1 :少年法の壁φ ★:2008/08/28(木) 22:33:16 ID:???O
松坂、イチローが大号令!メジャー総動員 福留が井口が…出撃態勢
松坂のハラは固まっていた。
「次のWBCは当然、メジャー中心になってくるでしょう。(松井)稼頭央さんも、井口さんも、
福留さんも選ばれるでしょうし、一塁手以外は全員メジャー中心の構成になるんじゃないですか」
松坂が明かす海外組中心のメンバー構成は、すでにメジャーリーガーたちの共通認識となっているようだ。
あるメジャー関係者が「先日、マリナーズのシカゴ遠征(8月18日〜20日)の際、イチローと福留が会食し、
次回WBC出場の意思を確認し合った」と語るように、
米国ではイチローが中心となり着々とメジャー組の結束が固められているという。
内野は二塁・井口、遊撃・松井稼、三塁・岩村、捕手・城島、
外野にイチロー、福留、田口が、松坂がベースと考えている先発メンバー。
残る一塁手には国内組から北京で4番を打った新井、もしくは小笠原か。
DHはヤンキースの松井秀がいるが、こちらはオフにひざの手術を予定しているため、参加は難しそうか。
日本メジャーリーガーたちが「海外組で固めなければ」と考えるのは当然のことだ。
北京五輪とは比較しようもない厳しい戦いになるのは言うまでもなく
対戦相手はバリバリのメジャーリーガー達で、予選さえ一筋縄ではいかない。
北京で下した台湾にはヤンキースのエース・王、ドジャースの150キロ左腕・郭のメンバー入りが予想され、
松坂も「少しでも球筋を見たことのある日本人(メジャー選手)にアドバンテージがあるのでは」と分析している。
また、北京で指摘されたストライクゾーン問題も、米国の審判の特徴を把握し良好な関係を築いている城島に一日の長がある。
投手に関しては松坂、黒田の両先発に、中継ぎは岡島、
右ひじ手術から復活を目指す前回WBCの胴上げ投手の大塚、クローザーで実績を残す斎藤隆が控えている。
・第2回WBCメンバー(東スポ予想)
【監督】
ボビー・バレンタイン
【投手】
先発・松坂、黒田
中継ぎ・岡島、大塚、小林
抑え・斎藤
【野手】
外野・福留、イチロー、田口
一塁・新井、二塁・井口、三塁・岩村、遊撃・松井稼
DH・松井秀