>>294 >戦争、戦闘、闘争はたとえ負けても生き残るべきですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
一概にどちらが良いとは、霞ヶ浦の住人には言えません。
説明。
道義的には、「生き残るべき」です。
しかし、残虐に殺される。
秘密を割らせてから殺されることが分かっている場合、自ら死を選んだほうが良い場合もあります。
捕虜を残虐な方法で殺すのは、戦争の常です。
日本軍が、捕虜にならずに自殺することを指示したのは、中国軍の残虐性に原因があります。
日清戦争で、旅順を占領した日本軍は、残虐に殺された日本兵の遺体を発見しました。
アフガン戦争で、アフガン兵の捕虜になったソ連兵は、シャツを脱がされるように、皮膚を剥ぎ取られて殺されました
ベトナム戦争で捕虜になったアメリカ兵で、北ベトナムの援助国に役立つ秘密を知っている者は、それらの国に引き渡されたそうです。
秘密を白状させた後、殺されたそうです。
その後、各国は北ベトナムへお礼に、ホテルを建築してプレゼントしまた。
これらのことは、機密事項のため、歴史には残っていません。
現在行われているアメリカ大統領選挙のマケイン候補は、北ベトナムの捕虜になりました。
自殺を図りましたが、看守に止められて命を取り留めました。
その後、生きて母国へ戻り、大統領候補にまでなりました。
自殺が成功しなくて良かったと言えます。
「To be, or not to be: that is the question.」(生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ)、シェークスピア作、『ハムレット』より。
下記、ウィキペディアのジョン・マケインの4 捕虜としてを参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3