タイｖｓカンボジア タイマン勝負

U.N. Calls For Restraint In Thai-Cambodia Border Dispute
http://www.rttnews.com/ArticleView.aspx?Id=743584&SMap=1

タイ・カンボジア国境に沿った紛争に関する深い心配を述べて、国連は、水曜日に「最大の抑制」を運動させるように求めて、仲直りするために会談を速めるように両国に頼みました。
「国連事務総長は、双方が最大の抑制を運動させるよう呼びかけて、平和にそれらの違いを決議できるように二国間協議を速めるようそれらに促します。」と言いました。
一方、アメリカは「政治的手段と政治的手段を通して」、双方の見解の違いを解決するようタイとカンボジアの両方に促しました。

いよいよ国連とアメリカが出てきた。

Alert issued for Thai-Cambodia border
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,25197,24510064-2702,00.html

ちょっとした警告でもデモンストレーションが起こる可能性があるため、両軍は北Preah Vihear寺の周りにいまだに展開しています。

スティングレイがついに実戦で使われるのかな？
大活躍しちゃったら、中小国にバカ売れな希ガス。

タイの内政事情の変化も絡んでるのかね、タイとカンボジアとの交戦は、

カンボジア人民党が選挙でこの寺院がカンボジアのものであるということを主張して勝ったところから、タイの反感をかったという方が正しい。
そして、さらに調子に乗って世界遺産委員会（World Heritage Committee）に世界遺産として申告したもんだから、さらにタイを刺激して今回の紛争が起こる原因を作った。

竹島問題について、
日本もタイの断固たる姿勢を見習って欲しいものだよ。

Indonesia Proposes Asean Leaders' Meeting On Thai-Cambodia Border Dispute
http://www.bernama.com/bernama/v5/newsindex.php?id=365189

インドネシアは来週の北京におけるアジア欧州会合(ASEM)サミットでASEANの代表達を交えてタイ・カンボジア国境論争について議論する会合を提案しています．

「タイ・カンボジア国境論争の発生に従って、そのような会合の場を用意したい。」
ハッサン外務大臣は、もし問題が慎重に扱われなければ、その武力衝突がASEANのイメージに世界的なダメージを与えるようなより大きな抗争に通じる可能性があると言い足しました。
「したがって、私たちは、ASEANとしてこの問題をどう対処することができるか考えています。」と、付け加えました。

シンガポールで行われた最近のASEAN外相会議では、この問題について二国間協議を促しました。
彼は、「二国間協議が解決策をもたらさないなら、この紛争を調停するためにASEANの閣僚レベルで話し合いを提案する」と言いました。


インドネシアがなんとか仲裁してあげたいと思ってるようだ。

タイ深南部の過激派は何をやったら大人しくなるんだよ

カンボジア首相、軍備増強の方針示す タイとの紛争激化は否定
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2529760/3439967

カンボジアが勝つには遺産中を掘り返して対人地雷を埋めるしかないな

こういう危機の時に国の性格がでるんジャマイカ？
日本の隣国には韓国じゃなくてインドネシアであったほうがよかったなぁ。

インドネシアは日本敗戦後にオランダと戦うのにインドネシアを見捨てられない日本人が残ってインドネシア人を率いて独立のために戦ったので一番の親日だしな。

Diplomatic Corps briefed on Thailand-Cambodia Border Incidents
http://www.isria.info/RESTRICTED/D/2008/OCTOBER_23/diplo_17october2008_57.htm

2008年10月16日に外務省が説明会を開いた。 64の国からの代表は会合に出席しました。 以下の通り状況説明の要点をまとめました。

2008年10月3日に、ロイヤルタイの陸軍は、Suranaree Task Forceからのタイの準軍事的なレインジャーがPhu Ma Khuaの近くのタイ・カンボジア国境に沿ったパトロールに関して、タイの領土の中でカンボジア人の軍人に遭遇したと報告しました。
非武装のレインジャーは、彼らに、タイの領土に侵入しているので、退去するように頼んだことをカンボジア軍に知らせました。
カンボジア軍人は火ぶたを切りました。
状況の変化により、タイの準軍事レインジャーは、後退すると決めました。
ここに、カンボジア軍は非武装のタイのレインジャーへ射撃を開始したことから、その領域のタイの部隊が自衛で反応することを引き起こしました。
砲火の応酬後に、負傷者が両国にでました。

Phu Ma Khuaの寺院の近くのタイの領土である北部領域のパトロールで2008年10月6日に、2人のタイ準軍事レインジャーが、地雷を踏んで、彼らの脚を失いました。
その地点の地雷はタイ軍によって撤去されているはずでした。
したがって、その領域を調査して、撤去するために専門のチームを送りました。
その調査で、彼らは、最近、設置されている地雷がPMN2-タイプ地雷でロシアで製造されたものでした。
その地雷はタイの軍隊によって使用されたことはなく、一度も所有されたことがない種類のものでした。
タイのレインジャーが2008年10月3日以前このルートをパトロールしている間このタイプの地雷を一度も発見することはなかったため、タイ政府は、PMN2地雷が事件の後に設置されたと確信しています。

対人地雷の使用、保有、製造および設置は、カンボジアとタイの両国が1997年締結した地雷禁止条約の重大な違反を示しています。
タイはこの条約の下における義務によって一貫して遵守していました。
これはカンボジア政府が境界線紛争の上重大な国際法違反を犯したことになります。

つづく

タイは、いつも国際法に従って境界の件が決着するべきであると信じていました。
国際司法裁判所の寺院に関する場合では、寺院はカンボジアの主権の下の領土に位置しました。
しかしながら、また、それは、両国の間の境界線の問題の判決は決められませんでした。
どのような場合でも、両国は国際法の元で境界線に関する論争を決着させるべきです。

この問題の解決についてタイの外務大臣は2008年7月28日にチャアムで、2008年8月18、19日にシエムリアプ(カンボジア)で二度話し合いました。
会合の結果、両国は、境界線の画定まで中立的な境界を維持する仮協定を結びました。
両側は、中立的領域からそれぞれの軍の第1段階配置転換を引き受けて、追加配置転換のための準備しました。
さらに、両国は、聖職者が話し合いの場を持った後で、Joint Commission on Demarcation for Land Boundary (JBC) が配置されることを勧めるのに同意しました。

タイ政府は、両国が国際的な解決の道を進めている間に、カンボジアが閣僚会議で達成された合意を誇りに思って、必要な忍耐と抑制を持続させることをとても望んでいます。

境界条約を結論づけるタイによるどんな決定や動作も従わなければならないカンボジアでタイの憲法と国内の法的必要条件を印象づけるかなりの苦心をしました。
法的必要条件は議会の事前認可制度を必要とします。
これは、Phra Viharn国境地帯で軍を配置転換するためにどんなアレンジメントも本当に含めています。
この過程は必ず時間がかかりますが、タイ政府は、この件をできるだけ速めるために働きかけていました。

つづく

したがって、タイは国際法の不履行であるカンボジアの首相による2008年10月13日までにタイ軍が2008年10月14日以前タイの領土の中の領域から引き下がるのを要求する最後通牒を発行した理由に関して当惑しました。
そのような最後通牒はうカンボジアの政府にとって平和的手段で相互的に決着するべきであるとい以前の状態に戻ったことになります。
その上、それは憲法の民主的なプロセスをあからさまに全くの無視したことになります。

これらのいわれのない攻撃は、7人のタイ軍人の負傷をもたらして、国連憲章の第51条の自衛権によって、タイ軍が正当防衛で応戦せざるを得ませんでした。

タイはオタワ会議の既に重大な違反が、私たちの2つの国の間の友情と協力に破損する不法な武力行使に頼るというこの決定を嘆いています。
タイは、国際法に従って平和的手段による論争に決着をつけることを再び実行して、カンボジアが同じようにするよう呼びかけます。

カンボジアDQNすぎワロタ

Govt seeks probe into landmine law breach
ttp://www.bangkokpost.com/181008_News/18Oct2008_news02.php

タイ政府は、対人地雷の使用を禁止しながらカンボジア当局が法律に違反したかどうか調査するように公式にカンボジア政府に頼みました。

カンボジア人charge d'affaires Ouk Sophoinは、昨日、覚書を受けるために東アジア部門の事務総長Anuson Shinwannoに会うために呼び出されました。
覚書ではPreah Vihear寺に隣接するタイの領土内で地雷を踏んで手足がなくなった2人のタイ人の軍人がパトロールしていた10月6日の事件について言及します。
「国際的な平和への脅威として対人地雷の禁止を決めた1997年のオタワ会議を破った行為についてタイ政府は重大な警告として受け止めています。」と、情報部の代理人事務総長Thani Tongpakdiは言いました。

タイのMines Action Centreと他のNGOはPhu Ma Khua寺院付近にPMN2型地雷が最近設置されていたことを発見しました。
その爆発が非常に強力であったので白衣の勇士の体の一部は空気中に5-6mまで吹き飛んだことが分かりました。
「また、チームによって探索された地雷は、サビが全くなく、最近設置されていた」と、Mr Thaniは言いました。
「政府は対人地雷の使用を禁止しながら誰が法律に違反したかどうかカンボジア当局に調査を依頼します。」

プノンペン政府は合計3,405からの240基のPMN2型地雷が開発と訓練のために内務省からカンボディア地雷対策センターまで移されたことに対しての注意を2002年に国連の事務総長に報告していました。

タイは、カンボジア政府に、残っている地雷がどこに存在するのか確認を依頼しました。
「タイは対人地雷がまだ現代では使用されていることにひどく失望しています。」と、Mr Thani. は言いました。
その間、タイとカンボジアは、計画されていた共同国境警備軍を保持するのに同意しません。
両国は、紛争が起きている地域で彼らの現在の派兵を維持するのに同意しただけでした。

カンボジア内閣総理大臣のフン・センは昨日、紛争を解決するために国際機関が助けるという提案を拒絶しました。

>>45
インドネシアの現地人と共に日本軍に闘争を展開した韓国人独立運動家もいるよ。
親日云々言ってる時点でアレなのかなあ

>>51
インドネシアの独立宣言文のの日付は170805（05年8月17日）なんだぜ。
05年とは西暦ではなく皇紀を使っている。

そして、独立記念日にはインドネシア国軍のパレードがあるが、そこで流れるのは祖国防衛義勇軍（PETA）マーチなんだぜ。
１、
アジア　すでに敵に向かい　蜂起せり
己を捨てて　全力を尽くす　連合国を粉砕せんと
玉散ることもいとわず　進め進め　義勇軍
アジアとインドネシアの英雄　清き東洋に幸あれ

２、
古きアジア　不幸に苦しむ列しき圧制に　
幾世紀も忍ぶ　大日本　雄々しく立てり
アジアを救い　我らを守る　進め進め　義勇軍
アジアとインドネシアの英雄　清き東洋に幸あれ

インドネシア独立戦争

日本は、1945年の9月にインドネシアの独立承認を約束していました。ところが8月15日、日本は敗戦を迎えます。
日本の軍政は3年半。これは奇しくもトウモロコシが育つまでの期間と同じでした。
ともあれインドネシア人達は、これで独立かと喜びましたが、再びインドネシアを植民地支配するために、イギリス軍とオランダ軍が戻ってきました。

しかし、日本の統治によって、「インドネシア人は猫から虎に変わっていた」のです。日本軍は、ポツダム宣言受諾以降、連合軍が来るまでの現地の治安維持と武器の管理を命じられていましたが、
秘密裏に武器を流すなどして、自らが育てた義勇軍を支援します。武器庫の番をしていたある日本兵は、暴徒と化したインドネシア人に殺されますが、
彼は自らの血で「インドネシアの独立に栄光あれ」と壁に書いて息絶え、こうした日本人の姿勢もインドネシア人に衝撃を与えました。

さらには、2000人以上の日本軍将兵が、現地に残ってPETAと運命を共にし、4年にも及ぶ独立戦争を戦い抜いたのです。
PETAは厳しい訓練を乗り越えたとは言え、実戦の経験はありません。
彼ら歴戦の日本軍将兵は、インドネシア人を指揮して常に最前線で戦ったので、死亡率も非常に高かったと言います。

残った将兵達の動機は個別に見れば様々でしょうが、彼らは玉音放送における
「朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス」
（私は日本と共に、終始東アジアの解放に協力してくれた諸盟邦に対してすまなく思う）
との昭和天皇の大御心を代わりに果たし、インドネシアの独立の礎となったのです。
日本の敗戦後にも世界のあちこちでアジア独立のために遂行されていた戦い。これもまさに大東亜戦争だったのではないでしょうか。

そんな英霊達の御霊は、ジャカルタにある国立英雄墓地に祀られています。

アジアを征服して日本の国土を拡大するのが日本の軍部の目標だったという
いささかｻﾖｸ的とも言える解釈からは、日本は太平洋戦争で敗北した
(当時の日本だってもちろんこっちが本音だｗ少なくとも経済の勢力圏の拡大は重要だ)

だがアジアを白人支配から開放するのが目的、という大東亜戦争の上っ面の
建前からすれば、日本は立派に目的を果たした？とも言えるのだｗ

しかし、
本国がボロボロになった上でこんな目標だけ達成したって国家戦略としては如何なものかｗ
まあ近隣に白人の植民地があってそこを拠点にした日本侵略に常におびえる、という状態よりは
マシなのかも知れんが

中国に白人の租界が残っていたら、ソビエトが進出しても欧米列強が押さえ込んでくれただろうか？
強大になった中国が、今はそっくりそのままその脅威を引き継いでいる状態だ

オバマはロシアと中国を再び不仲に出来ないかと模索しているようだが、今回は
たぶん上手く行かないだろう。
第二の冷戦は、民主国家vs集権国家だ！と言われている。そしてその面子は
前の冷戦とほとんど同じようなものなのであったｗ

>>54
中国には香港という白人の租界が残っていたよ。

政府によって歴史をねつ造された教育を受けた韓国と中国以外からは損害と賠償とは言われていない。
むしろ、感謝されている。
台湾のテレビで日帝時代を検証する討論番組を見ても日本への感謝の念を感じていた。
それだけでも大東亜戦争は価値があった。

ある日帝時代に暮したお爺さんの話

日帝時代の韓国人は幸せだった・・　。
単に国家を失ったということに過ぎないのであって、日本人は韓国人によくしてくれていた・・。
韓国のすべての法体系、教育体系、経済体系、社会制度の体系のようなものは、そっくり日本人が作ったようなものだった・・。
例えば、洋服店のようなものだってムカデども（注：日本人に対する蔑称のひとつ）が資金を出して体裁を整え、それをそのまま（韓国人に）譲り渡した・・。
そんな状態だから、一般の国民は醜い韓国を見限って、諦めて日本人として生きようと決心していた。
本当に冗談ではなく、全国民が日本人になるのを当然だと思った・・・。
少数の独立活動家が満州に逃げただけだった・・。
日帝時代は幸せだった・・　
だれもがご飯をちゃんと食べられて、祭儀も十分に執り行えていた・・。
韓国はクズ国家だった・・
それを日本人が改革した・・・
日本人が近代化を成し遂げた・・。
韓国人の先祖はみんなクズだった・・。..

>>43
＞　バンコクに駐在する西側諸国の軍関係者によれば、陸・海・空軍合わせて30万人を超える兵力を保有するタイに対し、
カンボジアの兵力は、兵士の人数と錬度、兵器の性能などにおいてタイ国軍にはるかに劣っているという。
国境地帯の兵士によれば、寺院周辺で15日に起きた銃撃戦の際、カ
ンボジア兵が使用した冷戦時代の銃は弾丸が発射されなかったものも多かったという。

Fears Thai-Cambodian border dispute to hit business ties
http://afp.google.com/article/ALeqM5gyolERiExK1z7R6s9pNnVL-Pc38w

今週2人の軍人を死ぬような状態で緊張している境界の紛争はカンボジアとタイとの経済交流を脅かしてます、と財界の指導者と政府高官は恐れていることを明かした。

2つの国の間で数100人のタイ軍の銃撃戦が水曜日に突発した後、貿易と投資が好況であるにも関わらず危険があるため、ビジネスマン達はカンボジアの首都プノンペンかまで逃れました。

「闘争は、緊急に決議される必要があります。」 「紛争が継続し、さらに拡大とすると、巨大な経済損失が両国に起きるでしょう」と、バンコクのタイ商工会議所の議長はAFPに言いました。
今年の2国間の貿易目標はは80億バーツから520億バーツへと成長するとしていましたが、紛争により今後下がっていくでしょう。と述べました。

今年の8カ月で、タイは470億4000万バーツの価値の商品をカンボジアへ輸出しました。そのほとんど砂糖、燃料、金属、自動車部品、および他の工業用品でした。
それは2007年度の両国の間での貿易量に匹敵します。とタイの対外貿易部は説明しています。
カンボジアからタイへの輸出は果実、野菜、鉄鋼、および衣服を含んでいます。それは昨年より120万ドル多い額でした。

しかし、カンボジアの政府は、戦争が既に投資に影響し始めたと発表しました。
「多くのタイ人の大口投資家が、彼らの株や支払いの引き出しができなくなることを恐れている。」と、カンボジアの商業省の国務長官は言いました。

タイの中小企業のみがカンボジアでのビジネスを続けています。
また、カンボジアはタイ人による観光収入の損失の危機に立たされます。実際に、タイ人はミャンマーのカジノへ旅行するようになりました。

CPカンボジアCo Ltdの副社長は、この会社はタイからの輸入に頼っている。紛争がエスカレートして、国境が封鎖されるなら、両国は損失を受けるだろうと話しています。

カンボジア視点からのニュースないもんかな。

寺院の領有は国際司法裁判所と世界遺産登録で確定してたとこだし
あえて周辺地域に地雷敷設とかでカンボジア側からタイを刺激する必要性が薄い
タイ政界で騒ぎになってたっていっても野党だけだろ？

とはいえカンボジアの指揮官の質は相変わらずだろうから、現地部隊が勝手に暴走した可能性は
まったく否定できないが‥

>>58
その寺院はカンボジア側から見ると崖の上のポニョ状態で直接行けない。
（ロッククライミングすれば行けなくはないらしい）
タイ側から回り込まないと寺院には入れないのだ。
そして揉める事になる。

>>59
まあ国境線見ると笑えるわけだが
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=&ie=UTF8&ll=14.390538,104.679022&spn=0.040571,0.055275&t=p&z=14

そういう話でなく、カンボジア側から刺激する政治的必然性がまったくないって話だ。
合意済みのタイ・カンボジア間対話プロセスも無視してるし。

親カンボジアだった前首相の政治危機から眼をそらさせるためにカンボジアからちょっかいを出した、
なんて推測記事も出ているがそれはまずありえない。

タイ軍部が仕掛けたって可能性も考えにくい。クーデター後に人員整理の撤回と近代化予算を勝ち取って、
PADのデモもずっと静観していたぐらい、影響力を増そうとする必然性がない。

つかタイと事構えたらただでさえ外貨稼げないカンボジア経済がとんでもねえことになるんだけど！

両方死んで呉れていい国なんで
気にもならんな

タイ情勢が悪化すると、安くてうまい焼き鳥とおでんは食えなくなるぞ

おでんはいいとしても焼き鳥は問題だなぁ。
それとキャットフードにも問題が生じるかもしれない。

そんなまずいもん食う気も起きん

キャットフードは意外とうまいとうちの奥さんが

今なぜカンボジアか

１）周辺国での人件費上昇
マレーシア、タイ、中国、ベトナムでは人件費の上昇が激しく、生産性の上昇についていけない産業がでてきている。
人件費上昇に影響を受けている産業は、衣料品、食品加工、ワイヤーハーネスなどの労働集約産業。
生産コストに占める人件費比率が15％〜20％を超える労働集約産業では、人件費上昇を避けるために、人件費の安価な国の１つとしてカンボジアに生産拠点を移す検討が、日系企業の中で水面下で進行している。
２）周辺国でのダンピング課税
中国やベトナムからEU向け輸出を行っている履物業界では、今年からダンピング課税が課せられることになった。
高率なダンピング課税を避けるために、やはり中国やベトナムからカンボジアに移転する計画が進められている。
３）中国に対するセーフガード規制
中国から欧米向け輸出を行っている衣料品業界では、昨年中頃からセーフガード規制（輸出数量制限）が課せられている。
セーフガード規制が課せられていないカンボジアへの生産拠点リロケーションが、特に中国在住企業に発生。
４）中国、ベトナムなどに対する残留
農薬規制
中国から日本向けに輸出を行っている農産物について、日本サイドで残留農薬規制が強化されている。
日本企業の中には、農産物を中国からカンボジアを含む他の国に輸入や開発輸入を転換しようという動きが顕著。
５）SEZ開発
カンボジアでSEZの開発、インフラ整備も着実に進められ、単純組立型の日系企業が進出する受け皿ができつつある。
６）オフショア・オイル開発
シアヌークビル沖合油田の商業生産が2010年前後に開始され、輸出拡大効果、産業連関効果は大きい。

縫製産業

1.概要
カンボジアでは250社強の外資による縫製技能蓄積がある。
米国向け低価格品に応じた低賃金を梃子に、少品種大ロットのオーダーの生産基地として強み。
日本、欧米向けに一般特恵関税制度（GSP）が認められている。
縫製企業の税引後利益率は5〜6％程度と並みであるが、オーダーが多く利益額を極大化できるのがメリット。
MFA廃止以前よりILO基準を遵守してきたことから、米国から過去年率平均15％の伸びが見られてきた。
中国・ベトナム・タイでは良質の労働力は自動車産業や電気電子産業に行ってしまうが、カンボジアでは縫製産業が最大の輸出産業なので、その他産業にも良質の人材を比較的確保しやすい。
2.発展シナリオ
CDC/CIBが投資環境の改善に注力。
委託加工から開発輸出への移行を促進するために、開発輸出の前提となる在庫金融や設備金融の拡充が必要。

履物産業
1.概要
2006年に入り、履物生産大国の中国やベトナムは、欧州向け革靴輸出でアンチダンピング問題を抱え、かつ賃金上昇や低労賃労働者確保難で事業環境が悪化しつつある。
今後、中国やベトナムに進出の台湾企業中心に、カンボジア等CLMへの投資を増加させている。
履物産業におけるカンボジア投資メリットは、低労賃労働力の確保や欧米や日本向け輸出に対するGSP適用である。但し、日本は中国やベトナム等からの革靴輸入を規制しているため、
日本企業は同国進出の台湾企業への委託生産を拡大している。
2.発展シナリオ
短期：中国等に進出の台湾企業がカンボジアに生産拠点の一部を移管し、日本企業はこれら台湾企業に革靴の委託生産拡大中期：部材加工の下請外資企業も
進出し、コスト競争力が改善すると共に、天然皮革以外の履物でも輸出競争力を確保長期：生産技術の集積効果で、一部のカンボジア資本も履物生産や部材加工に進出、またタンナー事業の国産化も検討
3.輸出競争力があると考えられる品目
履物の中でも先進国が同国からの輸入にGSP関税を適用し、かつ中国等からの輸入にアンチダンピング税を課している．

農水産業・食品加工産業

1.概要
カンボジアは農水産資源に富んでいる。農水産業のGDPと労働人口に占める割合はそれぞれ33％と60％（2005年）。
農水産生産と食品加工産業のリンケージが弱い。とくに農水産業は均質な材料の安定供給という条件を満足していない。
政府が取り組むべき課題は、�@農漁民の組織化、�A農漁民に対する教育･訓練、�B食品関連試験研究機関の整備、�C低温貯蔵設備、冷凍冷蔵倉庫、冷凍冷蔵輸送システム等の整備、�D生産基盤（灌漑・排水施設等）の整備、等。

2.発展シナリオ
短期：農水産品の輸出拡大・・・アジア域内を対象に正規輸出品を振興。
中期：農水産加工品の輸入代替／輸出品目の多様化・・・周辺国や日本などの市場ニーズに合わせて品目を多角化。
長期：カンボジア商品の国際競争力の向上・・・コスト面だけでなく、カンボジア･ブランドを確立。

3.輸出競争力があると考えられる品目
農水産品：コメ、キャッサバ、パーム油、ゴム、有機農産品、嗜好品（コショウ、コーヒー、ゴマ、ナッツ）、魚醤）。
加工食品：冷凍食品（水産加工品）。

電気･電子単純組立産業
1.概要
カンボジアには、電気･電子産業分野の外資企業はほとんど進出していない。
多くの外資企業が進出しているマレーシアやタイでは、低賃金労働者の確保が難しくなっている。
電気･電子分野でも労働集約的な生産工程を持つ企業の場合、中国との競合やAFTAの影響も受けながら、域内での広域生産分業を検討･実施している。
2.発展シナリオ
短期：ワイヤー･ハーネスやコイル/トランスの組立企業の進出（日系、台湾系等）
中期：小物家電組立や半製品（カメラモジュール、電源など）の組立企業の進出（日系、台湾系等）
長期：情報通信機器（プリンタ、携帯電話等）の組立企業の進出および関連部材加工企業の進出（日系、台湾系等）
＊但し、EPZ（SEZ）機能を持つ工業団地整備や陸海空の内外物流網の整備が前提
3.輸出競争力があると考えられる品目
当面は、労働集約的な組立部品である、ワイヤー･ハーネスやコイル/トランス類の部品分野が有力
マレーシア･タイでの日系企業の意向やベトナム、ラオス等後発国への外資進出状況からも明確である

Thai-Cambodia border dispute talks postponed
http://www.radioaustralia.net.au/news/stories/200810/s2395320.htm?tab=asia

タイとカンボジアの軍高官は両国間の境界線における紛争について木曜日に延期された会談を行います。
タイの北東の軍隊事業部のスポークスマンは、2つの国がその地域の境界ミーティングのまだ準備ができていないと説明しました。
Taweesak Boonrakchart大佐は、タイの代表が、政府がどんな条約にも調印する前に議会からの承認を得る必要であると述べた。
今回の紛争以来、両側は一時的に共同国境警備軍の提案に同意しています。

Malaysia seeks to diffuse Thai-Cambodia border row
http://www.iht.com/articles/ap/2008/10/20/asia/AS-Malaysia-Cambodia-Thailand.php

マレーシアの外務大臣が月曜日に予定しているタイとカンボジアへ訪問は両国への干渉ではなく、隣人の間の国境論争を拡散させるのを助けるための好意的な努力であると説明しました。
Rais Yatim は、10カ国のの東南アジア諸国連合は、国境紛争が地域の平和の激により、危険に回避にすることを確実にすることにマレーシアとASEANが関心を持っていると言いました。
彼は、もし抑止ができないなら、紛争がASEANとその周辺の信用を損なうことになると警告しました。

カンボジア内閣総理大臣のフン・センは紛争における部外者からの支援を拒絶しました。
「私たちは、自分達が部外者であるとみなしません。」 「私たちはASEANとして考えます、そして、隣人の役割、良い友人の役割として果たすことができないなら、何のための組織ですか?」と Raisはレポーターに言いました。
「これはASEANにとって、楽観的なものではありません。」 「これは重大な事実として見ています。… 私たちは、互いの問題と関係の改善をすることができると世界に納得させなければなりません。」と、彼は言いました。

平和な交渉で対立を解決するよう双方に促すために火曜日か水曜日にタイに行き、今月上旬にカンボジアに行くつもりだ。とRais Yatimは言いました。
彼はアブドラ・アーマッド・バダウィ首相からタイとカンボジアのリーダーに重要な書簡を渡して、「物理的な手段や軍事の手段に訴えることを望まない」よう彼らに促すと言いました。

国際司法裁判所は1962年に寺院をカンボジアに与えましたが、周辺の土地の上の主権は明確に一度も決議されたことがありません。
彼の訪問が一部作る加盟国を求めるASEANの長官一般的なスリンPitsuwanによる要求に対応していると言った、「好意的な予備交渉、したがって、小競り合いはundertonedされます」とRaisは言った。
Rais は、彼の訪問が「好意的な予備交渉により小競り合いを沈静化させる」ために加盟国としてASEAN事務総長Surin Pitsuwanによる要求を行うと言った。

間違えました。

Malaysia seeks to diffuse Thai-Cambodia border row
http://www.iht.com/articles/ap/2008/10/20/asia/AS-Malaysia-Cambodia-Thailand.php

マレーシアの外務大臣が月曜日に予定しているタイとカンボジアへ訪問は両国への干渉ではなく、隣人の間の国境論争を拡散させるのを助けるための好意的な努力であると説明しました。
Rais Yatim は、10カ国のの東南アジア諸国連合は、国境紛争が地域の平和の激により、危険に回避にすることを確実にすることにマレーシアとASEANが関心を持っていると言いました。
彼は、もし抑止ができないなら、紛争がASEANとその周辺の信用を損なうことになると警告しました。

カンボジア内閣総理大臣のフン・センは紛争における部外者からの支援を拒絶しました。
「私たちは、自分達が部外者であるとみなしません。」 「私たちはASEANとして考えます、そして、隣人の役割、良い友人の役割として果たすことができないなら、何のための組織ですか?」と Raisはレポーターに言いました。
「これはASEANにとって、楽観的なものではありません。」 「これは重大な事実として見ています。… 私たちは、互いの問題と関係の改善をすることができると世界に納得させなければなりません。」と、彼は言いました。

平和な交渉で対立を解決するよう双方に促すために火曜日か水曜日にタイに行き、今月上旬にカンボジアに行くつもりだ。とRais Yatimは言いました。
彼はアブドラ・アーマッド・バダウィ首相からタイとカンボジアのリーダーに重要な書簡を渡して、「物理的な手段や軍事の手段に訴えることを望まない」よう彼らに促すと言いました。

国際司法裁判所は1962年に寺院をカンボジアに与えましたが、周辺の土地の上の主権は明確に一度も決議されたことがありません。
Rais は、「好意的な予備交渉により小競り合いを沈静化させる」ために加盟国としてASEAN事務総長Surin Pitsuwanによる要求を行うと言った。

Malaysia to ask for Thailand, Cambodia to settle conflicts peacefully
http://news.xinhuanet.com/english/2008-10/22/content_10230626.htm

マレーシアは、東南アジア諸国連合(ASEAN)の精神にのっとり平和に領土紛争を解決するようにタイ、カンボジアに求めると予想される、と高官は火曜日に言いました。

マレーシアの外務大臣Dais Yatimは、マレーシアのアメリカ大使と共に昼食会を食べた後に、マレーシアの連邦政府の管理センターであるプトラジャヤのホテルでこの意見書を作成しました。、

Daisは、2つの国が武力に頼らないで領土紛争を解決することを提案するマレーシア内閣総理大臣アブドラ・アーマッド・バダウィからメッセージを伝えるためにバンコクと、できれば、カンボジアへ訪問すると言いました。

また、彼は、ASEANの多くの国がタイとカンボジアが武力以外で問題を解決する方法について議論する場に加わることを望んでいます。

Thailand protests Cambodian troop deployment at Thai, Cambodian, Lao tri-border
http://mathaba.net/news/?x=609585

タイ政府はタイ、カンボジア、およびラオ陸の境界が会合する近く3境界ポイントのTrimuk Pavilion `Sala Trimuk`におけるカンボジア軍の展開に対する異議をカンボジア政府に申し立てました。
外交文書によると、タイはカンボジアによるそのような派兵でまだ画定されていない境界に引き起こされた不要な緊張の上とまだタイ、カンボジア、およびラオスの中の三分割の交渉を条件として関心を述べました。

タイはThailand-Cambodia Joint Boundary Commission (JBC)による既存の枠組みの下における平和的手段でカンボジアの境界問題に公正に決着をつける公約を繰り返しました。
記録では、タイは、好意を現状を維持して、2つの国の間で境界画定の未定の完成を信じるためにTrimuk Pavilion領域から即座に撤兵して、その領域にさらなる派兵を控えるようにカンボジアに頼みました。
さらに、タイは、火曜日に内閣がLand Boundaries(JBC)による領土境界の上のThai-Cambodian Joint Commissionの委員長として，大韓民国の元大使Vasin Teeravechyanのアポイントメントを確認したことをカンボジアに知らせました、
また、タイ下院が来週タイとカンボジアの間の仮協定とThailand-Cambodia Joint Boundary Commission (JBC)の交渉枠組みでの交渉を考慮していると予想されます。

なんでカンボジアがかたくなにJBCを信用しないかが分からないな。
ASEANが仲介しないとこの問題は収まりそうにないな。

陸軍のコントロールを失いつつあるのかな？

カンボジア以外のASEANからのニュースは出てくるけど、肝心のカンボジアからのニュースが全然出てこない。
カンボジア国内がどうなっているかは全く不明です。

ここまで情報が出てこないというとメディアへの規制をかけているとしか思えないな。

紛争のソースがないからアルジャジーラからカンボジアの最新ニュースをお届け

Child sex trade soars in Cambodia
http://english.aljazeera.net/news/asia-pacific/2008/10/2008102110195471467.html

14と同じくらい若い少女はプノンペンの周りの売春宿のところで働いています、カンボジアの首都、そして、外国人の旅行者にサービスとして提供され、地元の男性がそれらのサービスをとりまとめていることがわかっています。
アルジャジーラによる調査によれば、毎日、セックスのためにが何千人もの子供を売買します。
アルジャジーラは、数人の売春宿で秘かに撮影して、その都度似たり寄ったりのものを見つけました。それは、彼女らの20年代、前半とティーンエイジャーの若い女性でいっぱいの部屋です。
「私を200ドルで買いませんか？」と、Ya Da(16歳の元売春婦)は言いました。
http://english.aljazeera.net/mritems/Images//2008/10/21/20081021101953259580_5.jpg

彼女は逃走するまで2年間売春宿で働いていました。 今、彼女は他の元売春婦と被虐待児と共に隠れ家に住んでいます。
「わずか数人の外国人の顧客が売春宿にいました。」と、彼女は言いました。

μSochua(元大臣)は、カンボジアの風俗産業の大部分が「地元の顧客」に支持されているとアルジャジーラに言いました。
「そして、何人かのこれらの地元の顧客が高官です。」 軍人、警察、および民間が利用しています。「よほどの金を持っている金持ちのビジネスマンも利用しています。」と、彼女は言いました。
NGOによれば、高官のかかわり合いは風俗産業がカンボジアに繁栄した1つの理由です。
「最後になりましたが、問題は虐待者としてあるだけではなく、法施行の刑罰の免除と不足にあります。」

カンボジア、タイ首脳会談、平和解決で合意　寺院周辺の交戦
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200810240035.html

タイ軍の近代兵器に魔除けグッズで対抗、カンボジア兵士
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2536987/3511807

同じインドシナ半島の国でありながらナム戦の米軍とベトコンぐらいの装備差

カンボジアの装備ってどんなもん？

>>81
>>5

あとは、AK-47がメインのようだが、内戦で各国から武器を供与されたせいかいろいろな機銃を持っている。

機銃
QBZ-95、AKM、CAR-15、FN FNC、FAMAS、thaca 37、Remington 870、M1 Thompson、M3 Grease Gun、MAT-49、vz\23,25、Uzi、PPSh-41、PPS-43、M1 Carbine、SKS
M1 Garand、FN-FAL、HK G3、M1903 Springfield、SVD、M1918 BAR、RPK、RPD、RP-46、M60、FN MAG、PK、PKM、M1919、SG-43、M2、DShK、NSV、M79 グレネードランチャー、M203 グレネードランチャー

対戦車装備
KPV、M72LAW、PF-89、Ambrust、RPG-2、RPG-7、Type 69 RPG、Carl Gustav

地対空ミサイル装備
Strela 2

あと、カンボジアは慢性的な貿易赤字国だからあまりドルもってないし、AK-47と対戦車砲と地対空ミサイル以外の弾薬はもってないんじゃないかな。

カンボジア09年予算案、国防費3.7倍　タイとの交戦受け

【シエムレアプ（カンボジア北西部）＝岩本陽一】カンボジア政府はこのほど2009年の国家予算案を国会（下院）に提出した。総額は前年比52％増の19億ドルで、国防費が同3.7倍の5億ドルに急増した。
10月にタイ軍と2度にわたり交戦したことを受け、装備の近代化を急ぐとともに、国境付近の兵力を増強する方針だ。
当初案では国防費は68％の増加となっていたが、両国軍がヒンズー遺跡「プレアビヒア寺院」周辺の国境地帯で交戦したことから急きょ増額が決まった。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081112AT2M1101N11112008.html

＞国防費が同3.7倍の5億ドルに急増した。
今までの国防費は1億3500万ドルくらいだったようだ。

＜タイ＞カンボジアと合意…国境での紛争回避策
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000000-mai-int

タイ、カンボジア　寺院遺跡周辺の国境紛争地で緊張緩和再確認
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081113-00000506-san-int