脳病院へまゐりませう
其の一 某会社員の場合
くたびれ果てた。平成不況の煽りを受けて中小資材メーカーの商社マンを
勤める吉永光也はしょっちゅう出張営業に飛び回り、サビ残も当たり前だった。
今日も夜の10時まで残業だが、これでもマシなほうだった。そして家に帰っても
嫁も子供も寝ている。誰とも会話なく飯を飲み込み風呂に入って後は寝るだけだ。
そう言えばもう一ヶ月ぐらい妻とも何もしていないな・・・。満員に近い電車に揺られながら、
ドア出口の向こうに見えるネオン街にため息を着く。ふと、目の前にいる
茶髪のワンレンを手櫛しているOLの存在が巨大な性そのものとして光也の前に現れた。
いきなりスカートの中に左手を突っ込んでやる。上手く一番大事な部分に中指の先が
当たったらしく、OLがビクッとしたのがわかった。逃がさないぞ・・・光也は体をぴったりと寄せ
フェロモンを感じるよい匂いの髪の毛をクンくんと嗅ぎ、右手は後ろから胸をまさぐる。
この娘、抵抗しない。さては触って欲しかったんだな!左手はスカートを捲り上げ、
あらわになったパンスト越しの尻をなでまくる。さらにパンストの奥に手を突っ込もうと
したが、上手く行かないので引き裂く事にした。部分部分露になった生尻や太ももが
ますます興奮を掻き立てる。光也のイチモツは既に勃起している。ブラウスのボタンも乱暴に
引っ張って胸を出し、ピンクのブラジャーの上から激しく揉みまくる。娘は、かすかにはぁはぁと
息をしている。股間に指を突っ込む。既に秘貝は十分潤っていた。クリトリスをいじると
たまらず娘は「あぁんっ・・・。」と声を上げ腰を動かす。ブラを乱暴に上に上げ、直接乳首をいじる。
さらに我慢できず、直接吸う。さらに、股間にも顔をうずめ、性器から溢れる熱い愛液を
舐めまくる。もう我慢しないぞ。光也はいきり立った陰茎をズボンから取りだした。