民主党ですが風が強いです

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62名無し三等兵
<重油漏出>旧日本軍の沈没船から 海洋汚染広がる恐れ
9月20日15時0分配信 毎日新聞

 太平洋のミクロネシア連邦チューク諸島(トラック諸島)で第二次大戦末期に沈没した
旧日本軍の給油船「宝洋丸」から、積み荷と思われる油が流出していることが、米国の
環境NGO(非政府組織)「アースウォッチ」の調査で判明した。流出量や船内の残存量
は不明で、ダイビングスポットとしても有名な世界最大級の環礁地域に海洋汚染が
広がる恐れがあると警告している。【山田大輔】
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 ◇海洋汚染の恐れ政府が責任を 
 NPO(非営利組織)の油濁防除研究会(東京都)の中田博三理事の話 燃料用重油は
粘度が高く、温めたり海流で船が揺れない限り、沈船内に長くとどまることが多いが、
今後、腐食が進めば一気に漏れ出す可能性がある。特に油送船はまとまった量の油が
残ったままのことが多い。海洋汚染は原因者負担が国際法の原則。日本政府として
責任を持って調査し、危険度に応じて処理すべきだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080920-00000047-mai-soci