民主党ですが人生の酸いも甘いも知りません

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295名無し三等兵
「波乱です。座布団が舞っています」――。大相撲の実況中継でおなじみのフレーズが、
聞かれなくなるかもしれない。9日に初日を迎える九州場所(福岡国際センター)で、
座布団投げによる事故を防ごうと、新型の座布団が導入されるからだ。

これまでの4人がけの升席は1人用座布団が4枚敷かれていたが、2人が1枚の座布団に座る形に変わる。

1枚のサイズは縦50センチ、横1.25メートル、重さ2.4キロ。
2枚(4人分)の両端をひもで縫いつけてつなげる。

今までは1人が立ち上がって1枚を投げるスタイルだったが、4人が立たないと投げられない。
発案者で九州場所担当部長の出羽海親方(元関脇鷲羽山)は
「座布団投げは文化だという人もいるが、事故が起きてからでは遅い。

新しい座布団は重いから投げられないだろう」と話す。
効果があれば、九州場所以外での採用も検討したい考えだ。

http://www.asahi.com/sports/update/1108/SEB200811080001.html


現代日本は努力する方向がおかしい