ。
戦争の痛みは「人殺しになってしまった俺」と向き合うことから始まる。
赤紙が来て、敵兵を殺した。あんな鬼畜は殺すべきだから。
そう教えられ信じて殺した。
だが相手は血を流す人間だった。鬼畜ではなく。
俺が刺したら赤い血しぶきを上げて、のた打ち回り、絶叫し、死んだ。俺が殺した。
殺したのは俺。俺は人殺し。そんなことは何回もあった。
俺自身怪我を負った。弾が当たったときの焼けるような痛みは絶叫してもこらえきれないほどだった。
生きたまま腕を切り落とされた。それしかなかった。それでも生き延びた。地をはいずるようにして。
前線では食べるものもなかった。とんでもないものまで食べた。略奪も強姦もした。
仲間の死体を燃やすと脂肪が空中を満たして、匂いが充満した。
戦後価値観が変わって、そのことは誰にもいえなくなった。
おじいちゃんは人殺しなんだよなんて、重い罪を孫に言えるわけがなかった。
俺は貝のように口を閉ざして死んでいく。
血しぶきも拷問も飢えも略奪もすべて墓場に持っていく。
ただ、もし後世の人に残せるのなら、戦争とは人殺しになることだと、
そのことだけは遺していきたいとも思う。
人殺しになる覚悟があって、言っているのか、
あの戦争は正しいものだったと。
同じように家族を持った人間を一人、銃剣で刺し殺す覚悟があって言ってるのか?
日本は戦争を合法化すべきだと。
平和ぼけしているのは誰だ。
平和を享受して、戦場での人の殺し合いの悲惨さを、
悲惨の一言では尽くせないその惨状を、痛みを、罪を、一生あがなえない罪を、
忘れてしまって、安いお友達理論でお手軽に戦争に参加可能にしようとする、
そういう者こそ平和ぼけしているのだ。
俺が殺した人間の、断末魔は60年間忘れたことはない。
貝になって誰にも言えなかったが、こびりついた事実とともに決して消え去ることはない。
保守