射精さんが頑なに童貞を守り続けているのは何故かって?
それにはこんな訳があるのです。
射精さんが小学校六年生のころ、隣家の幼馴染の姉妹とすごく仲良しでした。
姉の涼風は一年生でやさしくておとなしい女の子、妹の日向は幼稚園年長組で活発で
明るい元気な子、三人はいつも一緒でした。
しかし、ある日、隣家の姉妹は親の仕事の事情で急にウガンダに引っ越すことに
なったのです。
小雨の降る引越しの日の前日、良く遊んだ野原の楡の木の下で三人は泣きながら
別れを惜しみました。
その時、涼風が意を決したように言いました。
「射精ちゃん、きっと・・・きっとまた会えるよね?」
「ああ、きっと会える。きっとだ」
「大きくなってまた会ったとき、私を射精ちゃんのお嫁さんにしてくれる?」
「ずるい、お姉ちゃん!私だってお兄ちゃんが好きなんだよ!私もお嫁さんになりたい!」
「困ったなあ、アハハ・・・」
「じゃあ、今度会ったとき、私たちのどちらかをお嫁さんに選んでね」
「約束だよ、射精お兄ちゃん!」
射精さんは、お別れの贈り物としてお年玉で買ったペンダントを、誓いの印として
二人の首にかけてあげるのでした。
引越しの日、雨にうたれたせいか射精さんは熱を出して寝込み、二人を見送ることは
できませんでした。
そして1年半後、ウガンダの内戦で涼風・日向の一家の消息は途絶えてしまったのです。
それでも、射精さんは幼き日の誓いを信じて、童貞を守り続けていたのです。
月日は流れ、射精さんは立派なフリーター/派遣社員になり、仕事を転々としながら
カリスマ2ちゃんねらー兼アルファブロガーとして活躍していました。
いまやネット童貞界のヨン様と呼ばれるほどの有名人です。
そして、幼き日の誓いはもはや遠い日の思い出として記憶も薄れ、今の射精さんには
気になる女の人ができました。
一人は、出会い系サイトのチャットで友達になった、メイド喫茶でバイトする女子高生の
美春ちゃんです。
ちゃっと頭が軽いけど可愛くてアニメ声で人気メイドの美春ちゃんは、射精さんの素晴らしい
チャットテクに翻弄され、何度も指で逝ってしまって以来、射精さんの虜です。
この前、美春ちゃんのバイト先に遊びに行ったとき、射精さんが股間にお茶をこぼしてしまい、
それを拭いていた美春ちゃんが硬くなった射精さんのモノをそのかわいい唇でしゃぶる
という事件が起きてしまいました。
でも、射精さんは「フェラなら淫行条例、大丈夫だよね」と思い、メイド喫茶という
公共の場でありながら、美春ちゃんの顔面にその濃くて大量の白濁液を発射してしまいました。
二人目は、お隣の人妻、愛羅さんです。
お色気満点の愛羅さんは、ご主人が長期単身赴任していることもあって、毎朝バイトに出かける
射精さんに、挨拶代わりの濃厚なスキンシップを迫ってきます。
この前は、買い物の荷物を持ってあげて愛羅さんの家に上がりこんだとき、射精さんは股間に
お茶をこぼしてしまい、それを拭いていた愛羅さんが硬くなった射精さんのモノをその肉厚な
セクシーな唇でしゃぶりつくという事件が起きてしまいました。
でも、射精さんは「フェラなら童貞を捨てたことにならないよね」と思い、そのまま愛羅さんの
口に発射して飲ませたあと、さらに「まだ残っているぞ」と樹液を吸い上げさせたでした。
三人目は、美人教師の紫苑さんです。
電車で気が強そうな紫苑さんと一緒になった射精さんは、電車が揺れた瞬間に紫苑さんの
お尻に手が触れてしまいました。
キッと睨みつける紫苑さんにむかついた射精さんは、フィンガーテクで紫苑さんに痴漢行為を
働きました。
紫苑さんが生徒たちも同じ電車に乗っているため我慢しているのをいいことに、射精さんは
その素晴らしい指遣いで、紫苑さんを三回も逝かせてしまいました。
そのあと、紫苑さんを駅のトイレに無理やり連れ込み、自分のモノをくわえさせると、激しく
イマラチオをさせてしまいました。
でも、射精さんは「入れなきゃ犯罪じゃないよね」と思い、安心して紫苑さんの口に精液を
ぶちまけたのでした。
童貞の女神様は、射精さんがだんだん汚れていくことを憂えて、ある再会劇を仕組みました。
今日は2009年9月15日(月)、射精さんはバイトに遅れそうになり駅に急いでいるところです。
すると、曲がり角で食パンをくわえて走ってきた女性とぶつかってしまいました。
「申し訳ありません。もう、日向ってば食べながら走るからそんなことに・・」
「ごめんなさ〜い。でもお姉ちゃんが寝坊して朝ごはんの用意が遅れたから・・」
そんなふうに話す二人を見て射精さんは驚いて勃起してしまいました。
「まさか・・・まさか涼風と日向?」
「あっ・・・射精ちゃん!?」
「射精お兄ちゃんだぁ!」
まさに劇的な再会でした。
射精さんの青春は、今日これから始まるのです!
・・・姉妹の愛憎劇の末に、NICE BOATな結末が待っているとも知らずに・・・