1970年代のRAM装甲車が8mm厚の装甲版で7.62mm徹甲弾に耐えるんだろ? だったら20年後の日本の鋼板技術なら、民生用の特殊鋼レベルでもそれ以上の 性能を出せるよ、余裕で。 軽装甲機動車は正面10mmある(という噂)なので、7.62mmなんて完全に防ぎきるだろう。
しかし、キヨ様にしては珍しくコマツの品を貶してるんだな。
955 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 17:28:00 ID:i0ls2n62
>>955 その「民間車」は7.62×51通常弾、5.56×45mm通常弾、7.62×39mm通常弾、7.62x54mmR弾に抗堪
ただし7.62×39mm焼夷徹甲弾や7.62x54mmR焼夷徹甲弾はオプションのセラミック増加装甲無しでは不可
>>954 で言えばレベル1だな
>>955 7.62×39mm API 弾でRHA換算9.3mmってのは既に出てた話だと思うんだよねぇ
イーグル装甲車
http://combat1.sakura.ne.jp/EAGLE.htm イーグル装甲車の耐弾能力は、車体とエンジン・コンパートメントに関しては、
射距離30mから発射された7.62mmボール弾と5.56mmボール弾の直撃を阻止し、
射距離100mから発射された7.62mmAP弾の直撃から保護する。
フロント、リアのタイア周りは、射距離30mから発射された7.62mmボール弾と5.56mmボール弾の直撃に堪えるものとなっている。
これで、車体重量3.8t、戦闘重量4.8tに収めている。
跳ね返す byアリアドネン
トレーサー付きを傷痍言うのは少々アレだがな 白燐発煙も傷痍弾ですよね的な
少々アレだね、痛々しいね。
その内蚊取線香を落としても焼夷弾になりそうだな
オブイェクトで九七式中戦車改の耐弾テストのデータ貼られてたけど面白い
アメリカのチハ改の実射耐弾試験報告書
http://www.lonesentry.com/articles/jp_type97_tank/index.html The caliber .50 machine gun fired on the Japanese tank
at three different ranges35 yards, 50 yards, and 100 yards.
In firing on the front of the tank at a range of 35 yards,
penetrations were registered on the ball-mounted machine gun
only; no penetrations were made on the vision aperture, turret,
or curved or sloping surfaces. At 50 yards, 35 percent penetrations
were made in the plate behind the suspension system (on the side of the tank),
the hall mount of the rear machine gun, and the under surface ofthe rear of the tank.
At 100 yards, no penetrations were made on any part of the tank.
100ヤード以上では全周対12.7mm防御(最も薄いLower hull side:車体側面下部で9mm厚)。
流石に使用されたのはAPでなく通常弾だと思い貫通力を調べてみたら
1936年〜45年当時のM2 Ballで19mm@500mと7.7mm級APを凌ぐ威力だった
http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/images/cal50evol.gif http://www.globalsecurity.org/military/systems/munitions/50.htm チハが小銃弾で抜けるという逸話はデマだろうな
堅牢だとチハタンが可愛くなくなる><
>>964 「主砲を使うのがもったいないから機銃を使った」っていうのもさすがにデマっぽいね。
チハたんも中国戦線では敵兵を蹂躙してたんだぜ
>チハが小銃弾で抜けるという逸話はデマだろうな 95式軽戦車のほうだろうな。側面は7.62mmAPで抜ける場合があったらしい。 でも正面なら流石に全部弾き返すよ。
>>964 こういうのが出てくると戦前戦後問わず日本の兵器に根拠も無く
マイナス補正をかけるキヨみたいなライターの立場が無くなるなw
当時の材質を再現した装甲板へ実弾でテストするしか反論しようがないw
チハクオリティの防弾鋼板技術ですら装甲厚9mmでM2に耐えられるならば 軽装甲機動車が半分の4.5mmだとしても今の日本の防弾鋼板技術ならば M2の射撃にもそれほど問題なく耐えられるのではないだろうか?
>>964 その図では19mm貫通は200mじゃないのか?
一戸のサイトの数字では12.7×99mmのM2 AP弾が
射距離100mでRHA 18.7mm、HHA 26.1mm
射距離300mでRHA 14.9mm、HHA 23.0mmをそれぞれ50%貫通になってるが、
>>964 の数字(45年当時の通常弾で射距離200mにおいて19mm貫通)は鋼板何使ったんだろう?
HHAと考えると辻褄が合いそうではあるけど、RHAかもしれんし
イマイチわからんな
>>970 NATO規格では12,7×99mm AP弾を射距離200mで90%抗堪でレベル4の防弾力のようだが、
流石にそこまではいかんだろうなぁ。
某氏によりゃ弾種と射距離次第では1発2発は耐えられるっぽくはあるが
英語版wikipediaにも同じ数値がソース付きで記載されているな
http://en.wikipedia.org/wiki/M2_Browning_machine_gun All .50 ammunition designated "armor-piercing" was required to completely perforate 0.875" (22.2 mm)
of hardened steel armor plate at a distance of 100 yards (91 m), and 0.75" (19 mm) at 547 yards (500 m).
974だが分かりにくかったかも
>>964 の19mm@500mと0.75" (19 mm) at 547 yards (500 m)が同じという意味
英語の著書からの引用らしいがグロセキュと同じ数値だから
何か元になるそれなりの射撃データでもあるのではないかと
>>974 使用弾種AP弾で、
射距離100ヤード(91m)で硬化鋼装甲板0.875インチ(22.2mm)を貫通
射距離547ヤード(500m)で硬化鋼装甲板0.75インチ(19mm)を貫通…か
hardened steel armor plate(硬化鋼装甲板)って均質圧延鋼(RHA)とは別物か?
high hardness armor(HHA)ってのがRHAと別にあるっちゃあるけど同じものなんかな
材料物性板に行けば教えてもらえるかな?
>>977 一戸のはRHAとHHA、それにCeramicだよ
hardened steel でググったら日本語で「焼入鋼」とか「硬化鋼」って呼ばれてるみたい
APでもコアは鋼かタングステンかあるいはSLAPかとか型式で違いはあるしね
某氏曰くRHA<BK(74式戦車)<HHA<YM(90式戦車)らしい >うーんと、ね。な〜んでか、何処の自称以下略な人も日本にとっての >それなりの人も所謂RHA(その中には当然のようにMIL-A-12560も含まれる)と >いうものは、ANSIでいうところの4340、JISで言うところのSNCM439「系」 >(ニッケルクロムモリブデン鋼)てことが指摘できないのでしてん。 >ついでにいえば製造方法も一般的な圧延均質鋼と同じ。 >日本だとこの世代はBK系(系というからにはBKの基本グレード以外に用途に応じて >処理されたサブグレードがあるということ)になるけど。 >HHA等は世代的(あくまでも世代的であって性能的には全然違う)に >日本で言うところのYM鋼系に相当します。HHA等は主に添加材を見直すことで >RHAの結晶粒度を更に細かくしたことで0.2%耐力の向上ひいては >HEL(ユゴニオ弾性限)の向上を狙ったものという感じかな。 >なお、HHA世代の防弾鋼板はRHA系と違い、各国の研究機関の考え方、 >製造技術の限界から統一されたグレードはありません。 >多分にw設計の方向性は同一ながらも熱処理の方法、 >添加率を微妙に変えてます。でも、一般材を無理矢理高性能化 >させてるのでオイラが知る単価はBK系/YM鋼系よりえらく高いです。 >改造車みたいにコストパフォーマンス悪い。だからこそ、その昔、 >BK系/YM鋼系に100%関税を掛けられてもアメリカで充分商売できる >という話をした事にも繋がるわけだけど。
清谷の主張する陸自半減も 戦車定数2000輌火砲1200門なら納得できる。 他には、海兵隊が一個軍団とか
榊ガンパレの海兵第一、第二旅団を編成するなら浪漫ではあるが
>981 完全充足の米式機甲師団が全国に…
逆によその装甲車も結構丈夫なんだろうな まあだから機関砲を装備した装甲戦闘車が登場したわけだが 前面だけでも機関砲に耐えられる装甲が必要になるわけだ
大阪の辺りに第三戦車師団をだな
しかし……軽装甲機動車は、 防弾性能ではなくエンジンにケチをつけるべきだと思うんだが。 高機動車(2.55t)150psに対し、 軽装甲機動車(4.4t)は160ps。 将来発展性を考えれば、もう少し出力上げてやっても良かろうに。
>>988 単位重量辺りの出力はVBLなんかと比べりゃマシな方なんだけどね
LAVの場合で出力重量比が路線バスと同じくらい
この手の装甲車両はどれも民間の四駆車より出力重量比が低いからローパワーと感じるのは仕方が無い。
というか、とにかく安くあげたいということだし。
まあ、分かってはいるんだが……な。 LAVは不整地での機動性に不安もあるし。
>>991 それを求めるのは酷ってもんだ
装甲板の分民間四駆車より重心は高いし、
96式装甲車と比較しても車幅が狭い分安定性は悪くなるだろうし
>>992 いや、どうも噂を聞く限り、
足回りやトランスミッション、エンジンが、
まあ、「小松」だとか。性能的に。
エンジンは市販品のチューン とsの字は申しておったが… 建機のエンジン?
単に、Kの「防衛装備品の」標準的なくおりてぃ、と。 分かっているんだろうが。
試作車で駄目出しされたってのは知ってっけど、 それ以上に関しちゃ「まぁこのクラスの車だよなぁ」って話じゃないかい? 流石に「施設作業車」みたいにボロカスには言われてないだろうし
別に、トヨタベースでよかったんじゃないか、という話で。。。
>>997 なんでコマツ以上に装甲車のノウハウの無いトヨタが出てくんだ?
しかし、今翻訳中なんだが、 アメリカのJLTVのエンジン出力がおかしい。 軽装甲機動車クラスに、30kw発電機だと……。
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