もしキューバ危機が核戦争に発展していたら

1962/10/30　アメリカ空軍、U-2偵察機撃墜の報復にキューバの対空ミサイル陣
　　　　　　　 地を空爆

1962/11/01　ソ連、米国に対して抗議とともに攻撃の即時停止を要求
　　　　　　　　 米国「ミサイルの即時撤去が条件」と返答
　　　　　　　　 米国では都市部からの住民脱出がパニックに発展

1962/11/03　未明、第24歩兵師団がグアンタナモからキューバ領内へを侵入
　　　　　　　　 海兵隊がサンティアゴ・デ・クーバへ上陸
　　　　　　　　 ワシントンのソ連大使館では書類焼却の煙が確認される

1962/11/04　ソ連軍、海岸橋頭堡の第1海兵師団に対して総攻撃を開始
　　　　　　　　 同時刻に西ベルリンのNATO守備隊に対してソ連の最後通牒

1962/11/05　悪天候で空軍の行動が制限されたため米軍侵攻部隊は海岸で混乱
　　　　　　　　 状態に。ルメイ将軍、戦術核攻撃を要求するがケネディ拒絶。
　　　　　　　　 ソ連軍・東ドイツ軍が西ベルリンへ侵攻

1962/11/06　航空支援により米軍、ハバナへ進撃。第82空挺師団がハバナ近郊へ
　　　　　　　　 降下、ホセ・マルティ空港を制圧、キューバの制空権を完全に奪取
　　　　　　　　 第101空中突撃師団、各地のミサイル陣地を急襲しいくつかのミサイル
　　　　　　　　 を破壊

1962/11/07　未明、地対地ロケットによる戦術核攻撃により、第82空挺師団が壊滅
　　　　　　　　 米国は東ドイツの軍事基地に対してF-100戦闘爆撃機による報復核攻撃
　　　　　　　　 キューバで生き残っていたIRBM・MRBMが合衆国南東部へ発射される
　　　　　　　　
　　　　　　　　 マイアミ・ニューオーリンズ・アトランタの各都市、マックスウェル・ムーデ
　　　　　　　 ィー・ティンダル各空軍基地が被爆

米国、全面報復を開始。戦略空軍の爆撃機・ICBM、イギリス・トルコ・イタ
　　　　　　　　 リアのIRBM、原潜のポラリスSLBM、戦術核兵器を使用し、東側の産業地
　　　　　　　　 帯・軍事基地・中東欧に展開する機甲部隊を核攻撃。

　　　　　　　　 ソ連もNATO諸国・日本・韓国への報復核攻撃を実施。

　　　　　　　　 両陣営で100近くの大都市が被爆。東側の社会基盤は完全に崩壊。

1962/11/08　ケネディ大統領、ソ連戦略ロケット軍司令官と休戦に合意。
　　　　　　　　 フルシチョフ首相以下ソ連首脳の全滅が発表される。

＞フルシチョフ首相以下ソ連首脳の全滅が発表される。
つか、このパターンなら「死の手」作戦で世界は壊滅するな。

こうなったら、２００８年の世界情勢はどうなってるんのじゃ？
まさに世紀末やヒャッハーの世界？

この頃、ソ連の核ミサイルは殆んどダミーで、西側が予想してたより少なかったと聞いた事があるが？（だからソ連はキューバから撤退したとか…）

俺の見た初夢はこんなだ。
１０月２７日１４００時
キューバ沖で警戒中の米第１３６任務部隊の駆逐艦ブランディは、空母ランドルフの１２０００ヤードに接近した
ソ連潜水艦に対して「警告」の爆雷攻撃を実施。その直後、空母ランドルフは核魚雷を受け轟沈。

同１４２６時
これに対してワシントンは作戦３１２および３１６の実施を決定。キューバ領内の「攻撃的ミサイル」への空爆を開始。
同時に８２空挺、１０１空挺、海兵隊がキューバへの侵攻を開始する。

同１６１０時
キューバから空爆を逃れたＳＳ４弾道弾が発射される。初弾はケンタッキーに着弾、戦果なし。しかし第２発目は
ワシントンに着弾。リンカーン記念堂の上空２０００ｆｔで炸裂。ケネディ初め米国首脳部全滅。

同１６５２時
戦略空軍司令官パワーズ将軍、政府指導部の死亡を確認後、ＳＩＯＰに基づく全面報復攻撃を指令。
１０分後、中距離弾道弾（ソー、ジュピター）１４発、モスクワ、レニングラードその他の主要都市に着弾。ソ連指導部壊滅。
４０分後、大陸間弾道弾（アトラス、タイタン）４２発、ソ連領内の都市、軍事目標に着弾。
約１時間後、第二波のミサイル（ＩＣＢＭ６３発、ＩＲＢＭ若干）さらに着弾。

同時刻
戦略空軍のＢ−４７爆撃機隊、キューバを攻撃。４１発のＭＫ−５３核爆弾を投下（キューバ国民の９５％が死亡）
２時間半後、Ｂ−５２、Ｂ−５８爆撃機隊（約２００機）、ソ連内の目標に到達。ＡＧＭ−２８、ＭＫ−５３、ＭＫ−４１を投下。
米海軍のポラリスも落下。東欧にも核攻撃が開始される。
この日、ソ連およびその同盟国には９５０発の核兵器が使用された。

同２２００時
生き残ったソ連ミサイル原潜６６１号、バージニア沖からＲ−１１弾道弾発射。ノーフォーク近郊に着弾。
これに対し、戦略空軍は第二次報復を発令。さらに３７０発の核兵器がソ連に投下される。
またシベリアのタイガを核兵器で焼き払う作戦も実施された。

１０月２８日
米国、一方的に停戦を宣言。ソ連とは音信普通。
翌年実施された欧州による調査隊の集計によれば、ソ連の総人口２億３千万の大半が開戦初日に即死。
残った約８千万人の内、２／３はその冬に餓死または放射線障害で死亡したと見られる。

キューバの現地指揮官に戦術核の発射権限を与えたり、
カリブ海へ遠征する潜水艦に核魚雷積んで「ヤバかった使え」と指令したり、
ソ連軍は素敵すぎる

キューバのミサイルなんかサッサと空爆しようぜ、とか言っときながら、
ケネディに全部潰せるのか、と聞かれて、「うーん、９割ぐらいじゃね？」
とか答えるルメイ空軍参謀総長も素敵

>>6.7.8.
面白い仮想戦記だったヨ。

合衆国復活の日だっけか。キューバ核戦争後のアメリカが舞台の小説。
主人公はキューバ海岸で核攻撃を生き残った元海兵隊員。
戦争を勝利に導いたルメイが英雄になっていて、ケネディは戦犯扱い。
核兵器投下のショックで精神障害を起こした元ＳＡＣパイロットや、ルメイの外道ぶりが面白かった。

しかし、１９６２年時点では、Ｂ‐４７が退役しているはず。

退役が始まったぐらいじゃね？
主力は52だろうけど。

石原閣下は1920年代に妄想してたって凄いよな

>13
生産は1962年で終わっているけどね。
1963年時点でも600機が依然として運用中じゃないの＞B-47
退役はKC-97と一緒に1966年でゲスよ

>15
いやいや、ウェルズ先生は既に1914年に「解放された世界」を。
宇宙戦争といい、この人は火葬作家としても凄すぎる

スターリンだったらどうなってただろｗ

196Ｘ年　世界は核の炎に包まれた！！

海は枯れ　地は裂け・・・
あらゆる生命体が絶滅したかにみえた・・・

だが　人類は死滅していなかった！！

ヘミングウェイが泣いてるぜ

妄人と海

核砲弾とかデイビークロケットとか核地雷とか核航空機とか核戦車とか
面白いものがいろいろ見れたんだろうにな

>>21その前に地球がｗ

まあ今頃、俺たちはPCじゃなくて、棍棒と石を使ってたよ。

やるなら朝鮮戦争が最後の機会だろうな。
あの時なら共産圏潰滅で終了してただろう。

アメ公が自爆で終了だっただろうな

日本が本格的に宇宙開発に乗り出していたかな。
ヴァルキリーを引き取って。

アメリカが一発でも大都市に核攻撃を食らっていれば、復興費用
だのミサイル防衛システム構築だののために、間違いなくアポロ
計画は中止されてただろうな。

そのかわり、早期警戒衛星網や弾道弾迎撃用宇宙ステーション
とかができてたかも。惑星探査より地球近傍の開発に重点が移った
だろうな。

ソ連が健闘してアメリカと相打ちになれば、ジェミニ計画の初期で
宇宙開発はストップ。ボストーク４号のポポビッチとマーキュリー８
号のシラーが人類最後の宇宙飛行士になるわけだ。

ありゃ、Twilight:1964が消えてるorz 結構面白かったのに…

>>12　少し違う。主人公は東南アジアの南ヴェトナムっていう、誰も覚えていない小国に派遣されていたもと特殊部隊軍曹だ。

その後…
・米国内の直接死者２５万人。戦争は「４８時間戦争」と呼ばれた。
・北西の季節風により、ソ連からの大量の放射性降下物が日本、中国、インド、中東に降り注いだ。
・核爆発により北半球に大量の粉塵が拡散。１９６３年１月の日照量は平年の約５０％に低下。厳しい冬となった。
・世界的な食料生産の落ち込みで中国、インドで大量の餓死者が生じた。
・東欧では人口の約３０％が死亡。ソ連とキューバは全滅。
・戦争は第二のホロコーストと呼ばれ、国際世論は米国を非難。世界から孤立した米国は右傾化した。

・１９６４年大統領選挙で「アメリカをなめた罪それはこの世で一番重い実刑、アカに情状酌量の余地なし」と演説したニクソンが当選。
・１９６６年、核兵器廃絶を検討するジュネーブ軍縮会議開催。当然米国は不参加。
・ニクソンは再軍備計画を発動。新型ミニットマンＩＣＢＭ、弾道弾防衛システムの配備を進める。
・１９６７年、欧州各国の離脱によりＮＡＴＯ解体。国連総会で米国除名が決議される。
・報復として米国はＮＹから国連本部を追放。欧州各国へ経済制裁を強行。
・欧州を標的とした米空軍の核攻撃計画「改訂ＳＩＯＰ−１９６６」が漏洩し、国際的スキャンダルに発展。
・１９６８年大統領選挙で…好きな方を選んでください。
　（１）第４次世界大戦は近い、と唱えるニクソン再選。
　（２）反戦と国際社会への復帰を唱える民主党ユージン・マッカーシー当選

ソ連が消滅した時点で、国連安保理の常任理事国は米英仏中（中華民国）だから、
アメリカに逆らえる国はない希ガス。

道義的にも、自らの声明を裏切ってキューバに攻撃兵器を配置したソ連に同情する
西側諸国がどれだけあるかな。そりゃ米国もイタリアやトルコにＩＲＢＭを配備していた
けど。

当時はソ連の方がＩＣＢＭも圧倒的に少なかったし
アメリカは知ってたらしいけど

>31
ソ連が消滅したらヨーロッパにとって米国は用済みでは？
欧州政治は、史実ではケネディに阻止されたドゴールとアデナウアーによる仏独同盟を
中心に展開すると思いますけど。ＥＥＣ経済圏からも米国は完全に締め出しをくらうでしょう。
（パリとボンに水爆が落ちてなければの話ですけど）

日本は大量の死の灰を浴びて大騒ぎでしょうから、日米安保の維持は難しいでしょうね。

>1みんないま頃モヒカンにして、｢汚物は消毒だ〜！｣とかやってるだろうな。

みんなでモヒカンになったら誰が「今日よりも明日なんじゃ〜」って種を運ぶんだよ

１９６２年のソ連の軍事力じゃ米の圧勝に終わっただろう

＞米国もイタリアやトルコにＩＲＢＭを配備

ケネディ「しかし、キューバにMRBMってヤバイだろ。うちがトルコに核ミサイル置くようなもんだぞ。下手すりゃ第三次世界大戦だ」
側近「いや、既にトルコには配備してるのですが・・・」

これ実話

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

第三次世界大戦（だいさんじせかいたいせん、World War 3）は、1962年10月28日から約１週間続いた、約２億人が
死亡した人類史上最大の惨禍をもたらした戦争である。
写真：ソ連水爆ミサイルの爆発で生じたワシントンクレーター（ケネディクレーター）

概要
キューバへの核ミサイル配備
1962年10月14日キューバを偵察中のアメリカ空軍のU-2がソ連製準中距離弾道ミサイルと中距離弾道ミサイルを発
見した。ケネディ大統領はキューバ周辺の公海上の海上封鎖及びソ連線への臨検を行うことでソ連船の入港を阻止
しようとした。またケネディは、10月22日にテレビ演説で国民にキューバにミサイルが持ち込まれた事実を発表し、
ソ連を非難した。さらにアメリカ軍部隊へのデフコン２（準戦時体制）を発令、ソ連も国内のR-7やキューバのR-12が
発射体勢に入った。

10月26日にソ連からアメリカへ妥協案が示される。その内容は、アメリカがキューバに対する軍事行動をしないなら、
キューバの核ミサイルを撤退させるというものだった。しかし、10月27日に内容が変更され、トルコに配備されているジ
ュピターミサイルの撤去を要求する。これは、アメリカにとって受け入れがたいものだった。

開戦
10月28日、ケネディはカリブ海に展開していた海空軍部隊にキューバのミサイルへの空爆を命令、その後軍部の要
求によって爆撃はキューバの全軍事施設、政治指導部を標的とする全面攻撃へと拡大した。ソ連は直ちに、キューバ
とソ連本土のミサイルによるアメリカへの全面核攻撃を開始、アメリカの主要都市とＳＡＣのミサイル・爆撃機基地を
破壊するが、アメリカも残存した核戦力で報復を行い、ソ連の経済・軍事目標の大半を破壊した。

戦争の拡大
当初ソ連は西ヨーロッパへの攻撃を慎重に控えていたが、トルコとイタリアのジュピターミサイルの攻撃を受けると、
NATO各国への核攻撃を開始、日本を含む西側同盟国は首都および駐留米軍基地に爆撃を受けた。開戦後に米ソ
首脳がそれぞれ首都への攻撃で死亡し戦争権限がそれぞれの戦略部隊の指揮官に移ると更に攻撃はエスカレート
し、11月1日の停戦までに米ソ双方は保有していた核兵器の90％を使い切ったと言われている[要出典]

終結
戦争拡大とともに欧州と朝鮮半島で大規模な戦闘が始まったが戦術核兵器の応酬と後方兵站が破壊されたことで
各国の軍隊は崩壊し、核兵器を使い切ったことで自然に交戦は下火となった。11月1日に生き残った米上院議長代行
とソ連国防副大臣臨時代理が停戦に仮合意し軍に戦闘停止を命令したが通信網が破壊されていたため命令が届かず
戦闘を継続した部隊も多かった。最後に停戦を知った部隊は太平洋を行動していたソ連ミサイル原潜K-33であると
言われている（1962年12月）。

影響
戦争の結果、アメリカ、ソ連、欧州全域、日本、朝鮮半島は甚大な被害を受けた。犠牲者数は核攻撃による直接の
死者だけで全世界でおよそ２億人と言われる。各国で行政機関が破壊され戦前の統計が失われたため現在でも正確
な被害は不明であるが、国連の推計では二次被害を含む死者は20億、経済的損失は50兆ドルと推定されている。

環境への影響も甚大であり核爆発で生じた大量の粉塵が大気中に拡散した結果1970年代まで世界の気温は平均
で20度低下、農業生産は壊滅的な打撃を受け深刻な食料不足で多くの国では社会そのものが崩壊して無政府状態
となった。1975年の国連加盟国は18ヶ国にまで落ち込み、アフリカ、アジアを中心に現在でも帰属する政府が確定され
ていない地域が多い（大部分は無人地帯である）

戦争責任
第二次世界大戦の戦後処理では、国際軍事裁判所条例に基づき、ドイツ・日本に関して政府・軍関係者らが厳しく
裁かれたが、この戦争では米ソ双方が大規模な都市攻撃を行い、また事実上の戦勝国も存在しないため、戦争責任
は主に被害を受けた第三国（北欧、非同盟中立諸国）によって追求されることとなった。これらの国の運動を受けて
国連は1990年に戦争原因調査委員会を発足させたが戦争当事国の協力が得られず調査は難航したままである。

また、「最初の核兵器」を米ソどちらが発射したのかについて現在も論争が続いている。米上院が開戦経緯について
行なった公式調査では米戦略空軍司令部によるソ連への攻撃命令は、ソ連ミサイルがアメリカ本土へ着弾したことが
確認された10月28日1047時以降に行なわれたと結論しているが、ソ連のミサイル発射を探知する前に攻撃命令を
受けていたという当時の米空軍関係者の証言も多い。ソ連の核攻撃決定の経緯は関係者のほとんどが死亡したため
不明な部分が多いが、2004年に旧レニングラード閉鎖地域の軍地下壕跡から発見されたソ連軍の交信記録には、
フルシチョフがアメリカの戦略爆撃機部隊の発進を知り、戦略ロケット軍に攻撃命令を出したとも読める文章が残され
ていた。

参考文献
関連項目
外部リンク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

マンハッタン湾（まんはったんわん　Manhattan Sound）は、米国の旧ニューヨーク市
のハドソン川河口部にあって、ニュージャージー州とニューヨーク州を隔てる湾である。
1962年10月の第三次世界大戦中、マンハッタン島がソ連の水爆によって吹き飛ばされ、
ハーレム川以南が水没することで形成された。
写真は、水面に突き出したマンハッタン橋の橋脚（上）、海面に逆さに突き刺さった自由
の女神像（下）。両者をはじめとした旧ニューヨーク市の残骸は、2004年、「ニューヨーク
平和記念碑群」として世界遺産に登録された。世界遺産のなかには、国連本部ビルの残
骸も含まれている。

湾の地形
上空から見た湾は、マンハッタン島の元タイムズスクエアを中心に、マンハッタン・ブル
ックリン・ニュージャージーにまたがる半径４キロの楕円様の形を示している。平均的な
水深は10〜15メートルで、建築物の基礎など構造体がいたるところに突き出しているた
め、大型船舶の航行には適さない。湾の南端には、スタテンアイランド、リバティー島と
エリス島がある。

湾の形成
1962年10月28日（米東部時間）の核攻撃により、旧ニューヨーク市周辺には４発の水爆
が投下したが、そのうち２発がマンハッタン島のダウンタウン・アッパータウンに１発ずつ
着弾した。（残り２発はブルックリンとアイドルワイルド国際空港）

米戦略空軍の調査によれば核爆弾ははTu-95爆撃機から投下された後、高層ビル群の
間を落下し、地上50メートル程度（ほぼ地表爆発に等しい）で爆発したとされ、これがマン
ハッタン島蒸発の主原因と考えられている。
なお、マンハッタン島以外でアメリカ本土に着弾した核爆弾は、オマハの戦略空軍司令部
やワシントンＤＣ、ヴァージニア州の政府代替施設など地下目標を狙ったもの以外はすべ
て空中爆発であり、今もなお多くの陰謀論がささやかれている。[要出典]

行政区域
1965年、ニューヨーク市は廃止され、スタテンアイランド市、ブルックリン市、ブロンクス市
がニューヨーク郡のもとに誕生した。

カテゴリ：ニューヨーク州｜ニューヨーク州の地形｜第三次世界大戦｜世界遺産

なお、1970年代半ば頃までは、放射能汚染を受けたこの地域一体のことを「ニュークリア・ヨーク」などと自嘲気味に呼ぶ若者も多かった。

WIKIで仮想戦記とはw

みごとなチラシ裏スレ

結構おもしろいじゃないか
てか核戦争なんて起こったらWikipediaができるのは2100年くらいだろうね

無理無理
そこまでゴキブリの進化は早くないだろｗ

人類ってゴキブリよりもずっとしぶとく生き残りそうな気がする

>海面に逆さに突き刺さった自由の女神像
すばらしいセンスw

>>52
青いねｗ

古代核戦争説
出典: フリー百科事典『ゴキペディア（Gokipedia）』

古代核戦争(こだいかくせんそう）とは、有史以前の地球に我々ゴキブリ族の知らない超古代文明
が栄えていたが、核戦争により滅亡したとする説。正統派考古学者、歴史学者の間ではまともな
論議の対象となっておらず、現時点では単なる仮説と見なされ、オカルトや擬似科学として扱われ
ることが多い。

概要
地球上にはゴキブリ文明以前にも、それをしのぐ超古代文明が存在していたが、自らが起こした核
戦争によって跡形もなく滅亡。現在の文明はその後に再興してきたものに過ぎないと主張する説。

肯定論者は、多くの神話（『北斗の拳』、『猿の惑星』、『ターミネータ』など）の描写には核戦争と
解釈可能な記述があると主張したり、核戦争の痕跡と思われるオーパーツがいくつか発見されて
いる、などと主張している。

カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 仮説 | 超古代文明 | 疑似科学 | 核兵器

中学生がアップをはじめました

>もしキューバ危機が核戦争に発展していたら

SIOP-62が実行されたであろう。
Single Integrated Operational Plan(SIOP) は米軍の核戦争作戦計画。
戦時に各軍の核兵器を統合運用するためアイゼンハワー政権時代に策定され、何度か改訂された。
1962会計年度版であるSIOP-62は現在も機密であるが、政府高官へのブリーフィングの一部は機密指定を解除された。
それによれば…

・SIOPは先制攻撃を想定していた。ソ連、中国、その同盟国の1060の目標に3200発の核兵器を投下する予定であった。
・過剰殺戮もやむを得ないとされた。
・広島と同程度の都市にメガトン級の水爆を３発投下や、また単一目標に対する１０回以上の反復爆撃などが予定されていた。
・即応部隊に用意された核兵器は計2146メガトン。SIOP全兵力では7847メガトン。
・ソ連、中国の死者は即応部隊の攻撃で１億7500万人、SIOP全兵力の攻撃で２億8500万人と推定された。
・さらに東側で１億、放射性降下物の影響でアジアで1億、西欧で１億が死亡すると推定された。

説明を受けたマクナマラ国防長官は最後にＳＡＣ高官から「アルバニアにお知り合いが居ないことをお祈りします」と
冗談を言われて肝をつぶした。ソ連の同盟国はどこだろうと見境なしに核攻撃するつもりなのか…

結局米の圧倒的勝利だろうな

御大の「遥かなる星」のようにはならんかね。
ソ連の先制核攻撃でアメは壊滅、東西に分裂して泥沼の内戦状態に。
リアル北斗の拳状態が現出。
ソ連はアメの報復攻撃を受けて核兵器製造施設が壊滅するなどダメージを
受けるものの国家としてその後も存続。国連は除名処分に。
ヨーロッパもソ連の核で大打撃を受け、英国以外は国家としての機能を
半ば失っているよう。
一番の勝ち組は核攻撃を受けず、また死の灰が降る事もなかった日本！

>60　スイスは生き延びてるぞ。あと南アフリカも大丈夫だろう。

…欧州難民を南アが大量に受け入れて白人国家化を進めるって展開が見えてイヤなんだが。

そして黒人を奴隷化しアフリカ大陸を北進する南アフリカ…あれ？

>60
現実には…
1962年の時点で、ソ連は中距離弾道弾（R-5M、R-12、R-14）なら522基を保有している。
1/10が極東方面に指向されているとして、50発程度のメガトン級水爆が日本、沖縄、韓国、フィリピンへ撃たれる計算。
もろもろ考慮すると日本と沖縄には10発程度が着弾して、死者は1000〜2000万人？
ソ連に先制されたら洒落にならない。

>>63
その現実を回避するために御大はあれこれ弄くってたな。中距離弾道弾は
欧米と、仲たがいしていた中国へのドサクサ紛れの攻撃に使って対日攻撃は
戦略潜水艦に、その潜水艦は機械トラブルと海自駆潜艇の活躍で攻撃に失敗、
だったかな。沖縄はマトモに攻撃を受けて全島全滅してしまったけど･･････

>仲たがいしていた中国へのドサクサ紛れの攻撃

中ソ論争自体がキューバ危機後で、62年だと中国の原爆開発以前だから、少し有りえないかも
一応同盟国の中国よりも、沖縄、横須賀、横田、三沢、佐世保、その他日本の政経目標への爆撃が優先だろう
それに中国は放っておいても米国に攻撃されるわけで

なら核攻撃直前に、日本へ向けた弾道ミサイル基地に「回天作戦」として
日本の特殊部隊が潜入し、ミサイルを奪取。潜入スパイのミサイル技術者の協力を受けて
その基地のミサイルをソ連の指導中枢へと発射。指揮中枢を破壊された
ソ連はたちまち内乱状態へと陥り、西側はほぼ無傷で勝利を手にするのだ。

>>63
その大半はダミーとか出来損ない弾頭で、実際に使えたミサイルは10基くらいだったらしいね。

「合衆国復活の日」はよく出来てたよな。
「彼は生きている」のメッセージとか、「オーフィーギャング」とか。
ラムジー・カーティスの外道振りには大笑いした。

フルシチョフでよかったねぇ
スターリンだったら何やるか分からん

アメリカってのはふざけてる。
自分達は核を持っても良いが、キューバは持つなという、めちゃくちゃな理論。
アメリカは信用できん。 日本は核を持つべきだな。

>>70
935 名前：名無し三等兵[] 投稿日：2008/11/30(日) 08:58:27 ID:tx6fOk5r
イスラエルは核を持っているけれどもイラク、イラン、シリアが持つのは許せない。
・・・二枚舌ですな。

936 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2008/11/30(日) 16:51:49 ID:???
二枚舌も何も自分の国に敵対的な国が核武装するのに反対するのは当たり前だろ。
まさか国際政治が正義で回ってると信じてるほどガキなの？

937 名前：名無し三等兵[sage] 投稿日：2008/11/30(日) 18:29:56 ID:???
>>935
列強と列強に成れない国の違いすら分からないお子様、乙。

スターリンならブラハの春みたいな衛星国の暴動鎮圧でも核使いそう

むしろそっちで積極的に使うだろう。報復される恐れがないんだから。

スターリン存命中に騒ぎ起こすほど衛星国の国民も無謀じゃなかろう。
逆に考えるんだ。
核攻撃よりスターリン自体の方が恐ろしいと。

もし、キューバ危機のとき、核戦争になっていたら、俺は生まれなかっただろう。
人口が減って良かったかもな？

米国（と西側諸国）がうまく生き残って核戦争に勝利したとして、

○南ベトナムからは撤退だろう常考

○空軍
　Ｆ−１０１とかＦ−１０２ﾂﾖｽｗｗｗミサイルマンセー
　Ｂ−５２墜ちすぎｗｗｗ今度は超音速で地球半周できて低空侵攻も
　できるやつつくるおｗｗｗ
○海軍
　核爆雷ｽｹﾞｴｗｗｗＡ−６墜ちすぎｗｗｗ今度は超音速のやつつくるお
　あとＳＬＢＭはﾈ申、空母あんま使えなかった
○陸軍
　コーポラルﾔﾍﾞｴｗｗｗ戦車とかいらねえじゃん
　でも州兵の髪の毛がどんどん抜けてくお、復興支援できないお
　予算はＮＢＣ装備にばかりとられるから今後しばらくはＭ１４使うお

ソ連本土やアメリカ本土よりもヨーロッパが絶滅状態になるのが見え透いてるな

もう根こそぎ核の炎に包まれそうだしｗｗｗｗ

>>76
>南ベトナムからは撤退だろう常考

てかソ連・中国も東南アジアに介入しないわけで・・・
当分放置プレイじゃね？

>>76
米空軍の主力戦闘機にF-4が採用されることはなさそうだな。
　ADC F-101/102⇒F-106⇒F-12
　（もちろん武功を挙げまくったので予算は重点的に配分。組織も
　　安泰。）
ＴＡＣ　F-100⇒F-105・F-110⇒F-111

戦略空軍はB-1A（またはより大型・高速な機体）を大量生産して
B-52を全部置き換えか。ひょっとしたら宇宙条約（1967年発効）が
存在しないから、ダイナソアみたいな軌道爆撃システムを導入する
かも。

>>79
スマソ

×米空軍の主力戦闘機にF-4が採用されることはなさそうだな
○米空軍の主力戦闘機にF-15が開発されることはなさそうだな
　　（ベトナム航空戦もＭｉＧ25ショックもないから）

>>76
うまくソ連の指揮中枢を先制核攻撃で叩けば、ソ連の指揮崩壊で、
西側が食らう核攻撃も2〜3発で済むんじゃないの？
死の報復システムとやらがこの時代整備されてたかは不明だし、今現在もそれが機能するかは不明。

ケネディとフルシチョフは急場を凌いだね

情勢が切迫してる中でとにかく「対話をする」ってとこまで持ち込んだフルシチョフは偉いんだろうな。
米軍では例のカーティス・ルメイが手ぐすね引いて攻撃命令を待ってたんだから。

ドブルイニン御苦労だった。

知人がチェ・ゲバラのＴシャツを着ていたら、「それをアメリカ人の
前で着ると殴られるぞ。」と警告している俺様です。

・・・こうして国際共産主義の脅威から解放されたアメリカと西側同盟国は、
ネルソン＝ロックフェラー大統領の宣言どおり、２０世紀が終わる年に月面
に最初の植民都市を完成させたのであった。

カストロ危篤

>>85
そっから「宇宙世紀」が始まんのか？

>>84
無知すぎる・・・

キューバ乳

てす