民主党ですが、クリスマスまでに解散です

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593名無し三等兵
読む政治:前空幕長論文問題(その1) 元首相の名挙げ抵抗 辞職巡り押し問答
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081109ddm001010054000c.html

> 田母神(たもがみ)俊雄前空幕長(60)は10月31日に航空幕僚監部付に更迭され、併せて辞表の
>提出を求められたにもかかわらず、拒否し続けた。「辞めたら間違いを認めることになる」が理由だった。
> 浜田靖一防衛相や増田好平防衛事務次官らと押し問答が続く最中、田母神氏は「私の考えは理解
>されている」として唐突に元首相2人の名前を挙げた。
> 増田氏は、元首相らの支援があるかのような田母神氏の姿勢に身構えた。発言を伝え聞いた自衛隊
>首脳は「武人のすることじゃない」と激怒したという。ただ、政界との関係が焦点化しないよう、やりとりは
>封印された。
> 関係者によると、田母神氏が口にした一人は森喜朗元首相だという。森氏の地元、空自小松基地
>(石川県)に勤務したことで接点はあった。空自幹部は「森さんは歴代の小松基地幹部と親交がある。
>田母神さんの空幕長就任時にも森さんから祝い酒が届いた」と話す。
> 森氏は12月の懸賞論文授賞式に招待されていたが、今回の騒ぎでキャンセルした。森氏は、近隣
>諸国の植民地支配と侵略を謝罪した「村山談話」(95年)の取りまとめに自民党幹事長としてかかわった。
> 森氏周辺は「田母神氏との思想的なつながりはまったくない」と強調しており、田母神氏は自己の主張を
>正当化するために元首相の名前を利用し、抵抗したとみられる。