【将来型装輪戦闘車両】軍用装輪車総合13【ストライカー】
剛性が極端に低い、薄い冷延鋼板と、
剛性が高い、厚い防弾鋼を、意図的に混同してやがるな。
ミスリードの反則で、レッドカードだ。
>後ろ4名3ドア
その場合、擱坐し被弾貫通が予想される非常時には、乗員の脱出に要する時間が、乗員の生存性を左右する。
脱出経路を少なくする/限定するということは、車両の耐弾性自体のレベルアップを必然的に伴う。
それさえ理解できねぇのかよ、このb
LAVは外地に出すことを考えて、防秘の高品位な防弾鋼板は使わなかったという話。
高張力鋼だけど防弾性能は(日本の基準では)グレードの低い材料使った(為に重量増加した)って。
それでも、条件つきだが12.7_に堪え、車重も4dに収めてるんだから、これはこれでGJだろ。
日本国内で重機関銃やIEDを使われる可能性は低いから軽装甲で十分だろ
最初から派遣有りと無しで分けて
高品位防弾鋼板使ってたらゴクリ。
>>938 直接侵略はもう起こり得ない、だから考慮する必要は全くないとでも?
あれだけ調達するのは性能に相当自信があるからだな。
>>938 普通に考えてこの手の車両で重機関銃に耐えるなんて嘘だろ。
>>926みたいに分厚い防弾ガラスがはめ込まれてれば分かるけど、軽装甲機動車の防弾ガラスは明らかに薄いよね。
そもそもイラク派遣車両はわざわざ厚みを増やしてるくらいだし。
イラク派遣車両バージョンで近距離からのAKに耐えられる程度でしょ。
とても重機関銃に耐えられるとは思えない。
日本はアメリカみたいに性能誇示しないから
わからんね。防秘事項は。
実際に使い回しがいいのは後部対面座席だよ。
現場がアレで満足なら良いけど、実際はもう少し積みたいんじゃないの。
もう少し積みたくなったら、
各隊が銘々勝手にルーフラックを自作するさ。
そんなもん、鉄筋か何かを曲げて溶接してペンキ塗って完成じゃないか。ww
一応、天井に荷物乗せるための柵が
付いてるタイプもあるな
それ、試作車両。
生産型じゃ、ルーフラックは省略された。
単価を目標値に収めるためだ。
そういう棚を作ってる時点で容積足りてないじゃんw
パトロール中に攻撃されたり故障でスタックした場合、もう一台に乗れるか乗れないかは大きいでしょ。
新たに増援を呼ぶと時間もかかるし現場を維持しなければならない。
被弾して脱出する時間が重要なのは分かるが、その後の展開は含まれないってどうなの?
2台一組の運用なら余分な容積も無意味じゃないよ。
ドア数多くて脱出が早くても、その後の展開は応援待ちじゃ生存率は下がる。
さっさと仲間の車両に乗って立ち去るのが正解だと思うよ。
>単価を目標値に収めるため
だけじゃなく、
屋根に荷物を積ませると、ルーフハッチの銃架の後方射界が制限されるという問題も、考慮されたのかも知れんね。
LAMVで出かける時、泊まりがけってことは先ずないから、携行物を努めて減らせと。
要らない荷物は、小隊本部か中隊本部に預けろと、そんなとこじゃないか。
デザイン・ツー・コストってのは、このように厳しいんだよ。ww
>>948 LAMV2両の価格は、96WAPC1両の2/3なんだぜ。
で、LAMV2両の価値は、96WAPC1両よりも明らかに劣るんだよ。
それでも、コストがザックリ2/3以下で済むから、LAMVに存在する理由があるの。
つまり、LAMVってのは、あれこれ割り切った末のデザイン・ツー・コストな装甲車なんだ。
それを、理解して欲しいよな。
で、何がどう省略されたんだ?
>>952 試作車両のルーフラックだよ。
その試作車両も、多くは量産型に準じた仕様に改めた上で部隊配備された。
部隊配備されなかった試作車両は、朝霞のセンターに展示されてるやつ位じゃないのか。
量産型初期仕様じゃルーフラックが省略された、それは事実。
だが、大量発注によるコストダウン効果でルーフラックが復活した可能性は、考えられなくもない。
だから、ルーフラック付きのやつとそうでないのが、訳ワカメに存在してる。
954 :
もとい:2009/10/24(土) 22:33:12 ID:???
存在してる→混在してる
やっぱそういうのって最後まで一気に書かないと情報が正確に伝わらなくね?
ネットの情報をいい加減な状態にしちゃいかんよ。
>量産型初期仕様じゃルーフラックが省略された
広報センターのねぇちゃんが、そう言ってたな。
96WAPC側面の窓も、LAVのガラスも12.7mmAP抗堪だろ。
>LAVのガラスも12.7mmAP抗堪だろ
どうかな?、違うんじゃないの。
視察窓だけ12.7mm抗堪じゃ意味ないし、防弾ガラスの層数を減らして薄くすれば、その分だけでもコストダウンするから。
>>957 じゃあ
>>926の車両は25ミリ対弾くらいかwww?
違うだろ。軽装甲機動車の窓は明らかに小銃対弾程度の能力しかないだろうが!!
>>926の車両と比べてみろや!!3〜4倍は厚みが違うだろうが!!
12.7mmAP抗堪って言うなら、このくらいの厚みにしてみろや!!
火病
LAVの防御力は12.7mmFMJ止まりじゃねーの?
希望的観測(願望)だけで延々中傷し続けるって楽でいいな、オイ
Sd Kfz 222をコマツに生産させる。
アレは良い物だ。
日本で軽装甲と装甲の差は重機関銃に抗堪できるか否かだと思ったが
定格防護と最大防護というものがあってだね。
軽装甲機動車が4ドア(後ろ入れると5ドア)なのは
ないもすばやく脱出する為ではない。
軽装甲機動車は基本的に緊急展開用の人員輸送車であり乗車戦闘を主眼にはしていない。
目的地に一秒でも早くかつ被害を極小化して到達するのが目的であり
到着したらすばやく降車して部隊を展開させる必要がある。
2ドア(後ろ入れると3ドア)なんかでもたもた降車していたら先手を打たれる可能性が増大するので
4ドアを選択している。
妄想乙
本当に展開する時は手前で降りるだろ・・・。
でも、人が全員降りちゃうとあれだよね、目標を確保したあと、誰かが軽のところまで徒歩で戻って
運転して陣地に入れる手間が必要な気がするんだが。
目標を確保できたときはいいけど、途中で引き返すっていうか、まずい局面になって逃げてるときとか
やばいんじゃないだろうか。
後ろから追撃受けながら車のところまで徒歩で戻らなきゃいけない。
>>969 敵が突然出てくることも考えないのかね?
敵が突然出るって時点で超不利だし。
その場合は下車しないで走り去るよ。
それが鉄則。
ドアは関係ない。
>>967,970
それなら、『標準車両』は3人しか乗れないけど、中南米などの第三国にも売れていて、
国連平和維持軍でも使ってる、仏パナール製VBLでも十分じゃまいかとw>ストレッチ仕様もあるし
サマーワでの活動中にオランダ部隊から本気で『これパナールのヤツだろ?』って
勘違いされてたくらいだしw>陸自の軽装甲機動車
VBLなら河川整備された国内でも近年増えてる『都市洪水』災害時に
活躍出来るし、海外支援にはもっと向いてるしw
車両が小さすぎるならHMMWVベースの装甲車、トルコOtokar社製Cobraもあるし
8人班とこのスレで言われてるが、10人班が7人分隊に改編されて、高機動車1両かLAV2両に
分隊が乗るんじゃなかったか。ATMか何かの重装備を持つグループのほうが3人乗りなのかと
思っていたが
>7人編制案
実験の結果、やはり少なすぎるという結論が出て、
取り止めたんじゃなかったか?
976 :
♯♯:2009/11/03(火) 00:35:02 ID:gZ3Hkvjg
もうどうにでもなれ
977 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 02:26:29 ID:nAOvrlAm
>>977 たしかに美しいなぁ。
視界も広いし。
ただ、この手の車両としては異例の10トンもあるんだよなぁ。
まあその分装甲が厚くて頑丈なんだろうけどな。さすがドイツだよな。
>>959 国産の防弾ガラスが高性能かどうかは知らないけど、軽装甲機動車に関してはAGP社の
ガラスを使ってるよ。
96WAPCのもAGPじゃなかったかな?
仕切り直しの判決 (STT Finnish government news 2009/10/29,
Patria 2009/10/29, DefenseNews 2009/10/30)
ttp://www.kojii.net/news/news091103.html スウェーデン・Stockholm の地方裁判所は、スウェーデン軍が Patria の
AMV (Armoured Modular Vehicle) を 2 億 4,000 万ユーロで発注した件
について、「調達法規に違反している」として、選定プロセスをやり直すよ
う命じる判決を下した。6/25 に Patria に、AMV×113 両を 3 億 3,800 万
ドルで発注、2011-2013 年にかけてデリバリーの予定となっていた。
これは、SEP (Spitterskyddad Enhets Platform) による受注を取り逃がし
た BAE Systems Hagglunds が 7 月に提訴した件についての判決。裁判
所では、選定プロセスが透明性と公平性を欠いていたと指摘。具体的には
、機種選定手続きにかける時間が短すぎる、提案後の変更も不可能、メー
カーへの情報提供が不十分、といった具合。なお、この件で開発がストップ
するまでに、SEP 計画に対して BAE Systems は 1 億 9,200 万ドル、スウェ
ーデンは 1 億 2,800 万ドルを投じていた。
一方、AMV を製造している Patria では「AMV は 2004 年以来、フィンランド、
ポーランド、南アフリカなどで受注を獲得しており、すでに 1,400 両あまりを
受注している。国際的な危機対応任務でも実績があり、選定プロセスをやり
直しても (受注を得られる) 自信がある」としている。
ともあれ、この判決により、スウェーデン陸軍の装甲車調達計画には 12 ヶ
月を超える遅延が生じる模様。