>>816 台湾軍の中国空母戦術に関する記事
ttp://mil.news.sina.com.cn/2010-04-22/1155591541.html ・光華6号ミサイル艇30隻の建造に続いて、1000tクラスのステルス性に優
れた双胴ミサイルコルベット(雄風3型SSM×8搭載)を多数建造
同時にキッド級駆逐艦や成功級フリゲートなどにも雄風3型SSMを搭載し合
計130発を配備する。台湾は旧ソ連の(米空母を目標とした)飽和攻撃戦術
を参考にして空母攻撃戦力の構築を目指している。
大型水上艦艇と光華6号ミサイル艇部隊は台湾海峡に接近する中国艦隊へ
の強襲部隊として運用。
新型ミサイルコルベットはステルス性と高速性を生かして空母部隊に対する
奇襲攻撃を担当する。そのため最優先でステルス性が要求されているとの事。
これらの戦力以外にも、航空戦力、潜水艦戦力などを結集して中国の空母
艦隊の防御能力を上回る飽和攻撃を実施するとしている。潜水艦の購入を
台湾が切望しているのは空母攻撃の重要な戦力の一環と見なしているため
である。