【戦争】日本が経験した戦後の臨戦態勢【寸前】

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3名無し三等兵
能登半島沖不審船事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

初の海自への海上警備行動が発令され、臨戦態勢どころか
事実上の戦闘状態にあった。ROEも出されている。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E6%B2%96%E4%B8%8D%E5%AF%A9%E8%88%B9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

「初の海上警備行動

吉川榮治第3護衛隊群司令に現場指揮が命令され、第2航空群に爆弾投下命令が出された。
各護衛艦は、海上自衛隊発足以来初のROE(交戦規定)となる野呂田防衛庁長官名の命令書
「部隊の取るべき措置標準」を受け取り、2隻に対して搭載速射砲で25回35発の警告射撃を開始。

上空から八戸のP-3C3機が、巨大な水しぶきにより水の壁を作り、水の力で不審船を停船させるため、
150キロ対潜爆弾12発を投下する警告爆撃を行った。」