M4シャーマンvsT34/76・T34/85 3戦目
1 :
名無し三等兵 :
2008/09/02(火) 18:53:13 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2008/09/02(火) 19:02:54 ID:???
2げっと
3 :
名無し三等兵 :2008/09/03(水) 11:25:20 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 22:12:06 ID:???
M4シャーマンに勝てるチハ無し。
5 :
名無し三等兵 :2008/09/04(木) 23:24:43 ID:???
さんざん言い尽くされてきたことだが チハ乗員がバズーカーを携帯すれば楽勝だって
6 :
名無し三等兵 :2008/09/06(土) 16:20:53 ID:???
てんさいあらわる!
7 :
名無し三等兵 :2008/09/08(月) 11:48:18 ID:???
こち亀の新刊の戦車模型の話に絵はM4なのに、 形式番号はM3になっていた。 その絵は大砲が1門足りない。
とりあえず前スレの駆逐艦と虎のお話。
我が家にて発掘された『The Battle of Sicily』(洋書)によれば、7月11日の段階で、シチリアGela方面では14輌の虎が戦闘不能になっているそうな。
第504重戦車大隊、第2中隊のらしいのだけど……。
その損傷理由は詳しく書かれていないのだけれど、その前の項目に『駆逐艦グレノンにより、5インチ砲で193発を敵戦車を擁する部隊に撃ち込み、
巡洋艦ボイシは、6インチ砲を38発、敵戦車(に向かってと、はっきり記載されている)に叩き込んでいる』
……と、書かれている。
この本を信じるなら、虎を含むドイツ戦車部隊に対し、駆逐艦及び巡洋艦による砲撃を加えたことは、事実のようです。
ただし、あくまでも「撃ち合った」という証拠にはならず、駆逐艦とかも戦車に砲撃したんだよ、という例に過ぎないです。
虎が反撃したかどうかは、もう少し読み直してみないとわからないです。取り急ぎ、ご報告までに。
……それよりもスレ違いになりますが、この『巡洋艦ボイシ』……。
ttp://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/12/65_47a3.html このような事実があるそうで。さてはて、世の中は広くて狭くて奇妙なものですね。
9 :
名無し三等兵 :2008/09/12(金) 00:19:24 ID:???
工学院大学付属高校のキマタって人が書いてる 「世界戦車戦史」には駆逐艦とTiger含む独軍戦車隊が打ち合った、と しっかり書かれている。あと7/11に全損車両が出てるのは 「タンクバトル」って本で確認できた。 前スレで「7/11に全損は生じてない」って書いてた人は 何時になったらソース出すのかな。
10 :
名無し三等兵 :2008/09/12(金) 11:19:10 ID:???
>>8 艦砲射撃の砲弾は皆頭上から降ってくるから、
あらゆる戦車は直撃に耐えられないのでは?
11 :
名無し三等兵 :2008/09/12(金) 16:28:04 ID:???
視認できる距離で戦車を狙って撃ってるのなら、 水平に近い弾道だったかも知れないよ。
12 :
名無し三等兵 :2008/09/12(金) 16:33:13 ID:???
派生議論スレでやってくれんか?
13 :
名無し三等兵 :2008/09/13(土) 19:13:57 ID:UpxrNqQW
>>8 >>9 7月11日のシチリアGela海岸では上陸して来たシャーマンと対戦車砲と先発隊の5輌のティーガーが戦闘している。
シチリア全体でティーガーは17輌しかなく、7月11日にはその内の5輌を損失している
その内訳は対戦車砲で3輌擱座(その内の2輌は履帯破壊)して全台回収したのち修理不能の
1輌を爆破。戦車兵の損失は重傷1名のみ。
2輌は履帯を修理して即日復帰。その後、突如後方から砲撃を受けて2輌擱座、出現したシャーマン戦車と
戦闘後、最後の2輌で撤退。しかし、途中で捕虜にした米将校から独軍の戦線が50キロも後退しており、
連合軍に包囲された事に気づいたために最後の2輌を爆破し、負傷兵を米軍に引き渡した後に乗員は徒歩で脱出。
ソースは大日本絵画「ティーガー 無敵戦車の伝説1942〜45(上)」
ちなみに7月11日に約60輌で反撃に出たヘルマンゲーリング戦車師団の戦車の損害は43台(上記のティーガーを含む)
でそのうちの全損は7輌。
しかし、対戦車兵器やシャーマンとの戦闘もあるので艦砲の損害は不明。
ソースは大日本絵画「ヘルマンゲーリング戦車師団史(上)」
結局、これもヘルマンゲーリング戦車師団の四号戦車をティーガーと誤認しているいつものパターンと思われる。
14 :
名無し三等兵 :2008/09/13(土) 23:28:21 ID:???
>>艦砲の損害は不明。 >>結局、これもヘルマンゲーリング戦車師団の四号戦車をティーガーと誤認しているいつものパターンと思われる。 不明なら不明にしとけよ。勝手な推測は要らん。
15 :
名無し三等兵 :2008/09/14(日) 03:52:35 ID:???
>>14 証拠と資料に基づいた客観的かつ合理的な推論は
あらゆる学問のジャンルで有用と認められている
16 :
名無し三等兵 :2008/09/14(日) 09:14:34 ID:???
何キロも離れた洋上の艦船から四号かタイガーかを識別するのはムリなんじゃ 上記「ティーガー」によると榴弾直撃で炎上した虎はあったが、 艦砲ではなく、米陸軍の野砲の弾幕射撃によるものだという。
17 :
名無し三等兵 :2008/09/14(日) 11:49:21 ID:???
18 :
名無し三等兵 :2008/09/14(日) 11:50:26 ID:???
虎無敵思想が根拠かね。
19 :
名無し三等兵 :2008/09/17(水) 15:49:10 ID:???
Panzertruppenに 7月11日、HG戦車連隊第6中隊のIII号戦車1輌が艦砲により被弾し全損ってある
20 :
名無し三等兵 :2008/09/19(金) 12:11:56 ID:???
むしろ60mmバズーカで虎を撃破の方がスゴイ
21 :
名無し三等兵 :2008/09/19(金) 14:34:35 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2008/09/20(土) 23:38:51 ID:???
>21 占領日本のバラック倉庫で4年間夏の酷暑と冬の酷寒に晒されて、デリケートな信管が腐ったのがT34を倒せない理由。カタログスペック上は十分だ。
23 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 17:41:32 ID:???
>>22 貫徹力5インチ程度だと貫徹できても破壊力が足りないのでは。
当たり所によってはダメージにはなるが。
24 :
名無し三等兵 :2008/09/28(日) 22:00:10 ID:???
最近現役のシャーマンが居たのはちょっと前のチリだけかな?
25 :
名無し三等兵 :2008/09/30(火) 20:52:37 ID:???
T34/76が終戦後に使われた写真や資料が少ないな。
26 :
名無し三等兵 :2008/10/01(水) 19:57:49 ID:???
そら85がそれこそ山のように作られたんだ。 わざわざ一部の生き残りを使い続ける必要もないだろ。
27 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 11:56:47 ID:???
朝鮮戦争の北朝軍のT34/76と85はどれ位の割合だったんだろ
28 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 13:12:17 ID:???
>>27 北朝鮮軍のT34/76は実戦で殆ど使われていないかと。
29 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 22:14:25 ID:dLktciT/
だから85だって、76は砲弾がとくしゅで戦後は生産していない 76は博物館に行ったいがいは砲塔はす゛して重機等で再利用されたので、大戦後は戦ってない
30 :
名無し三等兵 :2008/10/05(日) 12:09:08 ID:???
SU-76Mは投入してたな
31 :
名無し三等兵 :2008/10/11(土) 18:59:34 ID:???
某漫画でティーガーTやパンター並の性能を持つはずのM26パーシングがJS−3に勝てないから、 雑魚扱いにされていたw
32 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 03:04:57 ID:???
>>31 わずか、これだけの文なのに
隠しようもなく漂う厨臭さはなんだろう
33 :
名無し三等兵 :2008/10/15(水) 18:11:52 ID:???
M3/M5スチュアート12000両、M22ローカスト830両、M24チャーフィー5000両、 M3リー/グラント6200両、M4シャーマン49900両、M26パーシング1000両 T34数万両、T34/85数万両、JS2数千両
34 :
名無し三等兵 :2008/10/29(水) 00:29:22 ID:???
M4シャーマンが無ければ米軍は勝てなかった、 T34が無ければソ連軍は勝てなかった。
35 :
名無し三等兵 :2008/11/01(土) 19:08:34 ID:???
米ソ英はリーKVチャーチルしか無かったとしても負ける方がおかしい。 独日伊はYEチヌP40のみに集中してから開戦したとしてても、燃料と資源が先に尽きる…。
36 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 08:53:48 ID:???
資源だけで連合軍が勝ったわけじゃないよ。 もしも、米軍が終戦までM3リーで押し通そうとしていたら、 人的被害が何倍にもなって(戦車隊だけでなく軍全体に及ぶはず)、 戦争続行を疑問視する世論がわき上がったことだろう。 米軍は戦争末期には資金が枯渇気味で、 戦時国債の発行で何とかしのいだという事実がある。 そんな時に厭戦世論が盛り上がったら、どうなったか判らないよ。 パーシングはなくても趨勢は変わらなかっただろうが、 シャーマンの存在は戦局を左右しているはずだ。
37 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 12:26:37 ID:???
湿式弾庫、装填手ハッチ付けてからが本気
38 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 12:58:12 ID:???
>>36 M3リー程度なら戦争の続行が疑問視されるほどの損害は出ないよ。
何しろ、航空機が先に敵戦車を撃破してくれるからね。
M3軽戦車だろうがそこらへんは変わらない。
それと資金の枯渇、なんて言っても
1944年後半には戦争終結を見越して兵器生産量を故意に減らしているのがアメリカ。
つまり、戦おうと思えばまだまだ戦えたわけ。
39 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 13:31:23 ID:???
M3リーに54口径76mm砲搭載も駄目?
40 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 14:12:52 ID:???
過大評価なんだか過小評価なんだかわからん流れだな。
41 :
名無し三等兵 :2008/11/03(月) 23:56:01 ID:???
>>38 >>何しろ、航空機が先に敵戦車を撃破してくれるからね。
このフレーズが出てきた時点でドイツ厨確定だなw
米軍がほとんどの陸戦を航空支援で済ませてたとでも?
ソースがあるなら出してごらん。
陸戦を戦車対戦車でしか考えてないのも話にならんな。
42 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:01:56 ID:???
スチュアートで事足りるなんてのは、 なんだか戦車不要論に近いような暴論だね。
43 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:08:34 ID:???
>>39 それって突撃砲があれば戦車は要らないというのと同じ。
てか、リーを改良して使えば……と言い出すと、
最後はシャーマンになっちまうような。
44 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:16:52 ID:???
>>41 無知すぎて話にならないんだがw
まさか制空権を握られて白昼堂々戦車が機動戦をできるとか妄想してんのか?
馬鹿すぎw
45 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:28:11 ID:???
つか、近接航空支援での出撃は阻止に比べれば極々僅かとか、 そもそもヤーボの地上攻撃ではほとんど戦車は撃破できていないという調査は一応あるんだが……。 ドイツ側の心理として、そういう状態で戦車を動かしたくない、ということでなら同意。
46 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:46:31 ID:???
残念ながらドイツ側の心理ではなく、 「ドイツはアメ公の陸軍に負けたんじゃないもん。空軍に負けたんだもん」 と信じたいドイツ厨の心理でした。
47 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:53:43 ID:???
ドイツ厨って言ってればそれが真実になるとか妄想してんのか? ここの米陸厨って。
48 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 00:58:21 ID:???
ほう。 では、米軍がほとんどの陸戦を航空支援で済ませてたという真実とやらを、 証してくれるのかな?
49 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 01:12:44 ID:???
他人に証明させようとしている時点で米厨が逃げる証拠だわな。
50 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 01:17:11 ID:???
というか、連合軍航空部隊がドイツ軍地上部隊の行動を制圧していた最大の要因は 交通の要衝での阻止や補給拠点等への攻撃だろ。 これで交通や通信が妨げられてるんだから。 いつ飛んでくるのかわからない戦闘爆撃機が都合よくドイツ軍戦車と遭遇して攻撃するなんて 常識で考えれば滅多にないってわかるべよ。
51 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 01:30:40 ID:???
M4ですら戦車兵は消耗品じゃねえぞって突き上げがあったのに M3軽戦車でも変わりないとかいくらなんでも極論すぎるだろ。
52 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 01:31:34 ID:???
だからさ、ヤーボとマグマ大使を混同してんのよ、きっと。
53 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 01:38:31 ID:???
>>50 軽戦車が主力戦車の代替を努めうると本気で書いてる御仁に
常識を説いてもむなしいかも。
54 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 03:52:41 ID:???
ドイツ地上部隊の兵站を航空機でずたずたにされればM4だろうがM3だろうが米陸軍が勝つだろ。
55 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 07:59:44 ID:???
何だよ、話を逸らすなよ。 航空機で敵戦車を撃破って言ってたじゃんか。
56 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 09:06:04 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 09:26:35 ID:???
>>56 >>1 に書いてあるように榴弾スレにいけって
もしかして向こうの議論についていけなくなって戻ってきた?
58 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 09:35:11 ID:???
向こうのスレは2人がガチバトルしてたけど 最近は止まってるしつまらん。
59 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 16:26:04 ID:???
76mm砲型シャーマンがなかなか普及しなかった理由として、 前線の部隊が榴弾威力の不足を嫌ったというのが知られてるが、 それ以外にもパットンの虎の子の第4機甲師団では、 フランス戦線で75mm砲型シャーマンを使って パンターの部隊に圧勝した実績があったので、 これで充分だと言っていたんだと。 まあその時の戦いは、 ドイツ側の練度が低かったという事情もあったらしいが。
60 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 16:42:48 ID:???
>>59 独の熟練兵も東西で死にまくって練度が下がってたのだな。
パンターは側面が弱いから交戦距離が短く障害物が多い(側面を狙いやすい)
西部戦線には向かなかったのかも
61 :
名無し三等兵 :2008/11/04(火) 19:30:57 ID:???
>>60 そのパンターがヘッツアーだったらM4シャーマンはもっと楽に勝てたのかな?
62 :
名無し三等兵 :2008/11/05(水) 15:50:18 ID:???
ベテランは東部戦線の火消しで大量投入されていて、 西部にいたのは訓練部隊の転用が大半だしねぇ・・・・・
63 :
名無し三等兵 :2008/11/05(水) 17:52:31 ID:???
しかも第4機甲師団は米軍の精鋭。
64 :
名無し三等兵 :2008/11/06(木) 15:13:27 ID:???
>61 的が小さいからあたらない!w
65 :
名無し三等兵 :2008/11/09(日) 15:41:30 ID:???
米英戦車兵の腕が上がってきたことも大きな要因だろ。 上陸した頃は殆どが未実戦だったから、アマチュアだの 「戦争のやり方を知らない」だのと独戦車兵に馬鹿にされたけど、 前述の9月のロレーヌの戦いでは、パンター戦車旅団を撃ちのめして大勝利。 一例として、第37戦車駆逐大隊が14両の損失を引き替えにパンターを55両破壊するなど、 この頃既に戦車運用やスキルでもドイツ側を上回ってたのが窺える。
66 :
名無し三等兵 :2008/11/09(日) 15:59:12 ID:???
戦車駆逐大隊が戦車戦するのか?
67 :
名無し三等兵 :2008/11/09(日) 23:29:12 ID:???
>「ドイツはアメ公の陸軍に負けたんじゃないもん。空軍に負けたんだもん」 ヴットマンの最期もヤーボにやられたってことになってるからな。 大日本絵画から出たヴットマン本にも、航空攻撃にやられたなんて一言も書いてないし
68 :
名無し三等兵 :2008/11/10(月) 00:13:41 ID:???
パンターらしきものを含むだろw
69 :
名無し三等兵 :2008/11/10(月) 00:54:36 ID:???
>>66 砲兵が持つから自走砲だが実質戦車だろ、とは思うけどね。
米戦車駆逐大隊のナンバーは3ケタ。
多分第37戦車大隊の誤記。
70 :
名無し三等兵 :2008/11/10(月) 07:22:22 ID:???
71 :
名無し三等兵 :2008/11/10(月) 16:06:32 ID:???
>>70 今年M10とM36ジャクソンを駆逐戦車と書いたら、
GMCの何処が駆逐戦車だ?
それは間違っていると言われました。
72 :
名無し三等兵 :2008/11/10(月) 23:55:51 ID:???
第4機甲師団だけで三週間で281両のドイツ戦車を撃破したと、 師団長のウッドが報告してる>ロレーヌの戦い
73 :
名無し三等兵 :2008/11/11(火) 00:34:55 ID:???
スマン、>65は第37戦車大隊だった。 (指揮官はエイブラムス中佐) ちなみに704戦車駆逐大隊はC中隊の第1、2小隊が15両を撃破(損失は3両)。 Henry R.Hartman軍曹は一人で6両喰ってる。
74 :
名無し三等兵 :2008/11/11(火) 01:10:05 ID:???
これが後のハートマン軍曹である。
75 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 11:08:06 ID:???
下がりすぎ
76 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 11:12:01 ID:???
パンサーなら75o砲塔型でも待ち伏せればなんとか食えるけど タイガーは76o砲塔型か戦車駆逐車連れてこないとキツい。
77 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 11:45:16 ID:???
M36ジャクソンの生産数の少なさと配備の遅れが問題だな。 1番の問題はM26パーシングの開発と配備の遅れの方が問題だったけど。
78 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 11:48:08 ID:???
>>67 ヤーボ説はタンクエースが戦車戦でやられたなんて言えないドイツ当局が戦死発表の際に捏造した死因じゃなかったっけ?
79 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 12:00:35 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 12:09:50 ID:???
と言うか四号戦車の後半仕様だと 普通にT34やM4と同等の性能。 撃破率は大差無い。 パンターやティーガーは優秀だけど資源と予算的に厳しい
81 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:11:20 ID:???
>>80 「同じくらい」といえるのは火力だけじゃないのか
T34/85に対して機動力、防御力で劣るし
M4/76に対して装甲、信頼性で劣る。
相手の戦車と打ち合う際に被弾率の高くなる
砲塔前面装甲が、4号は垂直50mmしかない。
ってかドイツ側の試験で、「4号はT34/85と比較して全体的に劣る」
って評価が出てなかったか?俺もうろ覚えなんで詳しいことは書けないけど。
82 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:15:06 ID:???
そのT34/85が量産開始されたのが1944年。 つまり四号戦車である程度は渡り合えたって事
83 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:18:07 ID:???
>>82 前線はT34/76ばかりのままがしばらく続いたけどな。
84 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:26:01 ID:???
>>83 と言うかいきなり行き渡る方がどうかしてるだろ。
85 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:39:17 ID:???
アフリカでM4シャーマンを揃えたのにティーガーにいったん壊滅させられたアメリカ軍が 欧州でパットンの虎の子の第4機甲師団がフランス戦線で75mm砲型M4シャーマンを使って パンターの部隊に圧勝したのはやはりパンターの中の人とシャーマンの中の人の錬度の差か?
86 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 13:44:25 ID:???
練度の差も勿論あるし虎と豹の違いもあるだろね。 待ち伏せに適した地形だったというのもあるかも。
87 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 15:09:27 ID:???
ファイアフライのAPDSでもAPCBCでも T―34/85の防盾(90mm湾曲)を射距離2000mで貫徹可能 しかしT―34/85のAPDSは射距離500mに接近しても ファイアフライの砲塔防盾を(76mm+89mm湾曲)を貫徹できない しかも発射速度、砲塔旋回速度、照準器、弾薬装填手法、エンジン・走行装置の信頼性もファイアフライの方が凌駕している
88 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 16:21:32 ID:???
>>87 ファイアフライの砲塔前面って76.2mmじゃないのか
これなら85mm砲の通常弾でも1500mまでは貫通できる。
それにファイアフライの砲は(データ上は)3000mでT34の砲塔正面を抜けるから
APDSを使う必要はないだろう。遠距離では命中率が落ちるというし。
T34とファイアフライの比較なら防御力でほぼ互角、攻撃力・信頼性で
ファイアフライ、機動力でT34、総合的に見てファイアフライやや有利ってとこじゃない?
89 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 16:45:20 ID:???
>>88 それは砲塔前面の装甲厚
ファイアフライの防盾はT―34/85の防盾のように一体型でないので
防盾の装甲厚89mmが砲塔前面装甲厚にプラスされると思われる
90 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 17:15:54 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 17:34:21 ID:???
ファイアフライの場合でも、防盾は砲基部機構を守る大きさしかなくて 砲塔正面装甲の上を更に覆ってる訳じゃ無いよ、日本戦車が最後まで 駐退機を砲塔内に納められなかったのは理由が無い訳じゃ無くて 戦車砲のあの部分は防盾無しだと砲基部がぎっしり詰まってる。 Wikipediaの写真が殆ど正面からのショットなので、防盾が砲塔前面全ての 面積を占めてる訳じゃ無いのが分かる、独X号の小型砲塔は防盾以外を 側面からのラインで絞ってつなげることで跳弾させる発想。
92 :
名無し三等兵 :2008/11/13(木) 21:07:32 ID:???
ファイアフライは戦後になって殆ど使われて無いね、 朝鮮戦争ではセンチュリオンに更新されていたし。
93 :
名無し三等兵 :2008/11/14(金) 07:39:07 ID:???
そもそも17ポンド砲のAPDSって近距離専用砲弾だろ
94 :
名無し三等兵 :2008/11/14(金) 18:17:46 ID:???
95 :
名無し三等兵 :2008/11/14(金) 18:36:34 ID:???
でも雲霞のごとく押し寄せるんだぜ
96 :
名無し三等兵 :2008/11/14(金) 18:42:14 ID:???
T34V.Sファイアフライの場合交戦距離は多くは1kmくらいだろ。 この距離ならどっちも相手の正面を抜ける。 ファイアフライが優位とは思うが楽勝とはいくまいよ
97 :
名無し三等兵 :2008/11/15(土) 06:23:35 ID:???
>>95 なんでそうなの?
このスレの基本は1vs1での戦いを仮定してるんだろ
そんな後出しジャンケン的にマス(集団)出すんなら
英軍は当時、米軍より優れた航空攻撃の地上誘導システム完成していた
強力な砲兵力も英軍にはあり(ソ連軍の砲兵は軍団、師団から外され砲兵師団としてまとめられ
攻勢開始時しか戦域におらず、敵の大規模反撃時にも誘致されるが、展開が遅い
軍団、師団クラスの後方支援火力には重迫部隊しかない)
英軍歩兵はピアットのような対戦車火力を有し戦車部隊との相互支援はかなり訓練されていた
(ソ連軍歩兵は対戦車ライフル程度しか有せず、戦車直協部隊は単なる使い捨て)
戦歩砲飛の緊密な相互支援のある英軍は烏合の衆のソ連軍を撃破できる
という結論になる
98 :
名無し三等兵 :2008/11/15(土) 12:01:02 ID:???
今月の軍研に載ってた湾岸でのM1VST-72の話。まるで1942年のティーガーVST-34みたいな話だったな
99 :
名無し三等兵 :2008/11/15(土) 15:09:52 ID:???
>78 カレル本やマイヤーもビットマンはカナダ機甲師団との戦闘でやられたと書いてるから、 ヤーボ説は戦後になって一部マニアが流布したんでは。 (シャーマンにやられたなんて、最強戦車ハンターの名折れだし) >85 やっぱ側面45mmと80mmの違いでは 砲弾はいつも前から飛んで来るとは限らないし。 タイガーとパンター大隊を併せて指揮したベーケが、 パンターは機動力こそ上だがタイガーほど激務に耐える力はない、と言ってる。 ただそのタイガーとヴィットマンという最強の組合わせであっても、 東部戦線でT34/76にやられてる(ヴィットマンは命からがら逃げ出した)
100
>>99 4号は旧式すぎる、パンターは信頼性皆無で側面装甲が薄い、
ティーガーは機動性皆無でとにかく重い、
ドイツは一体どんな戦車を作れば良かったのかな?
>>101 パンターもGになると信頼性はかなりよくなっているんだが。
パーシングやJS2みたいな40t級戦車がわさわさ増える訳だし それに対抗するにはパンターしかないだろうなあ・・・。
ノルマンディでヴットマンを屠ったのはポーランド機甲師団のM4という説もあるな 逃げる虎をM4で包囲して、四方八方から撃ち込んでボコボコにしたんだと。
砲塔が吹っ飛んだ有名な写真はボコボコに撃たれた様子だったか?
>>97 米独がソ連軍の攻勢には従来型の防御が成り立たないとし、機動性重視の戦車を主体とした機動打撃中心
の「アクティブディフェンス」をやろうとしてたのに、重戦車主体で攻勢をガチで受けるドクトリンだったのが英軍ですよね。
>>104 またまた大嘘を
オスプレイには
44年8月8日前進を開始したばかりのポーランド第1機甲師団はたった15分の戦闘で40両の戦車を独軍に撃破され直ぐに前進は頓挫
と書かれているな
ポーランド軍は他の英連邦諸国軍と同じ装備なのにその後も度々独軍にカモられるのは
やはり将校の無能な指揮と兵の低能力が原因してるんじゃないの
英軍はじめ他の連合国軍では有り得ない負けっぷりだし
ポーランド軍は、ドイツアフリカ軍団から英連邦軍内で最強と評された ニュージーランド師団や、近接戦プロのグルカ兵、米テキサス師団でも落せなかった ドイツ精鋭の第一降下師団の立て籠もるモンテ・カッシーノを陥落させてるからな。 初陣で大損害を出すのは、米英カナダ軍も同じ。 (エプソム、グッドウッド、トータライズ作戦で、何百両もの戦車を失った) ポーランド第一機甲師団も最終的にはファレーズで独第84軍団を降伏させている。
>>109 と言うか開戦劈頭のドイツ軍のヨーロッパ侵攻作戦で
マトモに戦ってたのなんてポーランド軍だけじゃん。
他国は全部ゴミ。何故ああも簡単に一蹴されたんだ?
オランダ辺りになるとお前等本当に国家なのかと
>>109 英のIAN ALLAN社のBattle for Monte Cassinoによると全然あんたの言ってることと違うんだけど
まず独軍は既に西海岸のグスタフ・ライン後方のリリ川沿いにヒトラー・ラインを構築中で
増援がヒトラー・ライン到着まで第4次モンテカッシノ攻撃の連合軍の前進を遅滞するのが目的であった
一部訳すると
第6Lwow旅団が攻撃を開始したが、激しい敵の防御射撃を高地から撃ち降ろされ前進出来なくなった。。
第5Wilno旅団は激しい独軍の砲迫射撃で開始線から動けなかった。。
第13、15大隊は僅か2時間半の戦闘で兵力の20%が死傷。。
等々、これ以上はスレ違いで長くなるので訳文書くのは止めとくが
とにかくポーランド軍がカッシノを占領出来たのは
ポーランド軍の左方にいた英第4歩兵師団と第8インド師団の攻撃が進展したため
ポーランド軍正面の独軍はたいした損害もなく、再編成もなしにゴシック・ラインへ撤収したからポーランド軍はカッシノを占領できた
逆にポーランド軍は僅か数日で281名の将校と3503名の下士官兵が戦死している
ドイツ軍から逃れた残りの将校たちもカチンの森で潰えたから、 インド軍みたいに将校をイギリス人にするわけにもいかず、 優秀なポーランド人将校が不足していたのでは>自由ポーランド軍 >104 ポーランドM4説は、にっくきドイツ軍の象徴たるビットマンを殺ったのは オレたちだという、ポーランド人の願望が若干込められているとみれなくもない。
もういいよポーランドネタは 他でやってくれ
M4シャーマンで倒せる戦車は素人のパンターまでか? 日本の戦車には側面以外撃ち抜かれてないよな?
朝鮮戦争では全期間で戦車戦において米軍戦車は通算97両のT34/85を撃破(全損のみ) 一方、米軍側は後に修理復帰したのを含めM26 6両とM4 8両が撃破されたに過ぎない 一般にM4が苦戦したように言われるがむしろ善戦していた
緒戦でグレイハウンドやチャーフィーが凹られたせいで 終始米戦車が押されてた様な印象を持ってしまう。
>>115 米軍のM4が前線に投入されたころには北のT-34は粗方消耗していたろうからねぇ。
中国の人民義勇軍も歩兵主体でまともな対装甲兵器ないし。
>>117 ベトナム戦争時の北ベトナム正規軍の対歩兵にも効果のあるRPG装備率は凄いからな
いわゆるハンバーガー・ヒルの戦いに参戦していた北ベトナム第29歩兵連隊は
1個分隊に1挺のRPG装備していたし
朝鮮戦争でM4がT34に苦戦なんて、 「一般に言われるが」どころか2ちゃんねるでしか聞いたことないよ。 そんなこと書いてる書籍があるか? >>米軍のM4が前線に投入されたころには北のT-34は粗方消耗していたろうからねぇ。 これもいったいどこから得たガセ情報だ?
>>119 自由ポーランド軍は祖国がソ連の占領下に決まった1945年にはかなり士気が低下しており
とても戦闘部隊には使い物にならなかった事を追加しておく。
またポーランドかよ なにこの人
「朝鮮戦争における自由ポーランド軍」を執筆中の人
少なくともポーランド贔屓は話の流れを阻止する戦術は理解したよw
125 :
117 :2008/11/24(月) 13:00:32 ID:???
>>119 >>>米軍のM4が前線に投入されたころには北のT-34は粗方消耗していたろうからねぇ。
>これもいったいどこから得たガセ情報だ?
んーとねぇ。
朝鮮戦争が勃発した1950年当時に北が保有していた戦車が約240両、
これが三個連隊に分割されて(第107,109,203連隊)南へ侵攻、
以後釜山攻囲戦に至るまでの北進行部隊としての基幹をなしており、
途中において再編成や補給のために後方に下がった形式がない&
開戦三ヶ月後に行われた仁川上陸作戦及びそれに続く国連軍の大反攻の時期において
北は連日の攻勢により著しく戦力を減耗しており(特に北の整備、補給の能力面から機甲部隊の
戦力維持が可能であったかはかなり厳しい)、実質的な対戦車戦闘は
ソウルに突入した仁川上陸組の米軍や、平壌侵攻の韓国第一師団による報告のみ、それも
数両単位と言う戦車部隊の編成上不可解な数であり、まともな機甲戦力は9月後半から
10月前半の時期においては北には存在しなかったと考えられる。
(勿論、同時期において上記以外にも北の戦車と交戦したという記録があるかもしれないが、
少なくとも国連軍と同等に戦車戦を展開し得る状況であるとは非常に考えにくい)
私は、”M4が前線に投入されたころ”というのは、仁川上陸作戦以後の反攻作戦時を想定して
書きましたが、
>>119 氏が米軍が朝鮮半島に有力な戦力を展開し始めた8月頃を念頭に置いて
>>119 を書いたのなら、確かに自分の
>>117 のレスは言葉足らずで不適切かもしれませぬ。
>>118 ?
M4シャーマンを貰って戦っていない国は世界でも日本の自衛隊だけかな?
>>114 新砲塔チハに車体正面を抜かれたケースがあった筈
日本人の短足ではペダルに足がとどきません
そこで靴裏に空き缶ですよ
日本人の短い手だとレバーにとどきません
独軍にはロシア兵捕虜で組織された義勇兵がいたとか。東部戦線で鹵獲したソ連戦車(T−34やBT、KV) を与えて、アミーのM4と戦わせたら、互角に戦えるだろう。 当然、ウオッカを与えて・・・・・。
またポラの釣りか
>45 >ヤーボの地上攻撃ではほとんど戦車は撃破できていないという調査が ロケット弾で約6.3kgの炸薬量を持つHE弾の場合、50mmの破壊能力があるとされ、 チャーチルに実弾射撃してみたところ、砲塔が吹き飛んだという英軍のデータがある。 勿論、直撃したらの話だが
>>136 45が言いたいのは、ヤーボが飛び回ってる中、のこのこと移動してる
戦車なんてほとんどいないから、結果として撃破される戦車も少ない
ってことだと思われ
あとやはりロケット弾を戦車クラスの目標に直撃させるのはかなり難しいだろうな
ソ連だとロケット弾も機関砲も試した上で、結局小型のHEAT弾を大量に
ばら撒くのが一番だとの結論に達したようだし
アメリカはナパームに
それより、なんでドイツ軍はロシア義勇兵に、鹵獲したT−34やKVに乗せて 米軍と戦わせようと思わなかったんだろう? ロシア人が動かせば、M4と互角に渡り合えたろう。
140 :
名無し三等兵 :2008/11/27(木) 22:45:54 ID:rmE2e5FU
ロシア義勇兵の中に元ソ連の戦車兵がいたとしてもごく一握りだろ。
ましてや東部戦線から西部戦線にわざわざ戦車を運ぶ輸送力がないだろ
>>136 VT信管使用した爆弾の破片効果で損傷しないか
大戦中の中戦車クラス以下だとよく重砲兵の集中射の榴弾破片で行動不能になることあるだろう?
>>136 併せて
>>50 も嫁。
ドイツ戦車をやっつけるためにヤーボ出動!
てなシチュエーションがそもそもあんまりなかったって話。
そうか? 大戦中に前進航空統制員による戦闘爆撃機の近接航空支援のシステムが発達して一般的になったと思ったが このシステムは米軍より先に英軍で発達したはずだが
それでも航空支援全体から見ると割合ではわずかで、 実際に撃破されてるドイツ戦車も少ないって言ってるのでは?
補給が来ない燃料切れ故障負け戦回収出来ず爆破が定番パターン
典型的なドイツ厨の誤解を過去の関連スレから引用してみる。 もしこれが実態だったら、そもそもタイガー恐怖症なんて生じないと気が付かないのかね? 466 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2005/10/08(土) 17:38:07 ID:??? 対地ロケットの掃射でカタがつくじゃん?>ヤーボで戦車 機銃掃射はソフトスキン、甲目標にはロケットを惜しみなく。 なにせドイツが西部に回せる戦車よりも沢山、P-47、P-51、P-38、 タイフーンにモスキートと戦爆がウジャウジャ飛んでる訳で。 「ブッシュの向こうにタイガーだ!ヤーボを呼べ!!」←ホントは四号 電話一本即お届け。 「ヘイ、タイガーはどこだい?」 「二時方向、教会の向こうの林の中だ」 「OK、上空からは良く見えないが位置は分かった。頭引っ込めてろよ」 マスタングかサンダーボルトが二機編隊×2でフライパス。 土煙と炎に包まれる木立。 煙が収まると真っ黒焦げで砲塔も吹き飛んだ四号の残骸。 「戦果を確認した、脅威は排除された」 「いつでも呼んでくれ」 四号を四号と見抜けないと、シャーマンでタンクエースになるのは難しい。
>>147 またスラブアラシのご登場か
ドイツはこのスレでは関係ないちゅうに
>>148 西部戦線での話だからスラブも関係ない。
ドイツ厨に否定的な印象を持っているのは
ソ連厨だけではないのだ。
>>147 単純にヤーボが万能ではないってだけでしょ。
そりゃ運悪くティーガーと交戦するM4もあるわな。
>>150 そう、そして運悪く虎と遭遇しても
後期なら米軍戦車兵の腕はドイツ兵を上回っているし
数の利を活かした包囲戦術も浸透しているし、76mm砲もある。
虎は以前ほどの強敵ではなくなっていた。
でもタイガー恐怖症はあったと。
パニックで右往左往するだけのレベルから仲間が食われてる内に 側・後面をとって撃破できるレベルにはなってたって事っしょ。
2、3輌しか居ないから、数でタコ殴り。
朝鮮戦争は両陣営がジェット迎撃機を投入した以外は大戦型編成、戦術で戦われたから少し参考になるだろう 1950年6月25日〜9月30日に破壊又は遺棄された北朝鮮軍のT34/85は239両 損失の内訳 ・航空機による破壊 102両(43%) ・戦車による破壊 39両(16%) ・ロケットランチャーによる破壊 13両(5%) ・無傷遺棄 57両(25%) ・砲兵による間接射撃又は歩兵の肉薄攻撃による破壊 26両(11%) ・対戦車地雷による破壊 0両
>>151 随伴歩兵のバズーカで撃破しただけだろ。
ありえない冗談乙
ふーん、そうなの。 76mm砲より貫通力も射程も劣るバズーカでやられるほど、虎って弱いんだあ。
>>151 ただ単に遺棄された車両を生きてると思い込んで撃っただけだろう
ソ連側のプロパガンダ的写真にはその種の手法を意図的に用いたものが多くあることは前から指摘されていることだが
へえー じゃあヴィットマンは何で死んだのかね
>>160 はぁ?
ありゃ米軍のM4でなくてファイアフライだろ。しかも相手タイガー2じゃねぇし
それで釣ってるつもりかよ
バカな奴だな
え、いつ誰がタイガー2限定の話って言ったの? レス番よろしくね。
ヴィットマンのティーガーIは、 英軍ファイアフライの待ち伏せに引っかかって側面から撃破されたわけだが、 同じシチュエーションだと、 もしティーガーIIに乗っていて米軍の76mm砲シャーマンから攻撃を受けても、 同じように撃破されちゃうよ。
>>163 同じシチュエーションだと、
もしM26パーシングに乗っていて独軍の75mm砲四号戦車から攻撃を受けても、
同じように撃破されちゃうよ。
他に同じシチュエーションだと、
もしM4シャーマンに乗っていて日本軍の47mm砲九七式中戦車改チハから攻撃を受けても、
同じように撃破出来るかな?
ジャンボ以外なら確実に喰える。
ヴィットマン戦死のシチュエーションは、
ティーガーI対ファイアフライでもティーガーII対76mm砲シャーマンでも
結果はほぼ同じなんだが、
シャーマンが75mm砲だと、どっちもかな〜りしんどくなる。
現に、ヴィットマンの小隊に対しては75mm砲シャーマンも砲撃していたが、
こっちは相手を慌てさせるぐらいの役にしか立ってなかったそうだ。
この差こそが、17ポンド砲や76mm砲装備の意義なんだよ。
>>107 の本も、ヴィットマンの戦死がティーガー伝説終焉を象徴する出来事のように書いているが、
ファイアフライや76mm砲シャーマンの普及によって、
ティーガーは英米軍にとって無敵の化け物ではなくなっていったってわけ。
タイガー1に対抗手段がなくて化け物だったのは42〜44年
44年は西に蛍&M4長砲身&M10、東にSU152&JS2&T34/85って状況だから 43年までじゃないかな。
だな。44年だと他にもSU-100とかも出てくるし まあ43年にもSU-85、SU-152・122、KV-85、牽引の対戦車砲でも Zis-2の大量生産が始まってるから必ずしも無敵とは言えないが、 まだ十分な数が揃ってなかったから、虎にとって大きな脅威ではなかったし
イタリア戦線であれだけ脅威だったパンサー戦車も ノルマンディ以降は待ち伏せ等で普通にやられて るもんなあ、練度の逆転やら英米の装備強化やら いろいろな要素があるんだろうけど・・・。
ファイアフライ配備はノルマンディ以降、76mmM4配備はコブラ作戦以降だから、 西部戦線では1944年夏ぐらいまでがティーガーの絶頂期だろう。 お互い数が少なくて交戦の実績はないみたいだけど、 1945年以降現れる76mm砲に換装されたジャンボなんて、 ティーガーIとタイマン勝負できるスペックだからな。
>>171 あまり知られていないけど、
1945年にM26パーシングはティーガーIとパンター、4号を1両ずつ撃破していて、
ティーガーIやエレファント、4号に1両ずつ撃破されている。
朝鮮戦争でM4でT34/85をある程度撃破してる M4にとってはティーガーTやパンターより発射速度遅いT34/85の方が組しやすいだろうな
>>173 75mm砲のM4シャーマンでもパンターを撃破出来たのだから、
76mm砲のM4A3E8シャーマンでT34/85を撃破出来ないはずは無いけど、
M4A3E8とT34/85が撃ち合って、
命中したらお互いの砲弾が効くんだろうな。
確かまだその頃はソ連は高速徹甲弾開発されてなかっただろ
末期のドイツ軍ってHVAP撃たれてもそう簡単には撃破されないヤクトティーガーに乗ってても命中弾喰らってビビってUターンして後撃たれても炎上って世界だからな
>>174 朝鮮戦争で撃破されたM4は8両に過ぎない
勝敗は明らかだ
>>125 のどこにT34よりM4が弱いって書いてあんの?
>>180 オスプレイのパーシング本によると朝鮮戦争の米軍戦車は、
M26 309両・M46 200両・M4A3E8 679両・M24 138両の計1326両。
対戦車戦闘は119件発生し、6両のM26と8両のM46を含む計34両を失ったが、
97両の北朝鮮戦車を撃破している。
また、それ以外に不確実な撃破報告が18両ある。
そして、戦果のうち39%がM26、12%がM46によるものなんだと。
残念ながらパーシング本なのでM4の戦果の言及はないんだが、
仮にもし残りぜんぶがM4の戦果だとすると、49%。
つまり確実撃破の97両のうち47両がM4の戦果ということになる。
>>177 の数字が正しいなら、M4の北朝鮮T34に対するキルレシオは6:1近いかもね。
>>181 全体で見ると97:34だから大体3:1か
基本的に多数のパーシングとシャーマンが少数のT-34を
相手にする戦闘になったと思われるので、米軍戦車がT-34に対して
圧倒的に性能で有利とまでは言えないか
M26、46対T34だと大体キルレシオは7:2になるので、M4はこれよりは悪いだろう
まあ敵戦車の砲火の大半がパーシングに向かってたとすると、
これよりいい可能性も有るか。その場合M4とT34の比較にはならんけど
総数では米軍戦車の方が多かっただろうが、 個々の戦闘では別に数で押したわけではないみたいだよ。 全119件のうち3両以上の北朝鮮戦車が関与したのは24件に過ぎなくて、 ほかは小隊かそれ以下の単位同士の小競り合いだったそうだ。 そもそも派手な戦車戦の無かった戦争なんだね。 このスレでもなんどか言及があるけど、 朝鮮のM4対T34で決定的な差になったのは乗員の練度。 性能的にはどちらも先に弾を当てた方が勝ちだろう。 オスプレイのパーシング本にも、 戦争序盤でM24を榴弾で(!)楽に倒せたもんだから油断しきってるT34が、 見た目からして明らかに性能が違うであろうパーシング相手に榴弾を撃ち込みながら接近、 当然効果なくあっさり返り討ちにあってる話が載ってた。 あまりにも迂闊すぎる。
>>183 北斗の拳の前半のほうでケンシロウに絡んでいって
瞬殺されたモヒカンを思い出した
>>182 キルレシオについてだけど、
米軍戦車の被害総数が34両で、
うちM26が6両とM46が8両だから残りは20両になるよね。
その残り20両の内訳は、
戦争序盤にM24が一方的にボコられたという話があるし、
>>177 が正しくてM4は8両、M24は12両の被害だったとしても、
不自然ではないような気がしない?
そうすると、M4対T34のキルレシオが6:1近いってのもあり得る話かも。
・1950年末の米軍保有戦車は1326両、うち679両がM4A3E8であった。 ・119件の戦闘がおこなわれM4A3E8は最も多くの戦闘に参加していた。 ・HVAPを用いれば通常交戦距離でT34/85の装甲を難なく貫徹できた。 ・練度の点では米軍戦車兵は敵のそれより数段勝っていた。 肝心なM4A3E8が何両のT34を撃破したのか書いてない・・・。
>>186 センチュリオンはどれだけ食ったかわかるかい?
そういや仁川で海兵隊の一人の上等兵がバズーカで6両のT34/85を撃破して記録作っていたな
ベーケ重戦車連隊の損害7と引き換えにソ連軍各種戦車267両撃破ってのは
>>188 普通に投入されて日本側がM1重戦車と呼んでたぞ
いや、普通にってのはちょっとアレだろw
>>191 M1重戦車情報は怪しいんですよ。
日本軍の報告では硫黄島にM1重戦車が投入されたことになっていますが、M26が同島に投入された記録はありません。
つまり誤認だったのです。
沖縄にはM26が投入されましたが通説では実戦には間に合わなかったとされます。
ただ通説が間違っていたとしたら沖縄でのM1重戦車情報は幾らか真実を含んでいる可能性が出てきます。
しかし硫黄島での虚報を考えるとあんまり信憑性は…
どうせならM6重戦車で
硫黄島や沖縄に送られたM4A3シャーマンのうち、 書類上ではM4A3シャーマンだけど、 一部の実物はM4A3E2ジャンボだったかもしれないな。
>190 ベーケ連隊は四号抜きのパンターとティーガーだけで、乗員練度も良しと最良の組合わせ、 かたやソ連側はT34/76が主力、T34/85は前線に届いてなかった。 同じ頃スコアを重ねていたヴィットマンも相手は全てT34/76、 彼が東部戦線を引き払った頃やっとT34/85が投入され始めたという運の良さ。
>>197 ヴィットマン相手に金星を上げたT34/76もいたよね
あれいつごろだったっけ
T34/85が実戦ではM4より劣勢である事が判明したら スレ違いの訳のわからん事連レスして必死にスレ潰しにかかってる赤軍厨に失笑w
>>199 あんたのいう「赤軍厨」のレスってどれよ。
そっとしといてやれ
>>196 確かにM4A3E2もしくはM4A3E8あたりは普通のシャーマン
(VVSS+75o砲)と別な種類の戦車に見えなくもないが・・・。
205 :
200 :2008/12/03(水) 08:52:30 ID:???
>>202 違いますよ。自分が自演をやる人は他人も同じことをするものと思うらしい
206 :
200 :2008/12/03(水) 09:02:31 ID:???
ついでに。
>>182 の数字だとパーシングの損失が6両でM26,M46による
T34撃破数が49両、損失が14両なんだよね。
これで、残りが全部M4の戦果でなおかつ
>>177 のM4損失が8両って
ことになるとM4のほうがT34相手に有利に戦えたことになる。
性能は明らかにM26>>>M4なのに、投入時期の差か?
とりあえず
>>177 はソースキボン
>>206 >投入時期の差か?
米軍が最初に投入したのはM24チャーフィーだから、
機動力の高い米軍戦車ほどT34/85に遭遇しやすくて、
最も機動力の高いM24チャーフィーはT34/85に遭遇する機会が多かったけど、やられる一方で、
次に機動力の高いM4A3E8シャーマンはT34/85に遭遇しやすい反面、
T34/85を十分撃破出来る火力(高速徹甲弾)を持っていた。
>M4のほうがT34相手に有利に戦えたことになる。
>性能は明らかにM26>>>M4なのに、
朝鮮の山岳地帯かつ重量が重く機動力が無いM26パーシングやM46パットンは
M24チャーフィーやM4A3E8シャーマンよりもT34/85に遭遇しにくいのでは?
独ソ戦でKV1にやられた独軍戦車よりもT34にやられた独軍戦車の方が多いのと同じ。
投入数が多くて機動力が高いと敵戦車と遭遇する事が多くなるだけの話。
208 :
200 :2008/12/03(水) 11:12:21 ID:???
>>207 それだとM26やM46にアボンされたT34が少ないことの説明にはなるが
M26/46の損失比が良くないことの説明にならない。
M4よりT34との遭遇が少ないのに、やられる数がM4より多いなんて変じゃん。
どの部分の装甲もずっと堅くって、待ち伏せにも強いはずなのに
朝鮮戦争でM4とM26が混成中隊ないし小隊を編成したことない もともと米軍は米本土からM26で編成された戦車大隊投入した。M4編成も含め各戦車大隊は歩兵師団ごと配属される 朝鮮の戦場では大規模な戦車戦が起こっても最大限の可能性でせいぜい中隊規模 ほとんどは数両単位の戦車戦だから多種の戦車が入り乱れて戦うことはまず想定できない 従ってM4はM26の支援なぞ受けずに戦ったのが真実だろう もちろん歩兵や砲兵の支援は受けるだろうが
>>208 機動力の高いT34/85が相手ではM26パーシングやM46パットンは機動力が低いから敵弾を回避出来ない。
さすがにそれはないと思うが
ところで朝鮮戦争にはM36ジャクソンも投入されたけど、 投入数と撃破したT34/85の数、M36の損失数が分からないのは M36ジャクソンは戦車じゃないから?
スタビがついていないT34/85が動き回ったところで正確な射撃するには止まらざるを得ないだろ 照準器だって段違い 接近したところで撃たれるだけ しかし接近しなければM26クラス以上は撃破できない
>>213 T34/85はたった1両でティーガーUを3両撃破した記録が有る。
同じ戦車でM26パーシングやM46パットンを撃破出来ない筈は無い。
>>212 米軍はそんなにひねくれて統計録らんだろう
駆逐戦車で撃破したんなら戦車以外による撃破数に含めるだろう
仮に駆逐戦車で撃破したものを戦車で撃破したものに含めるのなら
撃破数の対象にT34/85にSU-76を含めて撃破数を加算して算出するはずだ
北朝鮮軍はAPCR持ってたのかな?初期の韓国軍&米軍装備が M24とM8装甲車だったと考えるとAPとHEだけだった可能性も。
>>206 M26だけ見れば、38:6でM4の47:8を上回るのでまあ納得できなくもないでしょ。
性能差以上に北朝鮮戦車兵のおバカ振りが影響して、あんまり差がでなかったのかも。
M46だけ見ると12:8でM4やM26よりえらく見劣りするわけだが、
トータルでたった8両の損害だから、
ある会戦でたまたまミスを犯した小隊でもあれば一挙に4、5両の損害もあり得るし、
誤差の範疇かも知れんよ。
アメリカの戦車兵の錬度が高いとは一体何が有ったのかな? アメリカ兵で次々と敵戦車を撃破した兵士の名前が思いつかない。
>>219 対独戦の経験をフィードバックして米軍の戦車戦術も
進歩してたんでしょ。相手は北韓の兵隊だし、
錬度で米軍が負けるはずない。
ラファイエット・G・プールは味方に誤爆されたり足がもげたりと波乱万丈で好きだ。
ソ連顧問団がミグに乗ってセイバーと戦ったらしいから、 米戦車がやられたケースは、T34/85にソ連兵が乗り込んでたんじゃないか。
>>223 Migにソ連パイロットが乗ってたのはソ連と北の国境付近だけでしょ。
それに戦車からソ連兵の死体が見つかったら記録に残るよ。
すくなくとも俺は、ソ連戦車兵の参戦記録は見たことがない。
朝鮮語の話せないアジア顔の戦車兵は、西側では当初はロシア系朝鮮人と思われていたが、 実はWW2に参加したアジア系のロシア人義勇兵との説も強い。
ソ連は南進に賛成ではなかったしT34の戦車兵が ロシア人だったというのはどうにも信じがたいなあ。
M41歩くブルドックの戦果は無し?
>>223 まあ、技術的に当時最高峰のジェット戦闘機は
訓練不足の北鮮パイロットじゃ乗りこなせず
やむを得ず軍事顧問という名のロシアパイロットが乗ったが
T34なら、北鮮兵でも動かすことだけはできた、ということだろう
もちろん、マトモな戦闘行動ができるほどの水準には
達していなかったであろうことは史実の示すとおり
ソ連と北朝鮮の国境付近の航空戦になると急に敵パイロットの腕が 上がったって、米パイロットの証言にもあった。 ドラクエみたいな話だ。
>>189 1953年に入ってからセンチュリオンがT34を3両、SU100(?)を1両撃破してる。
ちなみに1950年11月にクロムウェルが2両がかりでT34を1両撃破してる。
英軍戦車の朝鮮戦争での戦果は以上で全部。
>>221 雨は人員に余裕があるから兵を酷使しないし、ドイツ戦車は数が少ないから
ドイツ相手にエースになるのは難しい
負けてる側の方が、エースの戦果が派手になるのは当然のこと
>228 それ考えるとベトナム人はよくMiG-21を乗りこなせたもんだと思う。 (一応トーン大佐は13機撃墜で両軍合わせてトップエースだし) 戦車は、中東戦争でイスラエル軍が圧勝してるから、やっぱ練度の差が決め手か
233 :
名無し三等兵 :2008/12/04(木) 23:51:44 ID:J+lfPZTh
来月号の丸がT-34VSM4的な特集らすいですぜ
>>230 サンクス
まさかクロムウェルがまだ現役だとは
もしかしてカナダ軍所属?
コメットやファイアフライならT34/85程度の相手なら楽勝に撃破できるのに
17ポンド砲ならJSクラスにもアウトレンジで勝てる
やっぱりM4の方がまともなんでは 例のT-34に乗って戦ったを読むと無理な量産で可なり性能にバラツキありそう 驚異的な生産台数5、6万台?も半分は砲塔すげかえただけとか
ファイヤフライとかは、やっぱ魔改造の類だからどっかしら無理があるんじゃない? どうしてもそれでなきゃ撃破出来ない相手がいるんでなきゃバランスが取れて運用が楽なものに乗りたいだろうさ
>>236 無理して17ポンド砲載せてるから当然発射速度は悪くなるけど
ソ連製戦車に比べればいい方、当然照準器もソ連製のボロに比べれば断然いいし
しかも当時のソ連製戦車は部隊長以外通信機搭載していないので戦闘開始の号令以外
戦闘中に部隊長の統制が取れない
その上、支援歩兵はドイツ軍みたいにPFを持っているわけでもない
後はファイアフライの駆逐戦車的戦法の突っ込んでくるソ連軍戦車を構えて伏撃すればいいだけ
ファイアフライを真っ先に討つべく組織的運用してくるある程度練度のあるドイツ軍戦車部隊や待ちに徹しているドイツ軍重戦車に対する方が戦いは厳しい
>>234 クロムウェルはイギリス軍所属、チャーチルもいたみたい。
速攻引上げられてセンチュリオンに置き換わったけど。
>>236 ファイアフライはカナダ軍が50両ほど朝鮮半島に
持ち込んだけど戦車との交戦記録はないとか。
というか、17ポンド砲をどうしても自国イギリス製戦車に載せるため作られたチャレンジャーは、特に装甲が薄い等不具合が多かった。 確か朝鮮戦争で英軍最初の戦車戦は、捕獲されたクロムウェルか17ポンド砲を載せたチャリオットと対戦と戦車マガジンで読んだ
240 :
96 :2008/12/05(金) 12:44:05 ID:???
>>237 パーシングやパットンで損失比1:3.5なら、それより防御力の劣る
蛍・コメットでは楽勝とはいかんだろう。北韓の戦車兵が下手糞だとしても、
食らっちまえば撃破されることは変わらないんだから。
>>237 ファイアフライが出てきた頃のソ連戦車はみんな無線が乗っているよ。
照準機もレンドリースされた&英米から買った工作機械のおかげで
独製には及ばない(今に至るまで光学機器のトップは独だ)が、改善されている。
あと「ファイアフライを真っ先に討つべく組織的運用してくるある程度練度のあるドイツ軍戦車部隊」
って書いているけど、ソ連側の戦車兵の錬度も、この頃になると成長してる。
ソ連と英が衝突する状況になったら、ソ連兵も蛍を狙ってくるよ。
しかも独に比べて戦車の数はソ連のほうがずっと多い。
>>238 いろいろ情報ありがとう
おそらく部隊ごと交換でしょうね
まさか現地で新戦車の訓練しないだろうし
英戦車中隊はファイアフライにドイツ戦車の砲撃が集中してる隙に クロムウェルが発煙弾を撃ち、M4が側面に回り込んで虎や豹を叩く戦術。 ソ連戦車は発煙弾も射たず、ただ敵の懐にしゃむに突っ込むイメージがある。
クロムウェルとM4って混成してたっけ?
パンフロでは混じってたw
中隊本部小隊のCS型戦車にクロムウェルもしくはチャーチルが用いられる場合がある。
>>244 ファイアフライとクロムウェルの混成はおk
コメットの自称77mm(実際は75mm砲?)はイージ-エイトの76mm砲とどっちが威力が上なんだろ? 大戦末〜50年代の戦車砲弾開発はイギリスの方が上だったと思うけど
そういや17ポンド砲ってミリ換算だと何ミリぐらいなの?
>247 77oAPDS>76oHVAP>77oAP=76oAP すんごく大雑把だけど大体こんな感じらしい。 >248 76.2o
17ポンド 76mm 6ポンド 57mm 2ポンド 47mm たしか 英77mm>越えにくい壁>米76mm
>249,250 thx 見てくれの割りに弾径自体は小さいんだな。 口径やたらと長いし、砲弾はよっぽど火薬おごってるんだろうか?
>>251 米76mm:炸薬量1.6kg
英17pdr:炸薬量4.1kg
口径は同じだけど炸薬量は並と特盛くらい違う。
炸薬じゃなく装薬だの
ではなぜ米軍は英製戦車砲を搭載しなかったのだろう? プライド?
17ポンドは単にアメリカに廻すほど造れなかっただけだし6ポンド砲はライセンス生産して使ってるだろ
1944年初頭に英側から17ポンド砲供給(200門/月)の提案がなされたが充分な数を 揃えられるのが1944年の半ば以降になるのと、仮に供給が開始されても米の膨大 な需要に対して英の生産力が応えられるのかという懸念があり見送られてる。
>>235 M4はエンジン配置が最悪なんで整備が超大変
T34はエンジンカバー開ければ即整備可能
英国製105mm砲は西側共通の戦車砲になったのにな。
まあアメちゃんにも性能的に微妙とはいえ自前の76o砲があったし90o砲も控えてたわけだから わざわざイギリスから17ポンド砲を輸入したりライセンス生産する必要を感じなかったんだろね。
75mm砲でも虎の砲塔リング狙うか、豹も防盾下部に当ててトラップショットにすれば 何とか撃破出来る。
>>261 キューポラを狙い撃って車長の首チョンパを狙う方法もある。
射程も命中率も威力も装甲も上の相手にそんな神業みたいな事w
>>263 「SS戦車隊」に実例あり
カリウスのTigerも同じことがあった。
タバコを取ろうとして頭を下げた瞬間にキューポラが撃たれて
飛んでったって。
東洋大学と毎日新聞は倒産しろ 結局東部戦線で43年末までの勝敗の分岐点で決定的な役割を果たした ソ連戦車の大部分はT34/76でOK? 対するドイツ軍もW号長砲身どころか実際は半分 V号60口径どころか42口径だったら淋しいな 西部戦線も44年ノルマンディーとか肝心の苦しい必要な時 大部分M4/75mm型で45年ドイツ猛獣重戦車群が激減してから 76mm砲や各種特殊砲弾、M26や90mm砲が来たんではどうしようもない コレクションならワールドタンクの1/144M4A1/76mmやファイヤフライがごろごろ 逆にM4A3/75mmはプレミア価格で手に入らない
キミは何を言ってるの?。 ウフフ
>>265 そうじゃなきゃ四号J型なんてネギ背負ったカモだぞ
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>>267 W号J型はカモか…Wikなら熟練搭乗員が頑張ったと言うフォローが入るが
http://ja.wikipedia.org/wiki/IV%E5%8F%B7%E6%88%A6%E8%BB%8A 砲塔をチハ見たく手動ハンドルで回転させるも却ってよかったのフォローも付いている
というかW号、様々な方があってその生産数を見ると
75mmL/48搭載型が絶対的に多くなく、各種派生型に少なからぬ数が回っていると…
朝鮮戦争も85mm砲弾写真がロシア語の説明付だから十分に行渡らなくて
T34/85でM26に体当たり攻撃とかで損害を増やしたんだろう
その一方で旧日本軍戦車が行軍中に離脱で参戦出来なかったのも寂しい
>>268 Wiki4号の記事、あれだけ気合いれて書いてるんだから
ソースも欲しいんだよな・・・
「T-34-85との比較試験を行い、IV号戦車はあらゆる比較項目で
圧倒されるという結論に至っていた」
これのソース文献が読んでみたいが、ご存知の方いませんか?
>T34/85でM26に体当たり攻撃とかで損害を増やしたんだろう
砲弾が効かない→仕方ないので体当たり
は英兵(M4V.S王虎)もソ連兵(T34/76V.S虎)もやっています。
グッドウッド作戦時のジョン・ゴーマン英軍中尉や、 クルスクにおけるスクリプキン大尉とか有名だな>体当たり戦術
>>268 T34/85に対抗できるのはパンター戦車なもんで
独ソ開戦戦時にソ連軍の体当たり戦術が多かったのは 赤軍の反乱を恐れたNKVD部隊が砲弾を十分に支給しなかったかららしいが PANZERの対決記事、M4A376mmVSW号H/J型、T34/1942VSW号G型 では防御力機動力の何れもW号の方が分が悪いが だが朝鮮戦争でキルレシオが1:3辺りなら独ソ戦もそれぐらいでは クルスク戦車戦の二日間で1:20の数字があるが それ以降のドイツ軍後退は無視されてるし
>>270 スクリプキン大尉のT-34のティーガーへの体当たりは嘘だよ
>>265 >コレクションならワールドタンクの1/144M4A1/76mmやファイヤフライがごろごろ
>逆にM4A3/75mmはプレミア価格で手に入らない
お前は俺か?
1943年中に損失したT-34は14000両 内7〜12月に独南方軍集団により撃破されたT-34は6000両 同期間ドイツ軍全体で損失したパンターは493両 OSPREY “PANTHER vs T-34 Ukraine1943” Robert Forczykより
70:1かよ でも負けちゃたんだよね
28:1 だったわ勘違いしたスマソ
>>275 それを、各軍別に配備数:損失数で求めたら
面白い値がでてくるんジャネ?
T-34とパンター、 性能的には2:1でもおかしくないのは気のせいか? 43年のパンターなんてD型の信頼性皆無で自己発火する戦車だし。
信頼性あるかどうかは個人の先入観で言われてもなぁ 実際フランス軍が戦後パンターを使用した報告書には最終減速器に欠陥があるという以外は別にたいした欠陥の指摘はされてない
>>277 パンターのほかに4号とか3号とか突撃砲なんかも失われているから
その算出法は変だぞ。ソ連の側でもT-70とかKVとか撃破されてるだろうし。
>>280 うろ覚えだが、シュペールビルガーの「パンター戦車」では
戦後のフランス軍の評価として
「戦略的に使用できる戦車ではない」
「整備大変すぎ」
「足回りの信頼性が低く、部隊の自力行軍ができない」
「操縦が難しすぎて、熟練者がいない状況だと扱えない」
「火砲・照準機はきわめて優秀な性能」
みたいなレポートがのっていた。
なので「別にたいした欠陥の指摘はされてない」
というのは違うのだろう。
>273 なんで?ソ連公刊戦史『大祖国戦争史』にはそう書いてあるよ ロトミストロフも見てたんだってさ
>>281 信頼性あるなしというのは機械的に故障し易いかし難いかだろ
足回りが悪いと抽象的に書かれてもそれは最終減速器に起因してるんだろと言わざるを得ない
操縦や整備が複雑は信頼性とは別問題だろ
だったら操縦や整備が至難の技だった戦前から戦後の61式に至るの日本の戦車は全く信頼性は無きに等しいということになるぞ
フランス人基準だし
>>281 別スレから
クルスクにおけるソ連軍の戦車「全損数」
以前はソ連側は公式で4150両と発表していたが
近年ロシアで大戦中の軍資料が開示されるようになり調査したクリヴォシェーエフは
7月5―23日だけで6064両全損していると上方修整している
上記には欠落している日付もあるのでさらに増える可能性はあるそうだ
(この数には自走砲は含まれているかどうかはわからない)
一方ドイツ軍のクルスクでの戦車「全損数」
南方軍集団
戦車約150
突撃砲約30
中央軍集団
戦車約40
フェルディナント約20
突撃砲約30
総計270
「全損数」比270:6064+α?
43年7月に撃破されたT34は
26%が88mm砲弾によるもの
40%が75mm砲弾によるもの
33%が50mm砲弾によるもの
だそうだ
独ソの場合は特に中の人の錬度によってまた差がつくからなぁ。
照準器の精度とかもいろいろありそうW
あ、人が少ないというのは大きな要素だよね。 単位時間当たりの弾薬投射量がまた異なる。
居住性の悪さは勿論 通信機が中隊長車以上にしか装備されていないのは決定的だ ソ連軍戦車が戦場で走り回ったとこでスタビライザーがついておらず発射速度が遅く通信による部隊統制出来ないから脅威でもなんでもない ある独軍戦車兵の回想みたいに射撃訓練場のように向こうから突っ込んでくる戦車を撃つだけと言われてしまうだけ
>>285 どうせなら、コピペするだけでよかったのに
わざわざ全角に変換し直すのは何か宗教的な理由でも?
まあ、全角君のナチ好きは宗教の域に達しているとも言えなくはないが
>>283 いや、「操縦が大変」な理由は、機械的信頼性が無くて
未熟者が運転すると壊れるから。
ファイナルドライブのほか、トランスミッションの脆弱性も指摘されている
ソースはやっぱりシュペールビルガーね
駆動系に関しちゃやっぱアメリカ製が一番なのかなあ・・・
295 :
名無し三等兵 :2008/12/09(火) 11:36:09 ID:r5j8O8Sy
>>294 そりゃそうだろ
世界一の自動車大国なんだから
>>290 >>1 を読め
お前が煽るから独厨が集まる
ここ去って別スレでやってくれ
というかM4車体前面は傾斜装甲だが 車高が高いせいか砲弾が滑らない感じなんだよね 側面は垂直で磁気地雷くつけやすそう
傾斜でも51mm程度の装甲厚だと、効果があるのは三号50mm砲弾クラスまでで、 ドイツの長砲身75mm砲弾を滑らすのは厳しいかと。 四号長砲身の少なかった北アフリカでは確かに活躍したが>M4
え、じゃあT34の前面装甲も?
>>285 何?このキルレシオ、信じられねえくらいだな。
戦闘っていうより、虐殺ってレベルじゃん。
>>300 幾らドイツ軍がソ連軍を虐殺しても戦争に勝てなければ意味が無い。
ドイツ軍の弾と燃料が無くなった所でソ連軍が反撃出来れば戦争に勝った事になる。
クルスク戦の頃までは技術も練度も最高潮だったってことでしょ>ドイツ戦車兵 それが43/44年冬季とノルマンディで消耗しまくって、 バラトン湖の戦いではパンターらドイツ軍戦車はソ連軍にやられまくって、 キルレシオも逆転。 かって高い技術を誇ったドイツ戦車隊も今やただ狂信的に突っ込んで来るだけだと、 ソ連側に酷評されてる始末。
>>300 【戦場の一情景】
1943年9月12日
ソ連第219戦車旅団のT-34 60両がKraschanitschen村近郊の188.3高地〜199.3高地に展開するドイツ歩兵の防衛線を攻撃した
ドイツ軍はSS第2戦車連隊のHolzer.SS大尉率いるパンター7両を急派した
Holzerは4両と3両の戦闘団に分けしゃにむに突進してくるT-34集団に対し
4両の戦闘団に正面で牽制しながら3両の戦闘団をT-34の左側面へ迂回させキル・ゾーンを設定、歩兵の後退を援護後
キル・ゾーンに突進して来たT-34集団を二方向から正確に射撃した
僅か40分の戦闘でキル・ゾーンに破壊されたT-34 28両を遺棄しソ連軍は退却した
ドイツ側のパンターに損失はなかった
>>302 それもしかしてスヴィーリン、コロミーエツらのバラトン湖の戦いというやつからか?
それにはドイツ軍の戦車、自走砲968両が撃破遺棄されていたと書いてあるな
しかし
45年3月6日の春のめざめ作戦開始時のSS第6装甲軍(装甲5個師団、擲弾兵1個師団、騎兵2個師団)の全装甲車両は
ティーガーU 32両
パンター 79両
W号戦車 84両
突撃砲 97両
駆逐戦車 60両
のみ
計算は得意な方ではないがこれ総計で352にしかなってないと思うんだけど
あとの600以上はどっかから持ってきたですかね?
しかも作戦終了後も装甲車両は全滅はしてないんだけどね
まあマッタリ行こうよ、別にオリンピックの記録じゃないから PANZER1999,9月号の後藤仁氏の記事によるとパンターが登場してから戦車に関しては 1943ドイツ軍は6362輌(生産5966)を失いソ連軍は22400輌(生産19959)を失った 1944ドイツ軍は6434輌(生産9161)を失いソ連軍は16900輌(生産16975)を失った 1945ドイツ軍は7382輌(生産1098)を失いソ連軍は8700輌(生産4384)を失った 最終的に当時のDQN国家ソ連共産主義国を打倒するには 湾岸戦争みたいに1:100でフセインみたくスターリンを逮捕して裁判にかけないと 何千万人倒しても統計では? Wikでも編集合戦になって揉めると疲れるからドイツ側の事情に合せるよ それで各ミリタリー雑誌が売れればいいし左翼を助長してもまたムカつく 少年犯罪の判例が出るだけだから M4もせめて長砲身タイプならカッコいいんだが丸っこいのが人気でないね
>>304 第6SS装甲軍の3月6〜20日の戦車・突撃砲損害は237両
3月20日時点での同装甲軍の可動戦車・突撃砲は約100両程度だから計算上は
>>304 の出した数字はほぼ間違いない
>>300 その数字については別スレで疑問が提出されている
「全損」該当部分が他国語Wikipediaでは
"damaged or destroyed"と表記されてるぞ、とか
戦闘開始時の配備戦車数から、その数字を引くと
戦闘中の補充がすんげー数になるはずだ、とか
>>306 なんか、恣意的に特定の車種だけ抜き出したような統計に見えるな
M4のデビューって小林源文氏の漫画で悪いがエルアラメイン? イギリス軍の北アフリカ戦での M3スチュアート、リーに対する評価に比べ 褒め言葉が少ない気が ソ連では親衛師団に配置され、かなり有難かった様だが
>>309 ソ連に供与されたM4は居住性、信頼性で高い評価を受けているよ。
履帯の幅が狭いせいで泥濘地での機動性はダメ出しされていたが、
元々ソ連の気候にあわせて造られた戦車じゃないから仕方がない。
>>309 イギリス軍は最後までM3リーを対日戦に使って、
M4シャーマンよりもM3リーが有効だったと評価していました。
いや北アフリカでも好評だったよ。
>>309 は勘違い。
さもなきゃその後の主力になるはずがないだろう。
M3グラントもキャタピラが弱いだの、精密機器が英軍のより劣るだの、 航空用エンジンは砂漠ではパワー不足とか、英兵からダメ出しされてるけどね。 エル・アラメインであまりM4の武勇伝を聞かないのは、 モンティが戦車戦をなるたけ避け、ドイツ軍戦車を6ポンド対戦車砲陣地へ 誘き出そうと戦術取ったからじゃね。
大部分V号戦車の相手に戦車戦を避けるか まあ確実に、損害を少なくすることも大切だが 確かV号はパンターの八割と価格が高いからやられるとダメージでかい筈
パンターの8割ってのは砲を除いた値段ではなかったか
ほうー
三号 96,163RM 四号F1(武装なし) 103,462RM パンター 117,100RM タイガー 250,800RM ソースは失念した。 こうして見ると逆にパンターが安くコストを押さえた感がある。
V号で無駄な工数をようやく省けるようになったからな。T34の設計哲学がかなり影響してると思う。
WikによればティーガーIでV号突撃砲の4倍も高価だったらしい V号突撃砲はWWUでドイツが製造した装甲戦闘車両中 最大で約10,500輌が製造され、もっとも多くの敵戦車を撃破したらしいが 側面30mmではちょっとヤバイ バルジの戦いの戦場写真で雪の中ゴロゴロ放棄されているのを見ると寒すぎ 本題?のT-34の場合1941年型で269,500ルーブル 1942年型で簡略化の結果193,000ルーブルに下がったとか グランドパワー1995,6月号 単純に考えてドイツ戦車の5分の1位?人件費も肝心の人命自体安いから
>>269 シュペールビルガーの本に書いてある。”軽駆逐戦車”だったかな?
>>319 そりゃ燃料切れの遺棄だろ
44年10月頃から極端な燃料不足になったからな
来ました! ドイツ軍無敵伝説!!
T-34の戦時量産型は品質を犠牲にして生産性をあげているからね
品質にこだわった大戦時の戦車とはドイツ戦車だけか?
T34はT44にモデルチェンジするまで砲塔だけまめに進化 して車体に関して殆ど進化が見られない気がするんだが 実際の所はどうだったんだろう。
その通りだろ だから正式採用されなかったんだろ M26にいとも簡単に撃破されるのがオチ
>>325 案はあったよ。T34M。でもボツ。発展型のT43もボツ。
砲塔と違って車体のドンガラ変える程の違いはなかったんじゃないかな
傾斜してるとはいえ車体前面45ミリで最後までよく頑張ったなぁ・・・
>>328 九五式軽戦車と九七式中戦車チハで最後までよく頑張った日本軍戦車部隊はどうなんだよ。
頑張って結果を出したのと力尽きたのでは、大きな違いだろ。
ドイツも傾斜なし80mmのIV号が最期までがんばってたりするから T-34が特別薄かったわけでもない
シャーマンは前面装甲が51oから64oに増厚されてるけど 車内容積稼ぐために傾斜が緩くなっちゃってるんだよな。
IV号は車体前面じゃなくて砲塔前面を強化することは 考えなかったのかな。被弾率はこっちのほうが上だろうに
>>332 しかしパーツが一枚板になっているし、
総合的な防御力は向上しているそうだ。
335 :
名無し三等兵 :2008/12/20(土) 20:41:39 ID:z3hkQLjw
M4最大の謎はノーズカバーの一部だけ装甲厚が108ミリあること
336 :
名無し三等兵 :2008/12/20(土) 21:14:28 ID:A8umiUoR
>>333 もともと24口径75mm砲と15mm程度の装甲を前提に設計されてるから、無理して強化した48口径砲と50mm装甲の時点で重量バランスとか砲塔旋回とかがギリギリで、これ以上の強化はもう無理だったらしい。
それに予定ではもう少し早くパンターの生産・配備が進む予定だったので…。
東部戦線の泥濘期においては移動できるのはT34の履帯を持つ車両だけだった。 この差は独ソ両軍の活動の差に大きく響いた。悪路に対する耐久力は T34にタイガー・パンサー・4号は敵わなかった
>>335 鋭角に曲がった鋳造部品はどうしても一部厚くなるみたいだね。アメリカ人はそのまま使ったけど
イギリス人はMkIIマチルダで仕様通りの厚さになるように律儀に削ってる
またソ連厨の妄想かよ 5万両も失ってよく言うよ 戦後もソ連製戦車は現在に至るまで西側戦車にボロクソに叩かれてる
熟練したドイツ戦車兵の精鋭は減るだけでそう簡単には補充できない。 ドイツの新型戦車は熟練した技能が無ければマシントラブルを起こして只の箱になる。 ソビエトは農夫や労働者をどんどん拉致して戦車の上に乗っけてタンクデサント。
>>339 マチルダはエンジンが貧弱なので重量がネックだから。
>>341 だから5万両も鉄の箱になったろ
はっきり言ってドイツの総生産量より多いんだけどw
阿呆ちゃいますかw
5万台やられようがベルリンで赤軍は6千台の戦車で包囲した。歴戦を経ている。 ドイツ軍は800台ぐらいしかなかった。しかも熟練した戦車兵はほぼ払拭。 損害が多くてもそれを補充するだけの人的物的資源がソ連はドイツを上回っていた。
その後米英とやりあう体力はさすがに残ってなさそうだな。
結局敗戦になると無敵?のドイツ戦車群も写真やWTMの説明書で スクラップ置場に集められてると淋しい、更に微妙にV号戦車が多いと悲しい 重戦車大隊がティーガーTでなくV号N型なら乗務員は気分的にどうだろう 高性能西側戦車も貧乏共産圏に攻めていくとメインテナンスがきついだろう M-26も北進で撤退する時持って帰るのが可也大変で放棄したのが博物館行き? M-48とかベトナムにそれなりの数が捕獲されたはずだが中越戦争で活躍したのを聞かない
>>346 新生ベトナムに北朝鮮が売ってくれ。と熱唱してた米軍戦車か
確か数年以内に部品の共食いでスクラップ化した筈だぞ
>>344 ほう、その微弱なドイツ軍に対して8万の戦死者を含む36万の人的損害と
2000両の戦車と900機の航空機失ってるのにジューコフはソ連邦英雄の名をもらっているが、そんな価値あんの
英雄どころか自分の栄誉を得るためには自国の人民の犠牲を厭わない血塗られたただの人非人じゃねぇの
>>340 T34の悪路走破性が優れているのはドイツ側も認めているところだ。
5万両失った云々は、また別の話。
>>348 損害を出したけど、ジューコフはちゃんとベルリンを陥とした。
敵国の首都をたった1ヶ月もしないうちに陥落させて
トドメを刺したんだからソ連邦英雄くらいあげてもいいじゃんか。
というか、こんだけの功績を挙げている奴を差し置いて
誰に与えるというのか>ソ連邦英雄
>>349 ふーん
ジューコフは42年11月〜12月のドイツ中央軍集団に対する攻勢作戦である火星作戦で
たった1ヶ月に満たない期間に26万の戦死者を含む76万の人的損害と
1850両の戦車を失う大損害出した上に1uの土地すら奪えない大敗北喫しているな
通常これほどまでの大損害出した敗北なら他の国なら即更迭確実だろうけどな
この人の栄誉得るために死んだロシア人何人なんだろうね
スターリンにとって赤軍将兵が何十万死のうと勝利の果実が自らの手に入るなら歯牙にもかけない。 勝てるというならドイツ兵一人を殺すために赤軍兵10人を生贄に差し出すことなど屁とも思わないのが スターリン。
352 :
333 :2008/12/21(日) 20:06:55 ID:???
>>346 1980年代の噂話で、当時の東ドイツ国家保安省フェリックス・ジェルジンスキー連隊から選抜された連中からなる、
ベトナムからの鹵獲米軍装備とイラン製G3で装備して、西独軍予備役部隊に化けた特殊部隊がある…てのがあった。統一後続報は出てきてないんだが。
後戦車はともかく、M113はソ連製エンジン&機銃に換装して普通に長く使ってる。M48も戦時中に鹵獲して使ってるのは見たことがある。
米軍装備があるのは(当然だが)旧南ベトナムで、中越戦争の舞台はベトナム北部国境の山岳地域。
重いM48をわざわざ配備するまでもあるまいよ。T55で十分だ。
死が全てを解決する、人間が居なければ問題も無い − スターリン
>>343 ソ連軍の戦車・自走砲の損失は5万両でなく、もっと多いよ
ロシア人のKrivosheevの調査によると大戦期間中にソ連軍が損失した戦車・自走砲は
9万6500両で
ソ連軍が大戦期間中に配備された累積総計の73.3%も失ったことになる
なんだ。西側がドイツ降伏後にそのまま攻め込んでりゃ冷戦防げたのか。
その頃は早く日本に攻め込んでとお願いしてましたが。
もしドイツがヒトラー暗殺などで西側連合国に早期無条件降伏すれば ソ連は対独戦で奪えなかった戦利品を対日戦に求め 史実のドイツ分割のように日本を米英ソ中で分割占領し分断国家となろう 再軍備されたその場合 日本人民民主主義共和国(北日本)はT34/85、Su76を配備することは予想されるが 日本国(南日本)はせいぜいM24どまりか やはりM24だとT34/85を撃破するのは難しい? それとも英あたりからセンチュリオン制式化でだぶついたコメット受領して対抗するか コメットの火力ならT34/85に楽勝できるが
>>346 スクラップになったドイツ戦車は戦後屑鉄として取引されて
日本も車のサスペンション用に随分買ったみたいよ。
戦車はいい鉄で造るからな。ベトナムからも日本がかなり買ってた。
冷戦後のロシアの戦車も鉄になって、 日本で自動車にされていたらしい。
そしてチハタンは雪上ブルになった。
連合軍の中で最も多くドイツ軍戦車を撃破したのがT34
連合軍の中で最も多く撃破されたのもT34
それって数が多かったってだけみたいな。
まあ最も多く〜がKV85とかパーシングとかだったら怖いわな。
367 :
名無し三等兵 :2008/12/25(木) 06:33:52 ID:T/Glus9k
名戦車列伝いいね
丸って30年ぐらい前に何度か読んだことあるぐらいで、 なんかもっさりしてるというか、いい印象はないんだが、 買う価値あるかね?
>>350 ジューコフってスターリン以上に人的被害には冷酷だったらしいし
ジューコフを擁護するなら 装備は一部を除いて互角かそれ以下 連度は著しく劣る 明らかに優っているのは数だけ その状況で勝たねばならない いったい人命を惜しんでいられようか (スターリンと違って)勝ち続けなければ自分の命が危ないのに
ベルリン戦なんてアメは絶対出来ないだろ
確かに、いくら相手の首都とはいえ国家機能ほとんど損失してる相手になん であんなに被害だすのか判らん。アメリカだったら確実に首が飛ぶ。
当該軍において損害の多寡は 指揮官の能力を査定する基準にならない ただそれだけのことだろう 最終的に目的を達成したかどうかだけが問われる ある意味潔いとも言えるが 損害数にカウントされる方に取っちゃたまったもんじゃねえ まあ、国家や政治体制によって命の価値が違うのは現代でもあることだから 俺たちは生命を重視された国に生まれたことを喜べばよかろうて
あれだけ無駄に戦死させて兵士の遺族とかに会ったらどうすんだろう。とか 思うけど、勝てば関係無いのかもねえ。昨今はロシアも高齢化と少子化で人口が 減少してるからあんな人的損害には耐えらないだろうな。
>375 文句を言うやつはシベリア送りw まあどんな惨勝でも勝てばそれで何とか納得できようというもので。 アレだけ死ねば身内で戦遺没者のいない家庭なんてあるまいしな。 それに、尉官クラスの下級士官ならともかく、将軍様なら下のことまで知ったこっちゃあるまいて。
ほんとに優秀な連中は粛正でやられちゃってるから、 残りカスのようなジューコフやコーネフは、その割にはよくやった方かと
>>373 36万ってベルリンだけじゃなくて4月16日からの
オーデル川渡河作戦の損害を含めての数字だろ。
ソ連側の死者は8万、負傷28万で独軍の損害はそれ以上なんだから
本土での戦いでドイツ側に地の利があること、
防衛に有利な市街戦、それも首都の戦いであること、
有能な指揮官がドイツ側にもいたこと、
その状況下でわずか20日程度で陥落させたことを考えたら
妥当な数字じゃないか?
ベルリンといえば菱形戦車
ベルリン攻防戦は10万のドイツ軍守備隊を100万の赤軍が包囲した形勢で開始されたと聞いた。 1945年2月にオデール河畔に赤軍は到達していたが、それ以上の進撃は補給面で困難ということで先延ばしになった。 赤軍が体勢を整え4月にベルリン総攻撃するまでに、ドイツ軍側も全力で防御体勢を整えた。 その結果、赤軍の攻勢は何度か失敗し、損害も増大しスターリンを苛立たせた。 英米西側連合軍も迫ってきており、ベルリンを西側にとられてなるものかと ジューコフに早く攻撃作戦計画を提出しろと催促、ジューコフも不眠不休で作戦を立案、 煙幕をまいてサーチライトを照らして夜間攻撃を行い恰好の標的とされ大損害を受けるなど、 ジューコフのこの辺りの意味不明な行動はスターリンのプレッシャーによるものと思われる。 しかし元の兵力の桁が違うために赤軍は膨大な損害を受けながらも数で圧倒、 断末魔で必死に戦うドイツ軍を容赦なく踏み潰した。
もう独ソ戦の新スレ作れよ このスレで西側戦車に劣勢であることを論破されたもんだから 狂った露厨がスレに関係ないことをgdgd言うから独厨が集まるという悪循環
>>380 ベルリン攻防戦の参加将兵はドイツ軍100万、ソ連軍250万位
だったと思ったが。
丸によるとM4シャーマンを2年使ったアメリカ軍戦車部隊が工場から出したばかりのパンターを装備したドイツ軍戦車部隊に勝利した。
丸か、1,380Kなんだよね 昔から体験談とか味のある雑誌と思っていたが 今は藁半紙部分もなく、付録小雑誌や写真も充実しているが高い 今月のシャーマン vs T34の特集記事は余り両戦車を比較する記事は少ないが 実際朝鮮戦争で直接対決しているわけだから スペック上はT-34/85の方が優れていても信頼性と性能のバラつきのなさで M4A3E8の方が優れていると言う結論だった
それは精鋭T34部隊ならT34のほうが強いということか? あ、精鋭ってのは機材が選抜品の精鋭ってことでw
いや、戦場では個別の能力より 諸兵連合への適正の方が有効な気がする そういう意味でソ連戦車は単独でも戦えるよう 額面上のスペック能力に走らざるを得ない
387 :
米兵殺し :2008/12/31(水) 02:19:38 ID:???
鹵獲したT−34(乗員ロシア人捕虜)対M4なら、T−34の圧勝だろう。
M4はデビュー戦からイタリア戦あたりまでの印象が悪いんだよな。 すぐ燃える乾式弾庫車体と装填手ハッチがなく脱出しにくい砲塔。
389 :
名無し三等兵 :2008/12/31(水) 19:31:04 ID:XfqJQXv0
正直、丸の記事はT34、M4とも朝鮮とか中東戦争での記述がほとんどなくて 肩透かし。
>>389 丸が手に入らず、結局買えなかった俺は勝ち組。
朝鮮とか中東になると新型兵器がでてきててロートルがんばってんなって感じ。
中東戦争の最ロートルはW号戦車なのだろうか? M4はイタリアでは評価はよかったのだろう 朝鮮と同じ半島で艦砲射撃や航空援護が受けやすかったと思うが 山がちな地形のためイギリス戦車の方が登攀力で評価が高かったのだろうか T-34/85の方は朝鮮戦争での中国軍の評価は、アメリカなど国連軍の戦車に 性能面で決して劣ってはいなかったが 制空権の無い状態では余り活躍できなかったので 最大の脅威は空からということで乗務員同士で注意しあったとか 戦車マガジン別冊朝鮮戦争より
>>392 てことは中国も朝鮮に相当数のT34を持ち込んでたのか。
歩兵ばっかってイメージを持っていたよ
朝鮮戦争はT34/85無しに起こらなかった戦争だからな。
T-34はチハタンに比べると居住性は良いし、操縦も楽。
つまらん。死ね馬韓李人
M4 VS T34/85なら射撃照準システムの差と無線や走行装置 その他艤装品、総合的な信頼性の差で普通にM4の勝ちだな
>>397 それに露厨は独軍兵器のカタログスペックは実際の性能より高いというが、確かに多少はそうだが
ソ連兵器の方が独軍兵器よりカタログスペックがよっぽど怪しいのは戦後の一連の戦争で実証済み
アメリカのパンサーのテストでも米製のハイオク・ガソリンとエンジンオイルを使用すると
かなりの高性能を示した
しかしソ連製兵器は製造そのものに根本的に問題がある
カタログスペックも「政治的理由」で高く公表してあるのだろう
おお
だから現実ジリ貧でハイオクガソリンとかタラレバ言っても仕方ない イラン・イラク戦争も最初はアメリカ製兵器の御蔭で イラン側が戦車ではM-60辺りがT-62、T-54/55を圧倒し イラク側は訓練用戦車(T-34/85?)まで繰り出してきたが 長期化して予備部品が尽きるとイラン軍も装備がソ連製になってしまったそうだ 当時数字上最強のチーフテンも泥にはまってしまった 尤も共産側が優位なのはディエンビェンフーの人蟻戦術とかそういう時で 朝鮮戦争も38度線を挟んで陣地戦の時は膨大な歩兵戦力で押し寄せてくる ことが多かったのでセンチュリオンは埋めてトーチカにして 乗務員は歩兵に一時編入されて戦ったらしい
>>398 パンターの運用ガソリンはオクタン価74でそいつで問題に成ったことは無い。
英軍のチャレンジャーがイラクで5000m以上先のT55を撃破したって軍事研究に書いてあったな マジかよ これじゃワンサイド過ぎて戦争にならんな それに旧ソ連の戦車兵は160cm以下じゃないと砲塔内で自由が取れないんだろ ダサッ
クウェートのチーフテンにもボコられてるしなイラクのT-72
>英軍のチャレンジャーがイラクで5000m以上先のT55を撃破したって軍事研究に書いてあったな 比較対象が間違い過ぎている件について
何十発と撃てばいつかは当たるだろう 別に1撃必中で撃破したわけじゃないんだが それに第3世代戦車が第1世代戦車に勝ったところで 自慢になるのか?
>>404 問題は射距離だろ
通常在来戦車の射距離は2000m程度と言われていた
戦車が5000mの射距離で撃てるならATMのアウトレンジで撃てるというメリットがなくせると同時に
恐らく相手がT72であったとしても撃破可能だろう
装甲がHEATに対する対策が出来ていても運動エネルギー弾に対してあまり効果がないから
西側戦車の照準器性能と戦車砲弾の開発ははるかにソ連側を凌駕して到底その溝を埋めること事実上不可能なレベルだ
使ったのはHESHだろ
>>406 撃破した時の状況をkwsk。第一射で撃破したのか?
それとも何発も撃った内の一発が当たったのか?
相手は回避行動をとっていたのか?
何回でも繰り返し再現できるのか?
そこら辺がわからんと全く意味無いわけですが
ただ撃破したというだけなら、何十km先の榴弾砲の間接射撃が
運悪く直撃して撃破された戦車もあるわけで
>>398 カタログスペック通りには作ってあると思うぞ
T34の装甲板の品質が極端に怪しくて当たり所が悪いと
四号後期型にに砲塔正面装甲も貫通されるだけだ
>>408 距離5100m、弾種はHESH、T55は停車中、初弾で撃破。
このエピソードがチャレの武勇伝として語られる所から察するに
西側戦車ならできて当たり前の芸当ではない様な気がする。
所謂、まぐれ当たりの類か
部員逮捕の東○、いや○洋大学が優勝じゃ神も仏も無いな コンクリ殺人や名古屋アベック殺人犯がまだ生きてるよりましか イラクの惨敗ソ連製兵器の信用失墜で同じテロ支援国家である 北朝○が拉致疑惑のテーブルにつかざるを得なくなっただろう もっともチーフテンに関してイギリスは、イスラエルから戦訓データを 流して貰って開発したのにアラブ諸国の石油目当てで禁輸するという要領のよさ こういう国を痛い目に合わせないと チャレンジャーは伝説を作ったのにトライアウトに敗れ大口採用はなし ライフル砲も共通化で滑空砲に換装されるだろう ドンドン旧共産圏のムカつくエピソードを紹介してくれよ それがドイツ軍の栄光の記録を間違いなく色褪せた物にするから まあ朝鮮戦争開戦時にM4が配備されていても、終盤T54が間に合ったとしても 戦局はそう変わらなかっただろう
>>412 はまず病院に行った方がいいと思うよ。キチガイにしか見えない。
5000メートルで射撃を許可したって事は当てる根拠があったって事なのかライフル砲ならではの物なのか?ならもうすぐ終了かね
ヒストリーchでもやってたね>湾岸戦争で5km先のT-55撃破 イラク戦争でも至近距離からT55の100mm砲やRPG弾多数喰らってもビクともせず、 英戦車兵や軍事アナリストが世界最高の戦車と絶賛>チャレ2
>>415 100mm砲はともかく、メルカバも倒したRPGに耐えるのか。
RPGとか弱点狙わなければ意味のない武器ですしおすし
RPGは当たりどころだな RPGよりむしろ、多段重ねIEDに抗甚したとかだったら商談殺到するかもしれない。 無理だがw メルカバって例のリアハッチの装甲の厚さとか開閉方法とかどうなってるのかね? 手動で操作できる程度なら銃弾ならともかくRPG撃たれたらマジやばいと思うんだが
ケツのハッチは二重装甲(厚さは知らん)開閉はまあ油圧ダンパーくらいついてるだろ。 そして真後ろから撃たれない限り当てられないように左右に張り出しがついてる。トガ付きで。
>>416 車体前面下部(非複合装甲)にRPG-29喰らって撃破されたのも
チャレンジャーだけどな
チャレンジャー巡航戦車の方は、ファイアフライに比べ 使い勝手が悪かったらしい コメット巡航戦車辺りからT-44に対し性能的に拮抗してきたらしいが チャレンジャー2も英以外にオマーンで18輌しか注文が無いのは辛い
>>411 T34の場合は貫通されるどころか鋳造過程で内部破断した装甲
が被弾の衝撃で乗員に襲い掛かって来るんだが
ホプキンソン効果か、例のT-34に乗って戦ったのサイトや Wikで確認出来るが、HESHでのT-55もそれを利用したものだろう もっとも強制収容所で防塵マスクを開発したことに対し 余計なことをするなと使わせなかった体制だから ニッケルを混入する手間が省けたぐらいだろ 大体今までの戦記物はノルマンディーの激戦の後 急に遠すぎた橋かバルジ大作戦に飛ぶから M-4のパリへの追撃戦やロレーヌ近郊でパンター相手に激勝とか カットされたんだよな
あんだけ待ち伏せがうまくいけばそりゃ激勝も…
前から不思議なんだが、
>>423 みたく米軍のMナンバーにハイフン挿入しちゃう人が絶えないのはなぜ?
>>424 地勢を読んで待ち伏せを仕掛けるのは、練度の高い兵がいないとできない。
大戦後半は連合国の練度・火力とも向上しその結果として
王虎の侵攻ルートを読んでアンブッシュで一方的に撃破したT34&JS-2とか
ヴォカージュの利を活かした待ち伏せで豹をタコ殴りにするM4など
東西で連合国戦車が独の重戦車を撃破する事例に事欠かなくなっている。
待ち伏せで戦果を上げられるのは一撃めだけだからな その後居場所がばれちゃったらタコ殴り・・・ どれだけ気を配っても、隠れちゃったら機動戦には移行しにくいしね
>424 カーンの戦いで英加軍の戦車が大損害を蒙ったのも、 ドイツ軍がボカージュを巧く利用した待ち伏せによるものだが‥
ノルマンディで戦線が膠着したのも、双方が突破できなかったからで 連合軍が最後は数で押し切った。
ちがうよ、モンティは手詰まりだったけど、 西でパットンの第3軍が突破してドイツ軍を包囲したから
ノルマンディの7月初めの戦線膠着状態はマジで心配されてて英国の新聞は 銃後の士気への影響を心配してる状態になってた。 米軍も後方へ逃げる自傷兵が激増(ある野戦病院だけで1000人もいたとか)し、 もう少しで士気崩壊もありうる状態だったが
「ノルマンディ戦線」だけで時期とかはっきり書かないから、 おまいら話が噛み合わないんだよ。 当初膠着していたのも事実だし、 その後コブラ作戦で米軍が突破したのも事実。
まあ下手に踏ん張っただけに、突破されたらあとは総崩れになったよね 破断界とかそんな言葉がよく似合う戦線だったわ もちっと縦深防御を、と思わぬでもないが、海岸線以外ろくに陣地構築やってなかったんだろうね
だから敵の情報が筒抜けだったクルスクじゃないんだから、 何処に上陸して来るかも分からないのに縦深陣地なんか築けないって 北フランス全土を構築しなければならなくなる。
T−34が1940年には実戦配備されてたのにM4は42年に完成 それが互角に語られるってだけでT−34の方が上な気が
ノルマンディはゼーレーヴェの発進地だったから、上陸は確定的だった。
カレーに割いた戦力をノルマンディに持ってきていればもうちょい・・・ と思ったけどんな事したらガラ空きのカレーに上陸されて終わりか。
M2まで遡れば開発時期は大体T−34と同じだ
素直にイタリア経由で、と思わぬでもないが地中海迂回はやっぱよっぽど兵站きついのかね? ノルマンディーの陽動でイタリア戦線攻勢ってのも聞かないが、兵力結構キツキツだったのか?
カレー上陸なら兵站キツくね?独側兵站は短くて済むし。 つかフランス解放が大きく遅れる。
>>439 ヨーロッパアルプスのっ越えなくちゃならないから無理じゃね?
山岳地帯でのちまちました戦闘しなくちゃならなかったおかげで
ドイツ軍終戦まで持ちこたえたんだから。
>>439 ノルマン上陸は
(1)良好な港・造船所・飛行場が近くにあるイギリスから近い事。
(2)上陸に適した砂浜があり、上陸後進撃に有利な良好な道路・港・複数の
鉄道線が走っている事。
(3)爆撃機・輸送機の航続範囲、つまり空の傘の範囲内で爆撃機を護衛するスピットファイア
の航続距離内にある事。
(4)敵の防備が比較的薄い事
などが考慮された。確かに、ギリシャ・イタリア・地中海側のフランス・スカンジナビア
半島・ドイツ本土などへの上陸を考えられた時期もあったが、これらの点を考慮してカレー
かノルマンに絞られ、最終的に敵の防備が比較的薄いと判断されたノルマンになった。
>>435 シャーマンは9万両も撃破されておらんw
せいぜいロスケはプロパガンダで誇張されたありもしない英雄伝説で自己満足するしかないのだw
フリッツを1000万人も殺したなどとホラをふくぐらいしか出来んのだろうw
大戦中期でフリッツの東部戦線総兵力はたった250万なのに4回も全滅させたことになるなw
フリッツの東部戦線の兵力が200万を切らせたのは
わが西側連合軍が第二戦線を構築してからだよ、ロスケwww
しかし英軍よく進撃できたな。 カーンのすぐ近くで沿岸砲台の多いゴールド・ジュノー・ソード海岸上陸担当だし 上陸6日目には前線正面に教導とかSSとか4個戦車師団と対峙してるし・・
>>443 T34だって9万両も撃破されてないぞ。
フリッツじゃなく、ニェメツかゲルマンスキだろ ノルマンに上陸したのがシャーマンじゃなくT34/85だったら、 あんなに苦戦せずにヴィットマンもイチコロだったろに
IFが許されるなら・・・ディアス大尉がクロムウェルじゃなくてファイアフライに 乗っていたらヴィレルボカージュは伝説の地にならなかっただろう。
ディアス(ダイアースとの表記もあるが)大尉のクロムウェルは75mm砲だったのかな 95mm砲のCS型なら、HEAT弾で虎を損傷させてたかもしれない。
446 なんという都合のいい妄想… いいとこ取りにもほどがある。
>>446 車体正面45ミリしかない戦車がそんなに活躍できたとは到底思えん。
さらに人間工学的視点が欠けてるから米兵から不満続出。
>444 オマハの米軍に比べ、海岸での英軍の損害が低かったのは、 シャーマンDDやクラブ、チャーチル・ボビンにゴート爆破装置や仮設突撃橋を搬送するAVREなど、 特殊戦車が豊富だったからじゃね。
>>450 同時期に活躍したファイアフライも車体前面は50.8mmだったような・・・
仮にシャーマンがバグラチオン作戦でT34/85の代わりに大量配備されてたら・・ 殆どのドイツ機甲師団は西部に回されちゃってるから、結果的にかわりないかも ソ連空軍も充実してきたし
>>453 T34はシャーマンほどの信頼性はないが広軌の履帯のおかげで
軟弱な地盤には強かったよな。バグラチオン作戦の主戦場は
沼沢地が多いから、機動力の面で問題が出たと思う。
>>451 英軍の特殊車両って地味だけど結構活躍したんだろうな。
海岸をくるくる回って突撃するアレのおかげで英軍の特殊車両=イロモノ的な感じがあって可哀想だ
>>454 こいつ馬鹿か
湿地帯はどの車両も通行不能だ
泥まみれに沈むのがいいとこ
それともティさんじゅうよんとやらは34gしか重量ないんかね
ワラワラ
あちこちで撃破されまくってる馬鹿ソ連(T34/85)厨アワレw
>>456 幅広の履帯のおかげでT34が泥濘地でも機動力を保てたのは
有名な話だ。履帯の接地面積が大きいから重量が分散されて泥に沈みにくい。
バグラチオン作戦の際もこの利点は大いに役立ってる。
詰らん煽りはいいからさ
バグラチオン作戦、工兵隊が湿地帯に丸太を渡したり、パルチザンの案内で通行不能と思われた
場所から進撃したりソ連側にしては珍しく色々工夫があったそうだが
世界の様々な地域で活躍した米軍のM4もM1もロシアの泥濘と荒地では不利だろう
ドイツも何も高価なティーガーTをボルホフの寒冷地でデビューさせなくても
スターリンはレニングラードに特別な悪感情を抱いていて適当な援助だったのに
ノルマンディーも水際で叩くロンメル元帥と
内陸に引き込んでルントシュテット元帥で作戦方針を巡り対立があったようだが
独軍空軍も海軍も弱体化していた状態ではどうにもならない
イギリスもM4に一本化して生産すればという訳にもいかないか
Wikではレンドリースの代金を2006年末漸く完済したらしいが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95 護衛空母の場合色々改装が必要だったらしいがM4も英軍向けに色々改装されたのだろうか
M1てエイブラムズ?なわけないか。
>>458 お前、釧路とか行って湿原に出て段ボール敷いてのってみろ
浮くか、バカタレ
良くわからんが、何で「軟弱な地盤」が全部湿地帯になるんだ?
>>461 そんなこと言ってもさあ
バグラチオン作戦でロコソフスキーの第一白ロシア方面軍が
プリピャチ湿地帯を踏破してボブルイスクを奪還した史実があるんだし
君が足りない頭と偏見でいろいろ言っても歴史は変らないんだぜ?
それとも、いわゆる歴史修正主義者の中の人かな?
バグラチオン作戦にはM4を装備したロシア軍部隊は参戦していなかったの? 参加してて評価が残っていれば、M4では不足だったかはっきりするのでは。
M4A2(75o砲塔型)はそれなりにまとまった数が 投入されたらしいけど細かい事わかんねえ・・・。
T34ほど広軌でなく、アメ車ほどサスが優れてないドイツ軍戦車でも グデーリアンの第2装甲集団がプリピャチ沼沢地を通ってボブルィスクを獲ってるから、 履帯の幅だけで進撃に深刻な影響与えるとは思えない。
M4だったら補助履帯装着すりゃT34の通れるところなら何とかなるんじゃね? 絶望的に重いんでなし出力にも余裕有りそうだし
ダックビルズやグローサーまでレンドリースされたかどうかだね。 でも、親衛戦車連隊みたいなエリート部隊が VVSS型のままのM4A2/76に乗り換えてベルリンまで行ってるってことは、 履帯の幅が特別に問題視されてなかったってことなのではないのかな?
>>466 1941年の第二装甲軍、プリピャチ沼沢地を通ってるka?
詳解の図だと沼沢地の北を進んでるように見えるんだけど。
ってか「湿地帯はどの戦車も通行不能
>>456 」ってのが
あなたの意見ではなかったの?
>>468 元々シャーマンは優秀な戦車なんだから、
ヒドイ泥濘地帯で使わなけりゃ何も問題ないっしょ。
戦場がベルリンに近づいてくればそういう地形も減るし、
道路も充実してくるから履帯のデメリットは
殆ど問題にならなくなって、逆に
乗員にやさしく長期間の行軍でも疲れない
とか
信頼性が高くって整備に気を遣わないでいい
などのメリットが活きてくると、俺は思う。
>>464 バグラチオン作戦の話ではないが、詳解のP.571に
満州のぬかるみでシャーマンが進めなくなり、
代わりにT34が先導役を務めた、との一文がある。
微妙にニュアンスが違う。 …同軍の先導部隊は第9親衛機械化軍団で、配備されたM4戦車がぬかるんだ峠道の走行に 適していないことが判明した。結局、最後には第5親衛戦車軍団のT34が先導を引き受ける ことになった。
>バグラチオン作戦でロコソフスキーの第一白ロシア方面軍が >プリピャチ湿地帯を踏破してボブルイスクを奪還した史実があるんだし 詳解本の13章によると、このときT34が踏破したのは湿地帯に工兵が作った道路なんだがwww
馬鹿ソ連厨は本当にいいかげんなことばっかり書くからな…
物事をすべてデジタル化して[ある/ない]とか[yes/no]で考えてしまうのは ゆとり教育の賜物だろうか。 世界はそこまで単純じゃないというのに。
馬鹿ソ連厨の脳内は単純だがなw
476 :
466 :2009/01/11(日) 16:49:26 ID:???
>469 カレル本読み直したら、やっぱ沼沢地の北ルートっぽいわ>グデ 戦車は走行不可能、道路は馬しか進めないって書いてあるし>プリピャチ ただ>456は知らん
>>473 ニュアンスの違い程度で「馬鹿ソ連厨房」とまで非難される筋合いはない。
>>471 湿地帯に丸太で木道を作った話は既に
>>459 で既出だよ。
詳解にはプリピァチ川の東岸に道路を作ったって書いてある
(木道とは書いてないから、単に草や潅木を除去しただけの
部分もあったのかも)。んで、「新詳高等地図(帝国書院、2003年版)」で
調べると道路を作ったというプリピァチ川の東岸からボブルイスクまでは、まだ
100km以上ある。でもって道路のないこのエリアも湿地帯が広がっている。
ボブルイスクを包囲するためには、このエリアも踏破しないとだめだ。
「ドニエプル低地」っていう地域らしい。
んで、ソ連軍は実際にここを踏破して、ボブルイスクを包囲している。
Webだとここで地図が見れる。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ed/Belarus_1997_CIA_map.jpg プリピアチ川の沿岸からすぐにボブルイスクに達することはできないのが分かるだろう。
以上の情報から考えると
「川沿いの最もきつい湿地帯のエリアは
>>459 のように
丸太の道路その他を用い、それ以外の泥濘はT34の不整地走破性を
活かして踏破した」っていうのが妥当だと思う。
>>476 >>456 の無礼な人とは別人でしたか、失礼しました。
あと、カレル本の件は勉強になった。Thx。
>>477 馬鹿。
2003年度の地図でなんで60年前の作戦について
そんなことが断言できるんだwwwww
T34が沼沢地を走破出来るなら、43/44年冬季攻勢の段階で プリピャチ湿原を越えてドイツ中央軍集団の背後を叩いてたはずなんだが‥
詳解本の記述だと「機甲部隊に湿地帯の中の道を一直線に独軍陣地を通り抜けさせて
後方地域に向かわせた」と書いてる。
>>477 は馬鹿丸出しの完全な妄想。
またやっちゃったな二人馬鹿WW いつものことだがWW
>>479 川の流れとか、地形って60年くらいじゃそう簡単には変わらないよ。
人為的な大規模な開発とかがない限りはね。
ゼーロウ高地みたいな古戦場を実際に見に行ったけど、
当時の戦況図そのままの地形が残っていた。
>>481 >機甲部隊に湿地帯の中の道を一直線に独軍陣地を通り抜けさせて
>後方地域に向かわせた
この文章をもって、なぜ
>477はは馬鹿丸出しの完全な妄想
と主張できるのかがわからないので、説明して欲しいな。
>川の流れとか、地形って60年くらいじゃそう簡単には変わらないよ。 >人為的な大規模な開発とかがない限りはね。 キミが引用してる地図でいうとプリピャチ湿原のすぐ近く、キエフ北の 巨大な人口ダムとか知らないの? 60年前にこんなもの影も形もなかったし
>>483 「湿地帯の中の道を通り抜けさせた」ってはっきり書いてるじゃん。
>「川沿いの最もきつい湿地帯のエリアは
>>459 のように
>丸太の道路その他を用い、それ以外の泥濘はT34の不整地走破性を
>活かして踏破した」っていうのが妥当だと思う。
これが妄想でなくしてなんだっていうんだよww
× 人口ダム ○ 人工ダム
>>484 詳解に載ってる当時の地図と現在の地図を比較しても、
川の流れ自体は変わってない。ベレジナ川も、プリピャチ川も、
そしてボブルイスクの位置も。だから、プリピャチ川から
ボブルイスクへの距離を計るために現在の地図を使うのは全く問題ない。
(詳解の地図には縮尺が載っていない)
また、当時からこのエリアが湿原だらけだったことは
詳解の地図を見ても分かることだ。
プリピャチ川沿いに湿原の中の木道を進んで、
独軍陣地を突破した後でボブルイスクを目指して北上するんなら、
やはり湿地を突っ切らないとダメだよ。
>>485 その「湿地帯の中の道」ってのは
独軍陣地を突破した後にT34が進んでいった道のことだろ。
バグラチオン作戦の前に工兵が作った、プリピアチ川沿いの
木道とは異なる。湿地帯の中の道なんだから、
当然、泥まみれの軟弱地盤だし不整地走破性がないと困る。
>>479-482 >>484-485 なんでわざわざ分割して書くんだ?
その程度の分量なら1つのレスにまとまるだろ。
「完全分析独ソ戦全史」の後ろの方に、
もう少し大きい図がのってた。こちらは縮尺も地形も載っている。
で、この図だと南から湿地を越えてきたロコソフスキー指揮下の部隊と、
東から西に進んできたザハーロフ指揮下の部隊が
ボブルイスク後方で包囲網を閉じたみたいだが、
ロコソフスキーの部隊は木道が通っていたというプリピアチ川の
沿岸を離れて北上し、思いっきり湿原を突っ切って友軍と接続してる。
スルーツクへ向かった一部隊も同様に、かつて独軍が支配していた
湿原の中を100kmくらい突っ切ってスルーツクに達している。
これらのエリアは元々は独の支配地域だったから、
当然、前もって木道なんて準備できないし、
泥濘の中を強引に進むことを強いられただろう。
少なくとも現時点では、俺の
>>477 の
「川沿いの最もきつい湿地帯のエリアは
>>459 のように
丸太の道路その他を用い、それ以外の泥濘はT34の不整地走破性を
活かして踏破した」意見を妄想ヨバワリされる根拠は見当たらないな。
>>487 、488
ダメだこいつwwww
自分に都合のいい解釈だけしかしない馬鹿wwwwww
そんな小さすぎる地図や省略されまくった本の情報じゃなんの信憑性もないよ悪いけど。
詳解の地図では
>また、当時からこのエリアが湿原だらけだったことは
>詳解の地図を見ても分かることだ
こんなことは読み取れない。
>「完全分析独ソ戦全史」の後ろの図P321
もやはり小さすぎてこんなことは読み取れない。
要するにお前の妄想に都合のいいだけの憶測にすぎない。
>湿地帯の中の道なんだから、
>当然、泥まみれの軟弱地盤だし不整地走破性がないと困る。
こんなことはどこにも書いてない。やはりお前のおバカ妄想にすぎないよwww
二人馬鹿は488のような妄想を主張するなら、裏付けとなる 当時の証言やら戦闘詳報やらを提示すべきではないか?
洞窟修道院のサイト、ソ連軍戦車兵の回想にこういう証言があるよ オリョールからの攻勢だから恐らく43のクルスクの頃だと思うが >「同志司令官、我々は偵察に出たのであります。この沼地から戦車を進ませるのが適当だと考えます」 >「沼地ではどの戦車も沈んでしまうだろう」パンコフ少将は反対した。 >「沈む心配はありません。底はしっかりしていますし、その上に丸太を敷いて、戦車は1両ずつ進ませるつもりです。敵に気づかれないうちに向こう岸へ渡ってしまいます」 > 私の言葉を聞いて、ロコソフスキー司令官は言った。 >「やってみるがいい」 > こうして私たちは沼地を進撃ルートに選び、大隊の全車両が無事に対岸へ渡った。 > おかげで損害を出さずに敵の第一線を突破できたが、その後でドイツ軍も態勢を立て直した。 > 大隊が保有していた戦車33両のうち、オリョールまで到達できたのは4両にすぎない。 ロソコフスキー司令官がバグラチオン作戦で同じ手段を使う可能性は多いと思う それ以上にクールランド軍集団とか早めに引き上げベルリン正面の防衛に使った方が有効だと思うのだが カリウス中尉もエストニアで祖国のために戦うという気分にはなれないだろう 戦後エストニア人の3割がシベリアに追放され温暖化で永久凍土から遺体が発見されたらしいが…
丸太を敷くのなら、T34でなくM4でも大丈夫だったりしないか?
詳解独ソ戦全史に書いてあることは
・湿地帯を越えるため、木道を作った
・木道はプリピアチ川に沿っていた
だよね。んで、そこから北上していったことは、戦線の推移から分かる。
湿地帯の中の道が泥まみれの軟弱なものであることも
普通に考えれば分かるだろう。
>詳解の地図では
>また、当時からこのエリアが湿原だらけだったことは
>詳解の地図を見ても分かることだ
>こんなことは読み取れない。
木道が走っていたというプリピアチ川の周囲に広大な湿原が広がっています。
これは、この地図からでも十分に分かる。
>>「完全分析独ソ戦全史」の後ろの図P321
>もやはり小さすぎてこんなことは読み取れない。
この図、小さすぎるか?
半ページ使って戦況地図が載っていて、北上してボブルイスクに向かった
軍団の移動進路も湿原の位置も記号で書き込んであるじゃない。
ロコソフスキーの軍、どう見ても湿原を踏破してるぞ。
これがダメ出しされるのは全く納得いかない。
「小さすぎる地図や省略されまくった本の情報じゃなんの信憑性もない」
というのは自分に都合の悪い資料を無視するための方便にしか見えん。
さらに、詳解独ソ戦の満州に関する記述にも、泥濘地での移動には
T34がM4よりも向いてたことが書いてある。
なので、やはり
>>477 の意見は間違っていないと思う。
少なくとも、あなた如きに妄想ヨバワリされる理由はない。
俺も丸太を敷くのならT34でなくM4でも大丈夫だったと思うよ。 有意の差はあんまり無いんじゃないの?
二人馬鹿は493のような妄想を主張するなら、裏付けとなる 当時の証言やら戦闘詳報やらを提示すべきだろう。
496 :
480 :2009/01/12(月) 13:34:07 ID:???
少なくとも、複数スレを同一人物と思い込む「妄想」だけはやめた方がいいと思うね
妄想とは言わないまでも、
>>493 はあくまで推測なんだよね。
実際にバグラチオン作戦でM4が役に立たなかったという証言があれば、確定的なんだが。
スマン、スレじゃなく、複数レスな
>>492 丸太を使って木道を造ったのはプリピャチ川の東岸じゃないの?
独軍陣地の突破後に、ボブルイスク南方の湿地も丸太をつかって
突破したんなら、あなたの言うとおりM4でもT34でも大差ないと思うけどさ。
>>495 推測の根拠を示した上での意見は「妄想」ではない。
詳解にあった「湿地帯の中の道」ってのは水はけが悪いし、
地盤も弱いから戦車には不向きだよ。
また当時の証言ではないが、当時の地図を示したので、これは根拠として十分だ。
「小さすぎる地図や省略されまくった本の情報じゃなんの信憑性もない」
というのは自分に都合の悪い資料を無視するための方便にしか見えん。
あなたに妄想だの馬鹿だのと俺を罵倒する資格はない。
川沿に工兵が作った木道だけで湿地帯を全部踏破できたと根拠もなく主張する
あなたの意見の方が、よっぽど「妄想」という言葉に相応しい。
>>496 これは失礼、時間がくっついてるから同一人物かと思っていたよ。
ただし、それは「勘違い」であって「妄想」ではない。
あと、できればこのスレ限定でもいいからIDを付けてくれると助かる。
無理にとは言わないけどさ。
>>489 その他の煽ってる人とは別人のようだし
>>493 文庫本1頁の1平方センチくらいの話じゃねーかよw
そこの湿原のトーンの貼り方がこうなってるとかいうのは意味不明。
>>500 完全分析ryの地図は、縮尺も載っているし
湿原の南の境界部までちゃんと再現されている。
それ以外だとバルバロッサのプレリュードP.72にも当時の地図の
スキャンしたものがあるが、全く同じ位置に湿原が書いてある。
ボブルイスクの南は湿原だらけ。やはりプリピャチ川東岸ぞいの
木道だけじゃ全ての湿原は突破できない。
二人兄弟の墓 ◆z8d8W/sbaQ ↑この人が登場するとたいていどのスレも腐ってしまう件。 だいたい、コテ名乗ってるくせに特定の国(ソ連)に異様なまでに肩入れする ってスタンスはどうよ。公平な視点からは程遠いレスばかりだし、知識や見識が 不足してるって以前の問題として、あまりにも幼稚に過ぎる。ブログで書けよって話。 こんなんじゃ馬鹿呼ばわりされるのもしかたないね。
相変わらず狂人が暴れるスレですね。T-34の方が接地圧明らかに低いのに。
>>501 その木道以外ならT34なら走破できてM4には不可能ってことを
証明してみてくれよ。
丸太を敷くのならT34でなくM4でも大丈夫だったと思うんだが。
>>504 >その木道以外ならT34なら走破できてM4には不可能ってことを
>証明してみてくれよ。
>丸太を敷くのならT34でなくM4でも大丈夫だったと思うんだが。
丸太を敷いて造るのが「木道」だよ。
ここを通るなら、あなたの言うとおりM4=T34だと思うよ、俺も。
あと俺の主張は、泥濘地での行動は「M4には不可能」ではなく
「M4よりT34が有利」な。これは詳解のP.471の記述が
その根拠として挙げられると思う。
>>502 公平でない?何で?
今話題に出てるのはM4とT34の話だが、
M4は信頼性に優れた優秀な戦車
>>459 だと思うよ。
ただ、泥濘地の機動性に関してはT34に一日の長がある、
ってのが俺の意見だ。泥だらけで、ろくに舗装されていない
土地ばかりのソ連の国情に合わせて造った戦車なんだから、
普通の結論ではないのか?
馬鹿コテ消えろウゼー
>>480 「他の戦車より沼沢地に有利」と「どんな沼沢地でも越えられる」
ってのは全く別じゃんか。初期に乗員がヘタクソ揃いだったころは
沢山のT34が西部ロシアの湿地にはまってアボンしてる。
「他の奴より酒に強い」=「どんなに呑んでも酔わない」
の図式が成り立たないのと一緒だよ。
どんなに酒に強い奴でもウォッカ1lとか飲ませたら潰れるだろ。
で、T34が、幅広の履帯のおかげで雪上、泥上の機動性に
優れていたことは(やや資料としての信頼性は劣るが)パウル・カレルの
「バルバロッサ作戦(上)」にも記述がある。
たとえば・・・
「道はますます泥濘化する。戦車ははまりこんだ。(中略)
T34は幅広いキャタピラを活かして高台から突入してくる。
泥土と雪を考えた設計である」(文庫版P.262)
「敵は泥濘でも走れるT34で攻撃してくる。第10装甲師団は
停止したが、沼の中で出血した」(同P.268)
「雨は泥濘を生んだ。泥濘は通過できなかった。(中略)
T34のように幅広いキャタピラの車両が5000あったら-モスクワは
落ちていただろう」(同P.270)
にしても488はひどい妄想だな。小さすぎる地図だけを根拠に妄想を 展開してるだけで、裏付けとなる根拠は何もないという結論は変わらない。 488を主張するなら当時の証言やら戦闘詳報やらを提示すべきではないか?
>>507 独ソ戦初期の話なんか誰もしてないしwww M4と関係ないしwwww
お前いっつもそんなまったく関係ない話を持ち出してきて「反論した」「論破した」
とか独りよがりでいい気になってるだけじゃねーかよ低能wwwwww
別スレで見たけど、レンドリースの話にイチローの年棒を持ってくるとかwwww
死ねよ無能者wwwww 馬鹿丸出しのクズwwww
>>505 一部訂正
×M4は信頼性に優れた優秀な戦車
>>459 だと思うよ。
○M4は信頼性に優れた優秀な戦車
>>459 だと思うよ。
>>508 その「小さすぎる」ってのが間違い。
湿原の境界も、縮尺も、部隊の移動方向もシカーリと
書き込んである地図にいちゃもんつけても無駄だよ。
もう少し大きい地図(バルバロッサのプレリュード)でも
同じ位置に湿原が書き込んである。
あと、以前入手した'16の地図も確認したが
この地図でもボブルイスク南方は湿地帯だらけだ。
やはり、
>>488 は間違っていないと思う。
少なくとも、あなたに
>>488 を妄想認定する資格はない。
さすがに独ソ戦初期の話と、M4とT34の走破性比較の話とは関係ないよな…
488
>これらのエリアは元々は独の支配地域だったから、
>当然、前もって木道なんて準備できないし、
>泥濘の中を強引に進むことを強いられただろう。
>少なくとも現時点では、俺の
>>477 の
>「川沿いの最もきつい湿地帯のエリアは
>>459 のように
>丸太の道路その他を用い、それ以外の泥濘はT34の不整地走破性を
>活かして踏破した」意見を
これの根拠が地図だけwww
推測、妄想と現実の区別が全くついてないwww
死ね馬鹿wwww
>>480 の内容は
>T34が沼沢地を走破出来るなら、43/44年冬季攻勢の段階で
>プリピャチ湿原を越えてドイツ中央軍集団の背後を叩いてた
だよね。これに対する俺の意見として
「沼沢地に強い」=「どんな沼沢地でも越えられる」
ではないよ、深い湿原に嵌れば、T34だってダメだよ、
って意味で
>>507 の前半部を書いたんだよ。
>>507 の後半部は、T34が(限界があるとはいえ)他の戦車よりも
泥濘に強いことを示す例として書いた。
>>512 戦史を検討するなら地図は基本だろ。
何を言ってるんだ?
資料も持ってないヤツが、何咬みついてんの 僻みか?
>>513 小さな地図に湿原のトーンが貼ってれば何書いてもいいてもんじゃねーだろ馬鹿www
本当に馬鹿で低能なんだなww
妄想488には依然として何の根拠も見当たらない。
榴弾スレみたいに沼沢地スレでも作って、そこで思う存分やってれば
やっぱ安易に草生やす奴はアレだよな。 病院行け。
シャーマンの進化っぷりはすげえなあ・・・
wの数はそいつの知能レベルの高さと反比例するから。 ただコテハンにいちゃもんつけたいだけの人間だわな。
問題なのはそのコテハンも池沼だと言う事だな。
ま、勝敗ははっきりしてるけどな
なんだここにも妄想厨の二人馬鹿お邪魔してるですか 住人の皆さん、ご迷惑かけて申し訳ありません
>>518 M4シャーマンは
アフリカでティーガーにコテンパンにされていたのに、
欧州でパンターを撃滅して、
朝鮮でT34/85に勝って、
中東でT34/85やT54を何とか仕留めた。
ソ連製兵器の能力はそのカタログスペックよりは確実に下回る
T34は早熟型、M4は大器晩成型だな。
>>515 バルバロッサのプレリュードP72の地図はトーンじゃないよ。
当時の地図をスキャンしたもの。'16の地図も同様。
見てて二人に同調するレスあまりにもタイミング良すぎるんだよな 内容も微妙に差異が生じてるならまだしも同一思考としか思えんし、自演と見られても仕方ないだろ 特異な思考を持つ二人とそんなにまるっきり思考が同一な人間が存在する事自体不可思議だし それに普段、通常の会社人なら平日の昼間にネットやってる暇はまずないぞ
>>527 全くその通りだなw
もう恥さらすだけだから消えれば
>>526 ?
きみのレスなんて誰も読みたくないから。
うぜー荒らし馬鹿コテ死ね!
>>529 だいたい何の都合が悪いのか理解出来ないんだけどw
湿地帯で通行出来る証明も出来ないくせに
本来出来ないものを出来る言い切るそっちが科学的に実証しなければならないはずだが
上の方のレスの答ではとても全く理解できんね
いいかげんその自分の意に沿うものはたとえ1%の可能性も見いだなくともなんら批判を加えず全採用して
自分の意に沿ぐわないものはたとえほぼ正しいのに全否定して自画自賛して自己満足する態度やめたら
厨房じゃないんだろ
はっきり言って有害なんだよ他の人にとって
どうしてもやりたいなら「だつお」みたいに自分でネタスレ立てて自己満足してくれ
いいかげんに
長文失礼した
>>530-531 くだらない煽りは止めろ。不毛だから。
>>532 >湿地帯で通行出来る証明も出来ないくせに
木道が作ってあったプリピャチ川東岸からボブルイスクまでは
100kmくらい距離がある。そして、前もって作っておいた
木道が利用できないこのエリアにも湿原が広がっている。
これは地図を見れば分かる。
で、この湿地帯をこえないとボブルイスク後方への突破はできない。
スルーツクに達することもできない。
でも、実際にボブルイスクは包囲されて陥落してる。
スルーツクにも赤軍部隊が到達してる。
だから、赤軍の戦車が湿地を越えてきたことは
これで証明できている。
>いいかげんその自分の意に沿うものはたとえ1%の可能性も見いだなくともなんら批判を加えず全採用して
>自分の意に沿ぐわないものはたとえほぼ正しいのに全否定して自画自賛して自己満足する態度やめたら
どの書込みに対してのレスか分からないんだけど。
特に、自画自賛ってどのレスのこと??
>>532 墓に「通行出来る証明」を求めるのなら
君が先に「通行出来ない証明」すれば早いんじゃね?
「本来出来ないもの」といったところで、それが証明できなければ
君も墓とさほど変らん、ということになるんだが
ちなみに、湿地帯を通行できないというテーゼは
>>456 =461により、過去の史実が書き換えられた新説だから
証明責任は、その新説を提示した方にある
>>534 擬似科学者がよく言う主張だな
呆れたぞ、“二人”
俺だよ、俺
533 >前もって作っておいた木道が利用できない この根拠が不明。 また、妄想488には依然として何の根拠も見当たらない。
>>532 に全く同意。
「湿地帯をT34が通行できる」と二人氏は言い切ってるが
これまで何の証拠も出てきてはいない。あくまで地図を見ての推定に過ぎない。
また、湿地帯にもいろいろな状態(深さ、軟らかさ等)があるだろうし、丸太を
敷いた道ならM4でも他の戦車でも通行可能だと思う。
T-34の元になったのはクリスティ-戦車だが シャーマンはソミュア? 75mm砲もフランス起源? 日本の三式戦車の主砲もシュナイダー製だった記憶
根拠示してんのに、妄想もないだろに
>>541 シュナイダーM1897→T6高射砲→M2/3戦車砲みたいな進化。
元かどうかはわからんけど少なくともボギー式の足回りは
ヴィッカース6t戦車をお手本に開発されたらしい。
>>542 根拠として弱すぎる。
妄想で補ってるにすぎない
全面的否定の理由として弱すぎる。 根拠になっておらず罵詈雑言で補ってるにすぎない
こういう可能性もあるんじゃないの? 湿原A湿原A □□ボブルイスク市街 □□ 湿原B湿原B 湿原C丸湿原C 湿原C太湿原C 湿原C道湿原C T34部隊は湿原Cの中の丸太道を通って突破し湿原の間の通行可能な地点を通過して ボブルイスク市街を包囲した。しかし縮尺の小さな地図だと湿原の中を走破したように見える。 地図があまりにも小さすぎて信用性に欠ける、てのはこういう可能性もあるからで。
戦車が普通の湿原を走破できるわけがないよなぁ…
ON/OFFで考える癖やめた方がいいぞ。 何事も程度問題だ。
>>546 いや、'16の地図は湿原の中の小川の走行まで細かく記入されてる。
やはり湿原を何箇所か突っ切らないとボブルイスクは包囲できないし
スルーツクにも到達できない。
>>547 >>540 の人が既に
>湿地帯にもいろいろな状態(深さ、軟らかさ等)があるだろうし
と書いているとおり、
泥だらけで地盤が弱くって、苦労するけど何とか戦車が通れる泥濘地
とか
戦車が入り込んだら沈んで脱出不可能な深い沼地
など、色々な地形が混在して「湿原」「湿地帯」を構成している。
>>460 が釧路湿原の話を出していたな。
釧路湿原には2回行ったが、まさにそんな感じだったよ。
んで、「泥だらけで地盤が弱いエリア」で戦車を運用するなら、
泥濘の上での機動性を重視して造られたT34はM4よりも
機動性を発揮できるし有利だろう、ってこと。
「戦車が入り込んだら沈んで二度と出てこれないような深い沼地」
を通過するには、M4だろうとT34だろうと工兵の造った道路が
ないと無理でしょうな。
要するにボブルイスク周辺の湿地帯は戦車なら通過できる程度の硬さの ものだったてことでFA
厳寒の43/44年冬なら沼もカチカチに凍ってそうだけど、戦車が通るには難しいのかな
むしろその時期は積もった新雪が厄介かと
九七式中戦車チハは軽いから何処でも走れるね。
>>553 それがどうも、軽ければいいってものじゃないらしい。
ソ連のT60軽戦車が早々と退場することになったのは
・2人しか乗れない事による戦闘力の低さ
・ソ連兵に「2人兄弟の墓」と揶揄された貧弱な装甲防御
の他に
・軽戦車の取り柄は機動性なのに、路外では一気に速度が落ち、
中戦車のT34に追従できない。(路上ではT34についていけた)
という欠点が問題になっていたんだと。
で、原因はやっぱり履帯の幅の狭さ。
T60は狭軌の履帯を使っていたせいで接地圧が高く、
すぐに泥にはまりこむなど、トラブルが多かったんだと。
T34は約30tt、T60は6tと、T60の方がずっと軽いのに
こんな現象が起こるなんて、不思議な話ですな。
参考資料は「ソ連戦車軍団」「オスプレイ ミリタリー T34/76」ほか。
>>554 いや、不思議つか
重量が1/5でもエンジン出力が1/7以下なんだから
パワーウェイトレシオから見ても、機動力がT34に及ばないのは
容易に想像できることだろう
そんなことにも気づかないって 原因はやっぱり視野の幅の狭さ。
視野の狭さもさることながら、この馬鹿コテの場合、 ソ連軍への過度の肩入れっていうおバカ前提ですべてを語るという 根本的病理がいつも出てきてしまってるんだよね。 そのあまりの幼稚さに失笑されてることに本人だけが気付いていないw
まーた雑草伸びてきた
>>554 てゆうか、いくらロシア軍ていっても中戦車が満遍なく行き渡ってるはずはないから、
偵察用の軽戦車でも無茶な任務に投入されてたってこともあると思うよ。
日本の九五式みたいに。
だからこそ評判が悪かったっていうのもあると思う。
そうでなければ、後にPT-76みたいなのが量産される理由がわからん。
誰ぞが降臨してからというもの 糞スレ化と過疎化が進んでここも終わりか… いつものことだがW
シャーマンの話もしてくれよ
シャーマンと言ったら竹の子型サスペンション。
タケノコが縦になったり横になったり
糞コテに憑依された哀れなスレの末路ですなw
名無しになって挑発したり、糞コテに戻ってDQN発言したり独りで大忙しなのは笑えた
567 :
名無し三等兵 :2009/01/20(火) 19:34:27 ID:+N4DdN7F
M4シャーマンはチリ軍に転売まで、 T34/85は北朝鮮軍で現役までか?
やっぱダメだな全然盛り上がらない。 途中までは良スレだったのに、幼稚、無知、低能と三拍子そろった馬鹿コテが すべて台無しにしてしまった。
コテのくせに特定の方向に偏りまくってるってどんな神経なんだよ。 二人馬鹿みたいな無能なクズはぶっ殺せばいいんだよ
571 :
名無し三等兵 :2009/01/20(火) 21:54:49 ID:/o1D+Xi8
キューバは、T34まだつかってるよね 50年代のアメ車が走っているんだモン 学研の「歴史群像」で、首都のハバナをパレードしてたり、 キューバ危機の時、カストロ議長が、T34のキューポラから、 身を乗り出して、双眼鏡をのぞいている写真があったにょ
61式戦車ですらもう退役したのにM4シャーマンが地球上で未だに走っているとは!
M-4A1シャーマン電車 (計量は L-44 105mm主砲を入れ替ったしエンジンを計量した. 新型射撃統制装置を装着したし,1982年にアルゼンチンから 12台を持ちこんで現在まで運用します.)
まぁ61式は習作みたいなモンだし
>>571 キューバも最近じゃT-62Mを使っていてT-55はSA-3とか自走砲の車体に流用しちゃってるよ。
T-34はたぶんもう無い。
どっかアフリカあたり探す方があるかも試練。
61式戦車はM36を参考にしたという話だが足回りはM24から? タイでは何時もクーデターの際にはM41が出動しているが隣国カンボジアの軍事パレードはT-54/55のアップグレード版らしい
パラグアイのM4の砲はCN105?旧砲塔によく載ったな。
ガザ地区の映像でM4っぽい回収車輌見かけたけど、さすがにもう退役してるよな
M4じゃメルカバ牽くのつらかろう・・・
故障したらパーツとかどうすんのかね? もう生産してないっしょ
バラグアイ軍の軍用車両リスト見たらトヨタのランドクルーサーが入ってた 重機関銃でもつけてんのかな 昔、チャドの反政府軍もトヨタのでかいロゴのある四駆に重機関銃取り付け走り回っていたが
やっぱダメだないまいち盛り上がらない。 途中までは良スレだったのに、幼稚、無知、低能と三拍子そろった馬鹿コテが すべて台無しにしてしまった。
関係ない話題で名前伏せて必死でレスしてる二人馬鹿は本当にゴミだな
>>583 オマエが知恵遅れなのは判ったから、もう書き込むな
「二人」の特徴に対する考察 @確証がなくとも自己が信ずる説しか信用せず、それに反する事実に遭遇しても 初めから信ずる説以外を一切除外する非常に偏重したバイアスがかかっている A信ずる説のごく一部が史実にも関わらず、それを針小棒大に誇張解釈し 史実でない大部分の他の部分は無視するか考慮しない B自分自身が提唱した説に対し自らは立証責任を負わず 逆に批判する人間に対し反証を求める本末転倒なことを主張する
戦後進駐軍から支給されてたM4やM24のパーツ類が朝鮮戦争で手に入り辛くなり、 やむなく米軍に内緒で部品をスケッチして図面化し勝手に製作してたと当時の戦車技師が語ってたから、 今でも使ってる国はパーツを自作してるっ手もあるかも
コピーで自作か、あるいは使えそうな民生品でも流用してるんかね。
>>587 利益が出なければ継続生産しないと思うし、在庫の管理費もかかる上に長い間在庫してると劣化する
特注だと価格は急騰する
>>586 その通りだな。
二人馬鹿がレンドリースの金額との比較にイチローの年俸とか出してきたのはワロタw
馬鹿以外に不可能な発想ww
ソ連はアルミニウムを豊富に生産していた、とか言って60年後の統計出してきたり
ここでも60年後の地図出してきたりと、もう超絶的にブッちぎって馬鹿wwww
>>586 は具体性皆無。
>>590 俺が以前に出したのはアルミニウムの生産量ではなく
その原料となるボーキサイトの産出量で、データは60年後ではなく
70年前。'38と'37のものだ。'37は戦術戦略兵器辞典(WW2)、
'38は
ttp://www.warbirds.jp/prince/pr0001.html が元ネタになっている。当時のソ連は、平時の需要を満たす程度の
ボーキサイトは取れた。また地図の件だが、前に書いたとおり
60年くらいでは地形はそう大きくは変わらない。川の流れ、都市の位置関係、
周辺の地勢など'16と'41と現代とでほぼ同じだ(こちらも確認済)
戦前のソ連は慢性電力不足なんでアルミ精錬がダメでした。
>>589 各部のボルトやエンジンプラグとかは規格品だろうし
他の部品にしても消耗品レベルのパーツならよほど無茶な鍛造部品でもなきゃ町工場レベルで作れると思うけど
コテハン叩きは別スレでも立ててやってくれ。 うざい。
今見たけど
>>591 ←こいつのレス見ると腹立つな
なんでこんな尊大な態度で上から目線で物言ってんの
>>1 に書いてあるだろう
単にアンチ独厨の話すんなら他行けよ
荒らしのくせに何様のつもりなんよ
>>595 見てるとそのコテハンがスレ違いのことずっと言ってるじゃないかよ
なんでそのスレ違いのコテハン排除するのがいけないんだ?
あんたもしかしてそのコテハン自身だろ
>>593 3突のレストアのときにM48のトーションバーを加工して流用した話もあるし、整備部隊の技術次第では結構やれるんじゃないかなぁ。
600 :
名無し三等兵 :2009/01/23(金) 03:49:11 ID:Tlu+2cDX
>>600 Experimental Tankってちゃんと書いてあるじゃん
軍ヲタやるんなら、高校レベルの英語は必須だぞ
>>582 一昨年トヨ○系の部品製造会社に出入りしていたんだけど、案内してくれた
人が「中東とかがあったまってくると部品がようけでるんですよねー」なんて
言ってたのはそのせいか。
病院へ行くべきは
>>598 =二人馬鹿のほうじゃねーかよ。
この荒らし馬鹿コテの尊大な物言いと妄想の数々、極端に偏向したレス
には誰もがうんざりしてて殆ど誰からも支持が得られていない。
オレもどっちかいうとソ連好きだが 墓のレスには、ん、何だこれ?って思うことがあるな
やっぱり手遅れでしたとさ。ちゃんちゃん。
>>604 俺は
>>598 とは別人。
自分に反論してくる相手が1人しかいない、
っていうあなたの考え自体が「妄想」だよ。
608 :
名無し三等兵 :2009/01/23(金) 20:58:35 ID:8ZG3Ax3M
もういいからお前はとっとと死んでくれよ。 お前のせいで良スレが台無しになってんだよ
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
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>>608 を迎えに来ました
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. lO|o―o|O゜.|二二 |.| 東京精神病院 ||
.| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
ツマラン。 二人馬鹿のせいでますます台無しだなww
おいコテ! アンチと一緒に消えろ! 仕事ぐらいしろ! いちいち話の腰折るな!うざいんだよ!毎日昼からいるみたいだし
>>611 >仕事ぐらいしろ!
してる。
>いちいち話の腰折るな!
身に覚えがない。なんかスレのテーマに外れたこと書いてたか?
>毎日昼からいるみたいだし
「昼からいる」ではなく「昼休みに覗きにくる」のだ。
消えろってんだよクズ! いい加減にしろボケが!!
>>613 この池沼は自分を基準に考えてるんだよ。
そう思ってレスを見てみろ、すんげえ哀れな生き物だから。
そらん製造とかヤンキータンクとかスレに沿った会話しようぜ
おまいら専ブラを使えよ…NG登録で一発だぜ
NGワード使った──コテハン消えるけどアンチが消えない。 うざいよ〜。
互いに無視してスレの話しをすればいいだろ 互いに気にかけるからいかんのだろうが
結局のところパラグアイ軍のM4の修理用部品は ブラジルかアルゼンチンが代理生産してんのかな このニ国の工業力なら生産はたやすいだろう 問題はパラグアイの購買力だけど
イスラエルから不良在庫化した部品買ってるんじゃないの?
エンゲサ社の装甲車とか買えてるんだからM3やM4の消耗品や 修理部品くらいは余裕で買えるんじゃないかねえ。
動かしたら壊れるから動かさない まあ、主要部品はそう壊れるもんでもないだろ 補修部品は、アメリカ規格の部品が流れを汲んでるだろうから何とか流用できる部品が探せばあるんじゃね? 確実に消耗して流用できなさそうなのは履帯ぐらいじゃね?
先進国では博物館展示用の戦車を動かすとなるとオーバーホールでより金がかかりそうだが
M4の補修ねぇ。エンジンは装甲車用を2台連結して間に合わせて、 変速機のスペアパーツは鋼材削って自作、キャタはキャストして自作、 転輪・起動輪・誘導輪もキャストで自作、サスの板ばねは板バネ用鋼材を加工して流用。 ・・・なんか面倒くせー。そんなのより中古のM48かT54買ってきた方が安上がりだなぁ。
>>625 多分そのクラスだとM4と比較してサイズが大きすぎる気がする。
かといって戦後軽戦車(62式とか)は装甲が薄すぎる(M4の半分以下で正面でも20から30mm)。
下手をすると重機でも正面を抜かれかねない。
>>625 中古のM48よりM60の方が入手が簡単です。
T54よりもT72の方が残存数が多い。
ブラジルからもらった部品が終わったらジャンクパーツ食い合い→廃車でしょ。 元々M4自体もクーデターで親ブラジル政権作るためブラジルがただであげたようなもんだし。 大豆の輸出で食べてる貧しい国だからまたブラジルの中古戦車もらうんじゃない
もう標的用のM41しかないな。
M47みたいな砲盾だな
M18ヘルキャットの砲塔に ステレオ照準器付けて天井載せて前を絞ってみました、みたいな? 結局、防御力より内部容積優先になったのかな。 軽戦車としてはそっちの方が正解だろう。
保守 M4の75mm主砲弾の信管は大半フランス製と聞いた
>>634 それは勿論戦後でしょ
フランスはインドシナとアルジェリアにM24をわりと配備していたけど
M24とM4の75mm砲弾は互換性があるんかな?
>>636 朝鮮戦争で敗退したM24チャーフィーは無印M4シャーマンとほぼ同じ威力で
その75mm砲ではT34/85を撃破出来なかったのか?
正面だとおおむね80-90mm程度に相当する装甲厚だったんだ、普通に考えれば極めて難しい。
軽戦車なんだからしょうがないんじゃね>M24 元々対ドイツ戦車仕様で、実際四号戦車を撃破してるからM3/M5よりはマシかと それよか中共軍の人海戦術には75mm榴弾の方が効果あったんのでは
想定外に始まった朝鮮戦争ではかなり慌てて部隊を送り出して 弾薬とかかなり劣化していたんじゃないか バズーカなんかいい例 本来小口径のバズーカでもT34を貫通すること可能なのにそれが出来なかった 結局、調査したら砲弾の劣化が原因だった
M24の75mm砲は元々爆撃機用で低圧砲か何かで、口径はソコソコでも 初速が低く装甲貫徹力も低いはず M41になると長砲身、高初速で十分対抗出来る代わりに 23tに達して軽戦車と言えなくなって来た
今の技術で作ったM24みたいな軽戦車は生産、輸出されないな。
グラウンドパワー2003年1月号だと M61被帽徹甲弾で初速612m/s 貫通力は射距離914mで60mmとなっていますね
T34/76や長砲身III号戦車並の威力があると考えれば 十分なんじゃないかなあ、所詮は軽戦車なんだし。
647 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 02:26:37 ID:0bovZWor
M24チャーフィーは元々偵察か歩兵支援用だし。
対戦車ミサイルが普及してるからねえ軽戦車の復活は無いだろうね。とはいえ 最近の戦車は重すぎるしねえ。今後どうなるんだろうね。
>>648 軽戦車というか
高速で路外機動力が飛躍的に良くなった90〜105mm砲搭載の装輪装甲車で
十二分に任務代行できるし、価格も安価だ
>>649 76mm砲搭載の装輪装甲車ロイカットやサラディンを忘れるな!
T-34は5万両全部対独戦に投入されたんだろいがM4はどのくらいヨーロッパに投入されたのかね?ロシアに4000両英国に17000両だっけか?あとも色んな国に渡ってるしさ
>>651 日本軍の九七式中戦車チハの生産数を考えるとM4シャーマン2000両でもオーバーキルになるw
>>642 ちと時期が古いが、スティングレイ軽戦車。
民間企業のプライベート・ベンチャーで、1986-90年に106両アメリカからタイに売れてるぞ。
>>652 97式とM4の対戦なんて実は殆ど生起してないよ。
>>642 マイナー国?(失礼)での軽戦車タイプ車輌
〇TAM(105/51mm砲搭載)―アルゼンチン
〇SK-105(105/57mm砲搭載)―オーストリア
〇M41DK-1(76mm砲搭載)―デンマーク
〇M1985(85mm砲搭載)―北朝鮮
〇64式(76mm砲搭載)―台湾
〇NM-116(90mm低圧砲搭載)―ノルウェー
〇Ikv-91(90mm低圧砲搭載)―スウェーデン
〇ASCOD-105(105/52mm砲搭載)―オーストリア/スペイン
〇CV90-105(105mm砲搭載)―スウェーデン/フランス
戦車
軽戦車も105ミリ時代か シャーマンの75ミリ時代が懐かしい
〇M8AGS(105mm砲搭載)―アメリカが無いのが残念だな。
このスレ的には、イスラエルが改造したスーパーシャーマン等はどうなの?
AGSはボツだろ
T−34/76のミッションは、かなり渋くハンマーで叩かないと入らないと言われてますが/85では改善されたの?
ハンマーが改良されてより叩きやすくなったとか?
T34/85を検分した西側調査でも酷評されてる。 設計は悪くないが工作機械の不良や粗製乱造により 額面性能がまったく出ていないとか。
同じソ連製でも航空機の場合、鹵獲した日本陸軍の調査結果が 「雑でも良いところ(外板などで数ノット遅くなる)は極めて雑だが重要な部分はしっかり作られている」というもの。 戦車にはこれは当て嵌まらないのか。
ソ連軍のT70、T34、M3リー、バレンタイン、M4A2シャーマン、KV1、チャーチル、JS2スターリンは?
>>665 大戦中のイギリス軍がT34を調査した報告で
同じような評価がされている、と読んだ記憶がある
ジェフレイ・ジュークスだったかダグラス・オージルだったか
いずれにしろ、サンケイの第二次世界大戦ブックスで
加登川幸太郎先生の訳だったのは間違いない
KVの稼働率もかなり低いからな
>>665 を見て、捕獲したソ連製戦闘機I―16を見た、旧日本軍の技術将校が言った「こんな乳母車みたいな戦闘機と、九七式戦や九六艦戦が相討ちじゃ割に合わない。」事を思い出した。
出来の悪いT-34は37ミリ喰らって貫通されなくても内部装甲剥離で負傷者続出とか
ティーガーに撃たれても生存者が居るシャーマンの方が良いのかな?
276 名前: 名無し三等兵 投稿日: 01/11/16 23:54 ID:BIF9Lyyg 英近衛装甲師団のジョン・ゴーマン中尉は、ノルマンディのカーンで、シャーマン3両で先駆中に 突如タイガー戦車を含む4台のドイツ戦車に出くわし、 直に彼の部下はドイツ戦車をやっつけ、ゴーマン中尉はタイガー戦車に頭突きを食らわせ砲を破壊し、 逃げようとするドイツ戦車兵を殺した。(これにより彼は英戦功十字章を授与された。)
ジョン・ゴーマン中尉:「ゴーマンかましてよかとですか?」
>M4はガソリンだし、 M4A2シャーマンはディーゼルですけど何か? >シャーマンでパンター撃破ってのは >「数両で1両をぼっこぼこ」にした結果でしょ。 フランス戦では乗員の錬度の差で多数のパンターがM4シャーマンに撃破されていて、 アメリカ軍戦車が恐れていたのは待ち伏せの対戦車兵器とティーガーだけだ。
>>675 そこら辺は一見には分からんと思うが
俺もM4/75とM4/76の二種類が存在する事をつい最近まで知らなかったし
>>676 M4シャーマンには61式戦車と同じ口径の90mm砲が装備されていると思っていた。
普通にパンターにもびびってたと思うがアメリカ軍の皆さん。75ミリシャーマンならW号でも下手すりゃやばい?乗員ヘタレならティーガーUでも同じだし
>>681 アメリカ軍がパンターに本当にびびっていたのなら、
ノルマンディー戦までに76mm砲型M4A1/A3シャーマンやM36ジャクソン、M26パーシングを緊急配備している。
パンターでも側面なら75mmAPC弾で800ヤードで貫通出来るそうだし ふつう戦闘になるや、敵の側面や後方に回り込むのが戦車戦 >パンターにもびびってたと思うがアメリカ軍の皆さん ボカージュ戦では、街道上でファイアフライに正面から撃たれるや、反転して逃げ出したヴィットマン (そこへ弱いクロムウェルに遭遇すると一気に撃破)
M4シャーマンにびびっていた日本軍はどうしたの? 肉弾攻撃と速射砲で側面攻撃だけ?
側面に回る、側面に回るって何の遮蔽物のないど平原にいるわけないだろう 建造物やボガージュ、地形の高低、敵の援護、目標戦車の機動は全く無視かい
>>684 どうにもならない。
三式中戦車で75oシャーマンと同程度だから
そんなにいいモンじゃありません>三式 照準器はクズだし各制御機構はシャーマンに比べておもちゃだし 視察装置は曇ったガラスの覘視孔だし
そうじゃなくて主砲の性能がって意味。 一式砲戦車で迫撃砲や銃弾防御を考慮しなかった時点でそんなもんだし 狙撃されたら搭乗員が死ぬ駆逐戦車などナンセンスだ
M18の砲塔側面もMG42で抜けちゃうんだよな
>>681 イギリス駐留軍が慣れてない76ミリ砲配備に難色示しただけだし。上陸後に歯が立たずに配備したって流れだろ。
M18の防御力はチハタソ以下だろ車体正面13ミリw kar98小銃で正面抜かれたって冗談みたいな話もあるし
陸ヘルぬこは装甲車両というより自走対戦車砲である事を突き詰めすぎのような気もする。
そりゃ駆逐戦車でなく対戦車砲運搬車だからなw>M18
>>685 側面に回るにも機動力もパンターの方が上だしな。結局は数頼みで回り込むしかない訳で撃破されたパンターのまわりには数台の撃破されたジャーマンがって事になる。
それはパンサーがまともに動けばの話だ
>>695 何がいいたいんだ?
動けないやつを戦場に出すわけないだろ
半分しか稼動しなかったKVよりマシだろ
パンターは変速機が弱いから常に車体を正面に向ける事は出来ない。 砲塔を回しても車体は側面のままだから、 車体の側面を狙えば連合軍戦車の主砲でも貫通する。
シャーマンよりパンターの方が機動力が上ってギャグで言ってんの?
>>698 よくわからんが
その故障する奴にやられ過ぎだろ
>>697 その弱点を知ってるならますますもって普通側面を暴露するところには行こうとしないし、敵制空権下では当然遮蔽物に身を隠すだろう
通信機が中隊長車以外に装備されず戦闘突入後は各車独自判断で行動するソ連戦車と違い
パンサーが単独で行動することはまずありえないから危険性があったら複数車両で少なくとも交互躍進射撃ぐらいの相互援護はするはずだな普通
それに随伴歩兵が側背を援護したり戦車に敵戦車接近を報ずるだろう
別にそれでパンサーに対する側面迂回攻撃方法が無効と言ってる訳でなく
迫撃砲や重機で随伴歩兵を分離したり囮を使ったり砲兵の支援射撃で遮蔽物からあぶり出したり
駆け引きしてこちら側も策を講ずるだろうという意味で
バカ単純に側面回れました、ハイ撃ちました、撃破しましたと簡単には行かんだろうということ
そんな安易に終るならノルマンディ上陸3ヶ月ぐらいで独軍は殲滅されて戦争は終わってるだろう
>>701 この時の戦闘でのキルレシオを出してみろよ
2:1
>>701 右奥のシャーマンは撃破されてないんじゃね?原文でも"a Sherman"と書いてあるし
という訳で、キルレシオは4対1
たかだか一枚の写真ごときで・・・ 通常、戦場を最終的に支配した側が修理可能な戦車は手早く回収するから本当の戦闘結果なぞわからんじゃないか
だから、戦闘記録を出してみろと
>>702 これは至近距離から57mm.喰らったケースだろ。
M4中戦車とは、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車である。 M4という形式名で呼ばれているものの、車体・発動機・砲塔・砲・サスペンション・履帯など、 外見上多くのバリエーションを持つ戦車である。 これはアメリカの工業力が高く、構成部品の規格化により大量生産が可能で、 各生産工場の得意とする生産方式・部品を活かし並行生産させた上、 殆どの車体構成部品に互換性を持たせ高い信頼性が保持されたことによる。 このため敵対するナチス・ドイツの戦車(特にパンター中戦車やティーガー重戦車など) に車輌単体での性能こそ劣っていたが、数で圧倒することができた。
Wikipediaの文章なんて一々コピペしなくていいから。
ノルマンディ上陸時は一方的にやられたが、その後経験を積み、 ドイツ軍戦車に対してキルレシオも上回るようになった。 と、Wikiに加筆しとけ
シチリアだったか 75mmシャーマンとティーゲル1が互角の戦闘をしてしまってドイツ側の 損害が上回ったのは。 逆にコレで75mm万能論に拍車がかかってしまったのだろうけど。
バルジ大作戦とかのイメージが強いのでは M4が一方的に破壊される 実際にはM24とM47が登場していたらしいが ドイツ側も手におえない場合、空軍に来てもらえばOK
実際にはってなんなんだよw
>>717 一番下のは鹵獲した戦車に貫通試験した結果を
笑いながら検討しているように見える
>>717 お前は自軍戦車だけが撃破されてる写真を撮ると思うか
特にソ連なんかはプロパガンダ用に放棄されている独軍戦車に射撃していかにも戦闘で撃破したような写真なんか腐るほどあるぞ
とにかく詳細な戦闘報告を出せ
敵の部隊名がわかれば当時の編制や戦車現有数がわかることがあるから矛盾点とか突っ込めるからな
720 :
951 :2009/03/21(土) 00:29:48 ID:???
>>701 と>
>>717 中段の写真は歴史群像にも同じものが載っていた気がする。
たぶん2005年12月号「鋼鉄の虎を狩れ!」ってやつ。
しかし75mm砲で虎を殺っちまうとは・・・すげーな
貼った奴が書けよ 701のは、US第26歩兵師団にやられたパンターだとさ
ドイツ側は第11機甲師団(らしい)
シャーマンコVSティーさんよ/69
>>714 イメージも何も初戦の大ボカが原因だと思うが
ティーガーTとの初遭遇(双方ともデビュー戦)で最初に虎20両に先行した半数が撃破され
バンフリート将軍(シャーマン百両喪失の責任を問われて即解任)
が深く考えずに残り半分50両を再び突撃させたのでデビュー戦で全滅と相成った
>>712-714 >>725 距離500m、垂直装甲板、通常徹甲弾での貫徹力比較
T34 L11/L30.5 62mm
M4 M3/L37.5 91mm
T34 F34/L41.2 92mm
IV号 kwk40/L43 116mm
IV号 kwk40/L48 118mm
M4 M1/L52 132mm
パンター kwk42/L70 148mm
こんな順番。M4の76mmは相当なもんだ。
M4シャーマンが弱いのは初戦だけだ。
>>726 デビュー戦でティーガーに七面鳥撃ちされたら
弱いイメージで語られても仕方ないと思うが。
実質M3中戦車改だった頃は主砲がヘボい
印象だけ書くなよぼうづ
デビュー戦で100両近くもティーガーに殲滅されてるのに印象とか言われても
43年早々に76o砲塔型を投入してればなァ・・・
北アフリカ戦からM36を投入してればなァ・・・
エルアラメインじゃ三号、四号戦車を撃破して、英軍大勝利に貢献したのに>シャーマン 何で極稀なティーガーとの対決ばっか取り上げるかな ティーガーは501重戦車大隊としては初陣だけど、戦車乗員は東部戦線から屈指のベテランを 優先的に集めた猛者ぞろいで、そんな連中とティーガーという最強の組み合わせに M4以外に当時の連合軍戦車で一対一で対抗できるのはなかったろうし、 実戦経験なしで対虎戦術も確立してないのに突っ込ませた米指揮官の判断こそ責めるべき
>>725 ,727,729
チュニジア戦がシャーマンのデビューなんてボケを書いてる時点で失格。
アメリカ軍のシャーマンはチュニジアがデビュー戦で正解 1942年12月6日、第2機甲師団第66機甲連隊のシャーマン一個小隊が 対戦車砲の待ち伏せにより一掃される orz
誰がアメリカ軍限定の話をしてんだよw
ソ連軍のM4A2シャーマンはいつ届いたの?
>>733 ティーガーT数輌をレニングラードに
少数突入させたのをデビュー戦と言うのか。
それでアリなら冬戦争で赤軍が試作戦車を多数投入してるぞ
あきめくら。
M4シャーマンのお別れ戦はいつでしょうか?
>>739 ならアンタは何を主張してたんだ。
北アフリカの頃の英軍にはM3中軽しか渡してないだろうに
739じゃないが、
>>741 ち ゃ ん と 調 べ ろ
Wikipedia「エル・アラメインの戦い」より 第二次エル・アラメイン会戦 英軍はM4中戦車300両を陸揚げするなど、兵員数・戦車数で枢軸軍の二倍以上の数を集めたが、 勝利を確実にするため大規模なカモフラージュ作戦を行った。
>>743 何故恵んでる方の米国が英軍如きにM4を供与したんだ?
型落ちのM3リー300輌を渡すのが普通だと思うんだが
>>748 ち ゃ ん と 調 べ ろ
つか書くだけ無駄だ。10年ROMってろ。
>>749 供与された記録は出てきてもそんな事情は
調べても殆ど出て来ないと思うが。
アンタ本当に偏屈だね
>>750 本当は知らないんだね。虚勢張らなくても怒らないから嘘は止めようぜ
供与の事情も何も関係ない。M4がエル・アラメインで活躍したのは事実。
シャーマンのデビューはチュニジア戦じゃあありません。
>>725 ,727,729は大ボケ。言い訳重ねれば重ねるほど赤っ恥。
>>753 供与された事情知らないなら虚勢張らなくても良いのに
春だな・・・・
事情も何も、M3中戦車はもともとM4までの繋ぎに過ぎない。 デビューのガザラ戦から5ヶ月経ってエルアラメインで順当にM4に切り替わっただけだよ。 英軍向けのグラントなんてわずか1001両の限定品みたいなもので、8月にはもう生産が終わってる。
M4のデビューがいつかも知らなくて、 必死に話を逸らそうとは笑えるよねえ。
>>756 そうゆう事じゃなくて何故英軍に新鋭戦車が
供与されてたのかが知りたいだけなんだが。
米本土の余剰のM3中戦車を渡さないで何でM4をプレゼントしたんだ?
>>757 あんた本当にしつこいね
748 名無し三等兵 [sage] Date:2009/04/03(金) 17:24:38 ID:??? Be:
>>743 何故恵んでる方の米国が英軍如きにM4を供与したんだ?
型落ちのM3リー300輌を渡すのが普通だと思うんだが
なんつーか何も知らん奴が↑みたいに書いても他人をいらだたせるだけなんだわ。
如きだの普通だと思うだのさ。
知らないなら最初から知らないので教えてくださいと書け。
>>758 教えて欲しいなら、そういう姿勢を見せればいいじゃないか
あなたの今までの態度が人に教えを請う態度か?
2ちゃんはネット上の存在かも知れないが、人間が構成する社会でもあるんだぞ
>>760 そうゆう態度見せようとしたら
>>759 が因縁付けてくるから煽りまくりました。
空気読まないんじゃなくて故意にやってただけだよ
なぜM3でなくてM4か? レンドリース法の趣旨を考えれば自明だわな。 並程度の脳みそがあれば、だが。
めでたく解決したな。
>>764 と言うかその程度の話題で
ググレカスと言い放った事に問題があるような気がする
766 :
名無し三等兵 :2009/04/04(土) 22:07:15 ID:ZsSYJlHc
M4シャーマンほど実戦での勝利に貢献した戦車は無いな。
なんかどこのスレも殺伐としてきたな
>>786 整備性ではT34が勝り
運用性ではM4が勝るって話だな。
総合性能だとパンター中戦車が完成形だね
未来レス乙 つか、総合性能が生産性とか整備性あたりまで含むのなら パンターはランキング圏外に去ってしまうな え?タイマン勝負した場合?そうですかさようなら
>>769 パンターは材料費分値上がりしただけで単価は四号戦車と変わらないんだが
>>770 値上がりしたのか変わらないのかどっちだ?w
>>771 パンター戦車は四号と比較して自重45dに増えた分の
材料費が3割ほど上乗せされただけで工賃は四号と変わらん
>>772 その重量増加のおかげで防御力はあがったが駆動系の設計容量超えて稼働率落ちたからな
ニッケルさえまともに入れば重量はそこそこ軽減出来ただろう しかし戦前のドイツの主なニッケルの輸入先はアメリカ合衆国だった
>>772 工賃は砲関係などの兵装・無線機を除いた金額だそうだから
砲周りの差でパンターの方が高いらしいけど。
(本当は兵装無線機抜きの段階でも1割程度はパンターの方が高い)
ただ兵装の金額がわからん。その差はどの位なんだろうなあ?
工賃がせいぜい2割ましでさらに材料費の差も入れて
高く見積もってもパンター2輌に対して4号3輌分位か?
そもそも4号ではなくM4やT34との比較だったのを忘れているね?
T34の7倍の工数だったかな>パンター
カイロが危ないからってんで アメリカ本土ですでに配備されてたM4を 部隊から取り上げ 緊急輸送で北アフリカ戦線に送った。
>>774 ニッケルがどうしたじゃなく当初前面装甲60mmだったのが髭のおじさんの一声で80mmになっちゃた方が問題だろ
ウゼェ
>>775 主砲の価格って
7.5cmL48=12500RM
8.8cmL56=25000RM
でパンターの7.5cmL70はこの中間だったような希ガス
>>778 逆だ逆
AK47はT34の小銃版だと言え
>>784 RPGはSU100の小型武器版ですか?
M4はM16で、 M36はM82A1?
787 :
名無し三等兵 :2009/04/11(土) 03:38:00 ID:vIcm4BKC
戦車教室読んでたらM4はV号クラスでW号に全くかなわなかっただって ホント?
ま、緒戦だけ見ればそう勘違いするかもな。
対戦車戦闘なら75ミリ型で長砲身4号に 攻撃力で劣り防御は初期は同等、後期型なら勝る 76ミリ型になると攻防ともに勝る ただ戦車相手以外の対歩兵・対戦車砲相手や 稼働率や信頼性、イタリアやフランスあたりの地形での 機動性を見ると兵器としてはM4の方が上なとこが多いよう に見えるけどどうかね?
W号砲塔正面50ミリと足が板バネってのが弱点でしょう。戦闘力高くても稼働率がイマイチのパンターを補助するって立場は疾風より五式戦みたいな
側面じゃあなあ つか、75ミリと76ミリとついでに17ポンドの違いなんて開けた穴の大きさじゃわからんだろ たった1ミリ程度の違いなんだし しかしエンジンルームに弾食らってるのに炎上した様子ないね 上面と砲塔がやや黒っぽいような気がするから一応火は出たのか? それとも燃料切れで放棄車両に据え物切りでもやったのか? こんなきれいに側面にそうそう回りこめない気もするんだが
何を必死になっとるのか知らんが、 75mm砲シャーマンが側面からティーガーを撃破するのは、アフリカ以来定番の手順。 76mmや17ポンドなら正面からでも撃破は不可能ではないからね。
>シャーマン75mm砲はタイガー撃破出来るから 正確には 出来る場合もあるから だな。
撃破された戦車の7割程が、側背を撃たれたヤツだそうな。 ヘッツァーもJS2撃破してるしな。
>>794 100ミリの正面装甲と80ミリの側面装甲
2割の差以上に側面に撃たれると脆いよ
なにしろ目標として側面は遥かにでかく足回りや
機関部も晒すことになる
出来る場合もあるなんてほど確率が低い
場所ではない
M4の75ミリやT-34/76やPAKの76.2ミリでも
側面をさらすのは十分脅威の対象になる
だからこそ虎乗りは真正面をむけてさらに
車体は正面斜めにするのを心がけて敵に対峙して
戦ったんだから
そもそも主砲も装甲厚も虎のほうが勝ってるんだから シャーマン75ミリが虎を討ち取る前に シャーマン自体が撃破されてる。 ゲームじゃないんだから自分の都合のいいシチュエーションから始まらないし リセットも出来ない。
>>797 開けた地形で真正面向き合ってよーいどんで
戦い始めるならM4に勝ち目はないな。でもそれこそゲームだよ。
だからさ 主砲口径75ミリや3インチ砲あたり、威力が戦場では結構違うんだよ。 ドイツ軍でも48口径と43口径とあまり違わないような砲身長で2種類あるだろ。 シャーマンの75ミリ砲は対戦車戦闘では威力が低い。 それでタイガーがやれないことは無いとか 屁理屈言ってもね。
まぁそう思うならそれでもいいさ
>>797 M4のが機動性もあるし数も多いし砲弾の装填も早い。
西欧の戦場は障害物だらけで、待ち伏せで側面を狙いやすい。
75ミリが貫通しなくても側面を撃たれて足回りをやられたら
あとは前後左右からタコ殴りだよ。
まぁそう思うならそれでもいいさ
M24チャーフィーでも2倍の数で砲撃すれば、 ティーガーTにも勝てました。
側面零距離射撃出来ればシャーマンでレオパルド2にも勝てるしな
実際撃破してるのに屁理屈とかw
ドイツ戦車の撃破画像が出る度に放棄戦車に射撃しただけとか、 プロパガンダ写真だとか言ってる奴は何なんだ まずやらせ写真である断定する証拠を出せと
やらせじゃないって証拠出せよとか言い出す予感 デビールデッビール
デビルアローは地獄耳 デビルイヤーは地獄耳 デビルウイングは地獄耳 デビルビームは地獄耳
タイガーを75ミリ砲で撃破出来るんなら 76ミリ砲に交換したりしないよ。シャーマン戦車。 それどころかタイガー戦車の存在理由が無いわな。
>>793 で既出だが、
76mm砲だと前面からでもティーガーIを撃破できる可能性がある。
つまり、側面でないと撃破できない75mm砲に比べて、
とても大きなアドバンテージがあるわけだ。
811 :
名無し三等兵 :2009/04/13(月) 18:47:26 ID:vwlqe/Es
そうそう「撃破できる可能性」がある そのニュアンスで語るべきだね。
そうそう、そこがドイツ厨最後の砦ですからね。 断固死守しなくては。
>>809 76mmや17ポンドで撃破されるんだから既に存在理由なくね?
76mmや17ポンドが戦場の米英軍にまんべんなくいき渡ったらね。
ふふ、ティーガーIはドイツ軍にまんべんなく行き渡ったのかな? ファイアフライだけでもティーガーIとIIの合計よりも多く生産されているわけだが。 76mm砲M4と駆逐戦車M10、M18を合わせると……w そういえばオスプレイの「ティーガー1重戦車vsシャーマン・ファイアフライ」は、 ヴィットマン最期の戦いの検証を通じて、 フィアフライなど対戦車戦闘能力を強化した連合軍戦車の登場により、 ティーガー最強伝説が終わったことを論じていたな。 読んでみるといいよ。
>>815 さらに、東側ではT34-85が2万以上・・・
ここにSU-85も加わり・・・
>>808 あのラストは「わたしィィィの赤ちゃああん⇒ビ〜〜〜〜ッ(むさぼり喰う音)」
と並ぶ少年誌トラウマNo.1だ。今じゃとても連載できんだろうな。
>>815 むしろその頃にはドイツも見限ってティーガーは生産終了です
>>818 そして、虎の後継者はいないのですね。
王虎?500両にも満たないのでは量産したと言えません
春休み終わってますよガキども。
上陸時英軍の戦車4台につきファイアフライ1台だったのが、 45年には2台に1台の割合にまでなってるし、 ソ連側はJS戦車2千輛以上保有してるから、 仮に虎が増産されたところで単に撃破される数が増えるだけかと
2台に1台がファイアフライとか恐ろしいわ
>仮に虎が増産されたところで だから増産しなかったんだよ。アホか?
まあ、そんなこんなで敗戦というわけさ。
その時にはM26パーシングも量産されているな。
T34/85が登場すると、一騎打ちに出て行ってもよくなった……
>>825 パーシングが出るまでもなくドイツは負けてる。
早く量産されてれば、もっと楽に連合軍が勝てたかも知らんが。
パーシングの量産は44年秋から初冬には大隊クラスで いくつか編成できる位量産されつつあった。 けど現地欧州での予備パーツの入手や大型車体の運用への配慮、 輸送船で送るとM26が5輌に対してM4なら8輌以上遅れるなどの 単純なスペースやらコストの問題であそこまで遅れたんじゃなかったっけ? 量産が間に合わなかったとまで言うには違和感が。 M4乗りの一部が「なんでM26をすぐに送らなかったんだ。 軍の人殺し!」といまだに怒ってるのもわかるわ。
>>826 アウトレンジされるので一騎打ちはやっぱし無理。
近代戦で一騎打ちとか… まあ末期のドイツ軍なら中隊の稼動戦車1台とかありうるから偵察で遭遇戦闘だったら一騎打ちに似た状況ありうるかもな 兵力に余裕があれば一台だけで突出とかしないし、まあ常識的には押し包んで鏖殺だろうが
>>831 そういやオスキンの虎狩りは遭遇戦だな
一騎打ちではなく先輩のT34/76もいたって話もあるが
オスキンのは偽装して待ち伏せじゃなかったかな 自営業氏の劇画ではそうなってたけど 虎と王虎は砲塔の回転が遅いから、まず側面を狙うのがベターだな
そりゃ側面狙えれば側面狙うわな。 でもどうせなら背面とか底面狙ったら?
実質移動砲台だからねえ。
ファイアフライってイギリスの規定だと巡航戦車に入るのかね
ま、背面狙えりゃグレイハウンドの37mmでもティーガー食えるわけで
9輌で側面から攻撃して、7輌中5輌がチャップマンの戦果って信じられるのか?
他の車両が手柄を譲るという話の方が、よほど信じがたいと思うが?
つまり、他のヤツは擦りもしなかったシロートだったと
7-5=0だとでも?
>>9 Shermans of the 1st Hussars opened fire into the advancing Panthers flanks.
そもそも全部がファイアフライとは書いていない。
ふつうのシャーマンなら当たっても弾かれることもあろう。
>>838 強力な戦車でも状況しだいでは
一方的な戦闘になっちゃうもんなんだね
戦車に限らず戦闘ってそういうもんだろ。
>>845 まあそんなもんだろうねえ
戦車でいえば陣地で偽装したPAKや戦車なんかに
待ち伏せに会うと中隊〜大隊・旅団クラスの壊滅的な
大損害なんて東西両戦線で独軍側も連合軍側でも
珍しくないようだし
ティーガー2中心(509から譲渡されたティーガー1も少数保有)の
424(旧501)重戦車大隊なんて遮蔽したスターリン戦車や重突撃砲、
PAKの防御陣地につかまって大隊の戦力をほぼ一日で失ってるし
(45年1月13日ワルシャワ南方リソヴ)
>>845 ソフトスキン車両や生身の歩兵ならもっと悲惨なことになるしな。
>>846 後半は独軍の練習不足、人員枯渇が深刻化してるからな。
村で休んでたらT34-85に夜襲されて農家で寝てた戦車兵はなすすべなく捕虜、
10両を超える王虎が無傷でソ連に持ってかれた・・なんて例も。
「こんな化物が 生きたまま34式に捕まりやがった!!」
とはカトゥコフ将軍の弁。
Wikiの例は、矢継ぎ早に連続で初弾命中させた射手が素晴らしいってことじゃ ノーマルのシャーマンより発射速度の遅いファイアフライで、 重い17ポンド砲弾をせっせと送弾した装填手も誉めるべきかと
>>849 装填が間に合ったのは、周囲のシャーマン戦車の存在も
大きかったんじゃないかな。
17ポンド砲弾を装填して連射する間、敵の反撃を散らしてくれただろうし。
KV−1S1232両、T34数万両以上、T34/85数万両以上、IS−2スターリン4000両、 M3スチュアート13859両、M24チャーフィー5000両、M3リー/グラント6258両、M4シャーマン49900両、M26パーシング2432両 バレンタイン8275両、クルセイダー5300両、クロムウェル3000両、カビナンター1771両、ファイアフライ2000両、チャーチル5600両、コメット900両、 コンだけ作れば馬鹿でも勝てるよなw
生産するための物動計画を立て実行する。 できあがった兵器を大規模な輸送計画の一部として前線へ送る。 軍の規模が大きくなると参謀本部や各司令部の負担も大きくなる。 少しでも指揮統制上楽になるよう赤軍ではあらかじめどう行動するかドクトリンや事前の計画でガチガチに縛っておくと。
http://home.att.net/~SSPzHJ/Haller.html >Nine Sherman tanks including several "Fireflys"
>The Canadian tanks deployed in a straight line and opened fire.
>A "Firefly" commanded by Lieutenant Henry hit the tank nearest the rail-line first.
ファイアフライ何輌かを含むシャーマン9輌が一列縦隊で進んでたところ、
前方1000m弱を同じくパンター一個中隊がわき腹を晒しながら一列で
進んでるのを発見。(ちょうどT字の形で会敵?)
直ちに縦列の先頭ヘンリー中尉のファイアフライが射撃を開始。
(戦果をほぼ独占したのは中尉車が一番前にいたから)
ドイツ側生き残りのAdolf Morawetzは、最初地雷を踏んだのかと思い、
何だかよくわからないうちに味方や自分のパンターが爆破炎上したという。
この攻撃の失敗によって、英カナダ軍を海に突き落とすという目論見が駄目になり、
気落ちしたHJ師団長のクルト・マイヤーは負けを悟ったそうな。
M4シャーマンが馬鹿みたいにドイツ軍のティーガーにやられたのはアフリカ戦だけかな?
ノルマンディーでもボッコボコなはず
>>856 戦車兵の皆さんの3/1が死傷者とかとんでもない事になったはず。M4は世界最高の戦車だとかドイツ軍は虫の息とか話違うじゃんみたいな
一人3回は確かにとんでもないな。
緑のキノコ食ってきたのかアミーどもは
>>857 作戦会議でパットンは「M4シャーマンは75mm砲で十分だ」と言っていて、
それに皆が同意してしまったと言うからなw
パットンはドイツ軍戦車部隊にとって優秀な将軍だったw
おかしいな、春休みは終わったはずなんだが。
>>851 M5軽2074両 M5A1 6810両 M3軽5811両 M3A1 4621両 M3A3 3427両 M10 4993両 M18 2507両 M36 2024両 まだ有るけどなにこの物量
馬鹿でも勝てるっつか そんだけ生産できる敵と知ってか知らずか戦争おっぱじめて それに対抗できる数の戦車を揃えることもできなかった奴の方が間抜けなんじゃ?
相手が強いことに文句つけていいのは小学生まで
そりゃ経済負け組が勝ち組に対して起こした戦争だからな。 長引けば負けるのはわかってる
アメちゃんの膨大なAFVのうち太平洋戦線にはどのくらい送られたんだろ8・2位はあったのか?
最終生産数はそうでも 開戦時は枢軸軍のほうが勝ってる部分もあったわいな。 だから戦争にも勝てるとふんで始めるんだが。 結果は悲惨なわけだ。
>>862 1945.4.28 書類上の西部戦線配備数 W号13両。パンター29両。ティーガー18両。V突45両。ナスホルン15両。ヘッツアー82両。etc もぅ軽く二桁違います。
もう戦車自体がレアな兵器だな
終戦寸前にたまたまティーガーUとかに遭遇した人はホントに運がない人だな
東部戦線に於ける年度別撃破/損失率
http://www.alanhamby.com/losses.shtml Year German Losses Russian Losses Kill/Loss Ratio
1941 2,758 20,500 7.43
1942 2,648 15,000 5.66
1943 6,362 22,400 3.52
1944 6,434 16,900 2.63
1945 7,382 8,700 1.18
Total 25,584 83,500 3.26
最終年度のキルレシオは、ほぼ1対1になってる。
数の問題ではなく、個々の技量レベルが追いつかれたからでは
技量は上がるだけじゃないんだぜ。
>>871 1944〜1945のドイツ戦車の損失原因の大部分はスペアパーツ不足ならびに回収機材不足による放棄。
>スペアパーツ不足ならびに回収機材不足による放棄 大戦初期のソ連も似た様な理由じゃねーのか?
イギリスの戦闘報告だけで44.8.8〜31迄ノルマンディー でのドイツ戦車部隊の損害 撃破23両。ドイツ軍自身による破壊108両。放棄63両。要は制空権取られて燃料届かない橋渡れない自爆とか回収する器材も時間もない放棄の連続だろ
しかし4ヶ月とちょいで44年よりも損害を受けるとは
なんだかんだ言っても合成石油プラント破壊が一番デカイ
>>877 放棄車両が増加したのは制空権喪失だけでなく
>>872 が指摘する練度の低下も原因じゃね?
44年8月のノルマンディーだけの統計データを元に
「1944〜1945の損失原因の大部分は放棄による」と主張すんのも変じゃね?
1から10まで聞いて済ます気か
立証義務は仮説の提示側にある。 不完全な仮説は却下。
自分で破壊とか放棄とかの車両もベテランならそうならないように出来たという可能性だってある訳で。 どーしょーもなくなるよりずっと前に燃料調達の手を打っておくとか。
>ドイツ戦車部隊の損害〜放棄63両。 どこにも「スペアパーツ不足ならびに回収機材不足による」放棄とは書いてないが? 戦車の破壊や放棄を強いられた理由はほかにもあるのでは? 戦車の所属部隊が敵に包囲されてしまえば 機材があっても回収なんてできない(ファレーズ他) じゃあ包囲されちゃった理由は?っていうと結局は 技量レベルや戦力が劣ってたことに行き着くんじゃね?
前線の戦車兵が石油プラント空爆されたからガソリン来ないかもしんないなでどうやればいいのかね?
>>876 「前線からは今や形式を問わずすべての車両に関して最終減速機の損傷に対する激しいクレームが殺到している。
ヘッツアーの最終減速機に関して200件の損傷が報告された。4号戦車は500例が報告され、パンターは370件、ティーガーは約100件だった。
トーマレ少将は『このような状況では秩序ある組織だったAFVの運用は全く不可能となり、場合によってはこの種のトラブルによって前線部隊はすべての車両に対する信頼を無くして放棄してしまうかもしれない。』と説明した。」
1945/1/23 ベルリン 戦車委員会講事禄より
>>888 どこにも「スペアパーツ不足」「回収機材不足」とは書いてないし
「損失の大部分がスペアパーツ不足ならびに回収機材不足による放棄」
とも書いてないけど。
>>854 みたいに
17ポンド砲を装備するファイアフライがティーガーやパンターを撃破したとの武勇伝は聞くけど、
90mm砲を装備するM36ジャクソンの武勇伝を聞かないのは何故でしょうか?
おなじく90mm砲を装備するM26パーシングだと朝鮮戦争の武勇伝が大半でも有るのに。
M36ってあくまで自走対戦車砲じゃん。 一方のティーガーやパンターは走ってこないから対戦車砲が活躍する機会が無い。
単純に交戦回数の絶対数が少ない。
>>891 別に四号や三凸相手だって活躍といえますから。
>>876 戦車部隊はパンター用戦車運搬トレーラーを保有していない。
これが回収作業上、大きなハンデであることは言うまでもない。
>>889 元々、最終減速機は破損しやすい部品であり補修用部品として消費されるもの。
4号戦車のような信頼性に定評のあるAFVでさえクレームが殺到したという事が何を意味するか、俺に噛み付く前に良く考えた方が良い。
それに独ソ開戦以降、ヒトラーがAFVの増産を重視するために補修用部品の生産・供給が犠牲にされたというのは常識的な話で、そのためAFVの修理が滞ったのも良く知られた話だ。
1945年の戦車委員会の話はその意味を強化するもので、並の読解力があれば末期は補修用部品不足で装甲部隊が機能不全になり、その状況で退却戦をしていたということだ。
戦車は補修用部品がなければ簡単に故障するもであり、退却中での故障はすなわち放棄処分を意味する。
特にパンター大隊のように戦車運搬トレーラーが無いのではあっっさり損耗するのは想像に難く無い。
これだけ言って理解出来ないならもう話すことは無いな。
ドイツ軍の輸送網って殆ど鉄道だろ鉄道網破壊された時点で燃料弾薬届かない、負傷者修理車国に送り返せないって感じだし
回収器材不足とか部品がないとかより一番の自爆放棄理由はガス欠だろ
43年ならまだ石油は回す余力はあったはず その段階ですら、部品不足・回収修理不能の問題は出ていたってことだろう
本当にガソリンがなきゃアヴランシュ攻勢やバルジ、春の目覚め作戦等で 攻勢に出れなかったと思うが バラトン湖の戦いで大敗北を喫したのは、燃料不足の問題でなく 単にドイツ側の技量レベルが稚拙なだけとソ連側も言ってるし
>894 横から 4号戦車のような信頼性に定評のあるAFVでさえクレームが殺到したという事が何を意味するか ・4号すらまともに操縦できず故障させてしまうレベルまで技量が低下していた ・原材料の不足、生産逼迫により4号戦車の信頼性も低下していた 技量レベルが低下して故障ばっか起こしてたら スペアパーツがいくらあっても足りんよ
ソ連の言う技量レベルが稚拙とはどんなことを言うの? 対戦車砲陣地に突撃繰り返すのは、当然の任務だし その程度で稚拙ならソ連軍は終戦時まで素人だよ
カリウスのヤクトティーガー中隊みたいなレベルじゃねーの
戦車職人の朝は早い
>>901 あの辺読むと技量というか戦車戦経験が無いホントの素人戦車長が乗ってるんだよな。
でも東部戦線でティーガー時代にもそういう戦車長が配属されてるから慢性的な人材不足なのか。
アメリカ軍もM4が供給されたけど戦車兵がいなくて歩兵を30分ぐらい練習させて前線送ったら
一両も帰ってこなかったとか似た話はあるけどね
やっぱ最初は歩兵支援とかから入るのがベストなのかね あーでも味方轢いちゃいそうで緊張しそうだ
>903 ソ連も最初はそんなもんだったぞ。 文字通り「切り札」として仕えたはずのT34に T34の搭乗経験0の車長を乗せて あっという間に沼ポチャ⇒放棄とか
>>901 250ミリの装甲板に貫通されっこないのにM4の75ミリ喰らってびびって横腹みせて撃破されたり歩兵にあっけなく尻とられてバズーカ打ち込まれたりだったなwカリウスさんがいかりや長介ばりにダメだコリャとか言い出しそうな
>>898 バルジなんか米軍の燃料集積地占領が前提で計画立ててるが
>>906 グレイハウンドに殺られた王虎もいたな
至近距離から背後を撃たれたのも練度低下による警戒不足かもな
>>900 そういうことをいうから独厨はバカにされる
乏しい人的資源+負け戦で著しく技量が低下したドイツ
豊富な人的資源+勝ち戦で時と共に技量が向上したソ連
戦車兵に限らず、航空兵でも事態は同様
持久戦になったら勝ち目はない、とドイツ軍首脳部も
理解だけはしていたのだが、目論見は外れたわけだな
大戦末期って何処も人的資源きっつい何処ばっかりだろロシアは戦車兵とかエリート部隊の技量は上がったけど歩兵はロシア語もわからん奴まで組み入れてたしイギリスは植民地兵頼みドイツは人口数で元々太刀打ち出来ない。アメリカ位だろあと100個師団創設出来るとか
そのエリート部隊の比率だろう お互い人的資源の最後の一滴を搾り出すような戦いなら、勝ってるほうが技量では上回っていくだけの話
アメリカ空軍とドイツ空軍のパイロットの質が大戦後期にドンドン拡がったのも分母の大きさがデカイわな
1944年の段階で総人口に占める兵力の割合ソ連20%ドイツ18%アメリカ8%日本6%。独ソは限界アメリカはまだ余裕日本も余裕に見えるが工業は熟練工頼み農業は小作農頼みの為限界だったらしい
当時の日本は6%拘束されただけで限界か…
本土決戦やってれば、この5倍は動因できてた
学の無い奴は言う事が違う。
昭和二十年日本陸軍歩兵分隊 兵員十五名 装備 九九式小銃×1 五式竹槍×14
>>899 >原材料の不足
歯車の材料に使われていたグレイスチールが不足したなんて聴いたことが無い。
ソースプリーズ。
>>899 >4号すらまともに操縦できず
実際のところ4号はクラッチ&レバーなのでパンターよりも操縦はめんどくさい。
ティーガーのようなプリ・セレクター付きじゃないパンターのミッションは、 スキルのある熟練ドライバーじゃないと、シフト操作の際すぐメインドライブを 傷めたりして、修理デポに持ち込まれる大半が3速ギアがなくなってると、 パンツ誌に書いてあった。
>>921 シュペールビルガーのパンター本には
ドイツ軍に熟練の戦車兵がいなくなった場合、パンターは実戦には
投入されないか、機械的損傷で放棄される
って書いてあるな。あと
4号とパンターはともに最終減速機が脆弱で1944年になってから
損失が増えたって。
結局のところ、負けてるときは普段隠れてる複数の負の要素が一気に吹き出るわけで 原因をどれかに絞ることなど出来なくてあたりまえと。
>>923 全く同意。いろんな要素(技量低下、信頼性低下、スペアパーツ不足)
が絡んだ上での損失増大ってのが結論として正しいと思います。
てか、大元の
>>873 ははっきり「損失原因の大部分」と書いてるんだから、
割合を明示したソースがないと話にならん。
>>924-925 どうあってもドイツ軍の技量が落ちてたことを認めたくないんだろ
クルスクの頃みたいな連携もできなくなってソ連将校が呆れてたり
厄虎に乗ってながらM4にびびってケツさらして乗員全滅カリウス激怒とか
末期ドイツ軍の技量低下は隠しようがないのだが
新設部隊好きの髭伍長が歴戦の部隊より優先して素人に新兵器渡したって馬鹿な話もある
劣等民族のロシア人と同レベルになったとは口が裂けても言えぬ 亡くなったヴィットマン先生に申し訳が立たちませんと
>>877 つまり戦闘では23両しかやられてなくて自爆と放棄が171両なのか?なんじゃそりゃW
>>921 一方、T34は予備のミッションユニットを背負って前線に向かった
まあそんな末期45年過ぎの独軍もすっかりやる気の なくなった西部戦線ならともかく東部戦線だと死に物狂いで ちょこちょことソ連軍に大出血(独側資料だけでなくソ側資料でも) をなまじあたえてるからねえ 「落ちぶれても強いですなー」 「腐っても鯛ですなー」 それを見るとドイツ贔屓がゆきすぎの人は「最後までドイツ戦車隊は 強かった、負けたのは数の差、燃料・保守部品の補給不足!」とか になっちゃうんでしょう
自爆放棄が多いのなんてその戦場・地域を相手側に 取られてるから捨てたり自分で壊してる訳で 結局ドイツ軍がソ連軍に力負けしてる、戦車や突撃砲等の 各部隊レベルもだけど、さらに上の軍としての戦闘遂行能力が 大幅に落ちてるという結果じゃないの?と思うのだが
44年のソ連軍の夏季攻勢があれだけうまくいったのも 物量の差とかもあるけど歩兵師団の質の低下、 43年後半から44年の冬季の損害での失った人員の代わりの 補充兵がまったく問題外のレベルだったという話もある ノルマンディーやバグラチオン後の秋になると 一気に軍からの脱走兵(休暇の後原隊に戻らなかったり ドイツ本土に戦場が近づくと部隊から離脱したり)が 増えて大問題化した等の士気の崩壊の話も聞くし ましてや45年になるとあらゆる部隊での兵士の質の 低下が進んでたんだろうね
39.9.1〜44.7.20までのドイツの1日当たりの戦死者1588人 44.7.21〜45.5.6は 156641人10倍以上 例の暗殺事件以後誰もヒトラーに意見出来なりむちゃくちゃな命令にも逆らえなくなりますた
ごめん10倍以上じゃなく10倍近くだなw
ヒトラーユーゲント出たでのナチの教条を真に受けた若い歩兵は 狂信的に最後まで戦うと連合軍側でも報告されてるが、 連携やある程度の技量が必要とされる戦車兵の場合そう単純にはいかないのかも
ブラウ作戦やスターリングラードでの攻勢時の頃でさえ 補充されてくる兵士の質があきらかに下がっていて 頭の痛い状況だったなんて話もあるし 独ソ戦自体がドイツにとって物資だけでなくて 人的にも無理な戦いだったってことか
狂信的な兵士を育てるのは簡単でも、狂信的でなおかつ柔軟な戦術眼をもった兵士なんてのは無理があるよなぁ…
>>935 ちょw 100倍近く死んでるがな。15641人でも平均して毎日1個師団分ずつ消えていくのか。
そりゃ老人と子供の部隊になるわな。
>>934 この戦死者増大にしたって全部を総統のせいにしては可哀想だろ
総統が化けて出るぞ
ドイツ軍の技量低下や連合国側の成長も勘案しないとね
技量というより士気の低下だろ
その両方じゃね
>>934 16641人ですた書き間違えた。暗殺未遂後奇跡的に軽傷で助かったヒトラーは自分の運を盲信益々ムチャな作戦を立案し軍部は反逆を疑われるのを恐れ強硬に反対しなくなったとさめでたし
そりゃ負けが込んでくれば訓練不足のあんちゃん達まで投入せざるを得なくなる罠 そういう連中も、自分が弱いだろうことは把握してるから、士気は低くなるだろうな
>>941 >技量というより士気の低下だろ
44年秋の段階で東プロイセンだけで
脱走兵が数千人以上最大で二万人程度
潜伏中とドイツ当局が認識してたという話を
聞いてびっくりしたことがある
これだけの人数となると無人地帯の森に逃げ込む
とかじゃなくてかなりの数がドイツ住民に匿われてた
それも夫や子供・親戚なんかの血縁者
だけじゃなくて見ず知らずの赤の他人の兵士も
多数いたってことだとおもう
銃後のドイツ市民にとっても、もう戦争は
うんざりだったんだろう
ただ45年4月のベルリンでさえ1500〜2000人以上の
人数のユダヤ人が匿われていたらしいなんて話もあるし
政権への忠誠や支持とは別に目の前に逃げ場がなくて
ここで匿ってあげないと確実に死んでしまう人をどうしても
見捨てられなかったドイツ人が今の俺たちの感覚以上に
多かっただけなのかもしれないけど
>>945 東プロイセンから出港の準備をしていた難民船には
定期的にSSの憲兵が乗り込んできて
脱走兵や兵役年齢の男を引っ張って行ったらしい。
>>934 故意にフォニーウォーや陸戦のないBoBの時期も含めて1500人/日とか言われても…
単なる印象操作にしか見えないよ。
どうせ比較するならドイツの攻勢が止まった頃から暗殺事件までとだろ。
モマエが調べて具体的な数字書き込むよ
↑予言か?
>>947 まあ、細かい数字はともかく、傾向を掴むだけであれば気にせずともいいよ
「1500人/日:15000人/日」が、仮に「5000人/日:15000人/日」であったとしても
ドイツの損害比が激増した、という論の本筋が覆されるものではないからな
どちらの立場の人でも同じことだが、自分の説・思想・信仰に不利なデータが出ると
必要以上に数字の正確性に拘るのは、よく見かける姿勢だがな
951 :
名無し三等兵 :2009/05/07(木) 10:38:10 ID:mgy10kjY
>>950 >>947 は自分の説・思想・信仰に有利なデータを出そうと意図的に誇張されている数字を指摘しただけ。
キミみたいに図星さされて他人の正論すら受け入れられないのもよく見かける姿勢だがな。
>>951 で、「論の本筋が覆される」データは提出できるわけ?
953 :
名無し三等兵 :2009/05/07(木) 10:51:14 ID:mgy10kjY
ああ、厨房にピーピー騒がれてもウザイから
反論したいならしっかり
「ドイツの損害比が激増した、という論の本筋」とやらを示すのに
なぜ他の要因を無視し、戦争の無かった期間を無視したのか、
>>947 の誰にでも思いつくレベルの指摘をしただけで
>必要以上に数字の正確性に拘る
とまでいえるのか。
最低限、このぐらいは納得できる説明を書いてくれよ。
「激増」を誇張するためによく考えずに
>>934 を書いた、としか見えないんだが。
954 :
名無し三等兵 :2009/05/07(木) 10:52:20 ID:mgy10kjY
>>952 意味不明。
誰も「増えていない」などと主張していないんだが。
意図的に誇張されている証明はまだですかー 953的な最低限納得できる説明を求めます 反論するなら当然ですよねー
ファニーウォーやBoBの期間をカウントしてはならない理由は平均が50も増えないからだったりする
あーまちがった カウントする理由ね 正確にはファニーウォーやBoBの期間をカウントしてする理由は平均が50も増えないからだったりする
いや増えるというのも変か ファニーウォーやBoBの期間をカウントする理由は平均が50も減らないからだったりする ようはほぼ差がないからですな
やたらソースだせって書いて数字が書いて有ればそりゃオカシイって言ってるだけのやつが一番楽でええがな
カレル本に工場の労働者が組み立てた戦車に乗り込んでそのまま前線に向かったとか バグラチオン作戦で少女が通信兵として戦車に乗り込んでた話とか、 素人度で言えばソ連も相当じゃね
質で圧倒してなんとか押し込んだドイツが、ソ連と近いレベルまで落ち込んだならあとは量で決着が付く罠
>>961 そのころだとソ連の戦車工場は前線から離れてるから
「工場の労働者がそのまま前線へ」ってのは無理だと思うが・・・
ウラルから工員を乗っけてベラルーシやポーランドまでやってくるのか?
まー工場の労働者はともかく戦車の少女は歴戦の勇士かもしれないな 錬度で判断しないとだめだろ カリウスの話なんかはあからさまに素人なわけなんだし 実際の戦闘の話じゃないとね
>>961 損害比は終戦近くでもソ連側がドイツ側より小さくなったことはない
質的落ち込みがドイツだけ一方的に起こったとは思えない
44年初頭にはソ連軍は13歳の少年すら〈前線〉部隊に配属している
またロシア語すらまともに話せない非ロシア系民族もそれまでロシア系で占められていた部隊に配属せざるを得なくなっている
兵員の出血を極力抑えようと努力していた米英はともかく
独ソの質的低下はさほど大差なく双方に相対的に生じたとみるのが妥当だろう
そもそも赤軍大粛清後の41年より質の低下が起きるとかお花畑にもほどがある
(∩゚д゚)アーアーキコエナーイ
>>966 赤軍の場合は初期の損失が大きく末端の兵員の質はやや低下、
しかし粛清でガタガタになってた将校団が経験を積んで復活、
総合的な戦力はUPした、、、ってところではないか。
補足
人使いの荒い赤軍だが部隊の中核となる将校は大事にしてて、
包囲されそうになったら使えるやつ(将校とか技術兵とか)から優先して
飛行機で逃がして再利用してた。
後半に優勢になった時期は大攻勢をかける前には
病院や入院施設をあらかじめ準備して乗り込んだり(バグラチオン作戦の話な)、
兵員の無駄遣いも控えるようになっていたのだぞ。
同じド素人を歩兵として前線に送るにしても 赤軍は素人でもそれなりに扱えるサブマシンガンを量産して装備させてたのに ドイツ軍はパンツァーファウスト2〜3本持たせてオシマイ、だもんな
国民突撃銃とか知らない人ですね。
42万丁しか生産できないかかったからパンツァーファウスト抱えてくわけで
同じド素人でも、国民突撃隊を一緒にするのはムチャがあるだろ。 比べる対象なら開戦直後に敗走を続けてた時期の強制徴募の連中だ。
開戦直後に敗走してたのは戦前からの正規軍では? (上に立つ将校がダメすぎてちゃんと戦えなかった)
正規軍だよ。 敗走続きだったからこそ、無茶な動員や徴募をかけてるんだから。 って、「強制」が余計だったな。
>>971 それって、StG44のことかな?
だったら、国民突撃隊には渡ってないはず
それなりに使える銃だったから、前線に重点的に配備されてるよ
国民突撃隊にあてがわれたのはVK-98とかVK-1-5みたいな
粗製濫造兵器…もとい、濫造というほど多く作られてねえな
>>970 のいう「国民突撃銃」も、そっちを指してるんだろう
ま、実態はと言えば名前だけのオモチャなんだがな
生産数にしても、VK-1-5で約1万丁(英文Wikipediaによる)
VK-98に至っては信頼できる数字が存在しない程どうでもいいシロモノだし
ってことで、
>>970 よ
国民突撃銃なんて持ち出しても意味はないぞ
事実上、パンツァーファウスト以外にマトモな制式兵器を持たなかったのは事実
>>964 >独ソの質的低下はさほど大差なく
はい、ダウト
勝ち戦の場合、生き残った経験豊富な兵士を後方にまわして
新兵教育に充てる余裕ができるが
負けてる方は、そういうわけにもいかず歴戦の勇士を前線投入して
それなりの戦果と引き換えに消耗させてしまい、その結果
技能の継承が行われなくなるが、これを質的低下と呼ばずなんと呼ぶのか
これは、独ソ戦に限らずWW2において、各国軍に共通して見られた事実
特に戦車兵やパイロット等一定の技能が必要な兵科においては顕著であった
日本の神風特攻も、パイロットの平均技能の低下をカバーするために行われた
窮余の一策であったとする見方が支配的である
>>975 本当に苦しいときにはソ連もSMGの生産とか間に合ってなかったから。
>>969 の言ってることは実態とはズレてるんだよ。
パンツァーファウストがいきわたったのは最後の詰めのタイミングよりはるかに前だな。
もしもアメリカから1945年のドイツに武器の援助が行われてたなら45年末には
グストロフやらが大量に生産されてたさw
>>977 >>969 は末期(ドイツ本土で戦ってたころ)
の両軍の状況をはなしてるんでしょ
その頃のソ連兵にSMGが行き渡ってたのも
ドイツ兵にパンツァーファウストだけが行き渡ってて銃が足りてなかったのも事実
全く「的外れ」ではないぞ
はぁ、そっすか。 んじゃモスクワ攻略の頃見てみたらいい。 逆転どころかもっと悲惨になるから。
>>979 何が言いたいんだ?
負けが込んでる方は兵器充足率や練度も劣ってるのは当たり前だろ
前に書いたT34の沼ポチャなんかもソ連兵の練度が糞だった41年の話だ
4
流れの読めてない奴だなあ・・・
いや突然モスクワの話が出てくるのはおかしい 45年春の話じゃなかったのか
「負けが込んでるとき」の話だアホたれ
/\___/ヽ /,,,,,,,,ノiヽ,,,,,,,,::::::\ .| (●),ン < 、(●)、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| .| r、_,ィェ、_,ゝ .:::::| \ `ー'´ .::::/ /`ー‐--‐‐―´\ まぁ、おちつけ。
>>983 やっぱ41年のモスクワの状態からだと明らかに後期のソ連軍の質は向上してるよな
まああれだ トハチェフスキー乙
実戦に勝る訓練なし
>>987 生き残れたならば、という条件付だがw
>>983 負けが込んだ後、復活できるかどうか、が
国力の差とか最高指導部の腕とかにかかってくるな
国力については今さら述べるまでもないが
ヒトラーとスターリン、独裁者として見るとどっちもどっちだが
少なくとも、戦争指導という面での手腕の差は明らか
どうだろう? ヒトラーとスターリンを入れ替えて第二次世界大戦をやっても ドイツは負けてソ連は勝つでしょ。
>>989 ソ連厨は妄想も甚だしいな。
バルバロッサ作戦で工業力の過半を失ってるのに何その遠吠え
工業力の過半を失った国に負けたドイツ厨の負け惜しみ乙w
>>990 「工業力の過半を失ってる」には多少の異論もあるが
仮にそうだとして、お前さんが言いたいのは
「工業力の過半を失ってる」のに勝ったスターリンに対して
「工業力の過半を失ってる」と勝てそうもないヒトラー、とまあそういうことか?
>>989 がソ連厨になる理由がわからん
しかし指導者入れ替えとか凄いif設定だな〜
とりあえず、
>>989 が書いてること全部読まず
「ドイツは負けてソ連は勝つ」だけに反応しちゃったんだな
まあ、
>>988 に対する
>>989 の設定というのは、国力の要素が
指導者の要素より大きい、ということを言いたかったんだろうが
それを否定する
>>990 は、ヒトラーがソ連の指導者だったら
スターリンに率いられたドイツは勝てた、と言いたいわけですな
スターリニストキタコレ
>>994 ソ連の国力を過大評価し杉
レンドリースがT34大量生産の源だし
おや、レンドリース君じゃないですかお久しぶり
レンドリース無しでドイツのモスクワ侵攻を乗り切ったのにこれだよw
998 :
名無し三等兵 :2009/05/09(土) 08:31:11 ID:f2gulZFk
レンドリース無しでドイツのモスクワ侵攻を乗り切った???? 「おや、こんなところにマチルダ戦車が」
ほとんど届いちゃいないが
1000頂き♪
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