ナマで性行為しても、病気をもらったりHIVや肝炎に感染しないというのは、運による
ものが大きいんじゃないかと思う。
運が悪い人は、初めて行った日本の風俗店でいきなり淋しい病気をもらってしまう。
運がいい人、たとえば、不肖!宮嶋っていう写真家がいますが、彼はコンドーム
使わない主義で、それでもカンボジアなどの東南アジアで買春しまくり、病気にも
エイズにもなってないと著書で述べている。まあ彼の場合、豪傑キャラを意識的に
演じてるので、割り引いて考えるべきかも知れないけど。
俺自身は、20歳前後の体力強健、性欲旺盛な時期に、毎週、歌舞伎町のピンクサロンに
通って、ナマで口淫してもらう事で、危険なほど有り余る性欲を処理し、東南アジア
女性といたした時は、2度ほど気がつかないうちにコンドームが破れていたという事故
を経験したけれども、一度も病気にもならず、HIV感染もしなかった。
だからすごく幸運に恵まれていると思う。25歳以降は、さすがに怖くなって風俗に行く
のはやめている。恋人ができるなど、普通に女性と交際する事が増えたというのもあるけどね。