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914名無し三等兵


【米国】国務・国防両長官に共和党系人物の起用も オバマ氏も前向きな姿勢 [11/05]

1 :ククリ(081127)φ ★ [sage] :2008/11/05(水) 18:08:41 ID:??? ?
 来年1月20日発足の次期米政権は、イラク戦争の終結や北朝鮮、イランの核問題への対応など
外交・安全保障の難題を抱え、国務・国防両長官の人事が重要となる。次期大統領のオバマ氏は、
共和党系の人物の起用にも前向きな考えを示している。

 オバマ氏はブッシュ外交からの脱却を掲げるが、自らの経験が浅い分野だけに、国務長官には
信頼のおける重量級の人材を検討しているようだ。注目候補は、旧ソ連の核廃棄計画を主導した
共和党の重鎮ルーガー上院議員。オバマ氏が尊敬すると公言する議員の1人で、
北朝鮮との対話も訴えてきた。

 民主党内では前回大統領選の党候補ケリー上院議員、指名争いでオバマ氏に敗れた
リチャードソン・ニューメキシコ州知事ら。ケリー氏はベトナム戦争従軍歴のある外交通。
リチャードソン氏は元国連大使で、北朝鮮にも独自のパイプを持つ。

 国防長官人事では、ゲーツ現長官の続投が焦点。16カ月以内にイラクから戦闘部隊を
撤退させると訴えてきたオバマ氏にとって、国防長官には現在の状況を知る即戦力の人材が
必要なためだ。(ワシントン共同)

http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008110501000654.html