1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2008/11/16(日) 21:48:01 ID:???
・設定の後出しジャンケンはご遠慮願います。
・質問が的確でない場合,回答が正確であっても結果が間違っているという事態が生じます.
初心者の皆さんも注意しましょう.
以下,実話.
さいとうたかを「今度新しい劇画描くんだけどさ,いま一番かっこいいライフルって何かな?」
たかをの知り合いの軍オタ「う~ん,今だったらM16かなぁ? 一応最新鋭だし」
たかを「ふ~ん.よく分かんないけどそれにしとくわ」
↓
ゴルゴ13発表.
知り合いの軍オタ「狙撃銃だなんて聞いてねーぞ!」
*テンプレは以上です。
3 :
名無し三等兵:2008/11/17(月) 21:26:41 ID:???
前スレ終了age
4 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:39:01 ID:5TZVyzMd
日露戦争でカムチャツカはウラジオストクからの補給さえ寸断しておけば
無視してもよい場所で、日本に余裕があれば、
カムチャツカを占領していたかもしれないというのは本当ですか?
5 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:45:22 ID:3GbLesJe
将来的に宇宙空間が国家間の戦場になる可能性はあるでしょうか?
「お前ら、表に出ろ」
みたいな感じで国土や国民に被害を及ぼすことなく、
純粋に軍隊のみでケンカができる点では宇宙空間は合理的でしょうか?
6 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:50:20 ID:???
>>5 戦争ってスゴイ乱暴に言うと、相手ののど元に銃を突きつけて、「私のお願いに
はいかイエスで答えて下さい♪」ってやるのが目的なんです。
なんで頭の上で飛び回っているだけでは何の意味も無いです。
7 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:53:23 ID:???
>>5 今のところはそれはやってはいけないことになっている。
それはそれとして、戦争はガンダムファイトじゃないので、純粋に
軍隊同士で喧嘩する事には何の意味もない。
そもそも、宇宙空間を行動範囲内に出来る、ということは、惑星の
衛星軌道上からほとんど一方的に惑星の地表を攻撃できる、という
ことだ。
また、いわゆる「スペースコロニー」に人類が生活するようになったら、
完全な自給体制を持てるコロニーでなければ−そしてそれは原理的に
不可能。スペースコロニーでは、石油が産出できないから−周囲を封鎖され
たら生存できなくなる。
ということは、宇宙空間の支配権ー制宙権とか制軌権とか呼ぶのかな?ーを
握れば、惑星を一方的に抑えられる。
となると、必然的にその制(仮称)権を巡って激しい戦闘が行われることに
なるだろう。
8 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:54:07 ID:???
ただ宇宙兵器の威力が上がって、惑星一つを兵器でぶっ潰せるくらいになったら、
その惑星の防衛軍が壊滅した時点で事実上戦争が終結する、ってのはあるかも。
もっとも、その時代の価値観にもよるが、惑星一つをふっとばすなんてよっぽどの覇権
国家でもないかぎり選べない選択肢だろうから、結局地上戦が起こりそうな気がするが…
核兵器が出来ても通常兵力が要らなくならなかったみたいに。
9 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 01:59:52 ID:???
>>5 もちろん未来のことだから可能性は十分ある
というか、冷戦中から現在にかけてちょっとした鍔迫り合い程度のことはやってる
(例えば衛星攻撃兵器だったり)
物理的に砲弾とかが飛び交っているわけではないにせよ、
通信や情報収集の点で既に衛星は大きく活躍していて、
戦争でも無視できる空間ではなくなりつつある
そういう意味では、既に宇宙は戦場だと言っていいかもしれない
>純粋に軍隊のみでケンカができる点では宇宙空間は合理的でしょうか?
デブリの問題とかは、地上にとっても無視できないものがある
中国の衛星破壊は大きく非難された
宇宙空間だけで戦争する意味はあんまり無いので、戦火が宇宙にとどまるかは現状では怪しいと思うな
10 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:00:00 ID:???
>>8 どのくらいの兵力を置くかにもよるが、地球規模の惑星に充分な物資を
用意されて立て篭もられたら、延々と封鎖し続けなきゃならんしな。
かといって地上を全て焼き払ったりクレーターの園に変えてしまったら、
何のためにその惑星攻略するのかわかんないし。
惑星系を制圧下に置くために宇宙戦闘艦同士が戦う他に、いわゆる「地上戦」は
そうそう起きないっていうか起こせない気もするが・・・。
11 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:01:39 ID:???
某宇宙戦艦アニメにそういう兵器があったな。
12 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:01:40 ID:???
>>4 それは初質に行ったほうが良い
創作限定って質問内容でもないし、あっちのほうが人は多いので
13 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:04:14 ID:???
>>10 その辺は太平洋戦争の島嶼攻略戦なんかと同じ展開なんじゃない?
硫黄島やタラワ・マキンみたいな状況は多分起きると思う。
上でも出てるように、「わくせいはかいばくだん」で惑星ごと吹き飛ばしたら
意味ないんだから。
そうであれば防御側は相当に堅い防衛体制を作れるから、結局地上戦が
起きると思う。
14 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:09:31 ID:5TZVyzMd
15 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:12:09 ID:???
宇宙人みたいないわゆる「人類共通の敵」が出てきたら、共闘できるのかな?
もっとも、宇宙の果てから地球圏に正確に軍隊を送り込んでくるような科学力を持った敵には勝てないか。
16 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:13:35 ID:???
なんか元質問からずれて来ている気がするけど。
で、
*惑星に重防護の地下シェルター作って大量の物資と共に立て篭もられたら
簡単には落とせない
*しかし惑星ごと破壊するような手段に出ては戦争目的が無意味になる
となると、要するに史実の冷戦と同じような状態だよな。
そんな時代で人命をガンガン浪費するような大戦闘がそうそうできるようにも
思えないし、そういう時代状況下の戦争って
「相手より軍事力で優越してることを見せ付けあい、外交交渉で妥協し合う」
ものになるんじゃないの?
ただ、惑星や宇宙ステーションの反乱鎮圧酔用や治安維持用に「陸戦隊」と
しての陸上戦力はしっかりと残されるとは思うけど。
17 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:15:18 ID:???
>>15 全力で陸軍と海軍が戦って、余力で人類共通の敵と戦うさ
18 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:21:00 ID:???
>>15 「宇宙人」が現れたくらいでこれまでのしがらみを全部捨てて手が握り合えるなら、
そもそもここまでしつこく人類同士で揉め事が続いたりはしない」
と、屋根の上でクロレララーメン食べながらある人が語ってた。
多分真実だろう。
19 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:24:30 ID:???
>>13 その理屈でいけば星間国家同士の戦争でも飛び石作戦が有効であり、
局地的には地上戦が起こっても、戦争全体では宇宙戦闘がメインになるかもしれない。
衛星軌道上に宇宙機雷(というかスペースデブリ)を撒いて封鎖し、
戦略爆撃よろしく産業拠点や穀倉地帯に遠距離から質量兵器をぶち込んでいけば、
地上で数千万のゲリラがお待ちかねしていたとしても意味をなさなくなる。
あれ?これって某ヤ○トでやってたことと一緒じゃん・・・
ガ○ラスの侵略計画って意外に合理的だったんだな。
20 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:27:36 ID:???
>>16 冷戦時代の話では、やっぱり戦争は消えない
冷戦下では、互いに核兵器の必要以上すぎる破壊力の行使を回避しようと行動して、
核戦力を封印した一種の制限戦争になるのではないか?という仮説が生まれている
この立場からは、朝鮮戦争・インドシナ紛争・スエズ危機なんかは、
東西の対立環境下で核兵器を封じた条件での戦争だったと解釈できる
そもそも
>相手より軍事力で優越してることを見せ付けあい
これがうまくいかない。相手が自分を正確に評価することを前提にしてしまっている
第一次世界大戦なんか、誤解の積み重ねが引き金になったようなもの
東西冷戦だと、
キューバ危機で米ソは「これは誤解が起きると取り返しがつかない!」ということに幸運にも気づいたおかげで
ホットラインの設置など、互いの意思疎通を確保する方策が採られた
21 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:35:45 ID:???
衛星軌道は重力の井戸の底である惑星に対して戦術上は「高地」であり、
また、現代の航空宇宙戦力はGPS利用等、制宙権なしには成立し得ないのです。
そして戦場の限定は、政治的文化的な問題なのであります。
市民を巻き込む総力戦は、歴史的にはむしろ例外なのであります。
22 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:54:49 ID:???
例えば精密誘導兵器と攻撃を政治指導部に限定する戦略の結合が極限まで押し進めば、宇宙空間を
押さえセンシングと経空攻撃能力を独占することができれば、チェックメイトであります。
民間人の被害に極度に敏感であったコソボ紛争は、河畔でアベックが敵の空爆をのんび眺めていられる
初めての戦争と評されました。軍事目標と市民が分離可能な先進国同士の戦争であれば、戦場を実質的に
宇宙空間だけに限定できる状況はありえますし、人類史のトレンドはその方向へ向かいつつあると考えます。
23 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 02:55:27 ID:???
>>7 >完全な自給体制を持てるコロニーでなければ−そしてそれは原理的に
>不可能。スペースコロニーでは、石油が産出できないから−
なんで石油が必須ってことになってんの?
燃料として使うのでなければ合成したり人造したりいくらでもやりようがあるじゃん。
おまいさんの言は蒸気馬車的なおかしさがあるぞ
24 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 03:13:17 ID:???
>>21 現代戦は空軍力無しには成立しないし、
空中は惑星表面に対して位置エネルギー的にはより高いが、
空軍だけで全てが決まるというのは単なる空軍万能論に過ぎない
同じような理屈を宇宙にも適用しろって?
>>22 コソボではNATOが全域で航空優勢を確保した上で空爆を行ったが
結果は芳しくない。誤爆は減ったとはいえ依然としてあったし、
そもそも肝心の戦果が微妙と言わざるを得ない
遠い未来の話なら「分からない」となるだろうが、
現在から近未来において神の目を実現しようなんてのは机上の空論
25 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 08:05:29 ID:???
コソボ空爆のNATO戦果って微妙どころか皆無にちかい。
3000ソーティーで1個中隊ぐらいしか撃破できなかったんだろ。
戦争が政治的意思の強要である限り、爆撃だけで戦争ができるかときかれると
怪しいと言わざるを得ない。
26 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 08:10:58 ID:???
しかし宇宙時代の陸戦ってどんなんだろ…まず揚陸(揚星?)が想像できない…
事前に砲撃とかしたら都市を丸ごとふっとばしちまいそうだし、
何の援護も無しに軍隊を送り込めるとも思えないし…
27 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 08:29:45 ID:???
軌道上から思い切り砲撃を加えて、ある程度沈黙したところで地上部隊をだーっとおろすとか
28 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 09:50:33 ID:???
別に都市部に直接降下する必要ないが
「地上部隊との連携」なしの、空挺部隊だけでの侵攻作戦になるから
重装備も補給も全て経空輸送になるのが…
軌道輸送機も垂直に降下するわけじゃないし、侵攻側の経空補給の安全のためには
(現代の長距離SAMで考えても)数百km四方の地積を占領しないと。
つまりO-3線(だっけ?)が全周に百km以上になる揚陸作戦のようなものか
29 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 10:00:24 ID:???
>>23 石油化学製品を全部合成したり人造したりしたら莫大なコストが掛かる。
それ以前に、人造したり合成したりする原料をどうするんだ?
スペースコロニーの内部から掘り出すのか?
30 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 10:02:29 ID:???
理論的にはだけど、完全にリサイクルできたらコロニーの中だけで回せるでしょ
あとはエネルギーをどこから持ってくるかというだけで
まー、実際は月なり小惑星なりの鉱産資源を使って色々やるんだろうけど
31 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:08:27 ID:???
石油代替だったら、例えばガンダム世界では車などは全部電気自動車に置き換わってる
発電は太陽光で、巨大なソーラーパネルを宇宙空間に何百枚も浮かべてるな
それを利用したのがコロニーレーザー
スペースコロニーというのは、要するに「居住区」であって
それ自体が、例えば地球上の様な島国とか土地感覚・概念とは違う
他の資源採掘基地とかとセットで完結する代物
スペースコロニー単体が国家になるわけではないし、封鎖ってのは孤立するのとは違う
(だから、制宙権確保
>>7とかいうのは、地球上の国家で言うなら原発を占拠されました
とか、スターリングラードみたいに包囲されて補給が届きませんとかそういうのに近い状態になる)
農業だけやってるコロニーとか、月や小惑星から運んできた資源を
加工する工業コロニーとか、ガンダムに限らずスペースコロニーが出てくる作品では基本
コロニーの中身丸ごと海という海洋資源コロニーとかもあったりするし
そういや、コロニーの尻尾というか後ろの方に小惑星くっつけて直接採掘して原料加工してるコロニーもあったな
32 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:13:42 ID:???
なんか話が元質問から大分ずれてないか。
そろそろ派生か該当するスレに移ろうぜ。
33 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:17:20 ID:???
むしろ、宇宙空間での戦争で問題になると思われるのは、戦闘で発生するデブリが
コロニーや資源採掘基地、またその他の軌道上の施設に二次被害をもたらす可能性
こっちのが深刻
デブリの観測・発見・対処が間に合わなくなるだろう近距離(宇宙での感覚で)では
戦闘しても、攻撃側は「占拠するはずのものを破壊してしまった」
防衛側は「守るはずのものを破壊してしまった」って危なっかしくてやってられない
戦闘を行うにしても凄い気を使わなくちゃならない
流れ弾にしても、破損した宇宙艦艇・兵器が軌道がそれて衝突コースに向かってしまわないかとか
計算して戦わなきゃならない
てことで、軌道施設には極力被害をもたらさないで、しかし相手の施設を無力化できる
戦闘になる…つまりは資源輸送船のコース上に、機雷かデブリでもばらまくっていう
封鎖作戦になるだろう
そして、それを阻止したり、ばら撒かれたデブリを排除する戦いになる
絵的にはかなり地味だな あと、戦後処理もやっぱデブリ排除でどっちが勝手も苦労する・めんどい
「占拠」しなくていい、いくらでも相手を殺していいというなら、相手のコロニーや施設に
直接ミサイルぶち込めばいいと思うけどね
34 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:18:10 ID:???
>>31 それだと尚更他のコロニーとの交通を遮断されたら終わる気がするが・・・・・・。
あとあの手の宇宙空間建造物って防御はどうなってるんだろうな。
別に戦争で攻撃されなくても、ある程度の装甲がないと隕石やデブリに
耐えられないだろうし、場合によってはCIWSみたいな攻勢防御システムが
必要だろうし。
35 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:29:08 ID:???
>>34 だからね、「終わり」にさせるはずはないでしょ
そりゃあ打撃を受けることにはなるが、コロニーのはそれ単体で完結してるわけじゃないし、
言うなれば「都市の一個」でしかない 「国家」ではないわけよ
(シーランド公国みたいなコロニーが存在しないということは無いだろうけど)
日本みたいに周辺海域を完全封鎖されたら手も足も出ないってのとは違う
コロニーだけじゃなく、資源基地も発電施設も含めての宇宙施設であるわけで、
それらを一度に、全部の交通軌道コースを遮断するような状態に追い込まない限り、
一個一個は孤立しても、全部を機能停止させることは不可能
もっとも、コロニー1基に発電衛星施設1基、採掘基地1とかいうような
少数規模で完結してるようなのだったら話は簡単だが
大型施設の場合は、装甲を施すのが難しいだろうね(大きくも高速でもない脅威度の比較的
少ないデブリに対しての基準値耐久性は持ってるだろうけど)
面積単位辺りの必要な資源がとんでもないことになる
CIWSとかのような迎撃装備をハリネズミみたいに、外周に取り付けるなら、まだ安上がりだろうけど
36 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:32:53 ID:???
だから、別ンところでやろうぜこの話はよ。
37 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 11:59:41 ID:???
どうも最近は脱線が多いな
見てる分には楽しいがスレの趣旨からは外れている
38 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 12:10:35 ID:???
冷戦中に緊急展開軍をロケットで送り込む計画があったような
世界中どこでも30分で現地へ部隊を送り込むのが目的
初期の有人宇宙船(ボストーク)は再突入後に飛行士がパラシュートで脱出してたから
衛星軌道からの空挺降下も不可能ではない気がする
問題は降下よりも撤収?
師団/軍団規模の部隊を重装備込みで衛星軌道に上げるというのは、
何万トンという揚陸艦を10数隻単位で衛星軌道に上げる話なわけで、
軌道エレベータでもないと不可能
39 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 12:12:30 ID:???
国際紛争のイシューが宇宙空間に関するものなら、例えば、
月のへリウムの争奪とか、静止軌道の場所取りとかなら、条約で地上への攻撃禁止に
相互が同意して、戦域を宇宙(と地上の発射場とか)に限定することは不可能でないと思う
あと、もの凄く遠い深宇宙とか、或いは他の星系での利権を巡る出先の植民地同士の
武力紛争とかで、何光年も先での戦争なので、終結してから何十年も経って開戦の
ニュースが地球に伝わる、みたいな形で地球が圏外、という戦争はあり得るかも
40 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 12:40:32 ID:cScsVNew
少々、グロい質問をお願いします。
現用戦車の徹甲弾が人体に直撃した場合、どの程度破壊されるのでしょうか?
文字通り吹き飛ぶのは分かりますが、肉片も残らないのか、バラバラの手足ぐらいは転がっているのか。
41 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 13:28:10 ID:8p37Q1lY
映画「トップガン」では、
敵戦闘機の設定を「Mig-28」と架空の物にしていたのはなぜですか?
戦争アクションでは、歴史ものを除いて、
敵国の設定に実在の国名(実際にも関係の良くない国など)を用いることには、
問題が多いのですか?
42 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 13:46:27 ID:jTZQSgDA
もし、日本が戦略爆撃機を導入していたとして(ありえないですが)、
それはどこの所属になると思われますか?
航空総隊隷下に、爆撃飛行隊(仮)という感じで置かれる?
それともメジャーコマンドとして航空爆撃団(仮)という感じで置かれる方がらしいでしょうか?
43 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 13:47:01 ID:???
>>40 かつてそこに人間がいたのが分かる程度。
運良く破損が少なかった場合「タンパク質と金属が混ざり合ったような塊が飛び散ってる」
運悪く破損が多かった場合「ところどころピンク色のムースみたいなのが飛び散ってるけどこれって一体……?」
犠牲者の数は遺体のグラム計測だけで概算するのは困難なので
付近の状況、近くで行動していた部隊、行方不明者リストなどから推測する。
44 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 14:04:50 ID:???
>>41 >敵戦闘機の設定を「Mig-28」と架空の物にしていたのはなぜですか?
敵戦闘機役をやったがF-5戦闘機だったからだろ。
実存するMigの戦闘機とは似ても似つかない飛行機なのだから
実存する戦闘機の名前をつけるのは躊躇われた物と思う。
SuやYakでないのは、Migがソ連/ロシアの戦闘機の代名詞だったから。
45 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 14:05:26 ID:???
>>41 実在戦闘機の名前にしても、今度はその戦闘機が用意できないから撮影できないためだろう
撮影に使った「Mig-28」も実際は米製の戦闘機だし
「ファヤーフォックス」みたいに、実在戦闘機の名前だが
機体はモックアップと模型で作って完全特撮な作品だったら別だが
(もっともこれも、本物がどんな形をしているのかその時点で不明だったから通用した)
46 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 14:18:46 ID:???
>「ファヤーフォックス」みたいに、実在戦闘機の名前だが
実在してないだろう(w
47 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 14:22:03 ID:???
>>42 そんなのは仮定次第。目的次第。規模にもよるし。
5機や10機だったら独立させても意味ないだろうけど、100機とかだったら総体とは独立した部隊にするかもしないかも可も無し不可も無し。
48 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 15:43:21 ID:???
>>47 戦略爆撃機100機もある空軍ってどんなだよ
49 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 16:00:29 ID:???
米空軍とか米空軍とか米空軍とかかな…
50 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 16:19:35 ID:???
>>42 導入していたとしても空自の規模なら輸送機よりも少ないと推測
その程度の規模なら総隊の隷下というのが妥当だろ
51 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 18:32:54 ID:???
>45
MiG31フォックスハウンドなら実在するが、西側に確認されコードネームが付けられたのは原作小説や映画より後。
52 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 18:45:49 ID:???
>>45 んなこと言ったらちょい役の敵どころか味方側の機体なのに
F-4をMiG-29と言い切った某メタルブルーはどうなるw
こんなん製作者の設定や意図次第だがね
53 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 19:29:47 ID:???
みんな甘いな。「エアウルフ」ではF5が最後までハリアーと呼ばれ、しかも
VTOLまでやってたぞw。
てかそこまでやるなら特撮でハリアーのプロップを作ればすんだ気が・・・・
54 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 21:09:35 ID:???
55 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 22:36:01 ID:C+hiQXol
ちょっと前スレの階級ネタと似た質問ですが、
公務員の大半、もしくは全ての職に階級を設け、違う職種ともある程度の互換性というか相当性をもたせる、
律令制の官位の位みたいな制度のメリットとデメリットはどんなものがあるでしょうか?
56 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 22:42:53 ID:???
すでに給与体系で等級が付けられている
57 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 22:51:48 ID:???
今でもお巡りさんと消防士さんと自衛官には相互に対応する階級があるよ。
三尉=警部補=消防司令補
みたいな。
58 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 23:03:41 ID:yVZ8M7Hp
質問
国外には販売しないから兵器の値段を公表しない。
国防予算も公表しないというのはアリなのでしょうか?
59 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 23:11:13 ID:???
何で国防予算を公表してるかって言うと、国民を納得させるためなんだよ。
だから国民がそれで納得するなら、別に問題は無いと思うよ。
まあ独裁国家限定だろうが。
60 :
名無し三等兵:2008/11/18(火) 23:42:51 ID:yVZ8M7Hp
>>59 だとすると、兵器の値段は公表しない、
国防予算だけ公表ってのはあり?
61 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 00:01:43 ID:???
日本だって、兵器の値段なんか公表してない。
ただ調達数で調達金額を割って、いろいろ補正とか考えて、単価はこのくらいかな、って
その道の人たちが予想してるだけ。
62 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 00:26:12 ID:???
>>61 いやまあ、年間1両とか1セットしか調達してない奴なんかはもう、ほぼその値段だって丸わかりなんですけどね…
63 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 07:10:11 ID:???
>
>>705 >2chの軍板にいる、どこそこの村に落下傘で降下したアメリカ兵の所属、がすぐに出てくるようなマニアが
>エンコリにはほとんどいない
>是非登録してキムチ共をキャンと言わせてくれ
募集中w
64 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 12:53:27 ID:W/TMivwy
最近の戦車のエンジン起動手順は機密ですが昔のT-62なんかはどうやって起動するのでしょうか?
映画でT-62のエンジンを起動してるのが映ってたのですが一瞬すぎて分かりませんでした。
何かのスイッチを5個くらい入れてからノブを回してスタートしてましたが、
あのスイッチは電装のスイッチなんでしょうか?
燃料バルブとかもあるんですか?
65 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 13:01:05 ID:W/TMivwy
それと戦車のキューポラってすごく見づらいですよね。
車長は市街など狙撃の危険があるときにはハッチを閉めますが、
そういう時はどうやって操縦手に指示を出すのですか?
砲塔が旋回すると車長席も旋回するから指示が困難になるんじゃないかと思うんですが。
ましてや砲塔の旋回も頻繁で急発進急制動が多い市街地だとさらに指示は難しそうですが、
キューポラに車体の12時方向を知る何か特別な仕掛けでもあるのですか?
66 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 13:53:53 ID:???
>日本だって、兵器の値段なんか公表してない。
>ただ調達数で調達金額を割って、いろいろ補正とか考えて、単価はこのくらいかな、って
>その道の人たちが予想してるだけ。
お店に行ってPC買ってくるのとはわけが違うからな。
PC1台の単価が存在するのとは違って、戦車1台の単価が存在するわけではない。
存在しない単価は、公表のしようもない。
67 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 13:57:45 ID:???
>65
最近だとテレビカメラとモニターを戦車に積んでるよ。
68 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 15:00:11 ID:W/TMivwy
69 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 15:26:22 ID:???
>>65 つ「ペリスコープ」
他に、イスラエル軍戦車のように車長ハッチが5cm〜10cm程上に迫出すことによって
車長がハッチによる防護の下、全周を肉眼で走査できるものもある。
70 :
65:2008/11/19(水) 16:02:30 ID:???
>>69 ああすいません。
ペリスコープとキューポラを勘違いしてました・・・
ペリスコープで指示する場合は操縦に関してはどうなるのですか?
車体がどっち向いてるか分からないからかなり難しいと思うのですが。
>他に、イスラエル軍戦車のように車長ハッチが5cm〜10cm程上に迫出すことによって
車長がハッチによる防護の下、全周を肉眼で走査できるものもある。
最近改修されたM1A2のもできるらしいですね。
解釈ミスでややこしくしてしまってすいません。
71 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 16:14:06 ID:???
>>70 >ペリスコープで指示する場合は操縦に関してはどうなるのですか?
>車体がどっち向いてるか分からないからかなり難しいと思うのですが。
経験と勘。
だからこそ戦車長は、高度な技量を求められる。
72 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 16:21:07 ID:???
方位磁石みたいなの付いてなかったっけ?
常に車体の前を示す奴
73 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 18:40:18 ID:XLk3IWRx
AVP2でAWACS(E-3)で地上に指揮をしていたのですが。これは実際に在り得るのでしょうか?
74 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 19:19:45 ID:???
ガンダム0083でアルビオンが月面からの高出力レーザーで推進剤を噴射させる
レーザーロケット推進を使用してましたが、あれと同原理で「レーザージェット」は可能
でしょうか?。
航空機の表面を外部からのレーザーを受信できる構造にし、そのエネルギーでエアインテークから吸入圧縮
した大気を膨張、噴射し、その反動を推進力として飛行する、みたいな感じで。
うまくいけばグライダーに毛が生えたような構造の機体でも、とんでもない飛行性能を
発揮しそうなんですが。
75 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 19:23:18 ID:???
>>74 円盤型のクラフトの底にレーザーを照射して大気の膨張で上昇する乗り物の研究はされています。
76 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 19:25:10 ID:???
>>75 追記、原理的にクラフト側に機械的な仕組みが無くても使えるのでロケットよりも安価な乗り物として注目されています。
77 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 19:44:15 ID:???
>ペリスコープで指示する場合は操縦に関してはどうなるのですか?
>車体がどっち向いてるか分からないからかなり難しいと思うのですが。
そりゃ、車体の方向を示す装置ぐらいついてる。
78 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 20:08:55 ID:???
>>73 地上管制するのはE−8ジョイントスターズ
映画を見てないのでどっちだかわからんが、
映画に出てきたのがE−3なら、E−8の代わりに
だしたんじゃないのか?
79 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 21:59:22 ID:???
>>65 てーかよ、密林でもいいので大戦中の戦車の構造などを記載した解説本でも
購入して見た方がいいよアンタ。
方向指示器くらいは付いてるし、大戦中のドイツ戦車でも咽頭マイクを使って
車長が操縦手や砲手に指示を出してるし。
80 :
65:2008/11/19(水) 22:08:31 ID:???
適当な答えばっかで意味わかんねーよ。
分かんないならいちいち中途半端な解答すんなよ。迷惑だ。
>>79 そんなこと聞いてねえよ。
81 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:28:10 ID:???
82 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:30:08 ID:+d44TL8h
中隊は一般的にはある一定期間、自活できるようになっていると聞きましたが本当ですか?
他の隊とかはどうなってるんでしょうか?
83 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:33:47 ID:???
>>82 どの中隊の話よ?
どこの国の軍隊でどういった編成の中隊なのかも書かないと漠然としすぎて
回答できないんだけど。
歩兵中心の部隊であっても最近の軍隊では少人数でも戦闘能力などを維持
できるように機械化が進んでいるからそういった機械類や車両の事を考えたら
補給の出来ない状況でどの程度戦力を維持できるかは怪しいがな。
84 :
65:2008/11/19(水) 22:34:19 ID:???
回答者がなんか言うと答えもしてないのに異常に態度でかくなって叩くだけの悪い例。
>>81 相手が一人だということをいい事に何も言えなくなるまで完膚なきまで叩きつぶす。
軍板の腐っている部分そのもの。
85 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:40:55 ID:???
>>65>>70 戦車の砲塔内部には方位目盛盤が付いており、その数字を見ることで
車体に対する砲塔の向きを知ることが出来る。
なお、ペリスコープは回転するものや全周に配置しているものもあり
前方以外も見ることが出来る。だが、やはり見辛いので、ハッチを開けて
肉眼で周囲を確認することもしばしばある(WW2のドイツ兵や、中東戦争でのイスラエル兵など)
86 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:41:15 ID:+d44TL8h
>>83 引用
今日、世界中の軍隊は、ある一定期間、自活できるように編成されている部隊を中隊としている。
戦術と指揮 松村つとむ
と書いてあって、同じような疑問が浮かんだので質問してみました。
説明不足失礼
87 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:41:24 ID:???
>>84 初質スレから転進ですか? 手を変え品を変えご苦労様ですなぁw
88 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 22:45:08 ID:???
>>84 回答者を叩くとか、回答者が一人とか、意味不明。
最初の「回答者」を「質問者」に直せば少しは意味が通るが、
ID隠して成りすましという卑劣な行為をしている
>>84(≠本物の65)が言う台詞ではないな。
89 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 23:49:07 ID:???
>>85 歴史群像アーカイヴ2 戦術入門から引用。
中隊は、多くの国の軍隊で平時の兵営生活の基本単位であり、炊事や教育も中隊単位で行われる事が多かった。
一般の兵士にとって、中隊は最も身近な編成単位だったのである。
中隊のことを英語でCompanyというが、その語源はラテン語の「パンを共にする仲間」から来ている。
同じ中隊に所属する兵士は文字通り「同じ釜のメシを食う」仲間なのだ。
(中略。歩兵中隊は小銃小隊3個を基幹とし、国によっては重火器中隊を置いたりする。国別編制いろいろ)
中隊長には、ふつう大尉か経験豊かな中尉が任命された。
大尉を英語でCaptainと呼ぶが、語源はラテン語の「頭(かしら)」から来ている。
中隊長は同じ釜のメシを食う仲間の「お頭」なのだ。
引用終了。ヨーロッパ近世の傭兵Companyが、CaptainのもとCompany単位で雇われる仕組みが、Companyの日本語でのもう一つの翻訳語「会社」の起源です。中隊=中小企業なの。
あと特殊な例だが、ベトナム戦争中の北ベトナム軍が南に潜入する時、部隊の経理を握っている政治士官が配属される最小単位が中隊なので、
食糧・医薬品などの現地補給は中隊単位でやっているのを、上の引用と考え合わせてみてくれ。
90 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 23:57:42 ID:???
>>89 まあ一口に中隊と言っても、砲兵中隊はbatteryだし騎兵中隊はtroopだし…
と意味が無い単なる無駄知識を言ってみる。
まあそういういろんな名称があること自体、中隊が軍隊における基本的な単位であることの
証なんだろうけど。
どうでもいい事その二。
旧陸軍では小隊長とか中隊以下の配置は常設ではなく、普段は中隊付という立場であり、
必要に応じて編成していた。兵は内務班が基本生活単位。
91 :
名無し三等兵:2008/11/19(水) 23:58:59 ID:+d44TL8h
>>89 ウォーゲームが好きなので戦争物の話でも書いてみようかと思いましたが、
自分にはまだまだ早そうですね。色々勉強してみようと思います。
ありがとうございました。
92 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 00:01:38 ID:???
書きながら勉強すると良い。モチベーションが結構維持できる。
まあ本文は進まないんだがなw
93 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 00:03:43 ID:???
>>中隊は一般的にはある一定期間、自活できるようになっていると聞きましたが本当ですか?
つか、通常は小隊以下には段列や行李がない。この場合の「自活」ってのは「補給物資を
上級部隊に取りに行く能力」の事。
94 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 00:03:43 ID:???
そして既に書いた部分のミスに気付いてウボァーとなるのもよくあること
95 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 00:05:25 ID:???
で、書き直し書き直しでいつまでたっても完成しないとw
96 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 00:24:56 ID:???
そのうち「このストーリーじゃまずくね?」でプロットを変え、「こういう設定にした方が良いな」
で下敷きが変えられ、「この登場人物もこれじゃまずいし…」
そしてまったく別の話へ(でも未完)
97 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 11:32:34 ID:97YwSZsy
よくインテリやさんに売ってるような
赤ひれと海老と水草を入れたような小さい水槽を
98 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 15:54:09 ID:???
99 :
名無し三等兵:2008/11/20(木) 19:48:12 ID:???
ひょっとしたらスレ違いかもしれませんが、他に適切な質問スレが見つからなかったのでここで質問させて頂きます
以前このスレで鉄人28号の質問が出ていて「廃墟弾は戦術核と同程度の威力」と考察されていたと思います
それで同じ劇場版に鉄人が自身よりも装甲の厚いサターンというロボットを一撃で破壊するシーンがあるのですが
戦術核に耐える強度の装甲を一撃で破壊するには、どれぐらいのパワーとエネルギーが必要なのでしょうか?
理系には強くないのですが、単純に考えて鉄人が戦術核以上のエネルギーを発揮したという事でしょうか?
>>99 核兵器というのは一瞬で広範囲を破壊する兵器であり
装甲に穴を穿つには向いてない。
直撃などでない限り、爆風でひっくり返ることはあっても
厚い装甲に穴は開かない
(装甲の薄い部分なら衝撃波でひしゃげるかも?)
穴を穿つには、一点に力を集中した戦車砲弾の方が向いている。
なお、核兵器の直撃の場合は、それに耐えられる装甲が
存在しないため、前提条件が成立しない。
>>100 前提条件が成立しないんですか…
とりあえず鉄人のパンチは、現実のどんな兵器よりも貫通力に優れるという事なのでしょうか?
やはり核に耐える、それを簡単に壊すパワーというのはフィクションでなければありえない事なのですね
>>101 前スレの800あたりで書かれたように、フィクションであっても核兵器の直撃に耐えるロボットはほとんどない。
あっても何らかのバリアーを張っていたり。
鉄人に関しても、廃墟弾は戦術核並の被害を周囲にもたらす、というだけで、戦術核の直撃と同等の威力はないだろう。
まあ、砲弾よりも明らかに遅い鉄人のパンチがものすごいパワーを秘めているのは
フィクションだからこそ、ではあるが。
>>102 鉄人のパンチが、ものすごいパワーを秘めていても、地球は割れないからな。
>>102 廃墟弾が不思議兵器すぎて考察しにくいんだよな。
人工物だけ壊して生き物無事とか魔法かと。
それでも強引に考えるならMOAB以上戦術核以下ってとこか?
>>101 鉄人のいる世界の物理法則ではそーなんだろうけど我々の世界の物理法則
を適用させるなら鉄人パンチ < 戦術核になるんじゃないかねぇ。
最近の特に90年代以降の生まれの人がどう思っているかは知らないが80年代
生まれからするとモロに米ソ核戦争の恐怖がまだ少しばかりあった時代だった
しNHKでもドキュメンタリーで全面核戦争後に世界がどうなるかってテーマで
番組作っていたくらいに割合知られている恐怖の1つだったしなぁ。
戦略核兵器までいかなくても戦術核でも広島型原爆並の威力はあるんだよ。
爆発直後の火球は「数百万度」にもなるから鉄すら蒸発するほどの高温になるし
鉄以外の非鉄金属であっても無事ではすまない。
炭素素材であってもそこまでの高温に曝されれば変形、変質は免れないしね。
人サイズのナマモノのくせにバリア張るでもなく素で核の直撃に耐えるテッカマンはHENTAI
>>102-105 なるほど鉄人のパンチが核より強いのは鉄人世界限定ですか(当たり前かw)
やっぱりフィクションだから出来る事なんですね
それにしても第二次世界大戦中の技術で鉄人を作っちゃう日本って…
これもフィクションならではですねw
108 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 01:39:42 ID:OJHR8f7T
日本の戦国時代辺りで毒ガス戦を仕掛けようと思うのですが、当時の技術力ではどんなものが使用可能でしょうか?
唐辛子を使った催涙ガス類似品は当時でも可能。
>>108 「毒ガス戦」とはちょっと違うかもしれないが、火山の近くの毒ガスが噴出する地域に敵軍を誘い込むとか。
これは創作では割と見かけると思う。無論、どうやって誘い込むかがポイントになる。
他にも硫黄等を使えば毒ガスが発生するかもしれないが、私は詳しくないので識者待ち。
それと、近代以前なら化学兵器より生物兵器の方が描写しやすいとは思うよ。
111 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 06:30:19 ID:UVBUQMHQ
台湾の陸軍の人数がかなり多いのですが、
これは中国への反撃も考えて構成されているからで、
アメリカなどと関係を重視し、対艦ミサイル部隊や空海軍との連携をきちんとすれば、
防衛自体は二個師団+砲兵旅団+防空ミサイル群くらいでもなんとかなるというのは本当ですか?
>>111 2個師団程度じゃすぐすり潰されちゃうでしょ。中国に比べて特に装備が優越してるわけでも無し、論外。
>>108 トンネル戦や、塹壕等の閉鎖環境or準閉鎖環境なら、
煙で燻るのも相当効果あるよ。
>>111 2個師団じゃ、一個旅団を予備に割いたとしても精々30〜40kmぐらいしか防御できんぞ。
しかも反撃戦力なし。
>>111 上陸させないの前提で、せいぜい負けない程度の防御ならってことじゃないかな。
弾道・巡航ミサイルや航空攻撃で先制攻撃を受ければ、台湾内の甚大な被害は免れ難い。
116 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 12:35:38 ID:ywC0go0j
PSI(拡散に対する安全保障構想)による臨検を拒否できる方法ってありますか?
例えば船籍がPSI未加盟国とか、船そのものを外交パウチと言い張って不可侵を主張するとか
>116
どこかの国の軍艦籍を取得して、その国の軍艦旗をマストに掲げれば
よい。当然それに伴うリスクはあるだろうけど。
118 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 15:43:03 ID:ywC0go0j
>>117 軍艦なら臨検は免れるんですか?
作品作る側としてはそれはそれで嬉しいのですが、そしたらPSIが形骸化する気が・・・
それとも「それに伴う」リスクっていうのは
万が一輸出がばれた場合
「○○の国が軍を使ってまで大量破壊兵器を持ち出した」という情報による
自国の国際的な評判が傷つく事ですか?
軍艦を臨検しようとしたりしたら戦争行為じゃないか。
120 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 16:57:24 ID:8Vr6f0i8
どうですかも何もガワだけで何を判断しろと?
>>120 胴体が長すぎる。
水平尾翼のデザインが最悪。
後方視界皆無。
強度が必要な部分が尽く華奢。
機種が細すぎる。
主翼のデザインが悪い。特に後縁。
他にも色々駄目出しできるけど一言でいえば全てが最悪。
>>120 少なくとも清書したほうが良くないかい?
124 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 18:20:17 ID:8Vr6f0i8
水平尾翼だめですか・・・
主翼の気流で操舵不能にならないよう下半角つけたんですが
それよりもx-27みたいに主翼の位置をあげて尾翼を下にした方がいいですか?
方向舵と昇降舵が干渉しあってるので、それ以前の問題。方向舵が左右に振れないじゃん。
126 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 19:52:26 ID:8Vr6f0i8
>>125 方向だは二つに分かれてます
F9Fパンサーと同じ方式です
クラスター爆弾の子弾にBATのような小型対地ミサイルを搭載した兵器を考えたんですけど、
実際にこのような兵器があった場合、どのカテゴリー(航空爆弾かミサイルとか)に入るんでしょうか?
128 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 19:56:28 ID:8Vr6f0i8
ごめんなさい今気づきました
>>126だと水平尾翼ごと動くから干渉してだめでした
>127
BATは動力が付いてないスマート爆弾式でミサイルじゃないから、航空爆弾だろ。
130 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 20:24:42 ID:tWOjVnDW
質問というか…
ティルトローター方式の架空の攻撃ヘリコプターというのを設定しようと思うんだが、
そういう機体でなにか思いつくデメリットとか問題点ってある?
ティルトは詳しくないので自分じゃわからんことが多すぎるのでアドバイス頼みたい
>130
離着陸や空中停止の時にしかヘリ状態にはならない(戦闘機動中に切り替えなんて不可能)ので、そもそも攻撃ヘリじゃないわな。
VTOL機能のあるCOIN機といったところか・・・任務に対して機体のコスト高すぎだけど。
>>130 とにかく高価。
でかいから弾やミサイルに当たりやすい。
>>130 無駄に複雑、無駄に高い、無駄に整備性悪い、無駄に大きい、無駄に小回り悪い、無駄に燃料馬鹿食い
MATジャイロですね、分かります。
純粋な攻撃ヘリの代わりではなく、ハイインドみたいに兵員輸送しつつ攻撃できるて方向ならアリかも。
だだ、オスプレイの形だと護衛が必要な気がする。
オスプレイだと確かに護衛がいるな。
まあまともな国なら
>>130 の考えているような航空機は駄作機の部類になると
思うよ。
137 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 21:03:01 ID:tWOjVnDW
なるほど、意見ありがとう
絵的には面白いと思ったんだけどなあ
多少それっぽい理屈をつけるとかコストダウンの工夫をして、
あとは創作は創作として割り切るしかないか
でなきゃあえて駄作か変態機か名機しか出来上がらない国の設定にしてしまうかだが
某大英帝国みたいに
逆にティルトロータじゃないと駄目な状況を強引に作り出すとか
ゲタばき飛行機で戦闘機を撃墜するみたいなのでもいいかも。
ティルトローター機しかなく、それで攻撃しなければならない。
短所は分かっているが、それで武装や懺法でどうやって対処するとか。
翼の下にミサイルやロケット弾を下げられないな>ティルトローター攻撃機
発射したらローター吹っとばす。
墜落戦死した味方のA10のアべンジャーを機首に移植とか。
お前のかたきは俺が取ってやると、操縦席の下でぐるぐる回る砲身。
ああ・・妄想が止まらん。
というか、「ジパング」でそんな架空機出てたな。
攻殻機動隊とかジパングとかによく翼の付け根が回転するタイプのティルトローター機が
出てくるが、あれって強度が足りなくなるんじゃないだろうかと思うよ。
「ありそうな」架空ティルトローターってどんなのだろ。
軍オタにありえそうな機体なんてリクエストすると、
実機しか出てこないんでは・・・・・w
オスプレイ以外の実機って何かあったっけ?
無知ですまん。
フォッケアハゲリスは…違うよな
今調べたらフォッケ・アハゲリスって会社名なんだな。
Fa223のことを言いたかったんだが…どう見てもただのヘリコプターです(ry
現在の技術で実現可能、となると制限が多すぎ。
ガンダリウム合金やらガンダニュウム合金やら、理屈はともかく軽くて無闇に強度のある
ウソ素材でもないと、可動部の大きい航空機の実現は難しいと思う。
>「ありそうな」架空ティルトローター
あえて言おう。
マットジャイロである
アニメでは楽々の可変翼、F14の透視図を見ると巨大なピボットですからね。
創作物としては、どこまで嘘を混ぜるかさじ加減でしょう。
戦闘機に後ろから追われ、ヘリモードで空中停止、オーバーランさせて飛行モードに入り
撃墜とかなるとウソクセーとなるが。
だだ、物語として整合が取れていれば納得はできそう。
少なくともティルトローター機を万能兵器にするのは間違い。
>>143 そういうものは「ティルトウィング」機、と呼ぶ。
実際に昔いくつか試作はされたしちゃんと飛んだものもあるが、
結局いろんな問題が出て全てお蔵入り。
尚
>MATジャイロ
みたいなのは「ダクテッドファンVTOL」と呼ぶ。
これも実際に試作されて飛行したがお蔵入り。
X-22 でぐぐれ。
>>150 あー、これは…なんというか…
まだ下向きのエンジンと上向きのエンジンを別々に積んでたほうがマシのような…
というかジェットエンジンのノズル部の稼動範囲をどうにかしてSTOLくらいは出来るように
できるんじゃないのかな?
それがF-35?
言いたいことはわかるが敢えて言わせてもらう。
上向きのエンジンって何だよ
ハリアーで良いじゃんって話にならないか。
下降用のエンジンだな!
現実にいろいろなVTOLが試された結果、回転翼型(ヘリコプター式)と推力変更型(ハリアー式)と
リフトエンジン型(フォージャー式)とティルトローター型(オスプレイ式)のみが生き残ったわけで、
これら以外のものには何らかの問題があって、実用化されてない。
でも創作するなら、見た目に面白いものを選びたいところだけど。
何故だろう…?
「それでも英国製の飛行機なら、英国製の飛行機なら上向きのエンジンを搭載してくれる…!」
と思ってしまう。
見た目に面白い?
円盤飛行機とか?
確か「エヴァンゲリオン」に出てきたジェット推進(ターボプロップに非ず)VTOLは
イギリス製の設定だったっけ。
>158
おそらく同じイギリス製の「サンダーバード」などに登場する「ヘリジェット」のオマージュだと思う。
あのやけに燃費が悪そうな奴か。
なるほど…確かにブリテンチック。
そういや新しい映画が公開されたんだっけ…
161 :
名無し三等兵:2008/11/21(金) 23:48:28 ID:T4MuUFJQ
来月20日に公開される「K‐20」に出てるオートジャイロ?は、第二次世界大戦がなかった世界でも存在したのでしょうか?
おそらく史実のカ号観測機なんだろうけど、
スペイン人が1920年代に原型を発明して、米国で生産された改良型を、
戦前に日本に輸入してデッドコピーという経過をたどったものなので、
WW2の有無に関係なく存在したと思われ。
>>161 オートジャイロは1923年にスペインで開発されている。
WW2が発達を促した感は否めないが、大規模な戦争はなくても
いずれ実用化されるだろう。
>161
カ号はもともとは、大陸での弾着観測用の気球の後継として開発されたものだし。
第二次大戦とは関係なく採用されているだろうね。
>167
いやそれ、回転翼式グライダーだし。
>169
こっちは回転翼式の凧だし。
今作っても結構厳しい気がする・・・
いっそ爆撃機で
>>171 地面とのクリアランスどんだけ作らないといけないんだよ・・・・・
脚がとんでもない長さになりそうだよな
>>171 乗降とかどうするつもりだったんだろ?
176 :
名無し三等兵:2008/11/22(土) 15:31:54 ID:ylOYV/Tt
宇宙配備型レーザー砲ってどう使うんですか?
ABLがブーストフェイズにするみたいに
ミッドコースフェイズで1000km以上を飛ぶICBMの腹をあぶって自壊させるのですか?
確かにICBMみたいな高高度を飛ぶ弾道弾には、更に上から発射できるから
宇宙配備型のほうが有利なのでしょうか?
>>171 あの手のVTOL機とかは大戦中から冷戦時代にかけて欧米ソでさんざん研究されてた
けどモノになったのは
>>155 の言うようなものだけだしねぇ。
創作物をどれだけ現実と整合性を持たせるかは作者次第だけど所詮は亜音速
の「変わった飛び方」が「一応出来る」航空機って位置づけにしておかないと
面白みに欠ける「ぼくのかんがえたすごいテイルローター」ってのになりかねん。
>>176 FCSや照準速度の問題はどうするんだろうという気はする
>>177 別に三角形のピラミッドの中で、行者が座禅組んで照準付けててもいいんじゃね?
そこは「尊師」だろ。
180 :
名無し三等兵:2008/11/23(日) 10:29:53 ID:+n8BzZ3P
質問です。
例えばスメルチやMLRSのATACMSなどが朝鮮半島に配備されたとして
長距離ロケット/ミサイルの射程範囲内にある対馬はどういった対策を取るのがよいのでしょうか?
急襲された場合(ありえませんが、例えとして)、火力的にたいしたことありませんし、
対馬を壊滅させようと思えば何千発と必要でしょうが、ある程度の被害は必至ですよね?
>ATACMSなどが朝鮮半島に配備されたとして
韓国はATACMS装備保有してる
>>180 現に保有しているという事はおいておいて、
そういう場合、直接的な防御対策はとらないのが普通です。
現状の技術水準ではコストパフォーマンスが悪すぎるので、
「平時に備えておく為の負担>有事に受ける被害」になるからです。
もちろん「人命は何より重い」という建て前もありますが、
現実問題として無理な事は無理ですし
主権者である国民も天文学的な規模の増税は反対するでしょう?
では実際どうやって対処するかというと、「殴られたら殴り返す」という一言につきます。
対馬は非常に重要な要所ではありますが、それも恒久的に支配できた上での事。
一時的にとられたからといって取りかえせばいいのですし、
現在の日本周辺に護衛艦隊を蹴散らして対馬に恒久的な補給線を築けるのは米国以外ありません。
>>180 ほっとけばいい。対馬海峡近辺を紛争海域に指定されて困るのは
韓国なんだから。
184 :
名無し三等兵:2008/11/23(日) 12:02:26 ID:+n8BzZ3P
>>181-183 ありがとうございました。
その場合ですと攻撃はやり過ごし、
残存戦力で敵軍の遅滞、援軍待ち、
間に合えば反攻、遅ければ取り返すと、
そういった感じになるということなのでしょうか?
地対地誘導弾やロケットで焦土作戦なんて、
コストパフォーマンスの悪いことはできないでしょうし。
取り返せる戦力がある場合は、どの離島防衛にも共通して
こういうものなのでしょうか?
ご明察の通り。
敵はどの離島に侵攻するかもその時期も自由に選べるため、
奪われてから奪い返すのが基本戦略になる。
186 :
名無し三等兵:2008/11/23(日) 12:56:55 ID:+n8BzZ3P
>>176 >宇宙配備型レーザー砲ってどう使うんですか?
ブーストフェーズを狙って攻撃する。
188 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 17:21:33 ID:NkZl1OCT
81式短距離地対空誘導弾の後継として、
短距離地対空ミサイル車両と車載式VADSとレーダー車両をデータリンクさせ
複合防空ユニット化したものを基地に配備したとして、
防空能力は上がります?
>>188 陸上版イージスみたいなのを想定してるんだろうが、現用の陸上防空システムは
地上レーダーから各種のSAM、AAを組み合わせた情報システムの中で運用されてる。
たぶん基地だけじゃなくて防空システム全体の底上げを図った方がいいんじゃない。
190 :
名無し三等兵:2008/11/24(月) 18:20:51 ID:NkZl1OCT
>>189 ありがとうございます。
スカイレンジャー機動防空ユニットに近いものを考えておりました。
ある程度、独立して防空可能な装備というものがあれば、
良さそうだなと思ったのですが、それほど役に立ちはしないのでしょうか?
>190
上がらないと思う。
現時点で、基地防空隊の装備(長〜短SAMやVADS、MANPADS、cal50から小銃まで)は、それぞれで縦深を構成し、相互に支援するように配置されてます。
防空ってのは個々のユニットでやるのではなく、システムでやるもの。
その内の一部のみを取り出してデータリンクさせても、大したメリットは無いと思う。
ただ、そういった防空システムの整っていない、野戦防空とかで使うならそれなりに有用なのではないのかな、と。
……ちょっと高くついちゃうだろうけど。
ならいっそのことツングスカ見たいな、ガン−ミサイルコンプレックスに
しちゃうとか。
194 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 13:52:15 ID:cBDREq+a
戦争映画で軍人を演じることになった俳優は、
イケメンや有名俳優であっても、
軍人らしい髪型にするのが通例でしょうか?
>>194 少なくとも忠実の軍隊と戦争をネタにした映画ならそうだわな。
プラトーンのチャーリー・シーンやらが有名か?
というかハリウッドの俳優女優なら髪型どころか、役柄によては体格まで改造するぞ。
痩せたり太ったり筋肉付けたりで。
まぁ、世の中にはキムタクや松村が特攻隊をやった
説得力の欠片も無い映画も存在するが
よく創作で出てくるモデル並みの美少女軍人とか軍人同士の恋愛とか実際にあり得るんでしょうか?
絶対に無いと誰に言える?
>>198 軍人同士の結婚なんて別に珍しくもないし
ふたば軍事板とかで時々各国の美人女性軍人の画像とか貼られるぞ
少女となるとまた困るが、
未成年の正規不正規の女性兵士を範疇に入れるなら
有り得ないとは言い切れないと思う
202 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 17:55:17 ID:lW3yao/5
質問です
例えば、50年物の装甲兵員輸送車がまだ全然使えるとしても、
一般的な軍隊ではある程度の年数が過ぎたら退役させるのでしょうか?
それとも使えるのなら使い、壊れそうなものだけ新型と取り替えたりして使い続けるもの?
>>202 その軍隊と、それぞれの事情によるんで「一般的な」答えってのはない
あと、初質で質問すべき内容だと思うが
204 :
名無し三等兵:2008/11/25(火) 18:11:57 ID:lW3yao/5
これから劇場に「私は貝になりたい」観て来ます。
つまらなかったらスレ立てます。
立てんでいいw
>>199-201 ありがとうございます
現実にあり得る話なんですね
フィクションでよくある戦場で芽生え恋とか実際にあると思うとロマンチックですね
軍人同士の恋愛なんて珍しくないだろう。男の兵士同士とかなんてロマンチックなんだ。
そは古の神聖隊!
恋愛じゃないけどカレルの本にあった
なんかの医学研究で同じアフリカに来てる娘に
毎晩電話するドイツの師団長だか軍団長やってる
父ちゃんの話は好きだった。
確か戦死しちゃう人だと思ったけど誰だか思い出せん。
ノイマン・ジルコウだったっけ?
「攻防900日」で補給が復活して食糧事情が良くなると、前線での恋愛が盛んになったという話がありましたね。
つまりそれまではやる体力すらなかったのかw
>>207 独ソ戦に従軍した女たちの証言集だが「戦争は女の顔をしていない」を読むといい。
恋愛も含めて戦場で女が戦うというのはどういうことかがよくわかる。
いろんな意味で重い話ばかりなんでショックをうけるかもしれんがな。
>>207 自分達のセクロスをビデオに撮って売っていた米空母乗員夫婦の話とか、
夢やロマンが壊れるような話なら腐るほどありますぜ、旦那。
>>例えば、50年物の装甲兵員輸送車がまだ全然使えるとしても、
普通に考えて使える訳無いと思うんですけど。「50年物のボンネットバスがまだ全然使えるとして」
とか、「50年物のディーゼル機関車がまだ全然使えるとしても」って言い換えれば分かると思うけど
・・・・。
民間会社でソレをやらないのは採算が合わないからなんだよ。
「50年物のソ連戦車がまだ全然使えるとして」
・・・やめてくれ。どこぞの国では現役だ
「50年熟成のセンチュリオンがまだ使えるとして」
そんなパンクなことはイスラエル位しかやらんが……
50年前っていったら1958年だろ。
丁度T-55が産声を上げた年だな。
ガバメントとかキャリバー50とか今でも現役ですよ。
まあ小火器と車両は全然違うけど。
コソボじゃ、60年物のM10使ってただろ。
1958年5月27日、ファントム爺さんの記念すべき初飛行の日である。
最古の現役兵器(記念艦とかを除く)ってなんだろうな?
コルトガバメント?
まあ北朝鮮のT-34は現役じゃなくて予備役だけどな。旧型にまわす程の燃料がない。
>>218,219
予備役用の保管兵器な。イスラエルとか保有火砲や保有戦車数を現役の兵員で割
ってみれば、殆どが「普段使ってない装備」なのが分かるよ。
「私は貝になりたい」で、
十字架に付けられた敵兵を銃剣で刺殺するように命令され、
新兵が萎縮していたシーンがありましたが、
実際そのような命令が下された場合、経験の無い新兵はビビりますか?
>>227 自分だったらどうなのかと考えてみたら?
>>227 基本的に人間は人間を殺すことに抵抗感を持っており
その一線を越えるために「奴は人間ではない」とか「奴は悪いから殺してもいい」
といった自身の行動に対する合理化を必要とします.
これらの合理化は訓練具合や思想教育の程度及び戦闘経験の豊富さ
などが大きく影響しています.
例えばベトナム戦争での米兵の証言などでは敵兵に対して
「人が逃げた」(人間として認識)→「奴は敵だ」(敵として認識)→「ベトコンめ」(敵の否人格化)
というように相手を人間じゃないと思い込むことで自分の行為を合理化していきます.
これらのプロセスは当時では戦闘経験により形成されていく場合が多いみたいです.
また,銃殺刑なでにおいて受刑者の顔を隠すのは
執行人が引き金を引きやすくするためであるという配慮もあります.
さて旧日本軍においては当然のように思想教育を行っていたわけですが
新兵が突然,白人の前に連れて来られて「奴を殺せ」といわれた場合
やはり,その反応には個人差があると思いますが
職業軍人としてではなく新規徴用で訓練不十分な新兵においては
人として認識するため映画のような反応をする人もいたと考えるのは普通です.
その辺りのことは「聞けわだつみの声」などを読まれるといいでしょう.
230 :
名無し三等兵:2008/11/26(水) 13:52:22 ID:1Z73Tbhf
師団や連隊に狙撃班を置くところはあると伺いました。
そこで質問なのですが、
一個歩兵連隊の本部中隊に、狙撃小隊を編成、
その狙撃小隊の主な役割は、狙撃や斥候とした場合、
何か弊害はありますでしょうか?
また、このような編成をしている軍隊とかってあるのでしょうか?
小隊規模の狙撃部隊って何するんだ?
って疑問が真っ先に思い浮かぶかな。
>>230 要は連隊長直轄の狙撃兵部隊ということか。
で、何させるわけ?
名誉称号的な「狙撃部隊」じゃなくて
本気で狙撃兵部隊?
どこでどうやって使うのかすごい悩むな
狙撃兵の仕事って戦場で厄介な機関銃手を排除したり、前線で気張ってる士官や下士官に
退場いただいたりすることだからな…
戦術部隊である連隊が直轄の狙撃兵部隊もってたって使い道がないよな。
>>224 おそらくUSSコンスティテューション。
18世紀後半に進水し未だ練習艦として現役。
記念艦入れるとHMSヴィクトリーかねえ。
236 :
名無し三等兵:2008/11/26(水) 14:16:42 ID:1Z73Tbhf
>>231-234 ありがとうございます。
少し前に狙撃兵ばかりで構成された特殊部隊のようなものがあったということを知り、
斥候兼場合によって隷下の中隊に班規模でくっついたり分割配置したら面白いかなと、
考えていた次第です。
237 :
名無し三等兵:2008/11/26(水) 14:17:47 ID:1Z73Tbhf
あ、斥候というのもまとまって動くのではなくて、
分割して班規模でという感じです。
>235
そーいうのも抜きでー!
まーフィクションだったら、特殊部隊的に自由にやらせてみていいんでね?
ユーゴの内戦の時、狙撃銃・サブマシンガン・分隊支援火器で構成される三名狙撃チームというのが編成されてる。
モビルスーツ時代にはスナイパーカスタム1種類で編成した部隊がざらにいたが。
あれ? 配置上は連隊本部の狙撃小隊だけど
運用上は中隊や小隊に狙撃班を分散で配置っていうのがどこかに実際になかったっけ?
>>238 銃器類だと、正式採用された年は古くても、今使ってるものは、
その後に生産されたものだぞ。
設計は古くても未だに一線で現役な兵器とか武器って意味なんじゃ
刺股とか?
棍棒だろ
そりゃ石器時代以前からあるが設計も何も糞もないべさ
MK1アイボールセンサーなら、人類発祥以前から使用されてるぞ。
一型五指式マニピュレーターもな。
>>231-234 ストライカー大隊は大隊本部付きで狙撃分隊を保有し、各中隊に狙撃チームを派遣するはず
機関銃手やら何やらを各中隊が自力で排除できたら便利だろ?
金や人の足りない軍隊じゃ出来ない贅沢だけど
大隊本部直轄の狙撃分隊が状況に応じて各チームに配属される、ってことかね?
昔のソ連軍なんかは小隊の1個分隊に一人ドラグノフ持った狙撃兵が居る筈だが。
ストライカーで分隊に纏めてるのは訓練目的かねぇ?
常に小隊に貼り付けとくより
基本的には上で扱っといて、
必要に応じて現場に派遣という形の方が
色々と合理的ではあるだろうなぁ
狙撃兵と選抜射手をごっちゃにしちゃ不味くないか?
>>255 WWIIあたりはまだ完全には分かれてない。
マークスマン任務主体で必要に応じてスナイパーをやるような形。
「スナイパー」の歴史の文脈で語られる場合はマークスマン側が抜け落ちがちだけど。
>>231、232、233
あ〜、米海兵連隊の斥候狙撃小隊(観測及び目標要求小隊)がズバリそういう運用なんだけど
・・・・。
大隊本部付きの狙撃班(チーム)が各中隊に派遣されるのか、
大隊本部付きと別に各中隊が狙撃チームを保有しているのかは分らんが、
ストライカー大隊狙撃チームの編制は
12.7mm狙撃銃(射程2000m)、7.62ミリ狙撃銃(射程1000m)、M16の3人。
ソ連・イスラエル・スウェーデンの歩兵分隊の狙撃手はマークスマンだな。
259 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 15:11:23 ID:NTQJGFnE
量産も複製もできないパワードスーツ(仮面ライダーみたいなの)が十着あったとして、
どのようにして使うのがよいものでしょうか?
量産できないからそれほど脅威でもないですし、
隠して特殊部隊みたいので使用した方が適当でしょうか?
演出とか全くなしに、ありえそうな使い所ってどんな感じでしょう?
>>259 技術参考資料として、研究所に進呈。
量産も複製もできないということは、それを長期にわたり維持運用できないということと
同じなので、それなら研究資料として技術発展に寄与させた方が
余程理にかなってる。
261 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 16:13:55 ID:NTQJGFnE
>>260 あ、すみません。複製もできない=ばらすことも出来ないし基本壊れないという感じで。
研究材料にもならないのなら、どうしたものかと。
そんなものをどうやって作ったんだか
というか、そんないつ壊れるかもわからないし
メンテナンスもできないようなものを
実戦で使うのはナンセンスでしょ
員数外の装備としてトラックからの荷物の積み降ろしとか
重量物運搬とかのための簡易重機としてなら使うんじゃねえの
そんなわけのわからんモノを戦闘に使おうとは思わんなあ
いつ動かなくなるかわかんない不確かなモノに命預けるような奴はいないよ
>>259 施設科で重機としてコキ使われるだろうな
わけわからん以上に貴重すぎて使うことなんか出来ないって事になると思うが
ばらす事ができないならなおさら、研究対象になるだろう
なんとかして仕組みを解明して、リバースエンジニアリングに応用するのにやっきになるな
>261
バラせないってどうやってわかるのかな?
研究施設に送らなければ、バラせないってこと自体、わからないんじゃないのかな?
バラせないなら、X線透過による内部検査、X線散乱からの材質推定、
電子顕微鏡・原子力間顕微鏡による全面観測、熱による影響観察や比重やヤング率の測定などやることはあるよ。
「原子間の結合力は有限だから、原理上壊せないものは無い」って研究所の人は思うだろう。
自分も工学畑の材料専門だから、研究者がどうするかは大体想像がつく。
仮に壊せないものでも、何十年単位かかっても解明しようとするんじゃないのかな?
んで、ほんとにどうしようもなくなったら、他分野に研究を譲るか、未来の技術進歩に託してモノを倉庫の奥深くに厳重に仕舞い込むとか。
いずれにせよ、マトモな国や組織なら、特殊部隊やヒーローに着せて大活躍っていうような使い方はしないだろうねぇ。
残念だけど。
267 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 18:26:54 ID:NTQJGFnE
>>262-266 ありがとうございました。
そうですか。やっぱり使わないですか。
それが性能的にいくら優れているとしても、
量産が効かない理解も出来ない以上、
使えないのでしょうね。
>>267 いや、単純にさ。ぽんと銃を渡されて、
「何だか良くわかんないが物凄い銃っぽいものだ。使いたまえ」
って言われて、自分の命がかかってる戦いにそれを使えるか?
>>267 そもそも、いきなり”仮面ライダースーツのようなもの”を見つけたところで、
それがそういうもの(着れば超人化できるパワードスーツである)だと言うことが
解らなければ利用のしようがない。
せいぜい「何だろこれ、映画のコスチュームか?」で終わりだろうね。
最低限「人間が着込んで使う、腕力や脚力を数倍数十倍に出来る装備」というものが
ある程度一般化してる世界でないと、「とりあえず使おう」ということにすらならない
だろう。
270 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 18:34:16 ID:NTQJGFnE
>>268>>269 ありがとうございます。
それの使い方が分かり、そして性能的に非常に有用ならば使うのか、
それでも理解できない以上、やっぱり使わないのか、
どっちなのだろうと思ったものでして。
一個分隊程度が突出した能力を持ったところで、使い所はほぼないですしね。
あるとして思いついたのは、特殊部隊的に使うか、くらいだったので。
>>270 「パワードスーツ」的なものがある程度普及している世界で、戦場で偶然
謎の遺跡(陳腐なフレーズだな・・・)を発見し、そこで「パワードスーツ」
を見つけた・・・ということであれば、状況によっては「とにかく使ってみる」
かもしれない。使える自信があるなら、ということになるだろうが・・・。
扱いとしては鹵獲兵器みたいな感じかね?
>扱いとしては鹵獲兵器みたいな感じかね?
誤爆されないよう、でっかい「卍」書いとくぉ
わけわからんけどすげー、ってのが実際には使いにくいんだから
試作品か何かって方向で考えてみた方がいいんじゃね?
>>270 どうしようもない修羅場で手持ちの弾薬使い果たして死ぬか白旗上げるか、
でも捕虜になったら諸般の事情で条約無視の扱い受ける事確定だから降伏も出来ない、
ああっどうすりゃいいんだジーザス!!。
みたいな状況なら一か八かで使うかもしれん。
正規軍の制式装備の一環と考えない事前提ならアリかも。
特殊部隊で実戦投入っても
下手すれば返り討ちで貴重な装備を失ったり鹵獲される可能性もあるし
戦況が思わしくないとか敗色濃厚って状況で投入されるくらいじゃないかなぁ
性能きっちり把握されて十分テストと訓練されてるとかであれば
ライダー部隊を主軸にした乾坤一擲の特殊作戦とか立案されるかも知れない
寝返ったりしたら終わりだけど
何しろ戦史上起きたことがないので、答えづらいというか
まあ米軍は墜落したUFOを回収して・・・・・なんてジョークもあるがw
試作品の強力なパワードスーツだが、あまりにもピーキーな性能の為使う人を極端に選ぶ。
その人数は全軍からかき集めてやっと10名。
などという中二病な設定を思いついた。
自分で書く気は皆無だ。
>>278 それを兵器の整備員を主人公に書くんだ。
貴重な部品の生産者が倒れてしまい、代用品を作れる技術者を探すことに。
世界中を駆け巡ってようやく見つけ出したのは、とある町工場の職人だった。
パワードスーツ職人の朝は早い…
あれ?整備員じゃない?
>>280 パワードスーツじゃないけど昔ネットゲームで「鋼鉄の虹」というのがあってだな。
ネットっつっても郵便のネットだからな念のため。
パワードスーツといえば21世紀になって機甲天使ガブリエルの本が出るとはなぁw
>>280 なんかまんま風の谷のナウシカの世界のエンジンだなw
いっそのこと、滅んだ旧世界の超技術を発掘した!ってことにすれば
なんとかなるんじゃね?
かつて栄えた旧時代製や異世界・異星人製の、その物語の現代に再現不可能なオーバーテクノロジーの
産物を入手してそのまま流用、または劣化コピーしての量産ってのは、わりと定番な設定だけどね。
SG情報という言葉が頭を。
『ベルデセルバ戦記』ってゲームがあったな>大昔の異星人の技術
288 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 22:37:19 ID:op6WXmVp
休戦状態のA国とB国の戦闘機が国境線上で睨み合っている状態で
1機のA国戦闘機が火器管制レーダーを照射、驚いた一人のB国パイロットが中距離対空ミサイルを発射
A国戦闘機を1機撃墜するという事件があった場合
悪いのはどちらなんでしょうか?(当然両国は互いを非難するでしょうが)
その後戦争になったとしたら、負けたほうが悪い。
戦争にならなかったなら、公式に謝罪したほうが悪い。
>>288 どっちもどっちだが、単なる挑発かどうか確認せずに実弾ぶっ放した側の方が、
過失は大きいと見なされるだろうなあ
291 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 22:56:30 ID:op6WXmVp
>>289-290 ありがとうございます
一応B国の方が過失割合が大きいという事ですね
別にどちらかを悪く書くつもりではないのですが少し気になったもので。
292 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 23:07:20 ID:XdA4Cepq
よくゲームとか創作で
反政府組織とかゲリラみたいな連中が「〜旅団」
とか名乗ってますけど(現実でも?)
この場合「旅団」ってのはどういう意味でしょうか?
なんとなく名乗ってるだけで意味はないんですかね?
>>291 戦闘機が国境線を越えてるか越えてないかが、判断の分かれ目だな。
実際は現実にそう名乗ってる組織が多いからだろうな。
で、現実で何でそういう名前の組織が多いかというと、英和辞書を引いてもらえばわかるが、
brigadeの本来の意味は(何らかの目的のための)団体という意味だから。
>>288 国によるんじゃないだろうか。
韓国、北朝鮮、中国だったら
撃った→相手が一方的に悪い
撃たれた→謝罪と賠償を要求する。
アメリカ
撃った→正当な返答と判断されるが後の調査で間違っていたことが暴露される。
撃たれた→10倍にしておかえししろ!
日本
撃った→なぜ撃った。自衛隊反対!
撃たれた→撃たれるのが悪い。自衛隊反対!
298 :
名無し三等兵:2008/11/27(木) 23:26:14 ID:XdA4Cepq
>>249 メキシコ海軍にスペイン内戦の生き残りの砲艦が居たような
>>296 チョン大好き板(別名ハン板)にカエレ!!
301 :
名無し三等兵:2008/11/28(金) 09:39:06 ID:Y//WvJ9j
質問スレの紹介できたのですが1945年に旧制中学校を卒業して海軍に入隊するという設定で
1どんな部隊(学校?)に配属になるのでしょうか?
2そういう人はいたのでしょうか?
3この時期に旧制中学を卒業する人は何年生まれなんでしょうか?
>>292 この場合の旅団ってのは軍隊の単位(師団の下、連隊の上)と言うよりも
>>295の言うように団体の意味だね。Le Brigate Rosseを例えば赤色団と訳しても一向に問題はない。
>>301 今,調べたことなので間違っている可能性はあるが下記のとおり.
1.旧制中学校の卒業生のその後の進学は
旧制高等学校,大学予科,大学専門部,高等師範学校,旧制専門学校,陸軍士官学校,海軍兵学校など
つまりエリート街道なわけで士官学校に行く人も少なくない.但し,最難関コースである.
試験に落ちてそのまま入隊する件もあっただろうが
この場合,区別する理由が無いわけだから一般入隊者と同じじゃないかな?
2.一般的であるかは判らないがそういう人がいないと証明することは難しい.
ただ,資料によると高等学校の競争率は5〜7倍ぐらいだったそうで
試験に落ちてそのまま入隊するケースは多かったと見てもおかしくない.
3.旧制中学校を卒業するのは16歳なので逆算すれば算数の問題なので計算できるかと・・・
1945年3月卒業であるならば1928〜1929年生まれが多い
304 :
名無し三等兵:2008/11/28(金) 22:56:47 ID:Y//WvJ9j
ありがとうございます
305 :
名無し三等兵:2008/11/29(土) 05:46:23 ID:qoydKYRa
年齢に関しては留年などもあったので必ずしもストレートではありません。
近年での大学生と同じぐらいと考えていただければいいと思います。
5年制でも試験を受けて合格すれば4年で卒業できるようにしていたそうです。
また5年生で在学中に入隊した場合、後日に卒業認定されました。
それと中学卒業というのそれなりに優秀だったので中堅として
海軍飛行予科練習生や特別幹部候補生などに割り当てられました。
中学ぐらいの教育レベルのほうが色々教えやすかったんでしょうね。
307 :
名無し三等兵:2008/11/29(土) 10:58:18 ID:tj3ihu6h
ノーマルな戦闘機機のRCSをF-22程度まで軽減できる
電波吸収塗料が開発され、比較的安価で量産可能になったら、
世界の軍事バランスにどの程度の影響が出るでしょうか?
308 :
名無し三等兵:2008/11/29(土) 11:08:27 ID:sGZJVOeM
桶屋が儲かる
>307
あんまりかわらないと思う。
塗料がぬれない部分、たとえば、エンジンのファンブレード、などは、依然としてレーダーを反射するよ。
比較的新しいレーダーなら、航空機を探知するにはそれで十分なんだ。
また、いくら電波吸収塗料を塗ったとしても、中身の電子機材が旧式では意味がない。
ECMで無力化されるか、レーダーの発信電波を逆探知されて、居場所がばれる。
それじゃステルスの意味が無いんじゃないのかな?
そもそもステルス性とは、単にRCSを低くすれば良いという話ではないんだよ。
ステルス機とはプラットフォームをどうこうというだけでなく、軍全体の運用にかかわってくるんだ。
だから、形だけの低RCS機が拡散しても、第三世界の小国同士のバランスが崩れることはあrかもしれないけど、世界規模の軍事バランスにはほとんど影響しないと思うよ。
現代の日本にも複数を運用出来そうな、空母にも勝てる戦艦ってどんなのが良いですかね?
ふと思い付いたのが、超長距離砲を積んだ3Dデータリンク搭載型のアーセナルシップなんですけど
>>310 その「戦艦」がいわゆる砲を主兵装とした水上戦闘艦であるかぎり無理だろね。
>>311 いえ、砲は沿岸制圧射撃や輸送艦などの「ミサイルを使う価値もない攻撃」のために付けてます
空母なら爆弾でやる所までミサイルでやるんじゃコストが違うんで、じゃあ砲弾ならどうかって考えです
>比較的安価で量産可能になったら
国によって多少時期が異なるだろうが、有効と判断されればどこも採用する事になるし
そう判断しない国は別の対抗手段を持ってる筈なんで、結局大した影響は無いだろうな。
まあ、いち早く採用した国が一時的な優位を生かそうと行動する可能性はあるかもね。
といってもわずかなアドバンテージでしかないので、せいぜい外交交渉のカードとして使えるくらいか。
こちらにに半世紀分の技術的アドバンテージがあり、相手側が技術的にも戦術的にも21世紀初頭から
一切進歩せず、その上カチコチに頭が硬直してるくらいの前提があればなんとかなるよ。
>>312 質問の意図がわからん。
「空母とガチ殴り合って勝てる水上艦」なのか、「対地支援任務の領域(だけ)で空母より役に立つ水上艦」なのか。
>>312 それじゃあそれは[戦艦]じゃないじゃん。
「戦艦」というなら、大口径砲が主兵装の装甲化された軍艦、という定義に
当てはまってないと。
>310
>空母にも勝てる戦艦
>312
>砲は沿岸制圧射撃や輸送艦などの「ミサイルを使う価値もない攻撃」のために付けてます
激しく矛盾してるように見えるが気のせいか。
それとも空母には長距離ミサイルで、それ以外には砲で攻撃する超豪華艦艇でも造る気か。
無限の予算と無尽蔵の人員があり、軍の要求を何でもOKしてくれる寛容な国民ばかりの国なら可能かもしれんが
その場合でも、どんな目標にも攻撃可能で柔軟性の高い運用が出来る空母を造った方が効率的だな。
>>316 戦艦というなら、「決戦距離において自らと同等の攻撃力に抗堪する」も欲しいところだ。
>「空母とガチ殴り合って勝てる水上艦」
水上打撃を本格的に考えていたのがソ連海軍。キーロフあたりか
まあアレでも、単一のプラットフォームで殴りこむわけではないので、
システムとしての空母打撃群に対抗するには、他の兵器と組み合わせるのが普通だが
>「対地支援任務の領域(だけ)で空母より役に立つ水上艦」
ズムウォルトは肝心のモノが無いので評価が定まらないが、
少なくとも対地攻撃における砲の有効性は見直されつつある
もっとも、ズムウォルトだってトマホークは積む予定だから砲一本に絞るわけではないし、
複雑な作戦を考えるなら柔軟性で航空機には勝てないだろう
>>315-316 すいません。排水量だけで戦艦扱いしてました
空母と殴りあって勝てる上に、地上支援等でも空母に準じるだけの性能があり、かつ空母よりコストの低い水上艦です
>>310 >現代の日本にも複数を運用出来そうな
そもそも自衛隊の軍事戦略の観点から行って、「対地支援を重視した艦」は意味がないのではないか。
その様な艦艇は、政治的必然性として着上陸と内地侵攻が大前提にあって、その際に必要とされる手段の
一環として重視されるためだから。
日本や海上自衛隊の立ち位置の場合、リソースが必要な分野は別にいくらでもある。
んで、「対地支援を重視した艦」を登場させるために自衛隊を「着上陸&内地侵攻」が可能な組織に変えようと
すると、政治的な必然性を作り出し社会情勢を作り上げ、財源を作り出し、そうして莫大な予算をつぎ込む
必要が出てくる。そうなると「現代の日本にも」という前提がさっぱり無くなる。
>>310 霞ヶ関にすでに1隻停泊中。
必殺の武器、日銀砲を備えた、日本銀行という戦艦がすでに存在しています。
日銀砲がひとたぶ火を吹けば、並みの国なら吹き飛びます。
ズムウォルト級のAGSでも射程は200kmに及ばないが、空母艦載機は敵陣に長躯侵攻して阻止攻撃
をおこなう能力があるからね。もちろん、防空や早期警戒能力もある。
沿岸戦闘任務に必要なそれらを概ね含めて空母に準じる能力を、航空機無しで、しかも安価に、かつ
艦艇としてワンパッケージで出せというと、オーバーテクノロジーが必要になってくるような。
>>323 発想を転換して、VLSから射出するUAVを使うとか・・・・・・
AEWぐらいにはなりそうだ
まあ、補完にはなっても空母並はちょっとなあ
>>320 こう言っちゃなんだが、そんなものがあったら
どこの国でもそれを運用してるんじゃないかね?
>>323 そうですね
敵国の深くまで侵攻するための支援をするのは難しいとは思います。沿岸の防空は対空ミサイルでなんとか補えるかとも思いますが
オーバーテクノロジーかは分かりませんが、主砲に関しては現在に実在する技術を併用すればある程度は伸ばせるかと思います。連結薬室と電磁投射とか
あんまり欲張っても仕方がない。餅は餅屋だ。空母や強襲揚陸艦と直接張り合うことなんて考えない。
「アメリカがズムウォルト級DDGの建造を大々的に開始したとして、日本も5〜6年遅れくらいで、
ズムウォルト級の中核パッケージを利用した水上艦艇を建造開始」位がいいんじゃないか。
あまり必要もないのにAGSを搭載している理由はあたご級と同じにする。
防衛「他の砲をフィッティングしようとすると逆に高くつくことがわかりました」
財務「じゃあ輸入品でいいんじゃないですか」
>>327 充分未来技術だよ、それ。実用にはほど遠いんだから。
>>321 「日本の経済規模」という事でお願いします。すいません
「日本が米軍に代わってアジアの海域を安全保障する事になった時の機動艦隊」という設定なんですが、空母は日本にはキツいかなと思いまして
地上攻撃能力と上陸支援能力は、敵の沿岸制圧が目的です。他国の海域の安全保障まで預かるのでは、専守防衛なんてマゾプレイをやると苦情が来るんで
>>330 経済規模だけで考えるんなら、アメリカの半分あるんだから半分の空母機動部隊を
維持できるだろ。税制からなにから全部変えないといかんから現実的ではないがね。
そもそも西太平洋の面倒を日本が見るという時点で十分に現実的でないが。
ぶっとんだ仮想戦記を書きたいなら、下手に設定を作るより描写せずに読者に勝手
に想像させた方が説得力出るよ。
空母だって単独行動してるわけじゃないから
防空とAEWは随伴のイージス艦とヘリorティルトローターorUAVに任せ
戦艦の大口径レールガン(射程400キロ以上、終速マッハ5以上)と大量のミサイルで攻撃…
レールガンが実用化されてないことに目を瞑っても、能力は空母未満、コストは空母以上だな
つーか、政治的問題をクリアしてるなら空母を運用すれば良いじゃないか
なんで日本にはキツイと思うの?
優先度は低いっぽいが、
AGSではミリ波シーカーを使った対艦誘導砲弾も開発予定
>>320 空母の優位性は航空機による柔軟性と攻撃範囲の広さ
空母以外の水上艦では空母のそれに遠く及ばない
視認できるくらいの距離での殴り合いなら水上艦でも可能だが
そこにたどり着く前に空母の艦載機に一方的に殴られる
火力の投射能力はともかく、策敵能力で空母機動部隊に負けるのはどうするんだ。
いっそレーダーが使えない世界にするか
太陽コロナの活動が活発になったとかで
それは妖光の艦隊で林譲治が通った道だ。
レーダーや無線が使えないと、しばらく戦争どころじゃなくなるな。
>>335 オートジャイロの偵察機か衛星からの情報でなんとか
データリンクは3Dレベルで出来る設定なんで、現代のデータリンクよりはかなりレベルが高いのかな?
アーセナルシップと長距離砲撃による爆撃の代替っていう計画を組み合わせれば空母より安い船が作れると思ったんですけど、無理ですかねぇ
>>338 レゲンダってな、偵察衛星でアメちゃんの空母機動部隊をさがすっていうソ連の
システムが昔あってだな… あのソ連でさえ維持するのにひいひい言ってたシロ
モンだぞ?
つーかその空母代替艦で何をやらせたいのよ?
>>338 「で、索敵能力も防空能力も低いその艦を護衛するには
どのくらいの戦力が必要なんだよ」
「大してかかりませんよ、具体的には一個空母戦闘群くらい」
アーセナルが失敗した理由は端的に言えばこれ(もちろん全てではないが)
空母の代替ならば空母とほぼ同じことができなければ意味がない。
>330
その設定だと空母以外に上空をカバー出来る能力(空軍or対空システム)と
着上陸能力を持った陸軍部隊(or海兵隊)も必要になるが、一体どこからそんな予算をひねり出してくるんだ。
>338
データリンクの為の情報はどこから手に入れるんだ?
自前で衛星打ち上げてデータ収集、分類整理して利用可能な物に仕上げてから
各部隊が使えるようにシステムを構築するだけで、これまたとんでもない金と人が必要になる。
何を書きたいのかよく分からんが、どうしてもやりたいのであれば整合性は気にせずに状況だけを描くか
適当な超設定を加えた方がましだと思うぞ。
>>339 戦艦と牽制艦隊の華麗なる復活です
牽制艦隊の復活によって海軍強国の日本が国際社会で成長していくのです
>>340 防空はイージスシステムでなんとか。空母の航空機離着陸場と保管庫が全て火器とミサイルに変わるんで、投射能力は絶対に負けないと思います
これだけ後出しされてもそれが指摘されないとは優しい回答者が多い日ですね
書くべきことは既に書かれている
あとは作者が史実と仮想をすりあわせる段階
>衛星で偵察
敵に軌道上の衛星を破壊されたら全海上作戦が崩壊するんですね。まず宇宙戦艦建造が先ですね。
>オートジャイロで偵察
敵空母戦闘群の制空権内でへろへろとジャイロで偵察ですか。瞬殺です。税金の無駄遣いですね。
偵察機の安全を確保するには航空優勢が、すなわち空母が要りますね。
>投射能力で負けない
敵を標定できなければ、ミサイルが何発あっても戦力としてはゼロですね。
SFですらない火葬戦記を書きたいだけだろ?
つまんない整合性を求めるより心が赴くまま妄想を膨らませたらいいじゃない
そんな無理なシステムを運用するほうが空母より金がかかるだろ、って思うけどな
個々の要素についてはいろいろな人が指摘済みだけど、
結局のところ、アイオワ級が退役した後に戦艦が建造されていない事実が
実在する技術、空母より低コストの2条件を満たして
空母より有用な戦艦を実現することが不可能な事を証明している
戦艦を活躍させたいなら
フィクションならではの超技術によるブレークスルーに
いかにリアリティーを持たせるかって方向で考えた方が良いんじゃないか?
>>342 >空母の航空機離着陸場と保管庫が全て火器とミサイルに変わるんで、投射能力は絶対に負けないと思います
ミサイルって使い捨てだし…
弾頭の運搬手段としては、中間を飛行機で往復した方が、(ある量を越えると)経済的なような
経済的ってのは、予算的な話だけじゃなくて、搭載スペースとかも含めて
リムランドに対するパワープロジェクションに関しては、象徴的な意味でも実効的な意味でも、
空母にしかできないからなあ。
空軍の経空侵攻能力を(米空軍並みに)増大させれば、空母の効果対費用は低下するけど、
それでも完全な代替はできないし。
350 :
名無し三等兵:2008/11/29(土) 21:09:06 ID:tBf79Jkn
一個普通科小隊(44名)に車両を高機動車6輌と軽装甲機動車3輌配備って多すぎますか?
>>350 創作なんだったら別にそれでいいんじゃね。
>>349 やっぱり難しいですか
ありがとうございました
>>350 あんまり普通じゃないと思うけど、何か説得力のある設定が付いてるなら
別にいいんじゃね?くらい
超技術・・・
砲内部で火薬を連続発火させることによって砲弾を加速し、
凄まじい初速と射程を実現する・・・なんてどう?
戦艦じゃないと運用できないぐらい長くて大きな砲塔になるから
むかで砲なんて戦艦でも運用きついだろ。
つーかそれは砲艦だと思うんだがどうよ。
分かっててボケてるのか、非常に心配になるんだがw
V3でも砲身長が150mとか75mとかいってるしな。
無駄に複雑な構造にならざるを得ないから、実用性にも疑問符が付くし。
どうせなら戦艦10隻くらい並べたくらい長大砲で
合体して発射!
>>354 てーかよあまりに現実味が無いor設定に無茶がありすぎるのが分かってて
それをあくまで押し通したいなら完全に創作で何かぶっ飛んだ設定を作るか
平行世界の現代日本でオーバーテクノロジーを開発したって設定でも無い
と無理なんよ。
後出し設定はまあ置いておくとしてもごくごく基本的な知識なしで「戦艦ってつぇー
空母に勝てるぼくがかんがえた戦艦を出したいよ」って言うんならそれ相応の設定
という名のホラをぶちかまさないと駄目だって話。
上で餅は餅屋って話も出てたが戦艦に載せられる主砲よりも長い射程と投射火力
を持っていて機動力でも劣っていない空母があるのに戦艦出す意義が見えてこな
ければ説得力はあんまりないのよ。
それが出てくるのが地球の海では無いとかなら別にいいんだけどさ。
363 :
名無し三等兵:2008/11/30(日) 01:37:56 ID:FlHuxDMp
質問です。
舞台は現代日本でタイムスリップ物の小説を書いており大学の工学部に所属している
日本人青年と同級生で親友のドイツ人留学生(男性)、元警察官だったが体を壊して
その後一念発起し日本の大学に留学してきたイタリア人(男性)の三人組が
ふとした事から旅行中の事故が原因でローマ帝国末期のローマにタイムスリップ
してしまうという設定になっています。
ここで元々仲がよく気の合う三人組が帝政ローマ末期の時代を知恵と語学
(ドイツ人は古代ローマ史が専門でラテン語が話せます)とで乗り切っていく
物語を書いていますがこの時代にあって何か軍に売り込めそうな技術
というのはありうるでしょうか?
火薬はまだ発明されていないのでこれを売り込む事も考えられますがあまり
元手がかからず費用対効果が高そうな物は何があるかなぁと思いまして。
364 :
名無し三等兵:2008/11/30(日) 01:50:44 ID:vr7APJmt
365 :
363:2008/11/30(日) 01:54:30 ID:???
補足です。
3人は欧州を旅行中だったので旅に使われるトラベルグッズの類やデジカメ、
太陽電池で充電が出来るバッテリーチャージャーやノートPCなどは持っていますが
飛ばされた先が先なのであまり有用には使えないと思います。
以下三人の簡易設定です。
・日本人青年、体格は中肉中背。体力は平均レベル、工学部に所属しており
機械工学が専門
・独逸人青年、体格は現代独逸人の平均。学者肌の人間で良心的兵役拒否
により従軍経験はなし。重度の日本オタクで日本人青年とは無二の親友。
・イタリア人男性。元警察官(財務警察)という珍しい経歴の人、任務中の犯人
との攻防で目を負傷し引退。後にテレビで紹介されていた日本の大学に
興味を持ち勉強して留学してきた。過去の経験から仲間を大事にする熱血漢。
日本人青年と独逸人青年とはウマが会い親しい友人もしくはファミリーだと
考えている。
鐙…といおうとしたら既に出てたか。
とにかく騎兵の育成難度が格段に変わるからな…
>>364 その組み合わせだと、たぶん各小銃班が高機動車で小隊長以下指揮班が軽装甲機動車
になるので4台+1台位じゃない? 詳細な編制は非公開だし、そもそも部隊ごと
に違うだろうから適当です。ごめんよ。
>>363 「闇よ落ちるなかれ」では簿記ってことになってたな
あとはアルコールの蒸留法
読んでたら蛇足でスマソ
>>363 その3人の中にHIVか梅毒の自覚のないキャリアがいれば後々えらいことになるだろうなあ。
石灰とか石膏に硫酸ぶち込んで硫化水素
油まいて火つけてファイヤー
女子高生にアンチマテリアルが撃てるかどうかはおいといて
普通光量が足りなければスターライトスコープ使うよねーとかなんとか。
あとこの銃、バレットM82がモデルだろうけどデッサン狂ってね?
>>363 薬用アルコール。
負傷者の傷口を消毒するだけで、死亡率が激減するぞ。
>>375 アルコール度数が60%以上じゃないと効果ナッシン
蒸留しないとそこまで高くならない
人工呼吸で美少女を助けまくって右派右派
>>373 それアニメの場合は知らんけど、原作だとフルオートになってたな
普通に3脚付きのM2使えよっていう
2脚付きだし、その体格でも伏せ撃ちなら撃てそうだが、その体勢だと
無理っぽくないか?体育座りしてるときに肩押されるとどうしても
後ろに倒れるか大きく仰け反ってしまうと思うが
>>373 バレットM82は腰だめでも撃てる
まあアメリカ人男性の「腰だめ」だけどな
日本人の女子高生でもガッツがあればなんとかいけるかな
ガッツかよww
なんというドラゴン殺し
ちなみにそのキャラ女子高生じゃなくて女子中学生だけどね
原作読んだときは、てっきり伏せ撃ちだと思ってたんだがな
『コンバットバイブル』を読むと
確かに座り撃ちっていう射撃法があって
「(重心が低いので)伏せ撃ちに次いで安定する」「一発必中の狙撃兵がこの姿勢をとることが多い」
と記述されているが、これ小銃の射撃法だぞ・・・・・・12.7ミリに使えるのか?
>>373 バーレットは12番径のショットガン程度の反動。
撃てるか撃てないかで言えば撃てる。
二脚ちゃんと設置してるしね
>>378 セミオートだから頑張れば速射できるよ。
バレットM82aは大型のマズルブレーキを採用してるから確かに反動は少ないんだが
その代償として視界を発射炎と煙が射手の視界を妨害する程度が高いから
夜間に昼間用スコープ使用して観測手なしで連射できるかといわれればちょっと……
>>373の子って電気を操る能力を持ってて手に持ったコインを電磁加速で撃ち出せるんだぜ。
ついた二つ名が「レールガン」。
387 :
383:2008/11/30(日) 15:00:04 ID:???
撃てないことはないんだ。失礼した
>>386 突っ込むと373の子はそのクローンで劣化コピー。
二つ名は「欠陥電気(レディオノイズ)」
アニメの構図の場合は「ワンフレームに入るか」とか「見栄えがどうとか」が重視だから
射撃姿勢はあんま気にしてもしょうがないとおもうけど
390 :
名無し三等兵:2008/11/30(日) 16:12:34 ID:P8iqyr+B
戦国時代にミニエー銃を登場させるSSを考えているのですが、技術的に作成可能なのでしょうか?
>390
まだライフリングを彫る技術が無いと思うけど。まず銃身より硬い金属で作った工作機器を作る必要があるし。
しかしそれを思いつき実現するまでのプロセスが細かく語られれば、説得力があって面白い話にできるかもしれないけど。
>>389 >見栄え
見えそうで見えないような姿勢じゃないと困りますね。
>>373 何かゴーグル付けて照準器覗いてるように見えるんですが……
>>390 産業革命以前の旋条はタガネで彫っていた。密造銃は今でもこの手法。
しかし、この手法は生産性が劣悪と言う罠。
次の問題はカートリッジに塗る脂か。
牧畜があまり発達してない日本で獣脂を大量に調達するのはちと難しい。
防湿、潤滑の役割があるからスルーするのは難しい。
後は発火方式。日本の火打石は火力が弱いから、火打ち式はあまり普及しなかった。
火縄の方が命中率が良かったって理由もあるが。あえて火縄のままにして置くのもあり。
幕末に洋式銃を火縄に改造した銃も少数ながら存在してる。
雷管式は化学技術の観点から論外。
この辺を何とかしないと説得力が欠ける。
>>393 彼女は電気系の能力者。
作中の超能力は基本的に発現と認知がセット。
クローンなので認知能力も劣化しており、それを補うためのもの。
狙撃に関係なく装備してる。
両目タイプのスターライトスコープみたいなのかと思ってた
>>350,364
軽装甲機動車は7名分隊に2輌ずつ配備って初質スレで読んだ気がする
10年(以上?)前(つまり軽装甲機動車登場前)、
軍研だったかに退役陸将(補?)が主宰するナントカ(亀田?森野?)軍事研究会による、
将来陸自の検討みたいな連載があって(その後単行本になった)、そこで、
陸自普通科の主力車両として、VBLみたいな小型装甲車を提案してた
(VBLのような装輪車ではなくヴィーゼルのような装軌車が望ましい、とされてたが)
そこでは、MG(SAW?)搭載車・擲弾銃搭載車・軽ATM搭載車、各3名乗り=3輌9名で1個班
(必要なら3名ないし6名が下車戦闘)、
3個班+本部1輌=10輌30名で1個小隊、以降3単位で中隊〜大隊〜連隊、
という編成案だった
本職も考えるんだから、普通科小隊44名10輌てのもそれほど非合理でもないのでは?
(歩兵小隊として下車戦闘要員を考えると、1輌4名・1分隊12名(下車6+名)
・小隊40名(下車18〜20+名)の方がより良いだろうし)
>>350は44名 9 輌だった…ま、主旨は変わらん
連隊で300輌か〜
予算的にな〜
たしかコレ
森野軍事研究所 編『次世代の陸上自衛隊―将来戦をかく戦う』かや書房(1996)
アマゾンにあったけどurlの貼り方がよく解らん…なんか半角200字以上になるし…
401 :
399:2008/11/30(日) 18:59:29 ID:???
有難うございます
403 :
363:2008/11/30(日) 22:57:39 ID:???
>>368 回答有難うございます。
鐙(あぶみ)ですか・・・アレ?、でも鐙って紀元前2,3世紀ごろにパルティア(確かイランの
辺り)の騎兵が使っていたという話を聞いたことがあるんですがその前後にローマ
帝國と戦ってたと思うんですがそれ以前の接触なども含めて鐙は伝わってなかった
んでしょうか?
>>369 絶版本なので古書店で100円で売られていたのを見たことはあります。
その時は特に興味が無かったのであらすじだけしか読んでいなかった
んですが元ネタはそれです。
>>369 多分三人とも健康体なので大丈夫だと思うです。
ぶっちゃけこのうちの誰かがインフルエンザウイルスとか持ち込んでいたら大惨事
かもしれませんが・・・。
鐙以外で小金を稼いで糊口をしのぐとしたらやっぱり蒸留酒作りなんですかね・・・。
軍に売り込んだ後はなにかしら兵器を売り込めばいいかなぁ。
>>403 鐙をヨーロッパに伝えたのは6世紀のアヴァール人だよ
パルティアでも使われていたと言う説もあるけど、
鐙なしの騎兵が多かったようだから、怪しい気が・・・
>>403 とりあえず元ネタを読めとしか…
少しネタバレするが、望遠鏡を開発して通信塔ネットワークに配備して、比較的低コストで帝国全土に跨る通信ネットワークを造る話が入ってる。情報は力なり。
それってナポレオンが整備した腕木式逓信のもうちょっと進歩した奴みたいな感じなのかな。
>>405 そういやローマ時代ってレンズはあるけど、それを組み合わせた望遠鏡はなかったんだっけ
吹きガラスもない(別の製法のため質が悪くコストが高い)し、フライパンもない
最盛期は現代に似ているようだがやはり技術レベルは違うのだなぁ
そりゃ、1600年も経ってるんだ。
そのくらい進歩してなきゃシュメール人にすら申し訳が出来ん。
409 :
名無し三等兵:2008/12/01(月) 09:54:05 ID:Xetp2Jqd
Su-35BMのイルビスレーダーはバッシブでラプターのAN/APG-77と同等ということは、
もしもロシアがアクティブフェイズドアレイレーダーの製造が可能であったら、
かなりの性能が見込める(全周は見れないけど出力はE-3なみ?)?
飛行船で本格的な空母ってやれないかな……
ミサイルの届かない・届いてもほぼ100%迎撃されるぐらいの高度から航空機を発艦させる飛行船
航続距離も長そうだし、どうだろう。速度は遅そうだけど、空母より遅くはないだろうし、敵国の奥まで展開可能だし
弾道ミサイルによる攻撃も、上空から監視すれば、レーザーによる迎撃は不可能じゃなさそうだしなぁ
飛行船のキャパシティが図体の割に恐ろしく低いことをまず考えれ
>>410 本職の人がなんべんも考え研究もされたんだけれども、
飛行船の積載量が少なすぎて断念されたの。
そもそも、敵に攻撃されることを考えなくていい
旅客輸送でも、全く使われてないだろ>飛行船
>>410 素人考えだな。
飛行船が登場して大分経つし様々な国でそういった研究はされていたが
どれもモノにならなかったのが飛行船がいかに空母みたいな軍用プラットフォーム
には不向きな兵器なのかが証明している。
「成層圏プラットフォーム」のような無人で通信圏確保の物ならともかく有人って
いうのがネック。
第一飛行船の搭載量ってでかい飛行船でも数十トン程度。
米国が弾道ミサイル防衛システムの一環として高高度飛行船の研究をしている
けどあれも無人で監視網のために軽飛行機を発進させるタイプの代物だし。
そうか。積載量が圧倒的に足りないのか
飛行機をアルミで作る訳にもいかないしな。ヘリウムの限界か
飛行機をアルミ・・・
アルミ系の軽合金で作ってますけど・・・
417 :
403:2008/12/01(月) 10:33:07 ID:???
>>405 元ネタは絶版本なんで入手は難しいんでぼちぼち探して見ますわ。
>>407 あれ?吹きガラスってローマ時代に製造法が確立されたんじゃなかった
ですか?
以前「開運! なんでも鑑定団」で古代ペルシャのガラス製品が出てきたときに
ローマ時代に入って吹きガラスの製法が開発されたのでそれまで王侯貴族
にしか使えなかったガラス製品が市民にも使われるようになった(数はともかく)
と言われてましたが。
当時はローマ・ガラスと呼ばれていたとテレビじゃ言ってましたけど。
ググったらこんなん出ました。
ttp://www.akirara.com/gpic/rekisi.htm レンズで光通信(モールス信号方式)はいけそうっすね。
>>415 冗談で言っているのか?
現代の飛行機は皆アルミ系の合金で作られているぜ。
そもそもゼロ戦や同時代の連合国航空機もアルミ合金製だぞ。
最新のものはカーボン系だけどよ。
まあ飛行船はあれだけど、AEW-UAVはあってもよい気がする。
これと基地レーダーで隈なく探索とか。
前スレでも似たような話題出てたな、飛行船
>409
無理。
いくらセンサーが優れていても、そのセンサ情報を受け取って処理する演算システムがそれに追いつかないから。
レーダーレンジや性能を上げたいのなら、レーダーというセンサだけではなく、情報処理システムから全部いじらないと駄目。
逆におまいらが考えるあったら凄い兵器ってなによ
ちょっと聞いてみたい
「対空擲弾筒」
……実在するけど。
架空兵器は格好悪いor駄作じゃないと萌えないしなあ。
俺の股間は凄いぜ!
つうか俺らが普通に考えて思いつくような兵器は大戦中の連合国や日独伊(特に
独逸)、冷戦中の米ソによってほぼ開発されちゃってるからな。
「事実は小説より奇なり」って言葉通りでお金と資材と「妄想」力があったら
色々な兵器が出てくるって事は歴史が証明してるし。
・・・「パンジャンドラム」とか「風力砲」とか「音波砲」、「竜巻砲」、「怪力線」、
「ミステルシリーズ」、「AD-1」、「プロイエクトシリーズ」、「XF-85ゴブリン」、
「フリューゲラート2 V3」とか。
アレ?現実にある機体の方がゲテモノが多くて妄想爆発で面白くね?
>>423 歩兵でも使用できるオフボアサイトな対人スマート弾丸。
相手がどこに居ても適当に撃つだけで勝手に当たってくれたらいいな。
砲爆撃みたいにROE気にしなくて良いし。
民間人と戦闘員を識別できたら尚いいんだけど。
>>423 ちょっと使うだけでどんな相手も自分の思いのままにできる電波兵器
べ、別にエロ目的に使いたいわけじゃないんだからねっ
>>423 安価で大量に用意出来て中々壊れず、
誰にでも使えて効果的なブツだと思う。
前近代だと銃火器が正にそのポジションで、刀槍弓矢を駆逐したからなぁ
>>428 むしろエロネタに使うのが一番な気が(ry
現代だとカラシニコフ?
月島……雫?
>>423 抜かずに三回やっても
硬度を保ってられる一物かなあ
436 :
永久機関の人:2008/12/02(火) 09:14:13 ID:5tPCQRZF
毎度お世話になっております。さて今回の質問は、
スペースシャトルのオービターをB−747が背負って航空輸送することがあるみたいですが、
大きさが自機と同程度で重量260tの航空機を同様に背負った輸送機って、浜松基地に着陸できますでしょうか?
できないとしたら、どの程度滑走路の延伸が必要なのでしょうか?
他に、運用に関して同程度の滑走路延伸が必要になりそうな兵器ってありますか?
437 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 09:17:44 ID:0XEKG1Cn
チハたん15輌対ジャーマン1輌のガチンコ勝負を考えているんですが、
チハたんが勝つための戦略はなんですか?
随伴歩兵はいないものとします。
438 :
437:2008/12/02(火) 09:18:32 ID:0XEKG1Cn
間違った
シャーマン
全員チハを降りて60人の歩兵として戦う
ムリーヤでも無理ーや。
>437
物量作戦。
散開して全力突進し、至近から体当たりして刺し違えるか、後ろや側面にまわって弾をぶち込む。
敵の有効射程距離外からの全力ダッシュなら、たとえ接近中に十両以上がやられても、残りが回り込んでくれる。
至近での戦闘に持ち込むしか
・・・・・チハの主砲って、シャーマンの後面抜けるんだろうか
>442
側面抜けるよ。
チハ改で、シャーマンの側面下部を、70mの至近からなら、っていう条件がつくけど。
枢軸が第二次大戦で勝つ術はないだろうか?
歴史改変はナチスが野党の時代、ミュンヘン一揆より一年ぐらい前ぐらいから
>>444 別に史実どおりの状態でも、某SLGなんかでは勝つ方向に持っていけるプレイヤーは結構居るぞ
(持っていけないプレイヤーの方がはるかに多いのは置いておく)
まあゲーム中では「勝ってはいるけど実際の状況がどんだけ酷いことになっているか」
ってのは完全に反映されないだろうけど…
HoIスレの流れ思い出した
447 :
437:2008/12/02(火) 14:18:35 ID:0XEKG1Cn
皆様ありがとうございました。
70メートルですか。アウトレンジで半分以上は殺られますね。物陰に待ち伏せしても排煙でばれそうですしね。
やはり散開して全力で突撃しかないですかね。
HoIと同じ流れで良いのか?
じゃあ例えば、地中海側のトルコ領海を通ってバクー奇襲とかは?
フィンランドが冬戦争で頑張って
連合が対ソ宣戦とか
素晴らしい不思議大戦になりそうだ
>>443 チハの砲って、パレットのM82よりも貫通力ないのけ?
>>450 米軍の調査資料だとこんな感じ
Range Penetration at 0° Penetration at 30°
500 yards 2.75 inches 2 inches
1,500 yards 1.6 inches 1.2 inches
>>433 ゼロ距離で15mmしかない
>短砲身57mm砲
一方12.7mmは単純徹甲弾でも100mで25mmあったりする。
>>451 >>452 ありがとう。チハは酷いなぁ。
つーことは、パレットの徹甲弾使えば、
シャーマンの側面を抜けたりする?
>>453 M903 SLAPが500mmで34mm貫通なので至近距離で撃てば抜けるかも。
そんなサブマシンガンにAPCには効果がないって文句言うようなこといってもなあ
つーかhoiは米帝様の工業力が半分以下にされてるんだよな
未来からの逆行者は各枢軸国に一人ずつ以上投入可能なんだが、どんな風に戦えば最終的にアメリカとソ連を占領下において枢軸完全勝利が実現出来るだろうか?
戦略構想を教えてくれ
今の所の構想は……
・アフリカ戦線はスエズ直行。中近東ではスエズ維持以上の戦線は認めない
・ロンメルは東部戦線行き
・地中海はイタリア空海軍によって制圧し、ジブラルタルを封鎖する
・バルパロッサでは地中海からバクーへの奇襲を敢行する
・日本でのクーデターは一切起こさせない
・帝国空軍省を発足させ、陸海の軍閥争いに対する天下三分計を行う
・裏工作により、35年時点で中国に実情はバラバラな統一戦線を結成させる
・その上で国民党軍を日本軍が連戦連勝で破り、軍閥に国民党への信用低下を起こさせ、更に日本が各中国軍閥に日本との同盟工作を行う
・上海からは撤退し、帰国した上海租界の人々に中国側の非道を国際社会に訴えさせる
・日本はタイと同盟し、インドシナへはヴィシーフランスの許可を得て進駐し、第二次大戦が起きた時はビルマルートの封鎖を目的に、インパール作戦を、イタリアのスエズ封鎖と連動して優先的に行う
インドを日本により解放し、枢軸の同盟国にする
・枢軸側の虐殺等々はこれを事実として行わず、かつアメリカに対し情報開示をして潔白を証明する
・バルパロッサが始まった時、日本はウラジオストクの占領を行ってソ連に宣戦布告する。アメリカの支援ルートを断ち切る目的。日ソ不可侵条約は締結しない
これぐらいなんだ。これでアメリカの参戦を2年ぐらいは抑え込んで、ソ連を撃破する予定
457 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 16:52:53 ID:H6jokmr/
アメリカとロシアにエイズを流行らせれば一発だろ
死ぬまでに時間が掛かりすぎて意味ないだろ。
むしろソ連なんか優先的に徴兵して送り込んできそうだ。
その逆行者に政治活動させて内部崩壊させるのが一番平穏だな
アレだけ国民総中流、みんな仲良くニコニコやってた日本が
自由民主党が圧勝したとたんにここまで立ち上がれないほど骨抜きになるとは・・・
>>457 エボラ出血熱みたいなのの方が…
そこまでのB兵器使用能力は当時何処の国にも無いけど
461 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 17:49:28 ID:WsLkcFmw
質問です。
千島列島とカムチャツカ半島が日本国の領土となっていて、
ソ連とは険悪な関係にある場合、
オホーツク海内湾にソ連は海軍基地をおきますでしょうか?
それとも太平洋艦隊はウラジオストクにのみ置き、オホーツク海は放棄?
>>456 えーと、各国の兵力が史実と大きく変わらない場合、
スエズ直行……無理。史実でも無理に無理を重ねてエルアラメインが限界
これを改善しようとすると東部戦線に送るトラックが足りなくなる
地中海をイタリア空海軍で制圧……無理。兵力が全然足りない
最低でも、ドイツ空軍を東部戦線から大量に引き抜いてくる必要がある
地中海からバクーへ奇襲……無理。そもそもバクーと地中海はつながってない
その上大兵力を送り込むのは無理なため、数で押し切られてジ・エンド
インパール……無理。兵站が持たない。その上インドは必ずしも反英親日ではない
むしろ親英勢力の方が大きいかもしれん。インドに侵入しても、中国戦線をもう一個抱える位の
負担を強いられるだけに終わる可能性が高い
枢軸側の虐殺等々……史実のドイツは占領地からの収奪で何とか食料等の物資を
確保している。それがなくなれば史実より相当に弱体な軍しか維持できないがよろしいか?
ウラジオ占領……無理。史実での関特演時の関東軍<<<<ソ連極東・ザバイカル方面軍
ノモンハンで一個師団+αの補給にも支障をきたす、劣悪な補給能力でウラジオ進撃は
狂気の沙汰だ。一度グーグルアースとかでウラジオ付近の地形を調べてみよう
大軍をまともに進撃させるのは無理だとわかる
とまあ、史実より大幅に事態が好転することは無いね。アメリカの参戦を遅らせてもドイツが
イギリスやソ連を屈服させられるわけじゃないし、中立国の旗を掲げて堂々と英ソへの
援助船団を送りまくるアメリカを、伍長殿がいつまでも我慢するのは不可能だと思われる
>>461 どっちがどうとか詳しくないが、唯一つ言えることは
重要なのは距離なんかではなく拠点機能として優れた港こそを
拠点とするだろうって事だけだ
オホーツク海内湾に拠点機能の高い港湾地があれば設置し、
そうでなければそこを重点拠点にはしないというだけ
もちろん優れてない港は港で、規模に見合った
巡視船基地を設置するとかぐらいはするだろうけど
464 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 18:16:21 ID:WsLkcFmw
>>462>>463 ありがとうございます。
>>千島列島とカムチャツカ半島が日本国の領土となっていて、ソ連とは険悪な関係にある場合
というのは、第二次大戦(この設定上では、欧州大戦です。太平洋戦争自体なかったので)が終了した後、
のことです。
オホーツク海内湾には、マガダンくらいしか港になりそうな場所はないので、
千島に要塞砲、あるいは後の対艦ミサイルが置かれた場合、封鎖されやすいのではと。
なら、オホーツク海内湾に海軍を置くことを諦め、マガダン付近にある空港があるので、
空軍・陸軍を置くのかな?と。
>>462 ダメか?アメリカ制圧のための最低限プランとして、地中海の制海権は不可欠だし、インドのイギリスとの海路封鎖は必要だ
ビルマルートも阻止しなきゃならん。石油もいる
ドイツの収奪は「徴用」で片付ける。ホロコーストはやらせんという話だ
強制労働はスラブ人にやってもらう予定だな
しかしとなると、やはり戦力からしてかなり改変が必要だな
未来技術チートが必要かな?
とりあえずアメリカの国力を何とかせんとどうしようもないと思う
467 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 20:06:52 ID:P5hMaKl0
WW2当時のドイツ軍が現代と同等の軍事技術を備えているとして
大戦を勝利で終わらせる事が出来るか否か?
ああ、核は抜きで
>>467 その軍事技術にどこまで含むかが問題。
現代の自動車などの量産技術もふくむのかが重要な話と思うけど。
あと根本的に資金はどうする?国家予算は有限だよ。
>>467 車両にしろ電子装備にしろ時代を50年はぶっちぎった超技術を
民需転用すれば、恐慌から立ち直るどころか世界を経済支配できるな。
ナチスが台頭する余地もなくなるし、大戦自体起こらないんじゃね?
>>469 >民需転用すれば、恐慌から立ち直るどころか世界を経済支配できるな。
そこまで優れていると、米ソが黙っていないんじゃないか?
経緯はだいぶ変わるが、大戦は起こるんじゃないか??
>>470 とっとと原爆開発しちまえばいい。それで問題解決だ。
まあ、その手の作品はいくつかあるから、自分で書く前に読んで置いてみたら。
473 :
名無し三等兵:2008/12/02(火) 21:07:24 ID:P5hMaKl0
やっぱそんな感じになる?
そんな超国家だったらそもそも戦争する必要ないだろとか
むしろ警戒されて対ドイツ包囲網ができるだろとか
あと自分は
>>465とは別人なので
>>471 原爆が使用されていない世界では、原爆持ってるぞ!って脅しは通用しないわけで。。。
むしろ、原爆を開発したが為に、原爆の技術が流出し、現場kの使用を控えるという発想のない米ソ(特にソビエト)から
先制核攻撃される可能性が・・・
>>474 なんで、先制攻撃しないのさ?
米ソと別の国に使えばいいじゃん
向こうが交渉持ちかけてきたら、
なるべく有利な条件引っ張ればいい
>>475 なんで、世界を経済支配するほど豊かな国がリスクをとるの?
平和な方が儲かってる状況で、先制核攻撃かい?
>>467 設定と、あなたが書きたい物語によるとしか。
例えばグレイたんみたいなのが1939年のドイツに登場して、
未来知識や未来の兵器(燃料や弾薬、交換部品込みで)を
無制限に提供してくれるなら、まあ勝てる。
現代人が少数タイムスリップしてくる程度じゃ史実と大差ない。
技術が現代並みで核持ってる、以外の状況確定させずに議論したって無駄だろうに。
質問自体創作とは関係ないじゃん・・・・。
単に「ぼくのかんがえたすごいせっていをみてください」って言ってるだけ。
>>479のスレに移ってないので此方に書くけど
>>465 >強制労働はスラブ人にやってもらう予定だな
そりゃ史実通りじゃないの?
底辺労働をスラブ人等に強制することで、ドイツ人労働者の地位を向上させ、
底辺労働をトルコ人(西)・ベトナム人(東)にやらせてドイツ人は高福祉を享受する
戦後東西ドイツ福祉国家の基礎を作った…って理解してるけど>ナチス
HoIのスレで言ってた妄想をこっちに持ってきただけなような
ソマリアの海賊退治の話を妄想してるけど、どう考えても紅の豚のパクリにしか
ならんww。
組織でなく個人で活動する場合は特に。
>485
「質問」になってないな。何をどうしろというのか?
>>485 そうですかがんばってください
カリブの海賊の話を現代にアレンジしてみるとかやったらおもしろいかも
軍事板住人的に「おっ」と思えるようなラノベってあるの?
ちゃんと考証してるイメージがあんまり無い。<ラノベ
皇国の守護者はよく練ってるほうだと思う
まあアレでも粗があるとの指摘もあるが・・・・・あんまり煮詰めすぎると史実になっちまうw
あれはラノベなのか?w
ラノベの定義がかなりいい加減だからなー
>>488 昔ブリスレで聞いたが、神野淳一『シルフィ・ナイト』『シルバー・ウィング』ってのが面白そう。
前者はBoBにおけるデファイアントの実話ベースのフィクション、後者は高高度戦闘機で魔女がAWACSとのこと。
ストライクウィッチーズは?w
アニメ版の効果音は本物の重火器の射撃を録音したみたいな話を聞いたけど。
「A君(17)の戦争」はどうだろう?
国債を売るための攻撃作戦とか、戦時経済を描いてるのが珍しい。
>>488 ガチの軍ヲタが結構書き手にいるから、一時の火葬戦記よりは考証がしっかりしてる作品が多いよ。
須賀しのぶ「天翔けるバカ」 コバルト文庫でWWI航空戦実録やりやがった。若きゲーリングが格好いい。マジで。
賀東招二「フルメタル・パニック!」 ロボット/潜水艦アクション。メインはロボだが、一度シクヴァル(!)で潜水艦戦やってる。
榊涼介「ガンパレード・マーチ」 元はゲームノベライズだがここ2シリーズは完全オリジナル展開。
最新シリーズで、基本旧軍継承してる自衛軍一個軍の戦闘序列が第3師団・第58警備師団・第116師団・戦車第3師団って…
昭和二十年の支那派遣軍が元ネタかよ!マニアックってレベルじゃねーぞ。
そんな感じで。
星界シリーズの森岡浩之が旧日本海軍オタらしいと聞いたが本当だろうか
>>496 フルメタは論外だと思う・・・。
あれは軍ヲタとしては浅くて粗が気にならない人か、深すぎて全てを許せる境地に
入ってる人でないと。
今年他界された野田大元帥のレモン月夜の宇宙船を読む
ここに数寄道と大法螺の絶妙な比率を見る。
第二次世界大戦ブックスの翻訳もしてたんだね。
昔の人って本当に偉いぞ。
SFものの宇宙空間での艦隊戦って、3次元自由自在なんだから、上下へも広がるんだよな
となると、敵の半包囲には最低でも敵の4倍の兵力が必要になるのかな?
五つに隊を分けるデメリットと五方から攻撃出来るメリットをプラスマイナス0と考えればだが
そんなの状況次第だがね
数は同じでも包囲はできるんだから
>>501 ああいや、鶴翼陣に当たる陣形に必要な戦力差が大きくなるかな?という話
どうもSFの艦隊戦は、なぜか中世の二元的な戦闘ばかりな気がするんだが、実際に行われるとしたら、◆を通常戦闘艦、◇を高速戦闘艦、◎を長距離砲艦として
〜正面からの図〜
◇
◎◆◎
◇◆◆◆◇
◎◆◎
◇
〜側面からの図〜
◎
◇◆◆◆◇
みたいな陣形になるんだろうか?
そりゃま、そうだろうな
銀映伝やヤマトみたいな平面戦闘なら考慮する必要も無いだろうけど
>>502 二次元的戦闘は「行う人間の思考がついて行けない」から
そういう風にあえて制限しているのじゃないかな
何かの間違いで三次元的戦闘になったら、敵味方とも状況が把握しにくくなって混戦泥沼状態、
仕方がないので双方後退して仕切りなおしになる
と、ここで、三次元戦闘が可能な脳みそを持った特殊な宇宙人とか
AI生命体型宇宙人が参戦してきて圧倒される…
銀英の3次元チェスとか、三次元将棋とか三次元囲碁とかを作中で作って、慣れさせるしかないか
逆に言えば、これら(今勝手にでっち上げたが)があれば、ある程度は許容されるかな?
>>500 基本的には2次元平面的に囲まれただけでも充分不利だから2次元的包囲でOkだと思う。
どんな兵器で戦うのか解らんとなんとも言えないけど、某吟詠みたいに一定方向にしか
火力を向けられないなら何であれ2方向から攻撃されたら片方にしか攻撃は出来ないし、
多方向へ火力を向けられるにしても、一方にだけ集中させるのよりは不利だろうから
2次元包囲でも充分不利になるだろね。
「上下」へ逃げるにしても、敵だって上下方向へ攻撃をそのまま指向できるわけだから、
一方的には利に出来ないわけだし。
砲火に晒されながら逃げるのは難しい、ということは変わらないだろう。
なので「必ず3次元的に囲まなくてはならない」ということはないんじゃない?
そういやオウバードフォースというPSのゲームでは
3次元戦闘だったが、やってるうちにドッグファイト的混戦になってしまう覚えがあるな
海外ゲームのホームワールドシリーズも三次元戦闘なんだが、
別にプレイする人間の操作は二次元軸でもあんまり関係ない
敵を指定すればユニットが自分で座標に移動してくれるし
(それでも大部隊同士戦わせてるとやっぱり混戦になってるようにしか見えない)
スタートレックは一応立体で戦闘してるけど
基本は単機かごく少数だし、大規模な艦隊戦闘シーンは
正直混戦にしか見えなかったな
>506
でもこっちの平面と敵の平面が一致するわけもないわけで
銀河平面とかいう共通の平面がないかぎり
その理屈は成り立たないとおもう
結局どんな兵器でどのように戦うのかが解らなければ思考実験すら出来ない気が・・・。
変な話、どれだけリアルにやったところで
読者が付いてこれなきゃどうしようもないわけで
「お約束」みたいなところに逃げるのが無難かなぁ、と思ったり
>>509 A勢力が→
←B勢力が
横から見たときの高度差がこうあったとして、
双方共に相手の高度軸に艦首を向けた時点でそこが、「この戦闘の場合の平面軸」として設定される
これで十分だろう(縦から見たときのも同じ)
ちなみに地球上で宇宙空間の三次元戦闘のシミュレーションを行うのに
ベースモデルとして使えそうなのは「潜水艦同士の艦隊戦」なのかね?
潜水艦にしても「上下」はあるし
だいたい決まりきった深度が存在するからなぁ・・・
軍事版でそれを言う者があろうとは…
泥だらけの虎で第二次世界大戦レベルの
戦車砲戦でも厳密に絵にしてしまったら
彼我の距離が離れすぎていて何がなんだか
判らなくなるから見て面白いように描く
ってエクスキューズがあったのを知らないとでも
言うのか?
恐らく現実的な宇宙船って先手を取ったつもりで
こちらの攻撃が敵に到達するのを待っていたら
相手の攻撃が予告もなしにこちらに届いて
双方全滅しておしまいみたいな物だろうから
絵的に面白くする為にはアルカディア号のように
衝角攻撃したりマクロスダイダロスアタック
見たいのが有効なんだ。
だから豹と狼はあり!
高度差じゃなくてベクトルが直行したりねじれの関係だった時はどーなのさ
ってこと
>>506と同じ事は俺も考えたが、十分ではないという結論が出てしまった
たとえば、敵が左右に隊列を細長い形で伸ばして半包囲しようとしていれば、中央を防戦に回して上下に隊列を伸ばせばすり抜けられる。見たこともない奇妙な陣形になってな
包囲しようとする労力の代償には到底見会わないと思う
>>510 そうだな
使用兵器はこんな感じだ
艦は基本的には銀英伝みたいな、筒状に細長い感じで尖った部分が正面と後輩だ。正面から、砲口をのみを露出させた内蔵式の砲で主に攻撃する
これは、ビームやレールガンは加速器が長身であるほど出力が高いのと、被弾面積の縮小を兼ねている
管のような加速器を装甲で包む感じだな
次に艦種
戦艦→長距離・高火力の砲を多数内蔵し、装甲も他艦種より一段上の大型艦。主力だがコストも高い。いわば重歩兵
巡洋艦→全てが平均的な性能の艦。コストは二番目に安く、最も大量に作られる。いわば歩兵
長距離砲艦→巡洋艦にの砲を戦艦の砲にしたような艦。巡洋艦では内蔵出来ない大きさの砲を内蔵するために、装甲を薄くしてスペースを稼いでいる。砲のコスト分、三番目にコストが安い。いわば弓兵
駆逐艦→装甲も砲も巡洋艦より貧弱だが、全艦種中最速。コストが最も安いが、破壊されやすさもダントツなので、巡洋艦と同じように使うと巡洋艦を揃えるより高くつく。敵軍の牽制を担当する、いわば軽騎兵
巡洋戦艦→戦艦級の火力と長射程に駆逐艦に準ずる船速を持つ。ただし装甲は巡洋艦にも劣る上、コストは最も高い。敵陣への突撃を行う。いわば重騎兵
こんな感じだ。空母みたいなのも考えてるが、これは技術が進歩してから出る予定
レールガンと聞いて飛んできました!
猊下乙
520 :
名無し三等兵:2008/12/04(木) 13:24:07 ID:7SkXihd2
戦場アクション映画では、
二丁拳銃を乱射したり、
敵陣の真っ只中で火炎放射器を使ったり、
戦闘機の空戦では、機銃によるガンファイトで立ち回ったり、
敵航空機基地をナパームで焼き払ったりと、
主人公は、通常では考えにくい戦法で戦うのはなぜでしょうか?
派手で面白いから
>>520 現実通りにしたら地味で面白くないからな。
レーダーでしか見えない敵機に対して長距離レーダー誘導ミサイルを撃つだけの
「空戦シムレーション」なんか誰もやりたがらないだろ?
>>520 ガンアクションの実際と映画の違いについては
ジャッキー・チェンが解説している
「アクション映画の撮り方」みたいなDVDが分かりやすいぉ
鶴翼陣とか包囲ができるような艦隊戦の規模がどうにもピンと来ない
銀英伝みたいに何千隻もの規模だとか?
>>524 数万隻規模かな。会戦なら数十万隻
まあ、中小国なら一万隻以下だったりするけど
つまり、銀英伝みたいなのですな
>>526 そうだな。スパルタニアンみたいな戦闘機が出ず、艦種がやや豊富である事を除けば設定的には銀英伝と同じかな
その辺は機動力、攻撃力、防御力の兼ね合いで
有効射程の範囲を、数秒で通り過ぎてしまうのか
数十秒か、数十分かでも、陣形に必要な兵力の密度とか
変わるだろ。
ガンダムみたいにせいぜい数十隻程度の規模の艦隊なら
包囲なんてされんでも横から別の艦隊から攻撃受けるだけで十分驚異だろうけど
「ルナツーからの増援か」みたいに一方的に攻撃受けることになりそうだし
既存の陣形が単に立体になるだけじゃないのかな
鶴翼の陣みたいなのは凹レンズな形になったり
輪形陣は球体になったり
>>530 そんな事はないさ
航空機の台頭によって戦闘の三次元化が進んだ時に、電撃戦が生まれたんじゃないか
確かに基本的には立体化が主だと思う。が、見た事もないような陣形や戦術も必ず作れると思うんだ
>>512 >双方共に相手の高度軸に艦首を向けた時点でそこが、「この戦闘の場合の平面軸」として設定される
両方に繊維がある場合はそれで良いかもしれないが、
片方に繊維がない場合はそれは成立しないような気がする。
とてつもない相対速度で会敵することになる可能性が高い点はどーすんの?
陣形なんて組む余裕ないと思うんだけど。
>>534 偵察はする。あと、射程と索敵の性能は高めに設定するわ。それで、超高速で会敵は避ける
まぁ何だ、宇宙空間での戦闘陣形はどんなもんかの一点に絞って考えようぜ
軌道速度の宇宙船が地球〜月系を舞台にするのか。
亜光速の宇宙船が近距離恒星系を舞台にするのか。
ワープできる宇宙船が銀河系狭しとかけめぐるのか。
共通の陣形にはならんだろうな。
>>534>>535 そもそも超遠距離にいる段階で既に観測・把握してそうだが
特にデブリとかの遭遇考えれば、例えば太陽系軌道内にある一定上のサイズの小惑星以上の物体は
把握してなきゃ怖くて航行できんことになる
超高速で接近してくる物体に気付かないってのも不自然
つか二次元戦闘でも、現代海戦じゃ包囲なんて考えられてないし行われてないし
三次元でも空戦じゃ多数で陣形組んで包囲なんて無いし
宇宙艦隊の在り様次第だけど、三次元だからって包囲にこだわる必要性は無いと思うぞ。
いやまあ超大規模艦隊戦で主人公の超戦略が炸裂して包囲殲滅!みたいな事を作者がしたいなら別だが。
もうそのへんはクライマックスで描きたいもののために設定を作るくらいでいいと思うぞ、マジで
そもそも現代の場合、大規模な艦隊戦が起こってないから何ともな…
実際のところ、日本海海戦みたいなのを三次元化したら一番参考になるのかも
>>538 小惑星の密度考えたらなんも考えずに突っ走ってもまず間違いなくぶつからん。
今飛ばしてる宇宙探査機にはデブリ探知用のレーダーなんてついてないぜ?
それでも殆ど問題ない位、太陽系空間の物質密度は低いんだ。
>>542 とはいえ、スペースシャトルや人工衛星の高度の軌道上では
なんども衝突しかけて危険だったり
制御用燃料が切れて制御不能な廃棄衛星があったりして
数戦だか数万だか、地上から観測できるレベルでそれだけ数のあるのを
全部把握して、そうやってシャトルとかを飛ばしておる
(観測が難しい小さいデブリ含めると数十万だとか)
それでも、軌道上にあるデブリや稼動中の衛星とかの物質密度は凄い低い
>>532 関連してるかね?
グデーリアンが最後のスパイスとして無線装備と空軍との連携を
電撃戦ドクトリンに組み込んだのは確かだが・・・・・
電撃戦の中核的な思想は
「敵陣を突破後、さらに機動を継続することで包囲に持ち込む。ないしは敵指揮系統の破壊を狙う」
という点にあるのだから、空飛ぶ砲兵無しでも実現できるのではないか?
むしろ自走砲でも問題ないと思うんだが
>>539 >三次元でも空戦じゃ多数で陣形組んで包囲なんて無いし
WW2の重爆のコンバットボックスが最初で最後の陣形?<空戦
急には止まれない、方向転換が簡単に出来ない、という点では、空戦と宇宙戦は
近いものがあるかも。
ただ宇宙だといくらでも重武装・重装甲に出来るだろうし、上や下という概念もないからな
>>546 >ただ宇宙だといくらでも重武装・重装甲に出来るだろうし、上や下という概念もないからな
推進剤の制限から、いくらでも重武装・重装甲ってのは難しいんじゃ?
まあ、推進システムの設定次第か・・・
>>548 それもそうだな…
水上艦と同じように重装甲の大型艦と加速力命の小型艦が出来たりするんだろうか。
でもいくら加速力が高いっていったって、あんまり加速すると中の人が死ぬよな。
>>548 一方向に推進するだけだったら、推進器を吹かし続ける必要はない
ただ、方向転換とか減速とかに燃料が足りなくなると永遠に宇宙の外部か中心方向にサヨウナラ
いちおう吹かし続ければ加速はしてゆく(目的地に早く到着する)というメリットはあるが
加速し続けると、減速のときに加速した分と同等の燃料が必要になるので
やはりその時に燃料が足りなくなって…という懸念があるので加速だけすりゃいいってものでもない
というわけで、重装備にすることによる質量増加と燃料効率の問題は、
軌道変更・姿勢制御のために何回推進器を吹かせるか、という燃料計算に終始する
(地球上のように何時間エンジンを回し続けられるか、という計算ではないのに留意)
極端な話し、行って帰ってくるだけなら行きの加速・減速・帰りの加速・減速の
4回だけで済むし、その分の燃料があればいいって事もある(+何かのアクシデントの時のための予備噴射分)
その燃料消費分が許す限りなら、重量増加は地球上の乗り物よりは気にしなくていい
推進剤の残量を常に気にかけながら動く姿は、ディーゼル潜水艦と被るな。
ただほかが違いすぎて参考にもできないけど。
例えば光の速さで何秒かかかる距離で撃ち合った場合、レーザーとかを使ってたとしても
発射から着弾まで少しは間があるわけじゃないか。
自分から相手が撃ったのを観測することは出来ないが、ランダムに動き続ければ結構な
回避率なんじゃね?とか考えたことはあるな。
で、質量が大きいと当然機動のための推進剤も多く必要になるだろうけど、小さいなら
推進剤をそんなに使わなくても頻繁な機動が繰り返せるんじゃないかな?
小さいということは載せている推進剤も少ないということになりますぜ
敵艦隊に回り込み続けるだけでも姿勢制御とか回頭で推進剤を消耗させて
戦闘機動に支障を起こさせる、なんて戦法もあったりするんだろうか
こっちにも十分以上の推進剤が必要だけど
そういう囮みたいな専門艦が出来たりして
ちなみに、なんだったかのロボットアニメ作品に
軌道から外れて、酸素残量が少ない、でも推進剤は残ってるので
地球軌道に向かって噴射すれば一応帰れる
減速に関しては、救助船の方が見つけて相対速度あわせて拾ってくれるのを期待するから
考えないで目一杯吹かすことにしよう、それより酸素がなくなる前にたどり着けるかが心配だし…
(ついでに救助船にも見つけてもらえない場合もどのみちアウト)
という場面があった
もしここで推進剤が数秒しか噴射できなくてゆっくりな速度でしか帰れなくても、
一応進むからその一回の噴射でも帰れることは帰れるんだよな
考えれば考えるほど宇宙戦って面白いな。
フィクションなんだからどうやったって良いじゃん、とか、考えたって答えはないだろ?
とかいわれても、むしろ考えること自体にある程度の楽しみを含蓄しているというか、
散々ひねった設定だから全体的に矛盾の少ない戦闘描写が出来るんじゃないか、とか、
妙な反駁を返してしまう。
そろそろ移動のお時間ですよ
>>497 らしい。星界軍の組織構造がちょっぴり日本海軍ぽいのもそのせい。
兵站線と通商路に対する見解などは180度逆だがw
森岡「火葬戦記書いてみようかなあ」
早川「早く続刊かけ」
と言う遣り取りがあったとか無かったとか。
>>558 なるほどthx
遅筆じゃなけりゃ先生を応援するんだがなw
ちなみに、そういう話って出所はどこ?
>>559 SF大会かなにかででた話らしい。
俺も直接聞いた訳じゃないから嘘くさいけどね。
谷甲州って言うSF兼仮想戦記作家がいて、最近の日本のSF作家の何人かはこの人の
ファンクラブのメンバーで横の繋がりがあるみたい。
件の森岡氏もデビュー前からこの人のファンクラブに所属していたっぽい。
で、谷先生も仮想戦記書いてるし(専用スレあり)メンバーの他作家でやはりSF兼
仮想戦記作家がいるので、森岡氏もかなり影響受けてると思われ。
ちなみに谷先生の代表作、航空宇宙軍史はリアルな宇宙戦争を書きたいならとりあ
えず読んどけ、ってぐらいの作品。入手難しいけどねw
宇宙での戦いってリアルになればなるほど地味になるような・・・・・
音はしないし無人機のほうが向いてるし。
>488
あんま真面目な住人じゃないけど、アリソンってのを推しとく。
今地上波でやってるアニメより原作はハード。
架空世界の寓話的な物語で、直接的な戦争と少し違うけど、
他の軍オタ向けラノベがレーベルを間違えた小説という印象の中、
ライトノベルならではな描写をしている。
読めば「あーそういうことか(w)」って思うはず。
>537
衛星軌道上だと地上より行動が制限されるよね。
速度を上げるために減速して軌道を低くするとか、地上の感覚じゃ
わからないことも多い。
速度すら思うようにならないし、下手したらレールを移りながら
列車砲で撃ち合うみたいな形になるかも。
>562
音は後方からの敵機とか知らせるため
機械的に補っているとか設定すればオケ。
放熱を潜水艦戦でのシュノーケルの使用みたいに描写できそうだな。
放熱板を展開するとか、過熱した冷却材を艦外に放出すれば赤外線パッシブセンサに探知される可能性が跳ね上がる。
しかし艦内はすでにサウナ一歩手前、敵にに探知されるリスクを犯すべきか否か決断を迫られると。
アリソンは仮想戦記というよりはまさに子供向けの冒険小説って感じだと思うがなあ…
それであってる
>>566 実際そうだと思うよ。
でも、なんと言うか昔の(戦争世代がそういった子供向けの本を手掛けていた頃の)
「知識のある人がわかってやっている」感じがちゃんとでているのがいい。
同じ作者の「キノの旅」もそうだし、正統ジュブナイルの数少ない生き残りだな。
つーか原点読めよ
デルトラだのハリーポッターやら読んでる暇があったら
ドラゴンランス戦記とか、指輪物語とか、まず読め、ぱくれ
指輪はともかくドラゴンランス戦記は原点なのだろうかだが
指輪のファンタジーの設定にはお世話になるなぁ
エネルギーのほとんどを回転エネルギーとして持ってる弾頭を考えているんですが、
既知の物体のなかでもっとも高回転な物体ってなんでしょうね?
宇宙の端っこのほうの星とかじゃね?
素粒子のスピンだろうな。
少なくとも秒間10の20乗回、虚空(こくう)とかいうわけわからん世界になる。
運動エネルギーの保有量だと中性子星やブラックホールが秒間数回転から数千回転してる。
パルサーとかじゃなくてー
人類に作れる程度の
発電所の高圧タービンとか?
近未来技術がありだったら、軌道エレベーターとか。
角運動量はすごいことになるだろう。
だから弾頭にするっつってんだろーが
おまいわざとやってるだろw
弾丸をドリルにする
それ以外に最高も最強も存在しない!!
ギガドリルブレイク弾!!
>>578 エネルギーのほとんどを回転エネルギーの形で持ってるのなら、まともに飛ばないのでは?
回転エネルギーで飛ぶといえば
巨大竹とんぼ?
>>579 ライフル銃なら螺旋状のライフリング通り抜けて回転かかってるからドリルビットと同じだって富永浩史がゆーとった。
>>572 タービンはかなり高回転だが電動モーターが一般に高回転だと思う。
毎分10万回転とか普通にあるもの。
584 :
名無し三等兵:2008/12/05(金) 23:53:03 ID:4FDqtYXu
日本産の火打石は質が悪くてフリントロック銃には不向きだそうですが、これを補う方法は無いのでしょうか?
戦国〜江戸時代くらいの技術で。
>>584 ヨーロッパから輸入するしかない。
げんに戦国時代、硝石は輸入に頼ってた。
>>584 そもそもフリントロックだと火打石ががつんと銃に当たって揺れるから、一発ごとの命中精度にこだわる日本人には好まれなかった。火縄なら縄だから当たりが柔らかだ。
>584
火打石は、硬く鋭い稜角で火打ち金を打撃し、一点にかかる力を集中させて、火花を発生させるの。
つまり、ある程度鋭く硬い石なら、それが何であれ、材質関係なくその性能を果たすんだよ。
良い火打石とは、1、十分に硬いこと。
2、割ることによって容易に鋭い稜角が得られること。
3、幾度もの打撃に耐えるために、十分な耐久性を持つこと。ってあたりかな?
ここからは想像なんだが、たぶん日本の火打石は、3の耐久性で劣っているのだと思う。
そのため、銃の着火に使うと、数発程度で損耗して使えなくなる。
対策としては、数発撃ったら火打石を次々取り替えるっていうのが妥当かな?
実際の西欧製のフリントロック式も、そうしているらしいし。
てか、実際に江戸後期に試作した記録があるんだよね、フリントロック式の銃。
これが普及しなかったのは、日本の火打石の性能が悪かったというより、単純に平和だったので火器の需要と新造が非常に少なく、
火縄銃でその需要を十分に満たせていたからだと思う。
江戸時代後期になると討幕運動やら外圧やらで世の中物騒になって
来るんでフリントロック式の銃の試作はされるようになるんだけど量産性
の点で外国製の銃に劣る部分があったり、南北戦争などの内戦やら紛争やらで
在庫がだぶついた中古兵器が大量に出回るようになるんで結果的に国産化
が進まないという実情もあったり。
あと銃の開発自体が幕府から目を付けられるという理由も伴って大々的に
出来なかったというのもある。
やはり大事なのは需要と供給だよな兵器は。
ドイツとソ連はお互いの生存圏の拡大方向がぶつかり合っていたために戦争になったようだが、これをどうにか出来ないかな?
ドイツには生存圏を西に向けてもらい、ソ連は社会ファシズム論を再燃させてもらう
これによって独ソ戦争を回避し、日独ソ伊の四国同盟を結成して英米涙目状態を作りたいんだが
>>590 独ソが争うのはいわゆる地政学的必然だからどうにもならないだろ。
「生存圏」を西に広げても、アングロサクソンを奴隷階級には出来ないだろうし。
>>591 なぜ地政学的に必然なんだ?そこがよく分からない
それと、ナチスは奴隷に頼った経済体制を作ろうとした訳ではないように思っている
アングロサクソンにはドイツ人になってもらうつもりなんだ
>>592 「社会主義の帝國」を目指すソビエトは自国の周囲に緩衝地帯としての属国を必要とする。
また、基本的に「スラブの支配者」としてスラブ人居住区域(=スラブ系国家)はみんな
自分の勢力圏に入れたがるソビエトのテーゼは、「東欧」は自分達のお膝元」と思ってる
ドイツのテーゼと絶対に噛み合わない。
ナチスの目指した「新世界秩序」は奴隷制にしないと成立しない。
更に、ナチスが実際に実行してた支配システムは参考にした(と言うか目指した)ローマの
階級社会制度よりも劣ってるので、ますますうまく行かないだろう。
>>590 ソビエトが革命の過程とその後の干渉戦争でもっとボロボロになって、スターリン時代の
安定と成長がなければ、史実のソビエトと中国くらいの関係にはなれるだろう。
トロツキーがレーニンの後継になれていれば、あるいはトハチェフスキーのソビエトが
実現していれば可能だった、かもしれない。
ポーランド人が泣く20世紀史になりそうだが・・・。
>>594 トロツキーの人は世界革命論者だったと思うんだが、
あれは大丈夫なのか?
双方普通に帝政が続行すればそれなりにいけると思う。
ただし、ヴィルヘルム2世の外交上の大失点を東方においては回復する必要がある。
>>595 >トロツキーの人は世界革命論者だったと思うんだが
だからでしょ。
>>ソビエトが革命の過程とその後の干渉戦争でもっとボロボロになって、スターリン時代の
>>安定と成長がなければ
ってことなわけだから。
>>597 ドイツとソビエトが覇を争う世界にポーランドの行き場はない。
どうやっても国土分割されること確実。
>>593 アメリカが存在する限り、両者のテーゼはあえて戦争をする理由にはなりえないと思うんだが
緩衝国家なら、それこそポーランドでも再建すればいい。国土は半分な上にソ連の属国だが
独ソ戦争の理由は資源だろう。それは両者の貿易で賄うんだ。日本が北を気にせず南下すれば、ドイツはソ連に頼った資源供給から解放されるし
>>599 結局その辺は
「後世の人が考えてどうにかなるなら当時あんなことにはならない」
でFAだと思う。本質的には。
創作のネタにするならその辺はさらっと流しといた方がいいと思うな。
ナチスドイツに拘らないなら、ドイツでも共産革命が成功してしまってたら
独ソ同盟は成立すると思うけどね。
ただその場合日独伊ソ4国同盟は無理だろうが・・・。
ドイツが独ソ戦で勝利し、ドイツ中心の大欧州帝国、大英帝国、米国とその同盟国(日本含む)
に分割された世界…
>598
以外と公明党(創価学会)みたいにうまく立ち回るんじゃね?
ヒトラーだって第3政党だったし、池田大作先生だって第3政党だし
>>601 少なくとも妥当米帝までの一時的協調で良いんだ
MR条約みたいに、なんとかならないかな?
>>600 日本は何事も無かったかのようにその列にいるような気がするのもコミンテルンのせいだな
>603
アメリカが宇宙人に実はひっそり入れ替わられてて、それに気がついたアメリカ以外の国が・・・
スナッチャーで「ソビエトがスナッチャーに(以下略)」をアレンジしてみよう
アメリカは密かにレプティリアン星人
日本は密かにニャントロ星人
こうですね
>>603 なんともならんだろ。
自作の創作で何とか設定をこねくりまわすならともかく当時は今ほど
世界がこなれていなかった時代だし、帝国主義が機能していたわけ
だから。
史実はお前さんの頭の中ほど物分りのよい奴ばかりじゃないよ。
まぁ世界中の戦闘機乗りが、世界中の戦闘機に乗って戦うような話を作るとして
エリア88だのストライクウィッチーズだのを参考に作るよりは
インド空軍とか昔のイスラエル空軍やらを調べるほうが深みは出るよな
それに新しい作品や有名な作品だと、すこしでも派来るとすぐわかっちゃう><
IDFは全軍ドラマの塊と言うかぶっちゃけマンガっぽいんだが、インド空軍て
興味深いエピソードってあったっけ?
ゼロ戦より小さいジェット戦闘機以外知りませむ。
>>599 独ソが同盟を組む理由が見当たらないんだが・・
ドイツはまだ二正面作戦を避ける意味があるが、ソ連にとってはドイツは邪魔者以外の何者でもないぞ?
むしろインド海軍機動部隊(誇張)の無力化に四苦八苦するパキスタン空軍or
海軍の方向で
>>612 めちゃめちゃ影薄いからなあ>パキ海軍
インド海軍にすら存在を忘れられてそうな気がする
>>610 とち狂った関東軍がノモンハンを日ソ戦に拡大させ
二正面作戦を嫌ったソ連はドイツと接近、
アカとコミーが大嫌いなチャーチルの策動で
英国は日本に対中講和の斡旋を打診する…とか。
しまった、出遅れた
宇宙戦闘モノが好きなのに、その話題の時に限って数日来れないとは・・・
>>500 超亀レスだが、
>>561氏が紹介している谷甲州の航空宇宙軍シリーズの「巡洋艦サラマンダー」に
1個艦隊が単艦を包囲する話がある。
まあ、質問の趣旨とはちょっとずれているが、艦隊と言っても陣形はほとんどなく、
位置だけでなく速度も進行方向も燃料残量も大きく異なる宇宙艦がどんどん編入されていき、
それらを、敵艦の予想進路を塞ぐ位置に配置していくだったりする。
結局、太陽系内でも、戦闘時の彼我の距離は大きいため、近代以前の陸戦のような陣形を
とっても宇宙では点にしかならず、鶴翼などを行うならそれぞれの艦の位置は、艦の全長の
数千〜数万倍の距離を離す必要がある。つまり包囲と言ってもスカスカだったりする。
また、「巡洋艦サラマンダー」では天頂方向へ逃亡したため包囲網が役に立たない状況になった。
これは、太陽系内での戦闘のため、各惑星の軌道面がほぼ一致しており、その二次元上で
包囲を考えれば良かったためだ。
一番上手前に転がってるのはベレッタM92ぽく見えます。
>>610 とりあえず先にアメリカ潰そうって事で同盟します
マンハッタン計画がソ連に発覚してた設定で
620 :
名無し三等兵:2008/12/07(日) 16:45:43 ID:p4xs782h
でもスターリンをアメリカの若者が射殺しちゃったら・・・?
621 :
名無し三等兵:2008/12/07(日) 17:23:28 ID:g9Ophxtc
実は今年の夏に、英霊の魂が鎮魂する場所で去年映画で放映された
或る特攻隊を題材にした映画を舞台化して上演しました・・・
原作者の某人物も最終日には観にきてくださって事の他お気に召してた
様子でした。そしてまた来年の春に今度は或る都内の劇場で今回、上演した
ものと同じものを上演することになりました。ちなみに僕は脇役で出ましたが
特攻隊として散華した方々は内心はどのような心境だったのでしょうか?
>>621 >特攻隊として散華した方々は内心はどのような心境だったのでしょうか?
そりゃ色々だろうけど、人の内心なんて、テレパシーでもなきゃわからん。
どんな心境だったと答えれば満足してお帰りいただけますか?
>>621 知覧の特攻平和会館に特攻隊員の遺書が展示されてるので、そっちに聞いた方がいいぞ。
626 :
名無し三等兵:2008/12/07(日) 17:53:15 ID:p4xs782h
>621
軍人恩給と軍人年金ウマー!!
特攻隊員またはその予定者はたくさんいるからな。
人によるだろうと。
ひとくくりで
「こんな感想を持つ人物」と
まとめてしまうのはいけないと思われ。
>>627 後、世間一般で「特攻隊員の思想・意見」と言われるもののなかには
特攻する予定だったけど生き残った人達のものが多く含まれてることに
注意する必要がある。
もちろん彼らの証言だって立派な歴史的価値を持つけど、それイコール
実際に戦死した人達の思考とはならないわけで。
629 :
名無し三等兵:2008/12/07(日) 18:26:23 ID:p4xs782h
今の日本には毎年3万人以上の特攻隊員がいます
630 :
616:2008/12/07(日) 18:51:10 ID:???
>>617-618 お礼が遅くなって申し訳ありません
回答HAEEEEEEEE!!
流石の知識に脱帽です
本当にありがとうございました
質問です。
私は現在架空の国家を舞台にした軍事物小説を書いているのですが、
その中に出そうと思っている兵器で、ゲリラや敗残兵用の掃討戦用車両というのを
考えています。
この車両は、車長が周囲を見て指揮するための12.7mm機銃塔を中心に、40mm機銃塔を
周囲に4つつけたもの(車長用の機銃塔は一段高く、T-35のような感じ)で、無限軌道で
走りながら12.7mm弾や40mm弾を乱射しながら暴れまわる車両なのですが、もし存在した場合
どのようなメリット/デメリットが考えられますか?
ゲリラや敗残兵への掃討戦には役に立ちますか?
また、その車両を使う掃討部隊は軍では無い機関の部隊(ソ連のNKVD軍やスメルシュの
ような連中)なのですが、その様な軍から独立した部隊が掃討戦やその他汚れ役を行う場合、
どのようなメリット/デメリットが考えられますか?
633 :
631:2008/12/07(日) 20:47:42 ID:???
>>631 パラレルワールドの国家を舞台にした物語でなのですが
一応現実世界の1950〜60年代程度の技術力の世界です。
>>631 デメリットしか思いつかないなあ
40mmだとゲリラなどには威力がありすぎ、戦車相手では非力すぎる
多砲塔だと砲塔に重量を割くから、大きさや重量の割りに装甲が薄く、速度も遅い
4つ砲塔があっても射界は限られているから、敵と反対側の砲塔は出番なし
人員もそれぞれの砲塔に配する必要がある
4つ砲塔がある車両1台より、単砲塔車両4両の方が柔軟な運用が出来、ゲリラ相手には向いている
機関銃ばかりでなく、榴弾を使える兵装があったほうが、適当か。
>>636 それか、火焔放射器が有っていいかも知れませんね。
火炎放射器は微妙じゃね?
まー40ミリよりは使い勝手はいいかもしらんが
>>638 M48の火焔放射型が有るので、時代的には付いていても変では無いかと思いまして。
>>631 ナグマホンでいいんじゃないかな。7.62mm×4+60mm迫撃砲がついてる。
あと、軍から独立した掃蕩部隊なら、ナチス・ドイツのSS特別行動隊がそのまんま。
>>631 40mm機関砲も対人にはオーバーキルでは? T-35の45mmも対戦車用です。
という訳で、T-28の方がお考えの用途に近いと思います。小型ですので市街地でも取り回しが良く、
立て篭もってる家屋や陣地破壊用に主砲の76.2mm、近接した敵兵用に30口径の銃塔で対処する…
辺りが適当かと思います。
掃討戦用という事でコストはかけられないので、史実の独ソやイスラエルのように
1線に出れなくなった車両の転用や改造程度で済ませるのが無難だと思います。
OT−34で十分な気がするがな・・・・・・
644 :
631:2008/12/07(日) 22:04:25 ID:???
>>634-642 回答ありがとうございます。
やっぱり多砲塔(この場合多機銃塔?)は役に立たない運命なのか・・・
>ナグマホン
これいいですね、これを参考に考えてみます。
645 :
631:2008/12/07(日) 22:07:37 ID:???
>>645 >OT−34
火炎放射戦車もいいんですけれどもやはり機銃弾をバリバリ撃ちまくる
方が好きなもんで
>644
昔の多砲塔戦車と、イスラエルの市街戦向け戦闘車輌の大きな違いはその防御力。
前者は大きさと重量に対しエンジン出力が不足で装甲は薄くならざるをえなかったが、後者は軽武装な代わりに重防御。
>>621 「童貞の ままで行ったか 損な奴」
みたいな感じ。
まあ、威勢のいい遺書のほうが取り上げられやすいのでアレですが
今の俺らとそう変わらない心境のものもいたみたいですよ。
「アメリカと 戦うやつが ジャズを聴き」
「ジャズ恋し 早く平和が くればよい」
「勝敗は 我らの知った ことでなし」
「特攻へ 新聞記者の 美辞麗句」
「上官に 逆らう勇気 大事なり」
「我が命 惜しまずとも 国憎し」
御盾隊隊員の遺した句です。
>631
BMP-Tってのがあって。
T-72戦車を流用した歩兵駆逐車で、戦車の支援に使います。
これで戦車+歩兵でやるより、いくらか硬い部隊になります。
またこの車両は戦車ではないので、欧州通常戦力条約の枠外で無制限に配備できます。
武装は以下の通り
* 2A42 30mm機関砲 2門
* AGS-30擲弾筒2門かAGS-17擲弾筒2門
* 9M133 対戦車ミサイル四連装発射機
* AGS-30擲弾筒2門か7.62mm機関銃2門
http://ja.wikipedia.org/wiki/BMP-T ただ、多砲塔ではない。参考にしてくれ。
>>631 ロシアなんかが対空車両なんかを市街地で三次元を制圧するのに向いているとして、
多連装の機関砲を搭載した車両市街戦に積極的に投入してたりもする。
アメリカもイラクで似たような構想で、こっちはM113にMMGやHMGを4か6個もしくは、
マシングレネードランチャーを+2くらい搭載した、比較的近距離での三次元に対しての制圧力を重視した改造車両を豆乳している。
イスラエルの装甲戦闘車両なんかの影響が強いと思われ、多方向への同時対処を重視している、ようだ。
この種の車両の主なメリットは、戦車よりも広い範囲を素早く制圧できる事による部隊を防御する能力の向上と、建築物に籠もった相手への適度な火力。
より重度の火力が必要な場面や、より細かな死角の防御はMBTや歩兵などと連携させて運用させることが前提ならば、デメリットは特には無い。
>>631 >軍から独立した部隊が掃討戦やその他汚れ役を行う場合、
どのようなメリット/デメリットが考えられますか?
メリットは軍とは別の法で運用できること。
軍には持たせたくない権限でも、持たせることができたり、その逆も可。
デメリットは上記に由来する特権の弊害諸々。
と、いわゆる汚れ役をやるならば、内外世論から当該国のマイナスイメージの象徴になってしまう事。
あとは軍との軋轢なんかが起こると、平時、戦時での協力体制に問題が生じる恐れが。
>>631 >>651のデメリットを逆手にとって、散々汚れ役をやらせた後に
『全部こいつらが勝手にやったことです』と切り捨てて処分する手もある。
その処分役を正規軍にやらせれば、軍の不満解消にもなるし、少なくとも味方はある程度納得する。
心底ひでーと思ったけど、政治なんてそんなもんだな
ナチス・ドイツの強制収容所部隊であるSS髑髏部隊、絶滅部隊であるアインザッツ・コマンド(特別行動隊)なんて好例だな。
収容所の看守・服役中または執行猶予中の犯罪者・民族紛争がらみで利用できる外国人・・・まともな「ドイツ陸軍」の兵士が
おらず、絵に描いたような悪役なので責任を押しつけるのに最適。
トカゲのしっぽ切りが出来る部隊って奴だな。
要らなくなったらSAのように一晩で消せばいいし。
657 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 23:06:44 ID:5KBulvJy
B29に爆薬満載して、長門に特攻させたら、一発で沈みますか?
でかいからね
>>657 長門勇にだったら、槍で串刺しにされて終わり。
>>652 いいネタハケーン
汚れ役を押しつけられた連中が処刑直前に逃げだし、チームを作り金次第でどんな依頼でm
……某Aチーム
>>657 沈まないじゃないかなぁ。
当たり所しだいだろう。
まずB29本体は航空機であるから、
ペラペラな金属板に覆われてるだけの軽い物体であるから、
いくら高速で突っこんでも(本体だけでは)破壊力はたいしたことない。
ふつうB29などの爆撃機に積む爆弾は、陸上兵器/人体を破壊するための爆弾。
爆風と共に破片を撒き散らすタイプ。
エネルギーが四散するので、戦艦の上甲板の装備は破壊されても、
装甲を破るまでいくか疑問。
ましてやナパーム弾のような燃焼タイプでは、
戦艦への威力は小さいんではないか。
理想的に戦艦を沈めるには、あるひとつの方向にだけ
集中して破壊のエネルギーを与えるタイプの爆弾が良い。
金属の塊でしかない大砲の砲弾がそんなタイプだが、
B29に大砲の砲弾乗せても威力ないし。
>>660 マジでおもしろそうじゃねーか
じゃ、がんばれ
喫水線より下にダメージを与えない限り
艦はそう簡単には沈まない
664 :
661:2008/12/09(火) 23:46:58 ID:???
B29で神風特攻するとして、
艦橋狙えば、とりあえず戦艦としての機能は失われるだろうが、
沈みはしない。
……沈まなくても、敵艦を行動不能にすれば作戦勝ちだろう。
側面狙えば、穴があいて沈むかもしれないが、
それはB29の操縦が大変そうだ。
戦艦の砲弾の火薬は、戦艦内部の最も奥まったところにある。
そう簡単に誘爆するものではないので、創作では注意がいる。
665 :
名無し三等兵:2008/12/09(火) 23:50:31 ID:ZfgSfdJb
大和がB-29並みの飛行性能があったら、
アメリカ軍はどのような
迎撃を行いますか。
大和の武装は沖縄戦のときと同様のものとします。 そしてこの話は架空なので全ての兵器は海上と同様に使用できるものとします。
666 :
661:2008/12/09(火) 23:52:12 ID:???
>>665 大和が飛ぶと理解してよいのですか?
宇宙戦艦ヤマトのように。
>>665 飛行戦艦大和という作品があるので、アレを読め
大和が陸上を走ってるのもあったような気がする……
>>660 汚れ役を押し付けられた懲罰部隊唯一の生存兵が復讐する話なら、まんまメロウリンクですな
アレは中々面白かった
>>661 大口径艦砲の徹甲弾にも炸薬と信管が組み込まれているので、「金属の固まりでしかない」
というわけじゃないぞ。
遅延信管によって着弾から少ししてから炸裂するのが基本。うまくいけばヴァイタルパートに
入り込んでから炸裂し、艦に大ダメージを与えることが可能。
なお、どのくらい遅延を見込むかは、砲弾の性格や各国ドクトリンによる違いがある。
>>660 そういや押井守の人狼マンガ版もコンセプト近いよな。
時代の移り変わりの中で必要とされまた捨てられていく組織というか。
>>665 楽しげな事かんがえるなw
時代は沖縄戦ということで40年代後半程度と考えて良いのかな。
となると、まず忠実の対空兵器はほとんど効果無いだろうなあ。
@航空機による対飛行戦艦ロケット弾などで迎撃。
ヤマトとばせる位なら、きっとアメリカの飛行機も普通にすげえものになってるに違いない。
ということで、爆撃機などに対空中戦艦用の大型ロケット弾をいっぱい搭載して迎撃する。
A空中戦艦で対抗。
命中率の点で航空ロケット弾より艦砲のが確実かもしれない。
B核攻撃
>>673 というか、艦底部に武装ないから、そこを狙われるだけと思うがナ。
>>674 穴があるのは一目瞭然だし、さすがに宇宙戦艦ヤマトそのもののデザインということはないんじゃね。
高射砲くらいは付けるんじゃないか?
上下逆で撃てる高射砲とか、超変な装備を開発しなきゃならないがw
第二次世界大戦中の成形炸薬弾や鉄鋼弾・榴弾の直撃を受けても傷一つ付かない装甲ってありますか?
あったとしたらどんな技術や材質が使われた装甲なのでしょうか?
>>676 無いね
今でもそんなものは存在しないよ
>>665 伊四〇〇型飛行潜水艦も登場希望!
飛行しながら晴嵐組み立て射出!
>>676 ナイ。
装甲を打ち破るための弾が鉄鋼弾だし、盾矛の関係。
榴弾直撃で大丈夫なら航空爆弾に当たっても大丈夫な無敵じゃん。
どんな装甲も、それを打ち破る技術が出てくる。
その装甲と同じ材質で弾を作ったらどっちが勝つんだろう。
上手いこと言ったなこの野郎山田君座布団一枚。
>676
現状では存在しません。
また、現在の材料技術の延長線上にある技術では、原理上存在し得ないでしょう。
物体を構成する原子間に働く力は有限であり、十分に大きなエネルギーを与えれば、これを引きちぎって破壊することが可能です。
もし「傷一つ付かない装甲」というのが存在しえるとすれば、それはバリアとかATフィールドとか、虚弦斥力場生成装置とかといった、
現状の装甲とはまったく異なる理屈に立ったものになると思います。
>>677-678>>682 現在の技術力なら第二次大戦中の砲弾でビクともしない装甲ぐらい作れるだろうと思っていたのですが
物理的に不可能なんですか
ありがとうございましたm(__)m
ここまでまとめ。
空中戦艦大和の第三艦橋に懲罰配置された生き残り兵が、艦内で報復を始める話。
陸戦に備えて乗艦していたベルグマン装備のS特別陸戦隊が、掃討戦に繰り出されるけど、
急に乗艦したばかりで、艦内の区画配置を把握しておらず、実力が発揮できない。
その間にも、大和は沖縄へと刻一刻進撃を続ける。
一方でアメリカ軍は、砲弾でもビクともしない空中戦艦大和を殲滅するため、新型爆弾を搭載したB29特別攻撃隊をテニアン島から発進させるが…
日本軍でそれに気づいたのは、付近の雲海に潜む伊四〇〇型飛行潜水艦だけだった。
B29特別攻撃隊を迎撃できるのは彼らしか居ない。
今、たった三機の晴嵐に日本の未来の全てが賭けられている。
80年代のシューティングゲームのストーリーってこんなだったよな。
>>685 アレか、「リミッター解除」とか主人公が叫ぶとフロートが外れて
超高速が出せるのか。
おまえらそんなに火葬戦記を作りたいかw
第三艦橋って懲罰配置だったのかw
>>688 平均寿命は1週間。タンクデサントより短い。
>691
搭載した原子炉の炎で敵を焼くのですね。
アメコミ映画のヘルボーイで主人公のヘルボーイがサマリタンという映画オリジナルの拳銃を使うのですが、
その銃の口径が22mmで初速が541mという設定なんです。
劇中では鉄筋コンクリートで出来た支柱に穴をあけていたのですが、
実際に同じような銃を作った場合、どの程度の威力があるんでしょうか?
使用しているシーンの動画があったので参考までに
つべじゃないから見られる人少ないかもしれませんが…
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1532390
ゼロ戦の機銃が20ミリで初速600mだからそれくらいかな
でもだとしたら銃身長が80cmくらいないといかんね
弾頭が聖水とか入ったガラス?だしそうなんじゃない?
超伝導電磁推進の潜水艦には、どのような技術的問題点があるのでしょうか。
80年代の軍事雑誌や近未来SFでは「将来の水中推進システムはコレだ!」的な
扱いで取り上げられ、現実でもヤマト1などの実験船がつくられたはずですが、
近頃ほとんど話を聞きません。
>>697 まず技術的に実現・実用化可能なところまで追いついていないと思ったが
700 :
697:2008/12/10(水) 19:21:11 ID:???
>>699 どうもありがとうございます。疑問が解けました。
702 :
693:2008/12/10(水) 19:36:24 ID:???
>>694>>695>>696 回答ありがとうございます。
ゼロ戦の機銃がそれぐらいの威力かはよくわかりませんがきっと凄いんですよね?
とりあえず拳銃としては規格外の威力なのが分かりました。
703 :
名無し三等兵:2008/12/10(水) 21:26:50 ID:mWIz3ozQ
質問です。
初質でもちょっとした議論になっていたんですが、
チハたん50両 対 90式戦車1両 (ともに随伴歩兵なし)
で、広ーい演習場でガチ対決させましたら、どちらが勝つと思われますか?
チハたんに勝ち目はありますか?
最低でも12.7ミリ機銃の使用禁止がないと・・・
チハを囮に使った上でチハから降りた200人の歩兵による肉薄攻撃であるいは
>>703 障害物や大きな起伏のない広い平地ではまず勝ち目がないだろう
90式の弾数が50両撃破する前に尽きれば・・・でも12.7mmで撃破されるかも
あとは、50両での集中攻撃で90式の主砲が故障するのを期待するとか
体当たりで止めようにも、近づく前にあっさり全滅しそうだが
運用の仕方によっては、チハ1両より歩兵4人のほうが強いの?
そりゃチハで対戦車戦闘なんて・・・
>>708 むしろ、歩兵四人より有効に運用する方が大変だろ>チハ
>>710 じゃあ、現在の戦争でチハ使ったら、戦車兵4人の棺桶ですか?
>>711 現在の戦争にチハを持ち込むのは文化財保護法違反。
「現在の」は要らない気がするのはなぜなんだぜ
過去の戦争でも、チハは棺桶か・・・・
通用した相手なんているのか?
>>714 つマレー電撃戦
もちろん、チハだけで勝った訳じゃないけどさぁ
仮定の話だけど、
チハ 対 WW2当時の米装甲車
なら、当然チハたんの勝ちだよね?
チハたんを馬鹿にするな
M3軽戦車相手なら勝負になったんだぞ
鹵獲品のM3軽戦車が陸軍最強と呼ばれてたなどという
細かいことは気にしてはいけない
チハとスチュアートでは、ガチでやったらチハの勝ち目はねーべ
タコ殴りにしてやっと勝てる、だろ
>>714 もともと歩兵支援が目的の「昔ながらの」戦車だから、
中国大陸などでは活躍したようだ
本格的な対戦車戦闘を志向した戦車とガチでやろうなんて無茶だが
720 :
名無し三等兵:2008/12/10(水) 22:45:07 ID:mWIz3ozQ
チハって、手榴弾を用いた歩兵の肉薄攻撃をされたら、あっさりあぼーんでつか?
チハの主砲が90式に当たっても、なんらダメージを与えられないの?
>>719 機動戦闘を志向しているので「昔ながらの」とは違います。
>>721 装甲を抜くことは多分出来ない
そのうえで集中砲撃すれば弱い部分にダメージを与えることが出来るかも、というレベル
>>720 WW2の頃の戦車は対戦車地雷とか収束手榴弾を持った肉薄攻撃で撃破されたことも多い
ただ、手榴弾1個や2個じゃ無理だろうし、機動力を発揮されると肉薄攻撃自体が無理となる
実際、本土防衛の歩兵部隊の訓練に、虎の子の戦車部隊が敵役を買って出たが
走り回る戦車に肉薄攻撃することが出来ず、歩兵部隊の指揮官が
「戦車って速いんですね」と言って意気消沈してしまったという逸話がある
映画版の戦国自衛隊みたくすれば
むらがる97式中戦車で勝てるかも、だ。
90TKではハードルが高過ぎる、89FVだったらどうだろう?
728 :
名無し三等兵:2008/12/10(水) 23:22:12 ID:MGrZAv2J
じゃあ、大戦中の戦車てことで
チハたん20両と、T34 1両なら、なんとか勝てますか?
車載機銃が尽きるのとチハが全滅するのとどっちが早いかの争いになりそう・・・
>>728 あなたならどっちに乗りたい?
私なら、T34に乗る方が生き残れる気がする。
そもそも、ここまで来ると絶対に創作に関連してないと思うのだが
>>730 まあおもしろいから、いいじゃん
チハが集団でユーゴスラビア内戦にタイムスリップして、セルビアのT34と戦うかもしれないじゃん
タイムスリップさせなくても中国に少数のT−34が秘密裏に供与された、というシチュエーションでいいじゃないw
いっそのこと飛行戦車T34でいこう。
飛行機はそこそこのを作った日本が、なんで戦車は絶望的にヘボいんだろう
そりゃ予算配分つーか重要性が・・・
97式と同時期に開発されてるドイツ戦車とかもっと酷いけどな…
「何であんな凄い戦車作ったドイツは空母も戦艦もあんなにしょぼいんだろ?」って聞くようなもんじゃね?
飛行機はそこそこのを作った大英帝国が、なんでパンジャンドラムは(tbs
飯のうまい中国が、なんであんなに戦争がヘボいんだろう?
飯の不味い国が強い説
まともなパンジャンドラムを作れる国があるのか?
そこそこ……?
ドイツ戦車は、運用に難があるから、凄さではかT34の方が上じゃね?
飯のマズいアメリカ、イギリスは戦争強い。
744 :
名無し三等兵:2008/12/10(水) 23:52:09 ID:MGrZAv2J
戦車といえば、イギリス戦車には紅茶と給湯器が必ずあるとか。
ボルシチ作れるロシア戦車を創作してみようかな。もしくはウオッカ飲めるロシア戦車。
>>728 シチュエーション的に考えるとチハ1両にT34、20両といったところになるが(w
イギリスが戦争に強いかどうかは結構疑問が…
将軍の政治的な質が高いのは確かだと思うけど、軍人としてはちょっと、という人も多いし
>>744 後者、単に戦車の中にウォッカ持ち込むだけじゃねえかw
ロシアならサモワールを備えた戦車だろう。
>>744 イラク戦争ではチャレンジャー2のRPGで装甲がガンガンなってる中
乗員が紅茶を飲んでたという・・・
給湯器というか電気調理器みたいなのが装備されてるんだけど
みんな紅茶にしか使わないらしい
ハンバーガーが作れるチャレンジャーは?
戦車のハンバーガー屋さん
寿司が食えるチハたん
もう「食えるチハたん」でいいよ
だれかチョコレートでチハたん作ってきてよ
幼稚園児に大人気だよ
とある兵士があるとき戦車にやすりをかけたらパウダーチョコになって
「こんな戦車で腹が膨れるか!」と後に書くわけですね
ぜひ満漢全席が食える中国戦車を
中国戦車が満漢全席を食べるんですね
車内の席に乗った満州族と漢族の戦車兵の運命やいかに
質問です。
日本史の「もしも」をテーマにした小説を書こうと思ってるのですが
もし終戦間際(1945年の6月〜8月ぐらい)の日本で民間人による大規模な
反戦ストライキ(具体的には戦争遂行のための徴兵・労働の全面拒否など)や
陸海軍の兵士・下士官達によるWWT末期のドイツのキール軍港の反乱のような
大規模な出撃拒否・命令不服従、兵士・民間人による各地の主要都市を埋め尽くす
ほどの反戦デモがおこっていたら終戦は
早くなったor遅くなった
のどちらと思いますか?
また、戦後日本はどうなったと思いますか?
おおまかな予想でいいのでお願いします。
そういう意味では「終戦」は早まったと思う。
その代わり、「内戦」が始まってるな。
よくて分断国家、悲惨なパターンだといくつかの地域に分かれて分割国家になっているだろう。
内戦というより無政府状態と呼んだほうがふさわしい状態になるだろうな。
規模がトンデモすぎるよ。
760 :
名無し三等兵:2008/12/11(木) 10:37:42 ID:PdOZMv+O
質問します。
海上自衛隊の最新鋭潜水艦1艦と、先の大戦中の空母を含む米国艦隊とのガチンコ対決を考えています。
潜水艦側は、攻撃型原潜という設定で、装備は海自のと同じです。一会戦のみなので、補給は考えなくていいです。
これで、米国艦隊側が勝つには、どうすればいいでしょうか?
潜水艦を捕捉できるでしょうか?
60年代ならRPGの脅威とかも考えた方がよくね
空から毒ガス撒いた方が効果あると思うよ。車両でやる必要は特にないような
>>760 フルメタのデ・ダナンでもない限り、哨戒機でソノブイ投下されて位置バレて機雷投下で終了
攻撃原潜が勝つ要素が見つからない
763 :
名無し三等兵:2008/12/11(木) 10:54:44 ID:gGJusU2C
質問です。
日米がWW2に参加せず、独ソ戦が始まったという展開を考えているのですが、
痛み分けというか、適当なところで終戦に持ち込めないものでしょうか?
どうもドイツとソ連のあの戦争はどちらかの国が滅ぶまで終わりそうにない感じ
だったみたいですが、話の都合上どちらもそこそこの国力を保ちながら(後に
日米欧vs共産圏の冷戦ができるくらい)残っていてもらわないと困るのです。
ヒトラーとスターリンにお亡くなりいただけば休戦できるかなとも考えたんですが、
戦争に「勝てなかったら」その時点で両国とも崩壊してしまいそうな経済状況
ですし…。
正直、駆逐艦が原潜に追いつけるか不安なんだけど……
>>763 日本軍の北進かなぁ。シベ鉄を占領してしまえばアメリカのソ連支援は途絶えるだろうし、ソ連軍を二分出来る
ただ、中国戦線がネック
とりあえずシベリアの移転工場目指してひたすら北進だね
その後、ドイツさんにはウクライナあたりで満足してもらうように仕向けるこったね
>>765 「潜水艦側は、攻撃型原潜という設定」とあるが?
>760
檜山良昭氏の大逆転レイテ沖海戦を古本ででも入手して
参考にまず読め。話はそれからだ。
まあ海自の潜水艦は通常潜としてはかなり異常なものだし
任務の期間と航行距離だけなら原潜に匹敵する事をやらせてるってのはよく言われてるから
「もしも海自が原潜持ってたら」ってif世界を想定する事は潜水空母大和や
戦国の長島巨人軍よりかはまだ現実味があるとは思うけど
それってジバングと沈黙の戦艦のパクリっぽくね?
>>762 そうか?
潜水艦は基本的に待ち伏せ有利の戦術だから
艦隊に「潜水艦が居る」ということを自分からバラさなければ
艦隊の接近するのを待って、空母を沈めて戦略的勝利だと思うが
もちろんその後は潜水艦の所在を掴んだ艦隊側の総攻撃でフルボッコだけど
このくらいなら海自も韓国海軍でさえも、通常動力潜で米軍との演習ですらやってのけてる
艦隊が潜水艦が存在することを察知するためには常時哨戒機飛ばして
探し回ってないとダメだな
広い海洋でなら、潜水艦側も艦隊を探すためにウロウロするから見つかる確率は高くなるけど
海峡とかで待ち伏せされたら艦隊は自分から罠に飛び込まざるを得ない
そして、海自のような海軍組織の潜水艦戦術というのはそれを最も得意としているし
まあ
>>760は戦場となる海域の情報をもう少し具体的に指定して欲しいところだな
>>762 当時の爆雷は調定深度がいいとこ200mだから、それより深く潜行すれば
いくら対潜哨戒機が飛び回ろうとも基本的には何もできない。
海自の潜水艦がロサンゼルス級と同等の性能を持つなら、安全潜行深度は
300m以上、シーウルフ級と同等なら500m以上だから、
逆探で哨戒機のレーダー波を探知して急速潜行すれば余裕で避けられる。
大体SSNがWW2レベルの対潜装備に楽々探知されるような兵器なら、
何で米海軍は通算百隻近くもそんなものを建造するんだよ。
>>773 わざわざ接近しなくても、USM全力発射+即座に最大戦速度で離脱
もしくは超深深度で無音潜行して待機 を繰り返せば、前述の理由により
弾が尽きるまで敵に打撃を与えられると思う。
>>762、771、773
>>先の大戦中の空母を含む米国艦隊
「先の大戦中」は「空母」じゃなくて「空母を含む米国艦隊」に掛かってるんだと思うぞ。
776 :
760:2008/12/11(木) 16:33:37 ID:yQsgYJHB
説明が足りんですみません
@米艦隊は空母を含む全ての艦がWW2中のものです。
A海自の潜水艦は、動力のみが原子力、動力以外の装備は海自が保有する最新鋭の通常動力型潜水艦と同じ
B海域は海峡ではなく、大洋。深度は十分。
C米国艦隊の航行情報が海自に渡っており、を海自潜水艦が待ち伏せして攻撃開始
という設定です。
>>760,776
まず”米国艦隊に勝つ”っていう前提の”勝つ”の達成要素がわからんから
(艦隊を全滅させればいいのか、艦隊が持つ作戦意図を断念させればいいのか、或いは
特定の艦(例えば空母)を撃沈だけすればいいのか)端に置いておくが、
少なくとも現代の攻撃型原潜であるならば、ボケーっと潜望鏡を上げていて
空母機の奇襲を受けない限り原潜側の艦隊に対して取れる選択肢は寄り取りみどり、
ほぼフリーバンド。
攻撃をかけた後、深度200m以上潜れば例え原潜の中でロックバンドを行っても
艦隊側にそれを攻撃する”手段”が無い。
ああ、要するにジパングの攻撃原潜バージョンね。それなら逆に負ける要素がねーな
巡航ミサイルを水中から空母機の航続距離範囲外から撃てばそれで終わる。って、それじゃ米軍のオハイオ級の装備になるな
しかしどうせやるなら最強のを使ったらどうだろう?いっそ弾道ミサイルと核も積んで(ry
>>776 やっと想定条件が出てきたか。
「沈黙の艦隊」に出てきたヤマトみたいに原潜とWW2時代の米国艦隊が戦う
って想定なら原潜が負けるって事は通常はまず考えられない。
WW2当時の「潜水艦」はいわゆる「可潜艦」で戦闘時には潜行可能ってだけで
移動時には浮上航行するタイプの船なので現代の原潜が持っているような
事実上の航続距離無制限(燃料棒の交換などは置いておくとして)という前提
があれば米国艦隊に勝ち目は無い。
原潜の弱点といえば騒音問題だけど捕捉出来ても攻撃手段が無い。
「ヘッジホッグ」などの対潜兵器であっても当時の性能だと200m以上潜れば
圧壊震度に達してしまうから勝手に自爆するし。
>>778 じゃないけどせっかくそこまでするなら巡航ミサイル積んで太平洋側の
米国都市を爆撃してみたら?
質問なんだが、アーセナルシップの思想を受け継いで
短距離離陸垂直着陸能力を持った航空機を搭載し、そ
れを離着陸させられるだけの甲板を持ち、対艦・対地
・巡航ミサイルの搭載量を増大させた巡洋艦と対空特
化の駆逐艦による艦隊で、空母打撃群に匹敵するだけ
の海戦力を作り出す事は可能だろうか?
それとも、やっぱり素直に空母作った方が良い?
>>780 その巡洋艦ってどっかの巡洋艦だけどスキージャンプ甲板持ってますってようなのか…?
素直に空母というか、空母に対艦・対地 ・巡航ミサイルのVLSを追加するのとどう違うのかよくわからん
>>781 日本みたいに空母の配備には人員数的に無理がありそうで、仮に配備するにしても空母運用訓練にかかる時間を加味した場合、早期に空母打撃群を完成させるのは困難な国が、可及的速やかに機動艦隊クラスの海戦力を用意する必要が生まれてしまった場合の妥協策として考えた
空母も後々作るけど、それまでのつなぎ
>>782 ひゅうがクラスDDHみたいなのに固定翼機運用能力持たせて
VLSを追加するようなものか
あるいは、はるな・しらねみたいなのを排水量をひゅうが並にして建造するような?
第二次大戦のアメリカ軍なら、航空機用対潜ホーミング魚雷「フィドー」の存在もお忘れ無く。
>>744 俺は、中で焼き肉が食える戦車を創作したいが、
焼き肉用の炭を戦車の中に持ち込むのは、危険ですか?
また、肉用の冷蔵庫を戦車の中に取り付けるのは、現実的ですか?
そもそも中で焼肉が食えるという時点で
現実的かどうかなどかなぐり捨ててるのだろう?
>>780 予算が素直に空母を造るよりだいぶ罹っても構わないのであれば、可能かもしれないが、
間違いなく、素直に空母を造った方がいいんじゃないかと。
>>782 「空母までのつなぎ」って事は可及的速やかに戦力化する必要があるんだから、
短距離離陸垂直着陸能力を持った航空機の運用はやめないと、当初の目的を果たせないかと。
とりあえず、空母の持つ柔軟性はどうやっても持つことはできない。
単純な海戦の打撃力だけなら何とかなるかもしれない・・・が
>>783 役割はある程度分担しようかと思ってる
ひゅうがクラスに固定翼機運用能力を持たせて軽空母化し、はるなクラスのミサイル投射能力を増強する形で
誘導システムを航空機に一部頼る事で、搭載スペースを作りたい
>>785 フランカーにはキッチンあるんだよな。
乗員が多い戦車なら、鉄板焼きやったり、エンジンの排熱でパン焼いたりしてもいいかもな
>>787 うっ、確かに
ではステルスUAVならどうだろう?
空母級の偵察能力が欲しいだけなんで、あえてマジメに航空機を乗せる必要はないよな
駆逐艦に底曳き網曳かせて、魚を捕るのは可能ですか?
いつも新鮮な魚が食べられて、士気の維持にもいいと思いますが。
>>792 あれは専門の船でないと無理。
駆逐艦に網だけ曳かせても転覆するのがオチ。
>>792 基本的に魚は沿岸にしかいないから、そんな事するぐらいなら近くの基地に食糧を補給しに行く方が楽だろ
魚の捕獲・収納スペースも確保が困難だろうしな
それに、食いきれない量の魚を捕えてしまった場合、海に放棄するのは政治的によろしくない。外聞が悪いだろう
悪いことは言わん
一本釣りにしとけ
そこは男らしく素潜りで。
>>791 ステルスUAVを新規開発するのか、既に自軍で運用しているステルスUAVを艦載化するのか、
または艦載ステルスUAVを友好国から購入するのかで、大きく違ってくるぞ。
まあ、全てに言えることだが、
それでは艦載機を運用するのとハードルがあまり変わらないのではないかと。
空軍が運用するグローバルホークと連携する(艦艇からの偵察機の運用は断念)くらいでは駄目なのか?
>>797 遠征艦隊なんで……
出来れば自前で偵察機とか欲しいんですよ
>>785 戦車には、主砲発砲時の排煙を排出する換気扇がつている。
それを回していれば炭焼きでも安全だろう
冷蔵庫に関しては、十分なコンセントが車内にあるか不明
>>798 ヘリ甲板から容易に運用できるステルスUAV偵察機ねぇ・・・
まあ、それがあったとしても、運用はアーセナルシップじゃなくて、
同伴する別の艦艇になるんじゃないかな。
宇宙空間でエースコンバットみたいなゲームをぼんやり考えてます。
(そういうのを作れるツールが有るんですが、実際それで何か作るスキルあるのか?考えてるだけだろ、というのは別問題で)
多少の艦載機運用能力があって
ミサイルやら何やらの打撃力もそれなりの「何でも出来るけど中途半端な主人公ポジっぽいフネ」
が使われてるような状況って何か無いですかね
ガンダムみたいなエセ宇宙モノで(よく引き合いに出されてる「航空宇宙軍史」ほどの描写は必要ないので)
カバーする宙域が広いので「何でも出来る万能艦」が単独or少数で哨戒任務やパトロールに当たっていて
本式の艦隊は専門の空母や砲艦で構成されてる、という設定はそれなりに説得力ありますか?
スタートレックですね、わかります。
スターランサーって3Dシューティングがあったが、ちょうど宇宙版エスコンみたいな感じだった。
>>801 それはつまりは巡洋(宙か?)艦だな
>何でも出来るけど中途半端
装甲がない訳ではないが本格的な撃ち合いには耐えない、艦載機も積んでるが攻撃隊を編成
するほどの搭載能力はない、長距離航海(宙?)能力はちゃんとあるが高い機動性はない、と。
「警備巡洋艦」とかの名称にしておけば。
地球上の軍艦に例えると
76mm両用速射砲X1
25mm機関砲X2
12.7mm機関銃X2
SAM/SUM/SSM両用発射器X1
対艦ミサイル発射架台(普段は積まない)4発分
ヘリコプター2機搭載
特殊部隊要員1個小隊
こんな感じか?
>何でも出来るけど中途半端
米軍のOHペリー級の航洋能力大きくしたみたいなイメージかしら。
広域哨戒巡視船みたいな感じじゃね
海保のヘリ2機搭載型PLHがそれにあたる
脅威度の高い海域(宙域)にあわせて武装をある程度強化すればよろし
>>801 星界の紋章がそんな感じじゃなかったっけ、冒頭で撃沈された巡察艦の使われ方とか。
長距離哨戒やパトロール用に建造された艦だとコストも重視されるので、航続力以外はちょっとショボ目になるんじゃないかな。
英海軍だとリアンダー級やアリシューザ級の軽巡洋艦がそういう艦。
現用艦だとラファイエット級フリゲートがそのまんまな目的で建造されてる。
809 :
名無し三等兵:2008/12/11(木) 21:05:23 ID:clvPYKS5
アドバイスどうもです。
いけそうなのでそんな感じで妄想ふくらませます。
膨らませるだけで終わりそうですがorz
あと、ID出し忘れスマンです。
>>792 外洋は「青い砂漠」とも言われている場所なので底引き網漁は無理。
ああいうのが出来るのはあくまで大陸棚周辺の海域で専用の漁船を使っての話。
もし、多少真面目にそういう設定出すなら漁業関係や水産関係の本を図書館で
借りてきて読んでおいた方がいいぞ。
少なくとも設定上は無理がありすぎるし、外洋で採れる魚っていったらせいぜい回遊魚
くらいのもんだが・・・それでも漁船に取らした方がマシだな。
>>801 「シヴィライゼーション4-ビヨンドソード」っていうゲームの公式MODに遥か未来の
宇宙で人類同士が戦うっていうまんま「アルファ-ケンタウリ」みたいなシナリオ
があったがそれに出てくる艦種の巡洋艦とか侵攻艦がそういうイメージに近い
かな。
でもそういう船って航続距離に重点を置くか武装をある程度積むかのどっちかしか
ないから警戒&哨戒任務しか出来ないよなぁ。
海底に核機雷沈めておいて、敵艦が近くを通ったら遠隔操作であぼーん
設定的には無理がありますか?
それって(核を利用してはいるが)普通に管制機雷じゃないの?
いや、核を使って海洋汚染とかの意味じゃないの?
創作ならなんでもありじゃん
で、巨大津波が起こって敵国あぼーん
核機雷を管制運用する必要があるのかという点で考えたほうがよさそうだな
>>785 冷蔵庫は直流電源があればインバーターを通して
使えるかも知れないが狭い車内に放出される熱気
はどうにもならん。
あと暗い所で食うとどんな物もあんまり旨くは
感じないと言うのは個人的な感想。
大陸斜面より深い深海底なら無意味だし
自国沿岸なら自分のとこの領土にいらん大損害与えし
ちょっと遠くの大陸棚なら海底資源と水産資源が心配だし
そもそも敵が都合よくそこを通ってくれるか分からないし。
つうか、わざわざ敵に大量の海水という強固な防壁を用意してあげる時点でエネルギーの無駄。
>>815 もし運用するなら管制しか無いだろうさ
時限や磁気はさすがに危険すぎる
>>817 海底から浮いてくればいいんじゃね?
あ、ソナーで発見されるか
めっちゃ速い魚雷に搭載して撃つ方が良いかな
まあ、普通に空から落とす方が楽ですが
大陸棚でも水深200m、大陸斜面こえると6000mとか普通な海底から浮き上がるのに何時間かかると思ってやがりますか。
「ジパング」で、大和に核爆弾積んで、寄ってきた米艦隊をまとめてあぼーんさせようとしていますが、
正直、広島型原爆を爆発させて、周囲数キロ〜数十キロに散らばる敵艦隊を全てあぼーんさせられるんですか?
中の人を殺傷して戦闘能力を奪うだけでいいんなら
全部撃沈とかは無理
>>821 無理。広島型では威力が小さすぎる。
直下の1隻だけ損害を与えられるかもしれない。
でも、5km以上離れた船には(放射線被害は別にして)
爆風による破壊は無理。
824 :
823:2008/12/11(木) 23:34:00 ID:???
826 :
名無し三等兵:2008/12/12(金) 00:07:53 ID:DzhjF+5v
イージスシステムを陸上で構築すれば、イージス戦車やイージス駐屯地やイージス自衛隊まつりができますか?
828 :
名無し三等兵:2008/12/12(金) 00:29:10 ID:veewn0gJ
「北方領土奪還作戦」の6巻がなかなか出ませんが、いつごろになりますでしょうか?
じゃあパナマの三巻とかパシストとか信長もですか?
さぁ煉獄に帰ろう
832 :
765:2008/12/12(金) 13:53:06 ID:???
833 :
名無し三等兵:2008/12/12(金) 14:43:09 ID:DzhjF+5v
旧軍の戦艦の中に風俗店を作りたいんですが、当時の風俗店は基本的に本番のみ、ですよね。
だいたい、1回について何分くらいがリアリティありますか?
軍艦に女を乗せる時点で(ry
835 :
名無し三等兵:2008/12/12(金) 14:47:27 ID:DzhjF+5v
戦艦を各国に寄港させて、その国のお偉方を風俗店に招待して、ハニートラップしたいんですよ。
>>835 愛人関係になるわけでも無しハニートラップとしてどう活用すんの?
ただの微妙な・・・というか、こっちから地雷を踏みに行きかねん接待施設にしかならんなぁ
脅しには使える。
新聞にばらすとかいえば。
アッーは?
公式にやってることならばらすも何も
非公式にやってることならばらすことが自分のところの不利益に
いや、風俗店にいくことじたいが、倫理的に問題ありだとすると、脅しのネタにはなるんじゃね?
不倫関係でもなく正規の風俗店に行っただけで大した脅迫にもならんだろ。
「相手国の風習を尊重し断ることが出来なかった」と言えばそれで終了な気もする。
軍艦に風俗店作ってる時点で「そんな風習は無い」とは言えないしな。
倫理観に問題があることになる相手を接待するほうが問題になりそう
むしろ、軍艦に風俗店作ってる時点で、その国の海軍は面子丸つぶれかと。
何かの理由でメイドや巫女が軍艦に乗っていればいい
我が国の行事に必要ですとか言って
中世の歩き巫女もひっかける相手はそんなに地位の高くない雑兵や下っ端役人ばっかだろうしねぇ
まぁそこから得られる情報も塵も積もれば山となるけどさ
退役した軍艦に、各国の女の子を揃えた風俗店を妄想した。
艦名はポセイドン
竜宮でいいじゃん
軍事的に意味あるんか?
はるな が退役したら、ぜひそれやってほしい。
できれば竹島か魚釣島で、中韓のお偉方も招待して、一緒に穴兄弟になって親善をはかる。
長期的には、竹島と魚釣島は風俗島にして、友好の象徴とする。
資源や魚を巡ってドンパチやるより、絶対お互いの利益になるって。
そもそも833の質問が軍事関連じゃ……
ヴィクトワールは敵ながら大活躍をして、敵の象徴だった戦艦なんだから
それが単なるソープランドになっちゃったよざまぁwwwうめぇwwwという
心理戦をおこない、敵対勢力の士気をそぐ効果をねらっているらしいよ
戦闘機で風俗に通う飛行兵もいそうだな
海保「風営法違反で拿捕します」
つーか国連海洋法条約じゃ人身売買だと思われたら海賊と同じ扱いだぞ?
船の中は、船籍がある国の領土扱いだから、大丈夫。
まさか海賊や人身売買とは思われんべ
海賊や人身売買、麻薬密輸、海賊放送の疑いがある船については
旗国にかかわらずいずれの国もその管轄権を行使することが出来る
是非、ハッテン場もつけてほしい。
これぞ海の男!
つ マグロ漁船
お前らそろそろ笑心者スレに移動しなさい
風俗軍艦は、いままでにはなかったんですか?
だってジョンブルは獣姦スキーだし・・・
英艦からもらった羊をなんに使うか分からずに食べちゃった海軍もありますしね
本当は、食べるんじゃなくて、オパーイもみもみ用だったのにね>ヤギ
865 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 00:15:47 ID:o0GkdRuv
強さと精度の高さを好み7.62mmを今だ使い続けているという設定を考えているのですが、
5.56が主流をとなっている現在にこの設定を持ち込んだ場合、どのようなデメリットがありますか?
>>865 弾が重くて、弾数がもてない。
銃の反動が大きく、命中精度が劣る。
867 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 00:36:47 ID:o0GkdRuv
>>866 ありがとうございます。
デメリットばかりですね。
>>867 デメリットを上げろというからデメリットだけ上げたつもりだが。
869 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 00:40:42 ID:o0GkdRuv
切れました。命中精度はなぜ劣るのでしょうか?
長距離の精度などは高いのではないでしょうか?
銃がぶれるから、当て辛いということでしょうか?
870 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 00:41:28 ID:o0GkdRuv
>>868 すみません。途中で返答が切れてしまったもので。
ぶった切りすみません。
間もなく上映される(された?)K-20について、
第二次大戦が起こらなかった日本という設定ですが、
数多くの旧軍兵器(魔改造含めて)が登場したりして
軍事的に何かそそられる要素ってありますかね…
映画板も覗いて見ましたがボロクソ叩かれていたので
即効逃げてきました…
>>872 それも考えたのですが、厳密には「戦争映画」ではないし
迷った末架空の世界→創作…こちらに質問するのが妥当かなと
思った次第です。
スレ汚し失礼しました。
>>865、869
デメリットは上で出てるように
・弾が大きく重いので装弾数も携行できる数も5.56より少なくなるだろう
・反動が大きいのでフルオートでの制御は無理。単射がメイン。
メリットは
・射程が長い
・威力が高い(ボディアーマーや壁なんかの貫通力とかね)
精度が劣るってのは連射のことじゃないかな。
基本的に精度は弾の口径よりも銃自体の種類や状態や射手によるとしか言えない
メリットが生かせずデメリットが致命的になる市街戦やジャングル戦なんかの、交戦距離が近い戦闘では手数で劣るから不利。
逆にメリットが生きてデメリットがあまり影響しない、見通しのいい草原や砂漠なんかだと射程の長い7.62mmの方が有利かと。
たとえば飛行場の滑走路でドンパチやるには、大口径狙撃銃が有効だという先例もあるしね。
876 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 02:09:25 ID:L6aF3aPW
変な質問なんですが・・・。
「銃剣」は英語ではバヨネット(Bayonet)ですよね。
英語以外でも基本的に欧米圏では綴りや発音が微妙に違うだけで、基本的に
「フランのバイヨンヌが発祥だから」バヨネット、というのは不動かと思います。
この「銃の先端に付けて槍の代用にするための刃物=バヨネット」って、「火縄銃=種子島」
みたいな意味合いですよね?
そうではなく、「銃剣」には欧米の語で他の呼び方ってないのでしょうか?
物凄い乱暴な言い方をするなら「ガンダガー」のような。
ファンタジー小説を書いていて、ふと「フランス」というか「バイヨンヌ」が無い世界だと
あれってなんと呼ぶものなのだろうか、という事が気になってしまいまして・・・。
日本語で文章書いている分には「銃剣」でいいのでしょうけれども・・・。
>>876 もう固有名詞になってるから、出典なんか、気にせずそのままでいいと思うぞ。
>>876 身も蓋も無いけど適当に名前つけりゃいいんじゃない?
879 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 12:01:29 ID:RzD3MsRc
各国が、2000年前の装備で対決すれば、中国の圧勝ですか?
条件は、各国とも陸兵のみ10000人、装備は陸戦兵器のみ、戦場は平原とします
日本軍に勝ち目はありますか?
ローマ軍の方が強い気もする。
ああ2000年前じゃだめなのか…
883 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 12:37:58 ID:nm6aU16r
>>879 2000年前の日本には、軍以前に国家すらないんだが・・・・・・
それに、それぞれの国の軍はそれぞれの国の戦闘様式や国情に合わせて
編成されるので、戦場や時間、環境、指揮官、士気等の極めて多くの変数が
考えられる中で何処の国が強いかと言われても、”やってみなければわからん”By江畑先生
ただ、その中でも断トツに編成や指揮命令系統が充実している(一部は現代軍並に)ローマ軍は
如何なる環境でも粘り強くその能力を発揮できるので、一番安定している且つ
軍事組織としては最も評価できる。
885 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 16:17:13 ID:f+gCRurY
工業用アルコールでディーゼル戦車を動かす事は出来ますか?
>>885 アルコールはセタン価がかなり高くてディーゼルには不向きだよん。
アルコール燃料はガソリン代替だわな
戦車じゃなくて、大戦中に戦闘機(飛燕)をアルコールで飛ばしたことはあったが。
非常に快調に飛んだが、高空だとエンジンが冷えすぎ(燃焼温度が低い)たそうで。
>>877 揚げ足とりみたいでアレだけど、それをいうなら
「普通名詞になってる」じゃね?
(ファンタジー世界にはないはずの固有名詞だから、
>>876も悩んでんだし>バイヨンヌ)
>885
アルコールは、ハイオク並みに圧縮着火しにくいので、ディーゼルエンジンには不向き。
ディーゼル動かしたいのなら、天ぷら油の方がいい。エンジンの改造も少なくてすむ。
発熱量も天ぷら油のほうがずっと大きい。
892 :
885:2008/12/13(土) 19:33:13 ID:f+gCRurY
レスありがとうございました
「ロシア兵とロシアの戦車は工業用アルコールで動く」というネタを考えたのでつい・・・
893 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 20:38:01 ID:RzD3MsRc
現代の最新鋭戦闘機、例えばイーグルやラプターやフランカーで、赤トンボや隼やモスキートとかの機体を落とすのは、速度差がありすぎて困難、ってのは本当ですか?
>>893 その3種類、同列に並べるのは無理がありすぎると思うが・・・。
パワーのあるジェット戦闘機で低速低空飛行中のレシプロ機を捉えるのは確かに速度差が
ありすぎて難しい。
下手するとそのまんま自分は地面に突っ込みかねないし。
でも、じゃあ絶対撃墜できないかといえばそんなこともないが。
速度差という点では赤トンボが一番低速なわけだが、実際朝鮮戦争では
Po-2というレシプロ複葉機が超低空を低速で飛行するのが
捕捉が難しかったという話だ。
現代戦でも「低速すぎるんでレーダーがフィルタリングされて、
航空機として認識されなかった」とか、それらしい設定をつければ
創作的にはOKかと。
戦闘機がヘリを撃墜するのは難しいというのと同種の話だなぁ
赤トンボくらいなら横を通っていくだけで落ちそうな気もするけど
駆逐戦艦大和ってのは、設定的には無理がありますか?
駆逐戦艦とやらの定義を
王大人はどうやって、死人を生き返らせたんですか?
>893
ソードフィッシュを墜とそうとしたフォッケウルフは、相手が遅すぎるのでフラップを下げ主脚を出して速度を殺したが、失速した。
イーグルとかの場合・・・ミサイルで墜とせる。
>899
どなたかが民明書房の書籍から引用するまでお待ちください。
民明書房って、本社はどこ?
地上5メートルの高度で飛んでいる飛行機を撃墜するのは、いくらイーグルやフランカーといえども、困難なんですか?
>903
そこまで低いとレーダー感知が難しいが、赤外線がロックオンできればミサイルで撃墜できると思うが。
一式陸攻の中は、焼き肉パーティーができる広さはありますか?
焼き肉がはやっているんか?この板で
>>905 広さは有るけど、インテグラルタンクで、ガソリンのにおいが
ぷんぷんしてる中でやりたくないな。
>>893 イーグルと零戦が
・目視
・ミサイルなし機銃のみ
・一対一
の条件でドッグファイトすると、決着がつかないそうな
イーグルが射撃位置につこうとしても、零戦がヒラリヒラリかわして
勝負にならないとか
909 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 22:18:28 ID:VTDSCwm3
質問させてください。
・現代の自由民主主義国家
・年末年始、夏休み等休暇時期で軍人も休暇中の人が多い。
・軍情報部・上層部は敵対勢力の不穏な情報を察知した。体勢を整える為に休暇中の
軍人も呼び戻さなければならない。
・呼集は部外者には秘密裏に行いたい。敵対勢力に、軍が呼集で体勢を整えつつある、
つまり敵対勢力の不穏情報を察知しているという事を敵対勢力に知られたくない。
休日に家族のいる我が家に帰宅中、又は部外の友人と行動中の軍人を
部外者である家族・友人に知られないよう秘密裏に部隊に呼び戻すにはどうすればよいでしょうか?
軍人は部隊に戻らなければいけないが家族・友人の「おい、急にどこに行く?どうかしたのか?」
という当然過ぎる疑問にどう答えてごまかすのか。
部隊が近場なら「いや、これから勤務予定の同僚が急病になったらしくて、俺が交代で勤務しないといけない。」
と出来るが、遠くだとようやく里帰りしてきたのにそんな理由でとんぼ返りは不自然すぎますし。
家族友人が不審・不満・好奇心で「休暇中の軍人が理由を告げず遠くの基地に戻って行った。怪しすぎる。」
などとご近所に口コミで広める。日本だとそれこそ2ちゃんの軍板や自衛隊板に
カキコして情報が広まってしまう。
秘密呼集は難しいのではと思いました。
>>899 蘇生を意味する「蘇り」という言葉が「黄泉返り」を語源とするのは常識だが、
黄泉返りの語源を正しく理解する現代人は少ない。
黄泉とは一般的に死後の世界を意味する単語ではあるが、実はその語源は『黄河の沸き出すところ 』が語源である。
つまり黄泉返りとは「黄河源流域から帰ってきた者」を意味し、詳細な起源は不明ながらおおよそ紀元前二千年頃に、当地で発祥した神拳を極め、下界へ帰ってきた者の事を言う。
中国拳法の最高峰とされる神拳は、気を自在に操る拳法として、今日では日本でも知る人ぞ知る流派ではあるものの、
神拳を極めた者は死人の気さえ操り、文字通り蘇生させてしまう事は忘れ去られ、今は「蘇り」という言葉の中に残るだけである。
民明書房刊『忘れ去れらてゆく仙人たち』より
>>909 ふつうに、非常呼集訓練、即時帰隊セよと連絡すればいい。
円高でガソリン暴落
913 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 23:01:52 ID:94kdRTsk
宇宙空間で強力なレーザー兵器を使った場合その破壊現象をどんなふうに表現すればいいですか?
照射されたところの装甲が赤く溶けるのでしょうか?砲弾の弾着のような爆発現象はおきますか?
>>913 それをやった人はまだいないので、どうなるか不明。
その手のアニメ見てそれらしく表現しろ。
916 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 23:19:52 ID:94kdRTsk
>>914-915 とても参考になりました。おもったより短い時間で鋼鈑に穴があいてしまうようですね。
レーザーってすごいですね。
>>916 問題は、宇宙から地上をレーザーで照射すると大気中での
減衰がどのくらいになるのかと、その大気がプラズマ化して、
どのような現象を起こすかがまだ不明なんだよな。
918 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 23:28:29 ID:qjmtp7E+
質問です。
戦前の日本(大正期から昭和初期、いわゆる平和な時代)で、軍人(陸軍でも海軍でも)
になるのと官僚(大蔵省や内務省等、上の方)になるのでは、どちらがより「エリート」と
見られていたのでしょうか?
また、出世速度(高等官○等の区分で)はどちらの方が早かったのでしょうか?
同じような能力の人物がどちらかの道へ進むと仮定した場合でお願いしいます。
家の財産だとかコネだとかはとりあえず無視して。
>>909 そんな状況にならないように交代要員を用意しとくもんだろJK
とはいえ、史実では朝鮮戦争の勃発時の韓国軍にちかいかな
921 :
名無し三等兵:2008/12/13(土) 23:50:21 ID:qjmtp7E+
>>919 いえ、主人公の中学の同級生が大蔵省に行っている設定なのですが、軍縮関連の
話し合いの際にあった場合、二人の立場や雰囲気はどんな感じになってるんだろう、
と筆が詰まってしまったもので。
大体30半ばで主人公は少佐です。
別に設定の後出しをするつもりじゃなかったんですが…他にも官僚や軍人の登場人物を
考えてたので、陸軍や大蔵省に限定したくなかったんです。
大正から昭和初期だったら軍が下
>>918 > 同じような能力の人物がどちらかの道へ進むと仮定した場合でお願いしいます。
> 家の財産だとかコネだとかはとりあえず無視して。
この条件で、その比較は無意味
軍や官僚に限らず、組織内で評価されるには上司の意図を体し具現化する理解力が必要であり、 それを部下に理解させ実行させる表現能力も必要となる。
それらの能力は、上下左右のコミュニケーション能力に集約されるわけだが
これすなわち、コネ作り能力
コネを作ったり活用できないような奴は、どんなに優秀でも組織では生きていけない
芸術家か学者にしかなれない
「家の」コネじゃね?
学者もごく例外的に認められた場合を除けば生きていけんでよ
ひょっとして、宮廷席次の話を聞きたいのかな?
927 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 03:17:34 ID:+jhWB3K/
石炭で動く飛行機、は現実的ではないですか?
>>876 遅レスだけど
いっそのことその世界にも「バイヨンヌ」と同じ地名か
それに似た地名があってそこが発祥の地、とかはどうだろう?
929 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 03:26:53 ID:2fZVMO6f
SU-32は、並列で座りますけれども、
もしも普通の複座みたいに縦に座るように設計されたとした場合、
なにか問題は出てきますでしょうか?
別段、ペイロードも変わらないだろうし、問題は特にない?
>>929 つか普通に縦列複座のSu-27バリエーションは存在するけど。
空気抵抗等の面では縦列の方がいいだろうが、縦列は座席から立ってトイレに行ったり
ギャレーでペリメニあっためて喰ったりは出来ないだろうから、長距離長時間飛行が
辛くなりそうだ。
931 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 03:41:34 ID:2fZVMO6f
>>930 ありがとうございます。
Su-32の方が長めとはいえ、任務が似ているF-15Eも、
縦列複座ですし、F-15Eと似たような使い方をするなら、
縦列複座でいいかなと思ったものでして。
>927
蒸気機関だとしたら、重さの割にパワー不足。船や機関車ならまだしも、軽快さの必要な航空機向けではない。
もっともファンタジーならそれらしい理屈をでっちあげて使ってみるのもいいのでは?
>>927 液化した石炭なら生産性を別にすれば石油と似たようなものだし
石炭の粉末を使ったエンジンも研究されてたりするので
蒸気機関にこだわらなければ、全く現実的じゃないというわけでもないよ。
さすがに蒸気機関はファンタジーになっちゃうと思うけど
実際に石炭で推進力を得る構想の、やたら平べったい航空機は研究されたことがあったが未完で終わってたはず
>927
石炭粉で稼動するジェットエンジンやディーゼルなどであれば、それなりに説得力があります。
少なくとも、ごく初期のエンジンには、石炭粉の使用を考えていたものもありました。
経済性はともかくとして、技術的には不可能ではありません。蒸気機関飛行機より、ずっと現実的でしょう。
蒸気航空機
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Steam_aircraft 他にもモジャイスキーの蒸気飛行機という例がある。
架空の19世紀末〜20世紀初頭の技術レベル世界を舞台にするなら
ガソリンエンジンより先に蒸気飛行機が実用化されたという設定は
可能だと思われ。ガソリンエンジンが登場してからは、
10年か20年後には(少なくとも軍用機としては)
駆逐されるだろうが、その前に蒸気タービンがものになって、
それからジェットエンジンが登場して、ガソリンエンジンが
傍流で終わるというのも、創作としてはありだろう。
怪傑蒸気探偵団は嘘の塊だったのか・・・
>>931 どっちかというと、F−111みたいな使い方と同じなので、
並列複座にしたrと考えたほうがいいぞ。
なんで2人のりばかりなんでしょうか・
3人のりや4人のりにしたほうがらくですよね
実際雷撃機なんか3人のりだし
爆撃機にいたっては10人以上のってますよね
積載量と機能発揮に必要な最小限人数を追求したからだろ
942 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 13:02:53 ID:E1IzDGLD
>>909 まず不穏な情勢下であれば外出・休暇は許可されない。
軍隊に求められるのは、まず「即応性」だから。
それよりなにより「動員=戦争」ではない。動員をかけたことで奇襲を阻止
あるいは侵攻を抑止できるなら、その時点で軍はその任務を達成しているので、
あえて動員を隠し立てする必要はない、という結論になる。
もし設定上必要なら関係者には秘密の通信機が体内に埋め込まれてるだの、
分かる人にはわかるコードが公共放送に流れる(ex.マスターキートンの「ドナウ川の
動物園でライオンが〜」のあれ)ということにすればいいかと。
それでも丹念な情報収集にはかなわないけど、そこは作者の力量かな。
>>938 ロリ化したコンパイラがガーターベルトを付けてた事しか
記憶に無い。
>>931 ロシアは広い国土に戦力が分散しているので、戦時の兵力移動における
フェリー移動の長さが半端ないんですよ。
昔の軍研でロシア軍の広報官のSu-32解説記事で、フェリー移動における
Su-32の快適さの重要性がこれでもかと書いてあって(具体的には、
ロシア横断の戦略機動を在来機に行わせると、目的地到着時には
パイロットの顔が灰色になるほど疲弊していて、休養無しに作戦投入することは
不可能だが、Su-32なら可能だと書いてありました)、お国柄を感じる機体ですな。
946 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 14:47:57 ID:OSu/Rq/l
ありがとうございました
>>939 F-111といいますと、爆撃機のような使い方をする戦闘攻撃機ということですか。
それなら、並列でも変ではないのでしょうか…。
>945
> ロシア横断の戦略機動を在来機に行わせる
それはすごい。でも、実際に行うのでしょうかね。
実際は、もっと近場に止めておくのではと思うのですけれども。
寝るスペースがあるのもキッチンがあるのもある意味素敵ですが、
方向性としては間違ってるようなと思ってしまいますね
>>946 >F-111といいますと、爆撃機のような使い方をする戦闘攻撃機ということですか。
時々勘違いされてるがF-111は純然たる攻撃機。
Fナンバーなのは秘匿名称だったからで、本来はAもしくはBが適当。
結果的にああなったけど、開発目的は戦闘も含めたマルチロール機だから
>>時々勘違いされてるがF-111は純然たる攻撃機。
>>Fナンバーなのは秘匿名称だったからで、本来はAもしくはBが適当。
なんでF-117とF-111を混同できるんだ?。つか、軽爆撃機を廃止した後の
アメリカ空軍では阻止攻撃機は「戦術戦闘機」って区分でFナンバーが当てら
れてるの。
近接支援機はAだけど、コッチは海軍機由来。
>938
石炭しか燃料が無い世界だと、蒸気で白くなるどころか煤塵で真っ黒な街になる。
951 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 16:41:07 ID:+jhWB3K/
戦車の中にトイレとシャワーを作りたいんですが、どのくらい大きくなるでしょうか?
>>951 トイレだったらそんなに。
シャワーは・・・さすがに無理だと思う。
スペース以上に、水タンクが大きくなりすぎるだろう。
アメリカのLVTPみたいなサイズで4人乗りとかであれば、設置する事も出来るだろうけど。
ちなみにイスラエルの「メルカヴァ」シリーズの最新型にはちゃんとトイレがある。
これは「市街地での長時間警戒任務中に用足しに行ったら背中から襲われた」という事件が
続発したので、24時間以上戦車から出ないで「生活」できるように、という要望による。
この「車内トイレ」にはキャンピングカーの技術が使われているそうだ。
キャンピングカーのシャワーもあるから絶対不可能とは言わんが・・・
何をさせたいんだ
キャンピング戦車じゃないか。
>>953 まぁ、身体を清潔にする事は大切だが。
皮膚汚れてると負傷した時感染症になる危険が高まるし、冬だとシラミ沸いたりするからね。
ただ、上で出てるイスラエルみたいな例はさておいて、トイレはともかくシャワーなら
別に車内で浴びなくてもいいような。
戦車の外に出れないような状況でシャワー浴びるなんて行為をする余裕と安全があるのやら?
焼き肉したら、においがつくから、シャワーは必要だろ。
957 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 17:39:45 ID:+jhWB3K/
戦車から出ないで、一週間以上戦えるのを創作したいんで。
できればキッチンと水道も
>>957 一週間から二週間くらいなら風呂入らなくてもなんとかなる(色々大変だけど)。
キッチンは、簡単な湯沸し装置があれば、あとはレーションでなんとかなる。
問題は水をどう大量に用意するかと、人間の精神が保つかだろうな。
あとは、ずっと車内にいると体が延ばせないので、エコノミー症候群的問題が出そうだ。
>>929 1 単純にコクピット部(機首)が太くなる。
2 パイロットの視野に問題が出る。(オペレータが邪魔になる)
出ないというのは補給もできないという意味かの?
特に水の容量に問題が出るから、シャワーは論外になると思うぞ
オットー・カリウスが、2週間、戦車にこもってた話を書いてなかったっけ?
主砲の空薬莢に小便をためるってやつだな。
あれ薬莢からペットボトルに変わっただけで、今でもやってるやつらは
結構多いよなww。
やっぱり簡易トイレって結構需要あるっぽいな。
陸自みたいな長期戦志向した段階で負けってところや
アメリカみたいなチート級の戦闘能力と補給能力を持つところは別にして。
>>962 長距離ドライブするときに簡易トイレは必需品だしな。
>>961 あれは昼間だけ。夜は戦車から出て整備や食事、睡眠をとってた
シャワーは浴びなかったのでかなり臭かったとか
戦車にオプションでキャンピングセットつければいいのにとおもいましたが
普通にキャンピングカーを一緒に舞台に組み込めばいいのに
>>965 ゲーム一作目を知ってる人間がいないことには始まらない…
あるいは問題の銃と持ってる兵士の画像貼らないと
戦車の燃料を水素にすれば、水素を燃やした後は必ず水ができるから、水には困らないんじゃね?
液化水素は体積も少ないし。我ながら名案だ。
シャワーはともかく、トイレは欲しいよな
今時、バスにもついてる
>>972 メール欄に何か書くとIDが非表示になります
そういや次スレがたってないな
立てるか
よろ
スレ立てルールも一応あるんだけど誰も気にしてないねw
あっちと違って950ってのが早すぎるからな。
よっぽど白熱した話題がない限り980ぐらいで十分だと思う。
戦争映画においては、
負傷して瀕死となった味方が主人公に最期の言葉を語りかけるシーンでは、
敵の攻撃がピタリと止むのはなぜでしょうか?
実際の戦場でそんなのん気な事をしていたら、敵に狙われるだけのような気がしますが。
>978
乙
演出
>978
激しく乙
次スレもたったことだし頭取りで埋めますか。
ソードフィッシュの「ソ」
ソマリアン
巡洋艦 阿蘇の「あ」
988 :
名無し三等兵:2008/12/14(日) 22:41:30 ID:+jhWB3K/
うめ
装甲艦 アドミラル・シェーアの「あ」
>>957 現実的な問題で考えるならそんなことは出来ない。
第一戦車にそんな装備を大量につけて戦争が出来ると思っているのか?
>>957 ランドキャリアーのようなSFに出てくるような移動基地モドキならともかく
そこまで完全に内部で完結できるような装備は出来ない。
少なくともそんな戦車を軍に提案した時点で正気を疑われるぞ。
創作とはいえ突っ込みどころ満載すぎる。
水素エンジンの戦車なら、水はたくさん出るから、水洗便所くらいなら
砂漠で水集めるみたいに
ビニールシートを天井に張る
潜水艦乗
焼き肉はともかく、電子レンジくらいなら、あってもいいよなあ
電子レンジがあれば焼肉が出来るが
焼肉では電子レンジは出来ない・・・
>>990 ガンダムのビッグトレイとかのような司令部施設をかねてる、陸上要塞じゃないと現実問題無理だな。
酒がたくさんあるといいよね
戦車じゃないけど、化学防護車のたぐいにはシャワー付いてなかったっけ?
コーラの自販機は?
1001 :
1001:
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